はてなキーワード: ブッシュマンとは
原作は読んでます。最新刊12巻も買いました。その上でアニメでみて気がついたこと。
1話でデンジは最低最悪な世界にいて1日食パン1枚をペットの犬とわけあって臓器を売って命がけの仕事をしてもボロ屋に多分勝手に住んでるような生活で生きてます。
夢はいちごジャムを塗ったパンを食べることで、女を抱きたいということ。
2話では一転してそれらの夢が叶います。女を抱きたいってのが彼の場合セックスがしたいというより「人並みな人生」を具現化しつつ単純化した1番の言葉だったのですがかなってますね。逆に描かれてなかったけど、これまで風呂やトイレはどうしてたんだろうかって。
1話と2話それらをつなぐのが高速道路のPAでのうどんだったのがいいなと思ったのでした。
田舎と都会をつなぐのが電車や高速道路での移動であることに意味があるようなないような。
1話ではどこの時代のいつの話か?と思ってたことが、2話ではわりに現代の話であることがわかり、ものすごいロケハンで書き込まれたリアリティのある背景である落差にもクラクラします。そして1話のどこか異世界であってもおかしくない地獄の現代風が、自分が住んでいるところと地続きの単なる田舎であり、そして都会にも田舎にも悪魔がいるということを突きつけられてゾクリとする。なまこの悪魔が登場して公衆電話から助けを求めるシーンとか。
デンジは「いなかっぺ大将」の風大左衛門であり、「ブッシュマン」のニカウさんであり、「クロコダイルダンディ」のマイケルだったりするわけです。田舎から都会に現れてあたふたしつつもまわりにドタバタを提供する役。
だから1話の田舎が興味深いんだよね。ルックバックでも描かれてるどうしようもない地方。あれをもうちょっと誇張した感じの世界。別に荒涼たる廃墟じゃなくて店もひともいるしある。でも、ヤクザに囲われて「地獄」の生活をプロデュースされてる地獄。
でも、そういうふうに誇張してあるからこそ、この先どんどん出てくる非日常の世界や風景が生きてくるんだろうなあと。
2話の「ホーム」から過去や異世界や未来にジャンプする。この先、エヴァのようにもなっていくもんな。ゴールデンラッキーやガンツみたいにもなっていくけど。
ホッテントット、耳にしたことはあったが差別語だとは知らなかった。
日テレ『午前0時の森』、不適切発言を謝罪も再炎上?「問題点分かってない」の指摘、関ジャニ村上ファンが怒り | リアルライブ
npn.co.jp/article/detail/200020327
kotobank.jp/word/%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%83%B3-493580
かつてはサン人を「ブッシュマン」、コイ人を「ホッテントット」というように、それぞれの俗称でよんでいたが、近年少数民族の権利保護の立場から俗称は用いられなくなりつつ
あり、
コイ人が自称する「コイ・コイン」(人間のなかの人間)、彼らがサン人に対してよぶ「サン・クァ」(サンの人々)のそれぞれの第1音節を組み合わせた名称
×「ホッテントる」もやめておきたい
「偶然、音が似通っただけ」「侮蔑する意図はない」と言ったところで、知った以上あえて使う必要もないだろう。
ウィキペの「コイコイ人」の項を読んでたら「ナマ語の吸着音」とあり、気になってざっとググる。
吸着音は南部アフリカの諸言語に一般的に現れる。吸着音がもっとも頻繁に出現するのはいわゆるコイサン語族に属するター語(コン語)、ナマ語など~コイサン語族ほど頻繁ではないが、バンツー語に属するズールー語、コサ語などにも吸着音は出現する
The Three Xhosa Clicks taught easy! - YouTube
youtu.be/YlocO29uud4
Siki Jo-An – ‘The Click Song' | Blind Audition | The Voice SA: Season 3 | M-Net - YouTube
youtu.be/W319s4Tvp9Y
普通に声を出して歌うと同時にボイスパーカッション入るみたいな感じ。真似できる気がしない。