はてなキーワード: 韓国人とは
さすがにこれについては本人、この対談の中でもう少し触れています。
東 (前略)個人の価値観でこういう風に生きてもらいたいとか、こういうふうに生きるべきだということを、友人や知人に言うことと、社会のみんながそれを信じるかどうかということについての予測は、まったく関係がないでしょう。その時に、ぼくは、そういう友人や知人を増やしていきたいとは思う。それこそが希望だから。でもそれは社会への絶望と両立するしかないんですよ。
大塚 それが公共性っていうことなんじゃないの?
東 それを公共性だというのであれば、南京虐殺は絶対になかった、韓国人や中国人はいますぐ死ぬべしと友人や知人に向けて書いている連中と同じになる。だって、彼らもそれは公共的な言説だと信じているのだから。だから私的な希望と公共性を混同することはできない。
大塚 (中略)たしかに、ネットの人間たちの狭い議論の中で、南京虐殺はなかったという人間と、あったという人間の間に何かが生まれると思うのは不毛なのかもしれないけど、ぼくはそこに、何かが生まれないとはやっぱり思わないし。
東 たとえ生まれたとしても、それは関係がない。問題はそんなことではなくて、ぼくが言いたいのは、いまやいろんな人間が自分の思想こそが公共的だと勘違いして、何億というホームページを開設して情報を垂れ流している。その時に、それに対して、ぼくこそが公共的なのだ、なぜならぼくは本も出しているし、東大とかも出てるからと言うわけにはいかないでしょう、ということです。もしそんな立場をとったら、それこそ不遜というものですよ。
大塚 ぼくの言っている公的というのはそうじゃない。あなたがいう公的というのは、俺のことを認めろ、ということだってのがよく分かったんで、理解はするけれども、ぼくはそういう意味では公的っていう言葉をまったく使っていない。ぼくは、つねに他者との関係によってあらわれるものを公的と言っているわけだから。
東 そんな公共性はネットによって実現されている。そのうえで、その「公共性」がいったい何を生み出しているだろうかというのが、先ほどから言ってるぼくの失望です。
同 pp.222-223
東 今なら、南京虐殺について調べたいと思ったら、ネット上で、一瞬にして、いろんな立場の人の意見を読むことができる。だから、その意味では、大塚さんのいう「公共性」は実現している。で、読んだから何が起きているのか、っていう話です。読んだから、そこで議論ができる。本当に真実の議論ができるか、それはできない。なぜかといったら、真実になんて誰にも近づけないからです。そうするとそこで起こるのは、誰が優位に立てるかの競争だけです。(中略)情報量が大きくなると「誰が頭がいいか競争」しかできなくなってしまう。
大塚 それは情報量が大きくなったからじゃなくて、まだそこに生きるわれわれがそういった環境に対して、どのように情報の処理や判断をしていくかの訓練ができていないからだと思うけど。
東 ぼくは、リテラシーの発想では対応は無理だと思います。
大塚 少なくともリテラシーの問題として対応し得る部分が、ぼくには充分ありうると思うけど。
東 リテラシー論というのは、普通読者の側の論理ですね。つまり読む側の話です。
大塚 いや、リテラシー論っていうのは、発信者論でもあるんだよ。読者の論理ではなく、書き手を教育する論理だと思う。
東 (略)百歩譲って、受信者のリテラシーは教育可能かもしれない。(中略)しかし、発信者の能力を教育するというのは難しい。人びとがネットで好き勝手なことを流す権利は、教育では止められない。だって、彼らはそれをやりたいんだから。
大塚 いや、発信者の教育はできる。にもかかわらず発信者としてあるための教育が未だなされていないということが問題だと思う。(中略)だからぼくはインターネットによって書く主体や、書き手としての自分、発信者としての自分というものを、この国において全員が意図すれば獲得できるという環境が生まれたときに、少なくともそれを断念していいほどに近代を通じてまだ努力はされていないと考える。(後略)
「無限に開かれた討議」というのは、根拠とか証拠とかデータを参照せずに、ひたすら思いこみだけでしゃべることも認めなくてはならにゃーようですにゃ
と東を批判します。この批判は全く妥当だと私も思います。少なくとも、知識人という立場にあるものが、知や学問に対してこのように不誠実であってはならない。大塚はこの対談では一貫してそういう立場から、東への激しい苛立ちを隠さずぶつけ続けていきます。
しかし一方で、おそらく東はそんな批判は織り込み済みなのだろうとも思います。たとえば、上記のような批判に対しては、それでは「ひたすら思い込みでしゃべる」人間を公共圏から駆逐していいのか、それが「公共圏」なのか?という反論も可能でしょう。そこまで下品な反論でなくとも、フレイザーは「複数のマイノリティによる多元的公共圏」は、それらの中には決して上品でないものも含まれうるが、しかしそれでも単一の公共圏よりはいいのだ、ということを「公共圏の再考:既存の民主主義の批判のために」で書いていたように記憶しています。
(もちろんフレイザーは、歴史修正主義公共圏?を容認はしないでしょうけれど)
さらに言うならば、インターネットの時代において、「ひたすら思い込みでしゃべる」人間を駆逐することがそもそも可能なのか、また、彼らが公共圏の議論に参加可能なレベルの「知の技法」を身につけることが可能なのか?という問いもあるでしょう。そして、東はその可能性に完全に絶望しています。ゆえに、
(同、p.189)
公民的な自覚をもたない人をどれだけ抱えられるか、そちらから社会設計を考えるしかない。これがぼくの前提です。
(同、p.231)
市民であり公民であることが正しい人間であり、それを育てていくことでしか社会は変えられないという理念に対して、ぼくは違和感がある。ぼくの関心は、むしろ、全員を市民や公民に育てあげることなど不可能だという諦めのうえで、でもそれでもいい社会をつくるにはどうするか、というところにある。
と語ります。
つまるところ、東が歴史修正主義を「容認」するとすればその限りにおいてであって、歴史修正主義者がどれほどネットの中で暴れ回ろうとも、結果として歴史修正が実現しないような社会であればそれでいいし、それよりない、と言っているように私は読みます。その結果として歴史修正主義を容認したように見えたとしても、それはそうした態度の反射的効果にすぎない、とは言いうるかもしれない。
とするならば、デリダが歴史修正主義を支持もしくは黙認した言葉が彼の著書にあるか、と聞くよりは、デリダの思想が、公共圏に対する東の絶望に結び付くのか否かを問うた方が生産的であるように思います。おそらく東本人も、デリダが歴史修正主義についてどう語ったかは問題ではないと語るでしょう。もちろんそこは、十分に問題ではあるのですが、そこで水掛け論を行っても仕方がない。
大塚―東対談における大塚は、激しい苛立ちと同時に、東から一生懸命言葉を引き出そうと我慢を重ねています。もちろん大塚の我慢を我々が共有する必要は微塵もありませんが、しかし東の公共性に対する批判を行うとき、どれだけ絶望しようと対話の中から公共性を見出していこうとする大塚の態度に私は共感を覚えるし、それに倣うべきだという態度を取りたいという志向は否めません。
http://anond.hatelabo.jp/20081127203814
