はてなキーワード: 規制緩和とは
利用者としてはまだとりたててメリットがないかもしれないね。
SONYがそっちに踏み出したときもあれだったように、いままでなかなか新規参入は厳しかったんだわ。
そこに携帯キャリアが銀行業を開始できたところがでかいんじゃないかな
いままではクレジットカードのような与信で立て替え処理しかできなかったのね。
それが銀行という振込み処理になることによって、客→店という支払い形態が成り立つ。
クレジットカードとかポイント受け払いとか、携帯キャリアが通信料として課金とか、
お店側が数%という手数料を負担したうえ受け取りサイトが1ヶ月とか90日とか不利なもんだった。
そこが飛ばせるというのは消費者としても歓迎すべきじゃないかな。
こういうところで規制緩和がすすむともっといいことがあるとおもうよ。
30代女増田です。
独女でいわゆる負け犬です。
そんな負け犬が自分の負けっぷりをふと振り返ってみたら、嫌なことに気づいてしまいました。
昔は、女の人は専業主婦になるのが当たり前で、それ以外の道はほとんどありませんでした。
で、日本の経済成長とシステムやその他の技術による効率化を考えると、日本が必要としている正規雇用人口は、昔よりマイナスであろうと思われ、それは労働人口の減少よりも大きい気がしており。
なのに、昔ならとっくにパートのおばちゃんになっていたであろう女性が、いくつになっても会社で正規雇用されつづけている。
それじゃ、男性の正規雇用枠が狭まって、男性派遣や日雇い労働やフリーターが増えても仕方がないんじゃないか、と。
昔、パートのおばちゃんがやってた仕事を、その人たちが代わりにやってるだけじゃないた、と。
似たような立場に60才超えても働き続ける元気なおじいちゃんたちがいますが、負け犬女性が彼らより一層罪深い気がするのは、昔の男性たちのような立場にいるにもかかわらず、彼らのようにある職種の雇用を創出することをしていないから。
”永久就職” 専業主婦という職種は、年収1500万ほどの価値があるそうです。
なのにその職種は日本から消えつつあります。
もしも、負け犬女性が贅沢言わず、”専業主夫”という職種の雇用を創出することをしていれば、今のような格差社会問題は生まれなかったんじゃないか?
男女雇用機会均等法の施行と同時に、そういう結婚生活・役割分担の積極的な採用があれば、格差社会問題はここまで広がらなかったんじゃないか?
でもわが身を振り返るに、やはりどうしても自分より収入が上でしっかりした職の人と結婚したいと思ってしまうし、きっと男性側も専業主夫という職に対しての抵抗感がなくなることはないでしょう。
だから、こんな要因よりも、”ゆとり”や”規制緩和”や”バブル崩壊”とかのせいにしたい。
したいけど、要因の一つであることは、間違いない気がする。
どこかの労働学とか社会学とか経済学の先生とかが真面目に研究してみてくれないかな。
格差社会打破の1つの切り札は、”専業主夫”という生き方です、とか。
でも、私はそんな気がしてならないんだ。
チョコレートアンダーグラウンドがアニメ化されているみたい、そんなことはさておいて。
ネタバレもあるので注意
最近規制の話が多いよね、え、また?うそだろ?ってか違憲じゃね?とか思いながらネットでニュース見ているわけです。
私は規制は嫌い。規制ってあんまり快いものじゃない。自由に選べる方が好き。規制以外のやりかたでうまいことやってほしい。
でもどんどん規制が進んでいく予感がする、実際もうすでに取り返しのつかないことになっているのかもしれない。
では本題にはいる。
“舞台はイギリス。選挙で勝利をおさめた“健全健康党”は、なんと“チョコレート禁止法”を発令した!国じゅうから甘いものが処分されていく…。そんなおかしな法律に戦いを挑むことにしたハントリーとスマッジャーは、チョコレートを密造し、“地下チョコバー”を始めることにした!チョコレートがこの世からなくなったら、あなたはどうしますか?禁チョコなんて、ダイエットのときしかしたことない!読めばきっと、チョコレートが食べたくなる…。”
http://www.books-ruhe.co.jp/recommends/2004/06/chocolate.htm
『チョコレートアンダーグラウンド』(以後CU)の世界ではチョコレートは「有害なもの」として扱われている。その理由は甘いものは体に悪い、太る、虫歯になるなど。
人々の多くは、有害なものは規制して当然だろう、そう認識したから、健全健康党が選挙で勝利し、チョコレート禁止法が成立した。
一方日本では
ちまたで話題の青少年ネット規制や小中学生の携帯所持禁止の法律など、さまざまな規制案が進んでいる。児童ポルノ改正やら、今度は二次絵に対しても規制の話題もある。
表向きの規制の理由は「有害であるから」である。福田首相が「有害情報の心配をした方がいい」と申している。
有害なものと捕らえられている例としては、学校裏サイト、ワンクリ詐欺、出会い系、自殺の方法などがある。または常にメールや電話、ネットを利用し、それらに依存しすぎる生活がよくないなどもある。もちろん他にもあるだろうが思いついたのは今のところこの程度。
自分たちには関係ない、有害だったら規制するべきだよね、テレビでもネットが危ないなんて連日のように報道されているし、規制したらいいんじゃないかな、と日本人のたぶん多くの人は思っている。少なくともお偉い方々はそう思っている。
