はてなキーワード: CPUとは
Vista持って無い人等の言い分とまるで同じだし何故早い言ってるかの理由すら分かってない。
(殆どはAeroとSuperFetchのお陰)
私はPC好きとかじゃなくて必要に応じてOS選んでるだけです。
筐体情報はあえて隠したがE8400にメモリ4GBでHD4850。
処理性能低いハードなら市場の実質標準であるWindowsXPでも遅いのは貴方だって分かるでしょう。
XPでは2GBあれば十分、Vistaは2GBでも足りなかったが4GBで漸くXPより満足出来た。
http://anond.hatelabo.jp/20081221154211
廉価品ばかり使うノートならそりゃ遅いでしょう。
小型じゃない、20万クラスGPU搭載ノートなら話は別ですが。
XPより早い場合ってのは性能もてあましてるようなパーツで組んだ場合だし、
Aero切るとGPU(orグラフィック統合チップ)側で行ってた描画処理をCPUにさせるため逆に重くなる。
ガジェットを切るのは有効、HDD遅い場合は高速タイプのUSB追加購入が必要。
そもそもXPノートですら(HDDのせいで)重く感じることが多いのでVistaは無謀でしょう。
http://anond.hatelabo.jp/20081221160311
安定性に欠けることの方が大問題
どんなトラブルがあったか詳しく。
私自信、問題として確認してるのは自身も体験した古いアプリケーションぐらいです。
他は古いハードやアップデート頻度高くろくに検証されてないネットゲーム(のパッチ)ぐらいですね。
というか後者はXPですら不具合投げられるので参ったものですがね。
増田氏が個人か企業かは知りませんが予算の都合でVistaに釣られたのなら・・・心中察します。
個人扱うならまだしも企業レベルだと古臭いアプリ依存なので本当困りますよね。
筐体に萌え要素注ぎ込んでる場合じゃないですよ。
http://anond.hatelabo.jp/20081221161020
Vistaほめる人はOS単体で見ようとばかりしてハードウェアのドライバとかインストールするソフトとの相性とかスルーのような気がする。MAC・LINUXの場合も同様。windows使う利点はOSのよさというよりOSに対応したソフト・ハードが豊富にあることなのに。
(少なくとも私の場合)スルーしてません、最初に相性あったと書いてます。
ドライバやソフトとか対応してるもの選ぶので問題すら起きてないというのも有りますがね・・・
世の中には類似ソフトでVista対応してるのは一杯有るんで、今まで使ってた物に固執すると痛い目に合い続けるだけでしょう。
あとはもっぱらネットゲームのアップデートで今週は挙動が変になったー、直ったーとか騒ぐぐらいです。
で、これぐらいで妄信的にVista褒めていると感じられるのが毎回不思議。(上の増田は違いますが)
その類の人等は「Vistaがそんなに安定してる訳ない、妄想乙」みたいな事言うのが本当に不思議。
何でですかねぇ。XPとVista構えて、挙動比較してXPと大差ないレベルで使えてる上での感想なだけなのに。
あ、最初に書くべきだったんだろうけどどうせVistaで歓心した事書いた程度だし分かるわけは無いと今気づいた。
ハード買う金あるからだろーって話だとしたら、はいその通りです以外言う事は無いですね。
遅いハードで重いハードを動かして「重い!」とか「使えねぇ!」とか言う人等には疑問を抱くべき時期だと思うんですよ。
いや今に始まった事では無いんですがね。
使用3年でうんともすんとも言わなくなって、サポートに送ってみたらM/B不良で点検\17k交換\20kくらい。
戻ってきて起動直後に電源落ちして以後動かず・・サポートに直ってねぇじゃねぇか!!と言ったら点検
するんでまた送ってくれと。ここまで3週間弱か。んで、向こうから連絡が来たんだけど、今度はCPUの破損
(ピンが折れてた)だってよ。交換には\30kかかりますって・・・M/B交換のときに折ったんちゃうんかー!!
っつったけど証拠がないとか抜かしたもんだから、もういい!自分でCPUくらい換装したるわ!って言った
ったら、点検費用\17kはいただきますと・・・さすがにこれは修理保証に含めてロハにできたけど、結局は
安デスクトップ購入した方が安いくらいの出費に。
「いいえ、尊者よ」
「いいえ、尊者よ」
「メモリが…HDDが…光学ドライブが…ケースが…電源が…がパソコンなのですか」
「いいえ、尊者よ」
「大王よ、いったいCPUおよびマザーボードおよびメモリおよびHDDおよび光学ドライブおよびケースおよび電源がパソコンなのですか」と。
「いいえ、尊者よ」
「大王よ、それならCPU・マザーボード・メモリ・HDD・光学ドライブ・ケース・電源以外のものがパソコンなのですか」
「いいえ、尊者よ」
model name : Intel(R) Pentium(R) 4 CPU 3.40GHz
手元にこういうマシンがあるんだが、これって、PentiumPROよりも新しいCPUかな?
