はてなキーワード: NTTドコモとは
凄く気になっていたのでフレパーとNTTドコモのMVNOについてもうちょっと掘り下げてみた。
掘り下げてみた。とかカッコいい事書いてますが、実はNTTドコモに問い合わせしただけだったりします。
以下、自分がNTTドコモに問い合わせして得られた回答ですが、大人の事情(守秘義務とか、ねwww)があると思うので、
"その辺の普通の人"がドコモに問い合わせして得た回答、それが正しい情報かどうかは保証が出来ないのでご注意を。
Q:NTTドコモとフレパーネットワークスの間でMVNOの契約が締結されているかどうか。
Q:"NTTドコモと検討することで基本合意した"とプレスリリースやニュースで報じられているが。
だそうです。
でもまあ、普通"基本合意"ってのはお互いがやる気になってる場合に使われる言葉ですので、
この問い合わせの結果のようになってしまうと、逆に信じられなかったりしますwww
正しい回答が得られるかどうか自信が無いままに問い合わせをしたのですが、
その辺の普通の人の疑問に時間を割いて調査をして下さったNTTドコモの方に感謝致します。有難うございました。
この回答が事実であれば「NTTドコモの回線使いますんで~」みたいな勧誘してた奴らは全員、
(少なくとも現時点では)不実告知、乙www
となる訳で、逆にプレメンになってみたものの、実は後悔してたり、不安になっている方々には、
実に良い福音となってくれるんじゃなかろうかと思ったり、思わなかったり…。
最早、マルチの傀儡と化した知人を止める術は無いのかもしれないのですが、
身の回りに新たなキョンシーを作る訳にはなりませんので、その気になりそうな人を説得してみました。
その気になりそうな人(以下、カモ)は、先だって書いた日記の内容は勿論、
加えて新たなトークを繰り広げてくれました。
等々と言っております。
という事でちょっとコウバしい感じになってきたのですが、ふとエクシングワールドのプログラムを見てまして、
気になる事が書いてありました。
とやらです。
シュミレーション(笑)
シュミレーション(笑)
シュミレーション(笑)
100万人 * 1,000円/月 = 10億円/月
月間合計収益20億円
――――――――――――――――
20億円 * 70% = 14億円/月
を代理店(プレメンバー)へ、6億円はビズインターナショナルで、オンラインゲーム等に事業投資して、収益を報酬として支払います。
とありました。ユーザー100万人というのは既に語りつくされているので放っておいてwww
その14億円をプレメン50,000人で公平に割ると月額28,000円です。意外と少なくてビックリwww
まあ、ユニレベルなんで28,000円貰えない人の方が多そうですが。
しかも、この子供でも出来る計算の中には、固定費も変動費の計算も入っていない様に見えます。
交通インフラに1,000円使った中には、仮想空間内で使ったといえども仮想じゃない処に固定費や変動費が発生している筈です。
その計算が一切なさそうに見えるのはどうしてなんだろう。別枠で固定費と変動費を取ってあるんだろうか。
もしかして、残りの30%(6億円)の中でやりくりするって話なの?事業投資するって書いてあるけどwww
※冊子をよく見ると(収益とは売上から経費を引いたものです)って書いてあったwww
という事は、経費が幾らになるかは不明ですが、100万人が1,000円+経費を毎月使うという予測をしているという事か。
プレメンの方々が良くトークにお使いのセカンドライフですら、国内のアクティブユーザは先月のニュースで45,000人と言っていたがwww
でもまあ、この幼稚なシミュレーションを見て"ほうほう"とか言ってる人は社会人としてどうかと思うんだけど。
んで、この書類、"※サーバー管理費が未納の場合、及び月最低1回のアクセスが無い場合、X-iプログラムの報酬を受け取れません"とあります。
ビジネスキットを購入すると、特典として2年分のサーバ管理費が無料になるようですが、3年目からは徴収されるのでしょうか?
もしそうなら、金額はお幾らになるのですかね、んで、そのサーバって何のサーバなの?
