はてなキーワード: ゼミとは
工学系の学生向けなので、すべての学生に役に立つかは分かりませんが。
一番最初は、「研究ノートをつける」ということだと思います。自分が今日何をやったのか、何が分からなかったのか、などを書いておくことで、自分はやってるんだ感を出すという事と、時系列的に何をやってきたのかが明確になるので、修論を書くときに便利になります(分野によって違うかと思いますが、修論は普通の論文と構成が違っていて、序論、問題設定、アプローチ1、実験、考察、アプローチ1の問題点を改良(アプローチ2)、実験・・・まとめ という風になっていると思います)。あと毎日何をやったかまとめることによって、問題が整理され、新たな解決法を思いつくネタにもなります。
私自身は、普通のキャンパスノートを研究ノート替わりにつかっていますが、だいたい1ヶ月1冊のペースで使い終わります。
・平日はなるべく研究室にいく
M1のあいだは講義があって、講義が終わってから研究室いくの面倒だなと思うこともあるかもしれませんが、なるべく行くようにして、少しでも(それが論文を30分読むとかだけでも)研究に関連したことをやることによって、習慣付けされることを狙うということと、研究室に顔を出さないとやる気のないやつというレッテルを貼られたり、研究室にいかないことによって疎遠になって後々行きづらくなるということから避けられます。基本的に先輩たちは教えるのは好きなので、早い段階から周りと慣れておくと、研究もスムーズにいきます。
私はここに関して失敗した人間で、配属当初はボスのことがすごく嫌い(自分の興味のある研究テーマを悉く否定(否定理由:私はそれあんまり好きじゃないんだよね)され)で研究室にいくのがイヤだったのと、ちょうど1つ上にあたる先輩同士が、裏で貶しあってたりしている様をみて人間的に好きになれなかったのもあり、殆ど図書館でひたすらM2の先輩が卒業するまで図書館で論文や参考書を読み漁る日々でした。しかし、図書館でいくら論文をよんでみたところで、所詮学部からあがってきたばかりの学生の能力では、論文の表層しか読み取れないという問題もあり、今思うと非常に非効率的だったと思います。
・サイクル化する
研究をやっているとどうしても、もうちょっと・・・もうちょっとだけ・・・とやってしまい帰るのが遅くなり、睡眠時間が削られる、或いは、活動時間がずれていく。というような悪循環に陥ることがあります。なので、なるべく何時には研究室から帰るという時間を決めておいて、研究をこなしていくとよいと思います。
私自身もそれをやってしまい、昼夜が逆転しかけたことがあります(もちろん、そんなときはゼミの時間に起きれるはずもなく、ボスから怒られました)。なので、今はなるべく21時には帰宅、1時間ほどお風呂でリラックスして、22時から3時間~4時間論文や本を読む時間にあてて、1時~2時に寝て、4時半におきるという生活をしています。
サイクル化を達成するための方法として、公共交通機関をつかって学校へ通うというものが考えられます。公共の交通機関には最終便という制限があるので、それまでに終わらせないと帰れないわけです。自家用車だと、いつでも帰れるという心境が油断を生み、だらだらとすごしてしまいがちになります。
・学校には泊まらない
忙しくなると泊まったりしますが、泊まるというのは非常に効率的じゃなかったりします。その理由は、
(1) きちんと布団で寝ないと疲れが取れない
(2) 遅くまでのこってみたところで、殆どだらけていて意味がない
などがあります。
他にも色々あると思いますが、私はこんなところです。
極論だけ書く。
もう授業なんて出るな。出席取る授業は代返してもらえ。試験ができればそれで良いだろ。レポートは適当に友達と情報共有してなんとかこなせ。あ、でも、感謝の気持ちは、忘れないようにな。
その理由。
日本の大学の授業は、一部の例外を除いておおむねクソで、教授にやる気はなく、教える気もなく、一時間半という貴重な時間を浪費する。それは東大や京大でも同じだ。上から下まで基本的に授業は終わってる。だから、同じ内容で、もっといい授業を探そう。それはどこかの私塾にあるかもしれないし、書籍にあるかもしれないし、PodcastやiTunes Uにあるかもしれない。OCWってのもあるだろ。あと自主ゼミっていう手もあるな。iTunes Uは英語?まあ、それぐらい勉強しろ。「同じ内容で、最善の結果を得られる授業を探せ」。これがキーワード。だから、その授業が提供している内容が、最善と思えないなら、授業には出ちゃいけない。
バイトするな。これは厳しいかもしれない。なんせ経済がアレだから、親に仕送りしてもらえない人もいるだろうな。でもバイトはなるべくしない方が良い。
大学生のバイトは明らかに搾取だ。もっといい仕事はいくらでもあるのに、とりあえず働かなきゃ、とりあえず実績を作らなきゃ、とりあえず社会に出なきゃという焦りを利用して搾取してる。資本主義は搾取とか、資本家は搾取してるとか、そういう古式ゆかしきマルクス主義みたいなことを言うつもりはないが、バイトだけはやめたほうがいい。大学生の四年間という貴重な時間を空費するには、時給何百円だ千円だってのは、あまりにも見合わないぞ。
じゃあどうすればいいのか?