単に Xen を動かしてみたいんだけど、PentiumPRO以降じゃないと動かないみたいなんで気になった。
諸君 私はサイエンスが 好きだ
諸君 私はサイエンスが 大好きだ
帰納法が好きだ 演繹法が好きだ 思考実験が好きだ 実証実験が好きだ
代数学が好きだ 関数解析学が好きだ 集合論が好きだ 統計学が好きだ 情報理論が好きだ
Unixで Linuxで MatLabで Mathematicaで C++で Javaで 紙と鉛筆で 口頭で
全てのプラットフォームで行われる ありとあらゆる論証行為が 大好きだ
数列をならべた 並行スレッドの一斉実行が ファン音と共に他のプロセスを reniceるのが好きだ
ふと思いついて計算してみたモデルが 想定していた通りの結果をはじき出した時など 心がおどる
Athlonの64bit(フィア・ウンド・ゼヒツィヒ)でフェドラ7を使うのが好きだ
某M木先生さー、何でもかんでも「脳科学で説明出来ます」って擬似科学入ってるよねー、と言われた時は 我が意を得た様な気持ちだった
ラグランジュの未定乗数で ハミルトンの原理の拘束が表現されるのを知るのは 楽しい
リゾラッティの ミラーニューロンに関する基調講演を聞いた時など 感動すら覚えた
還元主義のfMRI万能論者達の発表が 質問攻めと共に叩きのめされる様などはもう たまらない
居並ぶフックス型微分方程式が 私の押したEnterキーとともに
金切り声を上げるCPUに あっという間に計算されるのも最高だ
哀れなM$オフィスユーザー達が 雑な数式エディタで 健気にもフィッツヒュー・南雲モデルの方程式を書こうとしている時に
PCがフリーズして ドキュメントが過去5時間分のテキストごと木端微塵にされるのを見ると TeX使いは ちょっと優越感を覚える
露助の教授に「あなたの理論は間違ってる事が(ロシアで)20年以上前に証明されていてねぇ」と指摘されるのが好きだ(ラボ内だったからな)
必死に守るはずだった仮説が反証され 実験の不備が指摘され 論文がリジェクトされるのは とてもとても 悲しいものだ
米国の物量(研究資金的な意味で)にものを言わせた研究所に 自分と同じ研究内容を先にPLoSに発表されるのだけは 勘弁だ
締切り(近々だと1月に1こ)に追いかけられ 太平洋標準時だからこっちの朝4時まで大丈夫!と徹夜するのは 体力的にそろそろ無理だ
君達は 一体 何を 望んでいる?
情け容赦のない 鬼の様なピアレビューを 望むか?
並列処理の限りを尽くし 三千世界のCPUを焼き尽くす 嵐の様なシミュレーションを 望むか?
「D論(クリーク)!! D論(カフェイン)!! D論(メンタルヘルス)!!」
よろしい
我々は満身の 力をこめて 今まさに スライドを指し示さんとする レーザーポインタだ
だが この暗い研究室の中で 3年もの間 堪え続けて来た 我々に
大論争を!!
一心不乱の大論争を!!
。。。。えー、
「男が出来る気がしない」と、 http://anond.hatelabo.jp/20081127063438 を書いた増田ですが、
どーせ釣りだろと言われた/予想以上にHELLSINGに反応してくれた人がいた/NIPSに持ってかなきゃ行けないスライドがいつまでたっても終わんない/ので、ついカッとなってやった。反省はしている。
まあ確かに当初は、
Microsoft is expected to recommend that the "average" Longhorn PC feature a dual-core CPU running at 4 to 6GHz; a minimum of 2 gigs of RAM; up to a terabyte of storage; a 1 Gbit, built-in, Ethernet-wired port and an 802.11g wireless link; and a graphics processor that runs three times faster than those on the market today.