とまあ、興味は尽きませんが、周りがドンドン参加しちゃってるのでアレです。
今日、知り合いがエクシングワールドに参入した事を嬉しそうに話してくれた。
自分は生業がほぼSIerな人間なので、エクシングワールドについて既知であって、
実はそれなりに展開に興味(無論マイナス方向ねwww)があったのですが、
漸く身近にプレメンが現れたので色々と聞いてみました。
※恐らく、簡潔でなく、要点を得ず、凄い長文なんで適当に読んで下さい。
というような按配の事を言っていました。
先ずは気になるのが、
この3つを混同している事。
フレパーネットワークスはオフィシャルな情報のみでは直接ビズインターナショナルとの繋がりは無いように見える。
フレパーネットワークスの有価証券報告書にI.D.RとXING WORLDの記載はあるが、あくまで開発の受注として記載されている。
現在知り得る色々な情報を元にエクシングワールドの事を考えると、
となっているようだ。
有価証券報告書から想像できるお金の流れは、ビズインターナショナル→I.D.R→フレパーネットワークスとなっており、
一帯の関係がありそうなのですが、先にも書いたようにビズインターナショナルとフレパーネットワークスの繋がりは表立って目にする事が出来ません。
実際にフレパーネットワークスに問い合わせをした人は無関係であると言われたようです。
(プレメンは会員番号かなんかを伝えると教えてもらえると言っているようです。)
フレパーネットワークスとI.D.Rの繋がりは有価証券報告書で顧客として確認する事が出来て、
且つ、I.D.Rの代表取締役と同姓同名の方がフレパーネットワークスの大株主として存在しています。
(これははっきりと同じ人物か確認は出来てませんが・・・。)
有価証券報告書を見る限りではI.D.Rからの受注でフレパーネットワークスの業績は改善傾向になっています。
I.D.Rとフレパーネットワークスに関しては第9期の半期報告書(2007/12/28提出分)で、
仮想空間都市(セカンドライフ)の譲渡及び運営権の許諾という契約を結んでおり、
第9期の有価証券報告書(2008/06/30提出分)で、メタバース事業の基幹システム開発の受注の契約がなされています。
また、この有価証券報告書にはXING WORLDの記載がはっきりとあります。
フレパーネットワークスがI.D.Rに仮想空間都市の企画を売り渡し、
I.D.Rが買った企画の開発をフレパーネットワークスに発注したようにも見えますね。
もし、そうならばフレパーネットワークスは企画を売り収益を上げ、その売った企画の開発の受注でまた収益が。
おいしいのう、おいしいのうwww
で、そのI.D.RはビズインターナショナルにMLMでプレメンを募集させていると。
I.D.Rとビズインターナショナルの間の契約がどうなっているかは知る由もありませんが、
ビズインターナショナルの収益がI.D.Rに流れているんじゃないですかね。
で、まあ、結局プレメンが払ったお金はフレパーネットワークスに。こんなのはまあ戯言であって、ちょっと調べればなんとなく解る範囲なんですが。
ここまでアレなのにビズインターナショナルとの関係を表向きには否定するフレパーネットワークス。なんだろうなあwww
ウチは開発を受注しているだけなんで関係ありませんってか。何処の何を開発しているかは守秘義務があるからって事で答える必要も無いしな。
そのエクシングワールドも開発が遅れに遅れている様子ですが、どうなんだろうな実際。
自分の知人のプレメンはまだ画面すら見ていないようです。今年の09月にオープンするから大丈夫だと言っていましたが。
まあ、それも去年だったり今年の06月だったり諸説飛び交っておりますので、このあたりは突いてもしょうがないですねwww
ま、ここで先ほど箇条書きにしておきました件を漁ってみますwww
とか言わずに、にくじゃが喰っとけ、っていう話です。
この手の話に乗った人で完全に夢中になった人は説得すればするほどに、反撃の牙を剥きます。此方が如何に論理的に話そうとしても、
と、上記のような事を言ってのけます。
自分の知人は宮城県の情報公開に対しても、あれは行政の虚偽だとか、正しい知識の無いプレメンが勝手にやった事だと言っています。
情報公開された対象になっているのは企業であるビズインターナショナルであり、一部のプレメンではありません。勘違いしないように。
とまあ、ダラダラ駄文を垂れ流しましたが、仲の良かった知人や家族に上記のような事を言われると、大変胸が痛いものです。
自分はまた楽しく酒を飲みたいだけなのになあ。
ツッコミでもなんでもok。
まだお祈りされてなくて選考受けてる企業。まだES出しただけの企業含む。
こんな感じなんだけど。
高望みだろうか....
