はてなキーワード: テントとは
フンフフ~ンと競馬雑誌を読んでいると、相撲でもやっていそうなくらいに体格のよい、
小学校高学年~中学1年生くらいの男の子が、おもむろにギャンブルコーナーの隣にあったエロ雑誌コーナーを物色し始めた。
「そういうお年頃なんだな、フンフフ~ン」と考えていたのだが、彼は選び出したBOMBのシュリンクを剥き、
見開きページに寝そべっている篠崎愛を縦にして向かい合わせ、一心不乱にマスターベーションを始めたのだった。
目を疑った。
店内はクーラーが効いているとはいえ外は蒸し暑かったので、Tシャツの裾をパタパタと扇いで涼んでいるのかと思ったのだが、
勃起した己のナニを他人にバレぬよう垂直にチンポジを修正するわけでもなく、
堂々と、俗にいう“テントを張った”状態にして、イチモツの頂点をガシガシと擦っていたのだった。
これが大人であったなら、勇気を出して忠告するか、あるいは店員に報告したのちに警察云々…という話になるのかもしれないが、
相手は見るからに未成年。体格はかなりよいが小学生の顔立ちだ。
未成年者だからエロ本は18禁云々…とも思ったのだが、読んでいるのはBOMBの篠崎愛のグラビアだ。
BOMBは何だ?何扱いなんだ?
この子の行為を知らずに通り過ぎる主婦、帰宅途中の女子学生。そして、これから僕を見つけて横に立つであろう彼女。
この子を見たときにどう思うのだろう、どう感じるだろう。
どうするべきなのかという思考を殺して、無視してしまえと競馬雑誌に目を通すも、左目の視野入ってくる彼の右手の動きは激しさ増すばかりだ。
雑誌の記事など、ターザン山本の対談の相手すら頭に入るわけなどない。
なぜこんなところでマスターベーションをしてるんだ?こいつは!と考えたときに
「衆人環視の中で、生身の女性を視姦ではなく、グラビアを用いてのオナニーが最高なのさ!」という変態の星に生まれた神童であるというよりも、
「自宅や自室でできない、性的に抑圧された環境にいる子なのかもしれない」だとか
「単にマスターベーションがどういうものなのか、公の場ですることはどういうことなのかをわかっていないのかもしれない」だとか、
性教育やら家庭環境などの面についての妄想に近いいろんなことが頭をよぎった。
何の解決にもならないが、
『買ってあげるから、駅のトイレとかでしろ』
と言おうと決めて、彼をジッと見つめたときに、
彼はすでに事を終え、悟りの境地に達したのか、手を止め、雑誌を粗雑に投げ置き、
ジッと見てきた僕という存在を気にしながら店を後にしていった。
瞳は濁っていたように見えた。濁っていたように思う。
グッと入れた体の力が抜けた。
笑顔でやって来た彼女を見ても、どうしようもないぐらいに憂鬱な気分のままだった。
いや、憂鬱というよりも、なんとも言いようのない恐怖心のようなものがあった。
バイトでレンタルビデオ屋の店員をしていたから、AVを借りる・借りたい、女の子の裸でオナニーしたいぞ!
っていう男の子なんて山ほど見てきた。なんなら、そういう性的なことに関してはどっちかというと寛容なほうだと思っていたんだけれど、
それよりもはるかに目の前で行われていたことの衝撃が上回っていた。
今後も、彼は外的であれ内的であれ、何らかのキッカケがないかぎり、
マスターベーションを本屋ないしコンビニでグラビアを読みながらすると思う。AVのパッケージでもするかもしれない。
とにかく、自宅以外でオカズのある公の場所でするだろう。
また彼が成長し、今以上の性的欲求が爆発したときにどうなっちゃうのか。
考えなくてもいい、どうでもいいことなのかもしれないが、ゾッとした。
どうにか健全な、健全でスケベな、少なくとも分別ある男子になってくれと願った。
そうならないのなら、誰か第三者が彼をなんとかしてくれと願った。
何もできなかった僕です。何ができるのだろう。
考えすぎなら、それでいい。けれどなぁ。
男の側から見ても、得体の知れない恐怖感ってのがあったんだ。
毎日朝から夕方までダンプがひっきりなしに行きかってます。
道路側から見えてしまう埋める場所は作業がはっきり見えないようにするためか
高さ2,3メートルの黒い幕みたいなのに囲われてる、でも透けて見えます。
畜産農場方面へ通ずる道路は通行止め、或いは通行できる道には白いテントの消毒ポイント。
川南を縦断する国道10号線、県道40号線に消毒マットが置かれたのはここ2週間以内でしょうか。
もし今建設中の高速道路が既にできてたら川南を素通り通過できてよかったのかもしれない。
店は閑散としてて普段の半分くらいの人手かな、場所によるけど。
国へは大なり小なり良く思わない声が聞こえてきます。
全体的に諸々の対策がもうちょっとずつだけ早ければ・・。
日々良くない方向のニュースが出てきて、毎日たまらない感じですね、
農家の方や獣医さん、作業してる方はもっともっと大変なんでしょうけど。
事が事だけに自分ができることはできるだけ外出しないことでしょか。
いつか元通りに近い日が来るかも知れないけど、
埋められた塚が否応なしに目に入ってくるわけでそれが地域に影を落とし続けなければよいのですが。