http://blog-imgs-19.fc2.com/n/a/t/natumiti/2008022001_02_0b.jpg
確かに日本は高い方だよなぁ。私学はどこも高いけど。
ちなみに都内の国立大の留学生の話を聞いたが(大学・アパートの隣人・会社など)、東南アジアから来てる人は基本的に高等教育を受ける時点で階層としてはかなり上だしうちの大学は日本でも難しい方なので海外からはおおよそトップクラスの(といってももっと優秀な人はアメリカに行くらしい)人が来てたよ。物価が違うからじゃないの?ときいてみたけど換算しても多分高い(本当に金額がわかってるのかどうか謎だったりする場合もある)と言ってた。韓国人は基本的に仕送りしてもらってたけど他の国は通貨の価値が円に比べれば格段に安い国ばかりだったので国費留学でプラス奨学金もらってる人がほとんどだったな。けど仕送りはない、友達もしてもらってないといってた。元々階層としては上の方の人たちなので何とも言えないけど。
ヨーロッパ系の学生はスペイン・イタリア・ドイツ・スウェーデン・フランスあたりだったので学費の安い国だよな。ドイツはただってきいたんだけどなぁ。この表だとかかってるね。ドイツは学費関連では何か変わるみたいな話があったときに僕のときはタダだったよと言ってたので単に授業料免除をもらってたとかそういうはなしかもしれない。でもあと二人くらい企業で出会った人がいたんだけど二人ともタダだって言ってた気が。一人はアメリカに留学したときにこんなに学費がかかるとは思わなかったとびっくりしたという話をしてたしなぁ。それでも日本の学費を聞いたらびっくりしてたけど。高いwwwってさ。
イギリス人は貴族のしかもかなり金持ちなひとだったのでかなりの資産を自分で運用してて、大学は本国で出たけど日本でもっかいはいりなおしてた。卒業後は高校のオーラルコミュニケーション?の教師をやったりとかしつつぶらぶら遊んでて、おまえは国に帰らなくていいのかと聞いたらみんなそうやって5年くらいは遊んでるからいいんだよ、俺の友達今オーストラリアにいるぜ、今度遊びに行くんだとか言ってた。貴族階級はがちだね。格が違う。
日本語がわからないから授業料免除の用紙の書き方がわからないとよく泣きつかれたなぁ。引っ越してきた日に斜め上の人がやってきて「私インドネシア人ですけどあなた何人ですか?」ときかれたのもよい思い出。インドネシアでは引っ越してきた人のところに今まで住んでた人が挨拶に行くらしい。上の階に住んでた台湾人の夫婦(どちらも学生)は生活が厳しい、なかなか奨学金に通らないとこぼしていたし、知り合いのスペイン人は女の子をナンパしては養ってもらってたりなどした。女の子をみたらにっこりするのは礼儀なんだけどウィンクするのは軽い男で俺はそんな男じゃない、なんだそうだ。韓国人のちょう優秀な子が卒業式に日本人が卒業式で伝統衣装を着るというのにびっくりしたと言ってたのも印象的だった。今はアメリカに留学してるけど多分国費留学で成績もすごい優秀なので免除もらってんだろうなぁ。優秀な人って基本的に奨学金もらえるからあんまりお金の苦労してない感じがする。なんかはなしがずれた。すまん。
なんかこいつ典型的な「あいまいな知識&又聞き」でデマを量産する奴だな。
最低限でもその「こっちにきてる留学生」の国籍と階層ぐらい書けよ。俺は茨城の某国立大で留学生のチューターをやっていて色々な国の色々な学生と会ってきた。
俺が担当していたスロベニア人の留学生はクレジットカード(親が払う)で物買いまくって携帯電話も買って豪遊していたし、韓国人で実家が金持ちで凄いいいアパートに住んでいる留学生もいた。
逆に奨学金貰わないで自費で来て、金が足りないから俺がバイトしているファミレスで働いて学費や生活費を稼いでいる中国人留学生もいたし、同様にファミレスでバイトしていたポーランド人留学生もいた。
スロベニア人でも「バイトの口無いか?」と聞いてくる困窮したやつもいたし、国からと日本の機関からの奨学金でバイトなんてしなくていい奴もいた。
ケースバイケースで、一例から全てを語るなんて出来ないんだよ。せめて数十例は触れてから語れよ。
あんまり気にしなくて大丈夫。
(韓)>でも敬虔なクリスチャンには、「イスラーム(?)が汚れの象徴の豚をキリストの聖女(主人公はジャンヌの生まれ変わり)に食わせようとしている」と映る。
手元にある「豚料理大全」にはフレンチの技法もイッパイ、なぜだろうねw
フランス人はレビ記や申命記の戒律(コシェルってヤツね)を嫌い、
以下、聖書はJSS版からの引用。新共同訳は探すのが面倒でね、すまん。
(旧約聖書)>
Gen 1:27 神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。
Gen 1:28 神はまた、彼らを祝福し、このように神は彼らに仰せられた。「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。」
(韓)>ほかにもサブタイトルにいくつか性やら麻薬を連想させるものがあってアウト。
いやいや、そもそも聖書の記述が「性的恥辱を感じました」そのものだから。
(旧約聖書)>
Gen 3:6 そこで女が見ると、その木は、まことに食べるのに良く、目に慕わしく、賢くするというその木はいかにも好ましかった。それで女はその実を取って食べ、いっしょにいた夫にも与えたので、夫も食べた。
Gen 3:7 このようにして、ふたりの目は開かれ、それで彼らは自分たちが裸であることを知った。そこで、彼らは、いちじくの葉をつづり合わせて、自分たちの腰のおおいを作った。
(韓)>イブ=ジャンヌ=まろん(主人公)という設定も完全にレッドゾーンらしい。
(韓)>仏教の考えである輪廻転生がなぜか使われていたりする。
(韓)>「これはクリスチャンぶち切れるよ」とのこと。
まあ確かに魂の継承や輪廻という概念はキリスト教からみれば「異端」だけど
(少なくともプロテスタント、カトリック、ロシア正教、ギリシャ正教はそうだろう)、
reincarnation や karma という言葉が一般的なくらいに神秘思想も知られているよ?
そもそも輪廻は仏教思想じゃなく、元はヴェーダから来たヒンドゥー思想。
(韓)>たぶんイブは誘惑に負けてリンゴを食べた者なのに…。ってことかな?
イブが食したのが「リンゴ」であるという記述は聖書のどこにも書いてないw
確かにヨーロッパで「知恵の樹の実」は伝統的にリンゴだとされているけど、
創世記の最初の舞台メソポタミア周辺の気候はリンゴ栽培にあんまり向いてないんだもの。
(旧約聖書JSS)>
Gen 3:1 さて、神である主が造られたあらゆる野の獣のうちで、蛇が一番狡猾であった。蛇は女に言った。「あなたがたは、園のどんな木からも食べてはならない、と神は、ほんとうに言われたのですか。」
Gen 3:2 女は蛇に言った。「私たちは、園にある木の実を食べてよいのです。
Gen 3:3 しかし、園の中央にある木の実について、神は、『あなたがたは、それを食べてはならない。それに触れてもいけない。あなたがたが死ぬといけないからだ。』と仰せになりました。」
Gen 3:4 そこで、蛇は女に言った。「あなたがたは決して死にません。
Gen 3:5 あなたがたがそれを食べるその時、あなたがたの目が開け、あなたがたが神のようになり、善悪を知るようになることを神は知っているのです。」
蛇の言ったことの方が事実だったんだから。
神が自分を「われわれ」と呼んでいることにも注目!
