はてなキーワード: 長嶋とは
それ気になる人は当該の記事を見るといい。
江角のやった陰口は許されない行為、とはいえ、その後の一茂妻のやってる事は夫とその父を嵩にした越権行為で
俺にはその昔長嶋三奈と揉めた過去とを照らし合わせたらその本質がよく分かるように思えた。
つまり悪いのは一茂妻と言う訳だ。
確かに江角って傲慢そうな雰囲気が全身漂ってくる位仕切り屋っぽいけど、一茂妻は一般人か何か知らないし
長嶋茂雄という国民栄誉賞が義父である以上、普通はその名誉を傷付けないように務めるものなのに、
聞こえてくる話は何ともきな臭い。
それこそ三奈の件だけならいざ知らず、江角の件でも彼女が台頭するのだから、今回の件どちらが悪いかは明らかだと思う。
性格の悪さが滲み出た集団イジメの構図は、某青学の某元宝塚女優の娘による集団リンチのそれと大差ない。
有名過ぎる上に芸能界での格が高い人というのは、どうも変なのが多い。
今回の一件にしても素人ながらもやってる事は国民栄誉賞であるミスターの尊厳を大いに辱めるものだし
一茂妻は公の場でせめて釈明すべきだと思う。
江角ですら釈明してるのに、一茂妻はこのまま、三奈の時と同様夫一茂に任せて雲隠れするのだとしたら、
http://anond.hatelabo.jp/20080208214501の増田です。
日本映画は60年代が面白かった。ロックは60年代が面白かった。歌謡曲は70年代が面白かった。プロ野球は王長嶋時代が面白かった。漫画はジャンプ黄金期が面白かった。ゲームはファミコンやスーパーファミコンが面白かった。
これは自分はちょっと違うと思ってて(そういう見方もあるのは判るけど、そればかりとも思っていないというか)、
それらのその時期ってのはいわゆる開拓期だと思うのね。まだまだ誰も踏み入れてない世界がだだっ広く用意されていて、そこをキャッホーイって感じでガンガン拡げていける時代。
業界としても熱い時期だし、目新しい分世間にも注目されるし、それによって質の高いものも供給されるし、確かに黄金期でもあると思う。
でも、その後に待っている円熟期だったり、そこで生まれるある種のアナーキズムというか、偉大な先人達が一通りやり尽くした後に、それをどうひっくり返して遊んでやるかって世界も自分は好きなのよね。
もう普通に開拓するのは無理だから、世界全体をメタに捉えてやる感じというか。
だから、あんまり何かの話題になったときに、所謂その辺の黄金期を絶対として今の○○はつまんない、あの頃の△△が最高だったんだ、的な事を言う人が自分は好きじゃない。
今でもその世界で必死に頑張ってる人たちも居るのに、それを知ろうともしないで昔の綺麗な思い出だけであんまり簡単に否定してくれるなよ、というか。
まあ多分、自分がそういう風に思うのは、自分が物心ついたときには既に色んなものが一周していた世代だからなんだろうなとは思うんですけど。
いやいや、そんなことはないでしょ。どんなジャンルでもピークがあるんだよ。
日本映画は60年代が面白かった。ロックは60年代が面白かった。歌謡曲は70年代が面白かった。プロ野球は王長嶋時代が面白かった。漫画はジャンプ黄金期が面白かった。ゲームはファミコンやスーパーファミコンが面白かった。
それを過ぎると新しい試みもなくなって焼き直しの繰り返しになって、雰囲気がだれて衰退する。これはあとから新しい人が見ても「ああ、この頃がピークだったんだな」って全盛期の熱気と面白さがわかるもの。
「今の○○はつまらない」とよく言われるのにはそういう背景があるんだよ。個人の情熱の衰退だけに帰するには無理がある。
ごめん、マジレスでそこまで考えてなかった。
たまたま適当にネット見て回ってたら斎藤を「今の時代に存在してるのが不思議な位の好青年だ」とか言う主張を見つけてその勢いで書いた。
松井に対してもそういう主張をしている人を見かけるから名前を付けたしておいた。
話を広げるとすると
彼らみたいな人たちこそが斎藤のような若者を苦しめて斎藤のようじゃない若者を不快にさせるんじゃないだろうか。
とかそんな感じになるのかな。
松井なんかはむしろそのイメージを徹底利用しようって(俺から見るといやらしい)意識が感じられるしスポーツ選手の理想化を否定も出来ないけどな。
と、この文章を書いているうちに気付いたけど彼らの世代だとそれが自然なのか。要するに長嶋を絶対神的に崇めてた(人たちの多い)世代だもんね。
彼らにとってのスポーツ選手ってのは例えば漫画の中の理想化されたヒーローと同じような意味を持つってことか。
ってのも単純化し過ぎなんだろうけど。