読書感想文に本当の感想(つまらない・説教くさい・漫画のほうが面白い)書くやつがいないのと同じように、ガキはあらゆるところで「作られた感想」を言ってると俺は思う
火葬場の職場体験どうだった?の感想つったら「ダルかった」くらいが最初に来て、せいぜい「機械がカッコ良かった」が次に来るかってところで、命がどうこうっていうのは完全にウソ
障害者教育のクソつまんねえ講話聞いて、なんてことだ!差別をやめよう!って思うガキなんていない 「こういう言動が差別とみなされ、怒られるんだな」って学習するやつはかなりいるだろうけども
ホンネの感想つったら「ダルい」「つまらない」「長い」しかないんだよな 他のは全部でっちあげ
そこに本音はねえよ
くさそうwまじで
音階が新鮮だった。
お返事ありがとうございます。
まず「むしろ、クライアントであるカナメさん側はなんとかしてこの自分たちのことをなんとも思ってなさそうなこの優秀な神崎さんにたいし、ただの通過点としてではない、一筋縄で行かないやつだと思ってもらいたかった。むしろ、クライアントであるカナメさん側はなんとかしてこの自分たちのことをなんとも思ってなさそうなこの優秀な神崎さんにたいし、ただの通過点としてではない、一筋縄で行かないやつだと思ってもらいたかった。」ということをおっしゃいましたよね。「なんとかして」という以上は通常カナメが取りえない態度や言葉を使って神崎を落とそうとしているということでよろしいですよね? 具体的にそう解釈できるシーンなりセリフなりを教えていただけますか?
その上で、
いや、大丈夫ではないですね……ごめんなさい。
私は「そういう表現にならない」とは思わなかったので。
ですが、カナメが「なんとかして」神崎を仲間にしようとしているのなら、読者にそう伝わるようそういう効果を持つシーンなりカットなりを入れると思うんですよね。それが例えば「カナメが(神崎に)こっそり視線を送りながら(=神崎の様子を確認しながら)(ミノリを)褒める」といったことです。「ただの嫌がらせ」がどういう意味かは判じかねますが、罵倒し後で褒めることで洗脳するみたいなのはどうしたって嫌がらせまがいになるわけじゃないですか。私は「カナメは阿ってない派」なので神崎のイラストにふつうと言ったのもミノリの音楽を褒めたのも裏の意図はないと思いますが、「なんとかして」という以上はカナメがそういった何かをしてるということになるんじゃないんですか? なんとなれば「読者にそう伝わるようそういう効果を持つシーンなりカットなりを入れないとカナメが「なんとかして」神崎を仲間にしようとしているという表現にならないので」
これは13年の付き合いがある「ミノリに対しては」ですよね。
カナメが外部者である神崎さんに対して「おもねらない」「意図的にコントロールしようとする言動をとらない」という根拠としては弱いかなと思いますが……
いや違います。ビジネスに関しては阿らないと言ってるんです。むしろミノリには好意を持ってるから百合的なシーンにおいては「阿るし」「意図的にコントロールしようとする言動を取る」んです。その最たるシーンが前話のラストでしょう。それと「言い方考えよ」は、百合とビジネスという意味で違うシーンであり、後者においてはカナメは誰にも阿らないという主張をしています。
「ミノリは、カナメの考えをすべて理解はできない(カナメもミノリにすべてを共有しない)が、ミノリはカナメのことを信頼している」
うーん。最終的には信頼するでしょうけど、「もう少し慎重に」「慎重ですよ」「いいや社長に任せます」「任されま~す」の流れからも留保つきの信頼でしょう(全幅の信頼を寄せているならこんなに食い下がる必要がない)。そもそも「ミノリは、カナメの考えをすべて理解はできない(カナメもミノリにすべてを共有しない)が、ミノリはカナメのことを信頼している」シーンというならここでそれを入れる意味ってなんですか? 普通は「カナメは神崎を見込んでるから容赦なくレベルの高い要求をしてる」とわかるシーンだという解釈になると思うんですが。だからこそ「彼女なら大丈夫ですよ」が強調ゴマになっている(ミノリがカナメのことを信頼しているシーンとして描くなら必要なのはそれこそ「まあカナメなら大丈夫だろうけど」といったセリフでしょう)。
ここまで書いて思ったんですがid:tyoshikiさんの解釈は具体的なシーンとかセリフとかを根拠にされていないように感じるんですよね……。もちろん単に私に伝わってないだけでそちらはそちらで根拠をお持ちでしょうから、話をするならその辺も教えていただけると助かります。
リモンチェッロつくってないの?