はてなキーワード: 就職氷河期とは
じつはあまり今ほど世間を賑わしていなかった2004年、
同じような状況はすでにそこにありました。
自分が2004年当時、新卒としてブラック外食企業で働き、軽度の病を患い、
およそ半年で辞め、そして復活するまでのお話をしたいと思います。
昔の自分と同じように悩み苦しんでいる「ブラック外食」で働いている
貴方の目に届き、少しでも今後のヒントになれば幸いです。
就職氷河期も後半に入ってくると企業は次々と正社員採用を減らし
ハケン、契約へと切替えており、同級生の間には正社員採用は絶望的な雰囲気がありました。
大学4年間をアホほど遊んでいた僕は、当時やりたいものもやりたい事も見つからず、
就職活動もなんとなく甘く捉えていました。
ちょうどその当時、小料理屋のカウンターのバイトをしていたため、
「この厳しいご時世、手に職がよいだろう」という激甘な考えのまま、
当時、募集が一桁の会社が多数の中、そこは「200名」新卒採用を
かかげておりまして、今思えばあの時点で疑ってしかるべきなのですが、
まったくの無知な自分は「景気の良い会社があるもんだ」くらいにしか考えず、
会社説明会にました。
会社説明会では、次々見せられる「新しく綺麗なお店」や「熱心な人事」、
「前のめりなシャチョウ」に心打たれ、あれよあれよという間に試験を受け、
そして栄えある200名に選ばれました。
みじんも考えておりませんでした。
●就職活動は、ちゃんとやった方が良いと思う。
●不景気の時に募集を強める業種は、「若い労働力」の「搾取」ができるだけで成立する業種
●「社員を大事にします」「成長できます」はブラックの可能性高い。
(その2につづく)
それは詭弁。同意したからと言って自由意志であるとは限らない。就職氷河期に人の足元を見たようなやり方をするから叩かれている。
強要したわけではないとか言い出すと、かなりの無理も通るようになってくる。部分社会論の本でも読んでくれ。部分社会に所属しているのは自由意志に基づく(強要されているわけじゃない、嫌なら辞めればいい)から多少の無茶を強要してもOKというような論だ。それに対しての反論も山ほどある。
会社も一種の部分社会だ。労働者が望んでその会社で働いているのだから、サビ残とか休日出勤をさせても構わないという奴もいる。ブラック企業が嫌ならホワイトにいけばいい。羞恥プレイをさせられるのが嫌なら他に行けばいい。けどそれは正しいのか?実際は他には行けない状況を作り出して置いて突き放しているだけじゃないのか?
こんなやつが多いからブラック企業がはびこるわけだ。
過日、職安から「御社で求人募集は行ってはおりませんでしょうか?」という電話があった。
新卒採用でさえも引き締めようとしている我が社なので丁重にお断りをしたのだが、どうにも相手は食い下がらない。「ああ、有効求人倍率を上げようとして、この人たちも必死なのだな」と感じたわけだが、上司に相談しても「断ってくれ」の判断だったので、再度丁重にお断りした。
数日後、職安の職員がある人物を連れてやってきた。商工会議所の専務理事だった。社長と直接会いたいとのことだった。社長は彼らとしばらく話をした後、俺たちに「求人を出してくれ」と言ってきた。そんな余裕はないですよ、と答えると「地域活性化のためだし、専務理事がああして来られると、こちらとしてもなあ」ということだった。ちなみに、職安の職員はああやって商工会議所等の団体幹部と一緒に企業訪問を個々で繰り返しているらしい。
募集要項はこちら側で決めたら良いというわけで、恐ろしくハードルを上げた求人を出してみた。学歴はもちろん大卒以上。業務に関連する学部卒であることを暗に仄めかした書き方をしておいた。営業経験5年以上で、業務に関連する資格保持者。月給制で月14~16万。年間休日96日。他にも、傍から見れば「ブラック企業」と言われるような条件を提示して職安に出してやった。本当は年齢も30歳未満にしたかったのだが、職安の担当者に「求職者がもう少し応募しやすい条件でお願いします」と言われてしまい、年齢の部分だけは譲歩した(ちなみに、経験者云々のところも同じように言われたが頑なに拒否をした)。
こんな条件で応募してくる奴なんかいないだろ…って思っていたら、これがいるんだな。驚いた。30代後半あたりの「第一期就職氷河期世代」が多いのだが、中には20代もいる。求人を出した一日目に、もう既に10件ほどの求職申し込みがあった。
応募してくれた彼らにとっては残念だが、うちは採用する気は最初からないので、とりあえず近場の人は面接だけをしてすぐに不採用通知の連絡を行うようにしている。不採用通知のテンプレも既に出来上がっていて、面接実施→面接者帰宅→すぐ封筒作成…といった段取りで進む。こちらとしては、通常業務に時間を割かれるので面接自体が無駄な行為なのだが、こうなってしまった以上仕方がない。表向きだけでも、そう取り繕わなければならないのだ。