これは多神教時代の名残の消しそこないで、「唯一神」の自己否定(w)が旧約聖書に載っている。
神の呼称のひとつ「エル」に複数形「エロヒム」が存在する理由でもあるw
(旧約聖書JSS)>
Gen 3:22 神である主は仰せられた。「見よ。人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るようになった。今、彼が、手を伸ばし、いのちの木からも取って食べ、永遠に生きないように。」
Gen 3:23 そこで神である主は、人をエデンの園から追い出されたので、人は自分がそこから取り出された土を耕すようになった。
Gen 3:24 こうして、神は人を追放して、いのちの木への道を守るために、エデンの園の東に、ケルビムと輪を描いて回る炎の剣を置かれた。
(韓)>ほかにも、(まあこれはこじつけ見たいにも思えるんだけど。)ロザリオの形がハーケンクロイツに見えるコマがあったり、
うん、こじつけ。
スワスティカは「調和」「秩序」のシンボルとして十字架よりはるかに長い歴史を持つ。
キリスト教自身でスワスティカを変形十字架として使ってた例がある(コレ重要w)。
ここ数十年の反ナチという刷り込み、思想制御、言論統制の方が私には恐いね。
(韓)>それと韓国人が「子供の頃フランス人の女の子にジャンヌダルクってあだ名を付けてからかったら、
(韓)>その女の子の父親がマジ切れして殺されかけた」ってゆってた。
日本人が韓国に行って、韓国人に「ヒデヨシ」と呼ばれ続けたら俺も怒るw
これはジャンヌうんぬんが問題なわけじゃないぞ。
ちょっと前「世界の各国ジョーク集の特亜の扱いが酷すぎる件について」が話題になった。こういうのって本当なのか疑問だったので、ソース付の
★もし、五人集まれば…
フランス人は…同時にしゃべりだす。
イタリア人は…着ている服について話す。
アフガン人は…金がなければ働く、あれば寝る。
元ソ連諸国人は…オレンジジュースを一本買って、五人で分けて飲む。
アラブ人は…四人が手をたたいて、残りの一人が踊る。
日本人は…五人集まるのは無理。なぜなら、少なくとも三人は忙しいから。
だけは調べたけど、ほんとだった。『イラン・ジョーク集 笑いは世界をつなぐ』のP.67にある。
ただ韓国等だけ扱いがひどいのかは疑問。同じ本のP.38に
ロンドンであったイギリス人と日本人の小林という男が互いに自己紹介をしていた。最初はイギリス人が自己紹介した。
「私はボンドだ。ジェイムズ・ボンド」
日本人の小林は、相手がジェイムズ・ボンドと聞いてびっくりし、声低くこう言った。
「私は林だ。小・林」
というものもある。ジョークなんて相手をからかうものなのだから、その対象の扱いはひどくなるのが普通。上のだってロシア人や元ソ連諸国人の扱いはひどいだろう。扱いがひどいのを中国や韓国に限定するのは不自然だ。
まず「理不尽な集団訓練」に関しては「やってない」という根拠が無いよ。すくなくとも徴兵制のある国は全部「やって」るわけだしな。むしろ日本の方がヌルいくらいかもわからん。少なくともすぐお隣、韓国人はそう思ってるだろうしな。
また「自分で頭を使う訓練」にしても、日本の環境が色々親切すぎるのに比べれば諸外国のヒトは日常的に「頭を使う」訓練してるよね。少なくとも「この電車○○行きです、○○へお乗り換えの方は○○でお降り……」なんて恥ずかしいアナウンスこそ日本ぐらいなもんなわけで、ホント日本は頭使わないでも暮らしていける社会。そういう「社会教育」の機会が失われて久しい日本なのに、日本人が世界の中でとりあえず一番バカというわけでもないのは家庭教育と学校教育の伝統のお陰だろう? 常識的に考えて。
「【韓国】留学中の韓国人、80%が自国の場所を示せず」によると
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/11/06(木) 23:28:42.88 ID:dj02GiO/0 アメリカ、コロンビア大学に留学している全学生を対象とした 世界地図に関する調査で、韓国人留学生の80%が正しく韓国の位置を 答えられなかったことが、6日分かった。 これは、コロンビア大学の世界地図に関する調査で 国の位置の把握度と、出身国との関係を調べるというもの。 発表によると、この調査に参加した韓国人留学生30人のうち6人しか 韓国の正確な位置を指すことが出来なかったという。 主な間違いとして、インド、アルゼンチンなど、地図の中央部に位置する国を (投稿者注:世界的に一般的な地図を使用していたと思われます) 選ぶ傾向が多かったという。 調査チームは 「自国の場所を正確に指し示すことが出来なかったというのは大変異常なことです。 韓国を除く国の出身者を対象とすると、90%の確率で正解していることを考えると 非常に興味深いデータといえます」と話しているという。 この調査は、今月末行われるアメリカの学会で詳しい結果が発表される http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=96666&servcode=100&sectcode=120
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=96666&servcode=100§code=120は
「【噴水台】嘘をつく能力」という記事であり、アンケートの話は出ていない。http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=96666というurlでも、同じ記事が出る以上urlが古くなったから違うページが出たとも考えにくい。「ソースへのリンク」が貼られているだけで信用してしまうようだ。
どうでもいいな
はじめは特に本気じゃなかったんだけど、一括見積もりみたいなサイトを利用してみた。予算は10万円以下にしといた。
その結果、3つの業者から連絡が来た。そのなかに、よくweb担とかに出てくる業者があって、ほかの業者に比べて見積もりが安かったから、そこにしてみた。
んで、担当の人と30回くらいメールのやりとりをした。当初、見積もりの段階ではトップページをビッグキーワード1つで上位表示してほしいって書いておいたけど、担当の人が予算が10万円あるなら、トップページだけじゃなくサブページもSEOを施してみてはどうかと提案してくれたから、そういうことにした。
結果、トップページをビッグキーワードを含む5キーワードでSEO(このうち4キーワードは業者に考えてもらった)、サブページ4ページを複合キーワード計5つでSEOということになった。サービスの内容はページのHTMLをチェックし「ページ改善書」というのを作ってくれるというものと、外部リンクの増殖。
どのくらいで効果が出てくるのか?と聞いたところ、キーワードによって異なるけど、ほとんどの場合は11から15日で上位表示している。ビッグキーワードに関してはもう少し遅くなるかもしれないが、そうでなければこのくらいとのこと。
サービスの開始は毎月1日か15日からで、1日からはじめるのなら今すぐに発注所をFAXせよとのことで、すぐに発注書を送った。ちなみに料金は翌月末払いだった。
発注書を送ると、すぐに確認のメールが来た。また外部リンクに使うキーワードのリストもきて、わからないことがあったら気軽に質問してくださいといったことが書かれていた。
外部リンクに使うキーワードのリストを見て、さっそく疑問がわいてきた。例えばトップページはキーワード1、キーワード2、キーワード3、キーワード4、キーワード5の5キーワードで上位表示ということだったけど、設置する外部リンクに使われるテキストは「キーワード1キーワード2」というもの。(リンクに使うテキストには字数制限があるそうだ)
キーワード345はリンクに使われていないがそれでも上位表示は可能なのか。すべてのリンクを「キーワード1キーワード2」とせずに、リンクの何割かを「キーワード1キーワード2」とし、残りの何割かを「キーワード3キーワード4キーワード5」としないのはなぜか。といったことを質問した。
一週間経つけど、これについての回答はこない。回答きた。システムの問題らしい。
システムの都合上、多くのアンカーテキストを扱うことができないが、検索エンジンは関連する語句を見分ける能力があるからキーワード1キーワード2を使ってもキーワード3,4,5で上位表示を行うことができると考えている。
また、今日になって発注後はじめてのメールがきた。外部リンク設置作業1段階目が終了したとのこと。メールには「これから20から25日ほど経ったら、効果が出始めると思います」といったことが書かれていた。さて、ここでまた疑問がわいてきた。