自分で仕事をもぎ取れ。この世にフリーランスとして関われる、割の良い仕事はいくらでも転がってる。あなたがこの春から通うことになる「立派な大学」に比べれば、しょーもない学歴の奴でも、立派に稼いでる人はいくらでもいる。確実に成長できて、自分の仕事を拡大できるような仕事を自分で取ってきた方が良い。
だから、覆すようだが、「自分の仕事を拡大する」ことの第一歩としてバイトすることは、むしろ推奨する。が、「その先」が見えないバイトはダメだ。たとえ大学生活の間だけでやめるつもりでも、きちんとその先、十年単位で食っていくためのキャリアプランを考えられるようなバイトに関わること。時給は関係ない。最初の時給がたとえ0円でも、のちのち何百万、何千万という富を生み出す仕事もある。もっとマッチョな言い方をすれば、今の時給がどうあれ、その「バイト」をのちのち何百万、何千万という富を生み出すような「仕事」に、あなたが、「変える」のだ。そういうバイトに関わることは、将来のリスクヘッジにもなる。
ここで扱うのは極論だから、「サークルには入るな」と言うけど、サークルを全否定するつもりはない。楽しければそれでいいじゃん、とは思う。実際、入るサークルによっては、結構、楽しい。
が。
いずれ就活のESに書くため、実績を作るため、みたいな打算で参加するようなバカは、サークルに入るな。それだけは言っておく。
だいたい、「サークルで○○をしました」なーんてESに書く野郎はどうして絶滅しないんだ?おまえのサークルが、おまえの世界のすべてだったのか?そんなしょうもない学生生活だったのか?残念な奴だな。そんな小さい世界で、チマチマ箱庭いじってるようじゃ、なあ。
それから、自分のプライベートタイムまで浸食してくるようなサークルもダメだな。
嫌々入ってるようなサークルのやめ方は、「四畳半神話体系」を参照のこと。
友達を作るのもダメだ。友達って「作る」ものか?無理すんなよ。ぼっちでもいいじゃないか。無理して友達を作ろうと躍起になってる奴ほど、ぼっちになるからな。かわいそうに。
ぼっちはぼっちどうしで集まるし、「リア充」がどうの、とか、気にしてる暇があったら将来のこと考えようぜ。
もう就活なんてすんな。残念ながら、就活する奴は負け組だ。結局「名も無き大学生」として生きるしかなかった、無名の学生たちの墓場だ。一人の人間として扱われたいのであれば、墓場に行ってはいけない。生きる道を選ばなければならない。そのために、大学生活四年間+αの期間には、できるだけ布石を打っておくこと。大人と一対一で渡り合うこと。企業と一対一で渡り合うこと。交渉すること。何があなたに利益をもたらし、金を生み出すか、知っておくこと。どういう仕事をすれば、何円の利益が出て、何円が懐に入るのか考えること。資本は、肩書きは、なぜ必要になるのか。何が信用を生み出し、それを持続させるのか。それらをよく考えよう。生きながらにして墓場に葬られ、石の下で腐らないために。
間違っても、「就活のために勉強」とかしちゃいかんぞ。「よりよい墓」を探したってなんにもなるもんか。
自分にはどんなオプションがあって、それらをどう行使すべきなのか、自分の頭でよく考えること。
「当然」とされていることを、疑うことから始めよう。
惑わされるな。
「誰にも当てはまること」なんて、ないんだから。
じゃ、がんばってね。
ttp://twitter.com/matsubara_s/status/7788034233
敬愛する蓮舫さんには申し訳なかったんだけど、議員は、都合のいいことだけtweetしている例に「蓮舫さんは、twitterで、事業仕分けの時は威勢がよかったけど、小沢秘書起訴となると、子犬がうちに来た、みたいなtweetばっかり。」(慶応大金ゼミ)と。大受けでした。#kimsemi
あわわ小沢健二めっさ怖い。というか胸が痛い。リアルタイムではヒットシングルをいいなと思って聴くぐらいだったんだが、今あの頃のオザケン盛りと同い年くらいになって、懐古に走って聴いてみたら、このオザケンの歌詞の怖さはなんなんだと思った。
「夢で見た彼女と会ってfeel alright/誰かのちょっと待ってなんて知らない」「誰かにとって特別だった君を/マークはずす飛び込みでぼくはサッと奪いさる」
この歳になってみると寝取られ側に同情して辛いし、「誰か」という凡人が王子然とした人にしれっと奪われたあとの空白が怖い。
「長い階段をのぼり/生きる日々が続く/大きく深い川/君と僕は渡る」
何だ、これから長く流されそうな深みをくぐってかなくちゃならんのだな…人生にはもがくだけの力が要るな…。
「たぶんこのまま素敵な日々がずっと続くんだよ」
あー最後には言い切った!ひぃ怖い!ありえない事を言い切ってそれを嘘の予言みたいに希望にしてる!
「祈り/光/続きをもっと聞かして」
もうこれ希求っていうか縋ってるようだな…。
くるりの旅の理由(ハイウェイ)は最後には手放されるんだよな、「しばし別れる」をあの曲調で絶唱しているのがとても…そら恐ろしいです…。
「喜びをほかの誰かと分かりあう!/それだけがこの世の中を熱くする!」
そうだその通りだ!しかし「それだけが」と言われたら、「それ」ができねば人生厳しいのな。
「僕はあなたに逢えたことを/ずっと幸せに思うはず」
既に失ったものとして言ってて↓
「クリスマスが近づく場所で/元気に挨拶を交わしたい/爽やかな冬の酔いに任せて/力強く時に悲しく」
わあーカラ元気。やめて!
「嫌になるほど誰かを知ることは/二度とない気がしてる」「本当は分かってる/二度と戻らない美しい日にいると/そして静かに心は離れてゆくと」
うっわー、愛や恋の絶頂、只中にいながら未来の凋落を半ば悟っている、超斜陽感。
あれだ、フィッツジェラルドが30歳くらいはもう人生の下がり時なんだみたいな話書いてなかったっけ。そういえばオザケンって柴田元幸ゼミなんだったか。太陽の沈み際が眩しいように光り輝いてはいるのかもなあ。
あのとぼけたような切羽詰ったような声音で陽気なメロディー歌い上げたオザケン、紅白で「プラダの靴」を「きれいな靴」と言い換えた彼をこたつに足突っ込んで見ていた、そのときの自分は、痛い恋も知らない、ニキビの気になる「ふてくされてばかりの10代」であったのだし彼は盛りを迎えつつも「分別もついて歳をとり」どこかで悟って諦観してそれでも抗ってポップを時には自棄みたいに歌っていたんだろうか。理性的な人ではあると思うけどさ。
とまでオザケン妄想して、歌詞イコール本人っていうのも安易だ、普通に歌詞も引用だったらどうしよ、と思った、今からマイ・ロスト・シティでも引っ張り出して読み直そうかね…。でも引用だとしてもこれらのラインを書いて引用ちりばめた甘いメロディーで人口に膾炙させて片田舎のイモい中学生に歌わせて、そんで15年後に30間近の元中学生の心を動かしたっていうのは変わんないよなあ。
明るさと陰影にとんだオザケンの曲の中で、自分の怖かったとこだけ抜き出してコジツケてっていうのの恣意は承知、あーそうか分かった、自分の今の心性反映してんのかもな、誰かに、青春に代表されるような甘い年月が過ぎることは斜陽でありそれは眼をそらすべきでなく諦めとともに認めたうえで、それでも生きてけっていう言葉が、ほしくて、そんなラインだけ心に留めててさ。
小学校低学年のころは明るいいい子であった。たぶん。
小学校高学年でいじめっこに嫌われていて休み時間は一人でずっと本を読んでる子供になった。いわゆるぼっち。
修学旅行でも組む人いない子だった。性格が悪くて気が強い子からは馬鹿にされてた。
運動はあまりできなかったけど勉強はできた、というか頑張ったおかげで成績は良かった。だから馬鹿にされても平気だった。自分は友達がいなかったけど、本を読むのは楽しかったし、たいていのことが一人でできるようになった。以外と一人でも平気だと学習した。
だから学校休んだりはしなかった。親がいい親で本当によかったと思う。おかげでくさったりしなかった。
受験して中学校に入ったけど友達の作り方がよくわからなかったから交流関係は狭かった。何人かとは今も仲よくしているが。
その時知り合った人は嫌われている人がおおかった。彼女らが今どうしているかは知らない。
その人たちには空気が読めなかったり問題起こしたりと欠点があった。自分も口数が少ない子だったから問題児ではあったのだけど。
高校はそのまま持ちあがったけど、友達は少ないままだった。一人で何かすることにストレスは感じなかったからあまり気にしていなかった。
3年になって受験勉強が視野に入ってくるとみんなそれなりにストレスをためていた。自分は上位に入っていたけど、中学で知り合った人の多くは成績があまり良くなかったこともあってトラブルになったこともあった。自慢したことはないけど、何が理由で嫌われたりするかは分からないし逆恨みされるのは怖いと学んだ。嫌がらせする人はどこにでもいる。
他人の悪口や噂話を聞いて縁を切ろうとする友達がいなくてよかったと思った。
大学に行って知人は便利だと理解した。でもいなくても単位は取れたので問題なかった。
