はてなキーワード: アクセス数とは
http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20100122/1264135438
これを読んで、まず大きな疑問。「アクセス数を集めたいと考えて、実際になにかやってみて、それでもアクセス数が増えない人」ってどのくらいいるんだろう? はっきり言ってはてなを利用している限り、ちょっとの工夫ですぐにアクセス数は稼げる。
こういうのはSEOっていうんだっけ? そういうのの本格的な勉強は一切していない。これははてブの人気エントリーを見たり、自分でブログを更新したりして得たノウハウ。もっとほかの方法をあなたが知っているのならぜひ教えてほしい。
よく言われる方法の一つ。ライフハック的に「××をする○の方法」でもいいし、マスを思いっきり煽るタイトルでもいい。要は人の目を引くタイトルを考えださなきゃいけない。だって、まずはタイトルで引き付けられなきゃ、クリックすらされないんだから。極端な例だけど「×月○日」じゃ誰もクリックしてくれない。
そして、これは内容と関係ない大嘘でもいい。さすがに「○の方法」と書いていて、その方法がまったく書かれていないのは問題。けど、記事に書かれているキーワードを散りばめておけば、人はタイトルが大嘘だとは、意外と気づかない。
コツは「とにかく誇張する」こと。これは今現在はてブのトップにある記事を見ればよくわかる。
『DB設計の神ツール「ERMaster」なら、ここまでできる』
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai4/devtool11/devtool11_1.html
http://www.cnngo.com/tokyo/none/50-855494
『知らないと損をする?Macユーザーなら入れておきたい便利ソフト』
http://b.hatena.ne.jp/articles/201001/743
上記のタイトルにある「神ツール」「世界一魅力的」「知らないと損をする」が誇張の部分にあたる。そこで人の目をタイトルに持ってきて、「ここまでできる」「50の理由」「便利ソフト」の文字で「え?なんだろう?」とクリックさせるのだ。
「これはひどいメソッド」というのもある。タイトルを見た人間に「はぁ?」と思わせ、反論欲を煽ってクリックさせるのだ。またはてブのトップから持ってくるが、以下のようなものがそれに当たる。
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010012201000727.html
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100122/plc1001221034007-n1.htm
こうやって思わず「これはひどい」と思わせるようなことをタイトルにする。人は反論をして溜飲を下げるのが大好きだから、みんなはてブで一言反論を残していく。そして、そこからさらに反論したい人が集まってくる。
トラックバック機能を使って稼ぐ方法。まずすることは自分が書こうと思っている記事に関連しそうなはてブの人気エントリーをとにかく集めることだ。最近のものの方がより良い。そうやって人気エントリーを集めて、うまく記事中にリンクすれば、相手の記事やはてブの「このエントリーを含む日記」に載るので、そこから人がやってくる。誰かはてなユーザーに言及する場合は、必ずidトラックバックをすること。そうすれば相手の「最近のトラックバック」に載る。idトラックバックは無理矢理やったっていい。ぜんぜん関連した記事を書いていなくても、我田引水で記事にその人の名前を出してidトラックバックしてしまえ。ぜんぜん関係ない記事にトラックバックするんなら、それはマナー違反だが、はてなで人の名前を出すときにid名で書くのはマナー違反じゃない。
もちろん、この方法はその1と併用して行うこと。特に最近の人気エントリーで、それに反論する内容だったら、多くの人がクリックする。
その1とその2を駆使すれば、もう誰かしらがブックマークしてくれるだろう。そうしたらすかさず、セルフブックマークをしてブックマーク数の水増しをしよう。こうすれば誰かがあと一人ブックマークすれば、はてブのトップに載ることになる。たまに書いた記事をすぐにセルクマする人もいるが、それはオススメしない。何故ならはてブのトップページには直近の注目エントリーを、カテゴリごとに三つしか表示しない。これは記事を書いた時間じゃなくて、最初にブックマークされた時間が基準になっている。だから、最初に自分がセルクマして、残り二人が数時間後、数日後だったりしたらはてブのトップには載らないことになる。なので、誰かがブックマークしたらすかさずセルクマすること。その際、記事に関連し、なおかつ注目度の高いタグを入れ込んでおくのを忘れずに。
これもその1とその2を併用すれば威力は倍増。トラックバックすればはてブの「このエントリーを含む日記」に載ることは書いたが、ブックマークされたら「このエントリーを含むエントリー」に格上げされる。「このエントリーを含むエントリー」だとブログタイトルだけじゃなく記事タイトルも表示されるので、クリックを促すようなタイトルにしておくわけだ。そして、誰かがはてブするような有益な情報だと思わせて誘導する。
セルクマもある意味自演だが、こちらは本当の自演だ。一つは「タレコミ歓迎」のようなニュースサイトに自らたれ込む。もちろん、他人のふりをして。ほかにははてな匿名ダイアリーで自らトラックバックしたり、2ちゃんの関連スレなんかに自らリンクを貼ったり、という行為もある。あとの二つは猛烈な反論にしておくと目を引くのでいい。「なんだなんだ?」と記事元に誘導するってわけだ。
地味でアクセス数も少ないですが、しっかりとやっておきたいのがこれ。はてなは「はてなキーワード」というサービスをやっており、簡単に言うならばwikipediaにプラスして、同一のキーワードを書き込んでいる日記のリストをつけたもの。