http://www.microsoft-watch.com/content/operating_systems/longhorn_to_steal_limelight_at_winhec.html
なんて言われたくらいだしねえ。そのうち実際の製品が出来上がってくるにつれ、いつも通り実際に必要なスペックは隠されて、マーケティング上の戦略で「もっと低スペックでも動きますよ」って言うようになっていくんだけど。
結局WinFSが無くなったりなんだりで必要スペックは実際に下がったんだろうけど、Windows Vista開発者の本音としてはこのくらいのスペックが必要だと思っていたんじゃないかな、って思う。
んー
んじゃメーカー製のPCで十分な性能が無い奴に無理やりvista乗せるのを止めさせろよ。
あれが諸悪の根源。
つーかもちっとセンス良くまとめられないのかねMSは
UACにせよIPV6使った新しいネットワーク探索にせよ、無駄にCPUつかうGUIにせよ。なーんか、やってることの割りに無駄にCPUとメモリリソース食ってるのは気のせいか。ベースとなるカーネル部分にMashを使ってるOSXの方が絶対早くて安定してる気がするのは気のせいかwww
せっかく16ビットフリーに移行したのに、なーんかOSの基盤部分がどうにもタコで、強引にCPUとメモリで引っ張ってるような機がするんだよな。
ということで、Win7はvistaベースを止めて、スクラッチで開発してほしい。32/64ネイティブで。
カーネルはNTカーネルじゃなくてもいいじゃん。もう。LINUXカーネルにラッパーかまして使えばwww
それこそDarwinでも良いし。
(http://www.kev009.com/wp/2008/11/on-file-systems/)
訳した。分からなかったところは英語のまま。ファイルシステムについて完全な素人なので変な所があるかも。
ファイルシステムはOSの重要な要素だが最近ではあまり関心を払われていない。ビットが入ってきてビットがでていく……デスクトップシステムにとっては、たいてい十分に働いてくれる……ただし、電源が落ちるまでは。しかし、そんな状況ですら近頃ではあまり困ったことにはならない。
Linuxのファイルシステムの分野には競合製品が多い。ext2が長い間標準とされてきたが、2001年辺りから他の選択肢も主流となった。あまり歴史に深入りせずに要約すると(順番は適当)、ext2が進化してext3となり、ジャーナリング機能が付いた。ReiserFSがリリースされた。SGIはXFSを移植した。IBMはJFSを移植した。
いくつかの理由があって(主に政治的な理由で)ext3がLinuxのデファクトのファイルシステムとなった。
私が古典的ファイルシステムと呼ぶとき、基本的にいつも同じ概念を指している。つまり古典的なUnixレイアウトのファイルシステムにジャーナリング機能を追加したものだ。ここに述べるのは、それら古典的ファイルシステムのハイライトである。
これは後知恵だが、JFSやXFSが牽引力を持たずに、ext3が人々を古典的時代に停滞させたのは一種の悲劇だった。しかしながらext3は信頼性を証明し、きちんと動くように一貫として保守されてもいる。
2005年にSunはZFSという爆弾をリリースした。ZFSは私が次世代ファイルシステムと呼ぶ時代への案内人である。
ハードディスクが大きくなるにつれて、バックアップの戦略、完全性(integrity)の検証、巨大なファイルのサポートは前より遥かに重要になってきている。
ここあげるファイルシステムは古典的なVFS lineを曖昧にしたりLVMとRAIDを強固な結合することによって管理を楽にする事を目的としている。
ダメなハードウェアで起きる静かな(観測されない)データの破損も心配の種である。これに対抗するために、次世代のファイルシステムはチェックサムを供えている。
いろんな意味でLinuxのコミュニティーは完全に油断しきっており、多くの開発者はZFSがリリースされるまで次世代ファイルシステムについて真剣に考えてこなかった。Reiser4はいくつかの新しいアイデアを持っていてキラーファイルシステムとなろうとしたが、Hans Reiserは、他のカーネル開発者との著しく酷い関係を楽しんでいたのだった。ただ幸運な事に、いまではいくつかの、より先進的なファイルシステムが登場しようとしている。
kernel 2.6.28と一緒にext4がリリースされるが、BtrfsやTuxs3が安定するのを待った方がよい。Btrfsの開発陣は短距離走開発を行っているので、Linuxのカーネルの開発サイクルに次か、あるいはその次で取り込まれると思われる。
SSDが普及するのは明白だ。理論的に速度の面で磁気ストレージより圧倒的に早く、現実にも既に書き込み速度が追い付きはじめている。最新のIntelのランダムアクセスやIOPSは非常に印象的である。Btrfsは当初からSSDへの最適化を取りいれようとしている。しかし、これらの新しいデバイスは、更に速度の早い新しいファイルシステムを生むだろう。
私自身の考えでは、ウェアレベリングやFATエミュレーションがSSDの性能を押し止めているため、 新たなファイルシステムが登場すればパフォーマンスを改善できるだろう。
普通に対戦を楽しんで時々勝ってもいるようだから、
間合いだの対空だのは普通に対戦をこなせる程度には出来る
↓
結局どっちなんだよと。
俺は元増田の元記事を(釣りだったとしても)信じた上でコメントしてるぞ?
