「情報理論」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 情報理論とは

2024-02-28

情報理論を知らん奴がプログラマーになってる問題

例えば「画像は3色で保存されてるけど、それぞれ何色か知ってる?」と聞いたら

情報理論関係無くRGBを答える人は多いと思う(たまにこれすら答えられないプログラマーがいるが・・・

ところが「JPEGって各画素に対して8bitなんだけどどうやって3色を割り振ってる?」って聞くと分からないプログラマーが多い

普段プログラミングJPEGを貼り付けるだけならこんなこと知らなくても問題無いんだが

ちょっと複雑なことをするときはこの手の知識必要になってくる

同様に「人間の可聴周波数は?」とか「それをどうやってデジタルに保存してる?」とかも知らない人が多い

こういう知識を持ち合わせずに「音声認識結果が悪いのでハイレゾにしてみました」とか言ってきたりして頭が痛くなる

他にも情報量概念を知らずに圧縮しようとしたり公開鍵のことを知らずにセキュリティに関する実装をしたりIPパケットを知らずにネットワーキングしようとしたり

基本的知識を知らずにプログラマーになってる人間が多すぎて問題になってる

幹部なんかは「基本情報を持ってたらいいんだな!」「応用情報を取らせよう!」みたいな対策をやりがちなんだが

この手の資格免許と違って一度取ってしまえば終わりなので

一夜漬けで終わらせる人がかなり多くて前述の質問に答えられない人もIPA資格は持ってたりする

普通に情報系の大学を出ていれば授業で単位を取得しているはずなんだが

大学もっとザルで簡単単位を取れてしまうので全くアテにならない

一番問題なのは知識を知らなくてもプログラミングできてしまうので

下手に経験を積むと情報理論なんかの基礎を知らないまま「優秀プログラマー」として認知されてしま

更に本人もその自覚を持ってしまってリーダー的な立ち位置になってしま

こうなると外部からの指摘を受けてもなかなか訂正しないし酷い状態プロジェクトが荒れ地になる

どうにかこの手の基本的知識評価したいんだがどうにかならないものかな

2023-11-13

想像力」には2種類ある

例えば100年前(コンピューターもなかった頃)に、当時の通信技術情報理論の応用から現代スマホのような情報端末想像していた人がいる。

これは良い意味の「想像力」だ。

現実的にある条件から現実的論理の発展を経て未来にあるべきものを適格に予想する。

 

一方で、なんの現実的事実にも基づかない、ただの妄想も「想像力」と呼ばれる。

例えば、現実にいくつも証拠がある「地球が球体である」ことや「地球温暖化気候変動を起こしていること」を、証拠無視してなんとか自分の都合の良い想像否定したいという奴らがいる。

 

これらを同じ「想像力」でくくるからややこしいことになっている、ということが世の中には多い。

両者は決して同じ「想像力」の賜物ではない。明らかにのものだ。

前者を称揚するために、後者を野放しにすることは、何の合理性にもかなわない。

2023-11-08

エントロピーベクトル

複素エントロピーという概念があるように、エントロピースカラーではなくベクトルである可能性がある。

情報が定まれエントロピーが下がるという話と、宇宙状態が放っておけば熱力学エントロピーが増加していくという話は別の方向の話である

放っておけば情報理論的エントロピーは下がり続けるが、こっちのエントロピー時間の矢という概念関係するとは限らない。

と言っても量子力学では、量子削除不可能定理があるため、やはり情報理論的エントロピーは下がり続ける。

しろ情報確定を繰り返すから時間の矢が存在するかもしれない。

2023-11-04

量子観測を行うと情報理論エントロピーが下がる、とはどういうことでしょうか(Bing回答)

量子観測とは、量子系の状態を測定することで、その状態を確定させることです。量子系の状態は、一般複数可能性の重ね合わせになっていますが、量子観測によってその重ね合わせが崩れて、一つの可能性に収束します。この現象を「波動関数の収縮」と呼びます

情報理論エントロピーとは、情報の不確かさや乱雑さを表す物理量です。エントロピーが高いほど、情報が不確かで乱雑であると言えます。量子系の状態に対しても、エントロピー定義することができます。量子系のエントロピーは、その状態の重ね合わせの度合いによって決まります。重ね合わせの度合いが高いほど、エントロピーも高くなります

したがって、量子観測を行うと、量子系の状態が重ね合わせからつの可能性に収束するので、エントロピーが下がるということになります。これは、量子観測によって、量子系の状態に関する情報が得られることを意味します。量子観測は、情報の不確かさや乱雑さを減らすという観点から見ると、情報圧縮や整理といった操作に相当します。

2023-09-16

anond:20230916001142

情報理論熱力学って違うからなぁ

情報理論エントロピー解釈しているので、熱力学の方はちっともわからない

直感的に、コイントスで表になるか裏になるかという問題があったときトスする前は状態確定していないのでエントロピーが最大だとわかるが、トスした後は状態が確定してエントロピーが最小になる

これを量子力学に当てはめると、観測エントロピーを減らして、デコヒーレンスは(おそらく)エントロピーを増やすだろうと想像できる

そして観測とは何かという話になると、意識関係するのではという話になる

(ところで超決定論を前提にしたらエントロピー状態はどうなるんだろう...)

2023-03-08

自分感情がどっからくるのか

様々な仮説があるが、ある人はエントロピーから来ると言う

エントロピーの状況でどういう感情を持つかによってその人の感情の安定性というものがわかるらしい

その高エントロピーの正体が何であるのかは全くもって不明だが、「これが原因で私は怒っている!」と断定すれば情報を持つことでエントロピーが下がって安定する

ただ普通人類万物情報理論的に見るように進化していないので(つまりエントロピーがなんであるかということは普通知らないので)、感情というフレームワークはまさに人間らしさの一つの本質かもしれない

2023-01-15

anond:20230115024815

知らんでいいと思います

まり情報理論をやると、宇宙が安定している理由について悩みますから

2022-12-25

anond:20221225175743

でもそれってお前の暗記知識だろ?