そして健康を守るためにチョコが規制されたCUの世界では、その後も、甘いものが次々と規制されることになる。
一方日本では上記の「健全な社会作りを目的とした新たなる法律」が最近次々と話題にあがるようになった。
児ポ改正の時には「ロリコンざまぁwww」とか某掲示板などに書かれたりもした。また「二次オタの俺は勝ち組」と言う人もいた。それが今度は二次元の絵なども規制される可能性が出てきた。つまり徐々に規制ラッシュがはじまってきているということだ。
“政府が児童ポルの方を規制した時、ロリコンでない自分は行動しなかった。
二次ヲタでない自分は抗議しなかった。
政府は、同性愛者やアダルトビデオにも弾圧の輪を広げ、最後に性的なものすべてを弾圧した。
童貞の自分は立ち上がった。
時すでに遅かった。
『抗議するには誰のためではない、自分のためだ』”
こんな感じのコピペをどこかで見た、もとはヒトラーに抗議し、収容所に送られたドイツの牧師マルティン・ニーメラーの言葉の
“ナチスが共産主義者を弾圧した時、共産主義者でない自分は行動しなかった。
社会主義者でない自分は抗議しなかった。
ナチスは、学生やユダヤ人に弾圧の輪を広げ、最後に教会を弾圧した。
牧師の自分は立ち上がった。
時すでに遅かった。
『抗議するには誰のためではない、自分のためだ』”
携帯電話で有害サイトにアクセスできないように最近なったけど、今度は小中学生に携帯電話を持たせることすら禁止になる可能性がある。
これはらCUで言う「チョコレート規制」から「甘いもの全般を規制」の流れに酷似している。
CUではチョコ規制のおかげで、お菓子屋さんが客の減少に困り、悪に走るw
一方日本は若者のネットサービスの利用が減り、携帯サイトサービスおよびIT産業全般に大きな問題を起こすこととなりうると私は予想する。
また二次絵規制が通ったら経済的損失は計り知れない。少なくとも多くの成人漫画や同人誌などを扱う方々にとっては、CUで言う「客のこないお菓子屋さん」の存在になる。
CUだと、町では密かにチョコを売る人も存在した。また、主人公とその友達たちが秘密の地下室でチョコレートパーティーを頻繁に行った。もちろん先ほどの悪に走ったお菓子屋さんも一緒にパーティーしていた。
このことは禁酒法時代のようなものだ。規制によってアンダーグラウンドな場所で取引が行われたり、密輸入なんかが起こった。
“合衆国の領土内における酒類の製造・販売・輸出入を禁じたものだった(飲酒そのものを禁止するものではなかった)が、かえって密造酒やアル・カポネなどのマフィアの横行を招くところとなり、1933年に同憲法修正第21条によって廃止された。”
たとえば児童ポルノの所持を規制したら、禁酒法時代のようなことも考えられる。アンダーグラウンドのところでやりとりが続けられてもっと悪質なものになるのではないかと危惧する。例えば「児童の性的な画像」を所持していたとしても、「児童」を所持すれば児童ポルノ方には引っかからないのである!!!!!より危ないではないか!!??
たとえば二次絵を規制したとしよう、しかしアンダーグラウンドなところで取引が盛んに行われ、正規で販売している成人向け漫画が売れなくなってしまうかもしれない。もともと成人向けのものは18歳未満が登場するものが非常に多いらしい。ということで、その可能性は否めない。そのうち、一連の流れに便乗して鬼畜なものやその他諸々も規制されるかも。
CUではチョコレートの作り方が書いてある本は処分された、じゃぁもし二次絵規制されたら、ロリ漫画絵の描き方本も処分されるのか?w
CUの世界では国民の予想以上に規制が強化されて行き、どんどん自由が奪われていく、最初はいいことだと思っていたんだが、逆に自分の首を絞めるようなものと感じる国民も出てきた。
そして、最終的には主人公側の人間の演説により多くの国民が賛同し大規模デモが発生、そして健康党崩壊。チョコと自由を取り戻すことになる。
チョコレートは健康に悪いかもしれないが、食べ過ぎなければ太らないし、歯をしっかり磨けば虫歯にはならない、それにおいしい。
日本の今の状況に置き換えるなら
ネットには有害情報もあるが、使い方さえ間違わなければ(メディアリテラシーさえあれば)有害な事件に巻き込まれることもないし、ネットや携帯を使いすぎなければいい、それに本当に多くの知識や情報を得られるメリットだってある。なによりもおいしい(性的な意ry)
チョコレートアンダーグラウンドは私が読んでとても興味深い作品だと思い、
その内容と今の日本がかなり近い状況にあると感じたからこんなことを書いている。私の他にチョコレートアンダーグラウンドを読んだことがある人がいるなら理解してもらえるところもあるだ
ろうと思ってこんなことを書いている。(ちなみに原作の方です。金原さん訳の)
私はすでに成人だが、これらの規制は少年少女たちが影響を受けることとなる、そしてチョコレートアンダーグラウンドの主人公も少年だ。私はそこにも共通点を感じてしまった。子供なんだからいろんなものに興味を持つだろう、ゲームや携帯やネット。それは普通のことだと思う。(もちろん成人にものちのち影響を及ぼす可能性があるのは前述したの通り)
私が危惧するところは、今後多くの規制が成立し、表現の自由が奪われ、人々の行動も制限され、自由が奪われてしまう社会になることだ。
どんどん、自由が無くなっていく社会、そのような日本は好きかい?