発注前の話では15日ほどで上位表示されている場合がほとんどと言われていたが、発注後では20日ほどで効果が出始めるとなっている。となると15日の時点ではまだ効果が出始めていないということだから、15日ほどで上位表示されている場合がほとんどであるということと矛盾している。これについても質問をしたが、まだ返信はこない。回答きた。
平均して11日だが、発注されたキーワードは難易度が高いため20日ほど要すると考えている。
キーワード2,3,4,5については業者に決めてもらったのだが、業者はそのときに「ビッグキーワードは難しいが、ターゲットをしぼったこれらのキーワードなら短期間で上位表示できることが多い」と言っていた。「短期間」なのに「平均」の倍近くの期間を要するなんて、これまた腑に落ちない。
また「ページ改善書はいつ送られてくるのか」と質問したところ、「ページ改善書は今回のみ特別に無料で作成します。のちほどお送りいたします。」といった内容の返信がきた。発注前では契約内容としてページ改善書というのが入っていたが、発注後では「特別無料サービス」のような「おまけ」のような言われ方をしている。ここもどうも腑に落ちない。
ちなみに外部リンクを設置したサイトのリストももらった。外部リンクは500ページに設置したそうだが、500ページというのは5つのサイト(RSSを自動取得してページを量産するタイプのブログ、独自ドメインで構築されている)のそれぞれ100ページ(いちおうインデックスされているみたい)からということみたいだ。さっそくだがAdSense違反報告に出しといた。
web担の記事で、今回発注した業者の代表が「リンク元ページとリンク先ページとの内容が関連しているほどSEO効果が高い」「リンク元ページが多くのページからリンクされているほどSEO効果が高い」といったことを書いていた。しかしながら今回設置された外部リンクは関連性の低いページからのリンクで、また被リンク数の指標を示すGooglePRがなしか0のページからのリンクだった。言っていることとやっていることが違うが、どういうことなのか、と質問のメールを出しておいた。返信きた
発注前は良質なリンクといわれていたが、どうもこれが良質なリンクだとは考えづらい。私が知識不足なだけなのだろうか。
ちなみに料金は月額4万円ほど。契約期間は最短の6ヶ月で発注した。担当の人は韓国人と日本人のハーフみたいな名前だった。
見積もりがきた残りの2つの業者はどちらも初期費用10万の月間費用数十万で、予算10万?笑わせんなwみたいな感じの内容だった。
まぁ、1ヶ月くらいたって順位がどう変わったか等を報告するよ。
ブクマがたくさんついてたからもう少し具体的なことを補足しておく。
はじめに発注したのはYahoo!の月間検索回数20000回ほどのキーワード。担当に提案されたのはこのキーワード+1単語の複合キーワード4つで、それぞれ2000回ほど。さらにサブページ4ページに対して計5キーワード、それぞれ2000回ほど。
また発注前の時点で私のサイトはGoogleとLiveSearchで担当に提案されたキーワード+1単語の複合キーワードでは上位に表示されているが、発注したキーワードではGoogleもLiveSearchも80位ほど。Yahoo!はここ1年で100位以内に入ったことはない。セッション数はGoogle:LiveSearch:Yahoo!=90:8:2くらい。サイトの内容としてはYahoo!からのセッションのほうが成果をあげやすい。今回発注したのは上記の10キーワードでGoogle・LiveSearch・Yahoo!の3検索エンジンで目標10位以内というもの。
サイトのスペックは、GooglePR4、Yahoo!被リンク8000、Google被リンク100、Yahoo!/Googleインデックス数260、はてブ7件、Jエントリーに登録されてる。ブログをCMS代わりに使ってる個人運営のサイト。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20081107171440
被リンクの増殖はスパムと評価されないように、何回かにわけ、1週間単位で設置していくそうだ。開始から7日たった11/7にメールの返信がきたというのも納得できなくもないかもしれない。
http://anond.hatelabo.jp/20081108163851(抜粋)
SBMで多くのブクマを集めた方がよっぽど上位表示されるような気がする。
サイト診断をしてもらったのだが、今考えると、金返せ、と言いたくなる内容だった。
悪い事は言わんから、効果なかったらあきらめた方が良いかも。追加で金払ったりするのはやめた方が良いよ。
6ヶ月の契約で発注書を送っちゃったから、多分これから6ヶ月分は効果があろうとなかろうと料金を払わなければいけないと思う。もしかしたら「発注前後で言ってることが違うぞ!金返せ!」みたいに訴えれば払わなくて済むかもしれないのかもしれないけど、そういう面倒なのは嫌だ。
もちろん、効果がなかったら契約期間の延長をすることはない。これは担当の人にも言ってある。
実際に、担当の人とのメールのやりとりでしつこく「検索エンジンは外部サイトからのリンクを重要視している」と言われたし、「タイトルタグやメタタグにキーワードを入れることで上位表示云々」とも言われた。多分だけど、少なくともこの担当の人は回答テンプレみたいなのを打ち込んでるだけでSEOについて大した知識はないんだと思う。もしかしたら改善書というのも、このレベルのものなのかもしれない。
私のサイトはどちらかというとWEB初級者が好むような内容。だからはてブやdeliciousにはあまりブクマが付かず、Yahoo!ブクマが多い。けどYahoo!ブクマははてブと違って直リンクじゃないからたくさんブクマされてもあまり意味ないんだよね。もちろんゼロではないと思うけど。
検索エンジンの中の人が「被リンクは少なくともtitleタグより重要だ」と言っているように、やっぱりSEO業者ってのは料金が高かろうが安かろうが、外部リンクの設置がメインなんだと思う。
今は上位に表示されなければ金は取らないというところにしか頼む気にはなれないなあ。
そういうところはトラックバックスパムとか掲示板スパムをやりまくって、たまたま順位アップしたときだけ料金請求をし、順位アップしなかったら放置って感じが多いらしい。
金がたまったらSEO塾を受講してみたい。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20081107171440
koichi22
5キーワードくらいの順位取得ならGRC使っておけばいいんじゃないかな。
紹介ありがとうございます、さっそくインストールしました。いい感じですが、無料版だと5キーワードまでしか設定できないんですね。残念。トップページの順位チェックに使わせていただきます。現時点でのトップページの順位は
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http://anond.hatelabo.jp/20081109222125
私がSEOを発注したのは企業サイトではなく、私個人が運営しているサイトだよ。確かに「もっと資金を用意してから」っていう意見はそのとおりだと思うけど、今年中にまとまった金が必要になってしまってね。個人相手だから業者も適当にあしらってる可能性もなくもないか。
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※まだサブページにキーワード6,7でリンクを設置しただけのはずだから、サブページの被リンクがトップページに多少の影響を与えているかもしれないけど、恐らく自然と落ちたのだと思われる。
メール着た。
サイトを拝見したところ、非常に良く出来たつくりになっております。
ただ、少し改善した方がよいと思われる所がございました。
お世辞か?以前までは「改善書」となっていたが、今回のメールからは「改善指示書」と名称が変わったそうだ。メール中にはtitleタグ、metaタグ(keywordsとdescription)、キーワード出現率に関する説明がそれぞれ2行ずつくらい書いてあった。
それと、添付されていた改善書をこれから見てみようと思う。ちょまって、なんかこれひどい。一番最初に書いてあったのが「<META NAME="ROBOTS" CONTENT="NOINDEX, NOFOLLOW">を入れるな」。普段からXHTMLを使っているからか、全部大文字だと初心者っぽく見えるな。