今求職活動をしている人たちは本当大変だと思う。うちだって本当は求人を取り下げたい。取り下げることで、求職者たちの精度や確率だって上がるだろうし、余計な時間や手間隙だってかけなくて済む。国も、思い切って35歳以上のニートやフリーターの数を弾き出して、きちんと公表したら良いと思うんだ。くさいものに蓋みたいな状態だし。
とりあえず、うちに面接に来る前に限らず、ハローワークで「どれくらいの人が応募していて、不採用者はどれくらいなのか」というのをきちんと調べてもらったほうが良いと思う。
一旦は都会に出て働いてたが、やりたい事があったので田舎に戻って来た・・・が、半年経っても収益化出来ずに半ばニート。
預貯金も無くなって働かざるを得なくなった訳だが、もう一度都会に出るか、田舎で仕事を探すか・・・。
気持ちはもう一度都会に出たい。遊ぶにしても、職探すにしても都会の方が楽だから。
でも、もう一度都会に出るって事は田舎在住・内定頂けたら上京しますって状態な訳で、それが就職活動のネックになるんじゃね?って状況に。
いや、新卒で就職する時も就職氷河期で住所見ただけで「いらない子」扱いされて来た身としては田舎住所で都会の仕事を探すのはまず無理じゃねって話に。
(関東在住だから中途半端に近いから嫌われた?どうしようも無くなって都内の親戚宅に居候って扱いで都内の住所で履歴書を書いたらすぐ就職決まったし。)
なら都内に住居構えれば?・・・となるが、半ばニートで収益が上がらない状況ではまず部屋は借りれない。これは不動産屋に確認済み。
消去法で行くと田舎で就職するしか無いが、真っ当な仕事がある訳でも無く、社畜以外何物でもないパートに毛の生えた程度の仕事しか無い。ハロワ通って求人票見てる身だから、全てが全てじゃ無いが大半はそんな求人しか無い現実を見てる。
田舎住所だと就職が大変だけど仕事が割と豊富にある都会に出るか、パートに毛が生えた程度の正社員以外の職しか無い田舎で働くか、どっちがいいのかね。
就職出来るかどうかも分からぬ状況で最下層のクズが随分とまぁ人間様染みた酔狂な事考えてるような気がするけど、どの道、今やってる事を畳んで社畜になるって結論だけは変わらないんだけどな。
661 名前:('A`) 本日のレス 投稿日:2008/01/07(月) 00:28:13 0
何というか、俺のときは就職氷河期ど真ん中でね。
社会に見捨てられて不遇だけ受け続けたっていう実感だけ
強くあってさ、その見返りとして社会にまったく期待してないんだよね。
もちろんマスゴミにも。
数年でその会社ごと整理されてしまったやつ、
インドネシアで起業して津波のニュースのあと行方不明になったやつ、
過労死したやつと自殺したやつ、高校の同級生も大学の友達も何人もいる。
そんな中で醸成された価値観が
いうやつだと思うんだ。それが外に向いた場合は、堀江支持に回るような、
「既存の体制をぶち壊して一矢報いてやれ」という反骨心に回ったり、
社会、知ったことか?ぶっこわれちまえばいい」みたいな
感じになってしまうんだろうし。
いずれにしても上の世代が俺らをこんなにしたという失望感と、
下の世代は苦労しらずでぬくぬくしやがってという嫉妬と、
それらの落としどころの社会への無関心と。
もちろん、そんなヤツばかりじゃないんだけどさ、
持つ人多いだろうし、ただ、そういうレッテル付けへの反発も
また反骨心の表現方法の1つだと思うんだよね。
俺も朝日の記事読んだとき「勝手にロストジェネレーションとか
つけてるんじゃねーよ」って思う気持ちもあるしね。
共産主義信奉だったりの方向に向いたんだろうけど、
その反体制であるはずの連中もまた、
体制以上にひどい連中だと気づいてしまった今では、
そういう反発心みたいなものの表出する場所がなくて、
社会に対する強烈な無視こそが抵抗の手段だというような
表現方法を取っているんじゃないかと思う。
モラハラなんて老若男女、様々な層に居る。
だけれども、この手のモラハラは社会に出て初めて出会う層だと思う。
今は女性が上司ということも多いからこれは男女ともに気を付けて欲しいことだとは思うけれども
どちらかというと女性の方が罠にはまる可能性が高いように思う。
学生時代にも出会うことはあったかもしれないけれども、
生活基盤もそう脅かされることも無く(最悪実家に帰れる訳だし)、そう大きな傷にはならないように思う。
だが、社会に出てからは基本的に生活基盤だって自分で築いていかなければいけない。
そんな中、仕事が(自分より)出来る人が、優しくしてくれる、仕事を任せてくれる!