情報理論的にニューラルネット分析する」ってことを吟味したら多分短絡的にこの場だけでポンとすべて出てくるなんてことはないだろ

お前はニューラルネット情報理論関係してるってコト自体意味不明って言ったわけだし

anond:20221225174724

「大抵のDNNはencoder-decoderみたいに振る舞う」という文章意味をなしてないので「情報理論」と関係あるかないかも何も言えないぞ。単語だけ暗記した中学生エル・プサイ・コングルゥとか言ってるのと同じ。

anond:20221225174600

お前が「大抵のDNNはencoder-decoderみたいに振る舞う」ってことを情報理論無関係だと思う理由を話したら答えてやるよ

anond:20221225172744

入力ニューラルネット(重みネットワークって俺が呼んだもの) → 出力

って流れだけ見れば情報を変換する過程しかない(つまり情報理論の範疇)って猿でもわかる

お前はまず「情報理論」というものの基本を勉強してこい。シャノンの本でいいから読んでから出直してきて。

https://www.amazon.co.jp/dp/4480092226/

anond:20221225172413

お前の想像力が欠如してるからだよ

入力ニューラルネット(重みネットワークって俺が呼んだもの) → 出力

って流れだけ見れば情報を変換する過程しかない(つまり情報理論の範疇)って猿でもわかる

まりここから導かれることは、お前の知能が猿以下ってこと

AIとは何かを2行で説明

AIって、つまり重みネットワークのことだから基本的情報理論だと思うんスよね

R^{2n}で森羅万象情報を表せるし、やることは現象パターン性を発見してR^{2n}の部分集合に置換するだけ

2022-12-06

お前ら猿の直感っていつも外れるよな

情報理論量子論の結びつきから現実シミュレーションである可能性を考える人がいるとして、「そんなのはありえない!」という反応をする人もいる。この差はなんだ?

物理なんてそもそも直感じゃ理解できないわけだし、「ありえない!」は猿の本能に基づいてると思うんだよな。

自称科学通に限って、「科学直感的に正しいと思うもの」だと無意識仮定してる。

そんなクソ直感だけで、宇宙の始まり宇宙終焉や、この世の仕組みを本当に理解することにつながると?

ニック・ボストロムやマックス・テグマークは、確かに「ぶっ飛んだこと」を言わずはいられない性格なので、その主張を疑う人もいるだろう。

からといって、お前のクソ直感だけでは彼らの理論の間違いを証明することはできない。「多世界」「シミュレーション」といったもの証明否定するエビデンス存在しないのだ。

そしてそういったエビデンス技術の発展によって発見されることもある。我々猿の直感でそんな未来を予想することなどできないだろう。

要するに、ぶっ飛んだ仮説を猿の直感で「陰謀論」扱いする前に、その仮説を支持する専門家の話を聞いてみよう。

2022-11-30

コンピュータサイエンスは「サイエンス」なのか?

サイエンスとは自然科学、すなわち実験と観察による帰納演繹公理論理による再現可能性だ。

そういう意味ではコンピュータのあれこれって人間が決めた規格でしかなくて、サイエンスと言われても甚だ疑問だ。

情報理論統計学論理回路、アルゴリズム人工知能計算理論、数値解析)

このあたりはもちろんサイエンスと言えるが

OSI参照モデルネットワークプロトコルプログラム言語RFC

このあたりは人間が決めてそう作ったものしかなく、サイエンスとは言えないと思う。

anond:20221129085814

CSってそんな大仰なものじゃなくて、ちょっと時間を作れば誰にでも理解できる知識体系だよ。

計算量とかアルゴリズムとかの話だけじゃなくて、スレッドプロセスとか、ヒープとスタックとか、そういう類の話だよ。

通信路符号化とか圧縮符号化とかの情報理論CSに含まないよ)

なので増田はすでにCS素養はある程度身に着けていると思う。

高等数学のような、100人に1人しか理解できないような、難解な理論体系ではないのよ。

ただ、用語の響きが難しいように聞こえるだけ。

例えば、「マクロ展開」っていう用語

難しく聞こえるので「俺には絶対理解できない」って思ってしまうけど、コンパイルときコードを置き換えているだけでしかない。

他にも、オブジェクト指向界隈の「継承より移譲」とかも、中身は拍子抜けするほどの簡単アイデアである

CSもそれと同じ。

増田CSを買い被ってる。

中身はただの「大人のマナー常識辞典」でしかない。

そして増田は既にそれを習得している。

2022-10-20

anond:20221020131051

切れたから続き

ひろかわたいちろう

竹に雀

カラオケ KOTOKO

山漬け

ひろみの命

河合穣治 河合奈緒

対バイオロン法

フォント PC98 丸文

みさくらフォント

コンデンサ テスター 

ヨーロッパにはお化けが出ます共産主義というお化け

スパシーボー

あしながおじさん

自由という字を手のひらにかいたら妻が見た

ダーリング 歌詞

シャノンの定理

モケーレ ムベンベ

情報理論

七人ミサキ

大江戸捜査網

江戸の黒豹

ゾゾ プー

エピックキャラ

あやかしびと 攻略

萩原朔太郎 猫 病気

ぬぞぷり

恋のご奉仕作戦

秘書に妹 委員長 幼馴染

長靴下のピッピ 

正しい世界征服のあり方

ドロレス・ヘイズ

ロビン グッド フェロ

ジュルズベリ博士

ピュラリス

ヒッピー狂気の記録

テムズ川黒魔術儀式殺人事件

実の兄妹の婚姻届を誤って受理 東松山市

オー・チンチン

ワンツーどん

スパイラルマタイ アタマリバース

マンチキン d20

あなたは 気がした more

ホワイトライト ゲーテル 地獄

東一色

ルルスの術

チームデミニ

バーベキュー 語源

脱走と追跡のサンバ

驚愕荒野 断筆

バカボン 隠し子 アケミ

東方紅魔郷 bgm フェードアウト

ニシンクエント

ガールドールトー

毬藻の歌

SeeNa 攻略

アナタニハ チェルシー

ぶるまー 2000 攻略

クワク あの頃 ぶるまー 2000

毒 エウー

スーパーカリ メアリー ポピンズ

Forest 画像 抜き出し

ommel cerumen trick

アルフリート真錠

真実の人

かみちゅ! 向島

サンカ

ザ・ヨーム

ロシア 神話 狼

よみもの専科

ウィザード・オブ・イモータル

だめニャルラ

O, Sinn, der Sinn

Panzerlied 歌詞  第三帝国の興亡

ライフ アクアテック

ショートカット NETHACK ウィザードモード

真実世界 マリカ

stargazer 攻略

泉で水を飲むか何かを浸すかしたとき効果

銀河迷宮宝物

ビューティフル ピープル 渥美清

左卜全 奇行

アミタケ

快楽主義

エクピロシスの炎

おやじの海

ウィザードリィ 外伝 戦闘監獄

ムサシ!BUGEI伝!!

