はてなキーワード: 日本企業とは
何か色々コメントもらったけどね
人から聞いた話は特に指摘もなく無条件に支持されて、やってる人の突っ込みは疑われるってなんで?
そもそも元記事が印象論でしかないのに
元記事
http://www.meitai.net/archives/20080304/2008030407.html
電通とか企業とか、どうでもいいからさ、それ叩きたい人は叩けばいいけど、そもそもそれとその仮想世界のスペックって関係ないだろ?
例えば自分の企画が失敗しましたって言うのが現実世界のスペック問題だったりするの?
その世界で成功してる人はどうなるんだよ
元記事はそれをやってるんだよ
それからSecond Lifeやってもないのにこんな時だけ「セカンドライフ(笑)」とか「オワタ」って沸いてくる連中いるけど、いつ終わるの?
流行ってる記事が鳴かず飛ばずだったけど、それと変わらない稚拙さだろ
何か疑われるらしいのでLinden.Labが発表してるSecond Lifeの統計をグラフ化してるサイト
http://sheila6225.blogspot.com/
このグラフからしたらいつ終わるんですか?
最初に見たオワタ記事も、もうすぐで一年くらいなんだけど
セカンドライフってもう終わった?
http://ohnishi.livedoor.biz/archives/50313770.html
そしてSecond Lifeでよく言われる電通がどれだけ小さい存在か
Second Lifeの中の経済って世界の企業って世界の日本って世界の一部マスコミと繋がってる辺りのうちの一つ
そしてもっと的確に言えば一ユーザーでしかない
更にアイデア勝負の世界だから、つまらなかったらそれで終わりなんだよ
Second Lifeで企業がどんなもんかってエントリー
http://www.chikawatanabe.com/blog/2007/07/post-4.html
あとは少しはかじった内容だったので次のエントリーに対して書いてみる。
このへんは事実じゃないの?
正確にはSecond Life内で勝手な銀行業は禁止。
現実で許可があればOK。
ギャンブルは禁止。
コンテンツを本格的に楽しむには有料で複雑な手順の登録が必要
苦労して登録してもCG(コンピューターグラフィックス)の処理は利用者のパソコンの性能に左右され
アバターの操作性も低い
さらに一つのコンテンツが同時に閲覧できるのは数十人だけの小規模
このへんも特に大きく外してはないと思うけど。
特に鼻につくのはコンテンツって記述かな。
元々地面と海と空以外何もない=ほぼ全てがユーザーが作り上げたコンテンツなんだから。
それを一まとめにして有料コンテンツがどうのとかコンテンツの閲覧どうとか言うのはおかしくなるだろ。
無制限に配布できるコンテンツもある。
あと複雑な手順の登録って何と比べて?
苦労するほどの登録ってなんだよw
更に今じゃ日本人向けに簡易にされた登録も数箇所ある
アカウント登録サイトと最初のオリエンテーションランドも作れるものだから
日本企業メルティングドッツのSecond Life登録ページ
それを伝えるのに要らない枕詞ついてるだろ。
それが印象操作じゃなくて何?しかも聞いた話で。
セカンドライフはそもそもそんなに大々的に普及するような代物じゃない。
それを大々的に流行ってるとかしかもそこに金の匂いとか勘違いくっつけて壮大にコケたのがマスコミだよな。
Second Lifeにはそんなこと関係ないし、Linden.Labのインタビュー見ても物づくりとかシミュレータとか、どう見てもそこがSecond Lifeの趣旨だろ。
中の人はそんなこととっくにわかってるんだよ。
その趣旨を差し置いてどうもズレた感覚であーだこーだ好き勝手言ってるのが「セカンドライフ流行る」とか「セカンドライフオワタ」とかそう言う連中だろ。
だからオワタとか言ってる連中にとりあえず落ち着けって言いたいんだ俺は
セカンドライフ衰退に電通を持ってくるのは筋違いというのは同意。
先にあげた記事みたいに、Second Lifeからしても日本の一企業が失敗とか撤退とかどうでもいい話。例えそれが電通でも。
日本じゃ一企業とか言ってもSecond Lifeじゃ一ユーザーと同じだから。
互いそうならいい関係なんかもね?
おまいらマヂ優秀。
まず、さぼらない。与えられた仕事は最後まできちんとやり通す。ばりばりと作業効率を高めて、確実に優秀なソルジャーとして成長する。
ミスしない。ミスしてもきちんと上司に報告するし、一度注意されたことは二度やらない(どやされるから)。
文句を言わない。理不尽な作業でも、残業が続こうとも、体が不調でも、文句を言わずに働く。
おまいらマヂ優秀。
おまいらのやってる作業を中国人にやらせてみろよ。作業効率は50%くらいは下がるぜ。キューバの葉巻工場は、夕方以降に作業効率の下がる従業員のモチベーションをあげるために、二人一組になって、一人は作業、もう一人は作業をしている人間に聖書を読み聞かせる、というシステムでもって作業効率をコントロールしてるんだぜ。まぢあり得ない。おまいらだったら、一日八時間、ペースダウンせずに葉巻を巻くくらい訳ないだろ?それくらい優秀。世界中探しても、日本人フリーター並みに優秀な人間は居ない。俺は、日本だったら共産主義革命が成功してたんじゃないかなって思う。
おまいらそれぐらいに優秀。
でも、まじめで、さぼらず、文句も言わず、雨にも負けず、風にも負けず、毎日違う現場で作業に従事するおまいらは、全然報われない。利用される。搾取される。
おまいらは喜んで時給+300円で2時間でも3時間でも残業するけど、作業を早めて、納期日より早く作業を終わらせて、その余った一日、二日、どうすんの?雇用者は納期より早く作業が終われば嬉しいし、管理してる人間は効率良く作業を終わらせたことを評価されるけど、おまいらに何の得があるの?一日二時間、+2400円で二日間残業して、納期の日はお休みしちゃって、一日の拘束された分の8000円パーにしちゃっていいの?空いたその一日はおまいらにとって無給休暇なのに、それなのに早く作業を終わらせちゃっていいの?損してるのに、本当にいいの?
