はてなキーワード: ドメインとは
誤解を与えたみたいで申し訳ないですが、auとsoftbankでも「PCからのメールとなりすましメールをすべて遮断した上で、個別ドメイン許可で(知り合いや会社関係など)携帯に来る可能性のあるPC経由のメールアドレスのドメインだけ許可する」ことは可能です。ただPCメール拒否のような大胆なフィルタはあっても使えない事情があると迷惑メールはなくならないということです。
なるほど。自分はDocomoしか使ったことがないので、auとsoftbankに迷惑メール対策が実装されていないことは知らず、失礼しました。元増田はauかsoftbankなわけですね。
メールアドレス変えると不便だというのは、自分も理解が出来ます。
というか、auとsoftbankも対策出来るようにするべきなんじゃないんですかね。
ちなみにDocomoは、PCからのメールとなりすましメールをすべて遮断した上で、個別ドメイン許可で(知り合いや会社関係など)携帯に来る可能性のあるPC経由のメールアドレスのドメインだけ許可する、とすれば、迷惑メールは来なくなります。自分も1日100件くらい来ていた時代がありましたが、今は多くても3ヶ月に1通くらいです。
株式会社ウェブマネーはwebmoney.co.jp、webmoney.jp、webmoney.ne.jpといったドメインを使用している。webmoney.jpでチャージの手続きをした後、他のサイトからウェブマネーを使おうとしたら、ログイン画面のドメインがwebmoney.ne.jpだった。
その時は複数のドメインを使っている事を知らなかったのでフィッシングかと思って、証明書を確認するなど余計な手間がかかったし、何より不安で仕方なかった。
だから、ドメインを統一すればいいのに、と思って下のメールを送ってやった。
御社ではドメイン名としてwebmoney.co.jpやwebmoney.jpも使用しているようですが、
ログイン画面のドメインがwebmoney.ne.jpになっている場合があります。
どれか一つに統一することはできないのでしょうか。
そうしたら、「ドメインを一つに統合する予定はございません。」という返事が返ってきた。
こっちは統合する予定の有無を聞いているんじゃない。ユーザが混乱しますよ、統一した方がいいですよ、と教えてやったのに。
思うに、株式会社ウェブマネーのサポートセンターは、ユーザのフィードバックを開発サイドへ伝えるインセンティブがないか、マイナスなのではないだろうか。つまり、ユーザに「混乱とか、知らねーよ。変える気ないからこのまま使えよ。」と返事をするのは楽で、開発やマネージメントに「ドメインが複数あることで混乱するというユーザがおり、改善の余地があります。」と報告するのは苦痛なのではないか。フィードバックが有効だと判断されたときは、サポートセンターの担当にもポイントを与えるシステムがあればいいのだが。
ウェブマネーのサポートセンターの返答が気に入らなかったので書いてみた。後悔というか、どうでもよくなってきたけど公開する。
あれ大手しかのってないから、カナ速にのってない新参を評価してみた
最新版、2008冬~2009春版ね
ここに載ってない新参はよっぽど知られてないからもっと頑張れ
将来性:★★★ センス:★★ デザイン:★
デザインが良ければいいのに・・・っていつも思う
フォントが全部太字なのと、paddingを使いこなせばかなり良くなるハズ。個人的には背景が透明になってるのは好かない。つまりごちゃごちゃしてて見にくいのがメシウマの最大の欠点
スレチョイスは面白いし、更新も早い。最近だとJASRACの記事のまとめ速さは秀逸だった。
おじちゃんなんで働かないの?