といった甘い罠に掛かってしまいやすいのではないかと思う。
特に就職氷河期で苦労してきた学生だからこそ、入社して仕事が出来る人に優しくされたら尚更かも。
特に、仕事関係で囲い込む様な相手だけは本当に気を付けて欲しい。
自分が高校生の頃、ルーズソックスの大ブームが到来した。記憶によれば、脱色による茶髪人口が増えたのもこのあたりの年だったかもしれない。
茶髪は若者の象徴となり、連日、どれだけ女子高生がバカか、茶髪の若者がどれだけ悪さをしたかというニュース報道が相次いだ。
少年犯罪も注目されていた。荒れる17歳とかいうタイトルで、「また17歳がやらかしました!」と古いニュースをほじくり返していたと思う。
自分が高校生じゃなかったからかもしれないけど、それより前の世代って、ここまで叩かれてなかったんじゃないか?と思ってた。
ニュースを信じたおばさん達が、高校生を見ただけで悪者みたいに扱うんだ。友達なんか階段を上るのに苦労してるおばあさんを助けようとしたら、すごい形相でにらまれて「止めてくれ」と言われたとかショック受けてた。何もしてないのに、どうしてこんな目にあうんだろうな・・・(マスコミのせいだけどさ)という話を時々した。
いつごろの話かというと、ルーズソックスは1998年くらいか?
アジア通貨危機が97年で、98年から2004年までは就職氷河期だったんだよな。山一証券も破綻したし、銀行も潰れた。
このとき就職活動をした世代が、いわゆるロスジェネ世代。団塊ジュニアの終わりかけのほうかな。
あの時から、ずっと若者の批判はどこかであったけど、どうも以前と比べて手ぬるくなったというか、まぁこれも自分が学生じゃなくなったからなのかもしれないけど。
でも最近また「若者の○○離れ」という新手のいじめが始まって、不景気なのは若者のせいとでも言いたいみたいじゃない?
そしてまた就職氷河期でしょ。
実際は全く関連性とかは無いんだろうけど、なんか面白くかぶるなと思って。
元増田です。
>今でも自衛隊の門戸は開かれているのに「踏ん切りがつかない」人のためだけに徴兵制を導入するの?
門戸は開かれていても、実際は倍率が結構高いです。(最も低い二士でも4~5倍ぐらい。今は不況だからもっと高い)。
>フリーター、ニート、派遣社員専門の徴兵制というけど、その三者が選ばれた理由はなぜ?
今の日本でその三者に一度でもなってしまうと正社員になりにくいから。職歴を付ける意味もあります。
>身体的や精神的な理由で正社員の働き方ができない人もいれば、正社員になりたいけどなれず、正社員になることを目指しつつ他の働き方をしている人もいる。
徴兵制なのだから当然身体検査はあるから、受からない人もいるし。それに多くの国同様徴兵拒否も当然認められるでしょ。
自分は徴兵制は即効性のある雇用対策として捉えているので、非正規雇用などの高度な政治問題とは分けて考えています。非正規雇用の問題は解決されるべきですけど、解決されるまでに長い時間がかかります。自分が言っているのは超就職氷河期の今の若者をどうするかということ。ほっとけば、ロスジェネと同じ道を辿るのは明らか。
>つまり、福祉や教育に回すお金を軍事に回すことになる可能性があるわけだ
子ども手当で5兆円。それを辞めて回せばいいと。5兆もかからないですし。
>農林業などの第一次産業に安定した賃金で従事させることだろう
新しい組織を作る事になるので、どうなんでしょう。個人的には既存の組織を使った方がいいと思うんですけど。
まあもともと乱暴な話ではあるんですが、若者に対する就職支援って今殆なされていません。
「天皇元首」「外国人参政権」など検討 自民が憲法改正で論点整理
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100304/stt1003041806007-n1.htm
自民党の改憲案論点整理で徴兵制度導入と思える項目が入ったためにはてなで大きな騒ぎになっている。
個人的には徴兵制度には賛成。もっと言えばフリーター、ニート、派遣社員専門の徴兵制。
なぜなら、自衛隊は雇用対策としてかなり有用な存在と思えるからだ。
超就職氷河期で就職できなかった若者はどうなるか。フリーターか派遣社員だ。
その先どうなるか。ロスジェネを見れば明らかだ。能力も経験も蓄積することなく30代になり社会から冷たくあしらわれるのだ。
ロスジェネの二の舞にならないように若者を支援するにはどうしたらいいか。
民間の会社は採用枠を絞っている。景気が回復するにはまだ時間がかかるだろう。
かなりの人数を受け入れ、数年で人材を入れ替えられるといえば自衛隊しか無い。
色々資格も取れる。
職歴もつく。
新卒で就職できず、フリーターで2年過ごしたあと就職活動するのと自衛隊で2年過ごしたあと就職活動するのでは雲泥の差だろう。
殆就職支援をされていない現状を考えれば、徴兵制は若者の雇用に非常に役に立ち導入を検討するに価するのではないだろうか。
