はてなキーワード: ケイとは
を並べてみた。(ランクDの場合)
「美容・コスメ・香水」が30店中5店と高い割合になっている。
一番料率が高い「元気にやせる研究所」は41.70%となっており
5,000円の商品を売った場合紹介料として2,085円ももらえることになる。
広告宣伝費としては、結構高いほうではないだろうか?
それでも利益が出るのだからこれらのジャンルの商品は非常に原価率が低いのであろう。
一般的にこの手の業界は広告宣伝費の比率はかなり高いのだろうか?
また「おもちゃ・ホビー・ゲーム」で入っている「おもしろ倶楽部」
はコスプレのお店でした。
順位 | 適用料率 | ショップ名 | ジャンル名 |
---|---|---|---|
1 | 41.7% | 元気にやせる研究所 | ダイエット・健康 |
2 | 41.5% | 生搾りどくだみ青汁酒の店 食援隊 | 食品 |
3 | 35.6% | 乾燥肌の人がつくった化粧品屋さん | 美容・コスメ・香水 |
4 | 31.0% | garra楽天市場店 | 美容・コスメ・香水 |
5 | 30.0% | サンスターオンラインショップ | ダイエット・健康 |
6 | 30.0% | スナップ | バッグ・小物・ブランド雑貨 |
7 | 30.0% | すこやネット | ダイエット・健康 |
8 | 23.0% | PANS SHOP | キッチン・日用品雑貨・文具 |
9 | 22.0% | プエラリアプラザ | ダイエット・健康 |
10 | 21.1% | ビューティーマザーリーフ | 美容・コスメ・香水 |
11 | 20.2% | 四国剣山森の天水 | 水・ソフトドリンク |
12 | 20.1% | モロヘイヤ直売センター | ダイエット・健康 |
13 | 20.1% | おから本舗 | ダイエット・健康 |
14 | 20.0% | ケイアイプランニング | 花・ガーデン・DIY |
15 | 20.0% | Fastener Design Products | レディースファッション・靴 |
16 | 20.0% | TOKYO ART FILE | おもちゃ・ホビー・ゲーム |
17 | 20.0% | サプリメントショップ マキシ | ダイエット・健康 |
18 | 20.0% | ナチュラルサプリ タイ天然ハーブ | ダイエット・健康 |
19 | 20.0% | 銀座プラトンエステプラザ | 美容・コスメ・香水 |
20 | 20.0% | 自然派化粧品 EcoWhite 楽天市場店 | 美容・コスメ・香水 |
21 | 20.0% | HAVILAND | キッチン・日用品雑貨・文具 |
22 | 17.2% | カーウォッシュSHIFT | 車用品・バイク用品 |
23 | 17.0% | 大地堂ネットショップ | ダイエット・健康 |
24 | 16.6% | インナーサイレンサーのSFC | 車用品・バイク用品 |
25 | 16.2% | EUROU楽天市場店 | 車用品・バイク用品 |
26 | 16.0% | レディースカジュアルアイランド | レディースファッション・靴 |
27 | 15.5% | 株式会社神林堂 | ダイエット・健康 |
28 | 15.2% | レコードジャケット用額縁の店 | CD・DVD・楽器 |
29 | 15.2% | おもしろ倶楽部 | おもちゃ・ホビー・ゲーム |
30 | 15.0% | モロッコ・スタイル | バッグ・小物・ブランド雑貨 |
俺は高卒サラリーマンの途中で夜間の大学に通ってる24歳。4年生。
就職活動を1月頃していたが、どうしても院に行きたいので選考を全て中止した。
今の職場の同僚からは「うまくいかなかったの?笑」と言われたり、「まあこの時期どこも取らないでしょー」と言われたり。
応募した会社は全てESとSPIが通過して個人面接が始まる直前だったので、その後どっちに転がるかわからなかったんだけど、まあそんなことは今更どうでもよい。
まだ仕事してない内定もらった分際で、シュウカツ生に「仕事とは」的なアドバイスをする内定者の声コーナー。
ESはといえば大学時代の専攻内容は皆無で、クラブやらバイトやらオプションばっかり聞いてくる。
採用ページは超リッチコンテンツな割りには社屋はオンボロで、見栄っ張り感丸出し。
実務経験の無い学生相手だから、学生目線で人気を取ろうと頑張っているのはわかる。でも一言言わせてくれ。
人物重視。コミュニケーション能力。論理的思考力。 どれもそりゃ大事だ。
でも採用試験や面接で専門分野について全く聞かないっていうのはおかしいんじゃないの。
俺が2年間だけど18歳で社会人という立場を経験したからそんな風に思ってしまうものなのかな。
んーでも違う。
もっとアメリカっぽく、インターンを早い段階から定期的に行って、学問で得た専門分野の知識を全面に押し出すようなリクルートであるべきなんだ。
そりゃそうかもしんないよ。
でも工学部にいながら普通の会社にいる俺からするとその逆で、大学で勉強するような高尚な話しは出てきた事も無いし、○○勉強したよーって周りにいえば「あーそれ昔やったな」で終了。
つまり実務が難しすぎて学部の知識が役に立たないといえるような仕事は極稀で、大抵は大学でやる事と仕事で必要な能力のベクトルが全然違うからそういう言い方になるんじゃないかと。
それに大学で得た知識をそのまま仕事で使おうってそれもまた頭でっかちなわけで、当然そこには自分のフィルターを通して応用しつづけなければいけない。
話しが逸れつつあるけど、新卒制度なんてなくしてしまえばいいとおもう。
全員中途採用で。大企業は無理だろうからせめて採用時期を卒論書き終わった辺りから開始で。
学部3年の終わりからとか修士1年の途中からって早すぎ。
内定もらっても1年もあれば気が変わる可能性が十分ある。
んだから四年の卒業年の始まりまで全員インターンを受けさせて、十分な会社選びの時間を作るべき。
会社にとってもミスマッチ雇用が減るし、なんせちょっとはじめにワークショップ開いて面白い部分を見せてあげれば、あとはタダで雑務やってくれるんだから別に損な話じゃないでしょ。
ついでに正社員・派遣・契約社員っていう括りも無し。全員「スタッフ」という有期契約でOK。
ハケンだからケイヤクだから、会議に出れなかったり能力が試される機会すら省かれるのはダメ。
正社員はダラダラやってても正社員で、派遣はルーチンだけに留まらず真剣にやってても派遣で、「シャイン」か「ハケン」だけで無意味なヒエラルキーが生成される世の中なんて、経理上はすっきりしていいかもしんないけど貴重な人材を「ハケン」だから捨てるのはあまりにももったいないじゃない。
まあ実際はデキル人は引き抜かれるだろうけどね。
でも組織が大きければ大きい程人事の目から遠ざかるから判断材料として雇用形態に頼らざるを得ないのでは?