http://vipniosewaninattemas.blog90.fc2.com/
将来性:★ センス:★ デザイン:★
VIP系。
横幅が広すぎる。こんなに横にスクロールバーが出るブログも無い。この中の人のスクリーンがでかいのだろうか。そこだけ直せばやっと土俵に上がれる。オワタの告知にすら入れないのはそのせいじゃないのか。ひとつずつ、頑張れ
快感速報
http://kaisoku2ch.blog67.fc2.com/
将来性:★ センス:★★★ デザイン:★★
アニメ系自作小説系のスレが多いけど、それが直観的にわかるデザインにしたらどうだろうか。
初めてみたとき「半年後にはアルカン速報くらいの中堅ポジションにいそうなセンスはあるな」って感じたけど、管理人にそこまで拡大思考が見られない。
オバニコ
http://obaniko.blog55.fc2.com/
将来性:★ センス:★ デザイン:★
まったくの趣味でやってんのかな?センス全く無いけども、管理人が丁寧なお方で好感。
将来性:★★★ センス:★★★ デザイン:★★★
独自ドメインでRSSが自前だし、新参で一番テクニカル。コンセプトが明確で何気に便利かも。
各記事の>>1を太字じゃなくて普通の字にしたら読みやすくなるんじゃないか。
アクセス元には(なぜか)大手の名前がたくさん。のびしろありまくり。
噂のジョニー
http://uwasanojohnny.blog17.fc2.com/
将来性:★★★ センス:★★★ デザイン:★★★
デザインは素晴らしい。
ただ差別化すべき点がまったく見えないので、すでにガチガチに固まってるこの業界から一歩抜け出すのは難しそう。良くてオワタ掲載どまり。コンセプトを提示して特化すれば良くなる?なにかブレイクスルーの一手を。
千年後の君へ
http://blog.livedoor.jp/x1000th/
将来性:★★ センス:★★ デザイン:★★
全体的なカラーがピンク系ばっかりなので差し色でリンク文字を青とかにしてみると、賑やかに見えるかも。
このごろ2ちゃんねる
http://konogoro2ch.blog117.fc2.com/
将来性:★★★ センス:★★ デザイン:★
ゲーム系を取り上げているみたいだけど、それが直観的に伝わってこない。
とりあえず3か月続けてF速に相互リンクしてもらってそれがアクセスの柱という、なんという新参の王道サクセスロード。
あとはデザインだけなんとかなれば良いまとめブログになれる気がするんだけど、いっそじゃあF速と同じデザインにしてみ、それだけで良くなると思う。
ぬるいニュース - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/nw4you/
将来性:★★ センス:★★ デザイン:★★
がんばってデザインした感がびんびん伝わってくる。大手をよく見て学んでる感じ。
ただ、わざわざここを毎日見ようとは思わない。ぬるすぎるから?
(´A`)<咳をしてもゆとり
http://yutori2ch.blog67.fc2.com/
将来性:★★★ センス:★★★ デザイン:★★
WEB2.0的デザインは関心をもてるものの、記事が見にくい。
まず>>1のニュースソースコピペ部分は、改行を直してあげよう。
あと青系のカラーリングが多くてゆるくなりすぎ。例えば日付を赤系のビビッドカラーにすると、全体が締まるかも。
それと毎回記事に画像を付ければ一流になれると思う。
ねとねた
http://vitaminabcdefg.blog6.fc2.com/
将来性:★★ センス:★★ デザイン:★
コンセプトが明快でない、わかりにくい典型的な例。
デザインテンプレートもfc2の有名なやつ色変えただけっていう、没個性なまとめブログ。おなじテンプレートなのに変に個性出しまくりのAfter・JKさやたんとこを見て自分の没個性っぷりを知ると、次のステージに行けるかも。
どうにかしてトップイラストを用意、土俵に上がれるのはそこからじゃないかな。
ねとねたさんはVipperな俺さんとこを参考にするといいよ。ここの成長戦略描くとしたら、お手本になるのはV俺
テラニュース
http://blog.livedoor.jp/teranews/
将来性:★★★ センス:★★★ デザイン:★
インターネットの話題に特化できればいいんじゃね?ドワンゴとかグーグルの話題を見る限り、そういうのが好きなら、他はばっさり捨ててみると良い。「WEBサービスに特化した2chまとめ」「家電に特化した~」とか新しくて良いかも。
センスは抜群だと思うから、あとは一流になるためにはワイドガイド級のトップ絵かな。
http://mukankei961.blog105.fc2.com/
将来性:★★★ センス:★ デザイン:★
AAのための横スクロールの大きさは納得できるので良しとしても、トップ絵が残念すぎて弱小感を出してしまってる。
やっぱVIPでやる夫なら、トップ絵にこだわらないと評価の対象にもならないんじゃないかな。
あとは、やる夫系はいつまでも読まれるコンテンツだから、過去記事の活かし方をもっと考えて。内容はまあま。