メタディスクリプションタグとは、HTMLのソースコードに
<description> xxx </description>
タグとして記述されているタグことです
説明間違ってる・・。
ごめん、なんか誤読してた。titleタグとmetaタグの具体例はちゃんと書かれていた。もっとも、キーワードを繰り返しすぎでおかしな文章になっていたけど。下記ページの悪い例のほうみたいな感じ。
http://www.suzukikenichi.com/blog/write-rich-keyword-content/
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昨日今日と、Googleが大きくランクダウンしてる件。まぁランクダウンしてるといっても、下位から超下位でトラフィックに大した影響はないのだけども。
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急降下したり、急上昇したり、もう少し穏やかにしてくれないものかね。LiveSearchなんか結構上がってるように見せかけて、11/9と比較すると実際には下がってるという。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20081107171440
sozesoze
紹介ありがとうございました。さっそく使ってみましたが、微妙です。
いちいちログインしなきゃいけないのが面倒なのと、登録した3サイト(というか3ページ)の順位チェックも一括ではなく、サイトごとにいちいち「診断結果レポートを見る」をクリックしなければいけないのが面倒です。(先日紹介したGRCというのは、「実行」をクリックすると登録されているページ・キーワードを一括にチェックできます)
それと、LiveSearchには対応していないみたいですね。
今、順位をチェックしてみたところ、サブページ(キーワード6,7,8,9,10)はすべて「圏外」と出てました。サブページのうち2ページに関しては、11/7の時点で外部リンクの設置がすべて完了しているとのことだったけど…
Yahoo! | LiveSearch | 変化(↑:ランクアップ・↓:ランクダウン) | ||
---|---|---|---|---|
キーワード1 | - | - | 53 | LiveSearch↑2 |
キーワード2 | 32 | - | 36 | Google↑1 |
キーワード3 | 17 | - | 91 | Google↑59 |
キーワード4 | - | - | - | - |
キーワード5 | 2 | - | 1 | - |
Yahoo! | LiveSearch | 変化(↑:ランクアップ・↓:ランクダウン) | ||
---|---|---|---|---|
キーワード1 | - | - | 53 | - |
キーワード2 | 80 | - | 36 | Google↓48 |
キーワード3 | 91 | - | 91 | Google↓74 |
キーワード4 | - | - | - | - |
キーワード5 | 2 | - | 1 | - |
順位変動しすぎだろ・・
Yahoo! | LiveSearch | 変化(↑:ランクアップ・↓:ランクダウン) | ||
---|---|---|---|---|
キーワード1 | - | - | 53 | - |
キーワード2 | 81 | - | 39 | Google↓1・LiveSearch↓3 |
キーワード3 | 89 | - | 91 | Google↑2 |
キーワード4 | - | - | - | - |
キーワード5 | 2 | - | 1 | - |
すごく悩んだのだけど、やっぱりひどすぎる気がする。担当者は話が通じなそうだから、業者のお問い合わせフォームから直接問い合わせてみた。「必ず2営業日以内にご連絡」と書かれていたから、17日までには返信がくるはず。
問い合わせた内容は担当者の説明が矛盾していること、担当者の説明が誤っていること、担当者が糞だから違う人に代わって説明してほしいということ。
11/16:担当者から返信きた。下記はそのコピペである(タイプミスは担当者のもの)
弊社のサービスのご説明に関して、行き違いがり申し訳ございませんでした。
Yahoo! | LiveSearch | 変化(↑:ランクアップ・↓:ランクダウン) | ||
---|---|---|---|---|
キーワード1 | - | - | 54 | LiveSearch↓1 |
キーワード2 | 34 | - | 40 | Google↑47・LiveSearch↓1 |
キーワード3 | 18 | - | 90 | Google↑71・LiveSearch↑1 |
キーワード4 | - | - | - | - |
キーワード5 | 2 | - | 1 | - |
Yahoo! | LiveSearch | 変化(↑:ランクアップ・↓:ランクダウン) | ||
---|---|---|---|---|
キーワード1 | - | - | - | LiveSearch↓46以上 |
キーワード2 | 28 | - | 40 | Google↑6 |
キーワード3 | 17 | - | 90 | Google↑1 |
キーワード4 | 97 | - | - | Google↑3以上 |
キーワード5 | 3 | - | 1 | Google↓1 |
キーワード5がここ1年くらい2位をキープしてたけど、3位に下がってた。ちなみに2位はついこの間まで3位だったページで、1位のサイトのサブページ。
Yahoo! | LiveSearch | 変化(↑:ランクアップ・↓:ランクダウン) | ||
---|---|---|---|---|
キーワード1 | - | - | - | - |
キーワード2 | 28 | - | 40 | - |
キーワード3 | 18 | - | 90 | Google↓1 |
キーワード4 | - | - | - | Google↓3以上 |
キーワード5 | 3 | - | 1 | - |
複数のURLを複数のキーワードで一括チェックでき、(短期間でも)ログを保
存できるツールを探しています。オンラインのものでも、ダウンロード・インストールが必要なものでもいいのでオススメがあれば教えていただけるとうれしいです。
ダウンロード | ツール名 | 説明 | その他 |
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不要 | FC2 SEO対策 - 検索エンジンランキングチェッカー | 正常に動かない | - |
不要 | RankingChecker | 全く動かない | - |
不要 | BROADENTRY RankingChecker | 動くけどログが残らない | - |
要 | Goomani | キーワード・URLに制限なし、ログを保存できるフリーソフト | 配布停止中 |
要 | GRC | キーワード5つまで一括チェック。ログを保存可のフリーソフト | b:id:koichi22さんに紹介していただきました |
要 | GRC PRO | GRCのキーワード・URL数無制限バージョン、有料ソフト | 年間9600円 |
不要 | SEOスコープ | 会員登録必要で3URL/5キーワードまで。 チェックは自動で行われる(時間不定) | b:id:sozesozeさんに紹介していただきました |
http://anond.hatelabo.jp/20081101232814
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20081102-OYT1T00492.htm
しかし、田母神氏ご本人は、「誤っているとは思わない」「(論文の内容について)今でも間違っていない」、
http://www.asahi.com/national/update/1103/TKY200811030159.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081103-OYT1T00526.htm
とおっしゃっておられるようであり、
「近現代史の一面的な見方を見直そうという動きが各方面から起きていたが、その象徴的論文」