ゼミではコミュニケーション能力が絶望的にない人がいた。
おかげで他人に頼ったり他人と協力することが重要なこと、コミュケーション能力がとても大事だと学んだ。
基本的に自分のコミュニケーション能力に問題ないことはわかったが、盛り上げ役や気の利いた一言が言える人からは程遠いこともわかった。
会社では割とうまくいっている。特に書くことはないが、強いて言うと学校でできた友達は一生ものだから大事にすべき。
いじめられるとけっこう社会復帰するのに時間がかかる。自分の場合中学・高校がリハビリ期間みたいなものだった。
自分は親がよかったこともあって不登校になったりせずむしろだいぶいい感じになったけど、不登校になったりするとそれこそ10年単位の時間が必要になる。下手したらどこにも行けない、何もできない人になる。
少なくともうちの研究室の教授なら一回頭さげりゃあ何とかなる。
多分教務にも下げることになるけど。
世の中、システムが回してるわけじゃない。
そこの教授に全部ぶちまけてみなされ。
何なら「治療費で学費が無い」くらいのことを言ってもいい。
自分の回り数人くらいなら、本気でぶつかれば何とかなるよ。
学内Webメールシステムが、もろにCSRF&XSSのよわよわのシステムでした。NEC系のメーカーのASPだったようだけど。
WebメールにXSS&CSRFがあるというのは本当に最悪で、「開いただけでメールボックスやアドレス帳が全部どこかに送信されてしまう」ような攻撃メールが作れてしまうことを意味します。
で、担当部門がどこだかわからないのでメディアネットワークセンターというそれっぽい部署に教えてあげたんだけど、とにかく反応が遅い。対策の第一段階は即日システム停止することですよ、とまで書いてあげたのに。
2ヶ月たって何も修正がされないので、研究室内のゼミで発表してみました。情報系でも、知らない人はCSRFとか全然知らないからね、うちアルゴリズム系なのでみんな「Webってこんな攻撃ができるのか」って感心。教授はあわててどこかに電話。
そしたらすぐに、「どこがそんなにまずいのか」と相談の電話が折り返されてきて、(即時停止レベルだって教えたじゃん)と思いつつも、「このメールを開いた後、自分の送信箱を見てご覧なさい。見覚えのないメールが送信されていませんか?」と攻撃例を教えてあげました。寸止めかんちょー。
これで即時停止だろうと思ったら、結局それから4ヶ月間修正が入らないまま運営が継続、そして「これで直りましたよね」と連絡が来たのでテスト環境版を試してみると、この「修正版」は script タグを無効にするだけで onload とかまったく手を付けないザル修正でした。
それを指摘したらしぶしぶイベントトリガ系も消してくれたけど、CSSXSSとか不完全Shift-JIS文字とかexpressionとか知りもしないんだろうなー。セキュリティのこと知らないなら、HTMLメール扱う機能ごとばっさり削除が唯一の正解です。
本気でかんちょーしようと思えば簡単でした。自己増殖メールを誰かにぽんと送るだけでたぶん3日以内にメールシステムは麻痺して、実質停止に追い込めたはず。あ、それじゃかんちょーどころか直腸裂傷か。でも、それで全員のクオータがあふれてしまえば真に悪意のある攻撃メールを受信する余地なくなるし、セキュリティを保護できたことにならないかな。
で、本当にそれをしなかった理由はひとつだけ、攻撃テストメールを自分に送りまくっていたことがメールログに絶対残っているし、それで犯人とばれて退学とかいやだったから。うちの大学は中退じゃなきゃハクがつかないんです。
こないだ大学の喫煙所でリア充側なんだけど、主役になりきれない脇役面した奴が
どうも、そのゼミ生がオタなのか、ブサなのか、キモいのか知らんが
本人曰くイジりのつもりで、「○○さんの親ってゴキブリでしょw」とか
「○○さんって近親相姦で産まれた子供って本当ですか?w」とか
ネタのつもりで言ってる事に対して、そのイジられたゼミ生がキレてる事が
リア充曰く、「あくまでネタ」、「そうでなくてもキモいのに吊るんでやってるだけまし」
話聞いてる仲間(気弱そうなリア充)も苦笑いで宥める様な生返事で応対に困っていた
その○○さんがどんな人か知らんし、本気でキモい人なのか、嫌な奴なのか
俺は全く知らんけど、とりあえずあの場で聞いてた分には、あの喋ってたリア充の方が
http://anond.hatelabo.jp/20091212010518
一晩明けたら思いがけずブクマがついててびっくりした。
でも、ブコメにあった
>恋愛とか関係無しに自分のルールと相容れない他人のルールがあるってのを許容できず自分のルールにだけ固執したいように見える
>「この人は同じ言語を話す人間だ」と思ったのは恥ずかしいくらいに錯覚だったって話だな。
このへんがすべてのような気がする。核心が突かれた、という気がした。
後出しになるんだけど、「適当に誤魔化した」くだりは、僕は「友達はいいもんだよね」というようなことを言って、
相手には「どういう人と付き合いたいの」「もし私と貴方が付き合ったらどうかな」という話をすごく沢山された。
僕は今の関係で十分楽しいと思っていたからなんで「付き合ったら」という話をされるのか、というのが嫌だった。
http://anond.hatelabo.jp/20091212121540
確かにものすごく屁理屈っぽい短絡をしてしまったと思っています。一緒に話してて楽しかったのは間違いないのに。
「人と一緒にいることは訓練」て何かで読んだけど、こういう性分をなんとかしないと誰かといい関係を築くことはできなくなる一方だと思います
http://anond.hatelabo.jp/20091212150230
(多分)というところに、僕もなんだか勝手に親近感を抱きました。
僕も性欲は薄い、というか性欲→作業的に処理、で終わって「恋人が欲しい!」にあまり繋がらない
あと、僕はたった二人の友達のうち一人に、かつて告白されたことがある。
告白される少し前から彼に「俺は同性愛者なんじゃないかと思う」ということを相談されていて、
そのうちに「実は好きなのはお前のことだ」と泣きながら言われた。
ただ、彼はその前から友人関係にセクマイの人が多くて偏見が無く、その直前に付き合っていた人(女性)と別れる時にかなり揉めて、
ものすごい中傷を周囲に振りまかれて、他にも色々とトラブルが続いて精神的にまいっていた時期だったので、
「たぶん付き合うこともセックスすることも出来ると思うけど、
君は今女性全体が怖くなって混乱してるんじゃないか、落ち着いてからまた考えよう」ということを言った。
結局、それから少しした後に「俺はやっぱり女が好きだったよ」と笑いながら言われた。
それ以来、お互い「セックスしようと思えばできる相手」という認識をしつつも何事もなく現在まで友達付き合いが続いている。
(彼は、そのあと他の女の子と付き合いはじめて、今も同棲中。たぶん結婚するんじゃないかと彼らも周囲も思っている)
でも、なんだか今になって、「あの時も友達だと思っていた相手に恋愛感情を示されて僕は逃げ出したのではないか」と思い始めた。
「好きだ」と言われたのに「錯覚じゃないのか」と返すなんてものすごい失礼なことをしたと今更ながら
(だからそれでも友達でいてくれている彼は感謝しなくてはいけないし、有難いと改めて思った)
もう一人の友達は女の子だけど、たまに「ここで付き合っちゃえばいいのにね」みたいなことを言ったりもするけど、
互いに冗談だと分かってるのでゼミで知り合った子みたいな拒絶反応は出たことがなかった。
結局のところ、僕は自分のことをよく分かっていないのに、依怙地なのが問題なんだと思う。
人見知りな自分が久々に仲良くなった人がいた。
ゼミで激論を交わしたのがきっかけ。まぁ、Fラン大のしょうもないゼミのしょうもない議題だけど。
お互い、はじめて「議論を交わせる相手」に大学で出会ったのだ。同じ言語を話す人間、というか。
それが楽しくて、大学の帰り、休みの日、暇があれば色んなことを話した。
本当に自分の言語が伝わるのか、同じ言葉を同じ意味で話しているのか、確かめるように話しまくった。
本の趣味、ネットで見るサイト、聴く音楽、どれも全然違ったがどういうわけか言葉は通じた。
そういう友達は、恥ずかしながら今まで生きてきて二人くらいしか僕には居なかった。
久々にできた友達が嬉しくて、もう相手に夢中になってた。
ある日、自分がいつも考えている漠としたものについて話した。
でたらめな中でも揺るがないような、確固としたもの。本質的なもの。なんて呼んだらいいか分からない。
そうすると、相手は「素敵なものと呼びなさい」と言った。
そして、それに続けて
「そういう素敵なものはね、男と女の間にあるんだよ」といって、笑った。
ものすごいショックだった。たしかに僕とその人は男と女だけど。
じゃあ、そういう「素敵なもの」は男と男、女と女の間には無いっていうのか?