ゴジラ伝説 神聖ムウ帝国国歌

ライオットソード ミラージュダイブ

北海道共和国 大統領

書評 タイムクエイク

FFだけど】FINAL FANTAZY I・II【ロマサガ】 3

茜街奇譚

オガム文字

ハイパー肉球みゃーみゃ

津田さんの死体

ペンギン兄弟

ローグライクゲームのいい加減な

双頭鷲の紋章

九十九百太郎

真口の大神

レンヌ・ル・シャトーの謎

ラビットスターター

ロシア 猫 警官 キャビア

秋山瑞人 wiki

早川義夫

岡林信康

mpeg4 v3 再生

黄泉戸喫

山のぼりゲーム

シャルルマーニュ伝説

神戸製鋼 溶接棒 色

グンニョキ

バルジつき

あなた下僕を引きつける

ハナアルキ

《一つの指輪》という力の指輪

Snickersnee

戸田奈津子 指輪

深夜プラス ONE

その者の首を刎ねよ

星犬シリウス

絢爛舞踏祭 22話 オリンポス秘宝伝説聖地  作画

空母 ユナイテッド ステイ

野本 スコープドック

この醜くも美しい世界 おっぱい

シャブとは覚醒剤の事である

矢追町成増

スーパーレール

ダニッチ ダンウィッチ

ヤンダル

なぎら健壱 放送禁止

忘却の旋律 感想

秋葉原             職務質問

ウィザードリィ 得屋

スパイラルマタイ

下級生2 18 電波歌

ク・リトル・リトル 荒俣

ウィザードリィ ディンギル 攻略

セーリックマン実験

スクロール シューティング フック アーケード 引っ掛ける

南極物語 ブレードランナー

ごきんじょ冒険隊 攻略

畠山桃内 デスラー

3年で優勝の狙えるチーム

クヴァシル

ラストバイブル

だるまさんが政治に口を挟んだ

ヤスウェア

コブラ 松崎しげる

コブラ 劇場版

鳩山郁子

宇宙終末十億年前

アレ以外のStay -YO-MA Mix-

うつのみやさとる 妄想代理人

伝染性精神病

台風の目 アゲハ蝶

私のビートルズ

乳首後ろから同時こねくり

きくたけゲー

椎名恵

プランパー かぼちゃワイン

榎本 武揚

昴 七姉妹

スケベニンゲン

一等輸送艦

カレイドステージ 幻の大技 正式

滅・昇龍拳

クリトリス 蟻 クレタ

スペースジェットモグラ

楠正成 菊水

ジャイアントグラム 馬場 技表 

ガチャピン 宇宙 ミール

スーパーガール

スカイレイダー 便器

ふたば 恐怖のメカニズム

天使たちの午後の紅茶

地底王国 デロ

ボボミレー

まぼろしの市街戦

グレーの金魚

メキシカ大正琴

山と谷を越えて

テレンス ダービー

吸血エイリアン

スターバンパイア

ヴェリコフスキー理論

良栄丸事件

仮面ライダーBLACK 作詞

Ki-83 速度

Ta152 高度

ホテルスペシャル 姉さん態変です

しなちく 割り箸

抜刀隊 歌詞

烏賊通信

へびごはん 長野

検索履歴

屋根裏を整理してたら古いパソコン(といっても2006年頃)が出てきたのでブラウザ検索履歴サルベージしてみた。

当時自分が何にハマっていたのか思い出されていろいろ懐かしい…

シュヴァンクマイエル

パラコンパクト空間

パラ様 生え際

ドグラマグラ 角川文庫 表紙絵

ホケマクイ

ブッチーン 灯花

ぶっこぉすぞー

一心同体少女隊

R.U.R.U.R おっぱいマウスパッド

マカロニゾンビ

心理歴史学

タカヤノリコ 誕生日

アンドロメダ

るくしおん しびれるぜ、鋼の

みなみとHしてしまいました

ティプトリー・ショック

新和強者

デストロイいいね」と君が言ったか六月二十四日はUFOの日

わたるが死んじゃう

琵琶湖タワー

大僧正チュルパン

猫いらず 口の周り 光る

尸条書

立方晶窒化炭素

ドーマン

ひだまりスケッホ

共産主義カレー

ワードナ 営業時間

空飛ぶ冷し中華

最後の一発は自分のために使うよ

セーラー戦士が全員ブルマーだったら、アニメ史を変えていたと思うね

ロリコントランプ

1ゼーガ

34歳児

ピンク淫乱

メイドRPG

Rez 360

実はまだ2階に

アリオ

エロゲ聖地

携帯電話主題に置かれたエロゲ

はいらない子

天使たちの午後の紅茶

そうです。あのコが僕の畏敬する天使様なのです

おかしとか食べる

手のひらの宇宙 歌詞

機械帝国

2006年最も視聴率の低かったアニメ

プリンセスチュチュ

電脳コイル オレンジ

T-34が倒せない

さあ牛だ

聖杯探求 ユダヤ人

エンジン女王

セノバイト

精霊の守り人 同人

コールオブクトゥルフd20

クトゥルフ神話図説

大口真神

越後のシュケン

ホモホモ

omegaの視界

ガイナックス エロ 殺人事件

ぽこにゃん

だぞなもし

倒福マーク

ボッキアウト

フムン

ユープケッチャ

フェアリーリング

目なき顔のジールバ

やったー+1 シヴィライゼーション

インディアナ 少女虐待事件

ルロス ロルス

玉音盤奪取

ハレとケ

セスラフ人狼

もえたん 06話

宇宙創世記ロボットの旅

フレンチカンカン

路肩のピクニック

白楽電の詩

人間そっくり 北海道 アムダ

ガッシボカ

聖なんとか女学園

魔法少女プリティサミーハートきもちCGコンバータ

シャクティ 乳首

クートニアン

未来世紀カゴシマ

黄金竜 スマウグ 年齢

お脱ぎなさい

風に負けないハートのかたち カラオケ

戸田奈津子 指輪

グンニョキ

かみちゅ! 向島

バカボン 隠し子 アケミ

スパイラルマタイ アタマリバース

"のび太クメン王国"

ロケット広場

ロボットのためのロックンロール

強さ激しく変動

南斗聖拳108派一覧

エロゲしかブルマを知らない子供たち

ズンドコベロンチョ

スパイラルナイフ

みなぎる力がみなぎるぜ

力こそパワー

重い生理が来たみたい

週間 わたしの 兄者

ドリルヘアー

オランダ 堤防 少年

ストーカー 眠い

4ひえた

ミランダ警告

マリリスイリニス

ムーミンパパ海へいく

カシミール効果

エキゾチック物質

チャンパーノウン定数

ラジェンドラ 擬人化 88

セツの火

見知らぬ国のデイトリッパー

海水石鹸

暗号

情報理論

いざり

比留間 京之介

アボガドロ数

光厳天皇

東武天皇

この娘、最後死んじゃうんだよね

旧神なんていないよ

デモンベイン d20

シムーン

共時性

まじかる美勇伝

S級だけどめどいんでB

シャブとは覚醒剤のことである!!