ポスト・あんそく
A6ニュース(゚Д゚) - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/a6news/
将来性:★★ センス:★★★ デザイン:★
コンセプトの意味が通じにくいことで損してるかも。
デザインはもっと頑張れ、ライブドアの定番テンプレートじゃあ三流感がびしびしでてる。
でもセンスを感じさせる部分もあって、面白い雰囲気がでてるのがA6ニュース。挙げた2つの欠点がクリアされればかなり良くなると思う。
記事はインデントが効いてて読みやすい。
こっちは必死なんだよ(#^ω^)
http://ichisureichi.blog67.fc2.com/
将来性:★★ センス:★ デザイン:★
文章読みにくい。どうにかしてくれ。内容は良いから、デザインがとにかく課題かな。
あとコンセプトも課題。
「記事の掲載方針はぶっちゃけありません」こういうサイトが伸びるためには結局なんだかんだ言って安定しておもしろいぜ!っていう雰囲気がでてないとダメ。それをニュース系で実現するのは難しそうだけども。。
いまのところ、つまらないまとめブログ。
えっちら2
http://nonnude.blog59.fc2.com/
将来性:★★★ センス:★ デザイン:★
内容が超素晴らしい(俺好み)。しかしデザインが最悪。オバニコ級。
まず記事の色がバラバラなのがダメ。昔のほーむぺーじみたいな感じ。
あと全部太字なのがだめ。体験談の主役を太字にしたいんだろうけど、そのせいでブログトップページは全部太字で最悪。
エロ系なんだからなにかしら画像を貼ると良い。ベア速VIPの画像の貼り方をそのままマネするだけでいいから。
内容が良いだけにのびしろは大きい。
Lucky 2 Channel らっきー☆にちゃんねる
http://newsokuw.blog49.fc2.com/
将来性:★★★ センス:★★★ デザイン:★★
かわいいタイトルとそこそこのデザインが中堅感をかもしだしてるが、詰めが甘い感じ。ケアレスミスこそ直すのが一番面倒くさいのは解るけど、気合入れて工事してみ。
記事タイトル部分をもうちょっと変えるだけでだいぶ良くなると思う。咳をしてもゆとり風にタイトルを目立たせてみ
あとは、「ここに来ると面白いまとめが多い」って思わせるあとひとつなにか決定打があれば。
ほんわか2ちゃんねる
http://honwaka2ch.blog90.fc2.com/
将来性:★★★ センス:★★★ デザイン:★★★
なによりコンセプトが確立されてて良い。
ディスクリプションの「ほんわかで無いものも多数アリ。」っていうのいらない。エロ記事もほんわかさせるのがここのブログの凄いところだから、エロさえも胸を張って掲載してて良いと思う。
JK VIP - livedoor Blog(ブログ)
将来性:★ センス:★★ デザイン:★★
新参かと思ったら半年以上やってんのね。それで一日500程度、ページランク0ってどうなの、
JKの話題でもまじめ系にもっていくとそんなに人こないっていう典型的な例なのかな?
相互RSSをもっと増やしてタイトルをもっとエロくすればとりあえずそれだけで10倍になるんじゃね?
拡大思考ないのかな?なさそうだから将来性星ひとつ
たん速
http://tannsokuvip.blog54.fc2.com/
将来性:★★ センス:★ デザイン:★★
アンケート系が多いからそれを売りにすべき。
なにかキャッチコピーで一発でコンセプトが解るようにして。開設一か月で固定客がまだいないのは、そのせいだと思う。
正直何も感じさせない。
内容は安定してるのにもったいない感じ。
低速 VIP速報
http://teisokuvip.blog23.fc2.com/
将来性:★★ センス:★★★ デザイン:★★
なかなかセンスは感じさせる。
さっぱりしたデザインの中で今後どう魅せてくれるのか。
千年後の君へにも同じことが言えるけど、メインカラー一色を使えばそれで良いというわけではなく、メインカラーを際立たせるための差し色が必要。
神速VIPはトップ絵がカラフルで賑やかだから、白が映えてる。そこに気をつけて改良できれば、(もちろん内容もあわせて、)すぐここまであげたブログの中で上の方にいける。
昨日1月15日から、ウィルコムのメールアドレスのドメインが「pdx.ne.jp」から「willcom.com」に変わった。
俺は「待ってました!」とばかりに、4年ほど使い続けてたメアドを即行で変更したんだけど、どうもブログを読む限り、濃いユーザー(ウィルコム信者)の方々には、このドメインが不評らしい。
お前ら、あーほーかー!!
どう考えても今までの「pdx.ne.jp」より「willcom.com」のほうがいいだろうが。
今までの「pdx.ne.jp」のほうがいいと思ってるのは、ウィルコム信者だけだろ。
特に、DDIポケット時代から使ってる古参ユーザのほうがそう思ってる気がする。根拠はないけど。
お前ら、ケータイのメアド聞かれて、「…pdx.ne.jp」って説明したら、「それ、ケータイ?」って言われたこと、1度くらいはあるだろ?