男の人生は、悲しい時も嬉しい時も寂しい時も、オナニーと共にあります
ttp://d.hatena.ne.jp/TERRAZI/20090314/p1
オナニーというのが、セックスできないときの代用品だと思っている方が多いのですが、オナニーは男性にとってセックス以上のものです。
女性と関係を持つ何年も前から、男の子はオナニーを覚え、なんだか訳もわからずオナニーにふけります。気持ちいいから、というのはもちろんですが、男の人生は、悲しきときもうれしいときも、さびしいときもオナニーと共にあります。
例を挙げれば、北極を犬ぞりで横断した植村直己さんが言っていますが、彼はその旅の途中、テントの中で毎日オナニーをしていて、極論すれば.「オナニーなしに北極圏横断は無理だった」と・・・。これは、性欲解消という意味より、極限状態におかれたとき男は自慰をすることで理性的に行動できるということ*1です。精神医学的に考えて、この話はものすごく説得力がありますし、男にとって自慰とは何か?を考える場合の、大きなヒントになると思っています。
結婚するずっと前から、男は自分の手と付き合っています。うれしいとき、悲しいとき、さびしいとき・・・ 男は自慰とともに大人になるのです。
思春期の男の子をお持ちのお母さんが、自慰というものを理解しないと、自分の子供が自慰を始めたとき、慌てふためき対処を誤ると、子供が性的な異常者になることさえありうると思います。
*ちょこっと加筆・修正
バンクーバーオリンピックで盛り上がってるが、98年には長野で冬季五輪があった。自国開催というのはやはり盛り上がる。ワールドカップも然り。
で、自分も長野五輪には1日だけ観戦に行った。アイスホッケー。アメリカvsカナダの試合を見たかったが、さすがに人気カードなのでチケットは売り切れていた。そこでカナダvsスウェーデンの試合を見る事に。ちょうど土曜日で休暇をとる必要もなかったし。チケットはゴール裏で15000円くらいだったと思う。まだ社会人掛けだしの自分には交通費含めいい値段だったが、オリンピックだし仕方ないと思った。
開幕する前の長野五輪はいまいち盛り上がりに欠けていたような気がする。でも開幕すると一変。スキージャンプやらスピードスケートやら、それはそれは盛り上がった。直前になって他のゲームのチケットも欲しいと思ったがその頃には既に売り切れており、あとは現地のダフ屋頼み。
当日、開通間もない長野新幹線でひとりではじめての長野に行った。試合は夜だったので、まずは街をぶらぶらした。チケット買えれば午後の試合を観ようと思ったが、意外とダフ屋はいなくて、いてもやはり値段が高くて手が出なかった。駅前でスポンサーのテントを覗いたり、善光寺にいったり、「おやき」を食べたりした。寒いながらも街は日本人、外国人入り混じってカラフルで 華やかな様相だった。
会場はビッグハット。駅前からシャトルバスが出ていた。駅まで戻ってさらにぶらぶらしていたところ、郵便局の露天が出ていて記念切手などを売っていた。外国人もいたがどうやら局員さんが言葉がわかってなかったらしい。片言の英語で通訳をしてあげたところ、無事買えた様子。お礼にピンバッチをもらった。SUOMIと書いてある。要するにフィンランドのこと。嬉しかった。
ビッグハットには少し早めに着いたので、ビッグハットの前にあるNHK長野放送センターで展示品など見て時間をつぶした。現地の人とも触れ合いがあった。ボランティアをやられているとかで、本番は見れないが練習とかリハーサルを見たとかお話を聞いた。ビックハットもNHKも新しい施設。オリンピックに向けて街や道路も整備されたという。そして別れ際、折り紙で折ったマスコットをもらった。今でも家にあるはず。
時間になったので、ビッグハットへ。ほとんどの観客は日本人だが、地元チームを応援するカナダ人やスウェーデン人もいたし、演出はNHL風で、まるで外国のようだった。席の近くに座っていたカップルとお話した。既に何試合か見ているそうだ。普段、知らない人とはあまりしゃべらない人見知りな自分だが、そうさせる高揚感がオリンピックにはあった。
ハーフタイムか試合前か忘れたが、周囲が騒がしかったので何かと思ったらフィンランド代表のスター選手、ティム・セラニら選手がゴール裏で観戦してた。セラニしか知らなかったもので選手が何人いたかは不明だけど。サインや写真を求めている人がいたので自分もサインをもらいにいった。そういうことは普段しないんだけど、やはり高揚していたんだろう。セラニは快く応じてくれた。ちなみにセラニはバンクーバーにも出場している。
残念ながら試合の内容は覚えていない。観に行く事が目的だったので何となくそれで満足しちゃったのかも。
試合が終わると既に22時近くで、シャトルバスで長野駅に戻る。そこからは夜行列車で東京に戻ってきた。夜行列車というのも初めてで、なんか楽しかった。
オリンピックは競技だけではなく、人との交流や街の至る所でのイベントも含め楽しかった。その後、日韓W杯やドイツW杯も現地で体験する事になるが、世界的スポーツイベントに参加することは本当に楽しい。若い頃にそういう体験が出来てよかったと思う。将来、日本でこのような機会があれば、是非皆さんも参加してイベントを楽しんでもらいたい。もちろん、外国に観に行ってもいいと思う。