何か作品名や人物名を入力する際、きちんと正式名称を入れておくと、このサービスから人がやってくる。
昔はよくこのサービスから日記を見に来る人が多くて、人気有名人の名前を入れただけで30~50アクセスがあったものだけど、今じゃ一桁が普通かな。けど、取りこぼしを少なくするためにぜひやっておきたい。それに、はてブの「このキーワードを含む注目エントリー」にも載るから、そこからやってくる人もいるだろう。正式名称は最初の一回だけで、あとは略称でいい。こうすれば、正式名称で検索した人、略称で検索した人、両方をゲットすることができる。
オタク評論家の岡田斗司夫は自らのブログで「どや顔」はダメって書いてある。
http://okada.otaden.jp/e79268.html
しかし、これははてなでアクセスを稼ぎたいなら大間違い。とにかく自信満々で言い切ろう。そうすれば、「おおっ!」と納得させてもはてブされるし、イラッとさせても「これはひどい」ではてブされる。一挙両得なわけだ。
ちなみにこれ、はてな以外じゃおそらく通用しないんで注意。それにはてブの人気エントリーを見たらわかるけど、例外もある。そういう例外は本当に有益な情報をアクセスした人に与えてるんだと思う。それにこれは実体験からわかったことだけど、「よし、アクセス稼ぐぞ」って気張って日記を書いたってすぐ疲れて持たないし、持たなかったらブログの勢いも失速して人は去っていってしまう。たくさんはてブされたって嬉しいのは最初のうちだけで、すぐに虚しくなるし、虚飾を張らずに人気エントリーを書いてる人に対して劣等感が増すだけ。興奮状態ではてブのコメントやアクセス元をチェックしたって(今じゃtwitterのつぶやきもあるか)、「その時間、本でも読めばよかった」って後悔の時間が待っている。はてなで有名になったって、そこから一歩でも外に出たら無名の自分に苦しくなってしまう。
私の今の目標は「普通に書く」こと。そうやってブログを更新して、やってきてくれる人こそ「本当の読者」だ。上の方法ははてブを荒らしているだけだ。だから人間よ、もう止せ、こんな事は。
まとめて日割りにしてみた。
2009/10/27-2010/1/8 3481 47 ヤフー星占い「鏡リュウジの星に願いを」
2009/12/15-2010/1/5 12000 545 ハウス食品採用ホームページ
2009/12/28-2009/12/30 450 150 ローソン採用ホームページ
2009/12/25-2010/1/3 4300 430 民主都連政策紹介
2010/1/4-2010/1/5 3800 1900 モロゾフ
2009/12/16-2010/1/4 1900 95 京王電鉄高尾山観光キャンペーン
2009/12/18-2009/12/21 5000 1250 ホンダミニバン「ストリーム」
2009/12/8-2009/12/22 50000 3333 JR東日本
2009/12/26-2009/12/28 5400 1800 信越放送
【インタビュー】署名サイトを運営した東京大学医科学研究所病院・湯地晃一郎氏
ttp://www.yakuji.co.jp/entry17692.html
――今回、事業仕分けに端を発した一連の漢方薬保険外し問題について、どのような感想を持っていますか。
湯地 電子署名に関して言えば、歴史的な革命的事象が起こったと思っている。患者さんにとどまらず、漢方薬を服用していない10~40歳代のインターネット利用者が,危機感を共有し、自分の住所、氏名という個人情報を、自発的に善意で第三者である漢方薬の署名サイトに提供し、意見表明したという行動が、厚生労働行政に対し大きな力となったことは、今までの日本の政治史上に見られなかった動きだ。
――電子署名の約9万5000通という数字については、どう見ていますか。
湯地 約10日間という短期間で,10万通近い電子署名が集まったことは、かつてなかった事象であり、画期的な数字だと思っている。
今回の特徴として、漢方薬を服用している患者さん・ご家族に加えて、漢方薬や医療と全く関係ないと想定される一般のインターネット利用者層から,多くの署名があったことが、署名数の爆発につながったと想定される。インターネットの巨大掲示板(2ちゃんねる、まとめサイトのハムスター速報)、SNSのmixi、ミニブログのtwitterなどのメディアが大きく寄与した。
医療や漢方薬に対する市民の関心の高さ、あるいはネット利用者への情報提供が、医療や漢方薬に対する関心を高めたことを反映していると考えられる。
――その中で、最大の牽引力となったメディアは何だったと見ていますか。
湯地 起爆剤となったのはtwitterである。11月27日金曜日早朝(木曜日深夜)、午前1~3時に署名数・署名サイトアクセス数が急増したという,極めて特異な現象が生じた。漢方薬の保険外しに危機感を持った患者さんのブログをきっかけに、一気にtwitterで話題が広がり、署名の起爆剤となった。twitterの高いリアルタイム性、伝播性が遺憾なく発揮されたと考えられる。その後、掲示板やSNS、ブログ、メーリングリストでの署名呼びかけなど、様々な電子媒体が大きな推進力となって、約9万5000通の署名につながった。
なお、漢方署名運動に先立ち、twitter内で勝間和代氏がデフレ脱却署名運動を11月4日に開始していた。これは、twitterのアカウント(@anti_deflation)に賛同者のフォロー(追従)を募るものである。12月17日現在、3000人強のフォロアー(賛同追従者)を数えているが、漢方署名運動は、9万5000人という圧倒的数、そしてネット利用者が、住所・実名という個人情報を提供したという点で、質量とも全く異なる。ネット世界が、現実世界に大きな影響を与えたのである。