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081103/plc0811031834005-n1.htm
という新聞もあるので、ネット上にある反論ソースをあげておくのも意味ないことではないと思い、対中外交について落ち穂拾いをしてみます。今回もネット上にあるものだけを参照しており、私はこの時代の一次史料を読んでいませんので、「ちらしのうら」であることに変わりはないですが、根拠を何も示さない所論よりはましだと思っています。
見出しの引用の出所は、田母神俊雄「日本は侵略国家であったのか」2008年
http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf
それでは、公開されている次の論文を紹介する形で反論します。
古屋哲夫「対中国政策の構造をめぐって」『近代日本における東アジア問題』古屋哲夫、山室信一編、吉川弘文館、2001年、をPDF・HTML化したもの(単行本にはあたっていないことをおことわりしておきます)。
http://www.furuyatetuo.com/bunken/pdf/75.PDF
http://www.furuyatetuo.com/bunken/b/75_taichugoku.html
まず、日露戦争後の日本の中国権益についてみてみましょう。そもそも初期条件は清の関与できない日露両国の話し合いで設定されました。
日露講和条約によって日本が獲得した在満権益とは、ロシア権益の残りの期間を、「清国政府ノ承諾」を条件として、譲り受けたものであり、具体的には 1923年(大正12)に満期となる(露清原条約の期限が25年)遼東半島租借権と、運転開始から36年後の1939年(昭和14)年に中国側に買戻権が生ずる南満洲鉄道経営権を中心とするものであった。
清の事後的同意が必要とされたこと、租借権と経営権には期限が設けられていたことは留意されるべきでしょう。
後の関東軍へとつながる駐兵権の話も、この段階で出てきます。
それは清国の了解なしに、その主権を侵害する鉄道守備兵駐兵権を設定したものであった。それは現に軍隊が存在しているという既成事実を権益に転化させようとするものであり、日露両国は清国の主権侵害の共犯者となったことを意味し、また、以後の満洲支配についての日露共同行動の可能性をしめしたものでもあった。ところで講和条約はロシアから日本への権益の移転譲渡は、「清国政府ノ承諾」を条件とするとしており、それにもとづいて、1905年11??12月にそのための北京交渉が開かれたが、そこで清国側がもっとも強い反発をしめしたのは、この鉄道守備隊の問題であった。・・・(中略)・・・結局この問題は日本側が、ロシアが撤兵を承諾したときには、日本も同様に撤兵するという条件を付けただけで押し切ってしまうが、小村寿太郎全権は、ロシアの撤兵など起こりえず、したがって日本の撤兵もありえないものと考えていた(5)。この鉄道守備兵が、租借地守備兵とともに、後の関東軍を構成することとなる。
先に既成事実があって後に法的に問題を確定させようとしていることは留意されるべきでしょう。
このようなやり方が、相手側に不満を生じさせ、後の紛争の種となるのも当然でしょう。
日露講和後の清国に対する交渉において、もっとも紛糾したのは、前述の駐兵権問題についで鉄道権益をめぐる問題であった。・・・(中略)・・・その結果、1905年12月に調印された、「満洲ニ関スル日清条約」(実質的内容は附属協定)では、吉長線も新奉線も協定附属の取極に譲らざるをえず、前者は清国の自主建設により、資金の不足分を日本からの借款による、後者は日本から清国に売渡し、その改築のための費用を日本より借り入れる、という譲歩をよぎなくされている。結局協定本文には、安奉線が残されただけとなったが、これも軍用軽便鉄道を商工業用に改良することは認めるが、18年後には清国に売り渡すべきことが規定されていた。それは安奉線についての日本の権利が、長春・旅順間の鉄道とは全く異なるものとして協定されたことを意味していたが、日本側、とくに現地の実権を握る陸軍は、条約には目もくれず、安奉線を駐兵権や附属地を持つ満鉄の支線とすることを 実力で押し切ろうとしていた。
実際に、満洲よりの日露両軍の撤兵期限である1907年(明治40)4月になると、遂に、安奉線上の本渓湖の市街に新たに日本軍が進出し、同時に日本の警察官出張所が設置されたとして、清国側からの抗議が提出された。これは前年8月に陸軍が主導して在満権益を管轄するために設立された関東都督府(都督は陸軍大将または中将、初代は 大島義昌大将)が、既成事実を作り出しはじめたことを意味した。そして外務当局もこれを追認する態度を示している。日本側のやり方を条約違反とする清国の抗議に対して、同年5月18日林董外相は、安奉線は満鉄の支線であり、守備隊の駐屯や警察官派遣の権利も満鉄と同様だとの態度をとるよう奉天総領事に指示している(7)。それは条約よりも既成事実を押し通せ、ということであり、対満洲政策の一つの性格が早くも形作られつつあったことを示している。
上記のような「条約よりも既成事実を押し通せ」という態度は、国際法にのっとった正当なものと言えるでしょうか。
軍と外務当局との関係については、一致することも異なることもあったでしょうが、ここでは両者ともに既成事実化をはかっています。
軍だけに責任を負わせることはできません。
安奉線が朝鮮半島と満洲を直結するものとして重視されたことはいうまでもないが、日本側は他面では、韓国北東部に隣接し多数の韓国人が居住する間島地方に、領事館及分館を設立して、韓国人に対する領事裁判権を行使することで、日本の勢力を浸透させることを企図していた。そして清国側が容易に実行しないことを予期しながらも、日本の希望を記録しておく意味で、前記「間島ニ関スル協約」に、清国が吉林から間島を経て韓国北部の会寧に達する鉄道を建設する際には、吉長線と同一の弁法によることという一項を押し込んでいる。しかし中国側は辛亥革命後も、一貫してこの吉会線構想を拒否しており、満洲事変以前には交渉が成立する見込みさえも立たなかった。
つまり、日露戦後の対中国政策は、その基礎に、「交渉」によっては解決しえない部分を抱えこむ形で出発しているのであり、この時点においてすでに、中国との平穏な交渉によって、利権の拡張を図ることは不可能になっていたと言える。
ここまであげてきた行為から、相手国の了承などどこ吹く風といった態度があったことは明らかではないでしょうか。
つづいて、中華民国期に入ります。
ところで日本が主導しえなかったこうした〔引用者注:辛亥革命以後の〕経過の中でも、日本の対中国政策のなかに、様々な特徴が蓄積されてくる点に注目しておかなくてはならない。その第一は、中国全体の情勢を制しえないならば、むしろ分裂を促進して日本が操作しうる地域を造りだそうという発想が生まれてきたという点である。たとえば、在清国公使伊集院彦吉は、1911年10月18日の時点で、清朝にもはや中国全土を統治する力はないとして、「中清ト南清ニ尠クトモ独立ノ二ケ国ヲ起シ、而シテ北清ハ現朝廷ヲ以テ之カ統治ヲ継続セシムヘシ」「何レノ途北清ノー角二清朝ヲ存シ、永ク漢人ト対峙セシムルハ帝国ノ為得策ナリト思考ス(10)」 との意見を外相におくり、さらに11月19日になると、清朝の情勢がより困難となりこの三分案の見込みもうすれたとし、第二案として清朝をして「十八省以外満蒙等ノ地域」に国を保持させる、それも駄目で清朝滅亡の際には第三策として新共和国の首都を武昌など中国中央に置かしめ「満蒙ノ地域ヲ遠ク辺外二置キ漸ク閑却セシムル(11)」との意見を具申している。それは親日的地域の確保のための中国分割という発想に行き着くことになろう。さらに翌12年2月になると、いわゆる大陸浪人川島浪速らが、参謀本部や関東都督府と連絡しつつ、北京より脱出させた清朝粛親王を擁し、蒙古の王公らをも参加させて、満蒙独立国を造り出そうとする画策が実際に行われるに至っている。
ここでは、一外交官、一大陸浪人の例しかあげられていませんが、後にみるように、国の分裂を促進させようというのは国の政策となっていくのであり、その萌芽がみられることは留意しておくべきでしょう。また、ここでも軍のかかわりがみられるようです。もちろん、他国を分裂させようというのは、相手の了承を得た、国家間の条約を尊重する態度とは言えないでしょう。
