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はてなキーワード: 水墨画とは

2013-01-20

http://anond.hatelabo.jp/20130120231726

そんなん、どこの国だってやってるじゃん。日本だって文化大革命時に大量に中国の茶器やら水墨画やらが流入したし、今、スペインイタリアじゃ、庶民所有の骨董品二束三文東南アジア南米流出してるぜ。防ぎようがないわ。

2011-09-02

起業なら無理だよ

http://anond.hatelabo.jp/20110902184753

通常、事業を立ち上げた時点では、本人は24時間働けますか?状態で頑張らないと成功なんておぼつかない。専業主婦は24時間家族の面倒みられますか?状態なので、起業したのと同じくらいの心理的圧力がかかっているんだ。専業主婦起業しようと思ったら、3つの条件が必要だ。旦那さんが自分の面倒を自分でみられること。義両親も両親も介護もお追従も必要としていないこと。子供自分の面倒を自分でみられる状態になっていること。

まり、「妻」でも「母」でも「嫁」でも「娘」でもなくて良い場合のみ、経済的なバックボーンを持ちながら起業ということが出来る。

奥さんが専業主婦であることを望む男性が、「妻」でも「母」でも無いことなんて許すわけないから、離婚しないと起業は無理だろうね。

ただし、いわゆる「山師仕事」なら、専業主婦のほうが叶えやすいかも知れない。家族の面倒をみなくて良い時間だけ「小説」だの「マンガ」だの「水墨画」だのに時間を掛ければいいわけから。だけど、本当に夢を叶えて、それで食べていける状態になったら、やっぱり専業主婦をやっている時間は作れないだろうと思う。シチュー煮ながらプロット書けるほど、集中力分散できる人間は、そう多くはないだろうから

以上。小説書いてて、お師匠さんについて、ちょっとのめり込み過ぎたときフライパンを置き忘れたコンロに豚肉をぶちまけてしまった専業主婦より。

2011-04-09

今日の予定(増田スケジュール帳)

昼食

債権回収の手続き(住所から電話番号を調べる作業)

書類記入

シンガポールに探してと頼まれていたぬいぐるみ見つけたと画像メール

アメリカに(同上)グッズ(同上)

債権回収の手続き(督促状作成

開店セール10円で借りてきたDVDゾラの生涯」「ココ・シャネル」の返却日が明日なので一気に見る

明日仕事の書類を記入。明日仕事の手順を確認する。

CDを聴く

明日の予定

CDDVDを返却・「へうげもの11巻をレンタルしてくる。

出かける前にメール仕事中はメールができない)

11時ごろ電話

到着したら(同上)

仕事が終わったら(同上)

意味の無いメモ書き:お弁当重箱・釣りコン・SID水墨画お茶の本・韓国モノっぽいドール・ヘレンドと日の出ローマ字表記を読み間違った・BSプレミアム契約して無くてもアニメへうげもの」はNHKオンデマンドで後でまとめて見よう。「へうげもの」は1巻と8巻読んだらたちまちはまった。お茶の釜や雑誌マニュアルが部屋の本棚や押入れに転がっている生活してても全く興味を示さなかったのにはまった。ティーカップを買うのが趣味からかな。アニメから入った人は本能寺織田信長が亡くなるまで見ないとはまりにくいと思う。

2009-09-27

OPS(おっと)! 台湾がここまで北京の露骨な圧力に屈するとは!

ラビア・カーディル女史の入国を「国家利益に反する」と禁止

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ウィグルの母、ノーベル平和賞目前。ラビア・カーディル女史の台湾入りを、台湾の馬政権は拒否する態度にでた。

唖然茫然、何なんだろう、台湾民主主義をやめたの?

