はてなキーワード: うPとは
まあだってさ、Gyao!とかYahoo!動画とかちょっと見ただけでもアニメをタダで配っている人がいるわけ。
理解できないくらいそりゃあもういっぱいいるわけ。
タダで良いよってアニメが多数なのに、病院とか電気店とかでさんざん見せられる地デジに十万円超のアクオス代払えとかおかしくない?
あ、こういうこと言うとさ、「アニメーターが生活できない」とか言う人が必ず出てくるんだけどさ。そうですよ、生活できません。
良く考えると「B-CASカードがないとテレビが見れない」のがそもそも異常だったんじゃないの?
だって趣味でプロ並みのスポンサーつけられるうp主だって腐るほどいるわけでさ。
理想がどうとか言う前にさ、10万超のテレビの普及率を90パーセントにしてでお金儲けしようって発想がさ、もう根本的におかしいんだよ。
そのYahoo知恵URL、参考にならなさそうだな、こっちのほうがいいかと↓
276 名前: 名無し~3.EXE [sage] 投稿日: 2009/02/19(木) 23:52:42 ID:iUVjMFa0
>>92-93
52ですけど、IE8+test16で同時接続数がうpしました。
ありが㌧
あんたスゴイっす。ふつう分かりませんよ。
ちなみに、やったこと。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\MAIN\FeatureControl\FEATURE_MAXCONNECTIONSPERSERVER
と
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\MAIN\FeatureControl\FEATURE_MAXCONNECTIONSPER1_0SERVER
に、
絶対おかしいよ!
これだけ広まっているのだし、携帯が不要というPTA的な考えはもう通用しないよ!
だから時代に逆行していると言ってるんだけど、なんでこんなに規制に賛成の者が多いの?
考えてみれば分かることだと思うんだけど。
そんなに子どもが携帯持つことに嫌悪感覚えてるの?なにがあったの?
俺が子どもだったら携帯持ちたいと思うし、それをPTA的な大人の論理で弾圧されることには誰もが子どもの時反感持っただろう?
本気で分からない!
反論するのであれば、「だってそうだろう」という説明の仕方ではなくて納得のいく説明して欲しい!
冷静に考えてみてくれ。すでにある携帯を規制するのでなく活用することを考えるんだ!
子どもがネットに氾濫するようになると、ガキを相手しないといけない機会が増えるとか、
子どもが犯罪の危機にさらされるといった理由で反対しているのではあるまいな?
Goodを複数回押してる人が多いのだろう
そうとしか考えられない
世の中の多数派は規制に反対派であるはずだ
反対する理由というと子どもを過保護する親くらいしか思い浮かばないからな!
ちょっとまてよ、もしかしたら授業中に通話することがダメという意味で言ってるのか?
お前らこれはそういう話じゃないだろう?
休み時間に通話することさえ許されないし、下校中に家族に電話入れることも許されなくなるんだよ?
断固反対する!
Mixiでニュース漁ってたら興味深いものを見る事が出来たので書いてみる。
Mixiニュースの「ゲーム・アニメ」カテゴリにある、[Mixi]PS3の値下げの噂を報じる記事と、[Mixi]Xboxの超人気ゲーム「HALO(ヘイロー)」シリーズの最新作の情報を報じる記事の二つ。
まずはPS3の記事。この記事に言及している日記の一覧を表示すると、面白い事に半分以上がPS3に対するネガティブなコメントなのだ。最新の日記からいくつかをピックアップしてみる。
値下げだけでは…
キラーアプリを作れないと 先行き暗いよ
値下げしたところで売れるわけがない
まだこんな事やってるんだ。。。もう撤退してください ホント・FFXIIIが出るじゃん!!! → 発売日決定or出てから言ってください・白騎士は神ゲー!だから大丈夫 → P…
値下げされてもなーんもいい事ねー。っか持ってるので。それよか、面白いゲームつくろうよ。
値下げしたら寿命を縮めるだろうな。
ソニー改め、
糞ニー。修理の対応の悪さに腹が立っている今日この頃。
もうPS3なんて…
まずは値下げより時代遅れのコントローラをなんとかするべき。発売前には最強性能を唄っておきながら、グラフィックで箱○に負け、シェアでWiiに負けた後、最低性能のP…
安いに越したことはないけれど・・・・
ゲームで面白いのがあるかと思うとちょっとというかかなり疑問。以前20GBを持っていたけど、バーチャ5以外に起動したゲームなんてリッジレーサー7が関の山。周りもPS…
しょうがないと思う
どうなるPS3