マスコミを見ていると自分で自分の首を絞めるようなことをしている。無駄な危機感を視聴者に与えさせ、すぐ規制に走らせる。そのうちマスコミも規制されるぞ。
たとえば、「とりあえず規制してその後緩くしていこう」って言うんだったらわかる気がする。しかし、規制によって、それ自体が「悪」であると認識してしまう。
わかりやすく説明すると
児童ポルノ法ができる以前では、テレビにも平気でそのようなものがあったり書店で平気で売られていたり、そんな感じだった。
しかし、児童ポルノ法により、そんなもの見るのは最低ロリコンだとか、社会にとって不健全きわまりないものだ、「悪」だ、という意識が完全に定着した。
要するに一度法律ができてしまうと、それ自体が「悪」と見なされ、緩和されることもなかなか無いと思われる。
児童ポルノの例ばかりで申し訳ないが、子供の携帯電話の所持が禁止されたら、子供なんぞが携帯電話を持つべきでは無い、持つのは悪だ、dqnだ、あほだ、ヤンキーだなんて認識をもたれてしまう可能性が高い。そうなってしまったら規制緩和も難しい。
だからこそ短絡的な規制は控えるべきであり、長期的に物事を考えてもらいたい。
規制じゃなくて別の方法をもっと考えようよってことだ。
しかしそんな他力本願だといけないから、私もいろいろ考える。
やっぱり誰もが考えるであろうことはメディアリテラシー教育の必要性だと思う。
カナダやイギリスではメディアリテラシーの教育がそれなりになされているという。
が、実際機能してるかどうかは私は知らない、申し訳ない。
ゆとりゆとり言っているけど、若者の方が実際メディアリテラシーが高かったりする。
仮にネットを規制したら、子供たちのメディアリテラシーは今以上に下がる気がする。私はネットがあったからこそ、大メディアに多くの違和感を覚えるようになった。
物事を多角的に見ることができるようになった。
ネットを規制なんてしたら、かえってリテラシーも身につかない。
子供だって楽しいことしたいし、珍しいことを知ったり、いろいろなものに興味持ったり、言いたいことを大人の用に堂々と主張したり、
ちょっとくらいいたずらだってしたくなる。そりゃエッチなことにも興味持ったりもするさ、人間だもの。
昔は自分たちも子供だった訳なのにそんなことはもう忘れてしまっているんですかね。
子供にはほとんど権利なんて無い、大人が勝手に作ったやり方を押しつけられてその通りにしなければならない、なにか発言しようにも知識が無いから論破されたり丸め込まれたりする。
ゆとり教育だって、知らない間に勝手にできて、勝手にゆとりゆとり言われて馬鹿にされる。そしたら今度は、ゆとり教育はやっぱろよくなかっただのアホなことを言い出したりして、子供の方
は相当かわいそうだろうなと思う。
法律を作る人などは子供の気持ちなんかどうでもいいですからね、自分はもう大人だから。
でも自分が子供だったらどうですか?次々とやってはいけないことばかり言われて。そうしたら逆に反発したくなりませんか?
規制やルールに縛られすぎの子供たちが将来を背負っていくよりも、自分たちで、善し悪しを判断できるように教育された子供たちが将来活躍して行く世の中の方が良くないですか?
良いと思って短絡的思考で規制をするとかえって自分の首を絞めることになる。だから、普段何も考えない人は、よく考えて。大メディアの人は自分の首を絞めることにならないかをよく考えて。ゲームやネットを悪者扱いするとそのうちテレビも危ないって政府の人がお思いになり、ドラマとか放送できなくなるかもしれないよ?さらに視聴率落ちるよ?いいの?なんなの?ばかなの?視聴者はもっとはなれるよ?
メリットとデメリットは長い目で考えないと実際どちらが得になるかわからないものだ。
そして、最終的に良くないものについては、みんなで抵抗しようではないか。ダウンロード違法化の時は多くのパブコメが集まったみたいだし、結果は駄目だったけれど、私たちはちゃんと意志を持って行動した、そのことは大いに意味のあることであったと思った。CUはフィクションだからうまくいったけど、現実ではなかなかうまくいかないと思う。だからってあきらめないで抵抗しようよ、サイレントマジョリティーにならないように、またパブコメとか出してやろうぜ!なんか世の中のために俺たちはがんばってるんだぜっていう訳わからない自尊心も得られるし、べ、べつに世の中のためなんじゃなくて自分のためなんだからね!
