はてなキーワード: ゼミとは
大学教授は預言者ではないよ。現政権への不満を教授にぶつけて日本が良くなるなら罵詈雑言を浴びせ続けなさい。
それはもうゼミではないです。
東京のとある大学で四年生をしている者ですが、すこしショッキングな出来事がありました。
学内で私は政治経済学部に在籍しており、どちらかというと経済より政治畑の老教授のゼミに在籍しております。
第一志望のゼミに落ちて拾って貰ったのですが、内容は充実しており、私はそれなりに満足していました。
言うまでもなく、当時麻生さんから政権交代したばかりの鳩山内閣のことです。
学術的にまじめな返答を期待してでのものでなく、談笑の一部分として振られたものでしたが、
老教授はいつもは全くといっていいほど、時事関連の講談をしてくれないので、私は大きな関心を持って聞き耳を立てていました。
「麻生サンはねぇ……言っちゃなんだけど、いいところが全くない首相だったからね。
たいていの首相は、全く駄目ということはなくて、一つくらい良い点があるものだけど、彼は全くなかったね。
その点、鳩山サンは頭のいい人だから、ちゃんとやってくれると思うよ」
私はマスコミの麻生総理総攻撃を鼻白い目で見ていた人間だったので「そんなもんか」と思い、聞いていました。
この大学(それなりに名の聞こえた大学です)で教鞭を取っている先生なのだから、言っていることが全く的外れであるわけはなく、
まだ二十歳を少し超えたばかりで政治的経験の浅い私の愚考と比べれば、信憑性に大いに差があり、老教授の言葉のほうが正しいのだろうと考えました。
だから、鳩山内閣は期待が持てる内閣なのだな、とおぼろげに考えていました。
私がこれはおかしいだろう、とハッキリと感じ始めて来たのは、つい最近のことです。
鳩山首相の言動に、政治的にどのような観点から見ても褒められたものではない点がいくつも見つかり、いよいよ彼の愚かさが浮き彫りになってきました。
私も今や鳩山内閣支持派ではなく(選挙では別の政党に入れたので、元より支持派とは呼べませんが)ハッキリと反対派の政治スタンスを取るようになりました。
それと同時に、老教授の話を疑わしい気分で聞くようになり、元から第一志望でなかったことも相まって、ゼミに出る意欲も半減し始めてきました。
ようやく本題に入ります。
ある学生が、「○○教授、最近の鳩山内閣はどうですか?」と訊きました。
その彼が、質疑応答に取られた時間にまっすぐに手を上げ、良く通る声で老教授にたずねたのです。
「教授は鳩山内閣を支持しているようでしたが、それは間違いだったのではありませんか?」
私は眉をひそめました。
間違いだとしても、それは結果論でしかないからです。
「間違いだったとして、先生をして選挙で民主党を選んでしまうのなら、私たちが今学んでいることは何なのですか。
先生は長い人生でなにを学んできたのですか。その人生で培ってきた叡智をもってしても、鳩山内閣を選ぶという誤断を避け得ないものなのですか」
私は老教授が民主党に投票をしたのかどうか、寡聞にして知らなかったのですが、私の参加していない飲み会かなにかで喋ったのかもしれません。
私は彼がなぜそれほど憤っているのか知っています。
彼は政治に大変興味があり、両親が農学部受験を勧めるのを裏切って政治経済学部に来ていました。
2010年4月から宮崎県で起こっている口蹄疫の大流行と、鳩山内閣の一手どころか十手二十手遅れる対応に、彼は大変憤っていました。
来年から群馬に戻り畜産農家を継ぐ予定の彼としては、あれは自信の運命に直結した問題なのです。
もし口蹄疫が蔓延し、実家の畜産農家が潰れるようなことになれば、就職活動をしていない彼ですから、たいへん困った事態に陥るでしょう。
彼の境遇を知ってか、その言葉を聞いて、老教授は突然涙を流し始めました。
当然、生意気な学生に雷が落ちるものと考えていたゼミ生(私も含め)は吃驚仰天です。
最近の政治を見ていると、ぼくは一体なにをしていたのだろうと思うことがある……」
老教授はそう言うと、本日のゼミの終了を宣言し、退席しました。
発言をした彼は、老教授の過大な反応に面食らった様子でした。
http://anond.hatelabo.jp/20100513104438
「男と女が付き合っているかどうかを判断する基準」
・お互いに相手の予定を知っている。
・お互いに相手がいないところで悪口が始まるといさめたり逃げたりする。
・お互いに相手がいるといることを意識している。
・お互いにほかの人との話題にお互いが登場する回数が多くなる。
・お互いに現在の相手がどうしているかを把握している。
抽象的でわかりにくいかな?
例えば、大学のゼミの同じクラスに、ノビタ(仮名)くんとシズカ(仮名)ちゃんという男女がいたとしよう。三カ月くらい経過して、ノビタくんに「シズカちゃん、明日の午後空いてるかな?」と聞いたとき「空いてますよ」とノビタくんが答える。シズカちゃんに「ノビタくんに至急連絡を取りたいんだけど、携帯電話が通じないんだ。どこにいるか知ってる?」と聞いたときに「風邪気味だから病院に行くって言ってましたから、携帯切ってるんでしょう。たぶん、A病院ですから、お急ぎでしたら伝えに行きますよ」と答える。なんて調子だったら、2人は付き合ってるんだなと判断して差し支えないってこと。
その人はその分野では結構な権威の人で、前政権下でちょくちょくアドバイザー的な事をしていたり、外国でもその発言はよく取り上げられるような、実績も名声も十二分な人だった。
しかし、周囲の人々は一つだけ不満があった。この人、二十一世紀も10年を過ぎようかというこの時期に、未だにまともなウェブサイトを持っていないのである。いや、あるにはあるが、驚くことにジオシティーズなのだ。
どうやら、10年以上前に当時ゼミに居た学生に一通り更新の仕方を教わったきり、今日までずっとジオシティーズのページに近況や研究成果などをアップロードし続けていたようなのである。ページタイトルすらない、真っ白な背景色。アクセスカウンターなどあるはずもない。メルマガの過去ログと見紛うほどにシンプルなページである。
しかしさすがに10年間ともなるとテキストがメインのサイトといえども容量的に厳しくなってきたらしく、その人は私に相談を持ちかけてきた。当然私は
「先生ほどの人の公式サイトが個人向けの無料サービスというのはもったいない。独自ドメインを取得したり、そこにブログなどを設置してみてはいかがでしょうか。名だたる人は皆そうしていますよ。」
と進言した。するとその人はこう答えた。
「なんたらドットコムなどとアドレスを見栄え良くしたからといって、私が掲載する論文や論説の質が上がるわけでも下がるわけでもなかろう。重要なのは、私が公開した論文を誰もが見ることが出来るという事だ。」
とりあえず私は、その人のためにジオシティーズにもう一つアカウントを作成し、現在のサイトのトップに「使用容量上限に近づいたため新サイトを立ち上げました。アドレスは~」と追記しておいた。
http://www.nytimes.com/2010/05/02/opinion/02edmundson.html?scp=2&sq=pink%20floyd&st=cse
「じゃあ、学校を出たら、何をするつもり?」
卒業を間近にしたバーモントの田舎の大学で、少なくとも十数人のクラスメイトに、私はこの質問を聞いてまわった。友人たちの答えに、私はとても安心した。特に何もないさ。羽根をのばすんだ。ぶらぶらするかな。考えたいことが色々ある。まずはゆっくりするよ。1974年だった。誰もが、そういう風に話すのが当たり前の時代だった。
実際のところは、友人たちは本当のことを教えてくれなかったのだ。見方によっては、とんでもない嘘をつかれた、とさえいえるかもしれない。卒業式の日までに、同級生のほとんどは、ロースクールや大学院に進んだり、ニューヨークやサンフランシスコで、クールで貴重なインターンシップをはじめることがわかった。