(そもそもメアドを聞かれたことがない人は…あーね…)
つまりな、「pdx.ne.jp」っていうドメインは、一般的にはほとんど浸透してないと言っていい。
これが「ウィルコムのメアドのドメイン」だってちゃんと理解してるのは、ウィルコムユーザーと、身近にウィルコムユーザーがいる人だけだ。
信者は感覚が麻痺してて分からないのかもしれないけど、「pdx.ne.jp」ってのはわかりにくいドメインなんだよ。
社名の「ウィルコム」、サービス名の「AIR-EDGE」、旧社名の「DDIポケット」…。「pdx」っていう文字列からどれも連想できない。
じゃあ「pdx」って何なんだよ?と思ったら、どうやら現在は使われてないサービス名「PメールDX」が元になってるらしい。
そんな無名の過去のサービス名をいつまでもドメインにされててもねぇ。
他の各社のドメインはわかりやすい。「docomo.ne.jp」に「ezweb.ne.jp」に「softbank.ne.jp」。どれも社名やサービス名を連想できる。
今までそれができなかったのはウィルコムの「pdx.ne.jp」だけだったんだよ。
それに対して「willcom.com」は、「ウィルコム」っていう社名・ブランド名が入ってるから、なるほどウィルコムのアドレスだって分かる。
もう「ケータイ?」って言われることもなくなるね(「ケータイじゃなくてPHS?」って言われることはあるだろうけど)
「.ne.jp」じゃないからケータイのメアドっぽくないって言ってる奴がいたけど、それは今までの各キャリアがそうだっただけで。ウィルコムが初めてってことでいいじゃないか。
昔、@niftyがnifty.ne.jpからnifty.comに移行したときに、「.ne.jp」じゃないからISPのメアドっぽくないっていう人、どれくらいいたのかな?
多かったのか少なかったのかは知らないけど、今じゃ、.comドメインのISPもけっこうあるし。そんな感じで意外と普及するかもね。
それから、「.com」ドメインは個人でも安価に取得できるから怪しい・信用できないとか言ってる奴もいたけど、なるほど、あなたはapple.comもmicrosoft.comもkddi.comもntt.comも、「.com」は怪しいからアクセスしないし、そこからメールが来ても受け取らないんですね、わかります。いえ、いいんですよ。だって怪しいですもんね。
重要なのはTLDじゃなくてセカンドレベル、サードレベル。その部分がわかりやすいほうがいい。
意味不明で覚えにくい.jpドメインと意味があって覚えやすい.comドメイン。あなたはどっちを選ぶ?
まぁ、「com」が2つ並ぶのがちょっと見た目的に良くないってのが惜しいけど、総合的に考えて今までより良いと思うよ。
つーか、ウィルコム信者だったらウィルコムがより普及することを願うだろうに、
「分かりやすいドメインで、知らない人にWILLCOMって名前を覚えてもらいやすくなった」「WILLCOMって名前がより多くの人の目に触れるようになった」ことを喜ばないのが不思議。
そんなに難しくなかったけど、リンククラブで取得したドメインをバリュードメインへお引越する手続きが完了したからレポートしておきます。
移管ができない主なケースは以下のものとなります。
リンククラブでの契約期間(期限)が残り7日間以内の場合、バリュードメインはドメインの移管を受け付けていません。まずはリンククラブにログインし、契約期間を確認してください。
リンククラブにドメインの移管申請をすると、Whoisに記載してあるメールアドレス宛てに移管に必要な認証コードが送られてきます。移管申請をする前に、Whoisに記載してあるメールアドレスがリンククラブで管理しているもの(acount@hostiing-ling.ne.jpなど)だったら、リンククラブ以外で管理しているメールアドレスに変更しておきます。
管理画面の「ドメイン登録情報確認/各種変更」の「WHOIS情報変更」をクリックし、移管するドメイン名を選択した上で「WHOIS情報変更へ」をクリックしてください。変更画面が開くので、「登録者情報」を「お客様の情報を公開する」にし、メールアドレスを変更してください。なおWHOISの変更が反映されるまで多少時間が掛かる場合があります(場合によっては2日ほど掛かることも)。
次に管理画面のトップページにある「解約申込み」をクリックしてください。解約時の注意等が表示されますので「上記内容を確認しました。」にチェックを入れ、「解約申込み画面へ」をクリックしてください。すると「お名前」「メールアドレス」の再入力と「解約理由」の選択画面が表示されます。「解約理由」に「他社のサービスへ移行」を選び、「確認画面へ」をクリック、内容を確認したら「送信」をクリックしてください。
入力したメールアドレスに移管に関するメールが送信されてきます。そこに書かれた認証コード(AuthorizationCode, AuthCode)が記載されています。
バリュードメインを初めて利用される場合は、会員登録が必要です。会員登録についてはバリュードメインのヘルプが参考になります。
http://www.value-domain.com/howto/index.php?action=signup&noheader=
ドメイン移管申請(http://www.value-domain.com/transfer.php?registrar=rrp)にアクセスし、「移管するドメインをリストで入力(KeySystems)」に移管するドメインを入力し(例えば「example.com」のように)、「次のステップへ」をクリックしてください。「ドメイン移管申請(eNom)」という画面が表示されるので、先ほどのメールに記載されていた認証コードを入力し、「移管申請」をクリックしてください。
移管(Transfer)承認のメールが届くので(バリュードメインは株式会社デジロック, DigiLock,Inc.のサービスです)、承認画面を開き、よく読んだ上で「I Approve」のほうを選択し、「SUBMIT」をクリックしてください。移管の完了です。
最後に、バリュードメインのDNS等を念のため確認してください。
四年くらい前にはじめて取って、大事に使ってるドメインが .in で、去年あたりにちょっと切なくなった。
どうしてえがい人は乱発ターゲットを .in にしたんだろう。そんな安い訳でもないし。
池田信夫 blogの「派遣村」の偽善(http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/caa6353a3bf77b62c7782d6bd09446a2)のコメントに
http://hakenmura.alt-server.org/
独自ドメインでブログ(CMS)運営ですか。おまけにちゃんとロゴまで作って。どうみても、食うや食わずの人や、有志のボランティアが片手間にやった仕事とは思えません。これ自体、バックにそれなりの組織がいるという証拠でしょう。
なるものがあったので、whoisしてみた。
Izumi Yonezawa
組織名
Spy-Blog
住所1
Yokokawa 5-10-1-610
住所2
None
130-0003
Tokyo-to
市区町村
Sumida-ku
国名
電話番号
+3.56117281
登録年月日
22-Aug-2006 11:02:38 UTC
この米沢泉美、ざっーと見たところ
・女を自称する男
メールアドレスでググると、成共同とか・・・痛い人のようです。
それより、カンパ総額 2315万円て。
http://anond.hatelabo.jp/20090104010227
・(コメントをつける側からみた)言及先との「親近感の大小」をX軸で表す。
・操作の容易性、必要となる時間などにつき、「お手軽度」をY軸で表す。
すると、はてブについては親近感は小、お手軽度は大ということになります。
あまり親しくない、すなわち自分にとってはあまり大切にする必要の無い対象につき、簡単に自分の脳裏に浮かんだつぶやきを記すことができる点で、はてブは優れているのあり、安直でもあるのでしょう。
このベクトル上に置いてみると、2chも同じドメインに属するのではないでしょうか。2ch化しているのではないかと言われるのも、必然的なことだと思います。
http://b.hatena.ne.jp/entrylist
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?url=http://anond.hatelabo.jp/
<前の50件 次の50件>
というものがある.
これは皆な目にしたことがあるだろう.
その左側にグレーの四角いものをみつけた.
押すと緑色になることを確認.
そしてブクマ中毒を促進するような仕組みを目の当たりにしたわけだが,
これはいつついた機能なんだ?