湯地 11月28日に某有名ブログに、漢方薬の保険外しはデマとの記事が出た。この記事が,電子署名の撤回につながるのではないかと,事務局は危機感を持った。ところが、その後にすぐ良識を持ったブロガーが反論して,デマ説を一蹴するという揺り戻しも来た。ネット上では賛否両論に意見が寄せられたが、読んでおかしいと思った人が,逆に署名してくれたという要因もあり得る。それだけ,今回の漢方問題は大きな現象になった証である。
――今回のネット市民による電子署名の盛り上がりを通じて得た教訓については,どう考えていますか。
湯地 今回事業仕分けで様々な項目が,予算の削減、廃止対象になり、多方面で反対運動が行われた。この反対運動の方法は、大きく二つに分けられると分析している。
一つは、ノーベル賞受賞者、オリンピックのメダリストなどによる有名人を動員したトップダウン式の反対運動。これはメディアで報道され、大きな世論を盛り上げる影響力がある。仕分け関連団体が単に反対声明を出し陳情を行っても、全くメディアが取り上げないため,世論への影響力は乏しい。
もう一つは、われわれが取ったボトムアップ方式である。以前から財務省が漢方薬の保険外しを狙い、そのたびに署名を集めたという歴史的な経緯もあり、民意を総集する手法を取った。その結果、わずか10日間で約27万人、3週間で約92万人という署名数を集め、厚生労働大臣宛てに提出することができた。さすがに政権与党の民主党も、これは無視できないということで、役員会で漢方薬の保険継続を正式決定し、12月17日に与党3党の予算要望の3項目に盛り込まれた。
われわれはボトムアップの手法で民意を総集したため、最終的に政権与党を動かすことが可能となった。漢方薬を保険で継続使用したいという患者さん、ご家族、一般市民の総意が政権与党、政府に伝わったが、83万人弱の書式署名に加え、インターネットという媒体を通じた約9万5000通の電子署名活動も大きく寄与したと考えられる。
――今回、改めて漢方医療のあり方がクローズアップされたわけですが、一連の署名活動を通じて、漢方医療の進展にどう生かしていったらいいとお考えですか。
湯地 民主党はそもそも,マニフェストで統合医療、漢方を推進するとうたっており、財務省の意向で保険から外すという文言が入ったが、そこから強力な押し戻しが起こり、約92万通という多くの民意が集まった。逆にこの民意が、政府が国策として漢方医療を推進する後押しとなれば幸いである。<<
ジャンルを変わって腐からも足を洗った現在、二次腐サイトとはおかしなローカルルールに縛られた空間だったなぁ…としみじみ思ってしまう。
二次腐ではよくある話だが、十数年前に一世を風靡した某ジャンルに、webを始めてからすっぽりと出戻りでハマり直した私は、当時書きかけで諸事情により中断したオリジナルストーリーを再度完結させるべくサイトを開設し、地道に活動していた。私が居たジャンルの版権元は、二次にそれは厳しいことで有名で、とにかく検索サイトに拾われては一大事、と先に出戻り参入していた腐友のアドバイスを参考に、私のサイトは初めからそれはもう厳重に検索避けのタグを仕込み、サーチやwebリングにもなるべく登録せず、知り合いにだけリンクを貼ってもらって運営を始めた。
徐々にアクセス数も上がってきてこちらにも少し知恵が付いてくると(笑)、それでは不十分だと言うことになって、プロバイダの無料サーバスペースから有料のものを借りて引っ越し、トップフォルダにハウツーサイトからもらってきた検索ロボ避けの.htaccessファイルまで仕込む念の入れようだった。そうこうしていると、今度はオンラインブックマーク問題とやらが出てきて、周囲の知り合いサイトの中に「知らないうちにブクマされていた」という理由で閉鎖や入室制限をするところが相次ぎ、これはえらいことになったと大騒ぎに発展した。当然私も.htaccessファイルの中にオンラインブクマサイトをいくつも追加し、弾くことに躍起になったのは言うまでもない。
そんなこんなで数年アングラ活動をして、ふとジャンルを見渡すと、顔ぶれも入れ替わりいつの間にか中堅もしくは古株の位置にいて、様々なしがらみも出来ている自分に気が付いた。やりたいことがあって始めたサイト運営の筈だったのに、いつしか沢山の妙な妄執に囚われ、ほとほと運営に疲れ果てた自分に気が付いた。ちょうどキリのいい頃合いで自作品の完結の目処が立ったので、それを書き上げて公開した後、数ヶ月の猶予を持ってサイトを円満閉鎖した。自分でも強く達成感を感じ、周囲の引き留めてくれた知り合いなんかに「また形を変えて戻ってきます!」などと感極まって呟いたりしながら、一線から退いた。
しばらくは凄い開放感を楽しみ、「ただwebをぶらぶらする」事を満喫した。知り合いの掲示板等にもたまに顔を出しながら、のんびり行きつけのニュースブログ等を読んで回るだけの日々を過ごした。
しかし、案の定それでは物足りなくなってきた私は、ちょうどその時以前から追いかけていた某漫画がアニメ化され放映が始まっていたので、それをメインジャンルに据えて、ぼちぼち日記を書きながら毎週そのアニメの感想を書こうと思い立ち、無料blogを一個借りてまったりと更新を始めた。すると、さすがは検索にかかりやすい構造のblogのこと、始めて数日ですぐにアニメのタイトルをキーワードに、検索で探し当てて感想を読みに来る訪問者がちらほら飛んでくるようになった。当然前のジャンルよりファン層も若く活気があり、レスポンスが早くてフットワークも軽く、気軽にこちらの文章にコメントをくれる。古巣のファン年齢層が高く、落ち着いた雰囲気に慣れていた私には本当に新鮮で画期的だった。
そのうち幾つか同ジャンルのblogやサイトと知り合いになり、ジャンルを回るようになると、驚いたことにそこに存在するサイト達はほぼ全て二次創作、もしくはジャンルの混在するよろず等だったにも関わらず、検索避けなど微塵も気にせず、逆にむしろ「最近検索にかかりにくくなった」と呟いているサイトまでいるではないか?!もっとも、大半がジャンル的に健全オールキャラ、CP無し、等のサイトばかりなので「私達、いけないことをしてます」と自負のある腐サイトと比べる方がおかしいのかもしれないが、とにかく私には目から鱗が落ちる画期的な出来事だったことは言うまでもない。
