はてなキーワード: 悪魔の詩とは
旭日旗(平和の少女像にまとわせ、日韓表現の自由の架け橋にしよう!)
漫画ワンピース(展示内容には含まれないが、原作に旭日旗を思わせるイメージが数回登場するため、韓国戦争記念館での「ワンピース特別展」そのものが中止)
六四天安門事件 武力弾圧の映像(中国共産党による監視統制。天安門事件関連の学術雑誌ですら中国国内からはアクセス不可)
悪魔の詩(翻訳者が殺害された未解決事件。焚書騒動、イラン最高指導者ホメイニによる原著者の死刑宣告など)
ヒトラー人形(デ・アルチャろう人形館からヒトラーのろう人形を撤去。米国のユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」など海外から強い批判)
広島に原爆投下した米軍B29爆撃機「エノラ・ゲイ」と原爆被害、歴史的背景(原爆被害や歴史的背景も含めたエノラ・ゲイの展示について、退役軍人団体の抗議により原爆被害、歴史的背景をスミソニアン博物館から撤去)
天皇コラージュ作品(昭和天皇の写真やきのこ雲、骸骨などのコラージュ。沖縄県立博物館・美術館で展示中止)大浦信行さんの作品は「表現の不自由展」に入っているらしい。
自衛隊車両(神戸市大丸須磨店のイベント「夏休みパラダイスin 須磨」の展示が市民団体の抗議により中止)
中止を阻止するために展示を充実させよう!
津田大介さんの全責任の下でこれらを展示するよう求めてバランスを取るほうがいい。
津田大介さんには文字通り命を懸けて、世界の表現の自由のために戦ってほしい。
あとなんか他にある?
反応から
シャルリーエブドは襲撃前から継続して風刺画を掲載しているので、一連の流れを展示すると見ごたえがありそうです。
「二度目の人生は異世界で」は中国からの抗議で、アニメ化中止、小説版出荷停止になった作品ですね。
ナチスっぽい衣装は乃木坂ではなく欅坂かな?欅坂から衣装提供を受けるのは難しそうですが、サイモン・ウィーゼンタール・センターからの批判に屈することなく表現の自由のために展示を続けてほしいですね。
いやよく読めって、本題はそこじゃなくてその次
「自分が信仰もしていない宗教やその信者に一応敬意を払うのはなぜか?」って部分な
「自分も一応仏教とか神道とか信じてるから」とかであっさり済むような問題じゃねーぞ
イスラームで言ったら、世界的に信者も多いからあまりバカにするとまずいし、
最悪、悪魔の詩のアレみたいに、イランあたりから暗殺者が送り込まれたらマジでヤバいからだろ?
あるいは欧米で白人がそう決めたから、それに乗っかってただ無批判に従ってるだけというのもあるな
いずれにせよ重要なのは、決してあらゆる宗教に無条件で敬意が払われるわけではないという点だ
実際、これがマイナーな新興宗教だと、必ずしもそうじゃなくなる
例えば幸福の科学だったら、イタコ芸とか言って、みんな割と堂々とバカにしてるよね?
でも創価学会はタブーがあって、集団ストーキングしてくるかわからんからほどほどにしておくのか?
昔のオウム真理教みたいに、対立する人間をガチで殺しに来るような奴らだったら黙るのか?
もしアニメにもそんな狂信者がゴロゴロいて、ちょっとバカにしようものなら即炎上させて回り、
万一住所が漏れたら何されるかわかんなかったらどうする?