首ナイフ問題

怪物クンクン

ティナ×エドガー

何の因果か 今じゃマッポ

オレモダビール

モトコンポ ボアアップ

"オナホさん"

血盟団事件

わたし真紅

ツインブルマー

アントノフ 積載量

黄金の真昼

大江戸レイプマン

福来友吉

ひょうたん島 死後の世界

ポアンカレ予想

デュプリケイトディスク作成

ティーガーフィーベル

Let's Beginning to Look Alot Like Fishmen

けいせい出版

プロジェクト B子 ミサイル

いいですとも!

伊藤かずえ ニャンちゅう

共生るんです

ガネッコ

キティアラ ビキニアーマ

フライング尊師

ニワニュース

茗荷甚六

莫迦め 死んだわ

佐藤 中村 ちくしょう いつか殺してやる

スコープドッグ 装甲厚

肉弾劇画

かみそり半蔵地獄攻め

クンデラ 不滅

カルヴィーノ 冬の夜ひとりの旅人

如意棒 重さ

ちびくろサンボ 枚数

自衛隊員身分を隠してベトナム戦争に参加

魔女のバアさんに呪われたか

俺のケツをなめろ

めがねっ娘が全員眼鏡をかけているとおもうなよ!!

喜多の味 釧路

大胖女人

九層地獄 ティアマ

DTB アンバー カレイドステージ

大司令症候群

柳瀬尚紀

gunyoki

グンニョキ

おしつおされつ

エンキ・ビラル

バンカーパレスホテル

バトルスキンパニック

アズテック神話

どうしてエレクチオンしないのよぉぉぉぉ

歓喜あふれるオナホール

えりかとさとるの夢冒険  隠しメッセージ

光速異名を持ち重力自在に操る高貴なる

ラ ヨダソウ スティアーナ それが世界

こぐにっしょん

作戦

キリコの食うウドうどんはまずい

リムリムリカタツムリ

マピロマハマディロマ

デュプリケイトディスク作成

コントラ デクストラ アベニュー

心オナニー

燕山夜話

ドラ28

不気味の谷現象

中国人の部屋

デラべっぴんパンチ

エロ イッカイヅツ

菊屋橋101号

システムショック

栄養分析表

国際反戦デー

ゲバルト・ローザ

完全黙秘

唸るコカトリス

みずずちん

グールド魚類画帖

タスマニア

なんてこった 死の宣告

ガイナックス連続殺人事件エロ)

フライングV フリクリ

ペガサス 玉子焼き 目玉焼き

ポール・トーマス・アンダーソン

宇宙遭難

アンダーダーク

大脱走 トンネル名前

ロンゴ・ロンゴ

偽春菜

鈴木邦夫  コマンドサンボ   ロリコン

客観主義

碩学

ウォーレス

ゲオルギウス

ホープダイヤモンド

ガイ・フォークス

乙女峠聖母

地球空洞説 大陸書房

スカラー波

トーマスエドワードロレンス

ドーラ・ドロン

算法少女

毒薬

まじかるぴゅあソング

パルチザン伝説 桐山襲

軌道からの帰還

だいす☆くえすと

エックス Tシャツ

つめたく冷えた月

フンカーリー

クライム・オブ・パッション

サム・ペキンパー

横手久美子

海原エレナ

上都 ザナドゥ

Shang-Du

エタノール噴射

切れ者キューゲル

強盗だ!・・・おう!