だから、できるならいいじゃん、って事。
そっちが格ゲーやる上で性能の特徴で選ばずに勝つために真っ先に性能の高い強キャラを取る部類とかなら理解できないのは分かるけど。
そっちてどっち。
俺は「基本は自分で身につけろ」って言ってんだから、
それが「俺TUEEEEEEEEEE!!!」トリップなのか?
そりゃ理解できんわ。
って、違うだろ。
喧嘩売るような変な事言い出すなよ。
基本的な対処ができない奴なんて、所詮どのキャラ選んでも同じだってば。
間合いも分からず、バンバン飛び込んで、対空処理もできない奴が
優勝できる大会や、周りのプレイヤーと互角にプレイできるんだったら
もうどうでもいいんじゃないのか?
それとも、
「周りのお友達には勝てるけど、
間合いが分かって、対空バッチリで、
あっちから飛び込んだりなんかする生意気なCPUには勝てないの!」
って話か?
マジレスすると、単にひとつのコマンドが苦手なのと、基本的なスキルが身についていないのとでは雲泥の差があるぞ。
それを同列に扱う事自体、勘違いにもほどがある。
散々いろんな人に言ってきたことだけど、ここでも言わせて頂戴。
昨日から『ブレイブルー』というゲームがゲーセンで稼動を開始した。
当然格闘ゲームが(一応)好きな自分はそれなりには触ってみようと思っているんだけど、
ずっとこのプレイするのに悩んでいることがある。
というものがあるんだけど、自分が一番やってたGGXXにはこの条件に全部合ったキャラがいたので
見かけたら対戦するよりもそのキャラを使うためだけに100円を入れてたんだけど、このゲームにはそういうキャラが全くいない。
この条件にそれなりに合ったキャラが、ブレイブルーにはほんの一人もいない。
他のゲームには条件から外れてても「じゃあこのキャラ使ってみようか」ってのが数人は居たのに・・・
自分にとってはこれは致命的だと思う。
みんな基本的に格ゲーはキャラ関係無しに「対戦ツール」として見てる人が多いと思うけど
自分にとってはSNKのゲームで育ってきた影響からか、格ゲーは「キャラを上手く扱うゲーム」って認識が強い。
相手がCPUであっても人間であっても、好きなキャラと同調して、格ゲー特有の多彩なアクションを駆使して、相手をそのキャラらしく格好良く倒す。
それができると「俺TUEEEEEEEEEE!!!」って最高にトリップできた。もちろん対戦するのが面白いけど。
そういう意味で、自分に完全に合致したキャラがいた「GGXX」は、自分にとってベストゲームと言っていいぐらい忘れられないゲームになってる。
「戦国BASARA X」をガチャプレイしていた格ゲーに慣れて無さそうな腐女子に対しては、
「もっと動かしかた覚えればもっと楽しいのになあ」と余計な想いを馳せていた。
「じゃあやるな」って言われてきたけど、とりあえずまだ『ブレイブルー』は触ったことはないので、
本格的に文句言うのはやってから、キャラも同じようにやってから決めていこうと思っている。
その一方で、「GGXX」はまだそのキャラを使い足りたとは思えないので、ゲーセンに稼動している限り、対戦に関係なくやっていきたい。
つい最近Google App Engine Oilに処女を捧げたばかりの増田ですが。
ドキュメントの量?
そんなもんネーよ。App Engine自体、pythonのドキュメントに比べたらヘみたいな物だよ。ドキュメントよりコードだよコード。
HTMLがピロ?
それで十分じゃネーか。パラメータだ?クッキーだ?セッションだ?そんな物に構ってられるか。
対応してる奴使え。対応してなきゃ捨ててしまえ。
知るか。SQLなんか捨てちまえ。そんな高尚な物なんて必要ねー。
業務?