ドコモ、身近な人とのSNS - ニワニュース - ニワンゴ
http://niwango.jp/pc/niwanews/search.php?id=27941
NTTドコモは2月23日、特定のユーザー同士で写真や日記などの情報をやりとりできるサービス「ドコモコミュニティ」を、3月2日に開始すると発表した。サービスは無料で、写真の共有や互いの日記へのコメントなどが可能となる。
現在の評価は
Good![9] Bad![0]
ありそうで無かったよね身近な少人数でsns。
社内SNSではなくて一般向けのものとしては。
ニワンゴだったら絶対「ドコミュニティ」と名付けてそうだ(笑)
Badに入れている人がいないのが何より良いことだと思う。
TCA(社団法人電気通信事業者協会)発表による、08年11月末時点での携帯電話契約者数におけるプリペイド契約者数を確認してみた(数字は丸めてます)。
http://www.tca.or.jp/database/2008/11/
事業者 | 契約者数 | プリペイド契約者数 | プリペイド契約者率 |
---|---|---|---|
NTTドコモ | 5397万 | 3.8万 | 0.07% |
au | 3051万 | 46万 | 1.53% |
ソフトバンク | 1986万 | 108万 | 5.46% |
EMOBILE | 101万 | 1.3万 | 1.32% |
合計 | 1億535万 | 160万 | 1.52% |
以下は雑感。
EMOBILE のプリペイド契約に関連したトラブルの記事で気になったのですが、ある程度プリペイド契約を使っている人がいるにも関わらず、これまで問題視されてなかったのは、やはりテンポラリで使う人(出張で30日使うとか)というような、事業者側の想定利用者と実際の利用者があまりずれていなかったのではないかと、私は思います。
とはいえ、件のサイト主の方のような、落とし穴にはまってしまう方に対するセーフティネット的なものは何か欲しいところです。特にデータ通信の高速化に伴い、簡単に「パケ死」するリスクが高まってきているのは事実だと思います。ドコモだと、通信料が一定以上になると警告を上げてくれるサービスがあったと記憶しているのですが、通信事業者は、こういうアラームや自動停止といったことを必須とすべきではないでしょうか。
http://anond.hatelabo.jp/20081218152326
携帯のフィルタリングは2005年から一応あるにはあったんだよね。
NTTドコモ、iモードに子供向けのフィルタリングサービスを提供 2005年06月24日
http://k-tai.ascii24.com/k-tai/news/2005/06/24/656606-000.html
(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモとNTTドコモグループ8社は24日、iモードによるウェブサイトへのアクセスを制限できるフィルタリングサービス “Kid's iモードプラス”の提供を発表した。ネットスター(株)のデータベースを基に、出会い系サイトやギャンブル系サイトなどへのアクセスを禁止する。
同種のサービスとしてはすでに提供中の“Kid's iモード”があるが、これはiメニューの“公式サイトのみ”アクセスが可能で、一般サイトへのアクセスを制限するというもの。一方、新たに提供される “Kid's iモードプラス”では、一般サイトへアクセスを可能とした上で、出会い系サイトやギャンブル系サイトなどの特定カテゴリーのサイトへのアクセスを制限する。
制限されるカテゴリーは、“不法”“主張”“アダルト”“セキュリティ”“ギャンブル”“出会い”“グロテスク”“オカルト”“コミュニケーション”“ライフスタイル”“宗教”“政治活動・政党”“成人嗜好”。
だけど、結局申込者が少なかったのか、あまり有効ではなかったみたい。
学校裏サイトとかの問題が出て、携帯フィルタリングすべき、という流れが出てきた。
2007年の12月から各キャリアは自分たちの基準でフィルタリングをやってた。
携帯フィルタリング「利用者が選択を」 総務省が改善策 2008.4.2 19:37
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080402/biz0804021939015-n1.htm
携帯のフィルタリングは増田寛也総務相が昨年12月、未成年者に原則適用するよう携帯電話各社に要請、本格導入された。現状は、(1)携帯会社が認定した「公式サイト」から有害性のないサイトだけ閲覧を認める「ホワイトリスト」(2)無数のサイトから有害情報を排除する「ブラックリスト」〓の2方式があり、NTTドコモとKDDIはホワイトリストを適用中。
フィルタリングは何らかの形でされているものの、効を奏していないって事なんだろうね。
プロフとかmixiとかよくわかんないけど、場所を変えて、いじめとかがどこかでおこってるのか。
キャリアが悪いのか、子供が悪いのか、親が悪いのか、フィルタリングの効果を認めないで規制を推し進める人が悪いのかはわからない。
結局、携帯を持たせないようにしようっていうのが今回の流れかな。
<教育再生懇>携帯電話の小中学校持ち込み、原則禁止 12月18日12時17分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081218-00000044-mai-soci
政府の教育再生懇談会(座長、安西祐一郎・慶応義塾塾長)は、子どもの携帯電話利用に関する提言の素案をまとめた。「小中学生が携帯電話を持たないよう保護者や学校が協力する」とし、通話機能に限った携帯電話の促進や、小中学校への原則持ち込み禁止を促している。
だけど、画一的に持たせないようにする事で、貧富の差により携帯を持っている子と持ってない子の間で生じるトラブルは、減らせるかもとは思う。