以上、12年前の思い出。
PCとゲームと漫画があれば、それなりに楽しく一生過ごせるものだと思ってた。
会社に入ってからも、土日は殆どゲームで時間を潰す日々だった。
給料でカメラを買ったり、PCのパーツを買えたり、漫画を買ったり。
社会人になって真っ当な「お金があるオタク」になると思ってた。
最初の年の冬に、スノーボードに誘われた。
無縁だと思ったけど、折角誘われたので行ってみた。
今ではワンシーズン15回はかならず行っている。
陽水くらいしか聞いたことない自分には殆どわからない音楽ばかりだった。
でも、真夏の太陽の下で数万人がうごめく野外ライブは新鮮だった。
終わってから、出演アーティストのアルバムを買ったり借りたりし、覚えた。
翌年からは、どのアーティストを順番に回るか考えながらフェスに参加した。
ライブにも行くようになった。陽水のコンサートくらいしか行ったことなかったのに。
マラソンにも参加した。
最初は10kmだった。同期で駅伝にも参加した。
カンボジアでハーフマラソンも走った。東京マラソンでフルも走った。
毎年フルマラソンに参加するほどになった。
記録はあんまり良くないけど。
ロードバイクもはじめた。
佐渡で210kmを走ってきた。雨の中だったけど面白かった。
疾走感が堪らない競技。他では得られない。
山に登りはじめた。
ついでに、山も走ってみた。トレイルラン。
あんなに辛い事はもうホントに無いんじゃないかと思う競技だった。
知識とお金を貯めて、冬山にも行ってみたい。
冬山にいったら、バックカントリーにも挑戦したい。
海にも潜ってみた。
そんなに潜れないけど、そんなに泳げないけど、海を見るのは楽しかった。
深く潜れればもっと楽しいんだろうけど。息が続かないんだよな。
ウェイクボードもやってみた。
スノーボードに似ているけど、ちょっと違う競技。
かろうじてジャンプできる程度。ウェイクを飛べたら面白いんだろうな。
まぁ、まだしばらくは引っ張られるだけでいいのかもしれない。
ゴルフもやってみた。
…これはまぁ、そんなにはまらなくても、適度に迷惑かけない程度でいいのかな。
ゴルフというより、仲間とラウンドしているのが楽しい競技なのかもしれない。
8年間。
色々やった気がする。22歳で会社に入って、今年30歳。
学生時代に手を出さなかった事に、片っ端から手を出したような。
漫画とゲームとPCしかなかった様な人間が、こんなに色々やるなんて。
ゲームは殆どやらなくなった。
殆どのゲームを売ってしまった。PS3は持っているけど、殆ど電源を入れてない。
FF13も買わなかった。やる時間がないし、体験版ですら苦痛だったから。
でも、もうそろそろいいかなと思った。iMacでも買って落ち着こうかな。
あとはiPhoneがあればいいや。
漫画は相変わらず読むけど、月20冊とかは買わなくなった。
2000冊近くあった漫画も、かなり処分した。でも1000冊はあるかな。
これもどうしよう。ホントにお気に入りだけ残せばいいのかな。
でも、もうそろそろいいかな。
学生時代に引きこもりオタク的な生活をして、アウトドア的な楽しみをしなかったけど。
20代で十分過ぎるほど、取り戻した気がする。
もうそろそろいいかな。
一生涯やる趣味というものを、この中から決めてもいいかもしれない。
楽しいことなら何でもやりたい。
笑える場所なら何処へでもいく。
やらなきゃなんも始まらないんだ。
ttp://mltr.ganriki.net/faq05c02o02.html#19780
オカラ 「はあ?そんな理屈通る訳ねーよw マニフェスト守れ 」
北澤 「何言ってんだお前」
オカラ 「お前こそ何言ってんだ」
ミズポ 「県外しかありえないですぅ」
平野 「うるせえお前ら,勝手に喋るな.首相が決める事だから黙ってろ」
ポッポ 「いま考え始めた.いつ考えがまとまるかは未定.でも最終的には判断する」
米 「さっさと決めろよこのやろう(°Д°#) 期限はうちのプレジテント訪日前だ」
民主党 「ねーよ」
オカラ 「あ,嘉手納に統合すりゃいいじゃん」
オカラ 「でもこの案持って訪米します」
米 「意味無いから来るな」
沖縄 「てめえら,いい加減にしておけよ」
オカラ 「すんません,ボクの案はただの私案でした」
米 「ふざけるのもいい加減にしろ.いいか,これまでの日米交渉の過程教えてやるから
正座してよく聞け」←いまここ
・・・・(‘A`
先輩の住んでる地域(地方の田舎)で自治会主催のある小さなイベント事が行なわれた。
自治会のイベントなので地域の男手十数人程がボランティアで駆り出され、テントの設営等をしなければならないのだけど、先輩曰く
「自分が一番要領が良い」
らしい。
「周りのやつらはいい年(三十代から五十代)して指示が無ければぼーっとしてるだけ。
俺は要領がいいから次々と作業を進めるんだけど、そうすると俺の作業量が一番多くてムカつく。
年齢的に下の方なので文句を言う事もできなくてムカつく」