友達は素敵なものじゃないのか?
なんでだ。なんで性別なんかに捉われて関係が決められなきゃなんないんだ。
その場は適当に誤魔化して、それから努めてあまり会わないようにした。
そうしてしばらく経った頃、「いま、付き合ってる人がいるよ」というメールが来た。
意味が分からない。それをなんで僕にわざわざ報告するのか。
恋愛対象として見てないから大丈夫だよ、っていうメッセージなのか?
なんかもう、相手が何考えてるのかも分からないし自分がどうしたいのかもよく分からないし
何より、「性別なんか」のことで相手を見る目が一変してしまった自分が嫌だ。結局僕も「性別なんか」に捉われている。
別のエントリで一度追記したのですが(http://anond.hatelabo.jp/20091212190210)、改めて。
ブコメを見て、はっきり言うと「馬鹿馬鹿しいな」と思ったので追記には書かなかったのですが、
ややこしくしてしまっているようなので明記すると、僕の性別は男で、相手は女性です。
僕が同性愛者の女性(FtM志向の人?)で、相手が異性愛者の女性というのはちょっと面白いなと思ったけど。
僕が一番違和感を感じたのは、
仮に僕と相手が同性同士だったら、相手はそんなことを言い出しただろうか、ということと(本当に「コレさえついてなきゃ」です)、
(彼女の発言に限らず)友達の発展型というか更に特別な上位関係みたいに恋人関係が言われていることです。
僕と彼女が仲良くなりはじめた頃も、同じゼミの連中にも度々「付き合ってるの?」みたいに聞かれたけど、
二人とも「そんなんじゃない」と即答していたし、相手とジェンダーみたいな話もしたことがあったので、
なんでそういう「異性同士で仲良くなったら恋人になる」みたいな認識が当たり前のように通ってるんだろうかということです。
余談:「元増田です」のエントリを書いた直後に相手から「ちょっと話がしたい」とメールが来ました。
はてな界隈や2ちゃんは行かないと聞いていたので増田に書いたんですけど、
まさか、とは思いつつもあまりにタイムリーなのでぎょえーと若干怖くなりました。まさかね。
ともかく、相手の好意に対して即ギレして逃げまくった僕の行動はどう考えても馬鹿だったと反省したので、フラットな気持ちで会おうと思います
色々とコメントを下さった皆さん、ありがとうございました。
友人が暴力団の幹部になっているらしい。
そんな噂を聞いた時、驚きはしたものの大きな違和感は感じなかった。むしろ、友人らしい、とさえ思った事を覚えている。
友人は同じゼミ、同じ寮の仲間だった。
我々が四苦八苦する様を尻目に、どんな難問も常識という枠をするりと飛び越え、時にはテクストを凌駕する華麗な解を、その類まれなる才を見せ付けていた。
天才、その言葉は友人にこそ相応しい。誰もがそれを認め、尊敬の念を抱いた。
また友人は、一人のただの若者でもあった。
お気に入りのバンドの一つの曲の在り方について議論を戦わせ、貧乏に喘ぐ痩せっぽちの姿であり、失恋に苦しむ姿をさらす、一人の学生であった。
そして季節が過ぎ、研究を続ける事を薦める周囲の声とは裏腹に、友人は卒業と同時に単身日本を旅立った。
私は一般企業に就職し、初めて出会う社会の波をただ、無我夢中で漕いでいた。
季節の節目には、友人から時候の手紙と、その時に滞在している国の食材が少し、決まって送られてきた。
何年かが経ち仕事というものが分かり始め、周囲がようやく見えてきた頃、友人から旅先で出会った女性と結婚したという手紙が届いた。
友人が帰国したという噂を聞いた時、私は入れ違いに海外赴任となり、再会は少し先の話になってしまった。
私が日本に戻って数週間後、友人から連絡があった。食事に行かないかと。
暴力団の幹部になっているらしい。その時既に噂は聞いていた。しかしそんな事はどうでもよかった。ただ、友人に会いたかった。
場所は都内の高級インド料理店。
学生時代、我々が若者の好む高カロリー低品質な食事をしている姿を見て、よくもまあそんな物が食べられるな、とガリガリの体で毒づいていた事を思い出し、笑みがこぼれた。
友人は一人、部下を連れて来ていた。
「気が合うと思うよ。」
友人らしい素っ気無い紹介を受けた彼は、歳は恐らく我々と変わらないが一見して叩き上げらしく、その筋を思わせる風貌だったが、瞳の奥に朴訥とした光があり私を安心させた。
そして、友人の紹介通り、彼とは音楽の趣味が非常に近く、あっという間に打ち解けた。
友人は残念ながら独身に戻っていた。しかし、それもあってかこの日の3人は学生のようにはしゃぎ、笑い、酒に酔い、楽しんだ。
彼とは連絡先を交換し、私は次に何か良いイベントがある時に3人で行く所を想像していた。
一ヶ月後、友人から連絡があった。
彼が金を持ち逃げしたらしい。かなりの金額だった。万が一迷惑がかかるといけないから、もし彼から連絡があっても無視をするように、と。
少し驚いたが、今は大きなプロジェクトの渦中でプライベートのコール自体ほとんど無視をせざるを得ない状況にあり、恐らく問題ない、そう伝えた。そしてそれは事実だった。
友人の言葉にリアリティを感じられない程のスケジュールに忙殺されていた。
ようやく落ち着いた頃、友人の言葉を噛み締めていた。
やはり、私とは違う世界に生きているのか。
少し友人を裏切るような気持ちはあったが、私は彼の事が気になっていた。交換した連絡先に電話をかける。
その時、彼が話していた事を思い出した。
「携帯電話の番号を変えなければいけない時があるんです…この業界。たまにそれで怒られたりします。でも、友達だけは別です、変える時は必ず忘れずに連絡しますから!」
…彼はひょっとして…いや、恐らく…死んでいるのではないだろうか…
あれからまた時間が過ぎた。
友人からの連絡は途絶えた。
今では私にも部下がいる。部下というものは、可愛い。
出来は悪く、生意気な口を利き、時には尻拭いもしてやらなければならない。それでも、部下というものは、可愛い。
同じ戦場を戦う仲間、時には家族以上の絆がそこにはある。
若くして、部下を断罪しなくてはならなかった友人。それも、通常ではないやり方で。
そして、それは同時に私を含む「一般社会」を切り捨てる事を意味していた。
友人の職業は他人の苦しみの上に成り立っているものかもしれない。
それでも私はまだ、友人が生きていて、この町のどこかで出会える事を、強く望んでいる。
元増田のまともな男という定義はさておき人間のタイプが大学や、会社という所属するコミュでだいぶ偏るよね。
という話。
http://anond.hatelabo.jp/20091204122432
で傾向が別れるのは人間のタイプというか所属したコミュと経験の違いからくるもの。
2学費(親がだせるかとだす必要性を感じてるか)
の2点に集約されていると思う。
大学はより無自覚、自覚的にも大学内で所属するコミュ(サークル。ゼミ)などで
つきあう人を選べるから余計にそう思うからかもしれない。
地方という物理的なコミュに同じタイプに集まるのは経済圏の話じゃなからろうか。
客観的に語ってみたがが、地方から都内大学に進学した実感と一致。
大学はまともな男性の宝庫だった増田のブクマの東京も地獄派に対しては
東京は格差の上が集まっているわけじゃなくて、単に多様性が地方よりぜんぜんあるだけだから
元増田の個人的な問題は自分のタイプとそれに擦り合うコミュを見つけらない点じゃない?