*いろいろ書いてみたけれど、書いてみるだけなら簡単だ、実際うまいこと機能させるにはどうしたらいいものなのか、具体的に記述できていないところもある。そして可能性ばかりを取り上げていてうまい具合な批判ができていない。私はたいした知識も文章能力も解決能力もないのでこんな感じになってしまった。そしてグダグダだった。理想論みたいな感じで、たいした内容も含んでいないこの日記は法律そのものへの批判というよりかは、今後の流れを危惧しているということを伝えたい日記だ。それとチョコレートアンダーグラウンドを見た人に共感してもらえたらという気持ちもある。そして私はより自由な世の中であってほしいと願う。
補足はまた書くかも。長ったらしくてわかりにくくてすまん。手元に本がないので多少違っている部分もあるかもしれない、ご了承を願う。
女性で570万ってどう考えても多いでしょ。
http://www.asahi.com/job/news/TKY200803280409.html
女性の正社員数は85年の994万人から97年には1172万人に増えた。だが、労働法制の規制緩和や企業の人件費節約により、契約・パート社員などに切り替える動きが加速。98年には正社員数が減少に転じた。正社員が女性の雇用者全体に占める割合についても85年の67.9%から低下が続き、03年には5割を下回った。
http://www.gender.go.jp/whitepaper/h18/web/danjyo/html/zuhyo/fig01_02_11.html
十通目にようやく理由が書いてある。
世の中いろんな人がいるよね。
----------------------------------------------
投資家富裕層による日本の北朝鮮的独裁社会化の現実を心配してメールを送らせて頂きます。
投資優遇税政により、現在の日本経済は、バランスを崩しています。投資減税により庶民の生活とは関係ない、金融、投資経済にお金が溜め込まれて投機的投資に利用され散財されると同時に、庶民経済(庶民が日常で生産、消費で使用する実物経済、実体経済)が年々縮小し続け、弱者や地方がワーキングプアに至るとともに不景気となり、国全体の消費が伸び悩んでいる現状は政府の政策ミスであると考えます。
最低賃金規定を設けたり、投資家や企業が投資で儲けたお金を庶民経済に還元して不景気感の強いワーキングプアや地方の労働者層の景気を刺激してあげる必要があると考えます。
彼らワーキングプアに、テレビ番組の『いきなり黄金伝説』の様な『月1万円生活』の我慢を強要するのではなく、せめて
中古車、買えない、軽自動車→カローラ、プリウス等の普通小型車
が買える様に、彼らの給与を上げる事によって労働者層の購買力を高めると同時に、日本の外貨稼ぎの中心である国内製造業の景気上昇を図るべきです。
(私は投資、金融産業を国家の基幹産業とは思えません。むしろ労働者の経済を細らせ労働意欲をそぐ、寄生虫的悪魔のシステムと考えます。しかし国内の1、2次産業を海外に移転させて国内産業空洞化を招く様な事をしておいて、外貨稼ぎの為に国家の基幹産業として投資、金融産業を国家の経済の中心に据えるのなら、他の第1、2次産業の企業の経常利益に課税する様に、配当課税や株譲渡税等に対して、しっかりと課税して国民に富を還元させる責任を担わせるべきと考えます。)
わたくしは、声を発しなければ世の中は、良くならないと考えています。
メールを送りつけられた人にとって迷惑でしょうが、弱者の野垂れ死にの競争社会である『グローバル化競争社会』を気にやんで、日々ネット言論による啓蒙活動を図々しくも犯罪的にしています。
政治家、政府、自治体、労働組合、弱者援助団体は、いまいちグローバル化に対する根本的問題[失業問題や、貧困問題や、投資、金融経済優遇政策によって労働者層の経済や生活に掛かる負荷の増大化現象(労働者の家畜化、奴隷化現象)]に理解が無い様で、弱者救済や、弱者や国民に対するグローバル化の問題点に対する啓蒙活動に、二の足を踏んでいる、論点がずれた真剣みのない国会中継などを見ながらイライラしているのです。
(国民の弱者を、おためごかし的に騙し、投資家富裕層による日本の貧困労働者層を奴隷として搾取する様な北朝鮮的独裁社会を作ろうとして、国会を空転させている様にさえ見えます。)
従って、不特定多数の庶民の方々にも、グローバル化や構造改革による弱者野垂れ死にの日本の問題点と未来を理解して貰えたらと、テロ的に啓蒙活動をしようと考え、迷惑メールぐらいのつもりで図々しくも(迷惑でしたら消去してかたずけてください。)送り続けています。
内容を読んで理解して賛同して下さるなら、知り合いのワーキングプアやネットカフェ難民等々の貧困層の人達にメール転送して下さると助かります。(この文章は迷惑メール、チェーンメールであり、どの程度の犯罪に抵触するかが問題ですが…。)
私はワーキングプア等の貧困層の方々が政治や経済に疎い事で、自らの人権や国の未来を選ぶ権利すら剥奪されて野垂れ死にしていると考え、テロ的啓蒙活動を正義と考えて日々不特定多数の庶民の方々にメール送信活動をしています。
弱者にとって、ホロコーストに近いジャーナリズムの欠落したグローバル化、グローバリゼーションの流れの中で、弱者に注意喚起の必要性を感じ、闇や負の部分について啓蒙活動の広報の必要性があると考えます。
このまま何も考えなく、経済、社会のグローバル化を押し進めるのは、世界をごちゃ混ぜのお好み焼き状態にし、庶民の人権(『人間の安全保障』)を脅かすとともに、個性ある独立国家の経済、社会、文化の死を早めます。(ナショナリズムが必要です。また、アイデンティティを高める為の市民運動も必要ですが、非正規雇用の派遣労働者層のワーキングプアは生き延びる事に精一杯で、文化や思想、また、理想や人生を選ぶ権利すら持てません。)
『グローバル化』だからこそ、国家よる弱者の個性ある庶民文化や生活の保護の為の経済、社会、文化に対する『反グローバル化』の考えも必要と提唱します。(富裕層や投資に対する重課税による国家の共産性の維持も必要と考えます。)
このまま弱者の自己責任として、過激な『グローバル化競争社会』を肯定して、共食いや階層社会を容認しないでください。負け組の弱者がホロコースト状態になる阿鼻叫喚の地獄の大失業時代の未来に対する現実から目をそらさらぬ様お願い申しあげます。