でも、私の場合は、本当にゆっくりすることにした。5年のあいだ、私はあちらこちらを点々として、何もしなかった。正確には、どうしても必要だったとき以外、できるだけ、何もしなかった。タクシーの運転手、映画フリーク、コロラドの山男、バーモントにあったクレージーなヒッピー学校の教師、映画館の支配人(これは、ほとんど仕事がなかった)、船の乗組員、ディスコのドアマン、そんなことをやっていた。
そのなかでも、ジャージー・シティの音楽プロダクションでやったステージクルーの仕事が、一番思い出深い。職場はルーズベルト・スタジアム、芝生席もいれると6万人を収容する、古い、化け物みたいな箱だった。トラックからアンプを引っぱりだし、ステージに設置する。6時間かそこらしたら、トラックに戻す。これを私は、グレイトフルデッド、アリス・クーパー、オールマン・ブラザーズのライブでくりかえした。クロスビー・スティルズ・ナッシュのステージは、ちょうど、ニクソンが大統領を辞めた日の夜だったのを覚えている。けれども、私にとって、一番思い出深い仕事での一番の思い出は、ピンクフロイドが出演した夜に起きた。
ピンクフロイドは、サウンドに相当のクオリティを求めていた。ステージ上のアンプは、縦にも横にも、周囲を威圧するほど積みあがり、パリ・コミューンのバリケードのようだった。それだけでなく、スタジアムの高い位置3か所にも、ピンクフロイドはアンプを集めて設置するよう要求した。それで、私は午前中ずっと、オンボロスタジアムの階段で、どでかい木製のアンプやら配線機材を運びつづけた。
仕事はもうひとつあった。パラシュートの形をした絹製の白いキャノピーが、ピンクフロイドのステージには必要だった。設置には6時間かかった。私たちが聞いたところでは、キャノピーを使うのははじめてで、ピンク側のスタッフも、どうしたらいいかよくわかっていなかった。設計図らしきものはあったが、あまり役にたたなかった。だが、「アメリカの知恵」をもってして、キャノピーはなんとか屋根の形に膨らんでくれた。「アメリカの知恵」とは、つまり、ロープをあちらこちらにひっぱったり、手当たり次第に結んでみたりした、ということである。
ピンクフロイドのライブは夜10時にはじまった。ところが、私たちが死にそうになりながら運んだアンプからは音が出なかった。たくさんの人がアンプの上に座ったか、蹴ったか、配線を切ったかしたのだろう。アンプのタワーが沈黙をつづけるなか、ピンクは自分たちの仕事をし、観客は公演の終わりでライターに火をつけた。そして、私たちは、3時間かけてアンプをバラして、トラックに戻した。階段上に残ったアンプは、私たちが作業を拒否したので、お互いをいくらか罵ったのち、ピンクのスタッフが回収した。
あらためていうと、ツアースタッフとステージクルーの間には、ほとんどの場合、何らかの対立があったのだ。あるとき、たしかクイーンのライブだったと思うけれど、クイーン側のスタッフ5人と私たちのクルー十数人が殴り合いになった。すると、騒ぎを聞いて駆けつけたセキュリティまで、喧嘩にくわわった。だいたい、バイカーギャングだったり、空手の黒帯だったり、そういう連中だ。ツアースタッフの方はそれなりにがんばったけれど、ついに勝てないとが分かったらしい。ひとりが、シャンパンをケースごと持ってきて、回し飲みをはじめた。それで、みなが酔っぱらい、幸福感にひたった。
ピンク側のツアーマネージャーは、キャノピーをそっと降ろして、きちんとたたみ、元の木の箱に戻すよう求めた。しかし、キャノピーにはヘリウムガスがたっぷり詰まっていたし、さらに栓がどこにあるのか、誰にもわからないことが問題だった。また、キャノピーをステージに固定した際、私たちがあらゆるところを馬鹿丁寧にきっちり結んだおかげで、それをほどこうとしたら、水夫たちの集団だって頭をかかえたに違いない。誰もが疲れていた。酒を飲んだ人間は、使い物にならなくなった。そして、もう朝4時になっていて、家に帰るべき時間だったのだ。
空飛ぶ枕をどうやって片付けるか、みなで作戦を練るうちに1時間が過ぎた。だんだん、大学のゼミのようになってきた。そこに、私たちステージクルーのチーフ、ジムが登場する。ジムは、私たちはジンボーと呼んでいたのだけれど、お人好しのバイキングの親玉のような人で、どんなときも、何があろうとクルーを擁護した。ギターケースを落っことした私を怒鳴りつけるスティービー・ニックスに、エドマンドソンに怒鳴る権利があるのは俺だけだと、大声で抗議してくれたこともある。そして、ピンクフロイド屋根事件のときも、ジンボーは危機的状況で自分がいつも期待されていることをした。つまり、行動を起こしたのだ。
ジンボーはステージのすみに忍びより、ポケットから折りたたみナイフを取り出して、聖なる屋根を地球につなぎとめているロープのひとつを切りはじめた。私たちクルーの3、4人も、同じことにとりかかる。「おい、なにをしてるんだ!」ピンクフロイド側のチーフが叫んだ。「お前らをぶちのめして…」そこまでいってから、かれはジンボーの手にナイフがあること、クルーの数人も同じだと気付いたのだった。2、3分後、私たちはロープを皆断ち切った。
最後の太いロープが切れたとき、大きなため息のような音がした。すぐには何も起きなかった。また少し待ったけれど、何も変わらない。
しかし、キャノピーはついに上昇をはじめた。白くて柔らかい、贅沢な雲のように飛んでいく。そのとき、地平線から太陽が沸きあがり、キャノピーの絹地も、薄く、柔らかな緋色にかがやいた。熊が腹の底から笑うような、ジンボーがいつも通りの笑い声をあげた。私たちも一緒になって大笑いする。ピンクフロイドのスタッフも同じだった。私たちはまるで、終業式を迎えた日の、学校の子どもたちのようだった。私たちは裸のステージから、大西洋の先へ静かに流れてゆく絹の屋根を見つめていた。何人かは手を振った。
「じゃあ、学校を出たら、何をするつもり?」35年が過ぎて、大学の教師になった私は、自分の学生に同じ質問をする。今日の学生たちは、あまり隠し事をしようとはしない。そして、ロースクールにメディカルスクール、ジャーナリズムやビジネスでの学位、中国での研究留学、日本で英語教師をすれば相当のお金になることなど、いろいろと話してくれる。そういう彼らを、世間は肯定するだろう。
そう、私も学生たちにはとても感心している。だがその一方で、心配もしているのだ。かれらは、決心を急ぎすぎてはいないだろうか。もうすこし落ち着いてみたり、ゆっくりすることも、やってみたらどうだろう。私はそう考えずにはいられない。そして、空に消えた白い絹のキャノピーを私は思い出す。まだ今も目の前にあるかのように、私はそれを見ることができる。私は手をあげて、それを指し示したい。学生たちにも、見てもらいたいのだ。
http://anond.hatelabo.jp/20100426011446で他の増田が書いているが、まず名を名乗り連絡先を明記しろ。大学名とゼミと担当教授の氏名も明記しろ。話はそれからだ。
卒業間際に思い切って告白したら、あっけなく振られた。
「誰とも付き合ったことがない」っていってたあの子。こんな素敵な子に生涯の伴侶になってもらえたらと、恋い焦がれたあの子。
振られてから、何とか忘れようとした。でもどうしても出来なかった。
ゼミの女友達と久しぶりに電話で話をした中で、あの子の近況を知った。
「そうそう、あの子彼氏できたんだよ。合コンで知り合った人なんだって。すごく幸せそうだったよ」
さようならオレの大学時代。卒業から2年経ってようやく終わってくれた。
未練がましく携帯の電話帳に登録しっぱなしだったあの子のアドレスを速攻で消した。
何の迷いもなく、簡単に消せた。
今頃あの子は見知らぬ男に抱かれて、喘いでいるのだろう。もはや処女ではなく、獣のように男に毎晩毎晩抱かれて雌の本能にどんどん目覚めていくのだろう。口でして、股を開き、ゴムもつけさせず、もはやオレの想像を遥かに超えるとんでもないことをしているのだろう。
明日、オレは長年使ったXBOX360を売りに行き、その金でソープに行き脱童貞をする。
畜生、畜生、畜生。糞箱なんぞにかまけていたから、あの子の彼氏になれなかったんだ。
限りある大学時代の貴重な時間をHaloなんぞに費やしてしまっていたから、あの子の目にかなう男になれなかったんだ。オレは糞箱に、あの子を奪われてしまったんだ!!!