今必要なのはPS3とPSPの連携機能強化とライトユーザーに分かりやすい製品名(20GB、40GB、60GBなんて分けられても詳しくないやつは知らん)だろうか。PSPはモンハン効果…
確定しているわけでもない「噂」だけでこれだけのネガティブな感情を引き出させるというのも興味深い。プロ野球におけるナベツネのようなポジションと言えるだろうか。
対するXbox360の記事はというと、無いのである。HALOといえば昨年発売の最新作は全世界で800万本を売り上げた超人気シリーズである。その新作の正式タイトルがオフィシャルに発表されたという、噂などよりもよほどインパクトのある情報のはずなのに、(この増田を書いてる時点で)誰一人として日記で言及していないのである。1000万人アカウントを誇るMixiで、だ。両記事の掲載時刻に半日近いタイムラグがあるとはいえ、経過時間を揃えて日記の数を数えてもゼロはゼロのままである。
いや確かに、たったこれだけの現象を持ってしてああだこうだともったいぶった事を論じるつもりはない。しかし私にはこれが、日本での両者の現状を象徴する出来事に思えてならないのである。
筆まめとipodとP2Pの増田だけど、「一般人」っていうのは、一種PCが家電化しちゃってる人だと思う。
ワープロや印刷屋に年賀はがき注文していた層->筆XXがあればOK派(画像処理なんてしない。イラスト本を買ってくるか、デジカメオンリー)
これからは
もどんどん増えるよね。
だから、一般人の買うPCはオールインワンと仮定した場合WORD、EXCELという、「一般的に入ってて誰でも使える」ソフトを、「使っているか(必須か)」というと、必ずしもそうじゃないと思うんだ。
14年か15年前くらいだとおもう。高松のちいさなパソコン専門店でIBMのAptivaというPCを衝動買いした。それがぼくのPC生活の始まりだった。30数万円して、そのうえデスクトップだった。でかかった。
当時はテレビのCMでさえ、インターネットという言葉はとくに目にしなかった。ぼくはインターネット、という言葉は知っててもそれがどんなもので、どんなことができるのかほとんど無知だった。
インターネット接続にはダイヤルアップという方法があるらしく、マニュアルを片手に、帰省していた姉といっしょに接続を試みた。どうやらクレジットカードが必要らしく、当時クレカを持っていなかったぼくは一時的に姉のカードを借りて接続を試みた。
契約はすんなりと終え、ガチャピーピー、ファックスのような音がパソコンから聞こえる。静かになって、そこからなにも始まらない。姉とぼくのふたりは???の中にしばらくいた。ただ1分数十円というお金がこの間もかかっているということだけはわかっていたので、もったいない、と思い、とりあえず切断した。
いろいろ試行錯誤して、インターネットをするには接続とは別にインターネットエキスプローラーというソフトを立ち上げなくてはならない、ということがわかった。
次は接続ののち、IE(当時はこんな略しかたさえもちろん知らない)を立ち上げた。Yahoo!が開いた。とてもシンプルなページあった。検索、というボタンを押すのに、キーワードがいったいなんだったのか記憶がない。そこからなにをしたのか、記憶がない。ゆいいつ、姉ががっかりしていたのだけは覚えている。インターネットってべつになんかができるわけじゃないわけね、そんなかんじの振る舞いを姉はした。
あれから10年以上インターネットをしているわけだけど、今やネットは生活にはなくては困るくらいに利用している。かりになかったとしても、たぶん、そんなに困りはしないんだろうな、ともおもったりする。
今日、昼のきゅうけいのときにふと思ったのは、インターネットはあらゆるものをShareする場所なんだな、ということだった。情報・知識をShareして、データをShareして、そして、ぼくだけじゃないだろう、人は人生の一部までもShareしている、ネットを使って。ぼくの恋愛のいくつかはネットなくしては語れない。なければぼくは仙台にもいかなかっただろうし、誰かの手を握ることもなかったとおもう。
ネットのまえにいる時間が減って感じるのは、いつでもつなげられるという安心感さえあれば、とくに今つながってなくてもいいな、ということ。これまでは何かのきっかけにネットが存在していたんだけれど、これからはそのきっかけをここに依存することはそんなにないだろう、と。
向こうから舞い降りたり、転がっていればわからないけど、きっかけをこちらから探しにでかけることは、たぶん、ない。
書店への出かけ方も知っていれば、本の選び方も知っている。そんなかんじで、人生の選び方も少しだけれどわかってきたような気がする、やっとこの年齢になって。
単価ね。単価。
25歳ぐらいだと新卒入社したとして、社会人3年目ってとこだろうか。
そろそろマトモなコードを書ける奴も多いだろう。
年収でいうと350〜500万だろうか?
