はてなキーワード: アングラサイトとは
流出したらどちらも同じことでしょうとは思うけど。
ま、はてななら、問題大きくなればはてなポイント無料配布とかあるかもね。それが充分な保証だと思うなら、はてなに安心感持ってればよいんじゃないかな?と。
何にしろ、書き込みに関する流出はどちらもどうしようもないわけで。
ただ、はてなの方は外にログ取ってる人も少ないだろうから、増田なんかでIDバレようが即消すくらいでも隠せるかもしれないけどね。
それは、単に規模と需要の問題。小さいサイトで馬鹿なこと書きなぐってて、自分の権利で全部消すのと一緒。
ま、googleにキャッシュに取られてると面倒だけど。何にしろはてなに安心感ってなんなんだろう、とおもっただけ。あと2chがアングラサイトなんだ(笑)って。
あと過去ログの有無。
さらにidの作成に住所や氏名などの個人情報の入力がいらない点から、もし流出が起こったとしても今回の2ちゃんねる情報流出騒動に比べればダメージはかなり小さいだろう。
また、同じ匿名サービスでもあのアングラサイトとはてなは一緒にはできない。何かあったときの対応ひとつでも、はてなのほうがずっと安心感がある。
増田はすべて残るしただですべて見れる。一方2chは過去は金払わないと見れない(コピーサイトが大量にあるので、割と本気で見れないものは無いが)
増田は自分で消せば確かに消えるが、誰かがコピーしておけば残るのでそれ程違いはない。違いは今のところ、益田にそこまで残す需要がないだけ。つまりしょぼいサイト、ということだけ。
他にも匿名の掲示板なんていくらでもあるけど、需要がなければ誰かが残そうとしないし、残らないだけ。
人様のブログを拝見。
のは結構だがそれだけではなく、中身(だけ)が欲しい人は自己責任でと違法アップロードサイトへのリンクを提示。
多分ヘタをしたら自身に実際的なダメージを受けそうなサイトなのだけど。いい年した社会人らしいのだけど。
良くあることですね。そんなに良くはないけどたまにはそういうの見かけますね。
一方、違法風味やグレー風味なコンテンツで広告稼ぎしているらしいウェブサイト群。
収集・更新は半自動化してたり、リンクファーム的なものを作ってたりとか。
そんな感じでなんというか機械的・経済効率重視な感じにやってるのでしょう……
と思ってたら、そうでもないようなのも。
普通に自分の趣味生活個性をさらしてる感じの記事があったりなんだり。いいんでしょうか。
スパムメールの職人が固定客を狙ってここでも芸を発揮しているのかもしれませんが、あんまりネタ臭さは感じられず。
あるいは目立ったり事を構えようとするのはさらに奇異の念。
知らなかっただけで、これまでも良くあったことでしょうか。
石の裏のダンゴ虫。
私がパソコンとインターネットに触れだした95年頃からしばらくしてから
そっからは結構な数のアングラサイトだのが目に触れる場所にあったし
というわけで違法にゲームという(他もだけど)コンテンツを消費する層は
一定以上常にいたのではないかと思う。
俺自身そう言うものに手を出したことがあるし。
自分も含めて屑だとは思うんだけど。
ただそういうの、もう10年近く手を出してない。
winMXを賢しらげにひけらかした先輩(ごく普通の人)を見て
「うわぁ……」と思ったからというのが一つの理由。
屑は屑なりに矜恃があるべきだと思ってたんだよね
(実に中二病的な発想であるのだけれど)
それを手に入れてることを楽しんでたところもある。
マジコンについてああいう事になってるのは個人的には歓迎。
http://guideline.livedoor.biz/archives/50948646.html
いやいや、色々あっただろ。
911起きて、イラク戦争開始、現地で日本人が処刑。九条見直しの気運が高まる。
もはや都市伝説化していた朝鮮人による拉致が発覚。さらに被害者の帰国。
韓国・中国による反日活動が大々的に知れ渡ってアメリカで慰安婦法案が決議されて。
ネットじゃワレズやROMアップ目的のアングラサイトがほぼ壊滅して
wikipedia登場もすごい。ちょろっと検索するだけで多種多彩なものが調べられるようになった。
音楽のダウンロード販売がされるようになったりネットの影響で著作権の見直しがされるようになったり。
ブログブームやmixiブームでネットでのコミュニケーションが当たり前になる。
おかげでmixiで犯罪告白した人が勤め先を解雇されたりするようにもなる。
ケータイだとテレビ見れるようになったし、携帯小説っていう新たな活字分野が出てきた。
ゲームだとマイクロソフトがハード事業に乗り出し、セガは撤退。DSやwiiの登場で任天堂が返り咲き。
ざっと思い出しただけでもこんだけ起こってるのに「何もない」って……。
もっと考えたらいくらでも変化なんて出てくる。
たった数年で著作権がズタズタになる状態にすらなってるんだから。
2000年なんて遥か昔だよ。
当時はまだハッキング行為そのものに関する法律がまるで整備されておらず、捕まったとしても「パソコンのリソースの無断使用」みたいな無理矢理な理由で引っ張られ、その後会社の機密を盗んでいる証拠がでたら、そちらの法律で正式に逮捕をするという流れだった。
そんな状態なので、まず捕まる事は無いか、捕まっても証拠不十分となってしまう事がほとんどだったのだが、その時は違った。
不正アクセス禁止法が成立するちょっと前、UG系サイト(と言う呼び名ももう懐かしい…)で、不正進入をテーマにしているサイトの管理者が何人か逮捕された。
UG界隈では誰もが見せしめの逮捕で、誰でもよかったのだろうと言う雰囲気が漂っていた。事実、逮捕するならもっと逮捕すべきサイトはいくらでもあった。
だが、そこには妙な共通点があった。捕まった管理人のページはどれも背景が真っ黒なのだ。
当時、UGサイトと言えば黒バックに炎or骸骨の画像と言うのが非常にポピュラーだったので、比率を考えれば偶然の範囲かとも思われたが、今では違法確定な情報を載せまくっていた白い背景のサイトには全く捜査の手が及ばず、UGと言うにはたいした事もしてない黒い背景のサイトの管理人は事情聴取をされていた。
そして不正アクセス禁止法施行の日…UG系サイトは一斉に白を基調にしたサイトにリニューアルするか、消滅するかしたのであった…
当時は警察も何がなんだか判ってなかったんだろうなという話。