はてなキーワード: WIiとは
ノンリニア編集(ノンリニアへんしゅう、Non-linear editing)はコンピュータを使用した非直線的(ノンリニア)な映像編集方式のこと。2台以上のデッキを使いテープからテープへ映像をコピーするリニア編集に比べ、編集箇所を自由に選択でき、映像データを即座に追加・削除・修正・並べ替えることができる利点がある。1990年代に登場し、PCと共に急速に普及した。
編集システムとしてはAvid、Adobe Premiere、Corel Ulead VideoStudio、Final Cut Pro、flame、Kino、Canopus CWSシリーズ、Canopus HDWSシリーズなどが代表的である。
PS3のCPUであるCell B.E.は浮動小数点演算処理能力が飛び抜けており、動画エンコード/デコード能力は現在市販されているハイエンドCPUよりも十分に高い。
仮に年月が経過して一般的なPCの性能が向上し、相対的にPS3の処理能力が陳腐化したとしてもコストパフォーマンスの面で断然有利。PS3本体とソフトの価格の合計5万円弱で、同等の環境をPCで揃えるのは至難。時間が経てば本体価格も下がっていくだろうし。
全てのパッケージにHDDが標準搭載で、今月からは80GBが標準になり、しかもその気になればさらに大容量の市販のHDDに換装可能。よって素材となるファイルのストレージとしては容量面も拡張性も十分。また「PLAYSTATION Eye」といったUSBカメラで直接の素材取り込み手段もある。
一般的なMPEG1、2のみならずh.264やDivXも再生に対応しているので、出力形式の対応も敷居は低いのでは。
PS3用ソフト「まいにちいっしょ」には、ゲーム内を録画してYouTubeにアップロードする機能があり、他のメーカーに提供されている開発環境にもこの機能は含まれていると聞く。よって制作した動画や音声をシームレスにYouTubeにアップロードする事も可能なのでは。
制作した動画をフレンドに送ったり、制作者のhomeでフレンドを呼んで上映するといった機能も実現可能なはず。もしくは、ソフトそのものにストリーミングサーバの機能を付加するというのもアリかも。
当然ながら可能だろう。
大容量ストレージと高性能CPUが必須のソフトなのでWiiにはまず不可能だろう。可能性があるとすればXbox360だが、(3)は専用HDDしか選択肢がなく価格も高価。(5)は今のところ実績は無く、PS3に十分なアドバンテージが見込める。
YouTubeやニコニコ動画など、ユーザが作成する動画コンテンツ(CGMとか言うんだっけ)の隆盛は今後も続くと思われるので、その分野で一定の地位を確立するのも将来的にも有益ではないかと思うが、いかがだろうか。
まあ自分は6万円台で殆ど全株切っていたので別にいいっちゃいいんだが。
DSが操作簡単単純PDAとして機能するようになるのでは、という期待
Wiiが手軽なTVパソコン的ポジションになるのでは、という期待
あわよくばケータイ事業にも、等という期待
結局どの期待も裏切られている(今のところ)
元々花札屋だからだとかあくまでおもちゃ作ってるだけなんだからそんな期待する方がおかしい、みたいな、考え方もあるんだろう(というか任天堂についてはそう考えるのが普通なのだろう)
が、どう考えてもこれから携帯する端末は一本化されていく流れだろうし、
世のケータイが高性能化&タッチパネル搭載等して、ゲーム可能&通話可能なPDAとなる事は目に見えている訳で。
通信関連の事業においてあまりにも消極的な任天堂には、心底失望せずにはいられない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081001-00000019-maiall-game
またドラクエ延期。
「いつものことじゃん、何言ってるの?」っていう意見はもっともだが、いやもっともじゃない。
そりゃ10年前とかならまぁいいさ。本当は良くないんだけど。
ドラクエ「9」とかになってるわけじゃん。
1作目とか2作目なら「まぁ、しゃーないか」っていう気分だけど、9回目ですよ?何やってるの?