そんなもん使えるかボケ。
ってのはおいといて。
結局、定型処理の標準化なんで、設計もフレームワークに合わせて標準化するなら有用でしょう。
Cでやってたのをjavaで標準化したような物。
よく分かるよその気持ち。
「これのどこに1000万もかかってるんだ?トヨタは脳みそ腐ってるのか?」
って思うのとか、
IntelがCPUにHyper-Threading付けただけで値段が倍しているのを見て
「今まで散々HT付きのCPU出してきたくせに今回のCPUだけなんで??」
って思うのとか、
はてなダイアリーにGoogle Analytics付けるだけなのに
「なんで手間もトラフィックもほとんど増えないくせに金をとるんだ?」
って思うのとか、
その手数料が何故に示し合わせたように105円だったりするのかとか
会社の資産を全部数値にしてもそんな金額にはならないはずなのに
なぜか高額な株価が付いているのとか、
円高とかドル安とか
よくわかんないよね。俺もよくよく考えるとよくわかんない。
社会人になるお祝いに贈った物を未だに使っている。大事に使ってくれているのは嬉しいんだが、そろそろ買い換えを促したい。
OSはWindows2000(自宅に転がってた未開封の奴)、CPUがAthlon1600+、メモリ256MB、HDDが40GB、光学ドライブはCD-ROM、常用しているブラウザはSleipnir1.66(作者がPCを盗まれる前から使ってる)。ウィルス対策ソフトはNAV2004で、OfficeはWord2000とExcel2000だけ。おまけに液晶ディスプレイは15インチのXGA解像度。
購入した当時の時点ですら見劣りするスペック(その代わり格安)だっただけに、いい加減色々と新しくて静かなやつに買い換えさせたいんだが、「別に不便じゃないからいいよ」となかなか乗り気になってくれないんだよなあ。
俺自身はデスクトップ派なんだが、この際MacBookでも何でもいいので、とにかくそれなりのスペックの物にリプレースさせたい。せめてWindowsXPがラクラクと動いて、YouTubeやニコニコ動画が快適に見られる程度のものを。購入資金を折半してもいいんだけど、PCなんて、当人が欲しがっている状態じゃないとプレゼントするのもはばかられるシロモノだしね。
ノンリニア編集(ノンリニアへんしゅう、Non-linear editing)はコンピュータを使用した非直線的(ノンリニア)な映像編集方式のこと。2台以上のデッキを使いテープからテープへ映像をコピーするリニア編集に比べ、編集箇所を自由に選択でき、映像データを即座に追加・削除・修正・並べ替えることができる利点がある。1990年代に登場し、PCと共に急速に普及した。
編集システムとしてはAvid、Adobe Premiere、Corel Ulead VideoStudio、Final Cut Pro、flame、Kino、Canopus CWSシリーズ、Canopus HDWSシリーズなどが代表的である。
PS3のCPUであるCell B.E.は浮動小数点演算処理能力が飛び抜けており、動画エンコード/デコード能力は現在市販されているハイエンドCPUよりも十分に高い。
仮に年月が経過して一般的なPCの性能が向上し、相対的にPS3の処理能力が陳腐化したとしてもコストパフォーマンスの面で断然有利。PS3本体とソフトの価格の合計5万円弱で、同等の環境をPCで揃えるのは至難。時間が経てば本体価格も下がっていくだろうし。
全てのパッケージにHDDが標準搭載で、今月からは80GBが標準になり、しかもその気になればさらに大容量の市販のHDDに換装可能。よって素材となるファイルのストレージとしては容量面も拡張性も十分。また「PLAYSTATION Eye」といったUSBカメラで直接の素材取り込み手段もある。
一般的なMPEG1、2のみならずh.264やDivXも再生に対応しているので、出力形式の対応も敷居は低いのでは。
PS3用ソフト「まいにちいっしょ」には、ゲーム内を録画してYouTubeにアップロードする機能があり、他のメーカーに提供されている開発環境にもこの機能は含まれていると聞く。よって制作した動画や音声をシームレスにYouTubeにアップロードする事も可能なのでは。
制作した動画をフレンドに送ったり、制作者のhomeでフレンドを呼んで上映するといった機能も実現可能なはず。もしくは、ソフトそのものにストリーミングサーバの機能を付加するというのもアリかも。
当然ながら可能だろう。
大容量ストレージと高性能CPUが必須のソフトなのでWiiにはまず不可能だろう。可能性があるとすればXbox360だが、(3)は専用HDDしか選択肢がなく価格も高価。(5)は今のところ実績は無く、PS3に十分なアドバンテージが見込める。
YouTubeやニコニコ動画など、ユーザが作成する動画コンテンツ(CGMとか言うんだっけ)の隆盛は今後も続くと思われるので、その分野で一定の地位を確立するのも将来的にも有益ではないかと思うが、いかがだろうか。