この話を聞きながらいろいろ思ったけど、まあこの条件なら早く終らせたい場合先輩がやるのが一番なので仕方ないかもしれない。
先輩はこれ以外にも常々自身の事を「要領が良い」という。
それは、単純作業を努力と根性で早く終らせる要領の良さだ。
要領は良いので大きなミスはしない。
が、小さなミスは度々する。
しかし、要領は良いのでそのミスのフォローも上手くできる方だろう。
その点も先輩自身を「要領が良い」と思わせる要因なのだと思う。
すばらしいスキルだと思う。
こういう人間は絶対に必要だ。
自分は「要領が悪い」人間なので、単純作業があれば、まずミスが起こりそうな箇所を探したり自動化できる箇所は無いか考える。その所為で余計に時間がかかったり、そんな事をしててもミスをしたりするので本当に要領が悪いのだけど…いや、そんな事はどうでもいい。
先輩がそういった事を考えるようになれば、本当に要領の良い人になれるのに、と思う。
しかしなかなか理解してもらえない。まあ要領の悪い後輩に「こうすれば要領が良くなりますよ!」って言われても (゚Д゚)ハァ? だとは思うけど…
…いや、違うな。
「努力と根性でこれを解決するのでみんなよろしく!」
と、自分に向いていない仕事をさせられるのが嫌なんだ。本当は。
なんだ、全部仕事が出来ない自分が悪いんじゃないか…
死にたい。
最近昼寝をしないと本当ダメ。昼間寝ておかないと午後からの仕事が本当に眠くて眠くて。まあ昼寝しなくても午後は眠いんだけど。基本仕事をやる気がないんだな。昔は日曜日の朝とか寝てるのがもったいなくて早起きとかしてたけど、最近は昨日の酒が残ってて気持ち悪くて早起き。仕方ないから洗濯とか掃除とか家事をやる。本当はゆっくり寝ていたいのに。
何の話だっけ。そうだ最近眠いって話。特に土日の昼寝はヤバいね。職場なら1時になったら起きなければいけないけど家の昼寝は目覚ましとかかけないからまず1時間くらいじゃ起きられない。職場だと机に突っ伏してるスタイルだから深く眠れないし。このスタイルだとすごい胃が圧迫されてやたらゲップが出る。昼寝しながらゲップ。多分カラダにはすごく悪いんだろうな。その点家だと昼寝するにも普通に布団を使うから完全に熟睡。もはや昼寝じゃない。起きて暗くなっているといったい何が起こったのかすぐには理解できない。普通寝て起きたら朝じゃん。それなのに夜だなんて理不尽すぎる。
職場で寝てると困るのが朝立ち。昼休み中だけど。ゲップ出てボッキ。いや元気の無さには定評のあるオレだけど、何ていうかたまに、興が乗ると起きたとき朝立ちしている場合がある。昼休み時間は節電のために蛍光灯を消しているんだけど、1時になったら点けなくちゃいけない。そしてオレは蛍光灯のスイッチから一番近い所に座っているわけ。当然みんなオレが電気を点けてくれるのを期待しているんだけど、オレには矢吹丈ばりに立ち上がれない事情があるわけで。オレもWiiFitで鍛えた呼吸法を用いればノット朝立ち状態まで最短時間で到達できるんだけど、もう始業のチャイムは鳴っているんだよね。んで結局違うヒトが電気点けちゃう。オレの中の電気もたった今消えたっていうのに。またオレの評価ダウンだよ。違う所をアップさせてる場合じゃないっての。
でも本当に恐いのは電車の中だよな。今は車通勤だけど、去年までは電車通勤だった。1時間くらい乗ってるから当然熟睡。東京着いて起きたら朝立ち。いやたまになんだけどね。夢の内容的に興が乗ったとき。そうなってるとヤバい。さすがに朝の満員電車でのんびりしてる時間はないし。終点で折り返しだからモタモタしてたらまた家にUターンだよ。さすがに通報されることはないと思うけど、毎日同じ時間に乗ってるから知ってる顔もたくさんいるし。女子高生に変なアダ名付けられたくないじゃん。テントマンみたいな。冬はコート着てるから、むしろギンギンのまま歩くっていう快感を享受できるんだけど、夏はそんなわけにはいかない。そんなとき、やっぱり役に立つのはやっぱり肩掛けカバンだね。あれを前に回す。ギターをかなり下で持つアベさんのように。これで隠せる。ガンダムは大地に立って、カバンは役に立つ、みたいな。役に立つのがカバンで、立つことができないのがオレみたいな。ここで立つっていうのは立ち上がるって意味ね。まあ違う立つでも最近のオレだと割と間違ってないのがちょっと寂しいけどね。まあ昔から元気は無かったんだけどね。いざとなると緊張するしね。
自分で見返してみてもヒドイ駄文だと思うよ。でもこれは、今の社会情勢に対するオレなりのアンサーソングなんだよね。そう、立ち上がれってこと。あ、ちょっと待って、その前にあかひげ薬局寄っていい?
67 :名無しさん@十周年 [] :2009/07/22(水) 12:27:42 ID:1QlSut7E0 (1/4) [PC]
ツアーを企画した会社と十島村に損害賠償を請求することが出来ますか?
142 :名無しさん@十周年 [] :2009/07/22(水) 12:30:03 ID:1QlSut7E0 (2/4) [PC]
まじめに質問なんですケド、ツアーを企画した会社と十島村に損害賠償を請求することが出来ますか?