※現代を読み解くキーワードを以下に記します。ネット検索などして調べて下さい。
[『現代用語の基礎知識』なども総合的に勉強するのに役立ちます。過去の新聞資料、ドキュメンタリー番組等も役立ちます。ネット世界は、株で食べている人や企業広告で食べているネット企業の流れの人達だらけの『改革推進派』で牛耳られていると考えます。(若い人がネット管理者ですから…。)古い資料程、データに嘘がなく役に立ちます。現在のネオリベラリストによる国家のメディア・コントロールの状態に注意して下さい。]
※『ダーウィンの悪夢』『華氏911』『シッコ』『誰も知らない』
※『小泉構造改革』『外為法改正 1998年』『金融システム改革法』『金融改革』
※『年次改革要望書』
※『配当減税』『贅沢税』『関税』
※『21世紀ビジョン』
※『グローバル化』『グローバル化競争』『グローバル化競争社会』
※『反グローバル化』『反グローバリゼーション』
※『修正資本主義』
※『ホームレス 支援』『ネットカフェ難民 支援』『生活保護』『民生委員』
世界はグローバル化によって経済、産業の国家vs企業vs資産家vs投資家vs労働者層によるやらせの第3次世界大戦状態です。
負けたら奴隷的労働者階級(ワーキングプア、失業者、ホームレス、貧困理由の犯罪者、野垂れ死に者、自殺者)にされてしまいます。
弱者の自己責任として放ったらっかしにしたまま過激な競争を続けている、アメリカ的な投資、金融の競争と支配による『グローバル化』『グローバル化競争』『グローバル化競争社会』の問題を国民全員が認識するとともに、政府はその是非と対策を国民全員に問うべきです。
日本の投資、金融に対するモラルの崩壊や個人主義は、おそらく80年代後半の土地バブルの頃から始まったものと思われます。
が、それと同じ様に1998年の『金融システム改革』『外為法改正』『金融ビッグバン』の時期にも国民のモラル崩壊が起こっていると疑います。
この年に大部分のお金に貪欲な日本人の一般庶民までもが『金融の規制緩和』により、バブル期に地上げや株や為替やアメリカ的金融工学等を用いた経営をやって儲けていた銀行や証券会社や大企業や投資資産家のやり口や考え方を見習い、投資や金融に対するものの見かたを、新自由主義的な『投機』の部分だけの価値観に変えてしまったのではないでしょうか…?
サブプライム問題で、急激なアメリカの不況と物価高と円高が進んでいますが、2008年の日本は1998年に輪をかけた経済、社会の混乱に巻き込まれ、更なる自殺者の増加現象が起こりそうで心配です。
新自由主義によるグローバル化を当然として行なっている改革の是非を問うべきと考えます。
政府、官僚にモラルが無い事が行政非難の的になっていますが、それを盛り上げているマスコミもまた、新自由主義者の官僚&投資資産家&経営者と結びついて国民の労働者層を騙し、国民を奴隷化して搾取する社会を作ろうとしている単なる拝金主義者の新自由主義者と疑います。
(それは、彼らが1998年以来の失業、貧困問題に起因する、自殺、野垂れ死に、殺人事件、ワーキングプア問題に対してジャーナリズムがない点で明らかです。又、配当減税等の資産家優遇の減税処置により作った享楽的なセレブを持ち上げつつも、行き詰まった失業者やワーキングプアやホームレスに、貧困の責任とモラルを強要しているだけで、構造改革とグローバル化に伴う失業、格差、貧困問題というジャーナリズムが無い点もです。資産家に対する減税処置の非難を一切しない点でジャーナリズムがありません。弱者を救う財源の税金をどう取るか?どの程度まで救うかの問題です。富裕層優遇政策のせいで北朝鮮並の気違い国家になるかの瀬戸際です。)
投資、金融によるグローバリズム推奨派と、新自由主義の意向にそったメディア・コントロールを、未必の故意のまま黙認し、ジャーナリズムを出し惜しみしている政府、テレビ局、経済新聞、ネット業界に責任があります。
サブプライム問題による、これからの不況に対する認識や知識は、国民全員が受け取る権利がある筈です。また、それに対する救済を求める権利も国民全員にある筈です。
政府が1998年より経済、社会をメディア・コントロールにより勝手に操り、(現在の若者の『ニート』『ネットカフェ難民』『ワーキングプア』はテレビ、インターネット等により作為的に1999年??2004年当時の就職難を無視されて作られた被害者世代です。1999年??2004年迄高校新卒者の求人数が求職者数を下回っています。また1998年??2006年迄就職内定率も50%を切っています。)国民の政治や経済に対する認識や考えを新自由主義方向に操りつつ、旧来の修正資本主義の考え方の羊的な人々を、おためごかし的に、なだめすかしながら認識に混乱や欠落を作って、将来的に行き詰まらせそうな迷走国政をしている様では、盲目の彼らの野垂れ死に者が増えるだけです。
新自由主義vs修正資本主義の対立の構図に絞った、21世紀の国家、国政の主義の議論や政党の主義の主張、国会議員のイデオロギーをあらわにした国会を見たいです。
ちゃんと『グローバル化競争社会』の問題点や、『修正資本主義』vs『新自由主義』のイデオロギーの違いを国民全員に認識させるべきです。
気違い通り魔殺人をした犯罪者などは『金融、構造改革』『グローバル化競争社会』『新自由主義者』『未必の故意のメディア・コントロール』の被害者と考えます。
彼らが行き詰まり、気が狂って殺人に至る前に、せめて『グローバル化競争』『新自由主義 vs 修正資本主義』『憲法25条』『セーフティネット』『民生委員』『生活保護』『援助団体』の存在を知っていたら気違いや犯罪者にならなくても済んだかも知れません。
彼らの減刑を求めるとともに、弱者の自己責任として個人で世界企業と戦う事を強要する様なメディア・コントロールを行なっている、税金を払いたがらない新自由主義者の構造改革推奨団体を、1998年よりの未必の故意で国民の弱者10万人を自殺に至らしめていた罪で訴えてやりたいです。
知ってるよ!('(゜∀゜∩
っていうか俺が風説の流布にならない範囲で好きかってに10年ぐらい先のシナリオを考えてみるよ!