一度日の当たる場所に浮上してしまった私は、再び地下に潜る気など更々起きず、結局そのまま本腰を入れてblogからきちんとしたサイトに移行し、今ではそこをのんびりと運営している。ユルいサイト管理をすればするほど、しみじみとあの不思議なローカルルールに囚われた空間を、ごく当たり前に思っていた自分が不思議で、そして少し懐かしくなってくる。
ひょっとしたら、腐サイトにおける検索避けや.htaccessとは己の「疚しさ」を自分で肯定してやる為の代償行為なのだろうか?と、図らずも思ってしまった私なのだった。
ごめんなさい、最初に書いたメールは原文のままではまずいと思い、保身を考え誤魔化しました。
そして、会ったこともない人に被害者面されていらいらしています。
私は脳死で、これから書くことは、私にとっては歪んだストレス発散であり、自傷行為です。
「誤魔化したこと」
腐女子というのは、色んなことを誤魔化せてとても便利な言葉ですね。腐女子という言葉を使えば自分の出自を隠せますから。そして、私はこの言葉を使って自分が本当に後悔していることを誤魔化しました。
外見や服装にもコンプレックスをもっていますが、本当に後悔しているのはもっと薄汚いことです。
テキストサイト時代はインターネット黎明期であり、いい年した大人も若者もみんな匿名での人間関係構築にとまどっていました。
しかし、私たち同人世界を経験している女性は違いました。オンリー後のお茶会や文通の経験は、インターネットでの人間関係で充分応用できるものであり、女性であればちやほやされる風潮もあいまって、同人世界の感覚を武器に素敵な青春を過ごした人を私は何人かしっています。
その当時の私は、そういう女性をずるくて汚い人間と思っていました。そう思って、色んなことに背を向けて生きていたら、いつの間にかずれていました。どんなにお洒落を勉強して、外見を人並みに近づけても、大切な時期に自分の世界に篭って人並みに経験すべきことをしなかったせいで、どんなに今頑張っても人並みのことができません。どっかずれています。苦しいです。
もし今、街で男性の集団のなかに一人女性がいて楽しそうにしている光景をみて、複雑な思いを抱いている若い子がいたら、もっとずるくなっていいんだよ、と言ってあげたいです。よく探せば、外見が可愛くなくても、服が垢抜けてなくても、女の子であるだけで大切にしてもらえる場所があります。そこでは貴女がこれから生きていくうえで大切なことを教えてくれます。
私にとっては、801ちゃんというキャラクターは腐女子ではありません。同人世界で学んだ距離感を駆使して、男性にちやほやされ、素敵な青春をすごし、幸せな結婚をした、私があのときもっと素直になっていれば実現していたかもしれない理想の存在です。歪んだ薄汚い想いを私は勝手に投影しています。
私は二次元のチベ君と801ちゃんに、テキスト世代を過ごした人間の理想の恋愛像を勝手に抱いてます。
でも、三次元のチベ君と801ちゃんには憧れません。確かに声優さんに会えたり、テニミュのキャストに会えたりするのは羨ましいです。
でも、代償が大きすぎます。
生まれてこの方隠してきた自分のオタク趣味嗜好を、おもしろおかしく恋人に描かれ、それでお金を稼いでもらってご飯を食べていくというのは、私には耐えられません。
リスカサイトや鬱サイトが今ほど市民権を得ておらず迫害されていた時代を経験しているのに、それでお金を稼いでもらってご飯を食べていくというのは、私には耐えられません。
ネトヲチに自サイトを晒されアクセス数が跳ね上がっただけで怖かったのに、ご飯を食べていくためとはいえ、生きている間一生インターネットであることないことを不特定多数に言われ続けるなんて、私には耐えられません。
そうしたことを、全て覚悟のうえ割り切って過ごされている801ちゃんは本当に大変でしょうし、辛いでしょう。大丈夫です、漫画で描かれている幸せな生活が全てとは思っていませんよ。
私はみんなが思っている以上に3次元の801ちゃんの辛さや苦しみについて真剣に考えています。誰がなんと言おうと私は3次元の801ちゃんを女性として尊敬します。
だからこそ、2次元の801ちゃんとチベ君にしか、憧れません。
「驚いたこと」
今回twitterで801ちゃんご本人が、私宛のメッセージを書いていただいたうえアドレスまで貼っていただき驚きました。
雑誌に対談記事がのり、ドラマCDの収録に立会い、もはや一般人といえない存在で、私にとって801ちゃんは2.5次元の存在です。
小野大輔さんは私が匿名はてなに文章を書いてもメッセージをくれません。2.5次元ですから
瀬戸丸も私が匿名はてなに文書を書いてもメッセージをくれません。2.5次元ですから。
でも、801ちゃんは2.5次元の存在なのに私にメッセージをくれました。
この世界に長くいれば、私も貴女も大なり小なり2.5次元の方の人生を狂わせているじゃないですか。ましてや貴女は、2.5次元の方に人生を狂わせる筆頭であるテニミュファンを自称されていますよね。どういう存在が2.5次元として扱われ、2.5次元の存在がどう振舞えばいいか当然わかっていますよね。
にも関わらず、ご自分は2.5次元であることを否定されるのは、ちょっと都合がよすぎませんか。
大丈夫、貴女の周りで素敵な友達がたくさんいて、電話をしたりお茶したりご飯したりした時に愚痴を言えば慰めてくれます。801ちゃんの名前を名乗って誰もがみれるところで、無理に3次元の振りをしなくても生きていけます。
だから、2.5次元の分際で3次元の私にメッセージを送れると思うな。
みんなおっぱっぴー!元気してるー?今日もid:y_arimのブログをはてブしてるー?:-)
おっちゃんはねー、今朝起きて有村のTwitterを見たとき、
またしょうこりもなくアイマスの詭弁記事をブログに書くと宣言しているのに驚いて腰を抜かしたよ!