というかして欲しい。個人的に徴兵制でも無い限り踏ん切りつかないからなあ。
基本、人生負け通していたブサイクの俺がこないだついに同窓会に行ってきた。
高校まではクラスの隅でカビみたいに過ごし、家庭科の授業や体育が怖くて仕方なかった俺が
ついに同窓会に行った。
結果として、超気持ちよかった。
何故なら、俺は今年就職を決めたから。それも、かなり良いところに。
同窓生の半分くらいは高卒だったし、俺のレベルのところに就職を決めたヤツなど一人もいなかった。
しかも、いつの間にやら自分に自信が出たせいかペラペラと喋れて
大変居心地の良い思いをしてきた。あとモテた、23にもなると女がそれなりに打算的になるのな。
学生生活を満喫してた奴らが腐ってるのを見ると心底チューハイが旨い。
サッカー部だった連中も野球部だった連中も、ここまで来ればただの無職や零細勤務。
最早、二度と俺と同じ目線で会話など出来まい。
35歳で年収300万円以下では生きていけない・・・団塊jrを襲った就職氷河期の再来で若者も苦悩
ttp://blog.livedoor.jp/kekkongo/archives/1154066.html
94 名前: マイクロメータ(埼玉県)[sage] 投稿日:2010/02/08(月) 23:47:01.58 ID:ZQ9ftLNu
相手も社員だが、俺と同じくらいの給料で子育てについては同じ意見。
親が「孫の顔を見たいから早く結婚しろ」とうるさいから給料の額やら全部話して
「この給料で結婚してまともに子育てなんてできると思ってるのか!」と言った。
以降結婚しろとは2度と言われなくなった。
279 名前: るつぼ(西日本)[sage] 投稿日:2010/02/09(火) 00:37:49.23 ID:wYFMFGQl
»94
同じこと親にいたっら悲しそうな顔してた。
その話が回りまわって、まだ生きている祖母が突然車買えと100万くれたが
年間維持費を出せないので返したら、また悲しそうな表情してた。
35歳で年収300万円以下では生きていけない・・・団塊jrを襲った就職氷河期の再来で若者も苦悩
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600 名前: じゃがいも(東京都)[] 投稿日:2010/02/09(火) 02:00:40.48 ID:C4iIJDv/
最近、うちの会社が買収したグループ会社にもあるんだわ ウェディング関連企業
ほんと調子悪いらしいな、あれw
ちなみについでだから言うと、東京で28歳までに結婚できる女は
今や女10人に3、4人しか居ないから。
恐らく10人に4人近くは一生結婚できないだろうな、東京に住んでる限りは。
604 名前: ヌッチェ(東京都)[] 投稿日:2010/02/09(火) 02:02:12.52 ID:aWq8t2iP
»600
今の20代は3人に1人が生涯独身らしいな
都市部だともっと酷いだろう
35歳で年収300万円以下では生きていけない・・・団塊jrを襲った就職氷河期の再来で若者も苦悩
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402 名前: チョーク(アラバマ州)[] 投稿日:2010/02/09(火) 01:09:50.38 ID:GY9g9fZI
大卒22歳から毎年最低
100万貯蓄出来てない奴はホームレス予備軍らしい。
6000万で並の老後が暮らせるってよく聞く。
433 名前: 黒板(東京都)[sage] 投稿日:2010/02/09(火) 01:18:39.72 ID:qyxJqgwj
»402
珍しくニュー即でまともなレスみたわ
これ当たってるだろ
477 名前: 梁(アラバマ州)[] 投稿日:2010/02/09(火) 01:26:08.85 ID:AC1MZzpN
»402
100万とか無理だろ・・・
家賃だけで年間100万行くし
食費もたぶん72万くらいだろ
もう300万だ
ほとんど±0くらいだわ
99 :名無しさん@お金いっぱい。:2009/12/04(金) 11:44:01 ID:KFHHkOP90
一人残って残務整理してる人が出て詳しく教えてくれるから。
112 :名無しさん@お金いっぱい。:2009/12/05(土) 20:55:26 ID:HDAnvbx0O
18億円だ、上場だ、筆頭株主だとかtwitterで語ってるよ。
そんなこと語るよりイレギュラーズアンドパートナーズの公式サイトがなぜ更新すらしないのかとか、
富士化学工業がどうなったのかとか、ユーフォロスがどうしてシーエーモバールグループからはずされたのかとか、
プレイングドラマはなぜ破綻したのかとか、そういう普通の会話をして欲しい。
217 :名無しさん@お金いっぱい。:2009/12/21(月) 21:43:50 ID:UNWnmi5wO
静かだねえ。山さんの化けの皮がツイッターで剥がれたから?