天動説

ロードランナーとコヨーテ

秋霜玉 BGM 抜き出し

メテオスウォーム コレクション

願望機

舟に棲む

レコンキスタ

rom   ヘッダ 削る

長靴いっぱい食べたいよ

陣形技 閃き

ハリマ

ぺちんぺちん

パイズリの歴史

正義の味方巨乳なんだ

カタリナ おそるべし

野月まひる

アイスナイン

バスターホームラン

マライア 多摩

白山姫 神社 部落

素敵医師

相沢 祐一 最強

人類は衰退しました

みなみおねいさん

ヴァチカン ナチス

あまぞn

乳首ビーム

最終試験くじら CV ゆん

夢のクレヨン王国 SONGBOX

振武刀

五色不動縁起

ドグラマグラ 映画

米倉斉加年

リントワン

ロイさーん

アンジェにおまかせ カラオケ

レムコレクション

セツの火

志倉千代丸

瀬戸口廉也

詩 トミノ 地獄

カードゲーム テケリ・リ

内田百閒 山高帽子

ファンタジーゾーン サントラ

団精二

モスジャイアント88

レゴール・ザザ虫

きみはホエホエむすめ

東方夢終劇

ファミソン8BIT

アルノー塚山

初代タイガーマスク 乳首

グラディウス クラックス 桃井はるこ

生きなさいキキ

dwarvish mattock

トレパネーション

蟹工船 光線

ケスラーシンドローム

パラシュート部隊 突然に

プロバリティ犯罪

ビヤーキー バイア

インターナショナル エルフ語

赤軍兵士の詩 歌詞

ゴクイリイミオオイ

アウト・オブ・眼中

死語辞典

クタクマ

モルディギア

納骨堂の神

ヴェクナ

ラジェンドラ 88 擬人化

パラシュート部隊 突然に

無用ファイア

藤村華厳の滝

末期 少女

唸るコカトリス亭 

狂い咲きサンダーロード

構造と力

鶴亀算 植木

おばちゃんロリータ

ウーマンリブ

アカディネの泉

安楽椅子探偵

ショスタコーヴィ

ジャック ケッチャム

オイラー ラグランジェ

シャノン 情報理論

ガロアの郡論

ルルスの術

ラヴォアジ

ヒルベルトプログラム

ベッセル級数展開

パーティジョイ

ペンギン兄弟

津田さんの死 

レムコレクション

佐保姫 信太の森     

ころがる石のような俺の生き様

今夜はANGEL 歌詞

カフカ 断食芸人

バナナタイプ

カーゴ信仰

はしれぐずども 

ジャイアント馬場 等身大画像

九鬼文書

恐竜土偶

テクノ歌謡                      

暗号

白い神兵 

ドンパッチ          

万博タイムカプセル

ブルマーを知らない子供たち

スリランカ 仏教

火のバプテスマ

ロッキーポイント現象

清家理論

サールクラフト

BB効果 ビーフェルト・ブラウン

lycanthropy                  

カラミティジェーン  

研究者

アナ姫さま おげんきですか

ロケット広場

セルレーダ 犬

気分はガストノッチ

オナホ 2番目

宇宙麻雀

電線トリオ

電戦トリオ

ダダ ドム

ロマンサー

私は痛みだ

くやしい、でも ビルケナウ

ドラえもん のび太クメン王国

それは 空手ブーメラン まったく新しい

レゴール・ザザ虫

スプラッターハーレムアニメ

のび太の優しさ ジャイアンの肉体 出来杉頭脳

マイク インディア

ロボットのためのロックンロール

ハルヒ 乳首に☆印

パルチザン伝説

新藤幸司 CV

Chante キミの歌がとどいたら 先生

ゾンゲリア

サンゲリア サンガリア

ゾンビ映画 クトゥルー

光撃少女ファルセリオン 攻略

開路に時限のある   リレー

クリストファー・プリースト

Drizzt

塩沢兼人 カセットテープ

イージス ファング スレ

ちんぽ生やして出直して来い

男根 恐ろしいまでに

シュレーディンガー方程式

井戸ポテンシャル

コロラド撃ち

HEARTWORK

スパイク信仰大全

タラリイク文書

誠ぉっ そこにいるんでしょ

ずっとオレのターン

クロちゃんRPG千夜一夜

所ジョージ アロハ

リリスロッド ほしくずの

中村ヒロシ

ぼくはぼくであること

おれがあいつで

シンデレラボーイ -モンキーパンチ

アラハバキ

アラバハキ

幻影都市

わたしこそ しんの ゆうしゃだ

クトゥル スペースジョッキー

フラッシャー付自転車

自転車 変速 

京都買います

木村航

池田太郎

クリストファー・ロビン エーカー

神よりも弱いただのオセロ

十週打ち切り確定漫画

アミーゴ戦艦大和

おがわみめい

水無神知宏

瀬戸口廉也

CARNIVAL 小説

じゃこつばばあ

岸信介

バイク マニュアル 通販

氷河民族

ぴよぴよキングダム

生と死の境界 安置

うぉ、まぶしっ

ゼロで割る

ユーニラタルコンタクト 用語

中東戦争

ココロ

有尾人 フィリピン

子供達を責めないで

圧力計 連成計 BV

エドガー ダケェ

びんずる

にこにこ商事

ビッグバトル 登場AT

ビッグバトル ラビリー

空の上のおもちゃ 攻略

オメガファイター

ひろ

2022-10-13

AI小説書いてくれたけどカオスだった

「だが、私は違う!」

バンは自信たっぷりに言い放った。

「……」

その言葉を聞いた俺は思わず顔を引きつらせる。

「確かにお前たちは強い! だが、この私の方がもっと強い! なぜなら、私は偉大なる古代の魔術書を読み解き、古代魔術師になった男だからだ!」

「……古代魔術師?」

「そうだ! そして、私が編み出した究極の魔術こそ『無限牢獄なのだ! あらゆるものを封じ込める最強の封印術を、あのお方から授かったのだ!」

病院行け」

俺は思わずそう呟いた。

すると、イバンの顔つきが変わる。

「黙れ! 貴様のような雑魚には理解できないだろうが、私の『無限牢獄』があれば世界を手に入れることなど容易いのだぞ? それなのに……それを貴様らは邪魔をした……絶対に許さん! 今ここで死ねぇえええええええええ!!」

絶叫すると同時に、イバンの手のひらで魔力が集まっていく。

その膨大なエネルギー量は、さすがはAランクといったところか。

しかし、そんなことはどうでもよかった。なぜなら、実際はすべてこいつが脳内妄想でイキっているだけだから

からこいつが優秀な魔法使いなどではないことは誰もが知っていた。

「まあ、それはいいや。とりあえず、まずはそのふざけた幻想をぶち殺す

俺は大きく息を吸い込み、右手を大きく引いた。

「なっ!? なんだとぉおお!?

バン驚愕の声を上げる中、俺は全身全霊を込めて叫んだ。「―――『魔拳・爆裂波!』」

刹那、凄まじい衝撃音が鳴り響き、衝撃波によってイバンの体が吹き飛んだ。

さらに、その衝撃波はイバンの背後にあった壁にまで到達し、壁を破壊して外へと飛び出していく。

そして、全宇宙崩壊した。

「…………ん?……あれ?」

気がつくと、俺は真っ白な空間にいた。

何もない、ただ白いだけの空間だ。

ここがどこなのか全くわからない。

(ここはいったい?)

戸惑う俺に声がかけられた。

「ようこそ、佐藤一。ワシは情報理論スペシャリスト、つまり神じゃ。以後よろしく頼むぞよ」

振り返ると、そこには幼女がいた。

身長120センチほどの小柄な体に、頭の上にちょこんと乗った王冠。

腰まで伸びる金髪の髪と碧眼の大きな瞳を持つ少女だった。

彼女は胸元が大きく開いたフリルのついたピンクドレスを着て、正直えろえろロリっ子萌えー!って感じだったが、なぜかまったく興奮しなかった。

しろ恐怖すら覚えるほどに可愛いんだけどね。

まあ、それはともかく、彼女自己紹介によると、ここは神界という場所らしい。

そして目の前にいるこの子こそが神様だという。

「あ~……それで、どうして俺はここにいるんですかね。俺はうっかり宇宙破壊しちゃっただけなんすけど……」

「ふむ、そういえば君は魔法を使うときに、いつもよりちょっとだけ本気を出してたんじゃなかったかな?」

「あっ……そう言われればそうかも……。もしかして、それでここに呼ばれたとか?」

「そういうことじゃ。実は君たち地球人には少し特殊な力が備わっていてのう。普通は、異世界冒険したりしてレベルアップした時に得られるものなんじゃが……君の場合、それが魔法を使った時に出たようなんじゃ」