まぁ、アイマスネタの詭弁の固まりの記事をid:y_arimは何度も書いてるから別に腰なんか抜かしてないんだけどね:-)
さて、前置きはこれぐらいにしてタイトルの詭弁タイムについてなんだけど、まずid:y_arimが書く全ての文書は
■自分をさも凄い人のように見せる
この二つの感情で構築されているんだ。むしろ、それ以外は枝葉か、この感情を補強するための補助材といってもいい:-)
そんなid:y_arimにとってはてなはとても居心地のいい空間で、それはなぜかというと
□知識欲はあるけどそれを元に考えを働かせたり行動したりしない、つまりトリビア的にしか知識を欲求しない人の集まり
だからなんだ:-) ぽっぽこタイトルだけは頭良さそうな記事をはてなブックマークして、「それ、何時読むの?」状態の人、いるよね:-)
そういう人に引っかかるような流行のネタを取り上げた内容の薄い記事を乱発し、はてブ数を集め、アクセス数を集め、
「なんだかよくわからないけどオタクライターのすごい人」とはてなで思わせることに成功している人物、それがid:y_arimなんだ:-)
manameさんのまとめが波紋を広げているようですね。
ハッシュタグ「au2009」競合問題に見るKDDI広報の対応の不手際さ
http://twitter.g.hatena.ne.jp/maname/20091017/1255703245
上でまとめられている発言者の中でひときわ大きな存在感を放っている者がいる。
k_taimaniaその人である。
その後の彼のtwitterの発言をまとめてみた。
- @mio3 破廉恥な行為に対しては罵倒しますよ。それだけの事をしてるんだし。それに専有物だろうがなかろうが、他人に迷惑をかけて良い免罪符にはならないし、問題を及ぼしているとわかったのなら対応するべき。それすらできないのはやはりただのバカでしょう。 #antiauofficial
- 道理と、別の何かを履き違えてる連中の何と多いことか。泣けてくるね。
- @ryota_yamaguchi いや、割と本気で言ってますよ。恥を恥とも思わない連中は「民度が低い」と言わざるを得ません。
- しかしau2009の方見てみると、面白がってる奴が増えてきたな。それもやはり「民度が低い」と言わざるを得ないだろ。
- 気持ち悪いくらいブログのアクセス数加速中。なんかやだな。
- ブログにコメントつけたのはフォロワーか、それとも監視してる連中か。どっちにせよ匿名じみた書き込みはやめてもらいたいもんだ。
- さあブログに攻撃が始まりました。めんどくせ。(増田解説:たかだかコメントが数件ついただけ)
- どうせまた2ちゃんで煽ってる奴がいるんだろうね。とりあえずこれ以上は放置の方向で。
- なんかもう出鱈目放題だな。いちいち反論する気にすらならん。
- @maskedgraham ほっとけばいいですよ。便所の落書きでしか人を批判できないような相手を構うのは時間と労力の無駄ですから。
この人に注目が集まったのは確実にmanameのまとめだし、そのことに気付かずに2ch経由でバッシングされてると思ってるらしい。しかも「ブログに攻撃が始まった」とか書いてる時点でついたコメント数は数件。
この手の人にありがちな他人は汚い言葉で罵りつつも、逆に自分が批判されると怒り出すという非常にわかりやすいパターンである。「便所の落書きでしか人を批判できないような相手」とか言ってますけど、いえいえ、あなたのtwitter発言は便所の落書きを代表する代物でございますよ。
なんだろうね、こういう人って。
自分は特別だと思ってるんでしょね。
自分から他者に向けられた批判は高貴な言論であるが、他者が自らに向けた批判は便所の落書きとみなすような人は何様なのでしょうか?教えてくださいmanameさん。彼を発掘したのはあなたなんですから、責任を持って教えてくださいmanameさん。
(本文終)
2009年10月17日21:32にtwitterをプライベートモードにした模様です。
↓こちらはk_taimaniaがこの件についてauをdisったブログ。
http://mobilephonemania.blog32.fc2.com/blog-entry-1614.html
先ほどコメント欄を閉鎖。
よくある光景ですね。
【ぽっぽの戯言】他人の言葉を使って何かを批判する卑怯な行為
http://anond.hatelabo.jp/20091018013352
優しかったmanameさん…どこ行ってもうたんや…
http://anond.hatelabo.jp/20091018022821
http://anond.hatelabo.jp/20091011164125
これを読んで、思ったことをつらつらと。
まず、池田先生のネットに対する姿勢がよく表れている、この記事を引用させていただく。
ひろゆきは「賠償金を取る方法はない」と高をくくっているようだが、バブルの処理のときは、同様に開き直る不動産業者を警察は「競売妨害」などの罪で大量に投獄した。要は「あいつは悪い奴だ」というコンセンサスができるかどうかが問題で、そういう「国策」があれば犯罪は(よしあしはともかく)いくらでもつくれるのだ。ライブドアやWinnyには擁護論が高まったが、2ちゃんねるが閉鎖されても同情する人はほとんどいないだろう。
前にも書いたように、排泄物を見れば健康状態がわかるという意味では、2ちゃんねるにもいくらかの意味はあるかもしれません。異様な匿名志向の強さは、「表」の生活で彼らが強く抑圧されて「本音」を押し殺していることを示しています。ふだんはおとなしくて礼儀正しい日本人の「裏」の顔が、実はこんなにおどろおどろしいというのは、まぁ他では知ることのできない貴重な情報でしょう。
端的に言わせていただく。池田先生は、下品である。
刑事犯でもない人間を犯罪者がごとく扱い、呼び捨てにする。亀井大臣を、「亀」などといった明らかに侮蔑をこめた呼称で呼び、「あいつはヤクザとつるんでいる」などと公の場で言う(仮に事実だとしても、確たる証拠もないのに言うのはちと問題。ちなみに私だって亀井大臣の政策は大反対だし、正直早々に辞めてほしいとは思っている。その上で言っている)。公の場で人をクズ呼ばわりする。twitterで罵倒してきた人間をわざわざ晒し、わざわざ「こいつをブロックしてやった」と宣言する。2chを排泄物に例えるなど、あまり上品とは言えない例を平気で出す(「便所の落書き」というのは自嘲ネタであって、外部の者がそれを踏まえて揶揄するにしては、いささか下品すぎる)。