おまいらマヂ優秀。
だけど、優秀過ぎるから、搾取される。作業を早く早く終わらせて、一日分の人件費を浮かせて、得意先から信頼を勝ち取って、得をするのは雇用している人間だけだ。雇用されてるおまいらは、よく頑張ったね、ありがとう、の言葉だけ。給料も待遇も変わらない。次の日からまた、違う現場で単純作業に従事するんだ。
http://satoshi.blogs.com/life/2008/01/post-6.html
なるほどなるほど。でも、外資系社員ってストックオプションも含めて結局どのくらいガッポリなのかそれともガッカリなのかって、実際に金額見ないとよくわかんないですよね。というわけで勝手に試算。ただし各種各種ソースの真偽についてはご自分で判断なさるように>読者様。
なお、資料として以下の外資系IT企業の「新卒採用待遇条件」のページを参考にしています。
http://www.google.co.jp/support/jobs/bin/static.py?page=why-jp.html&sid=benefits
Microsoft
http://www.microsoft.com/japan/careers/work/benefit.mspx
Oracle
http://www.oracle.co.jp/HR/students09/info/allowance.html
SAP
http://www.sap-recruit.jp/newgrad/new01.html
まずはお給料。
前述の資料から、大卒新卒の初任給は年俸制で329万(SAP)から464万(Oracle)、ま、平均して400万くらい?別段目玉が飛び出るほどでもないですな。高給取りと噂のゴールドマンサックスも見てみたけど、書いてないね(http://www2.goldmansachs.com/japan/recruiting/hr/deal.html)
で、一番詳しいMicrosoftのをよく読むと、どうやらこの給与を12で割った額を毎月もらえるわけではないらしい。17で割って、残りの5ヶ月分を2.5ヶ月ずつ夏と冬のボーナスとして貰えるとの事。となると400万を17で割ると、額面で月々23万。で、夏と冬に2.5倍、つまり57万円のボーナスが出ると(http://www.microsoft.com/japan/careers/work/assessment.mspx)。
さらによーく読むと、これはもう固定の額で、業績悪かったから今年のボーナスは寸志と書いてチョビットと読む感じでヨロシクとかないらしい。業績ボーナスはさらに年に1回あるそうな。これは業績に大きく左右されるだろうし、貰えるもんとも限らないのかもしれないが、あくまで妄想なので100万くらいもらっとくか。景気良く。
さらに噂では外資系の能力給というのは給与上昇のスピードも日本企業と違って速いので、部門等で常に業績が上位に位置しつづけ、毎年毎年の評価が成績でいうところの「優良可」の「優」をゲットしつづければ、まぁ少なくとも勤続10年くらいまでには年俸が倍くらいにはなんじゃねーの?、との事(複利計算すると、年に7%年収が上がると10年で倍くらいになりますわな)。となると22歳で入社したら32歳までには年俸が800万円超えるわけですか へー。優なら業績ボーナスも高いんでしょうなぁ。というわけでとりあえず業績ボーナス100万貰ったとして合算すると900万ですねぇ。
というわけで新卒入社1年目は400万くらい。
2年目からは人によっては500万くらいもらえちゃったりするかもよ、と。
さらに10年目まで大活躍できればとりあえず額面で900万くらいにはいくかもね、と。
うーん、ゴールドマンサックスの新卒が初年度1200万のボーナス貰ったって話を聞いてると、10年目の年収が新卒のボーナスに負けるんだからそんなに鼻血出るほどの額でもないですね。とりあえず気を取り直して次行きましょう次。
冒頭のLife is Beautifulさんによると、インセンティブ、社員を会社に繋ぎ止めつつがんばらせるためにストックがあるとの事。つまりストックはニンジン?じゃあなんだサラリーはカイバか?
さておき。
これは少し複雑なので慎重に計算してみるとしよう。
Googleに入ったとします。よっぽど期待されてる幹部候補な中途採用でもないと初年度からストックオプションなんて貰えないだろうとは思うが、そこは妄想なのでとりあえず入ってすぐ2005年の1月にその時点の株価で行使できる2000株分のストックオプション行使権をゲットしたとしちゃったとする。Life is Beautifulさんにも書いてあるようにGolden Handcuffsとして、いきなり2000株を行使はできないのが普通みたいなので、例えば5分の1ずつ1年経つごとに行使できるようになると勝手に決定しよう。となると2008年1月、つまりジャストナウ。400株x3年で1200株の行使が出来る。出来るならやってみようよホトトギス。
Quotes for GOOG - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=GOOG&t=5y&l=off&z=l&q=l&c=
2005年1月のGoogle の株価はざっとで$200。今の株価は$631。行使できる権利は1200株。為替レートは1ドルが110円。この状態で行使すると
($630-$200)x1200株x110円=5676万円
がフトコロに転がり込む。結構な額ですよコレ。
さらーにー。ストックオプションは業績に応じたボーナスとして年に1度付与されるが、それが最初の年だけ、という事はまぁ、ない、だろうなぁと。2005年に入って3年経っているのであれば、2006年にも、2007年にも貰ってる可能性が高い。本来は業績連動だから上下するんだと思うが、それを無視して、まったく同じストックオプションを毎年貰ってたとする。
2006年に貰った分は2年経ってるので400株x2が行使できるようになっており、2007年の分は1年経って最初の5分の1、つまり400株が行使できるだろう。2006年1月のGoogleの株価は$430、2007年1月は$470。というわけで今行使できる分を全部行使しちゃうと、