ちなみに
知らない事、わからないことには二面性があって、
事業者側が意義をわかってなくて説明がオロオロな場合と、
仕分け者が勉強不足で理解出来ないことがあるんだけど、
基礎研究ってのは大衆が理解して支持するなんて必要があるんだろうか?
知らない事を錦の御旗に立てて
「俺を納得させることができないことは、全て無意味で無価値である」
という風潮は、たしかにガキそのもの。
ところが内田先生、女子学生たちはファッションに詳しいことに目をつけ、ファッション雑誌の文字が多いページをコピーして配り、
「読めない漢字や英単語にマーカーでラインを引いて」と言ったら、マーカーだらけになって返ってきた。
こりゃどういうわけだ?と思考を始めていったら、小学校の学級崩壊にたどりついた。
従来は「モノを知らない」というのは学習の先送りで、「将来やればいいんじゃね?」が基本だったが、
今では「徹底して学習行為を忌避しているんじゃね?」と。
なぜなら、
「今の生徒はお客さん。教師の、「学習」という売り物に対して生徒の支払う対価は「忍耐」である。
『勉強になんの意味があるの?なにが俺の得になるの?』と言いだし、教師がまたロクな答えを持っているわけでもないのに交渉のテーブルに乗ってしまうもんだから、
『それなら支払う対価「忍耐」はこれだけだね』と分単位(ゼロから)で椅子に座って黒板にむくが、「忍耐」時間が終わったら周囲の連中と話したり歩き出したりして、その場を徹底的に相手にしなくなる。
教師が
『学習の価値がわからんから、わかるための基礎勉強じゃねーか!そういうことは価値が解ってから「自分には意味があったかなかったか」を自問するもんだ!』てな感じのこと言わないから、
教師の方が学習のことを深く考えていないか方向を間違えて懸命になっているんじゃないか」
などなど。
大学2年のときに同じゼミで出会い、付き合ってからもう4年になる。将来的には結婚すると思う。
アニメでは主役とはいかないまでも、毎回登場する役をやってるし、声優雑誌にグラビアが載ることもある。ファンもかなり多いみたいだ。
彼女に自分のファンをどう思うかと訊いてみたことがあるけど「応援してくれるのは嬉しいけど、変な妄想を抱く人がいて困る」とのことだった。
プレゼントとかを事務所へ送ってきたりする人がけっこういて「嬉しい部分もあるけど、バッグとか化粧品とかだと、彼氏でもない人から送られるのは正直迷惑」って言ってた。捨てるか売るかしてるみたい。
女性の声優仲間は、彼氏がいるけど表向きはフリーみたいな顔をしてる子が圧倒的に多いんだって。
オレと結婚しても、結婚のことは絶対に公表したくないそうだ。「変なファンがあなたを逆恨みしたらイヤだから」って真顔で言われた。
大学と養成所の勉強を両立させて声優になる夢を叶えた彼女を尊敬してるけど、普通のOLになってたら、こんな気苦労することもなかったんだよなぁとか思うと、複雑な気持ちになる。
中学1年だったころ、3年の先輩が公園でデートをしているのを見て、漠然と中学生ともなればそうだよな、彼女ぐらい簡単にできるよなと思ったのを今でも鮮明に覚えている。しかしそれは幻想にすぎなくて、自分が中学3年になったとき当然のように彼女は出来ず、高校になっても状況は改善されなかった。
普通に共学だったから6年間も通えば女子と会話ぐらいはするし、数えるほどだったけれどもふたりで試験勉強といった程度のささやかなイベントはあった。ただそれぐらいが限度で、結局付き合うまでには至らなかった。その当時は少し高望みしすぎたかな、さすがに自分から声をかけないとダメか、と思ったりしたので、続く大学では積極的になろうと思考を切り換えたが、どうやら友人を作ることが上手くなかったらしく、地元ではない大学に進んだ僕の前には寧ろそちらの方が壁となった立ちはだかった。ようやく友人と呼べる存在が出来たとき、3年の月日が流れていた。
「○○くんとはもっと話をしてみたい」と女の子から声を掛けられたのはその後すぐのことだった。同じゼミの子だった。ようやく出来た友人の友人の友人という細い糸のような関係だったが、当時はようやく巡ってきたチャンスのように感じられた。
大学は歴史ある町並みの中にあって、周辺ではよく色んな祭事が行われていた。とある日、僕の友人だった男が男女8人ぐらいで祭りに参加するイベントを企画した。彼女が参加することも決まっているというので当然のように僕も参加した。しかし、膨らませた期待は、満たされることなく急速にしぼむこととなった。こちらから話掛けるチャンスをずっとうかがっていたのだが、その機会はついに訪れなかったのだ。そして時間なので帰ると彼女はいう。この手のイベントごとで自分が期待した展開になったことがなかったので、またかと落胆しつつもどこか当然のように感じていた。だから彼女が戻ってきたときの僕は正常でなかったんだと思う。終電に乗り遅れたと困ったふうに笑う彼女はいつになく可愛く見えたし、その後積極的に話掛け続けた自分の行動は通常では考えられなかった。ちなみに、話した具体的内容は全然覚えていない。かなり特殊なイベントだったのに残念なことだと思う。酒が入っていたことが原因だろうか。ただ、途中から何かを相談されて、それを元気づけるような話だったことだけは覚えている。そして、彼女から「今度遊ぼうね」と言われたことも。