2chの経験もまったくない人のために少し基礎的すぎることから話すけれども、2chのヘビーユーザーはIEやFirefoxといったwebブラウザで閲覧・書き込みをすることはめったになく、Jane Doe Style(余談だがJane Doeとは「山田花子」的なありふれた名前、つまり事実上の「名無しの権兵衛」を指す。2chの名無し文化を象徴しているセンスのあるソフト名である)などといった「専用ブラウザ」を用いている。これが非常に便利で、自分が好かない言葉を表示させないようにしたり、気に食わない人間のIDを指定してその日の彼(彼女)の発言をすべて抹殺することができる。これを「あぼ~ん」というのだが、世の中にはいちいち「てめぇなんてあぼんしてやったからwwww」とばかりに対象のレスが消えた状態を相手に見せつけてくる趣味の悪い輩がいる。
これと、池田先生の「twitterブロック宣言」(参照1)(参照2)(参照3)(参照4)は同じなのだ。いわゆるネット弁慶のねらーとやっていることは大して変わらない。私は池田先生のそういった幼稚なところが一人の人間として大嫌いなのだ。本質的には池田先生と彼の発言をいちいち取り上げて「ネットいじめ」に近いことをしている連中は、同じ穴の狢なのである。
ここで、「名無し」と実名でやってる学者を対等に語るなという批判はもちろんある。さきほど挙げたブログにも、コメント欄にこんな氏の発言がある。
2ちゃんねるに対する評価は、そこに書かれる可能性のある(名前の知られた)人とそうでない人とでは、まったく違うと思います。事実無根の悪口を書かれる不快感は、そういう経験のない人にはわからない。他人に対する想像力もない人が「お前はわかってない」などと説教するのはやめてほしいものです。
なるほどなるほど、正論、と私は思う。
そもそも何故匿名が叩かれるのかといえば、攻撃の一方向性にあるのだと私は考えている。反論する場所を与えられていないのは、苦痛だ。言われっぱなしはつらい。学校や職場における1対多数のいじめが何故いけないのかというのも、ここにある。殴り返す相手もいないまま、自分だけボロボロになっていく。これは卑怯だ。事実私も、はてブのホッテントリに池田先生の自転車云々の発言が載っていたのを見て、ドン引きした。これはひどいよなと思った。これ以上アクセス数を伸ばすことに加担するのはよくないと思ったので、ブコメは読んだものの私は登録しなかった(したらますます上に上がるから)。
話が散漫になってきたので、改めて私が一人の人間として池田先生を好かない理由を述べる。
それは、下品で甘ったれた世間知らずの幼稚なオヤジだからである。ひとつじゃない?言語化するとそうかもね。でも「こういう人間」だというのに形容詞がいくつも必要だっただけだ。ていうかまぁ、ぶっちゃけるとタイトルは切れ味がいい方がいいじゃん。
匿名の集団による叩きは卑怯である。じゃあ実名は正義か。そんなわけないだろう。
池田先生の発言は公ですべきものとはとてもじゃないが言えない。2chの煽りに「お前、じゃあそれ俺と面と向かっても言えるんだな?」と返している人をたまに見かけるが、それに対し「ああ、言えるさ」と平然と答える人間は私は軽蔑する。反撃される覚悟を以てして言ってるからいいのだ。そんなわけないだろう。路上で一方的に殴っていようが殴り合っていようがおまわりさんが見かけたら怒られるに決まってる。一方通行の煽りは、卑怯だ。でも双方向ならいいかっていうと、それは違うでしょ。
そして、暴露してしまうと、実は池田先生は正々堂々としているかというと、そうでもないのである。
何故なら罵倒してきた人間をクズ呼ばわりして、公衆の面前に晒しておいて、そこで「あぼん」をしたからである。「あぼん」された側は以降池田先生に反論ができない。クズ呼ばわりされた弁解もできない。一方通行の罵倒で終了である。本来、ブロックにせよあぼんにせよ黙って各自が勝手にするのがスマートというか、マナーだとは思う。捨て台詞吐いてフタを閉めてるようじゃ、2chの卑怯者とやらとなんら変わらない。
私は以前からそれを池田先生に対し実名アカウント等で直接本人に何度も言ってきた。無論、反応はない。先生は多忙なのだからそれに対しては文句は言わない。一人の人間としてそれはどうかと思ったから、一人の人間として抗議というか忠言というか、そういうのをしたまでだ。学者先生とか、そういう肩書の問題じゃあない。メディア論を語る人として、ネットの言論を引っ張っていくアルファブロガーとして、そういったレベルぐらいはちゃんとしようよ、ということだ。私から言わせれば先生、あなたの罵詈雑言こそがネットのノイズなんだよ。そういうことなんですよ。
というわけで実名でも匿名でもネット空間を活用してる一小市民の私が、池田先生に対する反感を代弁してみた。多分、いわゆるネットイナゴ的な動機で騒いでいる人だって多いだろう。ただ、私のように「てめぇだって卑怯じゃねぇか」と思った上で抗議している人間が存在することも池田先生は分かってほしい。
ちなみに今回は、増田が「匿名」でしたので、私も「匿名」でトラバを送らせていただいております。繰り返すけど実名でも抗議はしてますけどね。
そこそこの反響があったので、追記。ブコメで「なげぇよ」といったのがあったので、上の論点もまとめとく。
・一方通行で殴るのは卑怯
・だから匿名は卑怯
・でも実名でも罵倒しておいてその後にブロックしたら双方向性がないよね
別に私自身匿名でも実名でもそんなにお上品ではないんですけどね。実況板で「見えたっ!」とか言ってるアホですしね。でもまぁ、事実無根の中傷とか、本当の意味で下劣なことは好かないんですよね。本当に何度も繰り返しちゃうけど、S/N比が高まることを望むなら、イナゴが沸かないような言葉回しを覚えることも必要だと思うんですね。池田先生の著書は一般向けに面白く書かれているものもあるし、アゴラといった活動も応援しています。だからこそ「ネット上での私語は、居酒屋でオヤジとやってる時の私語ほどフリーダムであってはならない」ということを自覚してほしい。聞いてる人の数が問題なんですよと言えばいいのかな。
正直に相手にしてくれないことが悔しいと書け
嫌う必要がない。嫉妬では?