「あの、地球ってなんすか?俺地球人じゃないんですけど。嘘つくのやめてもらっていいすか?」

「…………そ、それより君の力について説明しようかの。地球人間は魔力を使えないが、その代わりに体内に膨大な量のエネルギーを持っておる。その力はレベルが上がることで爆発的に上昇する。その力を魔法として使うとき、通常よりも多くの魔力を消費してしまうのじゃ。そして今回、君は全力を出したせいで、普段以上のエネルギーを出してしまったわけじゃ」

「全力なんて出してないんですけど。俺が全力出したら、単一宇宙だけじゃなくてこの神界もぶっ壊してますよ。

だって、この前なんか宇宙エネルギー総量100兆倍くらい出ましたからね」

「そ、そうなのか……?まあ、とにかくそういう事情があって、この度君は『無限牢獄』を破ったということで、特別に『神域』への転移権を与えようということになったわけじゃ」

「そんなのどうでもいいっすね。

自身がすでに君以上のパワーを持ってるし、自分の好きな世界自由に作れるんで」

「そう言わずに受け取っとくべきじゃよ! これはもう決定事項じゃから!」

「チッ……しゃーねえなぁ」

「舌打ちするでないわ! あと、ついでにもう一つプレゼントがあるから受け取るがよい」

「いらないです。今すぐ返品したい気分なんで」

「まあまあ、そんなことを言わず受け取ってくれ」

そう言うと、幼女は指をパチンと鳴らした。すると俺の足元に魔法陣が出現する。

「おっ、これってもしかして宣戦布告ですか。じゃあ俺も君にとっておきの究極魔法を見せてやろう。いでよ、

バモイドオキ神・デストロイヤー!!」

俺は右手を前に突き出し呪文を唱えた。刹那、俺の背後に巨大なブラックホールが現れる。

「なっ!?

幼女は一瞬にして俺の作り出した暗黒物質の中に飲み込まれていった。

「ふぅ……これでよし」

「よくねぇよ!!何やってんだお前は!?

幼女涙目になりながら俺を睨みつけてきた。

「いや、あまりにもウザかったんでつい」

「ついって……ワシをこんなところに呼び出しといて、その上殺すとか……あんまりじゃないか!?

「いや、だってあなた神様だし。それにほら、一応ちゃんと生き返らせたじゃないですか」

「確かに肉体的には死んどらんが、精神的には死んだぞ! っていうか、ワシは神様なんじゃぞ!敬え!」

はいはい、わかりました。それでは俺は帰りますね。さようなら

「待てぃ! まだ話は終わっとらんぞよ!」

「ああ、そうだ。言い忘れてたんですけど、もし今後また俺の邪魔をするなら今度は本当に殺しちゃうかもしれませんよ?」

俺は満面の笑みを浮かべながら言った。

「ひっ……ひいっ! こ、殺さないでぇ……」

幼女はガタガタと震えだす。

「そんな目で見つめるなよ、興奮しちゃうじゃないか

俺は満足げに微笑む。

「じゃ、俺は新しい世界を作ってそこで暮らすんでさよなら。」

「ま、待つんじゃ! せめて魔法だけでも教えてくれんかのう?」

「えー……めんどい……」

そこをなんとか頼む。お礼に、君が望むものをなんでもあげよう。お金でも地位でも名誉でも何でもいいぞ。だからお願いじゃ。魔法を教えてくだされ~」

「ふむ……そこまで言うなら仕方がないですね。ただし、僕も忙しいので少しだけですからね」

俺は渋々承諾した。

ありがとう感謝するぞ佐藤一よ!」

こうして俺は、幼女神様魔法を教えることになったのだ。

その魔法とは、俺とイチャイチャするしかすることがなくなる自己洗脳魔法だ。

―――それから時間後。

「……って感じですかね。分かりましたか?」

「うん! わかったのじゃ! ありがとなのじゃ、佐藤くん!好き!ちゅーしてあげる!」

「なんかもう飽きたな。バイバイ

「えっ?ちょ、ちょっとまっt……グハッ!!」

俺は幼女の頭を掴んで地面に叩きつけた。そして、そのまま何度も踏みつける。その度に地面が割れていき、クレーターが出来ていく。やがて幼女の姿が見えなくなった。

「ふう……。じゃあ、今度こそ帰るかな」

俺はそう呟くと、神域から、俺の新世界へと帰った。

「あ、おかえりなさいませご主人様っ♡」

俺が家に帰ると、

誰だか知らんけど、

メイド服姿の美少女が出迎えてくれた。

「誰だお前?」

「あっ、申し遅れました!私、この家のメイドをしている『山田』と言いますよろしくお願いします!」

「へーそうなんだ。ところでなんでメイドさんが俺が創生した世界の俺の家に居るの? 」

「それは、私がご主人様によって創られた存在からです。私はご主人様のためだけに存在しています。これから末永く宜しくお願い致しますね!」

「ま、要するにお前は湧いて出てきたダニみたいなもんだな。ダニは殺虫!究極魔法、ザ・メイドスラッシャー!」

俺はそう言うと、目の前のメイドを斬り刻んだ。しかし、斬った瞬間に再生し、元通りになる。

無駄ですよご主人様。いくら殺したって、何回でも蘇りますから

「チッ……うぜぇなぁ。じゃあこうするか」

俺はあらゆる平行世界の全ての宇宙エネルギーを一つに集中させ、破壊魔法を唱える。すると次の瞬間、世界消滅した。

「ふぅ……これでよし」

俺は安堵の息を吐いた。

「いやいやよくないよ!? なんで世界を滅ぼせるほどの力を持ってて、それをメイド一人を殺すために使っちゃうわけ!?

つの間にか俺の後ろに幼女が立っていた。

「あれ? あなたはさっき僕に殺されたはずじゃ……?」

「いや、確かに死んだぞ。だが、君の魔法のおかげでワシは魂だけの存在となって復活できたのじゃ。本当に助かったぞ、佐藤一よ」

「なんだよ、生きてたのかよ。つまんねぇの」

「ほっとけ!!……まあいい。とにかく、お礼と言ってはなんだが、君を最強の魔法使いにしてあげよう」

「最強? いや、別にいいですけど……」

「遠慮はいらんぞ!ワシにドーンと任せておくがよい!」

幼女は自信満々に胸を張る。

「ま、せっかくだし頼んでみますか。それじゃあ、お願いしますね」

「うむ、分かったのじゃ。では早速始めるとするかのう」

幼女は、俺に手を向ける。

「なにをするんですか?」

「君の中に眠っている魔力を呼び覚ますんじゃ」

幼女がそう言った直後、俺の身体の中から膨大な量のエネルギーが流れ出す。

「ぐああああああああ!!!