173 :名無しさん@十周年 [] :2009/07/22(水) 12:30:46 ID:YaEUeD5q0 (1/2) [PC]
>>142
ttp://www.asahi.com/national/update/0718/TKY200907180303.html
>大手旅行会社に委託したツアー客1500人に限って受け入れることにし、
>1126人が申し込んだ。島民の3倍以上の220人を受け入れる悪石島(あくせきじま)は
>水資源が乏しく、水源の50トンの貯水タンクを80トンに増量した。
>島内に1軒しかない商店は生鮮品を扱っておらず、食料を運んでこなければならない。
>ほかにも、テントに泊まるツアー客のための仮設シャワーや簡易トイレの設置、臨時電源の配備……。
>ツアー料金は鹿児島港発着の船中2泊、テント2泊のコースでも34万円台と高額だが、こうした出費が含まれているからだ。
こりゃ無理だわ
175 :名無しさん@十周年 [] :2009/07/22(水) 12:30:49 ID:335DRahQ0 (2/4) [PC]
>>142
無理。諦めろ
253 :名無しさん@十周年 [] :2009/07/22(水) 12:33:13 ID:1QlSut7E0 (3/4) [PC]
>>173
>>175
友人の撮影機材が濡れて壊れてしまったみたいです。
ツアー代金は無理だとしても機材の代金を賠償してもらいたいんです。
477 :名無しさん@十周年 [] :2009/07/22(水) 12:40:48 ID:1QlSut7E0 (4/4) [PC]
天気が悪くなることが予想できたなら、それくらいの配慮があるべきなのに
しなかったのは酷すぎると思います。
お前もその友人共々今後どこにも行くな
李克強訪豪を前に「上海派」と「太子党」が陰湿に胡錦涛執行部へ揺さぶり
第十七回党大会は、江沢民の懐刀だった曾慶紅が「引退と引き替えに」、習近平を三階級特進させた。浙江省書記からまず上海市書記に栄転させ、ついで政治局常務委員、国家副主席と三段階を一気にまたいだ。
曾と、その背後にいる江沢民と意思である。
同時に曾慶紅は賀国強と周永康を法務公安規律のポストに送り込んだ。つまり習、周、賀の三人が政治局で「江沢民派」であり、同時に習近平は太子党の利権を代弁する。
だから筆者は書いた。
「中国では石川五右衛門と長谷川平蔵は同一人物である」と。いうまでもなく利権汚職と捜査の元締めが同じだから(呵々大笑)。
さて上海派と太子党にとって「団派」(共産主義青年団)ほど疎ましくも邪魔の存在はない。胡錦涛、李克強、李源潮、王洋らが団派である。
共産主義の理想を追求し、汚職にときに立ち向かい、政治改革を獅子吼し、五月蠅いのだ。
したがって団派 vs 上海派+太子党 の対決構造が、いまの中国の権力構造の基軸にある。
さて、先週あたりに李克強の子分たちが、周永康の「捜査」により汚職で断罪されようとしている事は述べた。李克強のパワーを弱め、引いては胡錦涛の指導力を弱体化させるのが目的である。
リオ・テントは豪の鉱山会社だが、中国が買収をしかけ、豪政府が資源ナショナリズムに立脚して中国鋸業(チャナルコ)を退け、BHPとの提携に踏み切った。
リオとBHPの合併は世界最大の鉄鉱石鉱山企業の誕生、カルテルと実質は同じ。
いずれ、執拗な中国のことだから、なにか政治的意趣返しがあるだろうと予測されていた。
案の定、リオ・テントの中国駐在社員四人をスパイだと言って拘束し、豪勢府はすっかり慌てた。豪中関係がにわかに緊張した。
もうひとつ背景があった。
このスパイ事件は背後に権力中枢の闘争が絡んでいると指摘したのは博訊新聞網(7月19日付け)である。同紙によれば来週から豪訪問を予定している李克強(副首相、次期首相候補に有力)への当てこすり、一番やっかいな外交を李が、どれほどの能力で処理できるかの試験にもなるとばかり上海派と太子党が仕組んだ。
というのも、習近平は副主席になって一番目の訪問先は北朝鮮、つぎに北京五輪の責任者に抜擢され、外国首脳とつぎつぎとあった。それからメキシコを訪問したが、評判は芳しくなかった。外交能力に疑問符がつけられた。ならばライバル李克強いは外交もうまくこなせるのか、と団派への面当てが再開したわけである。
この事件で浮き彫りになったことは胡政権の脆さと、最高意思決定機関の内部闘争の深刻さ、要するに上海派の横暴に対して、適宜適切な対抗措置がとれない実態である。
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50847397.html
『普通学校へ進学させた親を怨みます。脳性まひの男性』を読んだ。
我ながらすごく平坦でつまらない意見だけど、いろいろあると思う。
一概にどちらがいいとは言えないし、障害の状況や周りの条件でもくるくる変わる。
障害の軽重だけで決められるものでも無い。
親に感謝している。
見た目はともかく、実生活には(少なくとも本人が思うには)支障は無い。
右手でちょきが出せない、いわゆる“びっこ”を引いている、そんな程度だ。
右手でちょきが出せなくても左手でちょきを出せるので、じゃんけんに困ったことは無い。