75 文科省
72 農水省
→厚労省は最悪空中分解、農水省はかなり細かく分割できる余地あり。
文科省は民営化の選択肢。国交省は中央管理じゃなくなるシナリオもある。
主にここらへんは予算の取り分が多すぎるので少なくとも10年以内に政治家のいい餌。
73 総務省(IT 行評)
72 郵政(総合職)
→換骨奪胎が常なのでエンプロイ層はお察し…
15年選手10%いくかな?
65 JAL
64 JASRAC
→飛行機系:規制緩和によって国内は貧窮しそう。さしあたりJALが口火を切る。
→テレビ系:もしかしたら地上派デジタル移行が断末魔になるかもしれない
→JASRAC:イーライセンスがのびる可能性や新規参入が今後規制緩和になる可能性を排除できない
フィルムってあるかな?
68 電通
67 博報堂
56 TOTO
凄い適当に書いた。
旭硝子やTOTOを入れたのは、今後金属に変わり陶器などの焼成加工品がのびる可能性を考慮して。
需要は見込めるので日本の主要輸出産業に返り咲く可能性がある。
57 市役所
でも20年後はお察し
会社名が区切られてないから追いにくい。
屁理屈はどっちなんだか。
全然質が違う話を持ち出して「屁理屈」とか言われてもねえ。
公然猥褻罪ってのがあるけど、それがあるからってセックス自体が規制されてるとでもいいたいわけか?
銃刀法ってのがあるけど、それがあるからって包丁自体が規制されてるとでもいいたいわけか?
そういうことだ。セックスや包丁は相応しくない場に持ち出されれば有害だが、世の中には当然あってしかるべきものだ。不可欠なものでさえ状況によっては規制されるのだから、「状況によっては規制されている」ことをもってその物自体が有害であるということはできないよ。
際限なく規制しろといってるわけじゃなく堂々とすいにくくなるようにしろということ。
何のためにだ?歩きタバコをしなくたって堂々と吸うことはできる。分煙でなにが問題がある?
一般的にはパターナリズムというのは規制強化で市場原理なら規制緩和でしょ。法的パターナリズムを否定するなら自由放任の市場原理にちかづくのはわかりきったこと。
今は市場の話なんかしてないだろ。マルキシズムじゃないんだから、法的な次元の話を経済に持ち込む必要はないだろ。薬物に寛容なオランダが福祉国家なのは矛盾してるのか?
それは「自由」じゃなくて単なる「無秩序」だ。自由というのは責任を伴ってはじめて自由なのであって、あんたの言ってることは全然的外れ。「規制の下の秩序」と比べるべきは「自由と共にある秩序」であって、「無秩序」ではない。
賭けてもいいが、北朝鮮や中国やアラブの強権支配は絶対五十年持たないだろうよ。規制を緩めるか政権が転覆するかどちらかだろう。
なに勝手に主張緩めてるんだか。酒やタバコを堂々と買えないようにしたり、18歳未満の裸はどんなものであっても児童ポルノ扱いして取り締まるべきだみたいな極端な主張をしてんのはどこの誰だよ。
論法の本質がなにも変わったとは思えない。「歩きタバコ」は「危険だから」規制されてるだけであって、タバコを吸うこと自体が規制されてるわけではない。
すさまじい屁理屈だな。殺人は危険だから規制されてるだけで人を殺すこと自体は規制されてないとか思ってるのか?