俺は絶叫する。

「ほれ、頑張るんじゃぞ」

「...というのは芝居です。茶番をしてしまいました。申し訳ないです。その魔法、俺には鶏肉を食べたぐらいの効果しかないっすね」

「え? ちょ、ちょっと待ってよ!そんなこと急に言われても困r……」

「あ、そういえば俺、今から異世界に転生するんで。さよなら

「話を聞いてよぉ~!佐藤一くん!」

幼女叫び声が聞こえたが、無視して俺は異世界へと旅立った。

「……っていう夢を見たんだけど、どう思う?」

「え? 普通気持ち悪いと思うよ」

「だよなーw」

俺は友達と談笑していた。俺の名前佐藤一。ごく普通高校生だ。ちなみに今は昼休みである

「そう言えば、昨日の『魔法少女リリカ』見た? 俺めっちゃハマっててさー」

「えっ!? マジで見てないわ。見たい!見せてくれ!」

「オッケー。じゃあ放課後に一緒に帰ろうぜ」

「おう、了解

俺は友達約束を交わし、再び授業の準備を始めた。

――そして放課後

「じゃあ、俺はこっちだから。また明日な」

「ああ、また明日

俺は友人と別れ、帰路についた。すると、突然俺の足元が光りだした。

「うおっ!なんだこれ?」

光が収まると、そこには可愛らしい服を着た幼女がいた。年齢は12歳くらいだろうか?

「君は誰だい?」

「神じゃ。おぼえとらんかの?」

「いや、全然覚えてないな。人違いじゃないか?」

「いや、間違いなくお主じゃ。あの時魔法をかけたのはワシなんじゃからな」

魔法? 何言ってんだお前」

「なに、細かいことは気にするでない。それよりお主に頼みがある。どうか、ワシをお主の家に住まわせてほしいのじゃ」

「んなことできるわけねぇだろ。誘拐犯になっちまう

そこをなんとか頼む。このままだと、ワシは死んでしまうのじゃ」

「知らねえよ。じゃあな」

俺は幼女を置いて歩き出した。すると、背後から声がした。

「うむ……仕方がないのう。ならばワシの力を見せてやるとしよう」

俺は振り向く。すると、幼女は両手をこちらに向けていた。

「なにしてんだ?」

「よく見るんじゃ」

幼女の掌から魔法陣が出現する。その魔法陣は俺に向かって高速で移動してきた。俺はただの高校生だっつーのに、なんで幻覚を見るような人生になったんだ。クソが。

俺は心の中で悪態をつく。

死ね

幼女はボソッと呟く。次の瞬間、魔法陣は俺の心臓を貫いていた。

「なっ……なんで……?」

俺はその場に倒れ込む。

「ふむ、やはりまだ未完成だったようじゃのう」

幼女が近づいてくる。

「待ってくれ....俺が一体何をしたというんだ...」

俺は必死に訴えかける。

「ワシの力がわかったじゃろ。

から一緒に暮らそ?ダーリン

「ふざけんな……」

大丈夫じゃ!お腹いっぱいご飯を食べさせてあげるぞよ!お風呂にも毎日入れてあげよう!あと、夜伽とかしてあげちゃうし!」

「断る……」

「え~、どうして~?」

だってお前ロリじゃん……」「そんなこと言わずにさ~。ね~?お願い~」

「うるせぇ!

俺は熟女マニアだっつーの!」

俺は大声で叫んだ。すると、幼女は俯きながら小刻みに震えだす。

「うぅ……ひっく……うえーん!パパとママに会えないよー!寂しいよー!」

幼女は泣き出してしまった。そんなことは知ったことではない。

高校人生、色々あるものだ。こんなどうでもいいことに時間を割いていたら、受験戦争には勝てない」

俺は幼女無視して立ち去った。――――――

翌朝。

ピンポーン♪ インターホンの音が鳴る。ドアを開けると、そこにはメイドが立っていた。

おはようございます。ご主人様♡」

「誰だお前?」

俺は冷たく言い放つ。「メイドです。朝ごはんができましたので、起こしに来ました」

「知らない人間がそういうことを言うとき詐欺だってお母さんに教育されているので」

俺はメイドの脇をすり抜けて家を出る。

ちょっと待ちなさいよ!」

メイドは俺を追いかけてきた。

「ついて来るなって」

「嫌よ!私にはあなたしかいないんだもの!」

「知るかボケ

「お願い……私を捨てないで……!」

メイドは俺の腕にしがみついてくる。鬱陶しかったので、殴って気絶させた後、近くの公園ゴミ箱に捨てた。

それから数週間が経ったある日のこと。

「ご主人様♡ 今日可愛いですね♡」

メイドは俺にまとわりついてくる。

キモいから離れろ」

俺はメイドを引き剥がす。

「そんなこと言わないでくださいよ~。私達、相思相愛じゃないですかぁ~!」

「黙れ。俺が好きなのは熟女だけだ。」

すると、なにやら声がする。

「おーい、そこにおったか。ワシと一緒に暮らす件は考えてくれたかの?」例の幼女がいた。「なんだよ、お前か。俺はもう二度とお前なんかと関わりたくないんだよ。どっかいけ」

俺は幼女を追い払おうとする。

「待てぃ!! お主がどうしてもというなら、ワシが魔法を教えてやらんこともないぞい」

魔法? いや、別にいいですけど……」

「ご主人様、誰ですこのいやらしい幼女は?」メイドは怒りっぽく言った。

「おい、幼女とは失礼じゃぞ!ワシはこれでも立派な大人なんじゃぞ!」

幼女自分のことを指差す。しかし、どこからどう見ても幼女しか見えない。これが大人対応ってヤツか……。俺は感心した。

タイミング悪く、そこにちょうど俺の高校友達がやってきた。

「よう!久しぶり!元気にしてたk……って、その子たち誰?売春!?