先にも台湾を襲った台風被害の見舞いのためダライ・ラマ法王台湾を訪問したが、馬政権は黙認し、直後に北京からキツイお目玉を頂いて震えた。それで、今回は早めに「有り難迷惑」の態度を表明しておこうというわけである。

台湾内政部長の江宣樺は9月25日に台湾国会で演説し「ラビア・カーディルが率いる『世界ウィグル会議』とウィグル暴動のテロリスト組織とは密接な関係がある。彼女が十二月に台湾を訪問し各地で講演活動するなど、台湾国家利益を害する。したがって入国禁止を政府に提案する」。

これを受けて呉敦義・行政院院長(首相)はただちに「内政部の決定を支持する」とした。

カーディル女史の台湾訪問は十二月に予定され、台湾人権促進会議台湾青年反共救国団など民間団体が呼びかけ、米国へ代表者が赴いて、カーディル女史と面会、熱烈歓迎するので訪問を要請していた。

日本ですら民間団体の招聘に政府が介入することは有り得ず、最近ダライ・ラマ法王李登輝・元総統、カーディル世界ウィグル会議議長)らが来日し、講演会をひらいている。

一度、政局の熱気に押され魏京生の入国をヴィザがないという理由で差し止め、米国へ追い返す不名誉日本は演じたが、チャイナスクール全盛のころである。

民主主義国家」であるはずの台湾って、ときどき何を考えているのか分からない行動をとりますねぇ。そうそう、一週間前、北京古美術区「瑠璃蔽」で、ついに見つけました。胡錦涛連戦台湾国民党名誉主席)が握手している水墨画を!

第三次国共合作」は静かに始まっています。

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  「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 

     平成21年(2009年)9月27日(日曜日

        通巻第2722号 

2009-03-10

http://anond.hatelabo.jp/20090310102337

PG/SE経験者だけど、どうも言ってる事が分からなかった。

元増田からみたら「勉強不足」なのかもしれんが。

もしプログラムを絵に例えるなら、道具があっても描けない、じゃないと思うんだ。

デッサン力なんかでもない。

共通点として言えるなら、絵は自由な表現の芸術だって事。

「木をかいてください」

といわれて、

鉛筆リアルポプラを描く人。X丁目の喫茶店の前ね。

水墨画で松の木を描く人。ついでに山まで見えるよ。亀もいるよ。

アクリルガッシュでポップでアイコン的な「木」を描く人。

 赤い○なのにりんごに見えつけちゃったり。

・墨汁で「木」と漢字かいちゃう人。あらま達筆

プログラミングって言っても、様々な表現方法がある。

道具だって有料から無料まで、使いたいものを使えば良い。

できあがった木が良いか悪いか、唸らせるかがっかりさせるか。

それは使い手や見る人にゆだねられるから、完全、完璧な物なんてないし、正解だって。ない。

やたらこなれたから良いかと言えば、そうじゃない。

発想力や着眼点は、経験だけが生むものじゃないから。

道具の使い方が下手だって、発想と機能がちゃんとしていれば

実は見た目ではなかなか気付かないのも似てる。

「は?木なんか描いて何の意味があるの。

ヌードだよヌード

って事だってあろう。

だから、HELLO WORLD!も近道や解決策とも言い切れないと思うんだ。

同じ物を同じ品質で、道具をコテコテに指定して、作り続ける(コーディング)のだったら元増田の絵の例えは分かる。

でも「プログラミング」といわれると、どうにも納得がいかない。

ちなみに「夢は」を尋ねた増田です。

2009-02-13

台北故宮博物院」の宝物の一部を北京紫禁城」に交換展示か

  中台の文化交流というが、パンダ外交と寸毫も変わらないのでは?