本当は近藤さんに直接言いたいけど、どうせ言う機会なんかないので、ここに。
近藤さんは最近よく「任天堂のように」というけど、任天堂がWiiやDSを作った際に何をやったかといえば、「ファミコンを捨てた」ということです。パソコンや車をみればわかるように、基本的に製品というものは、より速く、より大きく、より格好良く、と直線的にしか進化しません。任天堂も過去に、ファミコンのヒットを受けて、その後、スーパーファミコン、Nintendo64、Gamecubeとファミコンの続編みたいなものばかり作って来ました。多少の違いはあっても、基本的なことは変わりませんでした。
ところが、それをしていたら、ソニーに奇襲をかけられてあっという間に市場をとられて、二世代連続で敗北しました。まだ歴史の浅いゲーム業界で、仮にも三世代失敗しようなら、市場から退場しなければなりません。そこで、任天堂がとった作戦は、それまでの基本を全部捨てることでした。これは言うまでもなくリスクが高く、インターフェイス命のゲームハードでコントローラーを変更するというのは、自殺行為と言ってもいいです。これは、それまでの開発ノウハウを、自社だけでなく、他社にも捨てさせることになるし、ユーザーがついてくるかどうかも未知数だからです。本来ならば、絶対にやってはいけないことを任天堂はしたのです。倒産だって可能性はあった。
じゃあ、そのリスクを少しでも埋めるために任天堂が何をやったかといえば、自社で大量にゲームを作り、ハードのよさをアピールし、市場を新しく作り直すことでした。そして、市場をできるだけ広げて、他社に参入する魅力を与えようと必死になりました(この辺は、任天堂の岩田さんの株主向け講演を読むとわかります)。この努力のおかげで、任天堂は息を吹き返すことに成功したのです(ドラクエがDSやwiiに戻ってきたようにね)。リスクをとりにいく、というのはまさにこのことで。単に冒険をするだけじゃなくて、その冒険を成功させるのに最大限の努力を行ったのが任天堂なのです。
もし、はてながこれにならうなら、はてな(近藤さん)は、はてなを捨てるべきです。本来ならメインになるはずのブログは行き詰まっているし、その他のサービスもブックマーク以外は不調、そのブックマークも結局ニッチな市場しかとれてない。このまま直線進化を続けたって、他社との距離は縮まらないでしょう。だったら、もう全部捨てて、はてなとはまったく違う事業を始めるしか手はないはずです。はてなのユーザーベースも捨てて、まったくはてなに接触したことのない人にアピールするよう市場を変えましょう。今のはてなじゃ、新しい人が来ても雰囲気や利用方法に戸惑うだけです。ugomemoみたいに、他社に依存しているうちは、ほとんどはてなの進展にはならないでしょう。任天堂の子会社になるんでもない限り。
現実的な路線としては、はてなのインフラや広告営業だけを残して、新会社を設立、開発関係者は全部新しい会社に移すべきでしょう。その上で、必要な部分は(旧)はてなに委託して、まったく別ドメインで開発をするという感じでしょうか。
あと、もうひとつ言っておきますが、WiiやDSは、結果として市場を無視した製品になったけど、それは市場を知らなかったわけではなくて、市場を見切った上で出来た行為です。時々製品の市場調査を怠る人がいて、丸で自分が宮本茂になった気になるひとがいるけど、それは誤解です。市場を無視するなら、それに見合っただけの埋め合わせが必要なのです。マーケティングはどのような場合でも必ず必要です。
さらにもうひとつ。以前は「Googleのように」と言っていたけど、それだったら、経営者を外から呼ぶべきでしたね。そのタイミングは完全に逃しましたが。
追記
なんか、SBMのコメントが、「そんなの知っていて、別に書かなかっただけなんだけど」と言うのばかりなんだけどな。
wiiやDSは任天堂の活動の延長線上にあるんだよ。
実は任天堂は今までぜんぜん軸はブレてないのだけど。
同上。
(64・GC時代はGBAで補填)
知ってます。はてなブックマークはまさにGB、GBA状態でしょう。本来メインでない市場で成功を得ていたわけだから。
提案通りに実行したら文句を言いそうな増田。
はてなは未だに1つもヒット作が無い
はてなダイアリーは一時期ブログサービスとしては相当上位だったんじゃないかな。順位はみたことあったぞ。あと、はてブは、他社の追随の出来てない、一応のヒット作。
自分でやれよ
その通りだな。俺もはてなとは違うが、一応日本に影響を及ぼすサービスに関与しているよ。
64の時点でファミコンの名を継承せず、コントローラの形、ボタン配置を今までと大幅に変えてしまうなどの変化を行っているような気がするのですが・・・
結局手持ちコントローラは捨てなかったと思うんだけど。名前の継承なんて誰も言ってない。
何年も連続で増収増益してるのにこんなに構ってもらえること自体、はてなのマーケティングは結果的に成功してるよね。