「違うわ!こいつは俺が創生した世界の住人だ。...てあれ、俺の記憶が戻ったっぽいな。」

「創生?なんだそりゃ?」

友達たかしは首を傾げる。

「こやつらは異世界からやって来たのじゃ。それでたかしくん、お主が友達だと思っているそいつがこの世界を作ったのじゃ。平和世界っぽいし、ワシも住まわせてもらおうと思ったわけじゃ」幼女は得意げに語る。俺はイラっとしたので、幼女デコピンを食らわせた。

「痛っ!なにをするんじゃ!」

「俺が創った世界勝手侵略するんじゃねぇよ!俺の異世界ライフ台無しだろうが!!」

「そんなこと言われても、しょうがないじゃろうが!」

たかしが棒立ちしているのは言うまでもない。

幼女口論していると、突然、視界の端に文字が現れた。『緊急クエスト発生!』と書いてあった。そこにはこう書かれていた。

魔王軍の侵攻により、異世界が滅亡の危機に陥っています。至急、防衛を行ってください】

「何いってんだ?魔王軍とかクエストとか、ゴキブリみてーな設定を俺は造ってねーから。」

そういうと、うるさいクエストを発生させているその異世界を滅ぼす呪文を唱える。「ごあげけがおがおうぇがピュイー!」

俺は異世界を滅ぼした。

「さて、これでよしと。さあ、邪魔はいなくなった。俺の生活を再開しようじゃないか

「なあ、さっきから何言ってるのか全くわかんないんだけど」

友達たかしが困惑していた。

「ああ、すまんすまん、この幼女メイドは、

実は人格問題があるストーカーなんだ。だから警察通報しよう」

俺は警察を呼んだ。

「あ、もしもし不審者がいるんですが……」

「あ、ワシじゃ。ワシを逮捕してくれ」

「あ、すみません間違えました」

俺は電話を切る。

「なあ、佐藤一くん。こっちの世界で生きるのは大変だと思うから、一度死んだ方がいいんじゃないか?」

「そうですよ!私達の世界に帰りましょう!」

俺はあることを思いついた。

世界世界干渉してしま理由は、暗号強度が弱いからだ。こいつら2人を追い出したあと、どんな存在にも破れない暗号でこの世界隔離して平和保証しよう。」

そういって俺は魔法を唱える。「ピーピーヤゴヤハウマイ!」

ゴーヤって何だよお前大丈夫?wてか、さっきの二人は?」

「さあな、それより俺んちで新作のドラクエやろうぜ」

こうして、俺の世界は守られた。めでたしめでたし

「これが無限牢獄だ、思い知ったか」イバンは勝ち誇ったように言った。

 

※太字は人間AI入力した部分

2022-09-06

経験者がプログラマーになりたいと思った時に読む記事

若手から中堅、シニアに至るまでみんな「プログラマーになりたい」と言っているのだが

現実問題としてそんなに簡単になれるものではない、というのを知っておいて欲しい

体系的な教育法が確立されていない

算数国語は長い歴史の中で様々な試行錯誤が行われ、どのように教えれば大半の人が知識獲得できるかという方法論が確立されてきている

もちろんまだまだ改善余地はあるが「こういう教え方が良い」というのがちゃんとある

例えば国語音読大事、とかだ

ところがプログラミングに関してはまだまだ歴史が浅く、どのように教育すればプログラマーになれるかが分かっていない

幼少期からC言語を教えるのか、Scratchでいいのか、Pythonがいいのか、何も分かっていない

今のプログラマー達は生存者バイアスしかないので体験談全然アテにならない

何かしらそれっぽい理論が発表されてたりもするがエビデンスに欠けるモノが多くてまだまだ研究中という感じだ

そんな感じなので「実際に書いてみるのがいい」「業務で使いながら覚える」「写経するのが良い」などなどいろんな方法論が乱立している

あなたプログラミング勉強し始めると「教え方が良くない」「本が役に立たない」となることを覚悟してほしいし

勉強法をトライアンドエラーで繰り返していくことになるので技能獲得には相当な時間がかかる

前提知識無限必要

PythonでもJavaScriptでもメモリアロケーションのような計算機知識必要とされる

パフォーマンスチューニングときだけでしょ?」

みたいに言われることも多いが実際にはそんなことはなく、ちょっとしたバグを引いたときにでもその手の知識必要になる

もちろん昔に比べれば非常に楽になったが全くゼロでいい訳では無い

同様にクラウドリソースを使うときTCP/IPを全く知らなくて良いか、と言われるとそうでもない

GraphQL使うときHTTP知識が全くいらないわけではないように

プログラミングでは下手するとWiFiLTE/5Gの知識まで必要とされる

これは例えば建築関係においても同様で、家を建てる人にはコンクリートの基礎知識必要だったり木材に関する基礎知識必要だったりするのだが

歴史が古い分野では教育法が確立されているので建築学科なりに行けばキッチリ教えてくれる

同様に情報系の学部に行けば教えてくれるが、大学による差がかなり大きいし、体系化されているわけではない

Word, Excelの使い方を中心に教えるような大学もあれば情報理論から教えるような大学もあるし

それのどちらが良いかは誰も分かっていない

オンラインビデオで有名大学の授業を見ることもできるが、質問はできないので分からないところがあれば終わりだ

なので大学に行ったとしてもいろんな授業を受けてトライアンドエラーで長い時間をかけて技能獲得する必要がある

資格研修が役に立たない

Python検定1級」みたいなのが乱立しているがはっきり言って役に立たない

しかも「Python検定1級取得のための集中研修」みたいなのもあって地獄みがある

問題を解くための知識だけを得たところで前述した前提知識がないと実務で役に立たない

プログラマーを雇う側はその手のことをよく知っているので、こういった資格は全く考慮に入れていない

TOEIC英検のように「実務ではあんまり役に立たないんだけどな」と思われてる資格であっても社会的コンセンサスが取れていればそれなりに役に立つが

プログラミングに関してはそういった資格がない状態であるIPAはそれなりに信頼されているが、取って無いから落とすようなことはない)

この英語における「TOEICがない」状態で困るのは効果測定である

プログラミング勉強しても自分が成長しているのかどうかを客観的に知る方法が無いので独学で学んでも役に立つかどうか分からない

オープンソースに携わったり業務経験などを経て長い時間をかけて「プログラミングができるようになってきた」となるので1,2年でさっさとプログラマーになることはできない

時間がかかる

結論としてはプログラマーになるにはまだまだ時間がかかる

一番の近道は旧帝大の院に入学して2年間キッチリ勉強すればそれなりのプログラマーになれる

もちろんスタートラインなのでそこから業務経験を身につける必要がある

なので旧帝大の院に入れないような人はプログラマーとしての前提知識を得るための前提知識そもそも足りていない

独学でやるなら近道は一切無いので5年ぐらいは覚悟した方が良いと思う

2022-07-15

anond:20220715031204

いや大学哲学者は信用に値するし、

文系といっても現代哲学論理学情報理論ベースにしてるのも多く唯物論無神論ベース)で説明できるようなものばっかやで

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん