はてなキーワード: 上武大学とは
@koiti_yanoがblog上で
毎度毎度デタラメな知識ばかりを披露する某blogに「デフレFAQ」という間違いだらけのエントリーを見つけたので、正しい知識を皆さんに付けていただきたいと思い、よくある質問集(FAQ)を書くことにしました。
と書き、リンクとして「デフレFAQ」というキーワードのGoogle検索を載せる(後に反省→訂正)。
デフレFAQとは、先日、@ikedanobがアップしたエントリーであり、@koiti_yanoが主張するいわゆるリフレに対する問題点が書かれてある。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51308946.html
ただし、@ikedanobと@koiti_yanoはお互いフォローしていないため、@yagenaが頂けないと発言やいわゆる池田信者によって@ikedanobがこのエントリーに気づき、以下の発言をtwitter上で行う。
@koiti_yano あなたのブログ記事の「毎度毎度デタラメな知識ばかりを披露する某blog」とは、リンク先からみて私のブログのことだと思われますが、記事には何も反論が書いてない。「デタラメ」とは具体的に何ですか。
@koiti_yanoは仕事に行ったため、夜までこの発言に返信しない(できない)。
@ikedanobは仕事中(大学勤務中)も関係なしにtwitterを更新するので、痺れをきらし、
@koiti_yano 経済社会総合研究所の矢野浩一氏にもう一度、質問しますが、誤って他人を中傷した場合は、本人に謝罪すべきではないのですか。それともESRIでは、他人を根拠なくデタラメ呼ばわりするのが当たり前なのですか。
矢野浩一氏は、逃げてしまったようですね。今は亡きリフレ派には、次の言葉を贈っておきましょう:戦略の失敗を戦術で補うことはできない――『失敗の本質』
などと発言。
@koiti_yanoが仕事から戻り、とりあえず、
一応、何が起こったかだいたい把握しましたが、本当に間違いを指摘していいのだろうか?
と発言。
@koiti_yanoは朝、発言しなかったが、@ikedanobはblogでid:Yasuyuki-Iidaに反論 (http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51310197.html)。@koiti_yanoについても
と言及。
このエントリーを知ってか知らずかid:tanakahidetomiは「年取った嘘つきを説得するのは無理w」とする感想を投稿。
やはり嘘つきをまともに説得しようとしても意味ないよ。それとその嘘つきを「観戦」しているとおもっている全能感まるだしの匿名連中も説得は基本的に無理。
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20091111#p2
@koiti_yanoはblogで自分の論文の査読者募集の中に
毎度毎度のことですが、「逆GDPギャップ」とかいう珍妙なことを言い出した人がいるので、正直に言って何とかしたいのですが、...
と言及。逆GDPギャップとは、@ikedanobのエントリーで言及された言葉 (http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51310197.html)。←いまここ
基本的に@ikedanobの見解を支持しており、@koiti_yanoとはtwitter上でお互いの立場を確認し合っている。
中立のようなポジションを取っており、学術的な議論を期待している。
http://d.hatena.ne.jp/Yasuyuki-Iida/20091109#p2
で@koiti_yanoを援護。
事の発端を作った人。@koiti_yanoを支持。
以前から@ikedanobと対立してきたが、今回の論争には参加していなかった。ここに来て注目の的に?
