2008-12-02

http://anond.hatelabo.jp/20081202002104

まあ確かに当初は、

Microsoft is expected to recommend that the "average" Longhorn PC feature a dual-core CPU running at 4 to 6GHz; a minimum of 2 gigs of RAM; up to a terabyte of storage; a 1 Gbit, built-in, Ethernet-wired port and an 802.11g wireless link; and a graphics processor that runs three times faster than those on the market today.

http://www.microsoft-watch.com/content/operating_systems/longhorn_to_steal_limelight_at_winhec.html

なんて言われたくらいだしねえ。そのうち実際の製品が出来上がってくるにつれ、いつも通り実際に必要なスペックは隠されて、マーケティング上の戦略で「もっと低スペックでも動きますよ」って言うようになっていくんだけど。

結局WinFSが無くなったりなんだりで必要スペックは実際に下がったんだろうけど、Windows Vista開発者の本音としてはこのくらいのスペックが必要だと思っていたんじゃないかな、って思う。

記事への反応 -
  • Vistaおせ〜とか使えね〜とか文句言ってるやつって、 メモリ1GBのPCで動かそうとしてたりするんだけどなんなの? プロセッサがCore 2 Duoでもメモリが少なければ性能活かせないんだってば...

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