但し、小学校では友達も少なかったし、毎日図書館に入り浸っていた。
それは障害による直接的な影響というよりも、気持ちの問題が大きかったような気がする。
やっぱり、学校に上げるときは親は悩んだようだ。
障害児の親なら、誰でも通る道だ。
子供のころ、学校とは別に障害児を支援する公的なセンターのようなものにも入っていた。
そこではよくバスで遊びに連れてもらったり、夏にはCAMPなんかもした。
こちらは学校と違い、かなりたくさんの友達ができた。
夏の夜、テントの中でいつ果てるともない話を延々と続けるのは楽しいものだ。
友達たちの大きなテーマのひとつに、これからの進路があった。
小学校から中学校にあがるとき、中学から高校にあがるとき、このまま養護学校に進むのか、普通学校に行くのか…
概ね、気持ちは行きたいが新しい世界でやっていけるかどうか不安だナァというものだった。
もちろん、学校側が受け入れてくれるかどうかも現実問題としてあった。
外に出て行きたい理由はもうあまりはっきりとは覚えていないが、どうしても世界が狭くなる、甘えてしまう(あるいは、
甘えてしまう学友を、周りにたくさん見てしまう)という理由だったように思う。
僕はこの話題になると、あまりしゃべることがなかった。
僕にとって、養護学校は遠い存在だった。
高校時代に知り合い、とても影響を受けた(今も)人がいる。
腕っ節がすごく太い。
その人は、高校まで養護学校に行き、そこから地元の私立大学に進み、家庭を持った。
障害が重く、子供のころは医者からは車椅子の生活になると言われていたそうだ。
彼は養護学校時代、毎日、授業が終わった後に1~2時間鉄棒などで腕を鍛え続けた。
そうして腕だけで体を支えられるようになり、松葉杖で今もどこへでも出かけていく。
子供心に、今何をすべきか考えたのだと思う。
彼はとてもIQが高く、重い障害に通学を渋っていた地元の小学校の校長が「是非来てください」と言うほどだった。
親は、結局、養護学校に進ませる道を選んだ。
同じ条件にある子供が皆こうするわけではないだろう(というより、殆どしないだろう)。
でも車椅子の生活者になったかもしれない。
もちろん、どちらがいいという話ではない。
子供を育てるのに正解は無い。
それは、障害児だって同じことだと思う。
なんだか当たり前の結論になってしまって、(ここまで読んだ方には)申し訳ない。
「デビアス」の寡占体制に風穴を開け、世界市場を制御する野心か?
日本ではダイヤモンドは結婚式の宝飾品としか考えられていない。戦略物資であるという世界の常識は日本では通じない。
世界的市場性からいうと日本のダイヤモンドは特殊なマーケットで、1キャラット以下の、世界では換金の対象とはならない小粒のものに結婚市場が集中しているだけ。
そして小粒なのに、価格は不当なほど高い。
ダイヤモンドは80年代まで、ほぼ南アに産出が限定され、アングロ・アメリカ、BHP、リオテントなど大手鉱業企業が発掘し、ダイヤ原石はデビアスが独占した。競合企業はデビアスによって巧妙に排斥された。
ロンドンで決められる価格は、デビアスが需給バランスを睨んで一方的に決め、NYやベルギーやイスラエルの研磨業者に入札された。その後の流通段階では「ニューヨーク・カット」とか「アムステルダム・カット」とかの最新のファッション性で市場では売られる。
当時、ダイヤモンド世界第2位の生産国はソ連だった。しかしソ連は西側との窓口を持たず、工業用ダイヤモンドに限って輸出を続けた。
デビアスの寡占体制を破壊したのは、西側だった。例の独占禁止法である。
さらにダイヤモンドはアンゴラ、ナミビア、コンゴ、リベリア、シオラレオネなどでつぎつぎと金鉱が発見され、供給が豊富になった。
デビアスは巨費を投じてこれらの新興金産出国を抑えにかかる。だが寡占は無理だった。
デビアスの寡占をさらに破損するのはアフリカ特有の部族紛争と不正輸出。ゲリラの武器調達のためのダイヤモンド原石との交換などで、密輸業者が潤い、世界のマフィアが乱戦。この頃、日本でも中央アフリカ産のダイヤモンドが割り引きセールで売られたことがあったっけ。
それでもデビアスは08年までは世界の40%のダイヤモンド市場を抑えてきた。
ロシアが、ダイヤモンド市場に参入し、産出量では世界一になった。国有企業「アルロサ」社(アレクサンドラ・ミリニン会長。90%株主はロシア政府。つまり、これも『プーチン・カンパニィ』のひとつ)が世界市場の25%を占めるまでになった。デビアスが一方的に価格を決める体制は吹っ飛んだ。
世界で215億ドルと見積もられるダイヤモンド市場は、2009年に120億ドルに冷え込むだろう。
価格は70%暴落したため、デビアスもロシアも供給を急減させて、価格維持に努めた。
デビアスはロシアと共同して供給量を減らし、価格維持を図るが、EUの独占禁止法の壁を前に円滑な価格操作ができない。
これにより資金繰りにこまり、株主に8億ドルの社債を売りつけて急場を凌いだ。デビアスはロシアと組んで価格維持の共同を提案し、ロシアは価格暴落を避けるために共闘を受け入れる。
ところが、ところが。
ロシアは価格維持という目的は同じでも、デビアスと逆の戦術を行使している。