218 :名無しさん@お金いっぱい。:2009/12/22(火) 10:28:46 ID:N2BMc6Rk0
だってツイッターだとゲーム買ったとか全然100億持ってる人には思えないもんねw
30代でうだつのあがらないサラリーマンだよ
224 :名無しさん@お金いっぱい。:2009/12/23(水) 12:43:07 ID:vhT8O3K30
一億入る月もあればない日もあるんですよね、とかw
そろそろ奥さん怪しみだすぞw
265 :名無しさん@お金いっぱい。:2009/12/27(日) 19:17:02 ID:Gb9cfoRH0
錚々たるメンバーの中に一人だけ中小企業の社長が混じってます。誰でしょうか。
http://blog.livedoor.jp/ld_10th/archives/51350660.html
ダイニングキッチンに案内されて奥さんと子供が出てくる会社です。
268 :名無しさん@お金いっぱい。:2009/12/28(月) 15:43:34 ID:O3nOSe8I0
いままさに同じことを書いておりました… 要は、私のファンドが勉強料としてドバイに投じた35万ドル
は逃げ遅れたので4万ドルになっちゃったってことだ。 RT @tekusuke @kotarotamura とはいえまあ茶化す
だけではアレなので一つ示唆をピックアップすると、やっぱりここ
ドバイで損したとか段々嘘がしょぼくなってきましたよ
290 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/01/02(土) 07:25:15 ID:ZKA9AsmO0
http://twitter.com/kirik/status/7164495492
マジですか。羨ましい。つか、年明けたらブラゲやアプリの相談させてください。案件ばかりで手が足りません…。 RT @BON_NOB
↑華麗なる遍歴で人脈もさぞ豊富であろうカリスマ投資家がツイッターで仕事相手を探してます
288 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/01/02(土) 06:36:12 ID:31hM1Tai0
あと、秋葉原の、結構有名なパーツショップやショップブランドが年末販売が大不振で資金ショートしそうなので助けてくれという話が幾つか。大変だな。
助けてくれといわれて大変だなってなに? 逆に危ないって風評をばらまいてるw
357 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/01/16(土) 10:39:59 ID:02dhMgCp0
< てっきり断るもんだと思っていた。よく引き受けたなあ。天下国家のためだからとか、そういうカタルシスなのかしら。京セラ自体が微妙なのに。政治任用されちゃったら、ウィルコム株だのKDDIだの触りづらくなると思うんだけど、いいのか。
カタルシスの使い方おかしくない?学ねーよなぁ
441 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/01/27(水) 07:18:47 ID:qSh1Ewbw0
> 一応、私の立場など。
> 就職活動は、4年で留年したので氷河期中に二度やりました。
> 失われた10年真っ只中で、当時は就職氷河期と言われていました。
> いまの新卒さんのほうがよほど厳しい就職戦線を迎えているように思います。
> 96年は留年するつもりのなかった二度目の4年生で就職活動に出遅れたものの、
> それでも複数内定を得るなど、比較的恵まれていました。
> もっとも、せっかく入った会社は半年で辞めてしまいましたけれども。
> 全体で見て、新卒は年間8名から10名ぐらい理数系を中心に採用しています。
> 文系は、英語と数学ができる人のみの採用に絞っている形です。
資産数百億とか言ってたのと比べると大分ショボイ経歴になっちゃったけど
それでもなおフカシ全開なのが笑える
442 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/01/27(水) 07:20:33 ID:qSh1Ewbw0
会社名も出さずに何言ってもな
本人としてはこれでも「出せるものから出して」いるつもりなんだろうか?
443 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/01/27(水) 07:32:31 ID:qSh1Ewbw0
様々あったねえ・・・
探偵として大企業の内偵調査をしたり2ちゃんの副管理人になったり
頭痛が痛いねえ・・・
> 全体で見て、新卒は年間8名から10名ぐらい理数系を中心に採用しています。
出た!奥義「全体で見て」
いったいどこの「全体」なんでしょうねえ・・・
> 文系は、英語と数学ができる人のみの採用に絞っている形です。
444 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/01/27(水) 12:24:01 ID:+mahZhfO0
フカシをしてるわりには「全体で見て」と逃げをつくってるところが
いつものごとくな芸風ですな
445 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/01/27(水) 14:47:51 ID:ABNscoLT0
かもしんまいよ。全体で見てガチでやってますから。
↑そして現在まで部下の具体的なエピソード、自分の会社での忘年会の話など一切なし!
嫌われてるの?幽霊なの?w
478 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/02/03(水) 03:42:56 ID:NbRhQf/D0
あの論調で世論を誘導しても、完全に動きを止める世論ができない限り小沢逮捕は免れませんからね
http://twitter.com/kirik/status/7983677465
494 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/02/03(水) 20:17:03 ID:wrm9LQVP0
http://www.4gamer.net/games/000/G000000/20100202054/
あんまり知られていないので説明をしておくと,私どもの役割というのは,外注の中でも比較的独特な部分であります。
プロジェクトの立ち上げの中でも開発期間の比較的短い(15か月以内)ゲームなどのインタラクティブ性のある軽量級
コンテンツを対象として,企画立案から計画の策定,エンジンの開発・カスタマイズと提供,プロトタイプ制作ぐらいまでが守備範囲になっております。
中でも,最近相談が多いのは据え置き機と携帯電話3キャリア以外で伸びている分野――すなわちiPhone向けやブラウ
ザゲーム向けの企画相談と,OpenSocial向けのアプリケーションを含めた軽量級アプリの企画,それと上流の相談では,プロジェクト
向けに必要な資金調達とか東欧北欧などの安価な海外開発外注会社の斡旋・運用の相談などです。どうも暴言ばかり吐いてる変な
奴と思われがちのようだが,ちゃんと仕事はしているんですよー。
一回ぐらいはそんな仕事もしたかなー?て感じの記事w
495 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/02/03(水) 20:19:25 ID:I0P5St4G0
まだこんなこと言ってんのか。ほんと山さんはスゲェな。
496 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/02/03(水) 20:22:43 ID:wrm9LQVP0
iphone向けのアプリを一つぐらいは作ったかなー?て感じはするw単価1万ぐらいで・・
他は寝言だねw
ならそれは必要って事ですよね!
