2019-06-13

走れヤッ●ル!!!

そなたは森で、私はたたら場で暮らそう。

分かってる、分かってるよそれが最善なんてことは!!!

というわたし叫びを、もしあなたが暇で暇で仕方がなくて暇つぶしを探してる方だったら、少しだけ聞いてほしい。

まず自己紹介をしよう。わたしは雑食の腐女子だ。

しかし、雑食と一言で言っても、その形態は様々だ。

基本的には「左右が同一ではないCPも受け入れ可能」という意味で使う人が多いのではないだろうか。

その中でも、いわゆる受けは固定、相手は固定という人や、

あるいはハピエン厨やバドエン厨などといったシチュエーションを好む人もいる。

わたしは、生粋の雑食だ。

推しはいる。ただし、基本傾向として推しは攻めだ(推しは受けにしたいという人が多い)。

でも、モブ×推しのいわゆるモブレなんてのも大好きだ。

従って、そのまま快楽堕ちなんてエンドも好きだし、逆に堕ちきれなくて苦しんでたりするのもおいしくいただく。

から推しが受けになっているのももちろん好きだ。でも攻めてるのも好き。

誰にも認められないと分かっていてもそれでもお互いの気持ちを抑えられないシリアスの気分の日もあれば、

推しカプが全世界から祝福されてる甘々ハッピーが読みたいときもある。

たまには推しだって学生生活満喫して若気の至り馬鹿をやってほしいし、

借金のカタに売られて吉原の隅で身を窶す姿だって見てみたい。

3億円でオークションにかけられてる受けを颯爽とさらって優しく傷を癒してあげるスパダリだってなれるって信じてるし、

自信を無くして自暴自棄になって横っ面をはたかれてるのだってアリだ。

まり、本当になんでも来いという感じ。

さて、そんなわたしツイッターというものをしていた。

周りに配慮をするようなツールとしてはとらえてはいなかったから、好きなことを延々と呟いた。

カップリングも、シチュエーションも、なにも気にせず、好きなことを。

それでも、そんなわたしでもいいと言ってくれる人が繋がってくれて、楽しくタイムラインを眺めていた。

そんなある日、わたしは、わたしがずっと片思いしていた方からフォローをもらった。

その方は固定派の方だった。

その方は、わたしとメインカプが同じだった(ただしわたしにおいてはry

その方のかく二人は、シチュエーションも、絶対ふたり日常とその延長線上からははみ出さない。

でもだからこそ、その中で丁寧に丁寧に拾われていく二人の表情や感情や心の動き方が、

とても好きだった。

フォローをいただけたのはとても嬉しかったけれど、だからと言ってリプライを飛ばせるわけでもなく、

ただ、時々わたしツイートハートが飛んでくるようになったのを、ひっそりにまにま眺めてた。

からわたしも今まで通りその方の作品ハート飛ばしていた。

でもそのまたある日、ふとフォローフォロワーが1ずつ減ってることに気が付いた。

わたしはそんなに数が多いわけでもなく、数字が動くわけでもなかったからそういったことにはすぐに気が付けた。

かいなくなったんだろうか。そう思ってフォロー欄を見て行って、その方がいなくなっていることに気が付いた。

なんとなくついた予測を見ないようにして、その方のホームに飛んでみた。

飛べた。ほっとした。

その方の一番上のツイートには、

「周りの方からの影響で自分作品がうまく作れなくなりそうだったので、少し整理させて頂きました」

という文字があった。

まりわたしは、ブロ解されていた。

まず勘違いしないでいただきたいことは、このことに関してその方を責める意図微塵もないこと。

雑食だ固定派だと争いが絶えない昨今。

自分のお気に召さなものが目に入ったからと言って、匿名ツールで過剰な配慮を求める人も多く見た。

そんな中、この方はツイッターというツールの中で、

わたし自由を責めることなく、

ただ、彼女自由を守ろうとした。

とても大人で、社会的で、理性的で、知的有効な行動をとられたと思った。今でもそう思ってる。

でも、わたしはショックだった。

好きな方に拒否されたということではなくて、

自分が好き勝手にまき散らしていたものが、誰かを脅かしていたという事実がショックだった。

誰かの主食は、誰かの地雷

わたし主食は、誰かの地雷

分かっていたと思っていたことを、突きつけられた気がした。

でも、わたしはだからと言って固定にはなれなかった。

だってラブラブも、シリアスの、コメディも、ハッピーエンドも、バッドエンドも好きだった。

捨てなくたっていいじゃないか自分の好きにすればいい。

だけど、自分が好きにすることで、わたしが好きな誰かを圧迫していた。

とっても自由だと思っていたフィールドが、自由すぎて怖くなった。

でも、その自由を知ってしまたから、今更あとには戻れなかった。

なにかを呟こうとして、打ち込んで、消して。

消したのをもう一度打ち込んで、下書きに保存して。

なにを呟こうか悩むことが増えて、その方がストレスになって、

わたしツイッターをやめた。

今は、繋がっていた友人とクロースドの環境で細々と盛大に語り合っている。

時々はまた作品ともいえないものを、支部にあげたりもしている。

でも、いまだ答えはは見つからない。

好きなものが違うなら、大事ものが違うなら、住み分ければいい。

それは明快だ。

だけどわたしあなたが嫌いなそれが好きで、

でもあなたが好きなそれは同じぐらい大切にしたかったんだ。

ヤッ●ルに乗って会いに行くくらいじゃ、到底足りないくらいに好きだったんだ。

ずっと隣にいさせてほしかったんだ。

同じくらい好きなんだねって言って欲しかったんだ。

あなたもそれが大好きなんですねすごく伝わりますって言っていたかった。

それが図々しいことなんて分かってるけど。

それをあなたが拒むなら、どうしたらよかったんだろう。

いまだに正解は見つからない。

でも、一度は活動を控えていたその方も、また作品をあげたりされているらしい。

またわたしの大好きな二人が見られるのかと思うと、おちおち夜も寝てられない。

残念ながら雑食のわたしは、そろそろまたあの自由世界に戻りたくなっている。

今度はどんなことがあるかわからない。

でもひとまず、そなたには森で、わたしはたたら場で暮してみたいと思う。

ヤッ●ルに乗って、会いに行けたらと思う。

から

走れヤッ●ル!!!

長々と失礼しました。

以上、ご清聴ありがとうございました。

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