頭パープーで悩みなんか欠片もなかった高校生の頃に手に取ったきりだった『人格改造マニュアル』をブックオフで100円で見かけて、買ってみたりしたわけなのさ。
うわー、抗うつ剤すげー。
自己開発セミナーすげー。
認知療法すげー。
……感想はそんな感じ。
思わず、僕もこの漠然とつらい精神状態を打破するために、近々病院に行ってみようかとか思うくらい。
しかし、ふと冷静に考えてみると、僕の周りで心療内科(たぶん)に通って薬を処方してもらっている人たちって、「無いよりはマシ」らしいけど、けしてイケイケでハッピー(死語)になっていることはないんだよなー。むしろ、どっかこう、つらそう。これってなんでなんだろう?
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