35歳だと社会人13年目ってとこだろうか。
技術が好きなのだろうが、頭がさがる。
年収でいうといくらだ?まともな企業であれば、500〜750万ってとこか?
で、25歳のPGの書くコードと、35歳の書くコードに、この数百万の価値の差があるのだろうか。
極端な天才PGの話は不要ですよ? そういう人は例外なので通例や統計上ゴミデータだ。
よほど研究開発的な高スキルが求められるものでもなければ、差はない。本気でない。
道路工事の掘削で、35歳の堀った穴と、25歳の堀った穴のどちらがいいか?なんてわからんのと同じだ。
さてマネージャや営業はプロジェクトで利益をださねればならない。
入を増やして、出を減らすしかない。
入は営業次第だから自分が頑張る領域だ。
出って何だろう。人件費だね。
そういうことだと思う。
ちなみに、
25歳のSEの設計と、35歳のSEの設計したものに差があるだろうか。けっこうある。それなりに差がある。
25歳のコンサルが言ってることと、35歳のコンサルが言ってることに差があるだろうか。差がありすぎて困る。
その差分に対してのコスト増なら、よろこんで払うよ。
追記:
Web 系の言語(って何?)に対して、 Google で 「○○ 入門」で検索してみる
…21世紀にもなってまだKENTかよ、という気は若干しなくもないですが、入門レベルだけで終わる需要が多いことも考えるとこんなもんだと思います。
「書籍もサイトも全部糞、公式のマニュアルのみ正確正当」というPHPです(そう思うなら翻訳しっかり訳してくれ)。公式マニュアルは手元に置いておきましょう。
日本語ドキュメントのいいのが無いのだけが欠点であるところのPythonさんです。まあこんなもんだと思います。
さて、順番的にオチです。Rubyです。
まず、講義用の1枚ページが引っかかりました。このサイト自体はなんにも悪くありませんが、このサイトが国内で1位になるのってどうなのよ。どうなのよう。
次に、PerlでもPHPでもPythonでもあった、同一団体が同一フォーマットで各言語の検索結果上位に食い込ませてるページがヒットです。いや内容が妥当なら問題ないですが。
で、3番目は大学に在籍さんのページです。ぬう。
ネタ元:http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/tech/1170047838/61
追記
ブクマで「プログラミング」関連のタグをつけてる人には実は内容伝わってないんじゃいかと危惧中
やっぱ最後に持ってくるんじゃなく2行目くらいにすぱっと結論書いて判断仰ぐべきですかそうですか
そうかなあ?
そもそも現状の地デジは電波の時点で暗号化されていて、それを解除するためにB-CASが必要だったわけで、B-CAS廃止されたら暗号化されてない電波に切り替えれば良いだけな気がする。だから今でも、地震や津波といった緊急性の高い放送の場合にはB-CAS無しでも受像できるようになってるはず。
そうなると、フリーオなどで取得されていた生のTSデータと同じになるだけだから、個人で扱う分には取り回しがかなりラクになるのは確実だと思う。アメリカではUSBメモリサイズのフルセグ地デジチューナが普通に売られてるらしいし、アイオーデータやバッファローといった国内メーカーも追随するのは必至だろう。
もしかしたら、携帯電話やPSPのような小型機器でもフルセグが見られるようになるかも知れん。欧州で発売されてるらしいPlayTVとかいうPS3用の地デジ録画ユニットも日本で発売されるかもね。
元増田だが、
2005年当時、PS3もWiiもネットに関しては何も始まっていなかったから、消去法で360しかなかったという理由は至極納得がいくと思うのだがどうか。
それも要因としては大きいと思う。当時行われたであろうハードウェア選定の候補としては、PS2、Xbox360、PS3、Wii(当時はコードネーム「Revolution」)の四機種だったはず。コンシューマ版に求められるスペックに「オンラインでユーザ同士で対戦が可能である事」が必須だったのも想像に難くない。提示してもらったURLには興味深い記述もあったね。
かーず「Xbox 360版の開発はいつ頃から始まっていたのでしょうか?」
坂上「2005年の5月からで、ちょっとアーケード版の稼動時期(2005年7月)と被ってるんですよ。その頃からコンシューマー発売の話はありましたが、アーケード版の反応をうかがってからの方が良いこともあるんで、アーケードの稼動開始から一ヶ月くらいはコンシューマーはどういう風にしていきましょうか?みたいな感じでしたね」
ちなみに、Wiiの開発環境は2006年2月末時点で配布開始されているけれども、バージョンアップによる最終版が6月予定という情報がある。
レボリューション開発キットは2,000ドル、すでに1000個配布
http://n-wii.net/news/eid39.html
レボリューション開発キットは約2,000ドルになる見込みで、それはすでに1000個配布されているようです。
最終版は、6月までに配布される予定です。
PS3と「Revolution」のいずれも、ナムコが開発開始したかった時期(2005年5月)にはまともな開発環境は存在していなかったと考えていいだろう。つまり、ナムコ側が求める仕様を満たすことが出来るかどうかすら不透明な時期だった、と。当然、オンライン環境を検証する事も難しかったはず。
開発の敷居としては最も低いであろうPS2(アケマスはPS2互換の基盤が採用されていた)が見送られた理由については、インフラであるPlaystationBBの導入の敷居が高い点(別売りのユニット必須)や、事業そのものが既に終息傾向だったのが難点だったと考えるのが妥当だと思われる。さらに決定的なのが、2004年11月から発売されているSCPH7000番台の本体から、BBユニットのハードディスクが搭載不可能になったというのも要因として大きかったんじゃないだろうか。HDDが使えないとなれば、残るストレージはたった8MBのメモリーカードしか無いわけで、コスチュームやアイテムの配信が絶望的だったろうしね。