おまけにPS3とかWiiとか新しい機能使ってるとかじゃなくて、DSですよ。
グラフィック的にコスト抑えるとか言うなら発売日ぐらい守れよ。アホか。
で、言い訳がタッチパネルとWifiの使い方を工夫したから、とかじゃなくて難易度のバランスの調整、とかですよ。
もうアホかと。
今までの開発で何を蓄積してきたんだ、と。
「適当に作ってみたら、難易度高すぎてこれじゃぁ子供が遊べない」
とかやってるんじゃないだろうな。さすがにないだろうけど。
民間のソフトウェア開発ならとっくにそっぽ向かれてるって。
殿様商売にも程があるわ。特にドラクエ。
「反省」してくれ。ドラクエ。延期しても「反省」しないからこういうことになるんじゃないの?
そして「反省」しないのは売れるから。きっとドラクエ9も売れるから反省しない。
きっと開発チームには緊張感がない。
「クオリティ高めるためには適度な休憩が必要だよねー」
とか言って15時から1時間スイーツとか食べてんじゃないだろうな。
発売延期とか、もう体中から鳥肌立ちまくりの冷や汗出まくりの夜は不安で眠れなくなって夢の中でソース追っかけてデバッグしてるぐらいの
それぐらいの緊張感持ってくれ。
いつかバチが当たるぞ。アホタレが。
まさか自分がこうなろうとは。
今から大学院へ行こうか、また大学や大学院を中退しようか考えている方のために書きたいと思います。
あらかじめ断っておきますが、自分の主観が大きく入っているので、
この記事を読まれる個々人の状況により解決策は異なることと思います。
しかしそれでもこの体験は多くの理系大学院で起こりうるものであることと思います。
私が通っていた大学は4年生になった時から研究室への所属が決まります。
しかしながら、研究室というものには人数の定員があり、思ったところへ行けませんでした。
私の所属が決まった研究室は学校の中でもトップクラスの場所でした。
優秀な学生は自ら名乗りを上げ、大学院入試の際は外部の大学から受けに来られる方もいるくらいの場所でした。
そんな中で私もこれはそういう運命なのだと、やる気に満ちてがんばっていました。
同期の学生も同様で、4年生の当初はみんな楽しそうに研究を行っていました。
そんな状況が変わったのは修士2年生が修士論文を書く秋口のことでした。
その時私も学士論文を書く立場だったのですが、修士2年の方が学校を休学されました。
原因は『このようでは修士を卒業させないぞ』と言う教授達からの圧力でした。
その方は学術論文を1報出されており、研究技術と基礎知識において十分な方だったと思います。
そして度重なる言葉責めの結果、休学でした。
私が大学院中退を決めるまでの間に復学はなされておらず、まだ鬱病状態のままだそうです。
私はそのようなことがあった中、進学し大学院へと入学しました。
その辺りから私に対しても同様の言動が開始されました。
私は研究結果があまり芳しくなく、そこから考えれば不出来な学生でした。
私の所属していた研究室では実験技術や基礎知識と言った点は評価されず、
同じ実験量でも教授が帰る前に帰れば不出来、帰らなければ優秀と言った見方です。
研究が好きな方は楽しいし評価が上がるし良いのかも知れません。
しかし、研究だけではなく他分野などの実力も高めたい人にとってはあまり良い環境ではないです。
普通の研究室では勉強会と言ったような、学生の基礎知識を高める場が設けられると思います。
私が所属していた研究室ではそれはありませんでした。
研究結果だけを見ると旧帝大に引けを取らないかも知れませんが、学生の質は低かったと思います。
一緒に話す機会が設けられる学会などでその差は出てきました。
よく耳にするのは同じような厳しい研究室では鬱状態になる方が数人は出るそうです。
つまり、私が所属している研究室だけではないのです。
また同じ修士卒の資格を取るという点では楽な研究室もあります。
このような現実がある中、本当に自分にとって学歴というものが重要なのかを考えるようになりました。
しかし、質と言う見方をした場合はどうでしょうか?
質というのは様々な方面の見方があり、一概には言えない事だと思います。
私は多くの社会人の方と話す機会を設けて頂き、
人生まだまだ60年近くあるこの身において、
就職を担当する人事の方もこの現実を考えて頂ければより良い会社に成長されることと思います。
それでは、長文失礼いたしました。
まぁ、それを言ったらWebサービスなんてデスクトップアプリケーションの焼き直しですから??(笑
でも最初の人力検索+質問 というアイディアは英語サービスでも成功しているのは、当時そう多くなかったと思われ。
今はもうWebサービスの閉じた中でなにをするのかより、webとオフラインをどうシームレスに使うかでしょ。
図書館や写真の大量のスキャニングでも(goole)、加速度センサー付のコントローラー(wii)でも、webライブラリ直結のプレイヤー(ipod)でも、ロボットでも、PDAでも、なんでもいいけどさー PCだって今にマウスとか無くなるよ。
もうさ、次のはてなサービスは脳みそ直結とか目の動きでブラウジングとかでいいんじゃね?
