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2015-12-16

http://anond.hatelabo.jp/20151216180814

 適当に一冊何か読んだらそれが連鎖していくと思うよ。

私が歴史好きだから歴史で例えると、テレビ源義経特集してて興味があったら読んでみる。

そこから兄の頼朝の本を読んでみるとか、平泉奥州藤原氏に興味が湧いたら、

奥州藤原氏の本を読んでみて、そこから源義家とか源氏歴史の本から武士誕生に繋がってったり、

逆に平氏に興味が湧いて、清盛から宋の歴史瀬戸内海の水運とかどんどん興味が繋がっていくと思うんだよ。

たとえばラグビー日本代表歴史的勝利みて感動したら、そこからラグビーの本を読む。

するとイギリスがなんで4つの代表なんだろうってなって、そこからイギリス歴史の本を読む。

するとフランス歴史が気になってローマ歴史に繋がってーとか勝手に興味が湧いて来る。

から一冊適当になにかの本を読み始めればいいんじゃないかな?

2015-09-18

頼朝に終われ安宅の関を通過する義経一行。だが、それは富樫の巧妙な罠だった。

義経様の変装は 私に看破される為に築いてきたんですものね」

「いつもの力が出せれば…こんな関守なんかに…!」

「よかったじゃないですか 頼朝のせいにできて」

「んんんんんんんっ!(山伏問答)」

「へへへ おい、巻物を用意しろ。みんなで勧進帳読上げをさせてやる」

(読まなきゃ…!!今は読むしかない…!!)

「番卒様の生義経ゲ~ット」

(いけない…!剛力義経なのを悟られたら…!)

「生弁慶様の生打擲を拝見してもよろしいでしょうか?」

「こんな奴らに…くやしい…! でも…勧進帳!」(ビクッビクッ

「おっと、心を打たれてしまたか。甘い通行許可いつまでもとれないだろう?」

それから弁慶はは後から侵入してきた富樫に延年の舞して飛び六方した

2015-09-04

未だに幸村かよって思う

これだけ識字率もあがり教育も充実しインターネットが広がってなんでも調べられるし理解できる時代になったのに真田信繁のことを未だに何の臆面もなく真田幸村ってしちゃうのはどうしてなのか。

軍記物などの昔のものは仕方ないとして、現今のゲームなどでも幸村にしているのは何故か。何故信繁ではいけないのか。というか、信繁が正しいのにどうしていつまでも幸村に固執するのか。誤字や誤用を細かく指摘することが結構あって、この信繁幸村問題もそれに類するのかもしれないのだけど、どうしても幸村という表記を見るとおかしいのではないか? と思ってしまう。名前間違ってるわけだ。たとえば、有名な神護寺蔵「伝源頼朝像」って全然頼朝じゃなかったわけだ。それと同じで幸村は幸村と生前名乗った形跡がなく信繁が正しいのだ。

こういう事実があるにもかかわらず幸村表記ばっかり。もちろん理由があったり、ねらいがあったり、考えがあるのなら良い。でも何も考えもなく幸村なんて、この科学人文科学であってもだ)が発達した21世紀において幸村にしちゃうのは本当にダサい

2014-06-21

偉人名前子供につけない日本不思議

頼朝とか。

信長とか。

秀吉とか。

ヨーロッパならシャルルとかリチャードとかつけてるじゃん。

中東ならムハンマドとか。

日本だけなんでつけないの?





まあつけたらいじめられると思うけどねw

2014-05-13

http://anond.hatelabo.jp/20140513005212

義朝とか頼朝とか政子とか頼家とか実朝っていうのが載ってる本ですよね?

