はてなキーワード: Portageとは
狐火の27歳のリアルとNORIKIYO feat. MACCHOの俺達の唄を聴きながらハロワに行ったんですね。本当は月曜日に行くつもりだったけど何故か今日になった。週明けの記憶が無い。
そのハロワはなぜか証券会社と同じビルに入ってて、B1Fから上がってきたエレベーターに既にスーツ着た人が居て気まずいなぁあいつハロワの奴だと思われてるんだろうなぁと思っていたらそいつが資産形成コンサルタント課の階で降りていった。最悪すぎる。狐火とNORIKIYOにエンパワーされてなかったら即死だった。
エレベーターを降りたら一面に貼り出された求人票がお出迎え。冒険者ギルドだなあと思った。でも多分この紙を剥がして受付に持って行ったらやんわりたしなめられる。ここは冒険者ギルドではない。
「初めてなんですけど」と受付の人に言うと、住所氏名や希望職種職歴などを書く紙を渡された。なんかこんな感じのプロフィールを書いた紙を女子の間でやりとりするのが小学生の頃流行っていたなあ。大人になって書くとは思っていなかったなあ。多分小学生の頃にあれに混ぜてもらえてたら今になって書かなくても済んだんだろうなあと思った。
受付の人に書いた紙を渡すと、番号が呼ばれるまで待てと言われた。改めて落ち着いてあたりを見回すと、思っていたほど荒れ果てた場所ではなく、普通に清潔感のある公共図書館のような印象を受けた。よく考えてみればこれまでの自分のハロワイメージは昔見物に行ったあいりん職安によって全て形成されていることに気づいたが、他の職安がああなわけはないのだった。また、公共図書館っぽいというのは照明や職員の役所感もさることながら、パーテションによって全体が見通せないのが本棚を想起させるのだと思われた。
番号が呼ばれてカウンターで職員と向かい合う。別に「今まで何してたんだ?」とか説教されることもなく淡々と紙に書いたことを確認されて、ハローワーク受付票なるものを渡された。この受付票があれば北海道から沖縄まで全国のハローワークで職を探すことが出来るのだという(どうせネットで探すので意味は無い、ちなみに最近自宅からでもハロワと完全に同じ情報を得られるようになったそうだ)。たぶんこれがギルドカードなのだと思ったが、受付票はカード型でなければ票かどうかも怪しいラミネートもされていないA4の紙ペラ一枚で頼りないことこの上なかった。ちなみにここまでで身分証の提示は求められなかった。ギルドに行って名前を書くだけでギルドカードが作れるというのはあながち絵空事でもないのかもしれない。また、いらすとやが表紙にあしらわれたハローワークのしおり的なものも貰ったが、いらすとが「コック男性、保育士女性、運送業男性、看護師女性、大工男性、画家女性」と男女比には気を遣っていることが見て取れたが、スーツの人間がいないことに気づき厳しい気分になった。
登録が終わるとPCでの求人検索を勧められた。スマホでも同じ情報が見れるのに誰が使うんだと思っていたが利用者は結構おり、その理由はおそらく求人票の印刷が無料である点にあると思われた。
とりあえず近場のフルタイム求人で直近2日の新着を見てみることにした。500件オーバー。AND/OR/NOT検索が出来るとのことなので、とりあえず営業をNOTしてみたが、それでも数百件はあった。AND検索も使おうと「翻訳 英語」と入力したら「キーワードは全角で入力してください!」と怒られた。スペースを全角にすると無事翻訳と英語が関係していて(英語の翻訳作業とは言っていない)営業でもない求人がヒットするようになった。
全角半角問題は置いておいてもシステムの不便なところは多く、検索キーワードが全体に対してしか指定できないため「営業」をNOT指定していると「営業業務はありません」と親切にアピールしているところを見逃してしまう。また、当然のシステムとして最低給与で絞り込みが出来るのだが、25万円と入力すると「16~40万円」みたいなクソがザクザクヒットしてしまい、結局目で見て判断するしかないのも厳しい。
それでもなけなしの検索技術とネットサーフィンで培った速読術を駆使して求人票を10枚以上印刷した。印刷した求人の中であれば選び放題に何にでもなれると思ったが、この万能感には覚えがあった。アコムで10万円を引き出した(この言い方がもうダメなのだが)時と同じ脳の報酬系が刺激されていると思った。ティッシュが無限に引き出せるおもちゃで遊んでいた2歳児の頃から成長していない。きっとこれから先何度もお祈りされて、500件の検索結果が可能性の広がりではなくノイズにしか感じられなくなる日が来るのだろうと思った。