もっと現実的なとこだと携帯で人力渋滞情報とか。あ”運転中はダメか。
まー、引きこもってないで外に出なさいということだ。
元増田だが、
2005年当時、PS3もWiiもネットに関しては何も始まっていなかったから、消去法で360しかなかったという理由は至極納得がいくと思うのだがどうか。
それも要因としては大きいと思う。当時行われたであろうハードウェア選定の候補としては、PS2、Xbox360、PS3、Wii(当時はコードネーム「Revolution」)の四機種だったはず。コンシューマ版に求められるスペックに「オンラインでユーザ同士で対戦が可能である事」が必須だったのも想像に難くない。提示してもらったURLには興味深い記述もあったね。
かーず「Xbox 360版の開発はいつ頃から始まっていたのでしょうか?」
坂上「2005年の5月からで、ちょっとアーケード版の稼動時期(2005年7月)と被ってるんですよ。その頃からコンシューマー発売の話はありましたが、アーケード版の反応をうかがってからの方が良いこともあるんで、アーケードの稼動開始から一ヶ月くらいはコンシューマーはどういう風にしていきましょうか?みたいな感じでしたね」
ちなみに、Wiiの開発環境は2006年2月末時点で配布開始されているけれども、バージョンアップによる最終版が6月予定という情報がある。
レボリューション開発キットは2,000ドル、すでに1000個配布
http://n-wii.net/news/eid39.html
レボリューション開発キットは約2,000ドルになる見込みで、それはすでに1000個配布されているようです。
最終版は、6月までに配布される予定です。
PS3と「Revolution」のいずれも、ナムコが開発開始したかった時期(2005年5月)にはまともな開発環境は存在していなかったと考えていいだろう。つまり、ナムコ側が求める仕様を満たすことが出来るかどうかすら不透明な時期だった、と。当然、オンライン環境を検証する事も難しかったはず。
開発の敷居としては最も低いであろうPS2(アケマスはPS2互換の基盤が採用されていた)が見送られた理由については、インフラであるPlaystationBBの導入の敷居が高い点(別売りのユニット必須)や、事業そのものが既に終息傾向だったのが難点だったと考えるのが妥当だと思われる。さらに決定的なのが、2004年11月から発売されているSCPH7000番台の本体から、BBユニットのハードディスクが搭載不可能になったというのも要因として大きかったんじゃないだろうか。HDDが使えないとなれば、残るストレージはたった8MBのメモリーカードしか無いわけで、コスチュームやアイテムの配信が絶望的だったろうしね。
以上の事を考えれば、当時としてはXbox360は最適な選択だったと結論づけられると思う。ただ、国内でのXbox360の不振が長期化している現在「ドル箱商品/商法をXbox360だけにこだわり続けるべきか」という点では、PSP版の発表からも分かるように既に何らかの結論を下しているんだろう。
そういえば最近ナムコはアイマスを開発したCRIWAREで、PS3向けタイトルをいくつか(SOC4とDBZ)開発、発売しているよね。仮にPS3版が出るのであれば、先行しているPSP版との連携が可能だったりすると、アイマスはさらにもう一段階化ける可能性も出てくると思う。
ある女性に DS と Wii を貸して(貢いで?)半年が経った。まあ、愚痴なんです。みなさん適当に共感したり、反感したり、説教したりしてかまいませんぜ。なんでもござれ。
知り合ったきっかけは合コンという名の飲み会ね。あー、もう合コンだよ。都市伝説の合コンだよ。お互い20代後半かな。そのときは、新しく同年代の女性と知り合うのは1年ぶりぐらい。
それで、その合コンの話題でまあ、「DS と Wii は買ったけどほとんど遊んでないから要らないなー。君要る?」とまあ、半分下心ありの、半分冗談でしゃべっていたら、まあ、そこそこ反応が良かったというか、まあ電話番号メール交換ぐらいはしたのよね。