こういうのを読むとなんだかなぁ、と思う。一方向性と双方向性について書いて、「前者は卑怯だ、でも後者でも品はよくないよね、しかも池田先生って前者を否定してる割には実は双方向性がないよね」と説いてみたわけなんだが、私の書き方が悪かったのかしら。「みんながみんなノリで騒いでるわけじゃないんだよ」ということを知ってほしかったから書いたまでであって、タイトルが示す通りこれは価値の問題です。結局、正誤は問えん。嫉妬なのかなぁと一応まじめにしばし考えたけれど、そういう感情はないな。
池田信夫の場合は最初から、自分が傲慢に振舞うことを恐れていない。
だから考えながら読む必要があまり無い。言葉の裏を読む労を閲覧者に強いていない分、やさしいよ。
だから読者が多いんだと思うよ。
人と仲が悪くなることを恐れて書くブログって、すげーつまんないから。
これは同意かな。mixiで昔はすっげーはっちゃけた日記書いてた人がいたんだけど、知名度あがったら「ライブやります☆」みたいな宣伝日記とか「ファンの皆さんに感謝です♪」とかなんの面白みもない言葉しか書けなくなった人がいて、あれは残念だった。池田先生もキレがあるから池田先生なのかもしれない。でも、やっぱり、さきに述べたようなことは少しは改善してほしいな。
匿名側は、三振したら別人を装って直後に打席に立つことが出来てしまい、ホームランを打ったときだけ、その記録(例えば、はてブなど)が残せてしまう。やっぱり、アンフェアだよ。
そうね、これも同意。双方向性に欠けるだけじゃなく、発言の蓄積がない者が急に正論めいたことを言ってもな、というのはある。属人的な考えだけど、否定はできないな。
ゲハで注目を浴びた製品やサービスに面白おかしいレッテル貼ったりするのが芸風の個人ブログとしてはこの二つはそれなりに知名度もありアクセス数も結構あるように思われるのだが、最近この二人、ゲーム業界人と会ったりして少々舞い上がり気味なのが気になる。
オレ的のjinはジャレコの社長とのなれ合いから始まり、その伝手で業界人のコネを広げ始めた印象があるし、その後コナミの小島秀夫の名刺貰って大喜び。はちまの管理人も(jinとおそらく同じイベントで)小島秀夫、カプコンの稲船敬二、大黒健二と会ってたりしてる。
本人的には有名人と出会えてハッピーなんだろうけど、今後会った人達の作品に対して毒を吐けるんかね。そもそもああいう業界人からのコンタクトってのは「お前んとこのブログはチェック入れてるからな?妙な事書いたらもう会ってやらねーぞ?」的なプレッシャーの意味合いも多分に含んでる事、理解してるんだろうか。
業界人達からしてみればあの手合いを黙らせるコストってすんげー低いよね。ちょろっと会って笑顔で話して(オフレコなんかもサービスで混ぜたりしつつ)、写真を撮らせたり名刺なり非売品の販促品なりを一つ二つくれてやればいいんだから。しかも相手は有名ブロガーとはいえ素人も同然。「こんな素人に会ってくれるなんて何て気さくでいい人なんだ!」と普通は舞い上がっちゃうよね。大規模なゲーム開発の陣頭指揮やってる海千山千の人からしてみれば、そんな奴らを取り込むなんて赤子の手を捻るようなもんだ。
とりあえず今現在この二人が共通してバカにしているのがスクエニの和田社長(最近はローマ字表記の頭文字を取って「WD」なんて蔑称で呼ばれてる)なんだけど(実際ゲームソフトメーカーの社長としては無能もいいところだと思うけど)、これもやっぱり終始和やかな雰囲気で会話したりなんかしたら沈静化するんじゃないかな。
この二人(もしくは他の似たような芸風のブログ)にムカついてる業界の中の人は、とりあえずテキトーにリップサービスでも送っとけば黙ると思いますよー。下手にいがみ合うと逆効果ですよー。某ジャンルでアンチサイト運営していたら、ある日某イベントで中の人から「いつも面白く読ませて貰ってますー」と直接言われて萎縮して更新意欲が激減した俺が言うんだから間違いありませんよー。
まとめサイト(アンテナサイト)と言うと、主に2chブログをまとめたサイトがメインだったが、最近は新しいタイプのまとめサイトも出てきてるようだ。
現在主要なまとめサイトをリストしておく。ランクは情報量と使い勝手から自分の偏見で付けてみた。
・オワタあんてな(http://owata-net.com/)ガジェット型、ランクC
・なび風呂(http://navi-blog.com/index.php)ガジェット型、ランクC
・まとめサイト速報+(http://matome-plus.com/)ガジェット型、ランクC
・杏まとめアンテナα (http://doublecrown.under.jp/anzu/a.html)ガジェット型、ランクC
・2ちゃんねるまとめブーンあんてな(http://boon.s349.xrea.com/)ガジェット型、ランクB
・カナ速あんてな(http://kanasoku.s99.coreserver.jp/)スレッド型、ランクC
・ちくアンテナ(http://chiku-antena.com/)スレッド型、ランクC
・katsuo.jp 自己申告型ニュースサイト(http://newtou.info/)スレッド型、ランクC
・ショボンあんてな(http://www.shobon.jp/)スレッド型、ランクB
・2ちゃんマップ(http://2chmap.com/)スレッド型、ランクA
・他力本願(http://www.tarikin.net/)スレッド型、ランクA
・2ちゃんねるまとめるまとめ(http://2ch.matomemo.net/)スレッド型、ランクC
・R-navi(http://navi.s255.xrea.com/)複合型、ランクB
・2chnavi(http://2chnavi.net/)複合型、ランクB
■まとめサイト2.0へ
まとめサイトはブログ管理者が登録して、ブログが更新されると新着ブログが表示される仕組みが主流だが、最近はユーザー参加型のまとめサイトが出てきている。
・他力本願(http://www.tarikin.net/)
・katsuo.jp 自己申告型ニュースサイト(http://newtou.info/)
上記まとめサイトはユーザーの記事投稿を可能としていて、2ch情報以外にも普通のニュース記事なども登録できるようになっている。自分の書いたブログを登録してアクセス数を増やしたい場合に有効だと思う。
インターネットには多くの情報が存在するが、日々の更新量が多いために有用な情報が人目に触れず埋もれてしまう事が多い。面白い動画を友達に紹介したら「1年前のネタじゃん」ってことも良くある。まとめサイトはトレンドを掴むのに手軽なメディアとして今後伸びるのではないかと自分は考えている。RSSリーダーを使うのが面倒な人はまとめサイトを活用してみて欲しい。
トラックバックありがとう.以下に回答を順次記します.
1.「べき」の根拠
これは自分の書き方が悪かった.申し訳ない.
より慎重に自分の意図したこと述べるならば,「対価」を得たことによって「生じてしまうリスク」は「対価」を得たものに「必ず降りかかる」.