授業コード 5A00602
コース 2
学期名称 通年
曜日時限名称 水6
氏名 西山 茂
宗教運動とは、人間と社会が、希望なきところに希望を持ち、意味なきところに意味を見出し、どうにかして世界を故郷にしようとする集合的な企てである。この演習では、「宗教運動とは何か」について学んだ後に、事例として、戦後の日本で急膨張した創価学会運動を取り上げる。具体的には、急膨張期の創価学会運動を取り扱った優れたルポルタージュ等を読んで議論・発表し合って、宗教運動への社会学的な理解を深めたい。なお、別途、卒論題目の決め方指導も行う。
到達目標:
当該宗教運動が発展してきた社会的背景と運動を指導する側の理念・目標、さらには、運動参加者が運動に託した希望と意味等の間にあるトリアーデについて、一定の宗教社会学的理解に到ることを目標とする。
講義スケジュール 第1〜3回:まず、「宗教運動とは何か」について、複数の宗教社会学者の見解を紹介し、それを巡る議論によって、宗教運動への基礎的認識を深める。
第4〜6回:続けて、配布資料をもとに、日本の新宗教運動についての概括的な知識を身につける。
第7〜9回:第三に、配布資料をもとに、創価学会についての基本的知識を身につける。
第10〜14回:高瀬広居『第三文明の宗教』を読んで、討議・まとめ・発表を行う。
第15〜19回:鶴見俊輔『折伏−創価学会の思想と行動』を読んで、討議・まとめ・発表を行う。
第20〜24回:石田郁夫『創価学会−戦後民衆の思想とエネルギー』を読んで、討議・まとめ・発表を行う。
第25〜28回:演習活動のグループ総括発表と教員指導。なお、その間に、那須でのゼミ合宿を予定している。
指導方法 西山ゼミは、参加者が何でもやりたいことをやれるゼミではなく、教員の専門分野に即した特定のテーマについて学ぶゼミである。したがって、参加者も趣旨に同意した学生が多く、まとまりがある反面、少人数になりやすい傾向がある。
今年度の参加者の人数にもよるが、少なければ1つ、多ければ複数のグループでの討議・まとめを行って、その後、全体での発表と教員指導を行いたい。
もっとも、宗教運動や日本の新宗教運動、創価学会等についての基礎知識の教育は、はじめから、教員による全体指導によって行うこととする。
成績評価の方法 成績評価は、100%、春・秋学期の最後に提出して貰う年2回のレポートの内容をみて行う。ただし、それが水準以下の場合のみ、出欠状態の良否を参照して評価する。
テキスト ①西山茂「変貌する創価学会の今昔」(雑誌『世界』第72 7号、170−181頁,2004年6月)
③鶴見俊輔『折伏−創価学会の思想と行動』(産報,1963 年)
④石田郁夫『創価学会−戦後民衆の思想とエネルギー』(三 一書房,1965年)
参考書 適宜、演習時に指示する。
最近、既婚者に「あなた、くらたまの『だめんず・うぉ〜か〜』読んだことある?」と同情的に尋ねられて自虐的に爆笑した。
私も私の妹も、だめんずを好きになる傾向が強い。
「デキる男は一概に偉そうだからイヤだ」というのが共通見解である。デキる男は女を見下す傾向が強いよね〜という偏見に満ちた見解があるのだ。
だめんずの反対に位置する男っていうのは(なんて呼ぶのかは知らないけど、)一流大学出てて、たとえばバリバリエリートで働いていて、たとえば女の言うこと聞いてくれて。みたいな。
いやいや、そんな男性存在しませんから。
少なくとも、私や妹の性格じゃあそんな男性はゲットできません。
私や妹は、自分がやりたい仕事を追求して行きたいタイプだから、
そのようにバリバリ働く男が、どう見ても男に尽くさなそうな私なんぞを好きになってくれるわけありません。
私は、「競争社会なんかいやだおむりだお…(´;ω;`)ウッ…、家のなかで皿洗ってるのが好き」みたいな人が好きなんだい。
仕事に生き甲斐を持ってる人は苦手。仕事は生きて行くためのお金を稼ぐ程度のもので十分です。定時で上がり、土日は趣味に費やしてください、どうぞ。と思う。(なにをえらそうに)
とか、そういうことを言うと、男の人はむっとするらしい。
どんなにやんわり言っても彼らには伝わる。男のプライドは面倒くさい。
昔大学のゼミかなんかで「痴情のもつれによる殺人は圧倒的に男が犯す方が多く、殺人の理由の一位は「自尊心を傷つけられたから」らしい」ということを誰かに聞いた記憶がある。
男女比のバイアスがどうであれ、もしそれが本当だとしたら、プライドなんて持たない方が美しいということになる。私は、プライド高い人が好きじゃない。(自分も含め。)
男は女よりも優位に立っていたいものなのです。とか言う恋愛指南本がある、だから、女性はそれを実行する。男性を立てようと思って「すごーい」とか言う。だけど、それは戦略のためであることをお忘れなく。自分がとても好きになった相手に、そんな戦略ごとを持ち込むことの引き裂かれは、付き合って半年ぐらいで私の心をぐらぐら揺すり出す。
女はここ数十年で、強くなりすぎたと思う。
精神的にも、恵まれ度も。少し前は、結婚しない女は差別され、疎まれていたらしい。だけど今は「女性の権利」で結婚しなくてもいいし、少しでも女性をバッシングするようならば、白い目で見られる。というか、感情的なルサンチマンや非モテっぷりを披露することなく、冷静に女性を批判する男性に、私は出会ったことがない。
本来、家の中で偉いのは女でした。でも「男女平等」をうたった教育は女性を男性化して権利を得させる代わりに、男性から「家のなかでは女が強い」という感覚を失わせてしまった。
私の考えはこうです。
圧倒的に女の方が男よりも偉い。
これは譲れません。もう、アプリオリ(無条件に)偉いのです。
それをみんなが忘れていると思います。
そのためには妊娠している間、働いて金を稼いできてもらわなければなりません。男は安定した資源を得てくる義務があるのです。
女に比べて、現象的に、定期的な身体の波(生理や神経症など)が少ない男だからこそできることです。
いいから稼いでこいとそう言いたいのです。
女の人は、もう少し謙虚にそして賢くなったほうがいいと思う。
女性が並みを外れて力を得たのは、社会的な恩恵であって、決してあなたの能力が高いからではありません。
鏡を見てみましょう。論理的な文章を書いてみましょう。感情的にならずに、相手に批判的な指摘をしてみましょう。意外とできないことにきづく。
結婚は経済的な安定がなければできません。私はベーシック・インカムの導入を希望します。