以上の事を考えれば、当時としてはXbox360は最適な選択だったと結論づけられると思う。ただ、国内でのXbox360の不振が長期化している現在「ドル箱商品/商法をXbox360だけにこだわり続けるべきか」という点では、PSP版の発表からも分かるように既に何らかの結論を下しているんだろう。
そういえば最近ナムコはアイマスを開発したCRIWAREで、PS3向けタイトルをいくつか(SOC4とDBZ)開発、発売しているよね。仮にPS3版が出るのであれば、先行しているPSP版との連携が可能だったりすると、アイマスはさらにもう一段階化ける可能性も出てくると思う。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200808121618
の話ね。
当然なんだが、購読者数が落ちつづけているとはいえ、毎日新聞がいまだ全国紙レベルの読者のいる新聞であることも事実。
そこで、「ネット撤退」するということはどういうことか。ネットからはいまいちツッコミづらいポジションになって、
そこで紙べったりの高齢者や紙の全国紙であることに権威を見出す層むけに、ネット君臨どころではないネット叩きキャンペーンと、
磯崎由美記者を100人ぐらい揃えたようなオタ文化叩きキャンペーンをやるに違いない。
全力で。
「ネット撤退」はコンテンツをネットに提供しなくなるだけで、おそらくネット監視部門は大幅強化。
自前でやらなくても金払えば引き受ける業者はいるからね。
紙面をスキャンしてうpとか、OCRして全文うpとかに対しては、削除要求に情報発信者開示請求に損害賠償請求に、刑事告訴に、と、遠慮なくゼロトレランスで乗り出す。
手負いの虎ってこれくらいやっても不思議じゃないよな。それが自滅になるか、ネット嫌い層から拍手喝采で情報統制国家への道を舗装することになるのかは、知らんが。
TV滅亡論なんてものがあるようですが、そんなデカイ話は兎も角、最近全然TVを見なくなった20代前半の男が思うところを書いてみる。
光回線だったが爆熱ノートPCのXP機だったのが最後までセーブしてくれていたが、静穏でハイスペックデスクトップPC、VISTA機になってからは実質点きっぱなしとなった。
これで起動速度の遅さというPCの弱点がなくなった。
家に帰る。TVを点けても観たいと思う番組がやってるかどうかは分からない。ネットなら観たい番組は探せば必ずある。だからTVをつけずにPCをつける。ガッカリの回避である。
観たいときに観たいものを観る、というのなら録画とかレンタルもそれに当たるだろう。でもネットで良いじゃん。楽だし。だからネットで観る。労力の回避である。
これはそうでもないと思う。結局、ネットでTVコンテンツを観てることが多いから。
でもTVで観ていたときとは違うものを観るようになった。どう考えてもアニメを良く観るようになった。ドラマは観なくなった。
なぜか。
今のドラマは長すぎるんだと思う。正直アニメもドラマも中身の"程度"は変わらないと思う。同じ程度に低俗で、同じ程度に高尚だと思う。
ただ、その"程度"は1時間観るほどではない。だから30分もかからず終わるアニメがちょうど良い。
逆に映画は問題ない。平均してそこそこのクオリティが確保されているし、それに何より実は短い。
映画は2時間×1くらいなもの。ドラマは1時間×12もある。アニメは0.5時間×12or24で、時間はかかるが先に挙げた理由でキリが良い。
あと、TVコンテンツがツマらなくなったかどうかなんて、TVを観なくなることにコレポッチも影響してないと思う。
だって、TVコンテンツがツマらなくなった→観なくなった。 のではなく 観なくなった→TVがツマらなくなったかどうか知らない。 だからだ。
少なくとも自分は。
俺は別の増田で、身体的な痛みに付随する心の痛みが大したことないとは思わないが、やはり「身体的な痛み>心の痛み」には同意出来ない。
こういうPTSD的反応は、言葉のDVの場合にも出る。例えばDVを受けていた相手がDV行動の前に必ず眉をひそめる、という癖があると、誰であれ眉をひそめられると心臓がバクバクいってモノも言えなくなったり。関係ない人が関係ない人を怒っているのでも、自分が泣き出したり。
なので、このことは身体的なDVの方がダメージが深いという理由にはならない。
でも身体的な暴力と比較するのはちょっとね……それって、単に、殴ってる奴の正当化じゃないの。「殴るのも、酷い言葉言うのも、両方同じくらいひどいんだから、俺は殴ってもいいんだ」っていうさ。そんな正当化をさせないためにも、「言葉の暴力<<<<肉体的な暴力」って格付けしておくべきだと思うけど。「両方同じくらい酷いよ!」なんていってたら、バカDV人間が「そうだそうだ。だから殴ってもいいんだ」って調子こくだけでしょ。
ちょっとここはあんまり意味分からないけど。ただ、そんな頭悪い正当化をするヤツは、逆のことも言うんじゃないか?
「殴るのも、酷い言葉言うのも、両方同じくらいひどいなら、私は酷い言葉言ってもいいんだ」
「そうだそうだ。だから酷い言葉言ってもいいんだ」
ただ、君がそれでもどうしても言葉より身体的暴力の方が酷いというなら、もう反対はしない。でも言葉の暴力もやはりひどい、という場合も多くあることだけは分かってほしかった。
via Twitterオタが非オタの彼女にTwitter世界を軽く紹介するための10ユーザ
まあ、どのくらいの数のプログラミング言語オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らないプログラミング言語の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、プログラミング言語のことを紹介するために
習得させるべき10言語を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にプログラミングを布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、アーキテクチャに過度に依存するアセンブラ等の低級言語は避けたい。