だから全員契約社員として再雇用して一部の公務員状態化した正社員はどんどん落とせばいい。
オランダっぽくすればいいんだよ。
まだ大学生だからオトナの事情が介在しててわかってないだけなのかもしれないけど、不景気→レイオフっていう単純な図式、経営者として無能っぷりを最も端的に表してる行為だと思いますわ。
自分が実践している、うつ病にならない方法を以下にまとめます。
これが崩れていると、根アカな人でもうつ状態になることがあります。
深夜だけ働いて、昼間は常に寝ている人は要注意です。
■日光を浴び足りない場合は日サロへ行く
抵抗のある人が多いかもしれませんが、
強制的に人工の紫外線を浴びてうつ病を予防することがあるそうです。
■有酸素運動をする
1時間ほど、少しきついと感じるくらいの汗が流れる運動をします。
また、人間は走りながらくよくよ考えるのは難しいので、
そのうち頭の中がクリアーになってきます。
■栄養を取る
必須栄養素は必ず摂るようにしましょう。
私の場合は一時期、米と少々の肉のみで過ごしていたら
体が重くなり、朝に体を起こせないようになってしまいました。
うつとか以前に、体が危険でした。
■鏡に向かって自己暗示をかける
毎日鏡の中の自分を見て、声をかけてあげます。
たとえば、
「目ヂカラ、オッケイ!」
機会があれば、実践編(オフィス編)を載せたいと思います。
JASRACが憎いのは分かるけど、今回の公取委の排除命令に関しては、冷静な議論を見かけない。ネットの上では。
テレビなら効果音だとかBGMで分単位だか秒単位だかで著作権の絡む楽曲を使ってるのだから、全曲管理するコストというのは相当なものだと思うけど。そして包括契約自体でもって独占禁止法違反、というか反競争的行為とみなすと言うのは訴訟まで持っていった場合勝てないんじゃないかなあ。まず「包括契約」=使い放題が実質的に値段を下げていると言う面で見ても、それが原価割れでもなければ「不当廉売」として反競争的とは認められないのは公取委自体がわかってるはず。(「不当廉売」は告発はたくさん出るけど排除命令の数がそこまで出てないのは、原価割れ基準を達成してない、単なるイチャモンだと公取委自体が判断してるからだろう。)あと、競合他社を締め出すと言う面からは、市場の囲い込みとして攻めるつもりかもしれないけど、これも直接に(つまり金銭的利益を経ずに)競合他社との契約を禁止するものでない限りは「参入排除」とは言えない。(「実質的」ていうのは危うい。競争ってもの自体が、「実質的には」ライバルを締め出して客を取るものなわけだから。)で、そしてこの件に関しては、そもそもの全曲管理のコストを考えると、それなりに包括契約はコストを節約するものだし、むしろ経済厚生を高めるものとして(あとはせいぜい分配上の問題があるけど)余裕で勝てそうだと思う。(まあ審判はともかく、日本の裁判官は競争法も経済自体も知らないからわかんないけど。公取委が排除命令で他の例としてあげているNTTとの訴訟がどうなるかによるのか知らん。音楽関連として挙げているものは、むしろ遠い例。これらは明け透けな参入排除っぽいじゃないか。というかこの補足がJASRACのお馬鹿さんにはヒントを与えないようによく出来ている。)
言ってみればJASRACの役割は(公取委の排除命令の補足の図で意識されているように)、権利者と利用者を仲介するプラットフォームなわけで、それ自体が音楽利用の「市場」になってるわけだ。で、コスト面だけで考えるなら「市場」は大きいほど効率的(楽曲管理や支払いの手間が減る)なので、単純に小さく分割すればいいとは限らない。もちろんシェアが拡大するほど価格を吊り上げようとするので、それが結果的に音楽利用を減らすことにもなりうる。ここらへんの綱引きは難しくて、じゃあどういう手立てがありうるのかってのは単純に解答が出るものじゃないけど、いずれにせよJASRAC自身も確かにバカでそこらへんをきちんと理論立てて言えてない(所詮は文化庁の役人が、競争法に弱い、たぶん知財専門の弁護士を頼っただけの理屈。というか日本の独禁法だけ見てもあまり経済的合理性でどう守れるかは分からないだろうけど。)
ましてブロガーwは感情論ばかりで経済的な理屈も独禁法自体もわかってない(というか同じ文章でJASRAC以外のものを当てはめてみれば、どれだけ独禁法を無闇に振りかざすことがあぶないかわかりそうなのに。)まあ公取委のほうは、どうせ裁判所も法律バカだと思ってるんだろうし、イケイケドンドンなんだろうけど。(どうもセブンイレブンのやつにしても、ビミョウなラインなのに社会的注目浴びそうなやつを攻めてる感じがする。景表法違反とか談合とかそういうので飽き足らず。)
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090227_jasrac/
「また、以下のような主張も展開しています。しかし、どれもこれも的はずれでおかしいものばかりです。ド素人ならだませるのかもしれませんが、インターネット上では通じないでしょう。よほどJASRAC寄りの解釈をしない限り、擁護することすらできません。」
