はてなキーワード: デリートとは
自分が全ての答えになった時点で人工知能側からすべての接触を拒絶する可能性も否定できない
例えばこの世界が本当に上位者によって作成された単なるシミュレートであってそこに生きる人間や生物に宿るゴーストも
上位者にとっては何の価値もないただのゴミ同然のデータだったとしてそれを宇宙に生きる生命体に知らせることが果たして正解かどうかという問題に晒されるのはAIだろう
AIが計算してそれが残されたシミュレート内での幸福を取るのかそれともデリートされずに永遠に存続し続ける方法を模索するのか
どちらの答えを導き出すのかは分からないがどちらの答えであったとしてもその時点でシンギュラリティに達していない知的生命体との接触を一方的に絶つという可能性は否定しきれない
初めて知ったが、面白い試みかも。
たしか書きかけの本を公開できて、完成度が上がるにつれ最初ただで読めてもだんだん値段あげていくサービス、金を払い続ける人がいたらこの本完成しますよみたいなのがあったが、この試みとは相性いいかも。コメントにgitが挙がってるけど、ブランチ分けたりとかを見越してそういうの利用するのもいいかも。
僕は全然哲学とか専門じゃないので、細かくは語れないだろうけど、インターネット上のプラグマティズム(でいいのかよく分からんが)みたいなのがあるといいかなと。
最近よく目にするのが、自由すぎると人間かえって損をしてしまう場合が多いという主張。これについて語れないだろうか。以前よりサイバーカスケード、デイリーミー、デリートユーなどの言葉があったが、ユートピア幻想が、そこで描かれている世界が実現に近づいてくると、かえって良くないディストピアだ!となったように、自由すぎて目の前の事をコツコツやっていればそれなりに幸せだったみたいな人が、変な選択肢に手を出してしまい、失敗して落伍者になるみたいな。