彼女に関しては、好みのタイプとは違うが、一般的にはかなり可愛い部類に入るし、自分も十二分に可愛いと思っていた。話を聞いた限りではそれなりにしっかりした考えを持っているようで、一度大学を適当に出て派遣やってたけど、それじゃあアレだから辞めて手に職をつける為に学校に通っている最中の学生だと言っていた。それで、まあ、話していて「なんだこいつ?」とモニョモニョすることもなかった。要するに、結構いいかな、いやかなりよい子なんじゃね?という感じ。
彼女はしばらくは忙しいらしかったんだけど、数ヶ月したら、向こうから連絡があって、んで DS と Wii の話をされて、まあ、半分本気だったので、適当におっけーな返事をしたのよ。それからしばらくは向こうからそれなりにメールとか来てたかな。うん。それで日時約束して会って飯食べて、一応所有権は俺持ちで、特に期限なしで貸したのよね。あーっと、こん時の飯の代金はお互いが食べた分を払う感じね。奢ろうかとも思ったが、その店の流れ的にそれがしづらかったのもあったので奢りにはしてない。
その時に、まあ、次につなげたいから、次の約束するじゃない。デートとかさ。そしたら、なんとか次もあったのよ。映画でも見にいかねー?みたいな。
それでそれから2週間ぐらいだったかな。後に映画を見に行ったのよ、2人でさ。んで、映画見たのよ。一応映画も自分の分は自分で払う感じだったわ。見終わってから、飯って思ったら、そうじゃなくて訳あって早く帰らないといけないから、お茶しようってなったの。ここで嫌な予感したのよね。
んで、スタバ入って適当な会話して、それでお帰り。ここの代金も自分の分は自分で。つーかスタバは奢りにくいっつーの。で、今度どっか似行かない?みたいなこと言ったら要するに忙しいと。あーね。そうですよね忙しいですよね。
となって、電車でお別れ。この時の相手の挨拶は、カイジが別室に墜ちる際の仲間のようだったね。つまり、霞のように現実感が無いって事。
その後のメールは、まあ忙しくて何時暇になるかわからないと、常套句。まあ、ここまで来るといつも通りだなあと。
それで、それから今日まで連絡なし。というか久々に思い出した。
この件でいろいろショックを受けたんだけど、いまいち整理しきれてないというか割り切れないというかなのよね。
追記
自分の分の飯代も出せない、相手にそれを期待してそれが駄目ならつきあわない、そんな女性は本気で願い下げ。だから上手くいかなかったのは問題なし。むしろ早めに気づけて良かった。の筈なんだけど、このもやもやはなんだろー?って感じ
ゲーム機は本気でわりと、どーでも良い。本気で部屋で邪魔だったので売りに行こうか迷ったところ。金は自分の趣味をするには十分過ぎるほど持ってる(というか自分の趣味が安すぎる)ので、金銭的には全く気になってない。これは本気。
相手との話が楽しかったかは微妙だが、自分は女性の免疫が極端に低くてその辺が(自分が楽しんでいるのかいないのか)さっぱりとわからないのもある。というか、いまいち女性と居て楽しいというのがピンと来ていない。経験積んでピンと来るようにはしたい。
同感
50インチ以上のプラズマテレビがごろごろ転がっていて、そのうちの数台を週に1、2回のゼミで使うぐらい。
PCくださいと言えば「じゃぁ予算□■万ぐらいで適当に見積もりだして持ってきて」ってなかんじ。
だいたいのPCはQuad Coreは当たり前で、グラフィックボードも数十万するのが標準搭載。ディスプレイも最低24インチとかで、それをデュアルにすることもしばしば。
いまでこそこれらの製品はだいぶ安くなってきたが、これが2年ぐらい前から当り前のように転がっていたというのだがら驚きだ。
なんか知らないんだがね
最近PS3のCMでやたら見かけるPS3ネットショップみたい奴
安くて暇つぶしみたいなゲームを取り揃えて的なイメージなんだが、それって首切られたCEOが軽蔑してた「大衆料理店」なんじゃねーの?