5676万円+(($630-$430)x800株x110円)+(($630-$470)x400株x110円)
=5676万円+1760万円+704万円
=8140万円
やっほー(やっほーやっほーやっほー...)。
これがポンとフトコロに転がりこむわけ。いやはや。なお、Life is Beautifulさんにも書いてあるように、これは給与所得扱いになる(行使できる株価が過去の株価なので)。何かの方法で脱法してキャピタルゲインとして10%の税金しか払わないと7千万円残るけども、きちんと正しい国民として納税すると所得税と住民税を合わせておおよそ50%持っていかれて残りは4千万円。もちろん皆様はきちんと納税してるはずですよね。
さらに、貰ってはいるけど、まだ行使できない額を皮算用すると、
((($630-$200)x800株)+(($630-$430)x1200株)+(($630-$470)x1600株))x110円=9240万円
通常会社辞めちゃうと行使権利が失効すると思うので、こりゃあ辞められませんな。まさにGolden Handcuffs。しかもこの計算は株価が今の水準をキープした場合、なのでGoogleだったらもっと上がる可能性はたっぷりあるわけですな。
ただ、Googleは株価が高すぎるので、ペーペーがこんなにたくさん行使株数を貰えるか、っていうかそもそもストックオプション制度があるのかも知らん。もしあったとしても、一般社員が貰える株数はこの10分の1から2分の1くらいかもなぁとも思う。その辺は謎。まぁ想像する分にはタダだから。
しかし、Google株では実はストックオプションの醍醐味を味わう事はできないんじゃないかと。それはSplit、株式分割していないから。現金一括で家を買うと噂されたMicrosoft初期の社員がゲットした(と思われる)醍醐味入りのストックオプションを妄想しつつ勝手に計算してみよう。
Quotes for MSFT - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=MSFT&t=my&l=off&z=l&q=l&c=
このチャートで、黒三角がいくつかついていると思うが、このタイミングでSplitしている。株式分割をするとストックオプションの権利はどうなるかと言うと、(2対1の株式分割だと)サクッと行使価格が半額に、行使株数が倍になる。例えば、Microsoftは1995年には$5だった株価が、2000年には$50になってる。1995年に2000株のストックオプションを貰ったとしても、Splitがないとたったの
($50-$5)x2000株x110円=990万
となる(金銭感覚おかしくなってるな。。。)。が、実際にはその期間に2対1の株式分割を3回しているので、
($50-($5x0.5x0.5x0.5)x(2000株x2x2x2)x110円=8624万
になる。もちろんこれは1995年に貰った分なので、他の年に貰った分も合算しちゃったりすると。うーん素敵な感じですね。
といっても金額でGoogleと比べると少ないかもしれないが、こちらは最初の行使価格が非常に低いので、行使株数がもっと多い可能性があるだろう。倍とか10倍とか。また逆にGoogleが同じ株価のカーブを描きつつ、途中でSplitしてたら株数が倍になってそうなると。。。と夢も膨らむ感じ。が、実際にはMicrosoftはストックオプションも止めたし、Splitさせるんじゃなくて配当を出して株価を安定させるようになったので(2001年以降株価は$30くらいで安定してる)、今じゃそんなアメリカンドリームはないのかもねぇとも思う。
というわけでストックオプションは数年後に当時の年収の何倍にもなって返ってくる(可能性のある)素敵な鮭ということになるかと。株価次第だけどね。
さらに店頭公開前のベンチャー企業だと、行使価格が$0、つまりタダのストックオプションだったりするので、IPOで株価が跳ね上がったなんて日には、よくあるお話のように一晩で億万長者も夢じゃないわけですね。さらにさらに経営者だとペーペーと違ってストックの行使株数が桁違いなので(ストックオプションバックデート問題が噂された時、Appleの幹部には780万株のストックオプションが付与されてる)その辺はベンチャーでガッポリな人がコッソリ公開してくれたりするとより詳しいのではないかと思います。
>今までSEになりたいと思っていたのですが、ネット上で、SEの仕事の辛さをよく目にするので
http://q.hatena.ne.jp/1199382994
への回答。(一部編集)
日本企業においては(恐らくですが)3番の方の言う、「間接部門」に所属する人のほうが、【給与を実労働時間で割る】すなわち時給換算したときにより高いコストパフォーマンスを叩き出していると思います。
手元に実証できるデータは無いのですが、、、
さらに言えば、この差は結婚後の持てる子供の人数にまで影響を与えて来ると思います。
(仮に公務員と非公務員世帯での出生率の差のデータが出たら、世論は大変な事になるでしょうね。それくらい目に見えて生存の有利不利に差があるはずです。民間の直接部門と間接部門でも差があるはずです。)
企業においていわゆる間接部門のほうが時給換算のコストパフォーマンスが高いと推測されるのは、多くの企業が過去の雇用慣行・給与体系を維持しているからです。すなわち新卒一括採用と配属によらない横並び賃金・年齢給システムです。大きな企業ほどこれが顕著だと思います。
またこれは日本独特の流れであって、他の国家ではだいぶ様子が違うのでしょう。
(将来的には、より多くの企業が技術職・営業職・何らかの専門性を要求されるポジションへ給与を重点配分するようになり、また個々人の成果をより厳しく判定するようになるはずです。そうしないと生き残れないですから。)
「PG/SEは忙しくて当たり前」という意見から距離を置いてみて下さい。日本国内の上記のような事情から、少なくとも現時点では企業内の間接部門に勤務するほうが圧倒的に有利です。
具体的に何が有利なのか?
プライベートの時間が多く取れるために、その時間を利用して10年後・20年後を見据えたスキルアップを図ることができるからです。英語でも・簿記でも・副業でも何でもできます。(もちろんプログラミングもできます)
日常の仕事に忙殺される環境ではこういったことは不可能です。そして「残業月50時間目安」というのは、11番の方が言うように非常に妥当な分岐点だと思います。これよりも残業時間が多いのが当たり前という部署に在籍すべきでは無いです、それは自分の魂を切り売りしていることになるからです。
(残業が月あたり60時間を越えてくると、休日も体が重くて動かない、、、という事態に直面するかもしれません。法定労働の8時間というのは、それ相応の理由があって定められているのです。)
例えば医師というのは忙しい事で有名ですが、人の生命に関わる非常に誇り高い仕事だと思います。しかし、そんな医師の平均寿命が、日本人全体の平均よりも10年近く短いとしたら?
http://life-artist.cocolog-nifty.com/small_surprise/2005/05/post_ecdb.html
これは果たして、自分の人生にとって良い選択と言えるのでしょうか。
残業が多いということは、長い目で見て確実にあなたの寿命を縮めます。
オーナー社長であれば、長時間労働も自分の為であり納得できるものでしょう。しかし雇われの身において極端な長時間労働はデメリットのほうが遥かに大きいのです。その長時間労働時間から生み出された付加価値を享受してるのは、働いた本人では無い他の誰か、、、かもしれません。
ひとまず、経理+パソコンという分野をキーにして沢山の企業の面接を受けてみてはいかがでしょうか。また簿記などの資格は必ず有利に働きます。
http://hamasta.g.hatena.ne.jp/hamasta/20071109/p1
より正確には月あたり20時間、年間合計で120時間くらいが時間外労働の1つの目安です。
1年を通してこれよりも長い時間勤務する場合は、その業務が何か大きな構造的問題を抱えていると考えるべきです。
特に専門職、頭脳労働を行っている人は時間を正確に計るほうが良いのではないでしょうか。肉体労働と異なり頭脳労働は負荷が見えにくいために、気づかないうちにダメージを受けている場合があります。
尚、IT業界に限らず「36協定」という年間の時間外合計が360時間未満であることについての法的な縛りを理解していない組織が多いようです。1年間の残業合計つまり時間外労働時間が300時間を超えるならば、転職を検討すべきではないでしょうか。
36協定について
http://anond.hatelabo.jp/20080102012553
新卒を雇って、何でも言う事を聞く下っ端として「育てる」のが好きなんだよ。
新卒を大量採用して沢山辞めてしまう会社でも、やっぱり翌年には新卒を採用しようとするでしょ。
でも、それが悪いとは限らない。
雇用が安定して、結果的に日本企業が国際競争力を増すかもしれないから。
あっ、そういえば日本の一人当たりGDPは、つい最近OECD加盟国中18位に転落したそうだよ。
丁度いま、段階の世代が定年を迎えつつある時期だね。
つまり日本式の年功序列制度が世代をまたいで2サイクル目に突入できるかどうかの瀬戸際だったんだ。
それなのに、日本経済が世界に比べて負けつつあるということはだね、
やっぱり日本の雇用慣行は世界で通用しないのかもしれない、、、
http://anond.hatelabo.jp/20080101214113
多くの人はそもそも大企業に入れない事が多いのだから。
でも何より、学生のうちに会社を飛び出しても大丈夫な準備をしておくのが一番だ。
つまり、自分のビジネスの為の準備だ。
資格、資金、人脈、いろいろ可能性は見えるよね。
ベンチャーという名前に振り回されないようにしたほうがいい。
大事なのは、どんな人がトップにいるかだ。
人間的に魅力のある人、精一杯働く人、他人を大切にする人、いろいろな意味で賢い人、
お金の奪い合いで負けない人、そういう人(※)がいるなら
「機能しない成果主義と高卒技術者の失望」では、学歴主義の壁に苦しむ高卒技術者、島田潔氏(仮名)の現状を紹介した。彼の職場は、学歴にかかわらず高卒、大学院卒者も、実質的に同じ内容の仕事でキャリアを始めるホワイトカラー職場だ。けれども昇進を決めるのは学歴主義に依った評価である。大学院卒の後輩が3年後には彼の上司となる現実がある。
「確かに大学院卒の人には、理論立てて物事を考える力はあるかな、と思う。けれどもそれが直接現場で役立つ場面は少ないし、社会人経験6年間の差に値するとは自分には思えないです」。インタビューで島田氏はこう話していた。
大学や大学院で身につける「物の考え方」は業務遂行の上で役に立つ。それを業績の一つとして評価する考え方が学歴主義だ。多くの日本企業はこの考えに則って人材を採用している。
ただし問題は、人事評価においてつける差の大きさが「妥当」であるかどうか。元財閥系メーカー勤務、K.K.氏が寄せた読者コメントでは、企業内部の非妥当性が生々しく明らかにされている。
「実力で部長職までいった製造部長が、大学を出ていないというただその一点で役員にはなれない。部下の査定の際も、よっぽどばかな大卒でないかぎり高卒と成績を逆転してはならない。製造現場にもかかわらず、高卒によい評価をつけないために、英語の検定試験結果やプレゼン能力を査定に入れたり。管理職をやっている本人が自己嫌悪に陥るような暗黙の了解が多々ありました」。
厳然と残る賃金格差
学歴主義は古くて新しい問題だ。身分や世襲を基にした社会では、親の職業からいやでも離れられなかった。けれども学歴の取得は、制度上はだれにでもチャンスが開かれている。学歴主義が評価されるのは、その民主的な側面に目を向けた場合である。
いっぽう、マクロな視点で戦後の数十年を眺めれば、別の構図が浮上する。学歴の取得には父親の職業が影響するという調査結果(例えば農家の子息より企業の管理職の子息の方が大卒である率が高い)からは、学歴取得は制度上平等でも、社会の現実はそう動いていないと分かる。そして就職後は学歴による明らかな賃金格差が待っている。
社会学者が1955年から10年ごとに調査している「社会階層と社会移動全国調査」のデータを見ると、1995年における50代大卒男性と高卒男性の平均年収の格差は約1.5倍。中卒男性との差は2.1倍だ(「社会階層 豊かさの中の不平等」(原純輔・盛山和夫著、東京大学出版会、1999年刊)。