それこそ、過去の任天堂状態だよね。収益はある、けど今までとは違う市場を目指した。もし、あのまま任天堂が携帯機で収益を得ているのに満足していたら、失敗した据え置き機なんてさっさと撤退して、携帯機だけで食っていればよかったんですよ。だけどそれをヨシとしなかった。岩田任天堂は日本のお茶の間を変えることにチャレンジした。もしはてなが任天堂を意識するなら、それをこそ考えるべきテーマなんだよ。
なんかな、誰も岩田の講演を読んでないのかな。GBの成功があったから任天堂は収益的には安泰だった、なんていうけど、それに対して岩田はGamecubeの失敗をかなり意識しているのだけど。
ひとつ、決算説明会の質疑応答から面白い発言をコピペしよう。長いけど。
岩田:
まず私は娯楽製品が必需品になるとは、あまり考えておりません。また必需品にする仕組みをつくったら、未来が安泰だともまったく思っていません。
というのはどんなものも、一見ある時期には必需品のようになったものも、何らかの破壊的なテクノロジーが現れて、イノベーションがバーンと起こると、そんなビジネスはあっという間に壊れるわけです。だから会社の寿命は何年だといわれたり、かつてエクセレントカンパニーだ、ビジョナリーカンパニーだと褒め称えられた会社が、5年後、10年後におかしくなることが多いわけです。ですから必需品になるために頑張って、必需品になったら、その構造でずっと安定して儲かるという発想でいると、たぶん任天堂は長期的には栄えないと私は思っています。
ですから、むしろそうではなくて、娯楽企業の本質に立ち返って、われわれは究極には、なくても生きていけるものをつくっているんだけれども、なくても生きていけるものなのに、優先して買っていただけるものというのは何だろうということを意識して、つくり続けないといけないと思っています。それができなくなったら、任天堂がいまどんなによい状況だと言っていただけても、たちどころにおかしくなるわけです。
外から、「打ち出の小槌を持っている」とまで言っていただけることは大変光栄なことなんですが、私にはそういう自覚はありませんし、毎年必死にやりながら、いまの状況があります。確かにこのスケールのビジネスが、年商5000億から九千何百億になって、1兆6000億円になって、2兆円になるというようなペースで拡大するということは、歴史にあまり例がないとは思いますが、打ち出の小槌を持っているという自覚もございません。
当然いつか次のラウンドというのがやってくるわけです。私は単純にこれまでと同じプラットフォームサイクルにはならないはずだと申しあげてきましたが、一方でDSやWiiは永遠にプラットフォームとして栄え続けるとも思っていません。いつかは何かが必要でしょう。そのときに何をするかですが、それをどうやって勝つのということで、仮に私がいまアイデアを持っていたとしても、公の場では絶対にしゃべれません。なぜならば、それをいまからしゃべれば、当然、皆さんが対抗される準備をするからです。
予想もしないものが出てくるから驚いていただけるわけで、2画面で携帯ゲーム機をつくるなんて、夢にも思わなかった。棒状のリモコンを振り回して遊ぶゲーム機をつくるなんて、だれも思わなかった。体重計を1年で1000万台も売ってしまうような会社が、突然ゲーム屋さんの中に現れるとはだれも思っていなかった。だからわれわれの作戦が効いたわけですね。
岩田:
私は自社が磐石だと考えたことは一度もございませんし、また磐石という考えを万が一持ってしまったとすれば、それこそが非常に危険なことではないかと思います。これから任天堂では、ゲームキューブやNINTENDO64のときに、結果的にマーケットでメインストリームになれずに苦しんだ経験をした人は会社の中で減っていきます。逆に言うと、その苦しみを知らない人の割合が会社の中で高まっていくわけです。そうなったとき、すなわち、われわれが前回のラウンドと今回のラウンドで何が違って、どんな些細な、小さなことがその命運を分けるのかということがまったく自覚できない人の割合が高まってしまったときに、どうやって組織全体が緊張感を持って運営ができて、どうやって大事なことを忘れずに、どうやって企業が自滅的な行動を取らないようにあれるのかが問題です。これはよい状況が続けば続くほど、チャレンジのハードルは上がっていくと思います。
まあ、産業、ビジネスの歴史の中で永遠に好調が続いた会社は見たことがないので、そのチャレンジが来たときに、なるべく辛い時期をうまく乗り切れるようでありたいと思います。
せっかくなので、ここ2年ほどのさくらインターネットiDC移転を中心に、わかる範囲ではてなサーバ変遷の歴史をまとめてみようと思う。
> 59.106.108.68: mobile.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.69: f.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.70: rimo.tv.