そうして生活していける基盤が固まったら、男は働いて女は子供を産めばよい。国家のためとかそういう目的で言うのではなく、結婚・出産を通じて人間は成長するし、他人と交わり合う関係は何にも代え難い経験である。ちまたにあふれている漫画やエロゲを見てみましょう。みんなそれを欲望している。
社会的な基盤ができあがっていないから、結婚ができない。それは間違いのない事実です。では、みんなで立ち上がりましょう。そしてベーシック・インカムを導入し、結婚しましょう。だがな、仮にベーシック・インカムを導入したって結婚する勇気なんかないんじゃないのか。情報過多の社会において、「結婚とは個人的な利益を失わせるものだ」という考えが男女ともに根強いから。
結婚しなくたっていいじゃんという人は、結婚ということの象徴的な意味を、少し誇大妄想気味に想像してみましょう。そして胸に手を当ててみる。なぜあなたは、実社会において、誰かとの関係を求めるんですか。
最後に付け加えておくが、結婚したくない人はしなくていいし子供産みたくない人は産まなくていいと思いますよ。(淋しい人間だなとは思うが。)
大学やらゼミやら仕事やらが始まってからというもの、自分の専門分野なるものが見えてくる。
そうしてその専門分野について調べたり考えたりする事が多くなったと思う。
全般的に物を見る自分の視点や考えみたいなのが出来てくるのは良いのだけれど、
みんなも同様に各々視点ができてくるものだから、会話する興味関心が、だんだんズレてくるんだよね。
そうすると、友人と話そうにも本当に喋りたい興味或る部分までつっこめなかったりする。
加えて、自分の視点や考えが明確になると、自分の人生を通してやりたいこと(目標)が見えてきて
自分の目標のために脇目もふらず勉強していこうという気持ちにもなる。
決して上りきれない山を、ひたすら上に進んでいるような感覚がする。
なんというか。どうなんでしょうか。この2つの寂しさは。
20代を超えた大人の方達はどうやって折り合いつけてるんでしょう。
私には好きな人がいます(仮にAさんとします)。仕事の関係で知り合った5歳年上の人で、最初はお兄さんみたいな頼り甲斐がある人ってしか思ってなかったんですが、打ち合わせをしたり仕事のあとでご飯食べに行ったりしているうちにだんだん好きになって、今から二年前に告白しました。
だけどAさんからは、
「君のことは好きだけど、恋人として見ることはできない」
って言われてしまいました。
付き合っている人はいないと聞いていたので、ひどくショックでした。前に付き合っていた女の子と分かれるときにゴタゴタしたし、今は仕事が面白いし、恋愛に情熱を傾ける気持ちになれないんだ、と彼は言いました。
本当は全然諦めきれない気持ちなんですが、しつこくしてもAさんから嫌われるだけだと思い、その後も「良い仕事仲間」として演じています。時には夜に電話をしたり、休みの日にふたりっきりで会うこともあります。恋人がいるようではないのですが、私とはそれ以上の関係になる気はないようです。
たとえそうであっても、Aさんと会ったり話をしている時間はすごく幸せなんです。だけど、別れてからの時間が、苦しくてたまりません。
私も木や石じゃないんです。強く抱きしめられたい、キスをされたい、抱かれたいって衝動に襲われて、居ても立ってもいられなくなるんです。モヤモヤして、自分の体を掻きむしりたくなります。
そういう気持ちのことを相談出来る相手が、大学のゼミで一緒だったB君です。男の人としては珍しく、聞き上手で私の話をなんでも聞いてくれます。女友達にも言えないこともB君になら話せてしまうんです。
卒業してまもなくB君は同じ職場の人と結婚しましたが、うちのゼミは仲が良くて、卒業後もみんなで集まることが多くて、B君とはよく顔を合わせていました。学生時代からの仲良しグループっていいなって、こんな関係がずっと続けばいいなって思っていました。
だけどAさんのことがあってから、彼とのこと相談するため、B君とふたりっきりで会うようになりました。
仕事終りに居酒屋で待ち合わせして、お酒を飲みながら相談を聞いてもらって、お会計は基本割り勘だけど、いつも付き合ってもらって悪いし、お金がかかるからといって敬遠されても嫌なので、「今日は臨時収入があったから!」などと言って無理に払ったりもしました。優しく私の愚痴を聞いてくれるB君のおかげで、ともすれば不安定になりそうな私の精神状態はなんとか保たれていました。
ある時、共通の友達にB君のことを話しました。どうして彼にはなんでも話せてしまうんだろうね、と。するとその友達は、大学生の頃、B君はあなたのことが好きだったんだよ、と教えてくれました。当時あなたには付き合っている人がいて、それで言い出せなかったみたいだけど、あなたの事が好きだから親身になって聞いてくれるし、話しやすいんじゃない?、と。
そのことは、私が薄々気づいていながらも、直視したくない現実でした。彼の優しさが私への好意に裏付けされていたことは、とうの昔に分かっていたはずなのに、私はあえて知らない振りをしていました。だって、もし私がAさんと会う度に、Aさんが心から愛している人の話を私にしたと考えたら、こんなに残酷なことはないじゃありませんか。このことを言われて、私がB君にしてきた仕打ちの重さに苛まれました。
そして、次に私がB君と会ったとき、私は彼に抱かれました。
私が彼に抱かれたのは、私が今までB君にしてきたことの償いをするため。それが私の大義名分でした。でも、彼に抱かれるという行為もまた、結局は自分の欲望を満たすために彼を利用しているだけだと気がつきました。Aさんから満たされないものを、B君で補っているだけだったのです。
そのことに気づいて泣いてしまった私の髪をなでながらB君は、ずっと好きだった、と私に言いました。だから君の望むとおりにしてあげたいんだ、と。
最初にB君と関係を持ったのが去年のホワイトデーの時だったので、あれからちょうど一年たつことになります。これまでの間、私は月に1度か2度、彼に抱かれています。B君と奥さんとの関係はその時からずっと良好だというのが、私の救いです。
私とAさんとの関係もまた、あの時から何も変わりません。
世間から見れば私たちの関係は道義にもとることだと分かっています。お互いに一番大切な人がいて、それでもなお求め合うのは欲張りなのかもしれません。だけど、
彼は奥さんのことを愛しているけれど、私のことが好きだという気持ちは抑えられない。
私はAさんのことが好きでたまらないけれど、私のことを満たしてくれるのはB君しかいない。
