はてなキーワード: 「シャイン」とは
この映画は、天才ピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの実話をもとに制作されました。
デヴィッドは類稀なる才能を持ちながらも、父親からの過酷なプレッシャーや精神的な障害に悩まされます。
そんな彼が一度は精神病院に入院し、完全に音楽から遠ざかるものの、再び舞台に立つまでの苦難と復帰の物語です。
あなたの言う「酒」という毒物は、デヴィッドにとっての過酷な父親、そして彼の精神的な負荷と同じようなものでしょう。
彼もまた、多くの困難を乗り越える中で自分自身を見つけ直したのです。
俺は高卒サラリーマンの途中で夜間の大学に通ってる24歳。4年生。
就職活動を1月頃していたが、どうしても院に行きたいので選考を全て中止した。
今の職場の同僚からは「うまくいかなかったの?笑」と言われたり、「まあこの時期どこも取らないでしょー」と言われたり。
応募した会社は全てESとSPIが通過して個人面接が始まる直前だったので、その後どっちに転がるかわからなかったんだけど、まあそんなことは今更どうでもよい。
まだ仕事してない内定もらった分際で、シュウカツ生に「仕事とは」的なアドバイスをする内定者の声コーナー。
ESはといえば大学時代の専攻内容は皆無で、クラブやらバイトやらオプションばっかり聞いてくる。
採用ページは超リッチコンテンツな割りには社屋はオンボロで、見栄っ張り感丸出し。
実務経験の無い学生相手だから、学生目線で人気を取ろうと頑張っているのはわかる。でも一言言わせてくれ。
人物重視。コミュニケーション能力。論理的思考力。 どれもそりゃ大事だ。
でも採用試験や面接で専門分野について全く聞かないっていうのはおかしいんじゃないの。
俺が2年間だけど18歳で社会人という立場を経験したからそんな風に思ってしまうものなのかな。
んーでも違う。
もっとアメリカっぽく、インターンを早い段階から定期的に行って、学問で得た専門分野の知識を全面に押し出すようなリクルートであるべきなんだ。
そりゃそうかもしんないよ。
でも工学部にいながら普通の会社にいる俺からするとその逆で、大学で勉強するような高尚な話しは出てきた事も無いし、○○勉強したよーって周りにいえば「あーそれ昔やったな」で終了。
つまり実務が難しすぎて学部の知識が役に立たないといえるような仕事は極稀で、大抵は大学でやる事と仕事で必要な能力のベクトルが全然違うからそういう言い方になるんじゃないかと。
それに大学で得た知識をそのまま仕事で使おうってそれもまた頭でっかちなわけで、当然そこには自分のフィルターを通して応用しつづけなければいけない。
話しが逸れつつあるけど、新卒制度なんてなくしてしまえばいいとおもう。
全員中途採用で。大企業は無理だろうからせめて採用時期を卒論書き終わった辺りから開始で。
学部3年の終わりからとか修士1年の途中からって早すぎ。
内定もらっても1年もあれば気が変わる可能性が十分ある。
んだから四年の卒業年の始まりまで全員インターンを受けさせて、十分な会社選びの時間を作るべき。
会社にとってもミスマッチ雇用が減るし、なんせちょっとはじめにワークショップ開いて面白い部分を見せてあげれば、あとはタダで雑務やってくれるんだから別に損な話じゃないでしょ。
ついでに正社員・派遣・契約社員っていう括りも無し。全員「スタッフ」という有期契約でOK。
ハケンだからケイヤクだから、会議に出れなかったり能力が試される機会すら省かれるのはダメ。
正社員はダラダラやってても正社員で、派遣はルーチンだけに留まらず真剣にやってても派遣で、「シャイン」か「ハケン」だけで無意味なヒエラルキーが生成される世の中なんて、経理上はすっきりしていいかもしんないけど貴重な人材を「ハケン」だから捨てるのはあまりにももったいないじゃない。
まあ実際はデキル人は引き抜かれるだろうけどね。
でも組織が大きければ大きい程人事の目から遠ざかるから判断材料として雇用形態に頼らざるを得ないのでは?
だから全員契約社員として再雇用して一部の公務員状態化した正社員はどんどん落とせばいい。
オランダっぽくすればいいんだよ。
まだ大学生だからオトナの事情が介在しててわかってないだけなのかもしれないけど、不景気→レイオフっていう単純な図式、経営者として無能っぷりを最も端的に表してる行為だと思いますわ。