ナンバーディスプレイの番号通知を見ると国番号86から始まっており、中国からの国際電話だ。番号は毎回同じではないようだ。
いくつかパターンがあって、中国語を話しているので内容が分からないもの、片言の日本語で「○○ですか?」などと聞いてくるが返事をしても会話が成立しないもの、英語で「ハロー?」などと言うがやはり会話が成立しないもの。また通話口の背後で中国語の会話をしている時もある。人工音声っぽいところもあるが、かなり自然な発話をしていて、人間だと言われればそんな気もする。
それが一日に何度もかかってきたり、数日置いてまた再開するのがもう数ヶ月続いている。
ググると「在日中国人を狙った詐欺です」みたいな説明が出てくるが、同じ番号に繰り返しかけてくる頻度や日本語と英語のパターンを聞いていると、違うと思う。
中国側でどんな仕組みを使うにしてもいくらかの電話代がかかっている筈であり、なんのためにやっているのか、さっぱり分からない。
唯一考えられるのが、中国の企業が会話AIを育てているという仮説だ。
店舗の電話なのでそれなりに丁寧な応答をしているから、通話時間が長くなることを評価指標にして、機械学習をぶんぶん回しているのだ。最終的にはチューリングテストを通るようになる。まさに「中国語の部屋」だ。
濃厚な挿入もね!
石に泳ぐ魚でググればいい
さみしい
自分も社会怖くて勤労意欲も低いから新卒で就活しても一次面接すら一度も通らなかった。
で、バイト生活になったけど、正社員登用制度有りのバイトを選んだ。
どうせバイトやるなら「バイトだけど正社員登用目指して頑張ってます!」ていう体でいられる方がお得じゃん位の考え(実際に頑張る気はそれほど無い)だったけど、まんまと正社員登用されて今に至る。
正社員とはいえそんな感じなので増田とやる気や能力の差なんか大して無いと思う。
何も起きないんだが?