 台湾へ行くと、日本人が真っ先に見学に行くのは故宮博物院だ。

中国五千年の歴史と文化の粋がまとまって展示されている(昨師走、玄関の看板をみたら「中華八千年」と誇示されていて、その隣は法輪功の座り込みデモがあったが)。

 陶器水墨画、壺、鼎、宝飾品など。一日見ていても飽きない。

 言うまでもなく、蒋介石中華民国の正統な権力継承を象徴する「三種の神器」として、中華伝統の宝物を夥しく軍艦に載せて、兵隊よりも大切に台湾へ運んだ。

台北に鎮座まします数万点の宝物は、換言すれば中国大陸のもの、独立主権国家台湾としてはありがた迷惑でもある。台湾には独自の文化と伝統と習俗がある。

 独立派のひとたちは「あんなもの、北京へ返せ」と言っている。

 そして故宮博物院の宝物の一部が北京で展示されることになりそうである。

 14日に故宮博物院の周館長を団長に三日間の日程で北京へ赴き「交換展示」の詳細を協議するという(『台北タイムズ』、2月13日付け)。

北京がつけてきそうな条件は「以後、台湾故宮博物院を『台湾故宮』と改称せよ、と言われるかも」。

同館スポークスマンの蘇俊賓は「威厳と公平のもとに交渉する」と言っている。

 北京紫禁城故宮博物院は十月に「清朝文物展示」を予定している。

2008-11-07

TRU-SpecマルチカムBDUタイプジャケットとつきあい始めたのだが

http://anond.hatelabo.jp/20081105135432

彼女ができた。なんと戦闘服だ。

[wikipedia:マルチカム]