せっかくなので、ここ2年ほどのさくらインターネットiDC移転を中心に、わかる範囲ではてなサーバ変遷の歴史をまとめてみようと思う。
> 59.106.108.68: mobile.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.69: f.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.70: rimo.tv.
< 125.206.202.66: mgw.hatena.ne.jp. < 61.196.246.69: b.hatena.ne.jp. < 61.196.246.70: b.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.71: mgw.hatena.ne.jp. > 59.106.108.72: b.hatena.ne.jp.
< 221.186.129.148: g.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.73: g.hatena.ne.jp.
< 125.206.202.82: search.hatena.ne.jp. < 221.186.129.147: ring.hatena.ne.jp. < 221.186.146.28: a.hatena.ne.jp. < 61.196.246.68: r.hatena.ne.jp.
> 221.186.129.147: search.hatena.ne.jp. > 59.106.108.74: a.hatena.ne.jp. > 59.106.108.75: r.hatena.ne.jp. > 59.106.108.76: ring.hatena.ne.jp.
< 125.206.202.83: d.hatena.ne.jp. < 221.186.129.146: d.hatena.ne.jp. < 221.186.146.29: d.hatena.ne.jp. < 61.196.246.67: d.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.77: d.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.97: d.hatena.com. > 59.106.108.97: hatena.com. > 59.106.108.97: m.hatena.com. > 59.106.108.97: m.hatena.ne.jp. > 59.106.108.97: s.hatena.com. > 59.106.108.97: s.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.80: d2.hatena.ne.jp.
d2.hatena.ne.jpで新しいコメント構造の実験を開始しました - はてなダイアリー日記
< 221.186.129.147: counter.hatena.ne.jp. < 221.186.129.147: search.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.81: counter.hatena.ne.jp. > 59.106.108.82: search.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.78: w.hatena.ne.jp. > 59.106.108.84: h.hatena.ne.jp. > 59.106.108.84: h.hatena.com. > 59.106.108.98: w.hatena.com.
< 221.186.146.27: www.hatena.ne.jp. < 61.196.246.68: screenshot.hatena.ne.jp. < 125.206.202.66: map.hatena.ne.jp. < 125.206.202.66: i.hatena.ne.jp. < 125.206.202.66: graph.hatena.ne.jp. < 125.206.202.66: q.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.86: www.hatena.ne.jp. > 59.106.108.87: screenshot.hatena.ne.jp. > 59.106.108.88: map.hatena.ne.jp. > 59.106.108.89: i.hatena.ne.jp. > 59.106.108.92: graph.hatena.ne.jp. > 59.106.108.99: q.hatena.ne.jp.
< ???.???.???.???: auth.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.90: auth.hatena.ne.jp.
長いので省略
> 59.106.108.93: rokuro.hatelabo.jp.
> 59.106.108.102: k.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.103: favicon.hatena.ne.jp. > 59.106.108.105: img.b.hatena.ne.jp. > 59.106.108.106: bbeta.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.93: bottle.hatelabo.jp. > 59.106.108.93: counting.hatelabo.jp. > 59.106.108.93: news.hatelabo.jp.