帰り道、前を歩いている白髪のおじさんがマンハッタンポーテージの赤いパッチが目立つメッセンジャーバッグを提げていた。マンハッタンポーテージと言えば自分が若かった頃の人気ブランドで、「パッチに小さくMade inって書いてあって『Made in Manhattan (Portage)』ってなってる初期のアメリカ産が『リアル』で、それ以降の書いてない中国製は『フェイク』なんだよねー(でもBEAMSのコラボモデルは欲しい)」と言ったりしていた。若者文化の最先端のアイコンだったものが、もっともありふれたものになるまでの時間を自分は無為に過ごしてしまったのだと気づいた。
家に帰って求人票を整理した。アリと、まあアリと、ナシの3つに求人票を分けている自分は何様なのだろうと思った。中にはナシというか「必須技能:薬事申請資料の作成経験」とかが混ざってて笑ってしまった。自分は一体何を見ていたのだろう。何も見てないじゃん。
とりあえずは、アリの求人票を眺めて、会社のサイトとかをチェックしながら、ふわふわする錠剤をドクペで流し込んで今日はおやすみ。今夜ぐらいはこの中のどこかに就職出来る夢を見たい。
ジェンツーは最高
gentooを使い続ける理由とも言えるかも知れません。あくまで主観なので反論はうけつけてないです。
ホクホクしたのでかきます。
僕は小学生の頃からずっとGentooだったので、その視点でゲンツーをアゲていこうと思います。
速い。
タワーPCとかはでかくてbadなんだけど、なんでgentoはmac miniとかimacみたいなスリムなやつにも入っちゃうの
site:packages.gentoo.org inurl:package/media-fonts/ ちなみにぼくはInconsolataとRictyあたりが好きです。
理不尽にキレてるだけです。なんでGentooはexe使えるんですか。 Gentoo Packages /package/app-emulation/wine
macに入れればデュアルブート出来るかも知れない。適当にいった。
これは結構でかいと思います。Zsh - Gentoo Wiki がすごい使いやすい。cdするときもいちいち打たなくていいしなんでなんだよ。あとrubyも標準である。portageって重要ですね。
ダサダサダサくない〜w
とはいってもxfce4.10からのUIは結構良くなったと思います。しかし、タッチパネルとかいらないし使いやすいところもあるのではないでしょうか。どちらでも楽につかえると良いなと思います。でも色はもうちょっと工夫して欲しいところはありますね。僕が言うのもなんですが。
こんな感じでしょうか。偏見で書いてみました。実際使ったgentooがほとんど学校のものなので、スペックに関しては「もっといいのあるよ!」ってのもあるかもしません。ともあれ、僕はgentoo一つ欲しいですね。
http://anond.hatelabo.jp/20130321232234
しかしカーネルハックなどのgentoo系らしい活動をほとんどしてこなかった。というかメンテナも一年のおわりにやめてしまったし、自前ebuildもしたことがない。準FreeBSDのような状態なのかもしれない。
二年次の夏休みあたりから、今いる環境を生かせそうなものを考えた結果、多少興味の沸いたいくつかのgentoo系のアーキテクト分野の参考書で勉強してみようとしてみたものの、そんな本ない。というか、カーネルのビルドの仕方が未だによくわからない。
大学1-2年で学ぶ基礎的なgccソースリーディングにしても、周囲の同級生と比較する中で、自分には適正が無いと感じた。
モチベーションを維持することが出来ない。継続的に他者との交流を得られる場所を見つけられればそれで何とかなるのかもしれない。
ビルド代行等のアルバイトを始められればいいのかもしれない。しかしアルバイト面接に持っていけるような、今までの成果物などもとくに無い。
明確な目標を立てるのがまず最初にすべき事であるのはわかるのだが、それもよくわからない。
なにか自分に人並みに適正のあるものを見つけて、それを学び、モチベーションを維持できる環境を見つけたい、それがhomebrewなのであればMac欲しい、そういうぼんやりとした希望だけが浮かぶ。学部一年のころから分かっていたそこから進歩していない。
春休みに入ってからは、Windows系の入門書を読んだり、単位はとったがほとんど理解できていなかったportageシステムの復習をしている。
しかしずっと一人でいると、QEMUなど苦手なパッケージの集中力はどんどん落ちるのを感じる。aptやyumに逃げてしまう。一日の終わりには周りとの差は開いていく一方なのではないかと不安になる。