歩きタバコを規制されたら外で堂々と人前ですえなくなるだろうに。
まだ勘違いしてるようだが、際限なく規制しろといってるわけじゃなく堂々とすいにくくなるようにしろということ。値段が高くなればすう人は減る。
一般的にはパターナリズムというのは規制強化で市場原理なら規制緩和でしょ。法的パターナリズムを否定するなら自由放任の市場原理にちかづくのはわかりきったこと。
どっかの馬鹿馬鹿しい実験的コミューンと言った矮小な例を除けば、自由すぎて崩壊した社会というのは聞いたことがないが、さっき挙げた例はすべて「規制が厳しすぎて」人心掌握力を失ったことが大きな一因となって崩壊したものだ。タリバンだって軍閥に離反されたのはつまりはそういうことだぞ。
破綻国家のような無政府状態で生命の危険脅かされてるような状態は自由すぎて崩壊してる状態だろ。
しかもたりばんのような極端な例を出すのがせこいんだよ。現代日本より規制の強い国なんかいくらでもあるが全部人身掌握力なくて政権存続に失敗してるというわけでもない。ましてや酒やタバコの自販機がなくなったり児童ポルノ所持規制された程度で政権倒れると本気で思ってるんだろうか。
理論としてはそうだとして、実際に本当にそうなるのだろうか。ほかの要因もあるのでは。
「ほかの要因」が同じとすれば、景気は良くなる。だからやらない理由はないよね。
じゃなくて、理論的には(小国)開放経済では金融政策のみ有効・財政政策は無効。実証的にも、財政政策や輸入物価の変化では、国内物価への影響はなく、金融政策のみが影響する。
http://d.hatena.ne.jp/econ-econome/20080206/p1
バブル的効果
・バブルかどうかなんて事前には分からない。そんなものを気にして政策を行ってはいけない。
・バブルだったとして、重要なのは「はじけた後の緩和で軟着陸させること」というのが経済学のコンセンサス。日本は、はじけた後も引き締めを続けた。
・マクロ経済政策が操作できるのは全体の水準。一部の資産価格の歪みを是正することなんてできない。(それは、市場の規制緩和とか、ルールが守られてるか監視するとか、金融庁の仕事)。ボリュームつまみで音質を調整するのは無理。
> 海外より日本のほうが期待収益低くても調達利子がもっと低ければ海外も日本も投資されるのでは?
http://anond.hatelabo.jp/20080205231854
現実にはそうだろうなあ。下の話への反論として言ったつもりだったので、少し極論ぽい感じだった。
>>> 国内に魅力的な投資先が少なくて、国内の金融緩和をしても、海外に資金が流れるだけだった
>>国内に魅力的な投資先が少ない
> いずれにせよ、日本の期待インフレ率が上がれば、企業は借金して設備投資できるようになり、
> 利益が成長するし、投資家の利幅(収益率??調達金利)も大きくなる。
http://anond.hatelabo.jp/20080206005454
1、理論としてはそうだとして、実際に本当にそうなるのだろうか。ほかの要因もあるのでは。
・将来的に景気拡大が見込まれれば、投資拡大するのだろうけれど、仮に景気後退局面の場合、
インフレで借金の負担が少ないからといって、投資拡大するだろうか。
(理論では、インフレで借金の負担が少ない→投資拡大→景気拡大となるのだろうけれど)
・お金を貸すほうにもリスクがある。国際会計基準の変更などいろいろあった中で、
単にインフレ→投資拡大ではなく、銀行の貸し出し姿勢が途中で影響するのではないか。
2、また理論のとおりになったとして、問題として考えたいのは、
・国内に魅力的な投資先が少なく、資金が海外に逃げるとしたら、金融緩和政策の効果は小さくなる。
・国内に効果が出るまで緩和するとして、その副作用はどう考えるのか。
・副作用は、たとえば海外への影響。日本の低金利が海外へもバブル的効果を生んだのではないか。
・とすると、過度の金融緩和政策に頼るよりも、ほかの政策を中心に考えたほうがよいのではないか。
あまり、テレビの構造について詳しくないので調べていたんだけど
なかなかおかしいなと思うところがたくさんある。
免許が必要であり、電波利用料を支払う必要がある。
なぜなら、基地局単位で支払うような仕組みだからである。
結果的に携帯電話事業者が電波利用料の実に90%以上を支払っており
放送に関しては1%に過ぎない。
このようなおかしな状況では、
もっとおかしいのは、このテレビ放送のスポンサー料を支払う窓口は
電通オンリーであるから、スポンサー料の大半は電通になだれ込む。
最終的に、スポンサーが支払った料金の10%以下しか、制作会社に入ることは
これでは面白い番組はできないし、どうしようもない。
そこで、少し面白い方式を考えてみた。
どうだろう?公共財である電波を時間帯ごとに競争入札制度にしてみたら?
さらに、公共財である電波に流したものに関しては「オープンソース」のライセンスのようなものを適応し、
これをもってしても制作会社が1次請けになれば、十分にペイできる構造に
することができる。
この入札で得た金を現在のテレビ局などの放送装置を持っている会社に
支払い、ファイナンシャルリースの形で最終的に総務省の管轄にする。
この仕組みを導入したとしても、
現在のテレビ局がもつ制作会社が当初はほとんど時間帯を入札で手に入れる
しかし、十分な規制緩和によって
次第にこの構造は崩れるようになる。
インターネット上で制作会社の一次請けを募集できるサイトがスポンサーに
放送自体がすべてとまることはない。
さらにBPOを正式な第三者機関と各自治体のもつ免許失効および停波などの
権力を持たせれば、公共物である電波は一時的に特定財源になり、
次に一般財源とすることができる。
殿様商売が終わり、ガチンコでスポンサー獲得をしなければならなくなる。
また、放送したもののライセンスは公共物になるため
なぜ、一度公共物を通じて提供されたものを再び見ることが
違法にならないといけないのか。
なぜ、垂れ流されるという苦痛を支払う国民に