なんで中古で売ってもXBOX360が買える位の値段するゲーム機で、動物鑑賞したり、鬼ごっこしたりしなきゃなんねーのか意味がわからねぇ
ゲーム機の価値はソフトで決まるなんぞ言うが、ソフトとハードの致命的なミスマッチが発生してるように思える俺はストリンガー辺りに言わせると「頭が悪い」んだろうかね
別にそんなゲームはWiiやらDSやらの「大衆料理店」でやればいいじゃん
ほとほと愛想が尽きたわ
何が言いたいかって言うと、X箱オモシレーってことだな
DSやWiiの存在は未知のジャンルへの挑戦という意味合いが強いし、
これからもその動きは止まりそうに無いから、新しいゲームは沢山でると思う。
それに、新しいシステム(DSとか)を使ってファミコン時代のRPGのワクワク感を
何とか今風に再現しようと頑張っている人もいる。
RPGに関しては、今はシステムだけがどんどん受け継がれていってて、
もともと本質的な楽しさはマップの構成とか思わせぶりなディティールに沢山あったのに
そこが抜け落ちてきている側面もあるからね。
そうやって旧来のジャンルに真摯に取り組んでる人もいるから
アンテナは適度に広げておいてください。
ファルコムが『そういうRPG』作ってんのはもう10年以上前からだと思うが……
http://anond.hatelabo.jp/20080902210244
きっかけはニコニコ動画の「2chの投票で決めたゲーム音楽ランキング」みたいなの。
単純に音楽が良いなーって思ったのと、RPGをここ数年やってなかったから。
と言うかゲーム自体をここ6、7年まともにやっていなかった。
学生時代に洋モノのオンラインゲームに一時期はまっていたけど、それも5年以上前だ。
小学生時代の自分が今の自分を見たらきっと驚くだろうなー。
あんなに夢中になって毎日数時間プレイしていたゲームを数年間もほとんど手を付けていない状態だなんて。
最近のDSやらPSPやらWiiやらの次世代ゲーム戦争なんてのも上の空。
とりあえず、せっかく思い立ったんだから勇気を出してゲームを買いに行かないと…、と秋葉原へ。
見つけけた!けどエロゲーコーナーに近い。おまけに表紙が萌えアニメのようだ。
正直ゲームのパッケージがこういうのだと買うのが凄まじく恥ずかしい。
ここ最近ではこういったパッケージの方が普通なのかなぁ、と色々考えながら何とか購入。
わくわくしながら。
アレ?…全然面白くない。
とりあえず音楽は好きそうな感じだし、先に進めてみよう。
と、ちょびちょびと進めて3ヵ月後くらいにようやくクリア。
ラストに「えぇー」となったけれど、大きな感動や心に残るものは特になかった。
ただ「消費」した感が残った。
amazonのレビュー等を見てみると絶賛されている所ではされているようだ。
単純にこのゲームが自分には合わなかったのかもしれないけれど、
「今時の若い人はこういうゲームが楽しいんだなぁ」と常に傍観者のような視点だった。
自分は大人になってしまい、ストーリーや台詞は陳腐なものにしか聞こえず、
子供の頃にワクワクドキドキした経験はもう出来ないんだなぁー、と改めて感じた。
1週間か2週間放置していた事もあった。
ただ、何処でもゲームがセーブ出来たのでゆるゆる進められたのは良かった。
今後も数年に一回は遊ぶかもしれないけれど、昔みたいに遊べないんだよ。ごめんなぁ。
うちの職場では各自が好きなゲーム機を持って来て使っていい事になっています
みんなDSliteとかwiiとかPS2にしていますが、わたしより年下の男性(たしか30才くらい)は、
FPSとかTPSのおたくで、XBOX360にしています、戦車とか飛行機とか軍服を着た人が出てくるゲームです
他の人は何も言わないのですが、わたしはとても非常識だと思いました
日本は昔日米OS戦争をして負けてからOSつくるのをやめて平和な国になったというのは常識なのに、そんな現代でMicrosoftのゲーム機をかっこいいとか言ったりしているのが信じられません
休憩時間に男性社員とXBOXライブや実績の話で盛り上がっている時もあり、なぐりたくなることも有ります
課長に言ったら「問題ない、Gears of warのフェイスプレートも見たけどあれくらい個人の自由」と言われました
本人にやめて欲しいし、日本市場での失敗を正当化するのはおかしいと言ったら、
「Windowsが有るからゲームを開発できる、毎日ゲームができるのはビル・ゲイツのおかげだし尊敬している、フェイスプレートだってあなたの好みで変える必要はない」
とキレられてしまいました
しかも、スクウェアエニックスが参入してもうすぐ独占新作を発表すると先日知りました
自分の職場にあんな考えの人がいたなんてとてもショックです
あんたみたいな人と同じ職場で働きたくないと言ったら、課長に告げ口されて呼び出されました
わたしが悪いのでしょうか?
