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2008-11-11

世界の各国ジョーク集の特亜の扱いが酷すぎる」のか?

ちょっと前「世界の各国ジョーク集の特亜の扱いが酷すぎる件について」が話題になった。こういうのって本当なのか疑問だったので、ソース付の

★もし、五人集まれば…

アメリカ人は…競争する。

フランス人は…同時にしゃべりだす。

イタリア人は…着ている服について話す。

ドイツ人は…自分の国の政治について話す。

イラク人は…クーデターを練る。

アフガン人は…金がなければ働く、あれば寝る。

ソ連国人は…オレンジジュースを一本買って、五人で分けて飲む。

エジプト人は…水タバコを吸う。

ロシア人は…互いに賄賂の話を持ち出す。

アラブ人は…四人が手をたたいて、残りの一人が踊る。

日本人は…五人集まるのは無理。なぜなら、少なくとも三人は忙しいから。

インド人は…互いに秘密警察かもしれないと疑って、すぐに別れる。

韓国人は…五人で会社を作って、日本製品コピーする。

北朝鮮人は…もちろん、「金正日万歳!」

イラン人は…意見がばらばらのため、話がまとまらずに別れる。

イランジョーク集 笑いは世界をつなぐ』 モクタリ・ダヴィッド 青土社

だけは調べたけど、ほんとだった。『イランジョーク集 笑いは世界をつなぐ』のP.67にある。

ただ韓国等だけ扱いがひどいのかは疑問。同じ本のP.38に

ロンドンであったイギリス人日本人小林という男が互いに自己紹介をしていた。最初はイギリス人自己紹介した。

「私はボンドだ。ジェイムズ・ボンド」

日本人小林は、相手がジェイムズ・ボンドと聞いてびっくりし、声低くこう言った。

「私は林だ。小・林」

というものもある。ジョークなんて相手をからかうものなのだから、その対象の扱いはひどくなるのが普通。上のだってロシア人や元ソ連国人の扱いはひどいだろう。扱いがひどいのを中国韓国に限定するのは不自然だ。

 
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