そしてそれはリップサービスではなかった。町の公民館でスポーツをしたり、海を見に行ったりした。ただ、彼女側の友人と常に一緒だったのが気になった。彼女はその友人とすごく仲が良くて、実際のところふたりは付き合っているのかなと思ったりもしたが、直接訊けるほどの度胸もない。ふたりが付き合っているなら部外者を加えるわけがない、だから違うと自分に言い聞かせるのが精いっぱいだった。そして、そんな折、彼女から「ふたりきりで遊びにいかない?」というオファーが来た。
この機会を逃してはなるまいと焦る気持ちと、関係を推し進めてうまくいかなかった場合を恐れる気持ちとが混在していた。ただその中ですごく気になることがあった。彼女と彼女の友人の関係だ。聞かないわけにはいかなかった。彼女から返ってきた「違うわ」という答えに安堵するも「だって違う人と付き合っているから」と続いた言葉は僕を打ち砕いた。その相手が自分だと思えるほど馬鹿だったつもりはない。「ごめん、勘違いさせた?」という彼女の言葉に僕は何と答えたんだったろう。今はもう思い出せない。結局、彼女とふたりきりで出かけたのはそれが最初で最後になった。
就職した最初の冬、大学の友人たちと飲む機会があった。ゼミの集まりだったから、彼女も当然来ていた。そこで、大学の間ずっと付き合っていたその彼と、結婚することを聞かされた。僕はたぶん「おめでとう」と返していたはずである。
その後すぐに決まった転勤と彼女のことは何も関係がなかったし、別に落ち込んだりもしなかった。仕事が楽しかったし、忙しくもあったから。しかし、自分には一生彼女ができないんじゃないかという疑念みたいなものを同時に感じていた。
それから2年が経ち、仕事にもようやく慣れてきた頃合いを見計らって所謂"婚活"というものをやってみた。振り返ってみると自分からのアプローチ量にも大きな問題があったことは否めないし、逆にそこをがんばってみれば自分にも彼女が出来るのではないかと思ったのだ。お見合いパーティに4回参加し、そのうち2回カップルになることに成功した。しかし、その続きはなかった。Yahoo!の縁結びにも1ヶ月ほど登録し、幾人かの女性と会ってみた。しかし、これも発展しなかった。
なんだろうこれは。やらなくてダメなのはわかる。しかしやってダメなのはどうすればいいのだ? 量か? 量をもっとこなさないといけない? 質か? もっと女性に好まれるように外見と中身を磨いてからアプローチしろ? 正論だろう。しかし本当にそうなのだろうか。それは成功するのか、何か根本的なところで誤りを犯しているのではないのか。疑念は消えない。
気が付くと風俗店の前に立っていた。金で女性の時間を買う。フェラをしてもらい、セックスを誘ってみる。が、断られる。それを何回か繰り返していると、応じてくれる女性がいた。人生初のセックス。金で買ったそれ。ひきつけを起こしそうな気持ち悪い何かを興奮が塗りつぶす。確かにセックスは気持ちよかった。したたかに射精し、狂った時間に終止符を打つ。
時間は戻らない。中学時代、高校時代、大学時代と恋愛が一番楽しいだろう時期にそれが出来なかった事実は変わらない。そしてセックスを金で買った事実も変わらない。ただ今はもうそれも仕方あるまいと思えるぐらいには堕ちてしまっている。同時に抱えるのは「彼女ってどうやればできるのか全然分からない」という気持ちだ。
私が通っていた高校は進学校だったの授業は難しく夏休みなども短かったです。
高校の教師はよく大学は楽だ、春休みと夏休みは2カ月ずつあるぞ、だから今は頑張れと言っていました。
実際大学に来てみるとそれは間違いではなかったけど、そういった教師を馬鹿にするようになりました。
大学はとても簡単に卒業できるところです。それなりに友達や知り合いがいればノートや過去問は融通してもらえるので単位は簡単に手に入るし、大学や科目、担当教員次第では一夜漬けして最後のテストに出るだけで単位がもらえる。
単位をどうとるかはその人に自由だけど、余った時間の使い方が人によってバラバラでした。
たとえば
サークルに入って友達と遊んだりすることで人脈を作る人もいるけど、駄目な人は本当にダメな人でした。
そして、大学は楽、と言っていた教師は、大学で何もしなかったんだろうな、と思うようになりました。
真剣に何かに取り組んでいる人やものすごい知識を持っている人たちがいるというのを彼らが知らないとしか思えなかったからです。
大学は素晴らしいところだから真剣に勉強しなさい、と言ってくれた教師が一人だけいましたが、少数派でしょう。
知識を与える職業に就いている人がそんなこともわからないだなんて、残念なことだと心から思います。
どちらかというと、この日記では理想と現実の話をしたかったです。
それと、私が言っていた学校だと駄目な教師ほどそう言っていたいたのが印象深かったことがありました。
セールストーク、というか進学させるため、としては間違ってないけど、大学ではいろんなことができる、ぐらいのことは言ってほしかったなと思います。
http://mainichi.jp/select/biz/news/20091027ddm041020035000c.html
「GAKUMANPLUS」ってのがあんまり(ネット上では)評判良くないから代案。
小学5年ぐらいから学習塾にいく人が増えるだろうから
「塾」や「ゼミ」をタイトルにしたほうがいいんじゃないか、と。
「週刊こどもニュース」の頃から小学生にも分かりやすくニュース噛み砕くことをモットーとした人。
この人が参加するかどうかで雑誌売上がかなり違うと思う。
「熱血!平成教育学院」レベルならバラエティと教育の両立ができるかなー、と。
小学○年生からの移行や昔の読者を狙った連載。
単行本では書き下ろしでけっこう前から存在してるし、それなりに自然な形で連載出来るんじゃない?