逆にやっちゃダメっていう理由ってなんですかね?
要は就職だっておんなじですよ。
就職氷河期の人はある程度、社会のせいじゃないですか。そりゃ本人の責任もあるかもしれませんけど、
今まで順調に就職できてた世代といきなり違う世界が待ってて社会の対応もできなかった。
(現実問題対応しきれてないですが。。)
お見合いとかそういう社会のサポートが無くなって、さらに氷河期以降の環境の変化
そういう状況なら社会側でも対応する必要があるって考えるのが普通じゃないんですかね?
具体案として何が妥当かは今は確定できてないですけど。
若さゆえの過ちで仕事を辞めて、あろう事かアフィで生計立てようと思って早半年。無駄な日々と言えばそうなるが、むしろ自らニートになって分かった事もそれなりに。
うん、間違い無く失敗した。確実に人生の道を誤った。
でも、ニートである事で学んだ事もある。
アフィの管理画面とにらめっこの日々で、ある意味社会人の時より将来が心配だし、定職に付いてない事になるから精神的にも追いつめられる。身入りも一気に消えるから今までの生活が出来なくなるので強く節約を意識するようになる。
会社組織に縛られず自由な日々なんだけど、金銭的な面では凄く不自由になる。
もし、自らニートになるって奴が居たら辞めとけ。凄くキツイぞ。ある意味会社に所属している時よりも、精神的に『ク』る。
一度も社会に属さないでニートになった場合は知らないが、『ニートになりてぇw』と生ぬるい事言ってた会社員時代の自分をぶん殴りたくなるくらいに辛いぞ。
それにしても生きていくのって大変だ。・・・と言うかこんな時間か、さて寝よう。そして起きたらハローワークで仕事探すか。
自分で言うのもアレだが『若さゆえの過ち』だ、元のレールに戻る事は難しいだろうが、まだ普通に仕事して、普通に散財して、普通にダチと飲み屋をハシゴする生活には戻れるかも不可能じゃ無い。少なくとも人生2度目の就職氷河期を頑張って行こう・・・。
http://anond.hatelabo.jp/20100118052903
こういう説教、2年前くらいまでよく見かけたよね。
就職氷河期に就職できず派遣やフリーターにならざるをえず、生活が困窮した人間に
本人の努力や才能、運の有無など色々な要素が絡まり、一概にこうすれば結果が出る、とは言えない事柄が多い。
もちろん基礎的なHowtoやマニュアル的なものはあるにせよ、そこから先は人によるとしか。
その中での「勝者」が「敗者」に、上から目線で自己責任論を振りかざすのが、この増田みたいな奴の特徴。
自己責任論は、うまくいかなかった、結果が出なかった人たちに対して、うまくいっている人、結果が出ている人たちが
投げつけるもので、その逆は見たことがない。
そして、これらの自己責任論的問いや指摘にはいずれも答えようがない。
努力が足りないんじゃないかと言われれば、そうかもしれないし、甘えてるんじゃないかと言われたときも同様。
何かが足りなくて結果が出せないのだけれど、それが何だか分からないから悩んでいるのであって
思考をネガティブな方向で無限にループさせ、問われた側の精神を痛めつけるばかりになる。
結果、この理屈を受け入れると、敗者は勝者に、社会に対して何も言えなくなる。
そこにいくら不平等や不公平があったとしても、その殆どを自己責任で解決せざるをえなくなる。
なぜ今の30代は「助けて」と言えないのだろうか
ttp://d.hatena.ne.jp/Imamura/20091111/help
今の30代が生まれたのは、1970年から1979年です。親は高度経済成長を支えた世代であり、がんばるほど明日が豊かになるという実感を持って生きてきました。ローンを組んで家を建て、将来の昇給をあてにできた世代です。
一方その子供たち、今30代を迎えている人々は、1990年ごろのバブル崩壊を10代で迎えています。このタイミングはなかなか絶妙でした。不景気になり始めたころ高校や大学に通い、いよいよ社会に出ようという90年代後半には不景気が本格化していました。
「就職氷河期」は1994年の流行語大賞で、この年に就職活動をしている大学生は(浪人してなければ)1971年生まれ、いま38歳です。
親は高度経済成長世代、先輩はバブル世代で、不景気な社会でのロールモデルにはなりません。今の30代は、すっかり不景気になった社会へ出てきた最初の世代になりました。景気がよい時代に社会に足場を築いておくことができず、といって社会へ出る前から不景気を前提にした準備もできなかった世代です。
そしてそのまま、年を取るのに合わせ、その場その場で生き方を探っていくことになりました。