就く仕事にも格差がある。大きく分ければ大卒男子は企業の総合職、高卒男子は製造現場。登場人物・島田氏のような、高卒男子のホワイトカラー職への就職もなくはない。しかし、現実には極めて少ない。「学校基本調査報告書」(文科省)を見ると、1950年代には30%を超えていたホワイトカラー職(事務職、専門・技術職)における高卒男子の割合は、2004年には7%まで落ちた。
このように、就く仕事や賃金、昇進における学歴格差は、戦後数十年のあいだ存在してきた。しかし格差の問題が、「勝ち組」や「負け組」といった流行語を生むほど一般の関心を集め始めたのは、最近の現象だ。それはなぜなのか。
社会階層研究を専門とする盛山和夫・東大教授によると、企業活動が拡大した1960年代??70年代の高度成長期に、学歴による賃金格差や昇進の格差はそれ以前の時代より縮小した。高卒者や、場合によっては中卒者であっても大組織に入り、相対的に出世ができた。ホワイトカラーとブルーカラーの賃金格差も縮まった。
しかし1990年代の低成長期に入ると企業の人事政策は、より強く市場原理を取り入れたものとなった。「賃金格差は拡大する傾向にあり、今後もその流れは続くだろう」と盛山教授は見る。
さらに別の要因が、高卒者の就職状況を悪化させた。「団塊ジュニア」世代の大学入学に備えた大学・学部増設政策による、大学生の急増だ。かつての高卒職場は大卒者に置き換えられた。そしてすでに就職していた高卒者は企業内で「学歴マイノリティー」と化し、働く意欲や動機を持ちにくくなるという問題が浮上した。
「高卒者にとっての、成功のモデルケースがなくなった」と指摘するのは、豊田義博リクルートワークス研究所主任研究員だ。
かつての成功モデルはこうだった。正社員採用で就職して製造現場で働き、安定した職業人生を歩む。あるいは企業の知名度が低くて大卒者が集まらないサービス業種(居酒屋チェーンなど)で、現場経験を積んだ後に店長になる。
ところが製造現場は海外移転し、国内の工場労働者は正社員よりパートやアルバイト、有期雇用者の採用が増えた。店長コースの方は、大学生の増加で新興チェーンにも大卒者が就職するようになり、「店長は大卒、店員はアルバイトという流れになっている」(豊田氏)。
議論すべき社会の仕組み
では学歴マイノリティーと化した高卒者はどうすればよいのか。島田氏の事例に対する読者のコメントには、学歴主義を気にするより努力で克服してはとのアドバイスが目立った。一つは、「闘う土俵を変えよ」というもの。「高卒で悩んでいる方々はぜひ旧態依然とした企業から、しがらみのない若い会社に移るべき」(前出の元財閥系メーカー勤務、K.K.氏)。
もう一つは、「闘う以上は同じ土俵に乗れ」というもの。「夜間の大学に通い、学位を取得するのも、本当に実力で勝負しようと言うのであれば、一つの選択肢」(竹田雅信氏)。
さらに議論を進めれば、学歴格差の問題はもはや高卒者に限ったことではない。盛山教授は「かつては中卒・高卒・大卒の学歴格差が問題だった。今後はそれが高卒・大卒・大学院卒の学歴格差に移行するだろう」と言う。
大卒・大学院卒者の増加による「学歴インフレーション」(高学歴取得者の職業的地位の下落)や、出身大学の偏差値による大卒者内の格差の進行も、すでに調査で明らかになっている。
ただし、盛山教授は、最近の流行である「勝ち組」や「負け組」といった単純な二極化論や、欧米並みの階層化が日本企業で進行し希望を失う若者が増えて社会問題になる、といった「格差恐怖論」のような見方を否定する。
盛山教授はこう話す。
「みんなが収入や地位を上昇させてきた今の50代以上とは違い、20代、30代の大半の人にとって学歴を問わず、収入や地位を向上させるのが難しい時代になったのは事実です。けれども高度成長期以前には、学歴格差は今よりもっと大きかったことを多くの人は忘れている。勝ち組と負け組について実証的に示したデータなどないが…。若い人が高収入を得るにはどうすればいいか、それを可能にするのはどんな産業かといった具体的な議論が必要なのです」。
リンク先では管理職をボロカス言っていて、わからないでもないが、じゃぁIT系の反骨プログラマって何するのよとも思う。
技術者と出世ってのは昔からの課題で、できる技術者には金をたくさん払って繋ぎ止め、質の高い仕事をさせつつ、同じような仕事ができる後進を育てさせなければならない。しかし、典型的な日本企業では昇給は昇進と結びついており、昇進は管理と結びついている。よい技術者とよい管理職の相関は0だから、嫌になって辞める技術者はたくさんいた。ただ、この問題を語るときに気をつけるべきは、味噌くそ一緒になってしまうこと。業界全体の雇用問題と、「できる技術者」の雇用問題は違う。
リンク先はその辺をごっちゃにしていると思う。厳しい言い方だが、できる技術者でかつ特別扱いされるべき人と、十把一絡げにされても仕方のない人の人口差は大きい。だから、一般論から前者が落ちていても仕方がない。多くの人は自分が前者であるという「仮定」((本人は前提というだろう))の下に一般論批判をするが、それはたいていの人には当てはまらない。
話は変わる。
たぶん増田の大まかな年齢で言うと、俺はおっさんの部類。で、その俺が入社したころおっさんだった人たちがいまでもバリバリやってるのが組み込み業界。ソフトウエア無線あり、人工衛星用システムあり、と独立系のおっさんたちのバイタリティはすさまじい。一方で、大企業に入社した若い連中はろくすっぽコードもかけないうちから外注管理なんかやらされて、百戦錬磨のおっさんたちと中国の海のものとも山のものとも着かぬ連中を1000行いくらで計ってる。
組み込みでもコーディングしている若い連中はいるが、大企業だと携帯電話開発みたいに仕事の山がパイプライン化してるところが多いかな。電子工学関係の技術をやるなら中堅どころのメーカーは狙い目だと思う。会社に技術が蓄積しているし、年中デスマーチってわけじゃないし、外注率が低いし、比較的仕事のローテンションも幅広い。何より、会ってみて実力の高いエンジニアが多いのはそういったところ。小企業もすごいが、大企業の奴隷として押しつぶされる運命から逃げるのは難しいと思う。
257 :山師さん:2007/11/19(月) 19:30:14.56 ID:TOMIOumI
2004年だよこれ書いたの
B・N・F ◆mKx8G6UMYQ :04/01/31 22:38 ID:ONsb/PBy
1月の介入総額7兆って・・・・・マジでいい加減にしてもらいたい
為替介入によって円からドルに変えられそのドルでアメリカの債権を
買う事によって市場に出た金によりアメリカの株価や住宅価格が堅調になり
それにより日本企業の業績もよくなる。
よって日本の輸出産業も目先の業績にとらわれ介入を望む。こういうこ事なのだろうか?