一切の還元がないのか。
著作権侵害に対しては差止めなどが認められている。しかしそれは強力すぎるので報酬請求権だけにしたらどうかという意見がある(多少認識が間違っている可能性がある)。以下これを報酬請求権案と呼ぶことにする。この報酬請求権案に対しては著作権侵害のリスクを別の有限責任の事業体に移転させることでほぼ無効化できてしまうのではないかという疑問がある。例えばなんらかの動画サイトを立ち上げようとしよう。もちろん著作権侵害のリスクがある。そこで株式会社や合同会社などの有限責任のなんらかの事業体をつくり、それにその新たな事業を行わせることは充分にありうる。この場合著作権侵害のリスクはその事業体に転嫁され、もともとその事業を行おうとした主体はリスクを負わない。平たく言えば報酬請求権による請求を受けることは多分ない。これに対しては新たに作られた事業体に報酬を請求できるからいいという意見もあるかもしれない。しかしその事業体から利益が「抜き出されていた」らどうだろうか?仮に新しい事業体が株式会社だったとしよう。通常の出資の場合、出資分は自己資本として会社に計算上資産として留保されていなければならない。また利益が出ていなければ、利益を配当をすることができない。したがってその株式会社から不当に利益をうけとることはできない。しかし貸付という形で「出資」されていたらどうか?この場合、その「出資分」の資産を維持する必要はない。また赤字であっても事業から生み出された売上を利子の形で「配当」することができる。こうしたことをうまく使えば、その作った株式会社に利益を残らなくすることができる。このようにその著作権を侵害するかもしれない事業を事業体に利益、資産が残らない形で行われた場合、実質的に報酬請求権は意味がなくなる。資産がないので報酬を請求しても意味がない。もちろんこれは今でも起こりうることで、事実YouTubeやニコニコ動画は本体にそのリスクがない形でやっている。しかし現状では差止めなどの他の権利も認められているので対応できる。それを報酬請求権のみにしてしまうと、ほぼ著作権侵害が自由になるのではないのかと思う。
例えば報酬請求権のみにしたら、こんなことが起こりうるのではないか?アニメ製作会社が人気のあるマンガを勝手にアニメ化する。そのとき有限責任の事業体を新たに作る。そうすれば報酬請求権はその事業体にしかすることができない。そして資産がなるべくその事業体に残らないような仕組みを作っておく。そうすればそのアニメで儲けその結果報酬請求権も多大なものになっても、支払いの原資となる資産がないので実質的に支払う必要はなくなる。著作権利者は泣き寝入りしなければならない。いまなら差止めという手があるのでこうしたことは防ぐことができるが、報酬請求権のみにしたらこうした事態が頻発し実質的に著作権侵害が野放しになるのではないのだろうか?
報酬請求権案などの著作権法の「規制緩和案」についてはいわゆる同人活動を念頭においたものが多い。同人活動を前提にするのであれば、以上のようなことが起こることはまずないだろう。いちいち合同会社や株式会社を立ち上げて同人活動を行うものはまずいない。しかし著作権侵害を行う主体、二次創作を行う主体は同人だけではなく企業によっても行われる。そのことも頭に入れ議論しなければ、大変なことになるのではないか?
規制緩和やグローバリゼーションによって下層しか流動化しないから問題なんじゃないのか。
上層だって流動化してるだろ。先進国の労働者は後進国からみりゃ上層だぞ。
それに規制緩和とかグローバル化による競争の激化で落ちぶれた大企業やリストラされたその社員なんかいくらでもいると思うが。
格差がまったく固定できずに下層が希望を持てる社会のほうが固定化したまま絶望しなきゃいけない社会よりいいでしょ。
ところで、「格差を問題視する人」が「社員とフリーターの立場が逆転しないようにする」の意味がわかりません。実際、どういうことをしたの?
労働規制の緩和や首切り賃下げに反対するってことは既存の社員のために新卒とか失業者を犠牲にするってことなんだよ。企業が配分できるカネは有限なんだから。
規制緩和やグローバリゼーションによって下層しか流動化しないから問題なんじゃないのか。仮に上から下まで激しく流動する社会を作って「明日はわが身」のような不安溢れる社会を作ってどうする気だ。今だって、やばい会社ほど次々人が辞めていくじゃねえか。
ところで、「格差を問題視する人」が「社員とフリーターの立場が逆転しないようにする」の意味がわかりません。実際、どういうことをしたの?
右肩下がりのトレンドが読めてるからこそ、賃下げ首切りがしやすい経営体制にしてるんじゃないの?そのトレンドが読めなかったのはとっくに倒産してるわけでトレンドが読めなかったのが格差の原因とみなすのは的外れでしょ。経済が右肩下がりなら売上利益も減り続けるわけで、その状況下で首切りも賃下げもしないならいつか倒産するしかない。派遣がなければバイトが変わりに増えるならまだいいけど、失業者になる可能性だって無視できるほどじゃない。企業が賃下げをするのはない袖は触れないから。消費者が財布のひもしめるのと理由は同じ。派遣を問題視するなら、そう思う人がもっといい条件で雇えばいい。自分たちにそんなカネはないというんだろうけど、それは派遣会社だって同じこと。多くの派遣会社の利益率は低いし、人件費の比率も高い。たいていは派遣の時給一割上げれば赤字だろう。そんなに搾取されてると思うなら、そう思うやつがもっと少ないピンはね率で経営すればいいだろうに。規制緩和のおかげで起業は容易。がたがた文句言って責任転嫁してる暇あったらさっさと行動しろといいたい。誰一人高い賃金で雇わずに文句だけ言うやつより低い賃金でも雇う企業のほうがはるかに社会貢献してると思う。
それに今マスコミとかで言われてる格差社会ってのはただの貧困化(右肩下がり)を問題視してるだけにしか見えない。もちろん金持ちを撲滅できれば貧乏のままでいいと本気で思ってるなら、貧困じゃなく格差が問題ってことなんだろうけど。