08年12月からダイヤモンドの供給を止めたのだ。プーチンがウクライナ、バルト三国、グルジア向けのガス供給をとめたように。
同時にロシアはダイヤモンド原石の戦略備蓄を開始し、インド、ベルギー、イスラエルの研磨業者とは長期契約に切り替えたのだ。
「毎月300万キャラットに相当するダイアモンド原石が品質ごとに選別され、大量に備蓄されている」、「すでに備蓄は4万5000キャラットと見積もられる」(ヘラルド・トリビューン、5月13日付け)。
場はいずれダイヤモンド市場で原石が払底し、価格は暴騰するだろう。そのときに供給を統括するのは、老舗デビアスではなく、ロシアのアルロサ社になる。
薄暗い時刻、屋内の競技用のプールの周りをぶらぶら歩いていると、対岸に、運動会で見かけるようなテントが一つと、その下に人が何人か集まっているのが見える。
近寄って様子を見てみると、彼らはオシロスコープのようなソナーのような機材を取り囲んで、あーでもないこーでもないとつぶやいている。
周囲を見渡すと、何かのケーブルのようなものが、機材からプールの中に続いている。
彼らに何をしているのかと尋ねてみると「プールの中を調べている」という。
小さなモニターを指さされ、覗いてみるとどこかの海中のような光景が映っている。彼ら曰く、これはプールに潜っているダイバーからの映像だという。
映像は海底というよりは、深い海の断崖のような光景で、ダイバーはまだ海底に至っていないようだ。延々とごつごつした海の岩壁が映り続けている。
俺はそれに疑問を抱かない。しばらく見ていると、ダイバーが壁に埋まっている無数の人間の頭骨のうちの一つ手にとってカメラの前に差し出す。
俺はなんだかひどく不安な気持ちになってくる。俺自身は安全だけれども、何かとても良くないことが起こるのではないかという気持ちがわき上がってくる。
周囲からも「そろそろ引き上げさせた方が良いのではないか」という声が漏れ始めるが、誰一人としてダイバーに戻れとは言わない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090404-00000525-yom-soci
この問題に対して、「私の学校では~」や「私の子供のころは~」といった個人的な体験からくる議論やコメントに対して非常にもどかしい思いをしています。もしかしたら財政難というのは言い訳にすぎず、ただ面倒だから拒否したのかもしれませんが、この学校の内部構造を知る人間として車椅子で登校する際、不便そうなところを挙げます。これらの問題点を解決するのにどれだけの予算がいるか、またどんな知恵が必要かという議論に役立ててください。ただ卒業したのがずいぶん前であり、すでに改築されていたり記憶違いなどもあると思うので、あくまで参考程度にしてください。
この少女や両親がどのような学校生活(特別学級に入るのかなど)を想定しているのかは不明ですが、とりあえず通常の授業を受けるとして考えます。
学校内部について
●1階に通常授業に使える教室が1つもない。
本当に1つもありません。生徒のホームルームはすべて2~4階にあります。1階にあり、大人数(30人程度)で使える部屋は職員室ぐらいです。また、これは変更可能だと思いますが、この中学では通常1年生が4階を使います。
●音楽室、調理室、視聴覚室、美術室、理科室がすべて2階以上にある。
特に美術室と理科室は旧館と呼ばれる建物にあり、幅1メートル50センチほどの渡り廊下(壁なし柵のみ、渡り廊下を渡るために3段ほどの階段あり)を通る必要があります。1階の渡り廊下は多少余裕があります。ただ扉が非常に狭かった記憶があります。
●階段について
階段は4つあります。
1.中央階段と呼ばれる最も大きな階段です(校舎中央にあるわけではありません)微妙に弧を描く螺旋階段。
2.外に面した取り付けられた小さな階段です。一人で通るのも苦しい。
3.通常の学校にあるような間に踊り場がある階段その1。ただし4階までいくと屋上に出る。
4.通常の学校にあるような間に踊り場がある階段その2。ただし給食室に一番近く、給食運搬の要。
学校外部について
●校舎に入るまでの段差
この学校の校舎は道路から20メートルほど高い位置にあり、校舎に入るまでの方法はだいたい3つあります。
2.正門から階段を通る方法
3.横から入る方法
このなかでは3が一番現実的だと思います。車で学校の横の道(広くはない坂道)から中庭に入る方法です。ただ、中庭は砂利を敷いてあり、溝と段差だらけなのでそこに何か対策をする必要があるでしょう。
1はまず不可能だと思います。20メートルの高さ分の急な階段(途中に踊り場を挟みだいたい60段)を上る必要があり、校舎と体育館の間(幅30メートルはない)にあるので緩やかな坂を作るのも不可能です。
2は正面の階段(石、30段ほど)を登る方法ですが、この階段はぐらつく部分があるので車椅子を持って運ぶのは危険ではないかと思います(作り直すなら別)
●体育
この少女が体育に参加するかは不明ですが、一応書いておきます。ただこの件は車で移動すれば解決するので心配は不要だと思います。
