昨日も同じようなエントリ書いた。
別にTwitterの婚活界隈の人間でもないし、男性を若さや減点方式でみているわけでもない。
そうか、相手が30過ぎてても自分より社会経験が薄いから寛容な目で見なきゃいけないんだな、わかった。
おじさんバッシングのためにアプリ使ってる訳でもない。まあでも私に塩対応的側面があることは認めます。
というわけで第一弾に書いた人たちより小物感があるのは否めないけどまたおじさんのエピソード書いてく。
現在私は今の会社に在職しつつ、諸事情で資格を持っていても活かせていない異業種への転職を目論んでいる。
とはいえ自分が資格を取るため実習した頃とは社会情勢も変化し業界も様変わりしていることだろう。
なのでその仕事をしているとプロフィールに書いていた男性からのいいねは嬉しかった。
その話もしたし、現在彼が働いている場所についての話なども聞いて最初はまあまあ有益な出会いだと思っていた。
身長が私と同じだったことがやや引っ掛かったが、男性の千鳥のノブ似の笑顔は人なつこい感じでいい人そうに見えた。
自分は資格はあっても経験が伴ってないので、なんならうちの職場を紹介しますよと言ってもらえたのもありがたかった。
けどメッセージを重ねるうちノブからのメッセージの語尾に「デートもしたいです」なる一言が書かれていることが気になった。
そりゃ私だって休みの日ならデートしたいわ、でも今月は休み返上が多くてちょっと予定が詰まってますと書いてもノブは
「そうなんですね。でも頑張る〇〇ちゃんかわいいと思います。デートしたいです」
なんか日本語が通じてない感あるなと思いつつ当たり障りのない返信をしていたらノブは返信してこなくなった。
なのでしばらく忘れていたのだが、ある日「転職活動どうなりましたかあ?(満面笑顔の絵文字)」というメッセージが来た。
そんなにデートしたいならいつなら予定空いてるのか聞いてセッティングすりゃいいじゃんよ。
そういう必要なことをしようとせずチラッチラッと見てくる姿勢が無理ーって思って私はこう返信した。
ノブはすぐメッセージ欄から消えてった。ノブもオンライン中ですぐこちらをブロックしたのだろう。
こっちが年上なんだから気を利かせてデートのセッティングしなきゃダメだったのかね?
男性の身長と人権がどーのとか騒いでた頃の話だったのでその後いろいろ考えてしまった。
■5人目 性急すぎ男性(同い年)
プロフィールの一言の欄にそれが書いてあり自分の知らないゲームの画面を撮影したような画像も載ってた。
まあ、それが何であっても犯罪行為じゃなければ夢中になれる趣味があるのはいいことだと思う。
とりあえずマッチしてみて話そうかなと思ったらすぐにメッセージが飛んできた。体感で10秒ほどだ。
「マッチありがとうございます。私は結婚を急いでおりますので明日カフェにでも行って話しませんか(葉っぱ&コーヒーの絵文字)」
そりゃ明日は土日だけどとりあえず同じ県内でもどの辺に住んでいるとかそういうこと聞かないのか。
男性のプロフィールを確認すると県庁のある街に住んでいるような記述があった。同じ県内でもうちから遠い。
明日は予定があること、もし会うなら盛り上がれるような話題をメッセージで少し話しておきたいことを伝えたが返信はない。
まあでもわかるよ、急ぐ気持ちは。
年齢や年収だけで判断しないでほしいという旨も自己紹介文にあったが彼の年収は書かれていなかった。
■マッチしてすぐ「さすがにさあ、ババアすぎ!」と言ってきた男性(5歳下)
いいねを押したのは男性側である。まあ年齢とかプロフとか読まずに写真だけ見ていいねするか決めてるんだろう。
マッチのお礼のメッセージを送ったところ体感5秒程度で上記のメッセージが返ってきた。