はてなキーワード: コバケンとは
動画を出した元凶が一番胸くそ悪いし、悪びれてないところもますます腹が立つけど、Twitterでフォロワーがコバケンは悪くないって延々と恨み言を言い始めて精神的にダメージくらってる。
しばらくミュートするわ。
大多数の日本人にとって、やっぱり「ユダヤ人」ってテーマがピンと来てないんじゃね?歴史の本の上の話、みたいな感覚で捉えてる人が多いんだと思う。
小山田の時の障害者いじめ、のぶみの障害児差別ってのは生々しいというか、やっちゃいけない事だってのが誰にとっても分かりやすかったというのがあるんじゃないかな。
まず、今回の件は文脈がどうあれ、知らない女の人のパンツに手を突っ込んでマンコ触っちゃったくらいのヤバさであって、アウト中のアウトだと思う。今日中になんらかの対応があるのでしょう。
あのころのコバケンの頭の中にあったのはテレビへの決別、まったく新しい芸人モデルを築くこと、ラーメンズのブランディングというものであって、そういう中で必要以上に露悪的なネタをやっていた印象だった。そこまでやらなくても普通にネタを作っているだけで独自のスタンスを表現できる才能を備えていたのに、自信がなかったんだろうな、あんな風に決意を表明しないと、不安だったんだろうなと思う。結果的に、才能を、低めに勘違いしていたんだと思う。
なんでそこまで、あれほどの才能ある人が勘違いをしていたのか、思い当たるのは同時代に少し前を走っていた人の存在で。
強く強く憧れたその人と、ユニットコントをして、打ちのめされたり、実力を認められて浮足立ったり、そういうことがあったわけで。
その人がテレビに適応できないのを横目に、自分はテレビに別れを告げて、カリスマになって、信者も増えて。
一時は、抜いたと思ったその人が、テレビに完璧に適応して、また嫉妬心がうずいたんじゃないかな。
オリンピックの開会式なんて似合わない仕事を受けたのも、それはもうワイドショーの司会なんかより格上だろって、思い上がったんじゃないかな。
皮肉だし、大河だなと感じます。余談というかウワサだけど、あのころのラーメンズのギャラって片桐1、コバケン9だって言われてた。
違う違う。
何見たか知らんけど、カーテンコールは出演者の為のものじゃなくて、客の為のものだ。
舞台芸術、っていうかまあ演劇系だな、しかも四季とか東宝・松竹なんかの大手だと特にそうなんだけど、演者にファンがついてるから、演者の役をはずれた姿を堪能させる為に何度も出る。
あんなの、客がアンコール拍手しなけりゃ一回で終わるんだよ。金払ってる客が要求するから何度も出なきゃいけないだけ。
自分がもう満足したな、こいつらもう出てこなくて良いなと思ったらそこで拍手やめればいいの。
拍手が鳴り止まないってことは、その人達はまだ演者を見足りないわけ。演者じゃなくて客の満足な。「これだけあなたの出ているお芝居を愛しましたよ」のラブコール。名作だと演目にも固定客ついてるから長くなる傾向はあるね。
レ・ミゼラブルであまりのカーテンコールの長さに子役がぶーたれた顔をしたのとか見たことあるよw
あとこれはお笑いだけどラーメンズの地方公演で、3,4回目のカーテンコールあたりでコバケンが半笑いで「もうね、なんにも出すものはありませんよ」っつって拍手強制終了させたりとかもあったな
「片付けが大変なんだ!」とかも言ってた。こういう笑いに誤摩化した切実な叫びはでもやっぱり笑える