学校前にあるグランドは狭すぎるため(バスケットコートのぐらいの大きさ)、町のグランドを使用しています。グランドは校舎から約700メートルほど離れており、生徒は体育の時間に10分ほどかけてそこまで歩きます。道路の舗装は美しいとは言い難い状態です。またそのグランドに行くまでには少し急な坂道があり、砂利道も通る必要があります。
その他気になる点(不便なのか不明)
●山をえぐるような位置に立っているので、スペースにかなり厳しい制限がある。
廊下にあるのは壁ではなく柵です。雨が降ると濡れて非常に滑ります。廊下は固いゴムのようなものでできてます(なんなのかは不明)彼女の通っていた阿知賀小学校は吹き抜けではありません。
これだけ問題点をあげましたが、私はこのことから彼女が養護学校に行くのが当然だと言う気はありません。かといってどんな犠牲を強いても彼女が下市中学校に行くべきだとも思えません。
下市町は豊かな町ではありません。インフラも十分に整っていない町です(もちろんバリアフリーも)上水道が整備されておらず、井戸や湧水で生活している地域があります(簡易水道ができたと嬉しそうに電話がかかってきたことがありました)道路が1本しかなく、木が倒れただけで学校にも買い物にも行けない地域がたくさんあります。下水道も整備されておらず、生活した後の水が直接川に流れ込み、魚がぷかぷか浮かんでいるのを何度見ました。
どこにお金を使うのか、誰が我慢するのか、とても難しい問題です。
私はどうすることが一番良いのか、結局判断できませんでした。
あんまり関係ないこと。
田舎に川遊びに来る方へ
きちんと調べてから来てください。田舎の川は全部きれいなわけではありません。上にあるとおり生活した水を直接垂れ流しのところもあるので、都会より危険かもしれません。わざわざテントまで持ってきて病気にならないように気を付けてください。
英紙「フィナンシャル・タイムズ」(2月12日)によれば、中国国有企業の「シナルコ」(CHINALCO)は、豪州最大の鉱山リオ・テント社の窮状を救うために現金で195億ドルを投じると報じた。
引き替え条件はレアメタル、鉄鉱石、銅山、石炭などの鉱区。転換社債とも引き替えるので、CHINALCOは、いきなり9%から18%株主になる。
道路、鉄道、学校、病院の建設に北京政府は90億ドルもの資金を投入しているが、交換条件は、ずばり銅鉱山だ。
銅鉱脈に付帯するのがレアメタルの代表=コバルト。これがないとハイブリッド車のエンジンの触媒や高速輪転機の裁断機などが生産出来なくなる。
つまり戦略物資の独占的確保である。
かつてコンゴの内戦はコバルト鉱山の権益をめぐって争われ、ベルギー、フランスなどが落下傘部隊を投入してコバルトを守った。
総額200億ドル、世界一の保険会社AIGのアジアビジネス部門をごっそりいただこうと言うわけだ。
倒産かどうかで揉め続けているベルギー最大の銀行フォーティスにも中国は触手を動かしている報道がある。
ともかく金融危機直後から中国の首脳は「もう海外投資はしない」と言ってきた。
温家宝はロンドンで「米国債を継続的にさらに購入するのは熟慮する」と消極的な姿勢を見せた。それから十日も絶たないが、「米国債の購入継続は規定の方針。中国は購入をやめると人民元高騰に陥るためやむを得ず、米国債購入を続けざるを得ないようだ」(同フィナンシャル・タイムズ。同12日付け)。
中国は積極路線に再転換した可能性がでてきた。
カザフスタンの「ロシア離れ・米国接近」はモスクワを深刻に苛立たせている
カザフスタン軍将校は毎年米国軍へ留学、沿岸警備隊は米国のノウハウを習得
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カザフスタンは石油と瓦斯に恵まれ、その豊かな資源を外交の武器としてきた。
第一は地政学的に中国に隣接しているため、90年にアスタナと新彊ウィグルとの間の鉄道輸送を開始し、中国という新しい顧客を得た。
第二にカザフスタンはロシアへ従来通り、既存のパイプラインを通じて石油と瓦斯を輸出するが、ウズベキスタンやトルクメニスタンなどと異なり、ロシア以外の顧客を抱えるため、ロシアからの一方的な価格決めには反発できる立場を得た。
この資源外交を主導した独裁者=ナザルバエフ大統領のしたたかさは特筆しても良い。
第三の強みはウランである。
日本ですらカザフスタン通いを始め、長期的なウラン獲得のために、同国の原発建設にも日本は援助の手をさしのべる。
さて米国は中央アジアで枢要なカザフスタンを「戦略的」に重要視して、巧みな外向的接近をはかってきた。
在カザフスタン米国大使館には駐在武官。とくにカザフ軍将校を毎年30名の枠で米国へ「留学」させてきた。09年度は予算縮小の関係で20-25名規模になるが、くわえてカザフ沿岸警備隊(KNB)の防衛ノウハウを米国の沿岸警備隊が教練してきた。
ウズベキスタンの米軍基地撤去に続き、キルギスの米軍基地契約終了の危機を迎えて米国は、このカザフスタンへのテコ入れを強化する模様である。
手始めに「アフガニスタンへの米軍32000名増派にともなって、非軍事物資(テント、食料、医薬品)をカザフスタンで買い付け、運搬するロジェスティック拠点にする」(『カザフスタンディリー』、09年1月28日)。
ロシアがジリジリと苛立っていることが手に取るように分かる。