去年の8月に参加した2ch軍板でマルチカムと言う物を知り、その10月中田商店で買って着始めた。

http://www.nakatashoten.com/us-military/a-600.html

これまで戦闘服は3着くらいと付き合ったことがあるけれど、自衛隊戦闘服と比較して

設計先進的・合理的、ただ使い道の分からないポケットが多い

・コーディネイトが散漫にならない、小物一つ一つが必ず「闘う漢」を演出する

・値段が高い、超が付くほどベルクロが固い

といった点が目立つ。

見た目は水墨画ポロックモンドリアン抽象画のような芸術性があるのだけれど、要するに中身は男(オレ)だ。

初めは戸惑いもあったが、案外こういう戦闘服を着て歩くのは楽で楽しいと分かってきた。

職質する警官との会話は深いテーマも軽いテーマも内容を伴って交わせる。

いろいろな装備品・階級章・徽章などを試そうとするなど好奇心が強い。

オレは自衛隊制服も持っているというのに次世代米軍戦闘服も揃えようと勉強していて向上心の強さがある。

反面、周囲の視線も論理的・合理的なのかな…と思いきや、

周囲の冷たい視線をコントロールできない自分に「おかしいな、普段はこんなはずじゃないのに///」と恥ずかしがる。

マルチカムの戦闘服、はっきり言ってオススメです。

問題はどうやって知り合うかだけれど、戦場という戦闘モードの時に誘うのではなく、オフタイムミリタリーショップ)が狙い目としか。

初めの一歩が難しいだけで、後は一般的なスーツよりも付き合いは簡単かも。

だって普段サバゲでしているコーディネイトと同じでいいんだから。

2008-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20080617091235

一つ目の理由に対しては、俺はよく美術館に行って、いい展示だと衝撃を受ける(感動する)んだわ。

江戸時代水墨画なんかが今に伝わってること自体すごいんだけど、その絵が21世紀に生きてる俺に感動を与えてくれる。

それを俺は、たとえば俺の子供にも味わってほしいと思うんだわ。

絵画とか彫刻って、基本的に「ひとつ」しかないのね。印刷されたものなんかじゃ味わえない本物の力があるんだ。

だから、そいつを爆弾なんかで吹っ飛ばされたら困るの。

あ、ちなみに俺が後世に残すべきだと思ってるのは、評価の定まってる古い作品ね。

フェルメールやらレンブラントやら印象派やら江戸時代水墨画やら。

村上隆は・・・しいて言えば、日本サブカルが、西洋に受けてるっていう構図で、

江戸時代浮世絵海外で評価されてたのと同じよーなもんかと諦めてる。

彼の場合は作品以前に、作品をアートとして認めさせるだけの力があったのは、評価せざるを得ない。

やったもん勝ちになっちゃうけど、どんなもんだろうと、ウン億で売れるだけの商品価値をつけたってのは、すごい実力。

ただの便器に名前付けて作品として出した、デュシャンみたいなもんなんかな。

ただ、純粋に作品としてみたら、ぶっちゃけ萌え系のフィギュアのほうがスゴイんじゃね?w

ただし「芸術」といっても世の中には「商業活動としての芸術」と「人の性(さが)的な営みのしての芸術」があるように感じてしまう。

とりあえずは、売れなきゃアートとして認められない。

売れる=価値がある、わけだから。

村上なんかは、「売る」ことを前提にした商業的な芸術で、

描くことを前提にした「表現としての芸術」とはちょっと違う気がしないでもない。

2007-05-29

http://anond.hatelabo.jp/20070529194941

その水墨画ってたぶん奴のことだと思うんだけど、

小森のおばちゃまが死んだときインタビュー

「惜しい人を亡くした、敬意を表して今後一切おばちゃまのモノマネはしない」

と言ってたんだが、数ヵ月後

「おばちゃまはねー、おばちゃまはねー」

ってやってて、お前が死ねばよかったのに、と思った。

おれのいとこの話

おれのいとこから聞いた話。

いとこは役者やってた。売れなかったんだけど。

舞台仕事があった。

いとこの所属していた事務所からは新人の若い女の子といとこがその舞台に出ることになった。

共演者は大物(?)芸能人

うちのいとこは事務所から新人の面倒を頼むと言われていた。

ある飲み会(打合せ?)の席で大物が早速新人を狙っている。

いとこを引き離そうと、とりまき連中を使ってくる。

いとこはそいつらをかわし、その日は何とか事なきを得たそうだ。

次の日からいじめが始まった。

まあ、無視であったり、控え室から追い出されたりとか。

いとこは「人間ってストレス溜まり過ぎると、舌が紫色になるんだな。」とか言ってた。

ある日、本番の舞台の上で全く脚本関係ないところで大物が、いきなりいとこの頭をたたいた。

舞台の上なのでいとこもどうしていいかわからず、思わず「ははっ」と笑ってごまかした。

大物は「ははっじゃねえよ。バカ。」と言って芝居を続けた。

いとこは売れないながらも芝居に熱いものを持っていたから本番でお客の前でそんなことをする奴がいることに、すごくショックを受けたそうだ。

ちなみにその大物(?)芸能人は、元お笑い最近はよくわからない水墨画や書を書いてる芸術家気取りの人です。

ジミーちゃんじゃないよ。

2007-05-04

アルヨで思い出したが

昔アルヨジョギングと言うのを考えた。

1 ジャージの袖に手を入れて胸の前で合わせて中国人のような格好にする

2 円を組んで深々と一礼

3 全員でたて一列になり、甲高い声で「アルヨアルヨ」と連呼しながら走る

4 おなかが痛いほど笑える

ハシが転んでもおかしい年頃というが、私たちのそのころはアルヨマラソンをしてもおかしい年頃だった。

それは中国の隆盛がまだ真実味も現実味もまたないころ中国は古い歴史と文化の国でしかなく、ただおさなごころに

真似をしていた。

中国の本を読んでもそこには政治経済がかすんで見える。大人になって世界がよく見えるのか。

そうであるなら一度、いや六度くらいはたとえ盲目であっても、あのころ水墨画のような山水と京劇の極彩色(注1)とが奇妙に交互する中国を見たい。そして僕は20代も終わりになりながらあのアルヨウォークの夢を見ています。

注1…極彩色という言葉に触れるたびに山岡さんの「うわあのどが極彩色に腫れているぞ!」のせりふを思い出してしまう私は穢れてしまったのでしょうか。

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