しかし、この目先の景気にとらわれたかのような政策は将来的にスタグフを
招く可能性があるのではないか?なぜならこの介入によって市場に出た金は
一次産品にも流れる可能性があるからだ。今は住宅価格や株価が堅調なんで
一気に不の連鎖に陥る可能性がある。この時このジャブジャブの金が
都合よく債権だけに流れればいいが一次産品に大量に流れたら大変だ。
ただでも消費が落ちれば企業の業績に響くのに原材料の調達コストがかさむと
その分を補うために企業はリストラや減給でしのごうとするのではないか?
それが消費悪化につながり更に企業業績を圧迫するのではないか?
そのことで更に株から一時産品に金が流れるという悪循環に陥る可能性がある。
一次産品にお金が流れれば原材料だけでなく食料品の価格も上がる
給料や仕事が減り食料品の価格が上がれば家計を圧迫しそれがまた
消費を落ち込ます事になるのではないか?特に日本は食糧自給率が低いから大変だ。
今の目先の業績にこだわったかのような政策が将来のスタグフを招かないか
懸念せざる得ない。企業は目先の業績にとらわれず1ドル=80円でもやっていける
体制を作り介入には批判的な立場を取ってもらいたいものだ
スタグフだけは絶対に阻止しなければいけない。よって私は今の介入額の多さには
批判的にならざる得ずスタグフにならない事を切に願うだけである。
この世の中、「持てる者がますます富む」という法則が支配する分野があります。
ベータを駆逐したVHS、キーボードのキー配列であるQWERTY、そしてパソコンOS界を圧倒するWindows、
すべてデファクト・スタンダードを確立した者が、その技術的優劣に関わりなく、市場を支配しています。
これを、経済学者のブライアン・アーサーは"収穫逓増の法則”とよんでいます。(M.ミッチェル・ワールドロップ『複雑系』新潮社)
デファクトスタンダードの洗礼
その後、マイクロプロセッサー市場で、アメリカに先を越された日本企業の中で、はじめて日本産のマイクロプロセッサーを開発したのはNECであった。
インテル製のチップ「8080」をリバーシング技術で改良したNECは「μPD-753」を設計する。
これは「8080」よりも高性能なのだが、この時の改良がもとで互換性を失い、コンピュータ業界では売れなくなってしまった。
デファクト・スタンダードの重要性を痛いほど認識させられることになった。
「ですから、互換性を出すためには、改悪しなきゃいけなかったんですよ。
ですから、私は技術者に「いやあ、せっかく改良したのを、まことに申し訳ないけど、
これじゃ買ってもらえないから、改悪してくれ」って頭を下げた」
(中略)
「そう。技術的に優れていることと、それが売れるというものは違うとね」
理由は、「牛歩戦術が出来なくなるから」というものでした。
牛歩戦術は、決議投票の際に時間を掛けることで、棄権票を誘発したり決議投票を途中で打ち切らせたりするといった野党の抵抗戦術です。
日本の電機メーカの収益はテレビが叩き出す利益によって大きく左右される。だからテレビが前面に出て当然。
元のサイトの主張は下記のように置き換えてみたらどうか。
1. 今回の東京モータショウで日本の自動車メーカ各社はこぞって車を前面に出していたことに驚き。21世紀になっても日本の「ハイテク企業」が軒並み高度成長期の三種の神器の一つを主力商品にしている。
2. 1月に開かれたラスベガスのハイテク展示会では車なんか完全に無視されサービスやコンテンツが脚光をあびた。日本の展示会の光景とは余りにも落差がある。
3. 背景には日本の自動車メーカーの「ものつくり」発想から脱却できない現実がある。新社長が就任する度に「ものつくり力強化」を唱える。これはもう一種の信仰だ。
4. 車なんかはもう買い替え需要しかない。おまけにアジア企業との激しい価格競争がある。日本企業は韓国に完全に負けている分野だ。
5. 欧米のハイテク企業はどんどん製造は外部に委託している。アップル然り、シスコシステム然り。
6. 同じものを如何によく作るかではなく、どんな製品・サービスを創造するかで競い合わないと、日本の自動車産業の国際競争力回復は難しい。
http://www.eonet.ne.jp/~building-pc/pc/Semiconductors.htm
こないだ2007年のランキングも出てたが、もっと酷いことになってたぞ。
何かで記事になってたんだけど、多分雑誌だったので勘弁な。
現状の窮地を凌ぐのに優良部門を切り捨てて欠点のフォローにまわすのは日本企業文化のよくないところだよな。
ほんと常々おもうよ。
日本のえれくとろにくすは本当にやばい。
NECもいつまでもつかなー…。
あそこは研究部門が面白いので立ち直ってくれるといいんだけど。
それこそ次の半導体になるような(何か)をつくる可能性があるとしたらNなんだけどな。
いや、しかし、財務をみると目があてられない。
F、N、H・・・。さて、どれが一番最初か。
FはそれでもまだNの10倍稼いでるので、公共事業が削られて立つ瀬がないHとか。
SONYだってあそこはファイナンスで持ってるようなもんだろ。