だから、私たちには他に選択肢がないんです。楽な方に逃げているだけと言われたこともありますが、楽じゃない道ってなんなのでしょう。一人で悩んでおかしくなるか、いっそAさんを殺して私も死んでしまった方が良かったんでしょうか。
現在の悩みは、今のこの状況がすごく心地いいことです。
AさんとB君、どちらと一緒になったとしても苦しい道が待っています。それならば、いつまでもこのままの関係で、Aさんからは心を、B君からはからだを満たしてもらえるのが一番幸せなのかもしれないと感じるようになりました。ぬるま湯に浸かっているような今の関係が心地よくて、抜け出せそうにありません。
このぬるま湯も時とともに冷めていくんですよね。でも、肩までどっぷりと浸かってしまっている私は、お湯が冷めていくことに気がつかず、そのまま凍死してしまうのかなあ。それはそれで、幸せな死に方かもしれないなあ、なんて、思ってしまうんです。
私は頭が悪いんだということを知った。
大学は早慶だし、ゼミの発表やレポートなんかで褒められることも多くて、そんなに頭は悪いほうじゃないと思ってた。
ところが、面接で自己PRがうまく話せない。突っ込まれるとうまく返せない。
論理的かつ好感を持たれるかたちで相手を説得できない。
ただ、論理的に感じよく話せるだけじゃない。
一朝一夕に身についたものなんかじゃない。
大学時代、いや、もっと前から、いろんなこと楽しんでやってきた感じだ。
自信のようなものを感じる。
バイトを転々として、人間とちゃんと向き合ってこなかったと思う。
自分の間違いに気づいたのはつい半年前だ。就職活動が始まる時期だった。
友達は多いほうだが、彼らのようにすこぶる輝く人たちではない。
類が友を呼んだのだろうか。
今から努力したんじゃ到底埋まらない人間の格の溝のようなものがあるように感じてしまう。
もっと大学生活、勉強して、本読んで、人と本気で話をすれば、私もあんな風に頭よくなれたのだろうか。
大学生活やり直すことができないまでも、院に進みたい。もっと勉強がしたい。いろんな意味で。
現実逃避だし、家に金が無いのも分かっている。
そもそも、今まで私が人間関係に怠惰に生きてきたということは、変えられない事実であり、
院に行ったところで、文系だから新卒採用には不利に響くだろう。
追記
コメントくれた人ありがとうございます。
なんか涙でました。
清清しいカードですね。
おっしゃるとおり、院に行ってもたぶん何も変わらんでしょうね。
今は、ESが通った会社で働くため、OB訪問、面接対策を重ねることにします。
この怒涛の中で、自信は喪失、迷いは千万。
ただ、院に行くかどうか、今考えることではないことだけは確かなようです。
みなさんほんにありがとう。
これに携わっている人は大学生未満と揶揄されても否定できない。
・他人とつるむ(コミュニケーションとして金魚のフンみたいな人間になることは求められていない。)
・著作権法違反(必要なものだけ買っていれば違法DLも無駄なコピーもしない。今までの人生がムダばかりだったことを自覚すべき)
・一匹狼(たとえ根っからの孤独好きでも、より好みしている人間にはそれなりの情報しか与えられない)
・学歴コンプ(以上に当てはまるのは高学歴でもわんさか。清い人間になろう。)
・セックス(当然。)
・タバコ(なんだかんだいって、タバコを吸う男性はカッコいいもの)
・免許取得(資格より優先しろ。手に職を付けよ。無論教員や学芸員も含め)
・複数の資格で一級を取得(2級は高校で取るもの)
・サークル(無論)
・バイト(無論)
・ゼミ(無論)
・外国語(下手に数を増やさず、英語なら英語圏で生活可能な水準まで極めろ。)
現在、私は大学3年生。来年度から大学院で勉強することになった。というのも、飛び級入学試験に合格したからだ。
推薦をいただいたゼミの先生の期待を裏切らないようにするためにも、しっかり勉強しなきゃいけない。
先日、入学予定者宛ての書類が届いた。この中に入っていた「入学前講習会」の案内が、今回の話の中心となる。
入学前講習会の案内にはこのように書かれていた。
これまで◯◯を学習した経験の無い人、◯◯の基礎に不安のある人はご参加ください。
((※◯◯は学問の名称。一応伏せておく。))
大学ではゼミも含めてこの分野の学習をメインにしていたので、「これに参加するより、家で別の勉強をした方が良いな」と思って参加申し込みはしなかった。
入学前講習会1日目の夕方。大学のゼミの先生からメールが届いた。
「初学者対象」と書いてあったので、入学前講習会に参加しなかったのかもしれませんが、この講習会での学習は◯◯、△△、××・・・((※「◯◯、△△、××・・・」の部分には、「初学者対象」という言葉からは想像できない学習内容が並ぶ。))など広範に及びます。
学習の機会を与えられたのにもかかわらず、それに参加しないという消極的な態度には疑問を感じますし、推薦者として残念です。
案内には「初学者対象」としか書かれていなかったのに、学習内容は広範に及ぶと言われても困るんだが・・・。
それに、今回私が参加しなかったことは、「消極的な態度」なのだろうか?
もしも、入学前講習会の案内に学習内容が適切に書かれていたら、間違いなく参加していた。
まぁ、こんな感じで怒られてしまったので2日目の講習会には参加したが、その日の担当教授がこんなことを言っていた。
「案内の初学者対象って言葉は、あんまり多くの人が来ると困るって意味だから。行間を読め。」
いやいやいや。さすがに無理があるだろ。
そんなこんなで、もやもやが積み重なる月末でした。
もしも関係者がこれを見ていたら(十中八九ないと思うが)間違いなくばれるので、最後に補足。
学習の意欲はありますので、これを見ても怒らないでください。
先週行った現場が偶然昔の同級生の家だった。
っていうか部屋広っ
暫く作業してたらそいつが
「あれ?もしかして○○」とか言い出した。
うわ、最悪。
でもまあしゃーねーから
「あ、××かー、久しぶりー」ってあわせた。
正直もう会いたくねーわ。
就職してから数年。
大学とか専門行ったやつからは、
こっちが言えるのは職場のドロドロした愚痴ばっかで話してて辛いわ。
つーかこいつんち、明らかに女出入りしてるわ。
部屋の感じですぐわかるわ。しね。
俺が先輩に怒鳴られながら年下の客に敬語で喋って襤褸切れみたく汗だくで働いてる間、
こいつら空調の整った温室でわいわいキャンパスライフ楽しんで適当に女はめて遊びとかわらねーバイトして「仕事疲れたわ」とか社会人ぶってでも結局ゼミとかコネでいいとこ就職して先に就職して頑張ってた俺ら高卒をゴミ扱いしながら高給とっていい暮らしをするんだろ?