2014-03-29

http://anond.hatelabo.jp/20140328111627

ちょっと妄想してみたけど、大沖縄島の地形次第、だな。

沖縄をそのまま大きくしたような土地だと、台湾史が中国史ほとんど影響与えてなかったことから分かるように、土着政権が大きくならないので、それほど違わない率が高い。

これだとつまらないので日本史というか日中関係から妄想してみる。

とりあえず遣隋使遣唐使が多少捗る気がするけど、武家台頭あたりまでは大差ないはず。

大陸南宋が成立して、日本武家政権の時期になると、流石に大琉球重要性に気付くことになる。

妄想的には奥州藤原氏みたいな形の琉球藤原氏(始祖は藤原純友?)か、琉球源氏(始祖はもちろん鎮西八郎こと源為朝)がいて、日宋貿易仲介して巨万の富を築いていると面白そう。

交易の規模が拡大し、平家政権の力は多少増す。それで頼朝の攻撃を跳ね返せるかは分からないが、足利尊氏よろしく都から追い落とされても九州で再起を図るシナリオがあり得る。

妄想なので、貿易チャンネルを握っている強みを生かし、瀬戸内水軍を調略で一挙に寝返らせる逆転攻撃があれば、源氏の攻撃を阻止できる、はず。

日本東西に分裂したままになるか、平家主導で再統合されるのかは謎だが、琉球存在感は増す。奥州よりも征服難しそうな相手なので、本土の政権がどうなろうとも、半独立を維持したままモンゴルの台頭を迎えることになる。

この後の展開はおそらく、

「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

「おれは『海嘯』を読んでいたと思ったら いつのまにか『国性爺合戦』を読んでいた」

だと思われる。

2012-11-26

http://anond.hatelabo.jp/20121126155307

頼朝とか当時はかなりDQNネームだったらしいよ

朝でとも とかねーよwwww

って事で

2009-12-15

小沢一郎木曾義仲という妄想

雪斎先生小沢一郎=王莽説を唱えているのでちょっと妄想

イントロ

遠く異朝をとぶらへば、台の水扁、韓の武鉉、露のボリス、米のジョージ、これらは皆、旧主先皇の政にも従はず、楽しみを極め、諫めをも思ひ入れず、天下の乱れんことを悟らずして、民間の愁ふる所を知らざりしかば、久しからずして、亡じにし者どもなり。

近く本朝をうかがふに、天正の光秀、明治の隆盛、大正の奎吾、昭和角栄、これらは猛き心も奢れる事も、皆とりどりにこそありしかども、まぢかくは前内閣総理大臣麻生太郎と申しし人の有様、伝へ承るこそ、心も言葉も及ばれぬ。

本題

というのはまあ単なる釣りで深い意味はないんだけれども、雪斎先生引用している平家物語で言うなら王莽はちょっと違うんじゃないかと。

むしろ、当初は有能だったのに栄華を極めるにつれて堕落してきたのは自民党の方だと思う。そういう意味自民党平家になぞらえてみたい。そうすると、平家都落ちしてきたときに入京したのは木曾義仲ということになるが、これがむしろかなり当てはまっているのではないかと思える。

木曾義仲は入京当初は熱狂的に迎えられたが、皇室への介入や京市内の秩序回復の失敗、そればかりかむしろ部下の乱暴狼藉によりたちまち民心を失い、放逐されることになる。この、一瞬のカタルシスと、それに次ぐ無能力への急激な幻滅は現在民主党政権とどこか相通ずるものがあるように思えてならない。義仲と行家の関係も、小沢鳩山のそれをどことなく彷彿とさせる。

そこで妄想を敢えて続けさせていただくと、次に政権を取ったのは源氏源氏でも頼朝一門であった。頼朝関東以東を勢力下に入れ、西日本を新たに支配下に治めた朝廷と緊張関係にありながら、鎌倉時代を通じて日本を二分支配していくことになる。

これを現代流に読み替えると、民主党は今後党内クーデターが起こり小沢鳩山らが放逐され、世の半分を支持基盤として確立。一方で、自民党はやがて消滅するも、同じ支持基盤に支えられた保守勢力がやはり世の半分を荷っていくことになる。

即ち、遠からず新生民主党保守系新党による二大政党確立するという予言ができることになるのである。いうまでもなくこじつけに過ぎないが、希望的観測をこめていうと、案外ありそうなシナリオではないだろうか?

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