この間〔引用者注:革命後、1910年代前半の中国情勢の混乱〕に付加された対中国政策における第二の特徴として、中国現地において日本軍人が侮辱されたと日本側が解釈した場合には、「原因の如何にかかわらず」、中国側に責任者の処罰と謝罪を行わせて、日本軍の威信を守るという方式が打ち出されてきたことに注目しておかなくてはならない。いわゆる第二革命の 時期に、日本人が被害を受けたとする、漢口・エン州・南京の三事件がおこっている・・・(後略)・・・
漢口事件について、古屋論文に基づき、要約します。
まず、陸軍少尉が中国軍の制止を無視して戒厳地区に進入し、一時抑留されました。
軍からの報告は、「無抵抗の西村少尉らが、理由もなく暴行を受け、軍服をぬがされるなどの侮辱を受けた」というものでしたが、日本の総領事は「これを信用せず、自ら調査して西村らの横暴と暴行について牧野伸顯外相(第一次山本内閣)に報告」しました。しかし、「陸軍中央部は、現地の調査も行わずに、「日本将校凌辱事件」として」、謝罪と賠償と利権を要求し、結果として中国側に処罰・謝罪させたものです。
古屋論文は、このような事例が満洲では蓄積されていたであろうことを指摘し、「このような先例の蓄積は、「日本軍の威信」の確保を第一義とするという条件によって、日本の対中国政策が実質的に拘束されるようになってゆくことを意味していた。そしてその翌年の第一次大戦への参戦は、対中国政策にさらに決定的な影響を及ぼすこととなった」と評価しています。
交渉ごとにおいて、譲歩できないものを必要以上に多くすることは、カードの手札を事前に少なくしているのと同じではないでしょうか。
つづいて、第一次大戦下の部分をみていきましょう。
第一次大戦下で目に付くのは、前述した鉄道付属地経営権や、軍の威信を確保する事件解決方式など、条約面に現れない既得権の高圧的行使や、軍を背景とし、あるいは軍に依拠した陰謀的行動の横行であった。とくに袁世凱が自派による帝政運動を組織し、1916年1月1日帝位について洪憲元年と称したのに対して、反対派が第三革命に立ち上がるという事態に対応して、大隈内閣が反袁運動支援の方針を決定したことは、こうした傾向を著しく促進することになった・・・(中略)・・・この〔引用者注:内閣の〕方針は具体的には「適当ナル機会ヲ俟テ南軍ヲ交戦団体ト承認スルコト」などをあげているが、実際には山東に居座った日本軍(侵攻以来ワシントン会議後 まで7年以上駐留)や、満鉄守備隊を含む関東都督府の現地軍が関与あるいは支援したことが、最も重要であったと見られる・・・(中略)・・・大隈内閣の反袁政策は、結局のところ、現地日本軍と其の周辺の日本人の横暴への反感を広めただけに終わったようにおもわれる・・・(中略)・・・第一次大戦下の日本の対中国政策は、侵略性の膨張として特徴づけることができるが、列強のすべてが参戦し、中国に手を出すいとまがないという条件のもとで、初めて実現したものであり、従って戦争の終結とともに転換を迫られることは必至であった・・・(中略)・・・日本軍は、青島を攻撃・占領する以前に、ドイツ兵に守られているわけでもない中独合弁の私立会社の経営する山東鉄道を占領(26)しているのであり、日本の参戦がたんにドイツの軍事力の打破のみでなく、新たな権益の獲得を目指していることは明らかと見られた。
ここでは、中国の内部分裂を促進させる政策を内閣が採用しています。政治が、権謀術数やパワーゲームというのはその通りなのかも知れませんが、これに対する中国の、その民衆の反発は至極まっとうなものでしょう。ベルサイユ講和会議における中国の要求が退けられたことから、五四運動へとつながります(中国はベルサイユ条約への調印を拒否しました)。周りにいくら根回しをしても、当事者同士に納得が得られなければ物事は進みません。
そして、アジアの国際秩序について話しあわれたワシントン会議では九か国条約が結ばれます。
対中国政策全体は、領土保全・門戸開放・機会均等というアメリカの主張を柱とする九か国条約に規制されることになり、そこには勢力範囲政策を排除することも明文化されていた。
このような流れのなか、詳細は省きますが、古屋論文では、「国際的に通用しなくなって」きた「特殊権益」、「勢力範囲」にかわり、「満蒙治安維持」という、関東軍の謀略による満洲事変につながっていく「政策理念」が出てくるとされます。
しかしそれ〔引用者注:満蒙治安維持〕は、他国の一部を自国の利益に従属させるという点では、勢力範囲と同じことであり、中国との対等の関係を確立するためには、破棄しなければならない要求であった。しかしそのことは、幣原外交においても、ほとんど意識されることはなかったように思われる。
それは幣原外交もまた、国民の対中国意識のあり方に規制されていたということであろうか。第一次大戦中に強められ広められた中国に対する侮蔑を基礎とする優越感は、大正デモクラシーによっても解体されることはなかったし、さらにその基底では、満蒙を20万の将兵の血と20億の巨費であがなわれた明治天皇の遺産とみる天皇制的意識が形成され、大衆を呪縛していたことであろう。現地軍における統帥権の独立と、国内における大衆的中国侮蔑感とは、対中国政策の構造的改造を困難にするものであった。そしてその大衆意識は、満洲事変への共鳴板として鳴りはじめ、状況を一挙に転換させることになるのであった。
ここまでみてきたような、日露戦争から満洲事変にいたる流れをおさえてなお、「相手国の了承を得」た、「条約に基づいた」と表現することが妥当なのでしょうか。ご覧の通り、日本の大陸政策に対する軍の関与は明白ですが、まさか防衛大を卒業された方がこの程度の知識をご存知ないとは思いませんので、あの「論文」の内容とどのように整合性をとられているのか興味深いところです。
さて、このように、一つの論文をみて、「論文」の一部の所説を検討するだけでも結構な手間がかかります。歴史の勉強はそれほど甘くはありません。粗雑な「論」を示して誤りはないと言われても困ります。また、「事実は小説より奇なり」ということもありますし、歴史学においては、「神は細部に宿る」こともあるので、個人の感覚からおかしいと言うだけでは有効な批判にはなりません。また、学問においては、勉強が足りずに事実認識が間違っているのは、明らかに勉強が足りないことに非があります。今は勉強不足で根拠が示せないというのであれば、その主張は根拠がないゆえに認めれらないのです。いつか証明されるのかもしれませんが、そのときが来るまでその主張に強度はありません。
ところで、古屋論文の最後に、「国内における大衆的中国侮蔑感」の問題が出てきました。今もまた、中国に対する偏見は百害あって一利なしであり、中国の実態を虚心にみつめ、評価しなければならない、と私は考えています。
その意味で、中国の民衆運動について、興味深い論文をみつけたので最後に紹介します。
しかし,中国民衆のナショナリズムとは,つねにそうした「暴力」をともなうものとしてしか実現されなかったのであろうか。そこには多くの場合,「暴力」の受け手の側からするバイアスがかかってはいないだろうか。一昨年の,「反日デモ」についての日本のマスコミ報道が,デモの「被害」を強調し,一面的な批判に終始したことも想起される。「歴史」と「現在」を同時に射程に入れねばならない現代史研究者にとって,そして,民衆の運動の対象であったわれわれ外国の研究者にとって,必要なのはこうしたバイアスを克服し,実証的に中国の民衆のナショナリズムの実態を注視することではないか
(江田憲治「民衆運動とナショナリズム―1925年の五・三〇事件を手がかりとして―」『現代中国研究』21、2007年、27-28ページ。http://modernchina.rwx.jp/magazine/21/eda.pdf)
私はこの問題意識に全面的に賛同し、実証的な近現代史の議論が進められることを希望するものです。
またしても、このような長文をお読みになってくださった方に感謝します。
http://anond.hatelabo.jp/20081019115056 あたりでまたTOEICネタがブックマークを集めているので、便乗してTOEICについて私が思っていることを書くよ。ソースは主に私の脳内。
ここまでは前置きで、今回言いたいのは、「T O E I C は 美 味 し い」ということ。大多数の日本人は日常生活で英語を一切使用せず、かつ英語の勉強もしないので、そのド素人集団から頭一つ抜けるのは意外な程簡単。要するにTOEICで800や900点を取るのは本当は簡単。高得点を取るのが容易な割に、高得点を取るとネイティブ並に喋れると大いに誤解されて大いに尊敬されるし(少なくとも日本の大学や企業や研究所では)、就職や転職にも有利(少なくとも日本の企業では)。ずいぶん美味しいと思いませんか?