つーか、行けたらいくわ。
家は兄妹多いからまあ仕方ないっつったらそうだけど、
今の人生辛すぎて頭おかしくなるわ。
おれの楽しみなんて、ツケで近所のフィリパブ行って外人弄ることぐらいしかねーし。
最近じゃ自分の現状に寂しくなるの通り越して、何に対しても無関心になってきたわ。
殆ど辞めてたな仕事。
まあ当たり前だろ。
高卒が入れるとこって特殊職いがい誰でもできるような簡単なもんばっかだし。
しかも薄給だし底辺だしこんなつまんねーことねーわ。
つーか辞めてなかったやつって俺と、どかたの奴(給料いーらしい)と、宅急便の経理の女くらいだし。
工場組み全員辞めてたのはふいたわ。まあ、予想通りだったけどな。
まあでも仕事自体は嫌いじゃねーんだわ。
馬車馬のように働く感じが結構すきなんだわ。
でも高卒で即就職って自分の可能性圧倒的に狭めた感じがするわ。
何かいまのままいたらおれの伸びしろみたいなもんを捨てちゃう感じがするのよね
すげー嫌だわ。でも仕事やめると即プアになるからできねーし
何だろうこの苦しい感じ
これがあと40年ぐらい続くのって辛くね?
結婚もこのまま行けば職場の誰かの紹介とか・・まあ電工にくる嫁なんざしれてるけど
ガキが可愛そうだわ。
大学までいかせれるかわかんねーし、家族抱えて生きるとか想像もつかねーわ。
何か俺の人生スゲー下降していってる気がするわ。
高校までは学生の括りで差が見えなかっただけかもしんねーけど、
ホント人間なんて平等じゃねーわ。
むかつく、もういや。
でもさ、こういう愚痴も結局フーゾクいって一発抜いたらまた頑張ろうみたいに何だろな
あー、むなしい
http://anond.hatelabo.jp/20100223010649
それに比べてあなたは根性があるし、
実行(逃走)するかしないかの瀬戸際にいる人間なら腐るほどいる。
まったくもって問題はないレベルだ。
ここからうざいこと承知で自分語りさせてもらう。
高校までは逃げたことがなかった。
部活もそれなりに厳しかったが辞めなかった。
大学もそこそこいいとこに決まった。
大学に入り、貧乏家庭な俺は寮に入ったんだがそこは軍隊だった。
俺は数週間で退寮(逃げ:1回目)し、そこから悪しき逃げ癖が付いた。
「なにかをやめる」というのは初めての経験であり、
すっきりした気分を味わったのと同時にその味をしめた。
逃げたせいで、時々見かける寮の人間におびえてしまい、
サークルに入ったり授業で仲間を見つけたりといったことが
何故か出来なくなっていた。
その夏にレストランでバイトを始めたが一週間でバックレた(2回目)。
延々と皿を拭くだけのバイトだった。
これをやっていなかったらもっとひどい非コミュになっていたところだ。
3年時に違うサークルもかけもちで始めたがそれは数ヶ月でやめてしまった(3回目)。
最初のサークルも4年時にやめてしまった(4回目)。
ゼミの個人的な共同作業(研究?)も俺が口だけで「そのうちやる」ばっかり言っていて
で途中まで順調だったものが未完成(5回目)のまま卒業となった。
あとこの時点で他人から全く信用されない人間になっている。
体育会系の厳しい上司とウマが合わずに半年で辞めた(6回目)。
その後すぐに単純機械作業的なバイトを始めたがあまりに単調で二日で辞めた(7回目)。
なんとなく近所の派遣会社に行くとよさそうな募集があったので登録した。
これは仕事こそ典型的な泥臭い肉体労働だったが同僚に恵まれて毎日楽しかった。
公務員試験とかどうでもいいやと思えるくらい充実した仕事だったため、
一定期間後正社員になれる者と派遣を継続する者とに分かれて俺は後者だった。
なんだか自信を完全に喪失してしまい、辞めた(9回目)。
それから数ヶ月ほど経った。
仕事を辞めてすぐは心地よい気分で満たされる。
自分は根性なしの非コミュの人間のクズで一生まともな職に就けず
彼女も出来ずある日突然首吊りをするのでは、といった精神異常に陥る。
仕事を辞めてほとんど他人と会話をしていない。
日に日に会話力が落ちているのを実感する。
後輩も俺以上の収入を得ている。
高校・大学の同窓生で俺より根性のない人生を歩んでいる人間はいないという強い確信がある。
次の仕事は辞められない。
辞めるごとに精神が破滅するし、その感覚に伴う苦痛をもう味わいたくないからだ。
このところは毎日だ。
ちなみに仕事を辞める直前ギリギリまで死のイメージが浮かんでは消えるのを繰り返す。
死ぬくらいなら逃げる、という覚悟なので仕事は続かない。
簡単に辞める。
働くしかない。
このような精神状態だとネットで年収関連の話題を見ることが出来ない。
俺は年収100万円程度だ。
逃げ癖が続くと確実に精神がやられる。
自分よりも明らかに劣る人間を探して精神を安定させる作業が延々と続く。
落ちた資格は日商簿記二級で、己の能力を過信して1週間漬けで失敗し、
計画性のないクズだと思っています。
落ちてから死ぬほど勉強してやっと過去問がスラスラ解けるレベルになったので、
どこでもいいので経理職に就きたいと考えています。
年収100万程度で生きていけることは分かりましたから。
ちなみに実家には帰れない。
逃げるごとに何かを失っているというか、
歳だけ食ったような。
たくさんの人間に追い抜かれ、俺はもう死ぬしかないし、
ここまで職を転々としたのでばれない範囲で履歴書を捏造するしかない。
そしてヘタな会社に入るのも難しい。
やはり死ぬしかないし、あなたは辞めない方がいい。
数分に一度自殺することを考えるようになるし、
他人を殺した際のニュース映像を妄想するような日々を送ることになる。
書くことによって安定させている。
外観は社交性があるらしく(中身はクソ非コミュ)、
真顔で嘘を付けるため面接でほとんど落とされないが、
それが毎回見かけ倒しな評価となったり自分自身の甘えとなっているようだ。
早く仕事を見つけないと俺は死ぬか他人を殺して刑務所で人生の安定を図ろうとする存在になる。
早く仕事を見つけないと。
とこのように何も考えずに書いていると論理破綻したクズのような文章になることが分かりますし、
結局精神も安定しません。
俺には彼女もいないし金もないし死にたいし今求人情報誌を読んでいるところです。
とりあえず次はバイトでも派遣でもいいので経理の職に就きたいのですが
なかなかありませんね。
それと最悪のタイミングで前職を辞めたため、
これを逃避と言いますがいつ死ぬか分からないのです。
もう死ぬしかありません。
全て自業自得です。
逃げるとこうなります。
新卒の方は絶対に辞めてはいけません。
死にたくなります。
面接苦手でしたらなおさらです。
面接得意な俺ですらこのようになるのですから。
おいおい、そんなマイナーなFラン大学知らねーよって感じだよなwww
でも、なんかこの辺りのエントリーが面白かったので、オレも書いてみようと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20100217113611
http://anond.hatelabo.jp/20100218180915