自分が生まれた年の、親の年齢を計算してみるとびっくりします。30代で家を建てて子供(つまり自分)もいるのがふつうですが、今の30代ならば成功した人でないと家を建てるなど無理でしょう。
でも当時の子供の多くは漠然と、努力次第で自分も大きくなったら父親のようにサラリーマンとして会社勤めをし、終身雇用に支えられながら、30代になったら郊外の新築に住むことができると考えていたのではないかと思います。少なくとも自分はそうでした。
このような、将来像と現実とのギャップが最も大きい世代が、今の30代なのだろうという考えに至りました。
だからこそ、あるべき姿になれていないことを自分の責任と感じてしまう傾向が強く、安易に「助けて」と言うことに抵抗が強いのではないかと考えています。
本格的に入院したり自殺未遂したりで病院のお世話になり始めたのは7年くらい前、家に泥棒が入って生活費を15~20万程盗まれて精神的ストレスと恐怖感が増大してからだが(しかも犯人は親戚だったもんだから以下あとで)、私が小さな頃から元増田の日記にあるような性格傾向があったから、多分その頃から少しずつ病を得ていたんだろうと思う。
ただ元増田の家と状況が違うのは、弟は一時期色々あって大学を中退しながらも今は仕事しながら一人暮らしをしていることと、母親が中途の盲聾者ということだ。私が中学校位まではまだ少しは見えて聞こえていたのだが、今は全く。(でも母親の部屋には双子の子供がいて、それが何かを言っているのが聞こえているそうだ)目は網膜色素変性症、耳は高熱を出したことで突発性難聴で、私と弟が生まれる間に二つの病にかかったらしい。亡き祖母の話だが)
こういう状況だったから小さい頃から母方の祖父母と同居し、祖母が母親がわりに私の面倒を見てくれた。
祖父は賃貸業をやっているから(まだまだ元気な昭和3年生まれだ)ずっと家にいて、私は幸い寂しい思いをした事がなかったが、コロコロ変わる母親の機嫌に合わせるのが苦痛で、祖父母と折り合いの悪くなった父母と弟が一時期近所にある祖父の借家に引っ越した時も、私だけは祖父母の家に残って祖父母と一緒に暮らしていた。母は祖父母よりも遠い人間だった。
あんな女性にだけはなりたくない、としか思えなかった。
ヒステリックな母親の性格がどうしても好きになれなかった。「お母さんはかわいそうだから大切にしておやり」と祖母に言われて育ったが、私には無理だ、としか思えなかった。私が小さな頃はまだ補聴器を使えば音が聞こえていたが、中学の頃には聴力がほとんどなくなったから筆談しか出来なくなり、高校時代になると、視力もほぼ無くなったから、手のひらに指で文字を書かないと意思を伝えることが出来なくなった。
何かを相談しようにも、その過程を踏むのが面倒で、自分の進路を決める時は大概、家族には事後承諾だった。
高校も大学も第一志望を決めてから話をした。
幸い大学は第一志望には落ちたものの県外に出る事が出来た。祖母が土地を一つ売って事業に失敗した父親の借金を精算し、かつ私の入学費と1年生の間の授業料にあててくれたということを後で知った。2年からは授業料免除と奨学金とバイトで、家からの仕送りがほとんどない状態で大学に通えた。18切符で東京に行ってコミケに参加も出来た。
家に母がいない、家族の事を考える必要がない、ということがどれだけ気楽か。本当に幸せな時期だった。
ただ、私は地元に帰らねばならなかった。母親の面倒を見なければならないから。
やがて就職活動の時期になる。地元で就職先を探さなければならない。その時期から37~8度の微熱が続き、一日起きられないこともしばしばだった。今にして思えば多分、逃避行動でしかなかったのだろうと思う。そして時は折しも就職氷河期。
結局仕事の見つからないまま地元に帰り、とりあえずアルバイトで食いつないで公務員試験を受けよう、と思っていた時に、祖母にガンが見つかった。余命1年。
呆然とした。祖父と伯母二人と一緒に、入院していた病院に通った。母はその頃、自分の部屋に引きこもって、食事と風呂の時以外は部屋から出ないようになっていた。私には母の相手をしている精神的な余裕はなかった。祖母は手術をしたが体力がものすごい勢いで落ちていくのが傍目にも良くわかった。私はまだ何も恩返しをしていないのに。私の誕生日から2週間後にあっけなく祖母は逝った。
「お母さんの面倒を見てあげてね」というのが祖母の願いだった。しかし母との距離感を埋める努力すら、私はしようとしなかった。
私にとって母親以上に母親である存在だった祖母を亡くして、何もかもがどうでも良くなった時期に、前述した泥棒騒ぎが起きた。