09卒だと、最低でも内定式までにはどれか1つに絞るのが常識だった。
10卒は、複数の内定を入社直前の3月までキープするのが常識になる。
そして今(2008年10月..2009年3月)は「内定取消」が話題になっているけれど、
来年度(2010年3月)は「内定辞退」がニュースになっている(はずだ)
内定取消はしか関係無い、という意見も見かけるし、実際騒がれているほど内定取消は多くない。
厚生労働省の発表では、今のところ内定取消にあった大学・短大生は302人。
リクルート ワークス研究所「2008年版 雇用の現状」によると、09卒の民間就職希望者は44万3100人。
単純計算だと、約1500人に1人の割合で内定取消になる。
今のところは、Yes。でもこの先分からない。
そして分からないから、怖い。
内定取消を行うような企業の内定しか取れないFランm9(^Д^)プギャー的な書き込みを良く見かけるけど、
こういうのはイメージが大事だと思うんだ。
確かに今のところ、いわゆる人気大手企業(ソニーとかNTT5とか)で内定取消は出てない。
でもヒトはリスクを過大評価するとはよく言ったもので、もしも、万が一…を考えてしまう。
内定取消まで行かなくても、入社前にリストラを発表した企業の内定者も辛い。
IBMといったらSI系(≒IT系)ではNTTデータ、野村総合研究所、IBM、アクセンチュアなんかと並んで学生の一番人気を争う会社。
例えばソニーや任天堂の内々定を蹴ってIBMにした奴だって居る。
ソフトバンクの採用活動は2月と早いため、ドコモとかKDDIとかに行きたい奴が滑り止め・面接の練習として受ける場合が多いけど、それだってそれなりに人気だ。
つまり人気の企業でさえ一寸先は闇という今、09卒は内定取消の恐怖に怯え、10卒は複数内定キープによるリスク分散を心に誓うのです。
・B3/M1の10月..:ボチボチ就活を始める。説明会行ったりとか。
・B4/M2の4..5月:内資大手の面接など。順次、内定者懇親会等が開かれる。
内資大手は経団連の倫理憲章により採用活動はB4/M1の4月1日からと決まってるらしく、学生としては内資大手とそれ以外の2段階で就職活動をするような形になる。
例えば通信系希望なら、B3/M1の2月にソフトバンクとかで面接の練習して、4月1日からはNTTドコモなんかを受ける。
順当に行けば5月の段階で内々定がいくつかGETできて、6月ぐらいまでにはそのうちどれか1つに絞る感じ。
メールで内定辞退は失礼!という意見もたまに見かけるが、(IT系など)会社によってはそもそも内々定の連絡とかもメールで来るわけで、そんなもんかなと。
ちなみに内々定蹴ったらコーヒーかけられた、カレー投げつけられた、ネクタイ切られたエトセトラetc…という逸話のある企業もあるけど、たぶん都市伝説だと思う。
長くて……読む気にならん。
それはどうかと思うよ。長いのは丁寧に書いているからだし、これまでの経緯をまとめているからだし、複雑な問題だし、そういう単純化が問題を複雑にしているし。
とかいいつつ、単純化しちゃう。
立法による強いネット規制をかわすため、悪質なIDをアク禁できるようにすることは、たとえプライバシー上の問題が生ずるとしても、やむを得ない選択だった。
IDを使用してサイト閲覧履歴を分析した広告が始まった。ヤミ金融業者や、悪質リフォーム業者、架空請求詐欺団なども、カモIDリストを活用するだろう。注意が必要である。
この調子で進むと、「PCもケータイ同様にIDの送信を義務づける」という法案が浮上するかもしれない。
RFC 3041、DoubleClick社の集団訴訟、WMPスーパーcookie脆弱性、Intel PSN不買運動など、ID送信の何が問題か、いつでもすぐに30秒で説明できるよう、構えておかないと、日本だけインターネットの世界を変えられてしまうかもしれない。
私たちは、ちゃんとくい止めることができるだろうか。
au以外は、公式サイト以外には送信されない様に対策を講じていた。
それが、ナンバーポータビリティの延長として、IDもポータブルにする(携帯電話会社を変更しても、IDがそのまま使えるようにする)ということを総務省が提言し、その時点では、IDの統一化は長期的な話であり、それまでに公式サイト以外には送信されない様に対策をしてもらえばいいと思っていた。