あとはあさりよしとおさんとか井上いろはさんとか学習系漫画を描く人は結構いるから
なんとかなるんじゃないかな。
■追記
なんだか社畜選別方法だとか言われていますが、そうなのかもしれません。
ただ以下のことが自己分析ののちに実体験として語れる学生は入社してから伸びることが多いです。タイトルにもありますがこれは新卒文系が内定を取るための方法です。文系の新卒の8割はモラトリアムを満喫しただけで単位のための勉学しかしていません。その子たちが急に就職活動に挑むとなった場合大体玉砕することになります。ですがその子たちが空っぽなのかと言われればそんなことはないですし、当然モラトリアム中という18~20歳ぐらいまでの間に体験、経験したことはその人の人間的成長を語る上では外せない時期となっています。だからこそそこをうまく就職活動で見せられるような人が欲しいのです。わざわざエントリーシートでこの子はどんな子なんだろう、なんて思いを馳せるのは無理なので。(追記終了)
http://anond.hatelabo.jp/20091024224652
全員が全員自分の成功体験談を書くからどれを信じたらいいかわからないということが多いので。
ちなみにわたしは人材コンサル→大手人事部→大手人事部の経歴。人事としての経歴と転職活動、就職活動を通しての話です。
わたしは傾向としてスジが通っている人を採用する傾向にあるので、論理重視ですが、参考までに。
マーチクラス以上(自分の大学がマーチクラスかギリギリアウトかなーみたいな人はたぶんアウト。)
この辺の学歴がないとエントリー時点でサクッと学歴足切りがあるので。
こればっかりはもうどうすることもできません。
3業種30社と言われますが妥当だと思います。
最初のうちはマスコミから始まりますが受けておきましょう。すべて練習と割り切って受ければいいです。
多くの就職活動本に書いてあることと重複してしまいますが、必要なのはあなたがどんな人間か浮かび上がらせることです。
あれも話したい、これも話したいとか思わずにまずは自分の中でのキラーコンテンツを見つけてください。一般的にいえば、部活、サークル、バイト、ゼミです。
学業をがんばったアピールしても専門的な内容になればなるほど、面接で面接官が聞いていて楽しくないので落ちることが多いです。
重要なのは
(1)ここはシンプルですね。読んでいる人の心をつかむために奇をてらう必要はありません。シンプルに前述したものを中心に大学生活4年間を思い出しましょう。
(2)ここはそれなりに大事です。バイトでお金のためにとか言ってしまうとおそらく事実でしょうが、元も子もありません。ある種自己犠牲的な目的だと偉いね、という感じになります。
例・みんなの役に立ちたかった。
(3)ここが重要です。正直(1)~(2)を話す人が多いのですが、重要なのは(3)です。結局キミがどう成長したのか、どんな価値観を得たのかという部分を知りたいのです。
例・(便宜的にざっくりしていますが)○○をすることで人に感謝される喜びを知り、そういったことに興味を持つようになりました。→ここは充実感を持つようになった。ぐらいだと嫌味になりません。
このあたりが抑えてあればまずはOKです。
これだけ抑えるだけで同じ大学のライバルが10人いたとしたら2人には勝てます。
ここも、もちろん重要です。ここは他人と差をつけるチャンスです。
自己PRを転用してまずは志望動機にしてください。転用するのは
この2点のうちどちらか、もしくは両方です。
前者はシンプルな話になるので強いですね。○○の部分が会社の事業内容につながっていればいいだけです。
後者の方は少し工夫しましょう。人に感謝されることがよかった→人の役に立ちたい→自分が興味のあることを通じて役に立ちたい→御社の事業内容を通じて役に立ちたい。という変換ですね。ここは自分の興味と事業内容をどうつなげるかが大事ですが、大手企業だったら自分の生活とつなげて興味を持ったぐらいは言えるようになってください。ニッチな産業であったり、マイナーな事業の場合は、その産業をほめて貢献したいと言いましょう。
もちろんこれだけではだめです。
ただしここはあまりウソで塗り固めても内定を取るだけで働いてからギャップを感じたり、本当に向いていない業界の可能性もありますのでホドホドに。
ここにさらに御社じゃないとだめなんです。という要素を足しましょう。
このあたりは同業の中での強みをほめるのが鉄則です。業界ナンバー2だろうがナンバー5だろうがなんか強みがあるハズです。そこに惹かれたというのがベストです。ただ、やっぱり大した強みのない会社もあります。残念ですがその場合は企業理念を引っ張ってきましょう。
例・御社の○○という社訓や、創業者の△△という理念に共感したため御社を志望しました。
こうすることで、あなたの大学生活からどうしてこの会社に興味を持ったのかまでがつながります。
このメリットは後述しますが、今はつなげるとイイということを覚えてください。
これで残った7人の中からさらに2人勝てます。
自己PRと志望動機が前述したようにあればなんの問題もありません。趣味・特技の欄はアイスブレイク的なもので使ったり、面接官にちょっと興味を惹かせるためのものなのでそこを一生懸命書いてメインにしないでくださいね。
よく、読書、映画鑑賞、音楽鑑賞はまずいと思っている人もいますが別にまずくはないです。逆に無難に書くと面接官になんとなく突っ込まれたときに痛い目を見るので正直に書くか、聞かれた時のために全力でねつ造しておきましょう。読書なら最近のベストセラーで十分です。その作家の過去の作品5作品程度抑えておけばなおよしといったレベルです。
わたしが前提であげた学歴の人なら国語は問題ないでしょう。算数(あえて算数と言います)に関しては私大で数学を捨てて受験した方は問題集1冊買うぐらいの投資はしておきましょう。あと筆記試験というのはいろんな企業でやっています。早めに就職活動をしておくと同じ問題にめぐりあうこともありますし、練習感覚でどうでもいい企業のを受けるというのもありです。
さすがにこのあたりは多くの本でも書いてありますが、希望する業種において必要な性格になりそうな答えを意識してください。
一人ぐらい馬鹿正直な性格を申告してしまうので残りライバルは5人です。
どこかのダイアリーにもありましたが、ここで恥ずかしがったり格好つけてはいけません。必死さを出す必要はありませんが、まじめにやりましょう。
ここは与えられるのは自己PRを1分と志望動機30秒レベルでしょう。あとはよくある質問です。
ここで自己PRと志望動機をつなげておくとイチから説明することもなくスムーズに話せますし、当然面接官の頭にも入りやすいので好印象で、「コイツは論理力がある」と思われやすいです。
よくある質問なんていうのは、学生時代頑張ったことだとかそのレベルです。自己PRをさらに強化する時間です。余裕があればだからこそ御社でみたいなことを言っておきましょう。いやらしいですが面接なんていうのはそんな場です。
最後の質疑応答は個人的にはあまり重要視していませんが、まあ当たり障りのないことを聞くか、面接官の当時の志望動機とか聞いてみるのもいいですね。
悪い意味で印象に残っているのは、もう一度就職活動をするとしたら、御社を受けますか?と聞かれたことですかね。あたりまえだろ。
良い意味印象の質問だと、わたしの話はわかりやすかったですか?という質問は嫌いじゃないです。採用に関わるのであまり確信的なことを言えないのですが軽くフィードバックをしてあげました。
まあこれぐらいですが、集団面接ということで暴走して話しすぎる人は落とされやすいので指定された時間は意識しておくこと。自己PRに関してはこれから何十回ということもあるので30秒バージョン、1分バージョン、2分バージョンぐらいは用意しておきましょう。
暴走して一人、テンパって一人計2人ぐらい脱落するんじゃないでしょうか。
初めに言っておきますが、所詮学生のGDです。すごいビジネスにつながる意見を求めているわけではありませんし、変な爪痕を残そうとするのはやめた方がいいです。
みたいのはこの子が会社に入ったらどんな感じで発言をするんだろう。会議におけるポジションを見るだけです。
欲しい人材っていうのは
こんな感じです。どれが自信ありますか?その自信のある能力をすべてのGDで発揮できますか?