> 任天堂、ゲーム機にホログラフィックストレージ採用か
> http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0808/01/news072.html
ゲーム機を常に「子供の玩具」と位置づけ、PSやSSが登場した頃までROMカセットにこだわり続け、Wiiにおいても、本体価格を抑えるためにDVDフォーラムの認定すら申請しなかったと噂されるような物作りやってる企業が、そんな最新技術をホイホイ採用するわけないだろと。
というか、BDの何倍もの大容量に何を詰め込ませる気だ。そういった、マシンスペックや映像表現のインフレを否定したからこそ今の成功がある事を任天堂自身が一番よく理解しているはず。それを知っているなら、特許の共同出願人にサインする程度で「すわ採用か」と騒ぐ事の馬鹿馬鹿しさも想像出来るはずなんだが。
via アニオタが非オタの彼女にのガイドライン anond:20080721222220
まあ、どのくらいの数の箱○オタがそういう彼女をゲットできるのかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない箱○の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、箱○のことを紹介するために
プレイすべき10本を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に箱○を布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので時間的に過大な負担を伴うMMO・マルチメインは避けたい。
あと、いくら箱○的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
パズルゲーム好きが「テトリス ザ・グランドマスターエース」は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
ゲーム知識はいわゆるファミリー向け・学習系を除けば、マリオドラクエ程度は知っている。
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりこれかよとも思うけれど、「ギアーズ・オブ・ウォー以前」を濃縮しきっていて、「ギアーズ・オブ・ウォー以後」を決定づけたという点では
はずせないんだよなあ。COOPも対応してるし。
ただ、ここでFPSオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならずに濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうなゲーム(そう箱○オタが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「箱○オタとしてはこの二つは“レバガチャレベルでも楽しめるゲーム”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の哲学オタが持ってるオブジェクティズムへの憧憬と、Ken Levineの演出へのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもレトロアメリカな
の二人をはじめとして、オタ好きのする要素をゲーム中にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「ジョージ・A・ロメロだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品がその後続いていないこと、これがアメリカでは大人気になったこと、
アメリカなら実写映画監督に訴訟を起こされて、それが日本のほうに影響与えてもおかしくはなさそうなのに、
日本国内ではWii版が予定されていること、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱりシューターは2Dだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「式神の城III」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかけるトレジャーの思いが好きだから。
断腸の思いでXBLA容量のために削りに削ってそれでもプロトタイプモード搭載・オプション充実、っていうのが、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「16:10対応」ということへの諦めきれなさがいかにも箱○的だなあと思えてしまうから。
オプションの充実を俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが
バンナムだったらきっちり糞ラグCOOPにしてしまうだろうとも思う。
なのに、XBOXLiveに常時セッション張ってチート不可の完全な世界ランキングを作ってしまう、というあたり、どうしても
「ワールドワイドでのスコアアタックの魅力を捨てられないオタク」としては、たとえ鷸の回転レーザーがアケと同じ方向でなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の箱○購買層でロンチタイトルプレイしたことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
プロストリートよりも前の段階で、NFSシリーズの哲学とかゲームシステムはこの作品で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの作品がハード熟成期のみならずロンチでもプレイできたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく箱○好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆる痛車ゲーとしてしか箱○レースゲーを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
Infinity Wardの「FPSとしての完成度」あるいは「マルチの面白さ」をオタとして教えたい、というお節介焼きからやらせる、ということではなくて。
「ムービーばかりの映画ゲーはいらない」的な感覚がゲーオタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそロストオデッセイはムービーゲー以外ではあり得なかったとも思う。
「ゲームだからこそ表現できることを目指すべき」というゲーオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「ゲームらしさ」の
源はCoDシリーズにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう原作フリゲのシューティングをいかにも水口哲也なかたちでXBLAに出して、それが非ゲーオタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にアイマスを選んだ。
GoWから始まってアイマスで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、ニコニコ動画以降の箱○始まったな時代の先駆けと
なった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。