母はしょっちゅう出歩くことが出来ないから、手元に生活費を持っていた。それをごっそり持っていかれて、恐怖と悲しみに泣き喚く母と一緒に私も泣くしか出来なかった。続けて2回。父親が金銭を管理するようにし、部屋に鍵を二つつけたが、母親は昼夜を問わず「死にたい」と大声で叫ぶようになった。部屋の中にマジックで「死ね」という殴り書きがあちこちでされた。
私は母親の変化を受け入れることが出来なかった。そして家にいることが苦痛になった。事情を知っている友人の家に入り浸るようになって、家に帰るのは2週間に一度という有様だった。
ある日たまたま家に帰った時。2階から父親が大声で私を呼んだ。母親の部屋に入ってみると血だらけだった。母は手首を切ってわんわん泣いていた。
見舞いに行くことすら苦痛だった。しかし投薬を始めて、母親の精神状態は嘘のように落ち着いた。最初はリスパダール頼みだったのが、徐々にいらなくなった。私は相変わらず家に近づくことがしんどいから父親に任せっきりにしていた。
後日わかった事だが、盗んだのは従兄弟だった。従兄弟の母親である伯母は、母の頼みで買い物に出かけたりしてくれていた。
何もかもうんざりだった。
…とりとめがなくなった。そんなこんなで私もパニック持ちだ。今もストレスがかかることがあると寝入りばなに死にそうな気持ちになって飛び起きるし、コーヒーを飲むと発作が出やすくなるからあまり飲まないようにしている。
20代の頃は早く死にたいと思っていた。
でも30代になって厄年を超えて、「とりあえず生きててもいいんじゃね」とちょっとずつ思えるようになってきた。
ちょっと前にも母親が首吊って死にそうになって入院した。鬱血した顔を見て泣けてはきたが、「母が生きててよかった」と思えるようになった。
私には元増田さんのような情の深さはないし自分かわいいし懐も広くはないから、母親を受け入れることは一生出来ないだろうと思う。父親には任せっぱなしで済まないと思うけど、なかなか家に帰れない。ごめん。
網膜色素変性症は遺伝の可能性があるから、私も発症するかもしれないし、子供に遺伝するかもしれないと考えると結婚&出産はする気がないけれども、人生の伴侶を見つけた元増田さんが羨ましいな~と思ってしまう。私、心狭いなあ。私の分も幸せになれよこんちくしょう!
でも人をうらやんでても自分は自分だからしょーがない。私は事情を知って受け入れてくれている友人に心から感謝するしかない。
私に生きる場所をくれた人だ。ここがあるから、私はとりあえず生きていようと思える。公務員にはなれなかったけれど、正社員でもないけれど、とりあえず働いて生きてる。働ける体がある。仕事とは別に一生続けられる技術も身につけた。
そしてオタクバンザイ。漫画とアニメとゲームと小説がなければ、私はとうに死んでいただろう。
死んでも世間的には害がないんだろうけど、ここで死ぬのはシャクだからもっと生きてもっと働いてもっと本読んでWEB見てゲームして遊ぶよ。
私には支えてくれるものがたくさんある。けれども母にはない。今年は私にとっては正念場だ。後悔したくないからちょっとだけ頑張ってみる。
母の世界は、母の中にしかないのだ。目を閉じて耳を塞いでも、目も見え耳も聞こえる私では想像出来ない世界に母は住んでいるのだから。
それを肝に銘じておかないといけないなあと思う。
人格者にはなれない人間が、過去を整理するためにつぶやいてみた。
…こうやって並べてみてみると、自分本当にキャパ狭いな…。だから増田で書いたんだが。
ごめんねばあちゃん。頑張ってもう少しだけ母親に優しくしてみるよ…出来るといいなあ。
かくのごとき市場論気取りの俗流若者論が公言されるようになって久しい。
この記事によれば、今の若者が消費をしないのは学校で苛められたり就職氷河期でいい職にありつけなかったりした「劣等感」があるせいだとか。
白痴魯鈍の骨頂である。
はっきり言っておく。
物欲に任せた無軌道な消費を繰り返して環境汚染に代表される諸問題を発生させておきながら、彼らが倹約を求めたのは己ではなく子供たちであった。
「日本はものが豊かになった代わりに、心が貧しくなりました」
20代や30代ならば子供時代このような一文を見聞きしたことが一度はあるだろう。
消費の愚かしさを再三刷り込まれ、バブル世代の消費狂いを反面教師にして、いじましい節制と消費欲の抑制を肝に銘じながら育った子供たち。
それがバブル後世代であり、バブル世代が悪し様に言う“嫌消費世代”の中心核である。
若者は教育によって消費への志向を徹底的に萎縮させられ、バブル崩壊とこれに続く不況のツケを就職難という形で負わされて経済力を削がれた。
消費欲と消費力という車の両輪を断ち、その上で若者があれから離れた、これから離れたと言ってはその消費行動の慎ましさを嘆きあげつらうのが愚物の言行でなければなんであろう。