それが、突如、NTTドコモがIDを全サイトに送信すると決定した。
イー・モバイル「EMnet」もIDを送信するようになっていた。どうやら、IDの全サイトへの送信というのが、「日本のケータイWeb」の「標準仕様」となったようだ。
なぜこのような展開になったのか。強制されそうな未成年者向けの携帯フィルタリングの対象から明示的に外してもらえるように、「健全コミュニティサイト」というものを認定して、監視制度などを判断するISOやプライバシーマークと似た仕組み、悪質ユーザーのブラックリストの導入などの計画のためだ。
青少年に限って、匿名性のないコミュニティサイトにしかアクセスできないようにするというのは、良い落しどころではないかと思う。
最近になってIDの送信を始めた各事業者は変更するハードルを高くしている。
国会議員らによって性急にもたらされた極めて強い青少年ネット規制をかわすため、悪質ユーザを排斥するために今すぐにでも実現できる、IDを全サイトに送信することは、はたとえプライバシー上の問題が生ずるとしても、やむを得ない選択だった。
NTTドコモでは広告各社がサイト閲覧履歴を分析し利用者の特性に応じた広告提供を始めた。ヤミ金融業者や、悪質リフォーム業者、架空請求詐欺団なども、弱者を求めてカモリストを欲しがっており、そうした業者にも活用されるだろう。
この調子で進むと、最悪のシナリオが訪れるおそれがある。国会で審議された青少年ネット規制法案では、パソコンメーカーには、フィルタリングソフトの組み込みを義務づけていた。この調子で、何年か後には、「PCもケータイWeb同様にIDの送信を義務づける」という法案が浮上するかもしれない。
「PCもケータイ同様に!」という勢力に対して、ID送信の何が問題で、どうしてインターネットではそれをやってはいけないのか、いつでもすぐに30秒で説明できるよう、構えておかないといけない。
「銀行の口座だって名寄せされているんですよ。複数の口座を持っていても住所氏名で名寄せして1人の情報として役所に報告しているんです。」重要なのは、IDがどのように使われ得るかの個別の検討であって、IDが付くことではない。WebのID送信の話をしているのに、銀行口座の名寄せの話など何の関係もない。
「IPv6だって、MACアドレスを含むIPアドレスが一人一人に付き、アクセス先に通知されるようになるんです」1999年に批判が巻き起こり、RFC 3041という解決策が作られて、そうはなっていない。
「cookieと同じでしょ」その認識も技術的に明らかな誤りである。DoubleClick社の集団訴訟、WMPスーパーcookie脆弱性。
アーキテクチャ設計を今のうちにやっておかないと、問題が顕在化してからでは遅い。青少年ネット規制の機運が再び性急に浮上し、「これから設計して構築します」などという意見が通らない情勢になってしまうかもしれない。
90年代末にインターネットを舞台に言われていたような構想が、再び語られている。Intel社がPentium IIIにプロセッサシリアル番号(PSN)を搭載して「電子商取引に活用してください」と提案したのが、消費者団体の反対運動を招き、Pentiumの不買運動にまで発展したのは1999年のことだった。日本のケータイWebが今やっていることは、まさにIntelがPCの世界でやろうとして猛反発を食らったことである。
日本の消費者は欧米と違って反対運動をしない。嫌なことは嫌だとちゃんと普段から声をあげるようにしていないと、ある日突然、議員立法で日本だけインターネットの世界を変えられてしまうかもしれない。
私たちは、ちゃんとくい止めることができるだろうか。
具体的なことは http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20080710.html#p01 で。
ことが多いと思うんだが。
「いい加減、iPhoneをケータイの置き換えで比較するのはやめてほしい。」とか、なぜiPhoneを携帯の延長で考えていけないのか全く書いてない。それどころかいきなり逆切れして
とまでのたまう。こういう傾向ってこの人だけじゃない。「iPhoneがなぜそれほどまでに「革命的」なのか」とかもそう。一応