そして降りかかる「リスク」が嫌なものならば,それに対処できるのは「対価」を得た本人以外不可能である.
なぜならばそのような案件において,晒した側の人間を除く唯一の当事者だからである.
今回の場合は,「対価」を受け取り所有権の放棄に納得した以上,所有権の放棄によって生じたリスクは放棄した本人が被ることになるのは自明である.
2.上記の理論に従うならば,件のブロガーを擁護できないと言うご指摘に対する反論
同人誌の著者に「リスク」が生じたのは「売買」を介したためである.
今回のような問題が生じた際,著者は売買契約によって既に同人誌の所有権を失っており,今回の問題に対しては「著作権の侵害」の観点以外で戦いようがない.
(浅学のため,誤りがあれば指摘していただきたい)
よって公の場で売買を行った著者にとって晒される行為が大きな脅威であったとしても,売買契約を結んでいるために上述の理由でリスクの回避は難しい.
ここでリスクを与える者と被る者を図示すると
ブロガー←(炎上のリスク)←著者の同業者と考えられる第三者集団
となるが,上段のリスク関係では著者に対価である金銭が支払われており,著者は所有権を放棄した.このため著者はブロガーが個人の使用の範囲内で行った活動に何も言えない.
しかし下段のリスク関係では(アクセス数など一般に対価と認められにくいものを除き)ブロガーは対価を得ていない.
これにより,「著者とブロガーが同様にリスクを引き受けるべきである」とは言えない.
3.私刑に関して
言いたいことは「方法論としてあまりにお粗末」である.
この方法論では「悪意の侵略者」の行為を更にエスカレートさせる恐れがあり,かつ未来のリスクを回避するに至らない.ストレス解消以上の意味を持たない.
4.行動を押し付けられなければならない理由
「旅亭のような対応」等の例はあくまで「今後のリスクを避けるための方法論の提案」である.
「対価を払えば誰にでも売る」現在のシステムでは,今後のリスクを回避できないのではないだろうか?
現状においてリスクの回避はリスクを被る者以外には誰にもできない.
(企業間のリスク回避などならばより上位の公正取引委員会や政府などの組織も行いうるが)
たとえ押し付けられているように感じても,避けたいならばリスクを被る著者側が対処するしかない.
5.陵辱ゲームとの関連性
ゲームの件においては「対価を払ったユーザ」が「製品を批判」し,「製品の内容に対する規制強化への圧力」につながった.
今回の件においては「製造者の同業者(と思われる第三者集団)」が「製品の批判」を行った「対価を払ったユーザ」に対し「使用法に対する制限への圧力」を高めている.
構造は逆であると考えている.
※一番下に追記があるよん☆(09年07月23日1時16分)
http://d.hatena.ne.jp/DCasakura/20090716/p1
それでなくても見る目が腐ってやがるのに、こんなゴミを見ちまうと失明するぞ。
日本のインターネットが終わったのはお前みたいな病原菌が蔓延ったからだ。
個人ニュースサイトが終わった今、日本のインターネットは転換期に入ってる。
このまま朽ち果てて土に還るか、新しい新天地として生まれ変わるかの瀬戸際なんだよ。
頭悪いだろうから、もう一回言ってやる。
個人サイトの時代は終わったんだよ。
猿のお前が好きな、2ちゃんねるやニコニコ動画を見れば一目瞭然だろ?
キーキーわめいてみたところで、
お前が稼ぐアクセス数は弱小まとめブログの足元にも及んでねえのが証拠だぜ。
俺が言わなくても、一番骨身に染みてるのはお前だよなあ?
新参のふりしてもバレバレなんだよ猿が。
贖罪のつもりか知らねえけど、
今さらテキストサイト(笑)もニュースサイト(笑)も活性化なんて無理だから(笑)
まぁ、英語どころか日本語すら不自由してる時代遅れの猿が考えそうなことだが、
この三文芝居は寒すぎておぞましい。
FUCK YOU
消えうせろ。これ以上、恥をかきたくなければな。
【追記】
この記事はid:DCasakura、通称今世紀最後のバーチャルネットアイドル「朝倉なんとか」が書いた釣り記事でーす。え? 言わなくても分かってるって? でも、なんか勘違いしてる人がいたりなんかして困るので一応ね☆ ほらあちきって心が優しくて親切だからさぁ~
http://d.hatena.ne.jp/DCasakura/20090722/anond2
↑
詳細希望の兄チャマは上の記事を見ればなんとなく分かるかもしれないし分からないかもしれない!! ちなみに
http://anond.hatelabo.jp/20090209235643
は俺様が書いたものではありません。あちきのダイアリーにある「通」の方は当然あちきが書いたものだけどね! ややこしいわ!!!! 責任者でてこい!!!
でもよく考えたら証拠無いしなあとか思ったりします。匿名ダイアリーだからこその難点、もしくはロマンですよねっ
そもそもこの記事だっていったいどこまでが釣りでどこまでが本心なのやらーって感じでございます。
しかしながら、こんな記事なぞネット上のほとんどの人は知らずに生活しているわけでして、なんとも諸行MUJYO!ですよねっ ではそんな感じでまたお会いしましょう増田の兄チャマと姉さまがた! 会いたくないって? いやだなあ、そんな風に嫌がられると余計に会いにきちゃうんだからっ☆ミ
はてな匿名ダイアリーを中途半端に編集したblog、「増田の杜」というページがある。
ひどい。
まず、トラックバックしていない。
そのせいで「はてな匿名ダイアリー」の該当記事を見ても、引用されている事が判らない。これぐらいの「インターネット上の最低限のルール」ぐらいは守るべきだ。俺の書いた記事は10以上は転載されていた(し、アクセス数ランキング上位数個を占めている)が、その全容が全くつかめない。
そんなちっぽけな努力が面倒臭くて出来ない、というのであれば、そもそも増田の引用でアクセス数稼ぎ、なんてするなよ。
そしてコロコロblogを変える。もう2回も変わっている。そのせいで引用された事が余計わからなくなっていく。
どうしてこういう事するんだろうか。