合格おめでとう。(本当におめでたいの?w)東京情報大学は千葉の僻地にあるFラン大学だ。学科によっては男女比率は9:1だ。青春を送りたいならチャラい系のサークルに入ることをオススメする。女子に興味がなくヲタクなら、あそこは楽園だろう。
また、あの大学はぼっちにも優しい仕様になっている。選択する講義や研究室によってはチームでの作業にもなるが問題ない。ぼっちを許可してくれる講義もあるし、どうしてもチームである必要があれば、講師が勝手に決めてくれることが多い。だから、ぼっちでも十分に攻略可能だ。真面目に講義に出て、ノートを取る能力があれば十分に卒業できる。ただし以下のアドバイスはよく読んで欲しい。
それとオレは一人暮らしの経験がないから、ここでは通学、単位と講義、教科書の買い方、昼食のとり方、サークルへの参加、留学生との距離感、研究室の住み方についてアドバイスする。
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①通学
大学は僻地にある。大抵のヤツは車かバスで通学することになる。千葉駅からバスに乗ると40分~1時間近くかかる。毎日が遠足だw暇をつぶせるものを用意しておくと良い。大学直通便も朝のみ運行しているから利用しろ。それとバスを利用するヤツはキャンバスライフっていう年間パスを購入しろ。「春先にしか買えない」がこれを買った方が得だ。車や原付で通学したいヤツは許可証が必要だからちゃんと取得しろよ。
単位計算は絶対にやっておけ。それと履修登録は期間が決まっていて、学内の指定されたPCからしか登録ができないから注意。卒業要件は学科、入学年度で若干違うからな。履修登録は混み合うと登録に失敗することがある。朝と夕方の時間帯を狙おう。当たり前だが登録し忘れたら半期を無駄にする。が、必修科目だけは自動で登録されるので、最悪それだけは単位取っておけ。
講義で落としやすいのは「英語」だけ。クラス分けテストで良い点数とると特別クラスに放り込まれるからなw英語はFランだけあって、中学レベルの英語力があれば難なくクリアできるが、毎年多くの学生(推薦組)が単位を落としている。単位落としても皆で落とせば怖くない。それに再履修は真面目に出席してれば、お情けで単位くれるから安心しろ。
一応、情報系の大学だからプログラミングに関連した講義が数多くある。1年次に履修することの多い「離散数学」は高校数学をやってきた人向けであって、数学嫌いの人間にとっては鬼門だ。どうしても数学やりたきゃ「プログラマの数学」を独習した方が良いw
試験も講義内容も簡単だけど、ぼっちの場合は真面目に講義出ろ。友達が居れば適当にやってても単位はちゃっかり取れる。要領よくやれよwww
③テキストの購入
1年次は糞真面目にテキストを買うヤツが多いが、この大学の講義に使われるテキストは糞が多い。名著や古典にはまず触れない。講師が執筆した書籍は「基本的」には買うな。特に哲学系の書籍だ。それは地雷だ。教科書ビジネスだからなwそれwww
中には試験に持ち込むために購入がオススメされるテキストもある。分からなけりゃ言われるままに全部買っておけ。
④昼食のとり方
学内にはデイリーヤマザキと学食がある。学外にはセブンイレブン、ローソン、ガスト、クリエイト(ドラッグストア)がある。一人飯をするなら、本館の6階、7階あたりで食べると良いだろう。人通りが少ないから気にならないし、何より便所で食うより良いだろ?クラブ棟の1階も良い。この大学は1年次からゼミに配属されるから、各ゼミ室で食べても良いだろう。教授や先輩も居るだろが、挨拶して初めて会うヤツには自己紹介すればOK、親しくなれば色々教えてもらえる。
⑤サークルへの参加
何年か前に強化指定部活というのが出来て、ガチで練習している部活もある。テニスは…どうだったかな?w
軽い気持ちでサークルに入りたければ、適当に皆で集まって遊ぶようなサークルで良いだろ。縦のつながりはゼミ室に入り浸ってれば嫌でも出来るから、他の大学ほどは気にならない。好きにしていい。基本はヲタクだらけの大学だから、自分を出せばすぐに友達はできる。ちなみに左翼、宗教のサークルはない…と思う。安心して良いぞwww
留学生がちらほら居る。だが気にしなくていい。あれらはそこに居るだけで、別に好意も無ければ害もない。ちょっと煩いのと、バスの乗り方のマナーが大陸風ってだけ。基本はスルーでいいぞw
⑦研究室の住み方
7号館のゼミ室には、毎日泊っているような変人が毎年、数名確認されている。期間限定のも居れば年中居るような主も存在する。そういう変人が居るゼミ室に1年次から配属された場合には、試しに泊ってみるといい。いい勉強になる。
研究という名目でゲームして泊っているヤツもいる。一人でゲーム作ったり、Webアプリをごりごり作ったり、ロボット動かして騒いでいるのも居る。だから話しかけてみるといい。時々、本当の変人に出会えると思う。
もっとも、どのゼミ室にも人間が快適に泊れるだけの設備があるわけでもないが、冷蔵庫と電子レンジは必ずある。エアコンも完備されているし、シャワーもクラブ棟と体育館にある。だから寝袋とダンボールがあれば、パイプ椅子を並べた簡易ベットを作って快適に過ごせる。
注意事項だが、大学に泊るにはゼミの担当官から許可を貰う必要がある。それと書類を庶務課に提出して、警備員に連絡する手間もある。大学に泊ってみたかったら、その辺りはゼミの人間に相談してみることだ。
⑧パソコンについて
学内のいたるところにLANポートがある、無線LANもとんでるからノートPCがあると便利だ。実習室も6つか7つぐらいあるので、PCには困らない。ゼミ室にはリースしたまま放置されているPCもあるので、頼めば使わせてもらえるかもしれない。それと学内にPCが捨てられていることもある。部品を集めてくれば自作も出来る。オレはそれで2台ほど作って鯖にしてた。一応、捨てられていることを確認してから拾えよ。
※大学が指定するノートPCは高いばっかりだから、自分で選んで買った方が良いぞ。ただしVineLinuxなどを自分で入れることになる。それも勉強だ。分からなければ詳しい教授に教えてもらいに行け。親しくなるチャンスだ。
http://anond.hatelabo.jp/20100217113611
ちなみに俺は工学部です。
合格発表は見に行ったほうがいい。
色々にぎわっているし色々な勧誘を受けることが出来ます。
勧誘UZEEEってなるかもしれませんが、何でも経験です。
百舌鳥梅町(大学の西側)、土師町(大学の裏側)あたりが良いでしょうか。
大体4万~です。
最寄り駅は地下鉄なかもず、南海中百舌鳥、南海高野線白鷺がありますが、
天下の御堂筋線の前では他は歯が立ちません。地下鉄なかもず一択です。
深井周辺は勧めしません。
田舎から出てきた友達の話だが、自転車で15分というのはめちゃくちゃ近く感じるらしい。
実際には結構遠いです。
そして深井駅は南海の泉北高速鉄道線というほぼ使えない沿線なので実質最寄り駅はないのと同じだと考えましょう。