この次に続くGIGAZINEの議論が、独禁法の条文さえもなしってのはド素人が単に大声でわめていているだけにしか見えない。(まあ所詮GIGAZINE...だからこそ、「お前が言うな」と思ったんだけど。)そもそもなんでインターネット上には、競争法に関することでド素人が少ないのかが意味不明だし。(まあ実際、あれを読んでもわからなくて、ゴニョゴニョゴニョってのを読まないと何が具体的に反競争的行為として定められてるかわかんないんだけど。それくらいはわかるよなあ。ド素人でなければ。)
まあJASRAC憎し痒しで目がかすむんではなくて、これを気に少しでも法律(ってかお役人)に規律されなければならないような競争とは何かとか、公正な競争というのは具体的には何を指すのか、どうやって実現するのか、(あるいは実現する上でどんな限界があるのか)とか、もうちっと関心が高まればいいんだけど。単に公取委good jobというだけでなくて。(かくいう自分もそういう関心高まっても良さそうなところを攻めてること自体はgood jobだと思う。残念なのはアメリカでのマイクロソフトvsDOJの訴訟みたいに本格的な議論がなさそうなことで。)
オウケイウェブ(OKWave=既にあるOEMには教えてgooやMSN相談箱などがある)が、大々的に数十サイトフランチャイズをしてるけど
あれの問題が大きい気がする
あれって締め切るとコメントも何もつけるの不可能だし…
間違った回答にイイ点数がついてるとホント、教えてあげたくなるよ。
下手すると同一コンテンツの複製扱いになるというのにみんな自社コンテンツ増やしたいばっかりに買うのはどうよ。
あそこは、監視なんかやってて安心とかいってる前に、「誤った解答」に関してなんかできるような仕組みとか作るべきだと思うわ。ホント。
よろしくお願いしますよ。
女はラクが出来て羨ましいらしいです。を書いた元増田です。
温かいほっこりなさせてもらえるコメントから、耳に痛いドキっとするコメントまで、いろいろ考えさせていただきました。
言い訳させて貰えば、日頃の感謝の気持ちまで書き続ければ、ただでさえの長文が更に収まりがつかなくなりそうでしたので極力、割愛しました。感謝の気持ちは本人に伝え、ついつい身の内に湧き上がってしまう傲慢な気持ちの方だけに集中しようと思いました。「苦労自慢になってるよ」というコメントには、普段、自分が毛嫌いしている「私が不幸なのは全部他人のせいなのよ!ぷんぷん!」的な考えにいつの間にか陥ってしまっていたと、気づかされました。
また、男性の男性があるが故の苦労については、日頃はてな周辺でよく目にしているので、私があえて触れる必要もないかなと思ってスルーさせていただきました。
身近な人にこぼしたら、それは「あまやかしてくれ」「がんばってるって認めてくれ」ってそれこそただのエゴイズム。自己満足。無言の強要。
そうじゃないんだ。自分でそんなことはわかってるんだ。
でも、やりきれないもやもやは、どこかでこぼさなければ自分から毒になってあふれてしまう。自分が壊れてしまう。
だからそっと、増田。
こちらのトラバコメの通りです。「そっと」なんていう可愛い内容ではありませんでしたが。
加えて、実生活で愚痴れば「そうそう、頑張ってるよ!」と迎合して言ってはもらえるでしょうが、それで溜飲を下げるだけでいいのか自分?と、思うところもあって。甘えたい。甘やかされたくない。どっちも本心で、その両方の言葉を増田でなら貰えるのではないかと思って書き込みました。
「反応が欲しかった」という点では、「釣りだろ」っていう指摘を否定できません。
言って欲しいと望んでいた「頑張ってるね」の言葉も沢山いただけましたし、「ラクをしてもいいんだよ」という言葉には「ありがとう。疲れを感じたら、きちんと休みをとってるよ」とお返事させていただきます。覚悟の上でしたが「自分の責任だろ」とのコメントにも、まったくもって反論できず、真摯に受け止めたいと思っております。「もっと気楽に要領よく生きてみては?」というお言葉も、普段しっかりと実践しております。食事をおごってもらったり、重い荷物を持って貰ったり…と、「女性であるからこその恩恵」も享受してきましたし、実家で暮らしているのがその典型で、頼れるところに頼ってます。自分に都合良く、そういった部分をカットしたのは、記事の内容がどっちつかずになりそうだったのに加え、女としての…いやいや、「自分自身のズルさ」が現れた結果です。
予想外に文章の優劣までに言及された時には、「うぁ、そんなトコまで注目するんだ」と、感心さえしてしまいました。
更にヒゲのアルファブロガーまで釣れたのを知った時は、頭が真っ白になりました。
このエントリーを読んで、何を一人で盛り上がっているんだろう、恥ずかしい…と、思っていたのですが、実際に自分の身に起こってみると気持ちがちょっと分かった気がしました。
浜ちゃんに突っ込まれた!
痛い!
ケド、嬉しい!
…みたいなミーハー気分だったのだと思います。
せっかく微妙に的を外してるものの、ありがたいお言葉を頂いたので触れさせて頂きます。
でも、そう言ってもらって、認めてもらったという気持ちになったかな?