電池の件とゲームでかなり追い込まれてるような気がする。
Tも同じようなもんか。Tは海外との折り合いにこけると芽がなくなるからそこだけだ。
あ、SANYOがあったな。ある意味一番乗りか。太陽電池の技術はもったいないんだけどなー。
時代の変遷ってほんとおもしろいな。
改めてここで言うまでもなくみんなが現状を理解しているとおもうので口をつむる。
ソフトにこそ活力があるとおもうんだけどね。
大きな会社ではないですが、そこそこの会社の経営をしています。
私の会社が成長した理由は、ほかの企業がおろそかにしている点を重視したこと。具体的にいえばブランディングと社内向け各種管理プログラムを重視しました。
ブランディングに関してはデザイン業界で非常に著名な事務所に会社の全業務に関するブランディング(名称決定からロゴ、デザインまで)をすべて依頼し(高くつきましたが・・・)、プログラムに関してはそれまで外注していたものを、優秀なプログラマーを他社から引き抜いて、プログラム部門を設立し、Googleやはてなのような形で働いてもらうことにしました。
すると、デザインが良くなったことで外部からの評判がかなり良くなり、また社内向けプログラムがかなり素晴らしいものになったため、社員の効率ややる気もアップしたように思えます。つまりそれまで日本企業が置き去りにしていたところは、実は非常に重要な部分なのではないか、と思うのです。「形のないもの」を冷遇する日本の体質が早くなくなることを望みます。
パーソン・オブ・ザ・イヤーを掲載することでも知られる雑誌TIMEが今年の注目・優秀ウェブサービスを特集する一方でワーストサイトも掲載した。
"5 Worst Websites : Sites to Avoid SecondLife.com"
http://www.time.com/time/specials/2007/article/0,28804,1638344_1638341_1633628,00.html
他のサービスでも操作に慣れというものが必要だがセカンドライフほど酷くはないだろう。
そしてセカンドライフ内には至るところに粗暴で困った参加者が居て所かまわず落書きを
描き散らし、不慣れなユーザーを掴んでは彼方にまで放り投げたりしている。
(略)
また会議やセミナー会場としての企業利用がセカンドライフの公的評価を高めているようだが
790 :美麗島の名無桑:2007/05/22(火) 14:50:46
日本企業に派遣されたチョンの企業研修生が産業スパイ行為をし、コンテナ2つぶん以上の
資料を韓国に持ち出し、後に世界一の造船会社になったチョンの現代重工業
【韓国】日本の技術を盗み世界一になった現代重工業・・自力で盗んだのだから中国とは根本的に違う
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1179735320/l50
中略・・・鄭周永会長の”技術盗み”奮戦記。”芸者”とまで呼ばれた接待の達人の鄭会長。
親しかった日本のK造船会長に真心をつくし、遂にその接待術にK造船会長に「何か手伝
えることはないか」と申し出させたのである。)
この時鄭会長のした頼みは「2人だけ研修生をK造船で1年間だけ引き受けてくれないか」
というものだった。K造船会長は気経にこの頼みを聞き入れた。鄭会長の下心は確かに見
え透いていたが、巨大な造船業の実体をただ2人の研修生だけで1年以内に把握するという
ことは不可能だという判断であった。
このようにして現代造船の若い二人の職員が、日本のK造船で研修を行ったのである。
これらに下された'特命'は簡単だった。
「なんでも役立つに値するものはすべて持って来い」だった。この時から二人の職員は綿
が水を吸いこむように次から次に記録を集めた。不法も厭わなかった。
当時の日本は一月に一度わが国が行っている民防訓練のように、地震の避難訓練を行っ
ておりサイレンが鳴れば全ての職員は待避所に避難しなければならなかった。このとき
現代造船の若き研修生2人はトイレに隠れて誰もいなくなると、K造船が見せてくれなかった
設計図を密かに取り出してコピーした。
退勤時にはモンキスパナも一本こっそりと懐に入れて持って帰った。なぜなら造船所で使う
ボルトを締めるモンキスパナは一般のものとは違うからだ。こうして集めた資料をひっきり
なしに国内に送った。「このとき持っていったものはコンテナ2台一杯になった」と創業の功臣
は伝える。
こんな過程を経て今日、現代重工業は日本の有名な造船所を追い抜き世界一の座に上る
ことが出来たのだ。
・30年前に金をもらって技術を渡した”日本人”はいなかった。
皆さん、チョンとチャンコロの企業研修生、それから在日には気をつけましょう
791 :美麗島の名無桑:2007/05/22(火) 17:11:36
日本企業に派遣されたチョンの企業研修生が産業スパイ行為をし、コンテナ2つぶん以上の
資料を韓国に持ち出し、後に世界一の造船会社になったチョンの現代重工業
【韓国】日本の技術を盗み世界一になった現代重工業・・自力で盗んだのだから中国とは根本的に違う (どこが?)