はてなブックマーク - 「サムゲ荘のキムチな彼女www」とか言ってる奴はコミケに行く前に死ねばいいと思うよ - 今日も得る物なし
はてなブックマーク - 痛いニュース(ノ∀`) : 日本漫画にPSYが暴力団として登場→韓国メディアが発狂 - ライブドアブログ
所謂ナマモノを迂闊に扱うことの危険性と、それを扱う界隈が芸能事務所という寝た子を起こさない事に腐心してきた歴史を認識していない時点で
やっぱりはてブも、オタクといっても野郎ばかりなんだなーと思ったよ(俺も男だけど)。
事務所に呼び出されて、本のネタにしたタレント本人の前で土下座を強要、だとか
タレントに本のセリフを朗読させられた、なんて噂を知っていればとても口には出来ないと思うけど
「韓国でもよく日本人が悪役として登場しているからお互い様だろw」なんて理屈、裁判の場で通用するとか本気で考えているのなら
(在特会の代表からしてお子様丸出しだから、きっとそうなんだろうな)
一度痛い目にあった方がいいと思うよ?描いた本人は賠償金で人生終わるだろうけど。
そもそも相手方の寛大さや無関心に期待するのには、韓国はあまりにも近すぎるうえに
韓国のメディアで取り上げられた、という時点で所謂P禁の戒めは破られたと言っていいだろうし
肖像権や名誉棄損の認識がこれっぽっちも無いままp2pに放流されて全世界に拡散するのは明らかだから
「たかが同人誌」が「悪魔の詩」や「部落地名総監」みたいな扱いになってしまう可能性は充分にある。
個人的には、壊れたなんとかとかいう同人ゴロ様がどんな末路を辿ろうが知ったこっちゃないけれど
http://www.twitlonger.com/show/7iusot
10月21日人民日報;「言論出版の自由を如何に認識するか」”法治国家は国家の安全と社会の安定を脅かす言論に対し法によって対処する。決して放縦させない。我が国も法に依って処理する」とのべた。
http://japanese.khamenei.ir/index.php?option=com_content&task=view&id=543&Itemid=2
「サルマンラシュディ(「悪魔の詩」の作者)の流れ、西側の反宗教的な映画、冒涜的な風刺画、そしてコーラン焼却は、イスラム教の敵たちの失敗した努力の例である。国内でも、彼らに追従する人々が、放縦さを広め、宗教で禁じられたものを合法とし、偽りの神秘主義、その他、同様の動きによって、人々、特に若者たちの宗教的な信条を揺るがそうとしている」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-10-11/2010101106_02_1.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/mainichi.jp/area/tokyo/news/20101204ddlk13010267000c.html
石原慎太郎知事は「子供だけじゃなくて、テレビなんかにも同性愛者が平気で出るでしょ。日本は野放図になり過ぎている。使命感を持ってやります」と応じた。
http://www.shukenkaifuku.com/ronbun/Ronbunshuu5.html
法治国家における言論の自由とは、「公共の利益」とその国の文化・慣習に立脚した「公序・良俗」という規制を前提とした理念であり、この規制がなければ言論の自由は、ただの放縦か国家秩序の崩壊を招く無法としかなり得ない。
はじめに言っておくと、宗教を擁護する立場じゃないよ。個人的にはあらゆる宗教に対して全く逆の立場だよ。神やら仏やらがいるって立場からの説教まじうざい。たいてい、信じてない言うとキレるし。
本題。極端な話、頭ではたとえ嘘(というか、「私が神である」って言うのと同じくらいにありえないナンセンス)とわかっていても宗教をやっていることに価値はあると思うよ。宗教そのものから何の利益が得られなくても、むしろ損害を与えられるとしても、それでも価値はあるかもしれないと思う。
例えば、やめようとする信者に対して、うんざりするような超長時間にわたって説得をしたあげくいざやめたら嫌がらせするとか、そういうカルトがあったとする。すると、このカルトから抜けることによって人災を蒙るわけだ。なら、やる気のない一信者でいた方が得かもしれない。
例えば、ある宗教の信者の中には、やめた信者に対して、宗教に対する敵対と思いこんで凶行に及ぶ狂信者がいるかもしれない。極めて無神論に近い思想で知られる哲学者スピノザは、ユダヤ教を破門された際に襲われていたりするし、現代でも、悪魔の詩の作者ルシュディとその関係者はイスラム教徒によって抹殺されたり、されかけた。
上記ほど凄惨なことにはならなくとも、なお人間関係などにさまざまな影響が及んでしまうのは避けられないだろうし。もちろん、抜ける場合だけではなくて、新たに入る場合にも人間関係に大きな影響があるだろうけれども。人間関係のためにやめられないって人間は多いと思うよ。入信したが最後、人間関係以外の点で面倒なことになってしまうこともあるし。多くの人はあえて面倒なごたごたをしてまで檀家やめようとは思わないでしょう?
もちろん、宗教が無ければこんな面倒は無かったって意見もあるのだろうけれど、既に存在しちゃってるのだからしょうがないじゃない。大型家電の廃棄に金掛かりますというなら、持っててもいいやってなる人がいるのも頷ける話でしょう?