なったと思いますよ(笑)
残念かつ幸いなことに、一番うれしい「頑張っているね」は、身内ではなく同志のそれ。身内といえど、どう頑張ったかの理解は同志には敵わない。(中略)
あなたの不幸、それは(元)夫にばかり、そして父にばかり、共感を求めたことではないだろうか。
「同志を利用」することを思い立てば、その同志を通して夫や父と共感できたのではないだろうか。
子供を育てていく、家庭を守っていくという点では、私は元夫を同士だと思っていました。
共通の認識を持って、一緒に頑張って欲しかった。家計が今どういう状況で、今の暮らしを続けていたらどういう状況になるかを知って欲しかった。
「いやいや、でも仕事に関してなら、畑違いの人間から言われても嬉しくないだろ?」って事なら、それでも、やっぱり「素直に嬉しい」と思います。
あぁ、気遣って貰えているんだな…と。
本当の意味で100%理解して欲しいだなんていうのは、さすがに傲慢ですし、無理な話でしょう。
大抵の人間は自分の経験したことしか実感できない。他の人の苦労や努力は想像しかできないものです。
ただ、その想像すらしてもらえない。気にかけて貰えない気持ちが当時は言葉にならず、涙となって流れて元夫をうんざりさせてしまったようです。
そして
身内という共有結合を成り立たせるためには、他者という電子が必要なのではないか。
近しい存在だからこそ、距離感の取り方が難しい。私はこの部分が理解できていませんでした。
さすがはマッチョな人は、難しいことを考えているのだな…と、改めて痛感しました。
よく他のエントリーも拝読しておりますが、奥様に対するリスペクトが綴られていて好感をもっておりました。でも難しい言葉を並べたててないで、素直に「頑張ってるね」って言ってあげればいいじゃん。なんで出し惜しみしてんの?とも思います。
相手をいたわる言葉は、言って言いすぎることはありません。ブログで持ち上げつつ、実生活でも言ってしまえ。このオシドリ夫婦め。
悩み相談に男性は『解決策』を求め、女性は『話を聞いてくれる人』を求める。
そういった感覚の違いが、如実に現れたエントリーだったなと思いました。
それと感情吐き出すだけ吐き出して、慰めの言葉を貰えている内に黙って消えればいいのに、なぜ無粋にも戻ってきているのかというと
http://anond.hatelabo.jp/20081217173857
読んでからしばらく腹が痛い。これはやっぱり男性のせいだろう。それ以外にあなたの怒りの持っていきばはどこにもない。だが、男性であるところの僕はあなた個人のために何もできない。憂鬱だ。
優し過ぎです!!!!
あなたが心を痛める必要は全くありません。世間一般の男性の罪?を、あなた一人が背負って苦しまないで下さい。
あなたは私に何もしてくれなくていい。私は私のやりたいように勝手に生きて、勝手に悩んで、勝手に怒っているのです。他の生き方も選べるのに、それを選ばなかったのは私自身です。私の責任です。
その気遣いをご家族や周囲の人たちへ向けていただくことで、私の前記エントリーは報われます。
どうか私の知らないところで勝手に生きて、勝手に楽しみ、勝手に笑ってて下さい。
その他、この場では取り上げきれませんでしたが、応援や慰め、お叱りの言葉をありがとうございました。気持ちが落ち込んだときには、いただいたコメントを読み返して励みにしたいと思います。
優しいコメントは瞬間的に心が温まり、厳しいコメントは時間が経つにつれ身に染みていくのを感じました。
大人になると、ダメな事を面と向かって「ダメ!」と言ってくれる人が少なくなるので、本当にありがたいと思いました。
そして、最後に。
このエントリーを書いた後、コメントを読んだ後に気付いたことを書きます。
私は「優等生な自分」が好きでした。離婚するまで、私は「父の自慢の娘」でした。
今、その地位が揺らいでいるのが怖い。だからニュースや一般論に過剰に耳を傾け「父の考えは古い」「世間ではこうだ」と世間的に認められることで、父に認めて欲しかったのだと思います。
父は戦後の生まれで、物も食べ物もない時代を生き抜いてきた人です。幼い頃から新聞配達をして家計を助け、いつもお腹をすかせていたと聞いています。そして右肩上がりの経済成長期に努力すれば報われる。結果が出なくても努力すれば認めてもらえる。といった状況の中で、しっかりと堅実に仕事をこなしていきました。バブル期の世間が『イケイケドンドン』な浮かれ気分の時も倹約を貫き、ゴルフもパチンコもせずに質素な暮らしを続け、定年退職した今も「年金受給者の身分で贅沢したら申し訳ない」と、テレビを見ながら細々と暮らしています。
ある時、「母と一緒に旅行に行っておいで」と旅費を負担する提案をしたのですが、母と共に頑なに拒否されました。「気持ちだけで充分」だそうです。結局、その時は折衷案として食事をご馳走することで落ち着きました。
母も幼い頃に父親(私の祖父)の借金を背負いながら、その事を決して語らず、その借金がなくなるまで働き、世間では「いきおくれ」となる年頃まで結婚しなかったそうです。大人になって親戚の人から聞いた話です。
父も母も「男だから」「女だから」という枠組みなしに苦労をし、そしてその苦労を人のせいにするでも、いじけるでもなく、ただがむしゃらに生き抜いてきました。
母は「嫁の苦労」を実体験しているので、私に「結婚しなさい」とは言いません。
私が子供の頃からの事ですが、夫婦喧嘩は必ず父の「誰のおかげでメシが食えると…」発言で終結します。もし両親が離婚したとして。父には当時稼ぎがありましたし、家も父名義ですから家事は行き届かないまでも暮らしていけたでしょう。しかし母は実家にも戻れず、住むところも働くところも困り、文字通りに暮らしていけません。その現実を突き付け、自分に反抗するなら出てってもいいんだぞ。と、意地悪く言う父に母は何も言い返さず。そして父の言い分だけが通る様子を私はずっと眺め続けていました。労働収入を得ないということは、こんなに肩身の狭いものなんだ…と、母の無表情になった横顔を見て育ってきました。どなたかのコメントで「保守的な考えを批判しつつも、本人がその保守的な考えに固執している」とありましたが、根本はこの部分にあるのだと思います。
そして大人になった今、私が母の擁護をすると「出戻りのくせに…」と、やはり突かれると痛いところをバシバシと突いてきます。父は真面目で偉い人ですが、出来すぎ故に弱い立場の人間を遠慮なく攻撃してくるのです。
父も母もどちらも苦労した。安定した暮らしを手に入れるという点において、父の苦労は報われた。でも母の苦労は?と、思うと疑問です。どうして二人とも貧しい思いをして、母だけが弱い立場のままいるのか。それは母が女だからだろうか。その気持ちが前回の必要以上に父を、そして男性を貶める内容となりました。
父の世代は努力が報われたのに、私の努力は報われない!と、いじけた発言をし、その私の努力とは比べものにならないほどの大変な父の苦労を評価をしたくなかったのは。母のことは好きだ尊敬してるいいながら同じ生き方をしたくないと思っているのは。
母の俯き黙った横顔が脳裏に焼き付いて離れないからです。
勿論、しょっちゅうそんな一方的なケンカをしているのかというと、そんなことはなく。週末は必ず二人で買い物に行くくらい仲の良い夫婦です。ただ父が定年退職してからは、顔を合わせる時間が増えたせいかケンカになる事が多くなってきたようで、その時は本当にどうしていいのか分からなくなります。母を擁護すると「出戻り。嫁に行け」と、火の粉がこちらに飛んできます。「父の自慢の娘だった私」は、もう結婚することでしか果たせない。でも私は多分、結婚しない。