勉強法はなんでもいいよ。TOEIC程度の試験だと、勉強法によって点数向上ペースにそんなに差が出ることはないです。TOEICは素人同士の対決であり、かつ対戦相手は勉強をほとんどしないのだから、こちらが勝ちにいけば勝利は約束されてるというだけで。世間では、TOEICで高得点を取るのは司法試験合格並に難しいと誤解されているので、皆さん勉強する前から諦めてしまって勉強しないようです。そうではなく、TOEIC試験は簡単だということを頭に叩き込んで、どんな方法や教材でもいいから、英語の学習を開始さえすれば人生の節目節目で美味しい思いができるよ。
関連リンク
特に関連しないリンク
小沢一郎 総理大臣 (外国人参政権推進、秘書の韓国人が反日デモに参加)
鳩山由紀夫 国務大臣 (外国人参政権推進、日韓海底トンネル、日朝友好議員連盟)
中川正春 財務大臣 (外国人参政権推進、民潭の集会に参加、日朝友好議員連盟)
増子輝彦 経済産業大臣 (外国人参政権推進、パチンコ利権、民潭の集会に参加)
神本美恵子 子供担当大臣 (外国人参政権推進、元社会党、日教組、マイク・ホンダ関係者)
岡崎トミ子 環境大臣 (外国人参政権推進、元社会党、慰安婦問題、反日「水曜デモ」に参加)
藤田幸久 防衛副大臣 (外国人参政権推進、日朝友好議員連盟、民潭の集会に賛同)
http://senkyomae.com/naikaku-minsyu.htm
民主党に政権を取ってもらい、参政権を実現しようではないか! 【民団新聞】
>長い年月を費やして民団は、地方参政権運動を展開してきたが、いまだに実現していない。
>地方参政権獲得運動の一環として、民主党を総力をあげて応援しようではないか。
http://www.mindan.org/search_view.php?mode=news&id=3146
何様のつもりだ。
速やかに落選しろ
2ちゃんに貼ってみた
284 名前:大横綱(愛知県) 投稿日:2008/10/23(木) 19:00:31.60 ID:LmUFfO4R
http://anond.hatelabo.jp/20081023185653
286 名前:またぎ(岡山県) 投稿日:2008/10/23(木) 19:19:09.39 ID:kgrOerHa
>>284
文章からFラン臭がプンプンするぜ
873 名前:名無しさん@九周年 投稿日:2008/10/23(木) 19:02:16 ID:9jUcPdPr0
http://anond.hatelabo.jp/20081023185653
874 名前:名無しさん@九周年 投稿日:2008/10/23(木) 19:30:21 ID:6NuouqmW0
ま、真偽は別としてところどころ日本語が間違い杉なのが気になるw
私も日本語はだいぶ乱れたから人のことあまりいえませんが
......orz
まだ情報も少ないから軽はずみなことは書けない。元留学生のつぶやき程度に思って欲しい
俺がいたのは2年前だが事情はそう変わっていないだろう
提携する大学は有名どころもあるようだが留学斡旋業者を経由しての留学生がパなく多い
短期の語学留学だけではなく通年の本科として留学する生徒もいるが
なにしろ中国語能力がゼロに等しくても入学してくる奴が大勢いる
日本円は強いからアジア各国どこでもそうだが外国人相手の遊びをしない限りは成金ぶれる
わりかし旨い物も食えるし女もすり寄ってくる支那
現地人もたいして中国語ができない日本人はボれるからいい商売になる。これは大学側も含めてだ
そうして日本人ばかり吊るんで我が物顔で遊び回れる場所としてあの辺は有名だ
留学生をこじらせて向こうで商売をしている生徒もいる
ホテル内でのでっかいステレオ当たり前、パーティどんちゃんや構内でのタムロは日常茶飯事
近くに似たような商売をしている大学もあるから尚更だ
大学側も日本人相手はビジネスの面が大きいから注意や何かもできないんだと思う
向こうの経済からすれば高等教育を受けれるのはやはり比較的裕福な生徒が多い
蛇足だが俺の印象かも知れないが韓国人留学生も日本人と同程度いたが日本人よりは真面目だったと思う
奴らは大抵俺ら日本人より英語ができたしクラブで遊んだ時に外国人と英語でペラペラだったから羨ましかった
それでも日本人のように遊び回っている奴らはいたがな
何が言いたいかっつーと今回の件は多少は自業自得の面がありそうだぜって伊予柑
バー開業のいきさつや上外界隈でドン気取りのアラサー連中や向こうのブログで
ちらほら実名が出ているのは叩けばI'm proud 壊れそうで崩れそな情熱おや、部屋に誰ぞ来ぬるか
蛇足だがこの件を受けてのネチズンの反応がネトウヨテンプレ過ぎて萎えるぜ。
マジクソな小皇帝ども(付き合った実感だよ)がでっかくなった頃の中国を想像するとぞっとするなw
上海在校学生竟然被日本留学生群殴打医院_MySpace社区_MSN中国
オタ服卒業した僕が書いてみますよ。
初めて自分で服を買ったのは高校生の頃かなぁ。。。
それまではお母さんが買ってきた服を文句言いながら着てた。
みんなも経験あるよね。
で、シャツをね、がんばって買ってみたの。BEAMSで。
どんな服だったかははっきり覚えてないけど、
とにかくお母さんがニチイで買ってくる服とは全然ちがう「かっこいい」服だった。
でもね、着てみたらそんなでもないの。何でだろうって考えたらね、やっぱり靴なのよ。
靴がね、アサヒシューズだったの。
で、またバイト代貯めて靴を買ってみた。デパートに行ってね、どこのブランドだったかなぁ
自分の買ったのと同じ感じのシャツを売ってる店に行って。
デパートのブランドのお店って靴って3,4種類しかないでしょ。だから迷わなかった。
ブラウンの革靴。ちょっとスポーティーな奴。\16,000くらいしたけど買った。
アサヒシューズ8足くらい買えるけど。手が震えたけど。
そしたら変わったね。すごくかっこよくなった。でもビニールのリュックが似合わなかった。
そんで次はリュックをやめてポーターの手提げ鞄を買った。軽くて結構たくさん入る奴。
そして気づいたことは・・・
あれ?この靴と鞄があれば、ニチイの服(それこそチェック柄のネルシャツね)でもかっこわるくない!
そうか!服って思ってるほど全体の印象を決めてるわけじゃないんだ!
ってこと。
なんでそういうのを思い出したのかっていうと、最近というか前々からネットでオタ服について
の話が盛んだったこともあるけど、半年前にタイに長期旅行に行ってね、そこでバイクタクシーの
ドライバーと仲良くなったの。
そんでその兄ちゃんが日本人ばっかり声かけるのよ。同じ金持ちでも日本人の方が金の払いが良いから。
僕が「あれ日本人じゃない?」って言っても「いやあれは中国人だ」って言うの。それがすごく良く当たる。
で、なんでわかるの?って聞いたら、
「靴見ればわかる」っていうのね。
「日本人と他のアジア人は、服は同じでも靴が違う」っていうのね。
同じブランドのおしゃれな服を着てても靴がもっさいの。それこそニチイ的な。
すごく納得したね。
みんなまず服買うんだよ。そんで靴って優先順位が低いんだよね。でも靴って服と同じくらい大事。
そんで僕がオタクっぽい服装をどうしていいかわかんなくて悩んでる人に言いたいのは、
案外あなたの着ているシャツ類は65点くらいじゃないかってこと。
そのかわりあなたの履いてる靴が10点じゃないか?ってこと。
あなたの持ってる鞄って20点じゃないか?ってこと。
だからアドバイスするとしたら、服で迷うなら靴買ってみたら?って言いたい。
思い切って\18,000以上する靴。デパートで。できるだけシンプルな靴。
わからなければ「ジーンズにも合うシューズってどれですか」って聞けば良いんじゃない?
この質問はだれにでも使えると思うよ。服より簡単だし、高くてシンプルな靴ってそんなに
奇抜なのはないからハズレもないと思う。
いや、抵抗あると思うよ。
あんなすぐ汚れるのに\10,000以上出すなんて無理、とか、靴は軽くて疲れないのが一番、とか、
なまじ服よりも機能性っていう面が大きいから、そう考えちゃうのもわかるけど、
僕はまず靴だと思うよ?
韓国「韓国と日中で共同基金設立する!まずは首脳会談!」→日中「ええ?そんなの必要ないし」→韓国「日中が主導権争いをしているなら、韓国が仲介する!韓国の役割は光り輝いている!」→日中「お断りしマース」→韓国「日中韓の外貨準備高を合計すれば1兆8000ドル!(実際には2兆6000億ドルくらい。慌てて計算間違いをしている)」
何回も否定され、断られているのに、同じ「提案」をするしか能がない韓国政府。
既に見切られている。
韓国のファンダメンタルズはいいのに投機筋に狙われているだけだ!と韓国政府は言うけれど、おおよそ1年近く経常収支が大幅に赤字化している国のファンダメンタルズがいいはずがない。
今回の韓国経済危機は投機筋の仕手戦だけが原因ではなく、まさしく市場の正当な評価。
自国の市場でもないのに、市場の自律性を毀損してどうして日中両国が介入する必要がある?
ウォンは各国通貨に対して、全面安になっているけど、とりあえず対ドル相場が焦点だとしたら、日本政府が介入するとすれば、ドルでウォンを買うことになる。
今必死でドルの買い支えをしている国際協調から真っ向から対立することになり、それだけでも日本の介入はありえないよ。
日韓の通貨スワップでは100億ドルを貸与できるけど、例のIMF危機の時の貸与が全額返還されていないから、実際には38億ドルくらいが上限、これはIMFで規制されているので、どうにもならない。
韓国政府は他国をあてにする前に、まず自国でやれることがあるでしょうに。
第一に、サービス収支の赤字だけでも200億ドル以上になるのだから、サービスの海外移転を原則禁止にすること。つまり海外渡航、留学の原則禁止。一部の先進国しか認められていない特権的な贅沢を享受しておきながら、他人の援助に期待するのはむしがよすぎる話。
これをやりたくないから騒いでいるのだろうが、やるべきことはやってから言いなさい。