でふれ(学内での遊び)とかふれフェス(泊り込みの遊び)には参加したほうが良いでしょう。
同じ学科の新入生とも知り合えるので定員の少ない工学部は早めに知り合い作っときましょう。
入学オリエンテーションで、次の4つのいずれかに強制入会させられます。
まぁやめるのは簡単です。行かなければ勝手にやめることが出来ます。
出会い求めていきましょう。
ただめんどくさいと感じたら、活動が本格化する前にフェードアウトしましょう。
理系はほぼみんな出席しています。
テニスは3つくらいあります。
OPUとスマッシュは普通にやってる。ラムールは出会い系って聞いた。
今食堂の増設工事をしていますがそれで緩和されるかは微妙です。
2・3コマがあるなら300円のほっかるさん弁当を買うのもありです。
工学部はいつでも共通の話題で盛り上がることが出来ます。
前期は阪大受けたとか、京大受けたとか、センター90%だったとか。
浪人率がかなり高いです。
現役で来る奴は大体まぐれ合格です。
http://anond.hatelabo.jp/20100217113611
相談会やってるんでとにかく行こう
寮は遠い
念のため TVK が見れることを確認しておこう。
地方から出てきたなら、東京の深夜アニメの充実度には驚くと思う
みんな見てるので、がんばって全部見よう
情報系だと Windows しか使えないのははずかしいし困るので、Linux を使ってみよう
FreeBSD ユーザくらいだと普通にいるので、独自色を出したいなら NetBSD や OpenBSD あたりで生活してみよう
入学するとすぐに類ごとのオリエンテーションがあり、5類は泊まり掛けでバスゼミをやる
http://www.titech.ac.jp/about/introduction/html_chronicle/422/422-11.html
先生だけじゃなく、5類の先輩も来るので、色々聞いておこう
バスゼミにわざわざ来るような先輩と同じサークルだったりすると大学生活がイージーモードになる
ここで失敗すると大学生活が終わるので、ちゃんとコミュニケーションを取って友達を作っておこう
普通の人なら大丈夫だと思いますが、神々しい人が時々います・・・
学科所属は点数で決まるので、人気の高い学科に行きたい場合はがんばろう
実験系はほとんど満点なので辛くても切らないように
学科所属に失敗しても 1,1,3,4 で復活可能な場合もある
現代問題研究会(左翼)、公害研究会(左翼)、東洋思想研究会(創価)以外ならどれでもいい
技術系サークルなら、Meister、ロボット技術研究会(ロ技研、ろぎけん、口技研じゃないです)、無線研究部あたり
東工大の技術力は、Meister、ロ技研、無線研に、おんぶにだっこって先生が言ってた。本当かどうかは知らん
四川ともみの木は中毒性が高いのであまり行かないように。味覚が壊れます。
つかさは醤油とソースの区別が付きにくいので、刺身にソースかけないように
やぶは出てくるまでが極めて長いので、時間に余裕があるときのみにする
女の子はいません
情報工学科の女性の割合は1%です。しかも大抵日本人じゃありません
学生全体で1割です。でも7類(生命系)や6類(建築系)に偏っているので、それ以外だともっと少ないです。
存在自体を忘れます。
鬱っぽい期間になってしまい、なんにもやる気がわかない。ネット巡回してばっかりで生産性が悪い。だから増田になってとにかくなんでもいいからアウトプットして気を紛らす。思いついたままにとにかく書く!長文失礼!!今、彼女からもらったトリュフ(チョコレート)食べながら更新している。
だめだ、優先度が高いことに対してやる気でない。
しかし、自分の研究をとにかく進めたい。今年度は、後輩の研究の共著ばっかりだったよまったく!研究以外のことに手を出しすぎたんだ俺は。だから、これから国際会議があるっていうのに、準備がはかどらない。英語がああああああ。
自己責任なのか?!俺が要領悪いのか?!
ああああメール返さなくちゃ。やっぱり、大学院生ともなると、大学外の方たちと頻繁に連絡とるようになるだね。どんだけ返信遅いんだまったく。すぐ返信できるようにしたい。
朝8時に研究室に来て、仕事して、昼飯食って、仕事して、夕飯食って、仕事して、8時には家に帰る。そういう生活したい。
なんで俺は、「今すげー楽しい、集中出来る!!」なんてテンションが上がって早朝まで作業をしてしまうんだろう。だから、翌日に負荷がかかって、起きれない&やる気がでない。みたいになるんだ。
前に、すげー気分が落ち込んで、ヤバイ状態になったじゃないか。よくもまぁ、誰にも相談せず、下調べもせずに精神科に行ったな俺。最初のカウンセリングで「クスリやったことあるか?」「自殺経験があるか?」「トラウマになるような体験はあったか?」と聞かれて面食らったわ。だから、先生に「あなたは、うつ病ではないですが、生活リズムが大きく関係しています。でも、一応お薬だします。」と言われたじゃないか。たしかにお薬めちゃめちゃ効いた。朝自然と起きられて、なんでも無い日でも、研究が進まなくても毎日が楽しかった。
というわけで、生活リズム直せ俺。でも、〆切とかまずいじゃん、どうすればいいの??
俺は、なんらかのイベント(学会、論文投稿、ゼミ、etc..)が近いと、妥協点というか、踏ん切りがつけられないんだな。
あきらめが悪い。だから、ダラダラしちゃうんだ。
もっとこうサバサバ出来ないかな。
「これ、今出来ないと、後で大変だ・・・」
(しばらくたって・・・)
「まずい、これは遅れが生じる。遅れを取り戻さないと・・!!」
の繰り返し。目標の下方修正をよしとしない。
というか、作業をすこしずつ多くこなせない。一つのことにしか取り掛かれない。
まだまだスケジュールを立てるのがヘタクソなんだと思う。
全体を見通して、だいたいこんな仕事がある、という見積もりが甘すぎる。
だから、突発的な仕事がどんどん入ってくる(と感じる)。無理に断ったとしても巡り巡って、困るのが自分というパターンが多い。だから断れない。
そして、年度末だから、やたらと事務関係がめんどくさい。予算を使い切ったり、年度末のシンポジウムの関係で色々忙しい。(ボスがとってくる予算のうちで、シンポジウムを開くという名目があるらしい。よくある話なのかな?)
ボス:「○○大学から、○○先生とその学生さんが来るの知ってるでしょ、その日なにやるかとか打ち合わせよろしくね」(1週間前)
で、今月頭くらいに、
ボス:「ここ最近、というか今年度は、ほとんど増田くんの研究進んでないよね?どうしちゃったの?危機感もたなきゃ」
増田:「その通りでございます。今○○をやりたいと考えていてるのですが、ちょうど先日、○○装置が導入されたので、それを使って云々・・・と考えているのですが」
のやり取りを2回くらいしたわ!!
うちの研究室ってこんなんだけど、、他の研究室(生産性の高いところ)の博士の学生さんはどんなんかかなり気になる。
手本があれば参考にしたい。