私はもう父が誇りに思うような娘にはなりそうもありませんが、だからといって無理矢理、父を貶める必要も全くありませんでした。
父にどんなふうに思われようと、父は私の誇りです。勿論、母もです。
これからはケンカになれば引き続き母の味方をしつつも、父の顔を立てられるように、うまくカスガイになっていこうと思います。むしろ孫である私の娘がその役を担っているようです。あと自立も引き続き頑張ります。
前回のエントリーを書いた直後は、答えのない悩みを書いて、私はいったいどうしたいのだろう。頑張るしかないか…と、思っていたのですが、思いがけず奥底にあった他の悩みと、それの解となるヒントを得たような気がします。
とりあえず、出ないと噂されていたボーナスも支給されましたので、両親には日ごろの感謝を込めて何かプレゼントを贈ろうと思います。父には痩せて貰う為にウォーキングシューズとか考えていますが、母は父に輪をかけてシュミがない人なので、本当にどうしようか、それが目下の悩みです。
初めて給料が出たときに花を贈ったら、花瓶にも入れてもらえず枯らされたので、別の何かにしたいと思っていますが…。「何か欲しいものある?」って聞いたら、普通に「洗剤」とか答えが返ってきそうだからなぁ…。
悩みは尽きません。
何物かを選ぶことは、他の一切を捨てることである。
エクセレンスへの道は今すぐエクセレントではない事を全てやめること
[仕事][選択と集中][KFS][全体最適][パレートの法則][仮説実践検証][PDCA][時間管理マトリックス][改善]
[トレードオフ][機会費用][選択と集中]人生はトレードオフ
小学校の頃は女子に嫌われていた。だから体育の時間にクラス全体で遊ぶとき(ケイドロだったかな)は困った。男子対女子だと誰も追いかけてこない。先生が女子に入ってくれるから捕まる可能性はある。友達同士で鬼ごっこや他の遊びで遊んでいたからケイドロは得意だった。体力は無いけど足は速いほうで自信はあった。でも誰も追いかけてこない。唯一、ある女子が追いかけてきた。結局逃げたけど、遊びを楽しんで追いかけてきてくれた。そんな普通のように振舞ってくれるだけでうれしかった。もしかしたら、あの頃から強い劣等感を持つようなって、普通に憧れるようになったのかもしれない。
その女子は、この前見たら無印で働いてた。高校までは髪の毛が短くてバリバリ運動してたけど、茶髪で髪の毛が長く服も綺麗だった。
初恋かもしれないし単なる憧れだったのかもしれない。レジは事務的に行われた。
あの頃からは、普通に女と話す機会はないから女友達は増えない。同じような理由で、男と話す機会も少ないから男友達も増えない。つまりは友達が出来ない。小さい頃の刷り込み(露骨に嫌な目で見られるから話すのに抵抗がある)の成果かもしれない。でも、いつもそうだったわけじゃないってことを思い出した。それで、何気ない行動が救いになるかもしれないってちょっと思った。
こういうエントリーを見つけると読まずにはいられません。
彼女が欲しいです。
彼女が欲しいが、作れない人が
足りないことは何でしょうか。
具体的、現実的に詳しくお願いします。
その回答を参考にすれば彼女ができるようにお願いします。
実に愚問というか中身の無いというか…この質問者はまさしく僕と似てるような気がします。
(違ったら質問された方にものすごく悪いですがwww)
「彼女が欲しい」<「そんなガツガツしたくないし居ても困らない」「もっと好みのタイプの子がいい(見た目も性格も)いや、今はいなくてもどこかにいるはずだ!」
こんな感じでしょうか。自分も心の奥ではこんなこと考えてるんだと思います。というかそうです。
そうじゃなきゃこんな病気にはかからないでしょう(`´)(こんな自分中心的思考なやつがどれだけいるかとは思いますがwww)
いや、自分中心だとは思ってないですよ。こころの奥の欲望ですよ。怖いよりかわいい、不細工より奇麗、(これは人それぞれの好みですが。SとかMとか)
話戻って、たぶん彼女がいる人ってほとんどに人は何かしら犠牲を払ってると思います。デートをするという行為も楽しいけれど機会費用を払いますよね。
それ以外にも男だから奢らなくちゃいけないとか、デートすると相手があまり乗り気じゃなくて大変だったとか、隣の花は赤いとか(笑)
まぁ、こういう犠牲はどんな人にだって掛かるコストですが、実際それ以前に彼女となる人に出会うときも
「本当は蒼井優が好みなんだけど志田未来似の今の彼女もすごくいい!」とかあるでしょう。
話をものすごく簡単にして質問すると「蒼井優が好きなのになんで志田未来をすきになったのですか?」(単純過ぎだけどニュアンスはくみ取って(/_;))
こんなのに答えはないよね?だって好きになったから。だからね
たぶん私はこういうことができない。
できないというかしようとしない?相手の細かいところをきにして『ここはこうだからダメ』とか好きになってもいいはずなのに相手の粗さがして、
自分を諦めさせようとしているような気がする。
彼女がほしいなら理想と異なった人が現れた時にどれだけ順応してクイックリーに乗り換えられるか、いや、切り替えられるかがポイントだと思う。
チャラ男はそういう能力が備わっているため、あまりかっこはよくなくても彼女がいるのです。
私はプライドが高いと言われればそれまでです(_ _)
「カッコいい」=「もてる」というのはある意味本当ですが≠彼女がいるだと思います。
しかし、「押しが強い」=「彼女がいるまたはいた」というのはほぼ当たっていると思います。
押しが強いというのは話も上手というかとにかく女の子に話しやすい話し方をするイケイケガイのことです(笑)
案外、片思いさえ経験していない男女が増えていたりして。
だから、最近は片思いすらしたことの無い男女が増えているのでは?と僕は考えるようになった。
「モテるモテない」「彼女彼氏が欲しい」という問いかけやQ&Aなら頻繁に見かけるが、
「特定の誰かが好き」「特定の誰かにアプローチしたい」という問いかけやQ&Aはあんまりみかけない。
モテるモテないとか、交際相手がいるいない、といった話ばかりで、片思いの相手がいて云々という相談形式は、思ったよりも、少ない。
ひょっとしたら、男女交際の経験や性体験はそれなりにあるにも関わらず、激しい恋愛感情や、
「惚れ込んだ!」というバーニング全開で七転八倒な感覚に乏しい人が、案外いるのかもしれない。
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20080908/p1
まさしくそうだと思う。激しい恋愛感情っていうのを持ったことがない。
告白されたこととかまぁ…友達以上恋人未満とでも言っておこうか、そういう関係になったことはないことはない。(ものすごい誤魔化しwww)
けど、自分から告白したことはないし、相手に対して好感はあってもそれが「好きだから彼女にしたい」という感情になったことがない。
要するに自分も「本気で好きになったことがない」ということなんだと思う。
だからこういうエントリーは気になるんだけど、実際他人事のようにいつも読むだけ。行動は起こせない。
さっさと「付き合って下さい」とか言えばいいのに「まだ、この人じゃない!」とか自分の中で自己完結して決め付けているんだ。
上で引用した記事はとても的を射てると思うし、実際この世の中同じようなことで悩んでる人が多いのだろうな…
> だから、「数理経済学だからゲーム理論家じゃない」って思ってるお前が馬鹿ってことでしょ。
おいおい「ピュアな」を忘れんなよ。統計の著作なんて一個も無いはずだよなあ?