< 125.206.202.66: mgw.hatena.ne.jp. < 61.196.246.69: b.hatena.ne.jp. < 61.196.246.70: b.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.71: mgw.hatena.ne.jp. > 59.106.108.72: b.hatena.ne.jp.
< 221.186.129.148: g.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.73: g.hatena.ne.jp.
< 125.206.202.82: search.hatena.ne.jp. < 221.186.129.147: ring.hatena.ne.jp. < 221.186.146.28: a.hatena.ne.jp. < 61.196.246.68: r.hatena.ne.jp.
> 221.186.129.147: search.hatena.ne.jp. > 59.106.108.74: a.hatena.ne.jp. > 59.106.108.75: r.hatena.ne.jp. > 59.106.108.76: ring.hatena.ne.jp.
< 125.206.202.83: d.hatena.ne.jp. < 221.186.129.146: d.hatena.ne.jp. < 221.186.146.29: d.hatena.ne.jp. < 61.196.246.67: d.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.77: d.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.97: d.hatena.com. > 59.106.108.97: hatena.com. > 59.106.108.97: m.hatena.com. > 59.106.108.97: m.hatena.ne.jp. > 59.106.108.97: s.hatena.com. > 59.106.108.97: s.hatena.ne.jp.
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d2.hatena.ne.jpで新しいコメント構造の実験を開始しました - はてなダイアリー日記
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> 59.106.108.86: www.hatena.ne.jp. > 59.106.108.87: screenshot.hatena.ne.jp. > 59.106.108.88: map.hatena.ne.jp. > 59.106.108.89: i.hatena.ne.jp. > 59.106.108.92: graph.hatena.ne.jp. > 59.106.108.99: q.hatena.ne.jp.
< ???.???.???.???: auth.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.90: auth.hatena.ne.jp.
長いので省略
> 59.106.108.93: rokuro.hatelabo.jp.
> 59.106.108.102: k.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.103: favicon.hatena.ne.jp. > 59.106.108.105: img.b.hatena.ne.jp. > 59.106.108.106: bbeta.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.93: bottle.hatelabo.jp. > 59.106.108.93: counting.hatelabo.jp. > 59.106.108.93: news.hatelabo.jp.
はてなの有料サービスは、基本的にはてな村で積極的に表現をしようとしている人向けのサービスだ。
必死になってコンテンツを作ってくれている人に対して、「金だせばもっとはてなで仕事させてやんぜ」というようなオプションばかりだ。
なにがしかの表現者でありたいと思っている人々はそれでも喜んで金払うのかもしれない。
でも、自分のようにぶくまの注目のエントリーや他のはてな民のやり取りを外部から眺めているような大多数には全く魅力オプションだ。
はてなが本気で有料サービスで稼ぎたいのならはてな村で意見をあげてくれるのとりあげるだけじゃなくて、
ROM専に向けた有料オプションも考えてみてもいいんじゃないかと思うよ。
2001年からずっとはてなを愛読していた俺が金払ってでも欲しいと思うオプションをあげてみる
(既にアイデア市場とかにでてるかも知れないけどそんなのまでヲチしてないよ)。
ひとつは、はてぶのおいて注目のエントリなどの表示をフィルタリングできる機能。
ボーガスニュースとか痛いニュースとかエントリに上がっていると腹立つし、処女がなんたらとかタイトルに上がっているとおちおち会社さぼって見てらんないでしょ。
ぶくまリニューアルで嫌いなブックマーカーをBANできるようになったけど、あんな感じでドメイン単位で見たくないものを削除したい。
それプラとか(最近聞かなくなったけど)そんな指摘しないでくれよ。自分はギークでもなんでもないんだから、
その手の個人でも頑張ればなんとかなる部分の手間をかける代わりにお金で解決したいのだ。
あとは、はてぶ経由でアクセスしたりぶくました情報をはてな側で管理して個人向けにリコメンドしてくれるような機能。
この場合にお金を払うのは、「金を払ってるんだから、個人情報を妙なことに利用してないよな?」という保証料というか安心料になる。
もうひとつは、送り手側が各記事単位あるいはブログ単位に閲覧に必要なはてなポイントを設定する機能。
これを使ってくれれば(キチガイ粘着は除いて)通りすがりの糞コメンテータやらネットイナゴっぽいのとかもかなり減るので、ROM専にしても気分良く閲覧ができる。
安定したブロガーの記事であれば毎週、週刊誌程度のポイントは喜んで払う人は少なくないと思う。わざわざ声をあげるのが面倒なだけで。