ですが、誰にでもある程度、積極的に現状分析ができ、役割を意識できる人間であることをアピールできる方法があります。
議長です。
議長をやれば、別に正しい意見は言わなくていいんです。話を聞きながらステップ毎にいったん話をまとめるだけです。ですが要所でまとめるだけでも印象はとてもいいです。さらにメリットとしてはGDでは最後に発表するケースが多々ありますが、往々にしてプレゼンターは議長になります。立候補しても納得度が高く信任されるのでお得です。どうですか?議長さえしっかりやればGDなんて怖くもなんともありません。
議長になりたい場合これは戦争です。事前にGDという告知はしてあると思うのでそこは上手に立ち回りましょう。
最初に待合所にグループで通されたときから仕掛けるべきです。まずは社交的に全員と話すこと。大学名はサラっと言い、サークルでのポジションでちょっとしたリーダーをやっていた、バイトでリーダーをやっていたみたいなことをウソでもいいので言えばなんとなくコイツしっかりしてると思われます。そしていざGDが始まったときに、なにがあっても一番最初に口を開くことです。GDの最初なんてのは役割決めですから。「じゃあ僕、わたし議長やろうか、そういう仕事慣れてるし」と一言言えば反論はそう来ません。来た場合は、時計を気にして「じゃあキミに任せるよ、他の役割も決めよう」と言えば大人の対応です。GDでの発言になんとなくの権威が生まれてあわよくば発表者にはなれます。
ここまで来ると同じ大学のライバルはあと3人ってところですかね。
ここで人事が知りたいのは、結局自己PRと志望動機です。それをじっくりと聞くだけの場です。まあきっとしっかり作りこんでいるでしょうし、このころには他の会社でもいろいろトライアンドエラーをして立派なものになっているでしょう。そうした場合、他のライバルの連動のない自己PRと志望動機に対して圧倒的に強いので大丈夫です。あとは自己PRの引き出しを増やしておきましょう。そこについて突っ込まれたときにどう論理的に返すかがカギです。なんでそう思ったのか。なんでそれをしたのか。起こした失敗は?(失敗に関して失敗を本当に語らないでください、聞きたいのは二度と失敗をしないようになにを心掛けているのかですから。)レベルは考えておきましょう。
あとは第一志望の理由ですね。業界トップじゃない会社であればあるほど聞いてきます。間違っても第二志望とか言わないでくださいね。志望理由と一緒に時にはウソをつけるかというのも地味に見ていますので。他のエントリーしている企業は他業種2社、同業2社ぐらいが無難です。同業2社の出し方は難しいですが御社が第一志望である理由と、同業の会社は御社がダメだったときと言えば基本OK。しつこく他の企業を受けている理由を聞かれた場合には実際同業の会社のいいとこを言ったうえで、でも一番は御社です。という結論へ。もし本当に持ち駒が0のときは、ウソをついてください。正直0は他の人事が見向きもしなかったという証以上の効果はありません。昔泣きだした女の子がいましたが落としました。
まあここまで出来ていれば大丈夫でしょうが、付け加えておくことと言えば、勉学をちゃんとやっていたかどうかです。一応会社ですからちゃんとそこも確認します。ゼミで一番調べたことの話をすればいいです。もしくは営業志望ならバリバリの体育会を自認するでもいいですが。
さあ後は最終面接です。きっとライバルはあなたとあと一人となっています。
一応人事面接で前述レベルでしっかり出来た人は人事からもプッシュしますが、多くは運ですね。
ワンマン社長みたいな会社では対策できませんが、大手の場合は安全枠というか、まあ悪く言えば社長や取締役がダメと言っても人事的に高評価な人を取ってバランスを気をつけるのでしっかり話せれば大丈夫でしょう。
本を書いている人の内容が薄いくせにいっぱい儲かっているのが悔しかったんだと思います。
面接系の本は学校にあるはずなので、筆記用と業界分析用の本だけ買えばいいですよ。
それでは皆様のご武運とエントリーお待ちしております!
ただしイケメンに限る。ってフレーズがみんな大好きですね。
けど、女子から見た男性の魅力って、「イケメン」だけじゃないです。
もちろん、面食いの人「も」います。
けど、それが全てじゃない。
例を見てみましょう。
私の同級生(顔整ってる、派手でも地味でもない)が大学助手と付き合って結婚しました。
そのだんなさんは、ケミカルウォッシュのジーンズに、意味不明なロゴのトレーナー、ウエストポーチがトレードマーク。
いい人そうな顔立ち(イケメンでは全くない)で、髪の毛はかなりやばかった。結婚当時35、6歳かな?
すごく明るくて、知的で、ユーモアがあり、いろんなことに興味を持つ人、みんなと遊ぶのが好きな人。
頭の回転が速いので、話していてとても面白い方でした。
ゼミの先輩でした。若ハゲで30前にしてかなりやばい状態、痩せててガリガリ。
この人は東北だかどこかの大きい会社の御曹司で、不労所得が相当あった模様。
頭がものすごくよくて、人を引っ張っていくカリスマ性がはんぱなくあった。
いつも後輩を集めて遊びに行ってた。で、おごってくれた。
後輩の指導に熱心で、熱心すぎて指導した後輩と次々恋愛関係に。
最終的にはその中の一人とできちゃった結婚しました。
サークルの先輩だった人。
この人は小太りで変な髪形、ファッションセンスもやばい。
ただ、車を持ってて、女性に対して半端なくマメだった。
とにかく、一年生の、田舎から出てきた下宿生に電話をしまくって、ドライブに連れて行く。
で、男にちやほやされるのがはじめて!って舞い上がった女の子が次々引っかかった。
例4) 何も持っていないがとにかく女にモテる人
こちらはサークルの後輩。
この人もガリガリで、目が線みたいに細かった。
二浪してて周りより年上だからか、妙にえらそうな、自信満々の態度をとる人。
なぜかこの人に魅入られてしまう女性が多数。
Sっぽい性格が、M女を引き寄せていたのかも知れない。
上級生と合宿でHしたりしてたらしい。下級生の彼女がサークル内にいる状態で。
妹は私が言うのもなんだがロリ顔でかわいい。
なんか優しくて、穏やかで、包容力があるんだよねーって言ってた。
例6) 太宰治みたいな美男だが不気味がられていた人
予備校の同級生。
しかし、暗い。いつも負のオーラを放ってタバコをふかしている。
周りには男女問わず不気味がられていた。
例7) 本当に繊細な美形、なのに…
サークルの先輩。
なのに、なんか言うことがいちいち寒かった。
ニヤニヤ笑いながら、えっ、と言うようなことを言う人。
上記の例のかたがたがモテた(モテなかった)理由は何だと思いますか?
確かに、モテた例では、社会的地位か、お金を持っている人が多いですね。
でも、少なくとも、相手の女性に話を聞いた限りでは、「なんか好きになったから」という人が多かった。
私も、この例に出てくる人と接していて、「私は惚れないけど、惚れる人がいるのもわかる」という人ばかりです。
なんか、「癖があるけど、裏返せばそれが魅力なのかも」という感じですかね。
付き合い始めるきっかけとして、お金をたくさん投入できるのはアドバンテージになるでしょうけどね。
こういう人たちには、「見て楽しむ」以外の楽しみを女子に与えてくれる、という共通点があると私は思います。
(別に男は女を楽しませよ、と言うのではありませんよ。一緒にいて楽しいから人が集まる、ということです)
なんか、ネットでひとつの成功例が語られると、「じゃあそれ以外はダメなんだ…絶望した」と言う人がいますが、
成功へ至る道はひとつではないと思います。