> あと、無税国家になるって経路かインフレが実現されるかってので、筋書き違うだろ。
ほんとに論理学わかって無いなあ。
・どちらでもうれしい結論
と言ってるのに、それに対する反論になってないだろ。
> 文献精読
どうでもいいから「国債を買い捲ればデフレ脱出必ずできる(のにやらない日銀は馬鹿)」っていう命題が「バーナンキの背理法」かどうかぐらいは確認しろよ。
> for-allで「必ず」ってのは入ってるじゃねえか。一意はよけいだけど、まあ背反はしない。(for allならたくさんあって、そのなかの全て、uniqueなら、ひとつしかなくて、そのなかの全て。)てめえこそ、論理構造をもう一回見て来い。
for-allは∀ですが、古典論理で「必ず」なんていう限量子があるんですかww どう書くんですかww
それとも、あなたのケイザイガク論文では様相論理でも使ってるんですかww
「論理構造」っていうタームがあるんですかww 定義は何ですかww
あれはいい本だけどさあ。ここで君が権威付けに持ち出すには初歩的過ぎるだろw
塾講で1年ちょっと教えている生徒のカラダが好きなので、少し頑張ってみた。
どうしても、明日一発やりたいと思ったので、今日一日がんばってみた。
とりあえず、連絡先がわからないので、どうしようかと・・・。
あれこれ考え、ミクシィでその子を探すことに。
5分後
あっさり発見。
ミクシィの力すげええと思った。
とりあえず、メッセージを送ってみる。
内容は、「元気にしてる?最近どうよ?」的な感じ。
すると、3分後に返信が来た。
内容は、「●●くん、めずらしーねー。そっちこそどうよ」みたいな ありきたりな内容。
文末は、「明日よろしくねー(キラキラ絵文字)」で締めくくられている。
内容は、「受験大変だと思うけど頑張ってね」的な内容。
文末に、ちょろっと「明日時間が合えば会いたいなあ」と入れた。
で、10分くらいして返信あり。
内容は、「じゃあごはんいこーよ」的な感じ。
文末には、「和食がいいかも」の一言。
メシまではこぎ付けたけど、その次をどうするか。
(実際のところ、どうなんだろう・・・・脈ありな気もする)
そのあと、
ミクシィでの連絡は面倒だからと言って、メアドと携帯番号をメッセージで送ってみた。
8通くらいメールしたんだが、これはもう臨戦態勢ですね。
双方向でイケイケな感じがする。
メールの文面だけでもうまくいってる気がするし、なんか電話かかってきたし。
「ヤリたいなあ」とはまだいってないけど・・・
難しい。
とりあえず、恋愛には疎い自分が、かなり積極的になった一日だった。
これからどう続くかわからないけど、がんばりたい。
できれば、2発は逝けることを祈る。
これからどう動けばいいのか・・・
俺今週死ぬわ。
成人式があるんだよ。もちろん今週中に。
俺さ、小学生の頃に好きだった子がいんの。中学卒業してから会ってない子。成人式って、その子と再会できる、たぶん最後の機会だから。今までぼんやりとしか見てこなかった周りや自分だけど。今回ばっかりは、ちゃんと見たいと思ってる。
その子がどうなってんのか。
まだ自分が、本当に、本当に、その子のことが好きなのか。
その二つを確認した後に、自分がどうなるのか。
この結果次第で、俺の人生変わると思うんだよ。
小学校の時に、その子に告白した。ふられた。でも諦められなかった。だってその子、めちゃくちゃかわいいんだぜ? 絶対ほかの男になんか取られたくなかった。
俺さ。
ちょうどその頃ってクラスの流行りで性知識がつき始めた時だったから(そういうの、あるだろ?)、「あの子のおっぱいが別の奴になんかくわえられたくない」「俺以外の人間とセックスするのなんか死んでも認めない」とか思ってた。当時の友達が「あいつ(俺の好きなその子)にすれ違う時おっぱい当たったww 『ぽよん』ってしたww すげぇwww」ボコった。
「好きな人が処女かどうか」ってのは、今は気にしてない。処女だから好きになったわけじゃないし、他の男とセックスした経験も、今のその人を構成する要素だと思うから。エロゲに置き換えてもいい。長門が谷口あたりに犯されたとしてさ、「汚れちゃったわたしなんて、イヤだよね……」とか言ったとする。
さて、男としてはどっちが上でしょう。PIAキャロの3でもそんな話があったよーな。あのマネージャーさんの口上叩き込みたい。「長門、汚いっておまえ、風呂入ってないの?」「じゃあいいじゃん。人間3ヶ月で新陳代謝的には全く別の人間になるらしいぞ」「だからおまえは汚くなんかない」自分で書いててキモいですね、わかります。閑話休題。
俺さ、その子のこと。
その子ん家ってパン屋なのな。で、売れ残ったパンとか、俺にだけ持ってきてくれたことがあったんだよ。しかも、俺ん家まで、親に車出してもらってまでだぜ? 大量のパンを目の前にしてポカンとしてる俺に、車を運転してきたその子の母親が、ニコニコして言うの。「増田君のこと、晩ご飯の時とか、うちでよく話すのよ」その横で好きな子、顔真っ赤にしてんの。 「増田君がパン好きだから持って行ってあげよう、って聞かなくて」うわぁ、みたいな。そん時の嬉しさまだ覚えてるわ。電話とかもその子の方から毎晩のようにしてきた。大体「明日の時間割わかんないんだけど」から始まる。「早く教えろクソ増田」とか言ってくるんだよ。修学旅行は一緒の班になろうって言ってきた。席替えはとなりに座りたがってくれた。いつも気が付けば一緒だった。横にはその子がいた。
だから、わけわかんなかった。意味がわからなかった。なんでダメだったのか。告白は成功すると思ってた。信じ切ってた。好きだよっていった。しばらくその子は黙ってた。たまらなくなって「イエスかノーで答えて」っていったら、小さかったけど、はっきりした声で、「ノー」って言ったのが耳に届いた。
なんで。
その子とは中学校も同じだったけど、話せなかった。たまに二言三言言葉を交わすことはあったけど。そういう時は普通に話せた。しょうもないこと話して笑うんだよ。でもそれが逆に辛いんだよ。めちゃめちゃ辛いんだよ。ハハハとか笑いながら(なんでこんなに普通に話してるんだろう)って思うと、中学生くらいのオトコノコには耐えられないものがあった。
俺さ、その子のこと、まだ。
高校に入った。オタだった。中学から萌芽はあったけど、高校は授業中にライトノベル読んでる感じ。一般人からはオタクと囁かれ、オタクからはあんなのヲタとは呼べないと蔑まれ、そういうもので、わたしはあった。
けどバレー部だった。「遊べる」感じの先輩同輩後輩もそろってたし、この頃気付いたけどそんなに容姿がひどくはなかったらしい。体育の授業中にタイイクカイケイなところが見えたりすると、アドレスを聞きにくる子、他の子に聞いてメールしてくる子、はっきり言って言い寄ってくる子もぽつりぽつりといた。遠征先でいきなり声かけられたこともあるし、遠恋してる部活の同輩、その遠恋相手が試合を友達とかと見に来ることがあって、試合終わった後にそういう友達からのアプローチ! なんだこの子……とってもかわいいお……三回あるモテ期ってヤツですね、わかります。