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1179735320/l50
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1179820455/l50
中略・・・鄭周永会長の”技術盗み”奮戦記。”芸者”とまで呼ばれた接待の達人の鄭会長。 親しかった日本のK造船会長
に真心をつくし、遂にその接待術にK造船会長に「何か手伝 えることはないか」と申し出させたのである。)
この時鄭会長のした頼みは「2人だけ研修生をK造船で1年間だけ引き受けてくれないか」 というものだった。 このようにして
現代造船の若い二人の職員が、日本のK造船で研修を行ったのである。 これらに下された'特命'は簡単だった。
「なんでも役立つに値するものはすべて持って来い」だった。この時から二人の職員は綿 が水を吸いこむように
次から次に記録を集めた。不法も厭わなかった。 当時の日本は一月に一度わが国が行っている民防訓練のように、
地震の避難訓練を行っ ておりサイレンが鳴れば全ての職員は待避所に避難しなければならなかった。このとき 現代造船の
若き研修生2人はトイレに隠れて誰もいなくなると、K造船が見せてくれなかった 設計図を密かに取り出してコピーした。
退勤時にはモンキスパナも一本こっそりと懐に入れて持って帰った。なぜなら造船所で使う ボルトを締めるモンキスパナは
一般のものとは違うからだ。こうして集めた資料をひっきり なしに国内に送った。「このとき持っていったものはコンテナ
2台一杯になった」と創業の功臣 は伝える。 こんな過程を経て今日、現代重工業は日本の有名な造船所を追い抜き
世界一の座に上る ことが出来たのだ。
ソース:ビューズ&ニュース(ハングル) http://www.viewsnnews.com/article/view.jsp?code=NBB&seq=16144
日本語訳http://j2k.naver.com/j2k.php/japan/http://www.viewsnnews.com/article/view.jsp?code=NBB&seq=16144
・30年前に金をもらって技術を渡した”日本人”はいなかった。
皆さん、チョンとチャンコロの企業研修生、それから在日には気をつけましょう
あっちこっちにコピペして、広めてださい
http://anond.hatelabo.jp/20070313165240
それに比べ現在は未だ発展途上国のインドや中国、ブラジル、ロシアなどが大きな成長を30年以内に遂げ、この4カ国が主導となる世界になることは明らかだ。今後アメリカ主導の世界は時代遅れになる。
ロシアは低出生率で寿命も短いので人口減少中。産業も石油頼み。人工が増えていく他三つとは違って世界を主導する頬小戸の力はもてないんじゃなかろうか。
日本をこうなるようにした原因のひとつは非国民とも言えないような現代の若者の行為にあると考える。いわゆる平和ボケしている現代の若者は向上心もなく今がよければそれでいいという考えでニートやフリーターなどが増えている。おまけに日本企業は生産コストの削減のために生産地を海外に移したり外国人労働者を雇っている現代。これでは日本経済を殺しているようなものだ。
ニートや不利たーが増えてたのは不況のせいでしょ。去年ぐらいから減りはじめてる。それに製造業が海外移転するのは先進国では避けられんことでしょ。情報社会となった今、物質的な産業よりも情報を基にした産業が大きな利益をだすんだから。外国人労働者だって他の先進国ならもっといる。こういうことで経済が殺されるならとっくに日本以外の先進国だって駄目になってるよ。
プレステが全盛期だった時代ですら実は稼いでたのはファイナンス部門だったソニーとか。
海外いっちゃったから日本企業じゃないか。
ファイナンス部門は国に帰属しない。やっぱり雇用を生み出してくれる製造業が国の「底」に関してはいいんじゃないかな。
商品市場は手数料とるためだけのはめ込み先物の仕組みだし、株式市場だって殆どの上場企業がアニュアルも掲載してない。
なんとかまわしても税金でかなりの部分もっていかれ、すずめの涙ほどの銀行利子にですら税金が掛かる。
これじゃ個人投資家にとっては投資じゃなくってギャンブルだよね。
金利が7,000倍とか10,000倍の差があるなかどうやったら日本で賢く運用できるといいますか。
これは効率からの面でも投資機会がないといわざるを得ない。
のくせに日本の金融関係の勤めの人は270万人ぐらいいて、70万で充分だって言われてたりするほど過剰。
(古い情報だから今どうなってるかちょっとわからない…統廃合で改善したのかな?)
そんなわけで日本内でお金をまわすのは相当リスキーだけど、企業も個人も頑張ってるよ。
そういう人たちはノウハウも持ってるから戻ってきてくれれば日本も活性化するんじゃないだろうか。
小室哲哉が戻ってこれるかどうかがいい指標だったりするかも。
有名人や著名人への人々の妬みというか好奇の目というかそういう土着的な環境も含めてね。
円安は...日本が何をするかわからないから手をだせないだけ。懲りられたんだと思う。
そう、ちょっといい兆しだなと思ったのが、日本でも赤十字とか国境なき医師団とかへの寄付が企業の損金扱いにできるようになったことかな。
会社にDMが来てはじめてきがついた。
こういう仕組みができるのは富の再分配としていいと思うんだ。
そう、そうなんですよね。おっしゃるとおりです。自分で気づいてそう言っているか他人に言われているかの違いだと思うんですよ。
「女性は人を産む機械(のようなもの)だから産める時に生んで欲しい」
とか
とか割と普通に思ってるんじゃないかなって気もするんですよね。
何故なら彼らはマクロな視点で見ているから。きっと従業員のことを人間として考えているわけではないと思う。
ちょっと経営者になったつもりで考えて見ると、例えば2000人の従業員のいる会社で、毎日1000人はほとんど何にもしてないで働いてるが1000人しかいなかったら
「2000人も従業員が居るんだからそれに見合った働きをして欲しい」
「2000個の歯車があるのに動いてるのは1000個だけだ!」
と思うのは割と当然だと思うんですよね。
出産の問題だって仮に自分が大臣だったと考えてみると、低下していく出生率や、どんどん進む晩婚化の現状を見て、しかも周りからは出生率の低下をなんとかしろ、晩婚化を食い止めろって突き上げをくらっていたら
「出産できる時期は限られているんだから産める時にたくさん産んで欲しい」
って自分だって言ってしまうかもしれない。
ただその発言を受け止める我々は個人だからそういう風に言われるといかにも物として扱われている気がして不愉快になると思う。
だからどうすりゃいいのかって言うのは私の中で答えがでないけど、少なくともお互いに相手の言わんとしていることを読み取る努力をすることは大切なことだと思う。