NTTドコモなどの旧来型の通信キャリアからみれば「単なるデバイスの調達先」でしかなかったデバイスメーカーがキャリアのビジネスに口も手も出している点にある。
ということをあげてる。しかしこれって「iPhoneのすごさ」なるものの結果であって、「iPhoneのすごさ」でない。iPhoneに肯定的な意見って根拠がないことが多くて、iPhoneの魅力がよくわからない。で、iPhoneの魅力がわからないというと馬鹿だと言われる。これじゃまるで初音ミクのお祭り騒ぎのときみたいだ。初音ミクのときも「すごい」だとか「革命的だ」とかいわれてたけど、すごいすごいというだけでほとんど根拠がなかった。それで初音ミクのすごさがわからないというと「一般人には理解できない」とかいわれた。で、どうなったかというと結局一時的に一部のユーザーに爆発的に広まったものの、先細りしていった。はてな統計で見てもね。iPhoneはどうなることやら。
■『iPhone』は日本人に受け入れられるか?:「複雑過ぎる」日本の携帯電話 | WIRED VISION
http://wiredvision.jp/news/200806/2008061023.html
実際、日本の携帯電話は、度を越したと言えるほど機能が詰め込まれた機器の典型例となっている。機能が複雑過ぎて使いこなせないことも珍しくない。
ボタンの組み合わせをいろいろ試し、新しい機能を探すことは「長い通勤時間の暇つぶしにはぴったりだ」とAoki氏は言う。「ただ、決して優雅な暇つぶしとはいえない」
しかし、『スター・トレック』のカーク船長を感心させるような携帯電話がどれだけ出回っていても、ほとんどの機能は使いづらいか、全く使われていない。
実際のP905iには致命的な欠陥があるという。モーションセンサーは非常に遅く、それを使う目新しさはすぐに不満へと変わる。どこでもテレビが見られるというのも、発想としては最高だが、地下鉄では電波が届かないし、地上でも数秒ごとに音声が途切れる。
「テレビの音が途切れ途切れに聞こえるほど苛立つことはない」と林氏は言う。
W44Sについてはおおよその機能しか知らないという。「時々、複雑なメニューから驚くような機能を見つけることがある」とAoki氏は話す。
NTTドコモ――同社はかつて国際的な互換性のない3Gネットワークを構築し、その結果、日本の携帯電話を事実上世界で立ち遅れた存在にした――
「日本の外へ持ち出せば、ただの金属のかたまりだ」。
私の息子は、大学卒業後、現在とある携帯電話の販売店にて働いております。ドコモやauなど複数の会社を扱っているそうです。
しかし携帯電話の販売員などは求人広告などでよく募集が出ているようですが、必要な学歴はせいぜい高卒であり、大半がアルバイトやパート・派遣社員、良くて契約社員での雇用のようです。
つまり、程度が低い者やフリーターの者程度がやるような仕事なのです。
ということは、誰にでもできるような単純かつ簡単な仕事であると思われます。
私としては、そのようなたかがアルバイトでも出来るような仕事をさせる為に、我が子を大学まで出した訳ではありません。
大学を出たのであれば、その学歴相応な職に就くべきだったと考えております。
携帯電話販売員など、要するに単なる物売りでしょう。よく「職業に貴賎無し」と言われますが、それは間違いであると思います。
物売りの仕事・・要するに小売業ですと、待遇も悪く社会的地位や身分は低く見られるものです。
息子には事あるごとに、今からでも遅くは無いので公務員試験を受ける等して、まともな職へ就くよう促しているのですが、聞く耳を持たないばかりか、最近では親の恩を忘れたのか、返って私を罵倒してくる
有様です。
この息子を一体どうするべきなのでしょうか?
iモード生みの親の一人・松永真理さんが、iモード誕生までを描いた著書「iモード事件」に、
NTTドコモ入社二年目で当時(’97年)、24歳の笹川貴生氏(笹川陽平長男)が
開発メンバーの一人として登場します。
そのエピソードの一部を抜粋すると、
それまで黙っていた笹川が口を挟んだ。
「ディズニーランドを運営しているオリエンタルランドに知り合いがいますから、
なかなか積極的でいいじゃないか。
そして、ある日
「アポが取れました」
「やったじゃない」
「知り合いって、社長のこと?」
一同唖然、呆然。