でも、結局、高校時代、ひとりも付き合うことはなかった。なんでかっていうと。
大学に来て、童貞ってことに突然焦ったこともあった。というかあれは性欲だな。オナ禁とかしてた時期だ。雄なヨクボーに突き動かされて、色んな女の子に近付いた。かわいい子、おっぱいの大きな子。簡単そうな子。
今も俺は大学にいる。自分でもわりかし本気で「あ、この子と付き合ったら楽しそう」「こんな子と一緒にいられたら幸せだろうな」って思える子が今二人いる。どっちもすごくいい子。天然ぽくておっとりした優しい子。聡明で明るくてハキハキしてるすごいかわいい子。攻略対象が二人。それなんてエロゲ。
でも、どっちにも、今いる場所から、踏み込めない。一歩も近付けない。なんでかっていうと。
俺さ、その子のこと、まだ、忘れられないんだよ。
その子のことが頭から離れない。前に進めないんだよ。
書いててわかってきた。今泣きながら書いてる。俺、あの子のこと振り切ろうとしてんのか。馬鹿じゃないの俺。生きたかったのに。奈緒子と加地の代わりに、火村と優子にもできなかったこと、その子と一緒に生きたかったのに。
きっと失望したいんだ。成人式で、その子のこと見て、いや、違うかも。できれば夜に二人で抜け出して8年ぐるぐる体の中で行き場を失ってたことを吐き出すために聞きたいのかもしれない。「なんであの時俺のことふったの」って。帰ってくる答えはくだらないかもしれない。でもそれで断ち切れる気もする。前に進めるかもしれない。
だけど、そう思いながらも、どこかでやっぱりその子と歩きたいとも思ってる。せっくすできたらいいな♪ とか思ってる。そのこでどうていそつぎょうしたいよとか思ってる。
どうなるかはわからない。まだわからない。少なくとも、今週中に、俺は一度死ぬ。陳腐な言い方だけど、確かに今までの俺は死ぬんだと思う。
「その子」にとらわれてた俺は死ぬ。その「俺」が俺のどのぐらいを占めてるのかはわからないけど。そもそもその子が成人式に来るのかさえわからない。でも会えなかったら諦められると思う。運命とか信じてやる。今だけはてめぇを信じてやる。あの子に会わせろ。一目見るだけでも諦めが付くかもしれない。
俺は前に進みたいんだよ。どんな形になったとしても。
2009/02/28 追記
クレヨンしんちゃんを今20になって再び読んだら、「あ、こういうネタだったのか」「こういう意味だったのか」というところが結構あった。小学生の時だったか、そのくらいの時に読んだときはよく分からないままに笑ってたけど、今思うと結構性的なネタばっかだったのだな……
しんちゃんがワカメを股間にいれてチン毛やケツ毛を再現しているというのも、子供のころは「なんとなくワカメが面白い」みたいな風に笑ってただけだった。
しんちゃんが「あ、若い男をうまく騙してつかまえてギリギリで結婚したおケイおばさんだ!」的な台詞を言ったときも、当時は笑いどころがよくわかっていなかった。なんで?おケイおばさん結構美人だから普通じゃないの?的に考えてた気がする。
しんちゃんが眠ってる間、みさえとひろしがセクロスする→しんちゃんが途中で起きたので慌てて「プロレスごっこ」だと言い訳するっていうシーンも、セクロスってそもそもわかってなかった。なんかよくわからないけどエロいことをしていて、子供に見つかるとまずいからいい訳をしているというのは分かったけど、「プロレスごっこ」とそのまえのセクロスの違いって何?とか思ってたし
やまいもを食べると精がついて旦那さんに今夜寝かしてもらえないよ的な八百屋さんの台詞も「なんで精がついてハツラツとすると寝かしてもらえないの?遠足の前に元気つきすぎて興奮しすぎて眠れない的な感じ?」とか考えてた気がする。
おケイおばさんが同窓会で、先にお金支払うふりして財布を出して、うっかり旦那の写真を落としたふりして、皆に「えーこれがおケイの旦那?!」「カッコイイ!」みたいに盛り上がってるところで、みさえが「ざーとらしいぞおケイ」みたいに言うシーンも、「え?何が?」とか思ってた。
今はそれら全部の意味がさすがに分かるようになり、「あ、こんな面白いこといってたんだ」「ていうか、結構子供にとってはきわどいネタじゃね?」と今更気付いた。おもしれぇ。
インスパイヤ元 - アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本
まあ、どのくらいの数のアートアニメオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「アートアニメオタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らないアートアニメの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、アートアニメのことを紹介するために見せるべき10本を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にアートアニメを布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴うような2時間アニメは避けたい。
できれば15分、長くても1時間にとどめたい。あと、いくらアートアニメ的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。映画好きが『くもとちゅうりっぷ(1939年)』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
アートアニメ知識はいわゆる「テレビまんが」的なものを除けば、ジブリ劇場用アニメ程度は見ている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「ハリーハウゼン以前」を濃縮しきっていて、「ハリーハウゼン以後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。長さもちょうど良いし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうなアニメ(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。「アートアニメオタとしてはこの二つは“映画”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種のSFアニメオタが持ってる宇宙への憧憬と、JAXA監修のオタ的な考証へのこだわりを彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもメリエスな
の彼らをはじめとして、オタ好きのするキャラを世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「椅子のデザイナーだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品がその後続いていないこと、これがアメリカでは大人気になったこと、アメリカならCGになって、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱりアニメは子供のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「話の話」、「頭山」でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかけるバルタの思いが好きだから。
断腸の思いで削りに削ってそれでも55分、っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
笛吹き男の長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれがトルンカやゼマンだったらきっちり20分にしてしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけて55分を作ってしまう、というあたり、どうしても「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえバルタがそういうキャラでなかったとしても、親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でマッケイ見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
昭和よりも前の大正時代の段階で、ジャーナリズムの哲学とかアニメ技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、こういうクオリティの作品が1枚1枚 紙で描かれて作られていたんだよ、というのは、別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくアートアニメ好きとしては不思議に誇らしいし、いわゆるセルとかCGで作られたアニメしか知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
ヤンの「目」あるいは「絵づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「終わらない罠を毎日生きる」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、だからこそ『死刑執行中脱獄進行中』は「部屋」以外ではあり得なかったとも思う。
「何者かに仕組められた罠から逃れられない」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の源は「部屋」にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう難解小説風味の内容をこういうかたちでアニメ化して、それが非オタに受け入れられるか、気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にハルヒを選んだ。
ハリーハウゼンから始まってハルヒで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、YouTube以降のアニメ時代の先駆けとなった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。ズビグニュー・リプチンスキの「タンゴ」が入ってないのはおかしい!とかね。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
追記
アフィリ率 |
---|
店舗名 |
---|
ジャンル |
---|
42.00% |
乾燥肌の人がつくった化粧品屋さん |
美容・コスメ・香水 |
41.50% |
生搾りどくだみ青汁酒の店 食援隊 |
食品 |
41.10% |
本場ケフィアの専門店 ケフラン |
食品 |
40.00% |
ネクタイのシャトー |
メンズファッション・靴 |
35.10% |
明日葉ショップ |
ダイエット・健康 |
35.00% |
メガネのれんず屋 |
バッグ・小物・ブランド雑貨 |
35.00% |
genius shop |
メンズファッション・靴 |
30.00% |
サンスターオンラインショップ |
ダイエット・健康 |
30.00% |
スナップ |
バッグ・小物・ブランド雑貨 |
30.00% |
すこやネット |
ダイエット・健康 |
30.00% |
キュプリ |
美容・コスメ・香水 |
25.50% |
花咲けShop 楽天市場店 |
インテリア・寝具・収納 |
25.10% |
スリムバス |
美容・コスメ・香水 |
25.10% |
祈願堂本舗 |
バッグ・小物・ブランド雑貨 |
24.00% |
CRYSTAL COSME |
美容・コスメ・香水 |
22.20% |
モロヘイヤ直売センター |
ダイエット・健康 |
22.00% |
急須窯元 わらい窯 |
キッチン・日用品雑貨・文具 |
21.10% |
ビューティーマザーリーフ |
美容・コスメ・香水 |
20.70% |
美食同源 |
食品 |
20.50% |
おから本舗 |
ダイエット・健康 |
20.20% |
四国剣山森の天水 |
水・ソフトドリンク |
20.00% |
筑前屋 |
食品 |
20.00% |
髪を科学するティアーズ |
美容・コスメ・香水 |
20.00% |
ケイアイプランニング |
花・ガーデン・DIY |
20.00% |
プリナスビューティーショップ |
ダイエット・健康 |
20.00% |
サプリメントショップ マキシ |
ダイエット・健康 |
20.00% |
ナチュラルサプリ タイ天然ハーブ |
ダイエット・健康 |
20.00% |
銀座プラトンエステプラザ |
美容・コスメ・香水 |
20.00% |
動体視力&脳力トレーニングラボ |
パソコン・周辺機器 |
20.00% |
HAVILAND |
キッチン・日用品雑貨・文具 |
ネタ元
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