あと、いくら基礎といってもBrainf*ckやUnlambdaのような難しすぎるものは避けたい。
ポール・グラハムが『Arc』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
ロジカル度が高く、頭はけっこう良い
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「Java以前」を濃縮しきっていて、「Java以後」を決定づけたという点では
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な言語について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうなプログラミング言語(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「プログラミング言語オタとしてはこの二つは“教育用言語”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の言語オタが持ってるラムダ計算への憧憬と、ACM監修の関数型言語的純粋さへのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも参照透過な
の二要素をはじめとして、オタ好きのする要素を言語にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「Emacsだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品がその後続いていないこと、これがポール・グラハムの間では大人気になったこと、
ポールグラハムがウェブサービスの構築に使って、それがいろんなウェブサービス開発者にも影響しててもおかしくはなさそうなのに、
実際のウェブサービスでこういうのが使われないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱりプログラミングはバッチ処理のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「awk」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この言語にかけるラリーとdankogaiの思いが好きだから。
断腸の思いで延ばしに延ばしてそれでも2008年、っていうPerl 6のリリース予定日が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
そのリリースというイベントへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
Perlのリリース延期を無駄だとは思わないし、拙速なリリースは無茶だろうとは思うけれど、一方でこれが
GuidoやMatzだったらきっちり予定通りリリースしてしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけてリリースを延期してしまう、というあたり、どうしても
「自分の言語を形作ってきた哲学(TMTOWTDI)が捨てられないオタク」としては、たとえラリーがそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。言語自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でPostscriptを直で書いたことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
PDFよりも前の段階で、DTPの哲学とか印刷技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティのプログラミング言語がエディタで書かれてたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくプログラミング言語好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆるJava VMでしかスタック型言語を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
PHPの「HTMLに埋め込み可能な点」あるいは「RDBMSとの接続性」をオタとして教えたい、というお節介焼きから教える、ということではなくて。
「HTMLのテンプレートエンジンを作り続ける」的な感覚が言語オタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそアメリカ版『Yahoo!』の開発言語はPHP以外ではあり得なかったとも思う。
「MとVとCを分離なんてできない」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源はPHPにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう述語論理風味の計算をこういうかたちで言語化して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にC++を選んだ。
Javaから始まってC++で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、テンプレート以降のメタプログラミング時代
の先駆けとなった言語でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい言語がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
そのおブラさんつけてるとこうp