池田先生の「造反」でしっちゃかめっちゃかになったようなMIAU、今さらだけど、その趣旨をちょっと見てみた。ココね。
コレを見ると、MIAUがいったいぜんたい何を目指しているのかがわからなくなってくるのね。いや、ページにはいちおうソレっぽいことは書いてある。じゃあ、具体的にどういう方面に働き掛けていくのかをそろそろby nameで示さないといけないんじゃないかなあ。
寄付を集めたり、会員を募ったり、ラジバンダリという行為が必要なのはまあ理解できなくもない。そりゃこういう活動はえてしてカネの掛かるものだから。でも、カネを集められたとしてその使途をどう考えているか、そしてその中長期の計画はどうなのか、といったあたりがクリアにならないとねえ。
津田さんとか小寺さんとか、主要メンバーの子供っぽさも気になる。いや、個人的には津田さんは嫌いじゃないよ。でもね、いいかげん人を食ったみたいな振る舞いはやめようよ。実は、音楽著作権について彼が制度側と反対側の立場でそれぞれ一人二役を演じたあたりから、彼は信用ならないと思ってる。つーかソレってずいぶん前なんだけどw
それと、お墨付きが欲しかったときに池田先生しか思いつかなかったってのもなんか貧相だなあと思ってさ。これじゃ自業自得、身から出たサビと言われてもしゃあない。上武大学なんていう駅弁じゃなくそれ相応の大学のセンセなんかでも、著作権行政に積極的にコミットすることを表明してる法学者はけっこういるんだよ。ググればすぐ出てくる。
そういう人たちが「インターネット先進ユーザ」ってさ、なんか笑わせるんよ。Macをハック(笑)してるから俺って先進的じゃん、みたいな非社会性を感じる。
先にことわっておくと、タイトルは大マジである。皮肉とかではけしてない。もう一つ、ここで言う池田先生とはあくまで上武大学大学院教授の池田信夫先生を指す。間違っても信濃町の名誉会長の某先生ではない。
なぜ俺が池田先生に心酔するか。それはその無邪気なまでの反骨精神だ。「無邪気」「反骨」なんてコトバは久しぶりに使った。
では、どこが「無邪気」で「反骨」か。順番を変えて「反骨」から触れていこう。
池田先生の、既成制度への対決姿勢はもはや既知のとおりである。それがゆえに、もしかすると池田先生は学究のフィールドで公的な影響力を及ぼしづらいという不利な立場に置かれているのかもしれない。
しかしながら、池田先生とは逆に政府・官庁の審議会や委員会に入り浸る学術関係者たちを、池田先生は「御用学者」と切って捨てる。実に鮮やかである。
それでは次に、どこが「無邪気」か。
自blogのPVがン十万を超えたと子供のように喜ぶ態度、そしてそれを恥ずかしげもなくエントリに上げてしまうこと、こんな愛すべきアルファブロガーを他に知らない。アルファブロガーとは皆おしなべてスノッブで、アクセス数なんかに小躍りして見せる人はいない。
じゃあ、ダンコーガイとかネタフルとかがアフィリエイトの売上を報告するのは何か。彼らがやっているのは、「これだけ儲かるのだからみんなやろう」と勧誘するマルチ商法と同じだ。小飼やコグレとかいう連中を支持する者は、今さらながらマルチは後発組が損をするという事実を認識しておくべきだろう。
話が外れてしまった。池田先生は、アルファブロガーを装うマルチ商法エバンジェリスト(笑)たちのような真似はしない。PVが増えたと言い素直に喜ぶ。自身の著作をこれでもかとばかりにページにレイアウトする。自身への批判・非難があればその本人はおろか批判・非難の載ったメディアに向けてもあからさまな敵愾心を見せる。
こんなに人間的でソウルフルでロックな池田先生、愛されてやまないわけがない。みんな池田先生が好きなはずだと俺は勝手に思い込んでいる。
俺も、池田先生の足元にも及ばないながらも、梅田望夫とか渡辺聡とか、あるいは先に挙げたような、アルファブロガーと讃えられつつインチキマルチ商法を広めてはばからない輩たちをいつかまとめて痛罵したいものだ。
私は、インターネットではてなを中心に活動している増田というものです。最近、情報通信政策フォーラム理事である上武大学の池田信夫氏が彼自身のブログに書かれている記事を読んだところ、いくつか疑問を持ちましたのでここで質問します:
1.情報通信政策フォーラムの理事が常日頃から、他人を根拠なく非難し暴言をブログに書くことを、理事長としてどうお考えになりますか。
2.また彼のブログには、情報通信政策フォーラムのホームページへのリンクが掲載されており、先日は私怨からでた個人的意見をICPFのセミナーで取り上げると息巻いておられます。これではICPFは彼の私怨を晴らすために存在する組織のような印象を与えかねないと私は考えますが、いかがでしょうか。