2021-02-11

さら初恋よ、物語たちよ。

こちらへの投稿は初めてで、また自分は作文が得意ではなく、ただの(夢女子の)戯言といえばそうかもしれない。でも「王様の耳はロバの耳」の如く、吐き出して心を整理しなければ心が死んでしまうところだったので許してほしい。

自分とある刀剣ゲームが好きなアラサーであるゲームのものは元々ブラウザのものであるが、自分ゲーム歴はスマホ版が出てしばらくしてから始めたので4年半くらいだろうか。始めたきっかけは同じ県出身で好きなイラストレーターキャラクターデザインをしていたことだった。ただし当時は期間限定登場キャラクターだったため、始めた頃にはそのイベントは終了していて、それを知って崩れ落ちたのだが。

さて今年はゲーム開始6周年、そのゲーム存在は6年前の当時はちらっと知っていた程度ではあった。でもどうしても擬人化というのに対しては色物からと苦手意識があった。テレビで刀の展示が特集されて「会いに来たよ〜」とか言って映っている女子も苦手だった。だがこの辺りは同族嫌悪なのかもしれない。自分も元々漫画などが好きなオタクで、マスコットキーホルダーなど好きなものを鞄や携帯にジャラジャラ付けたい収集癖のあるオタクではあったのだが、人型イラストのないイメージグッズならともかく、ひと目でわかるキャラクターが描かれたグッズには抵抗があった。

そんな折、まだゲームも始めていない頃、地元本屋で刀の雑誌を見かけた。キャラクターが全面に押し出されたものではなく、有名な刀剣を扱った図鑑だった。今引っ張り出したらゲーム実装刀の名前が表紙にズラっと書いてあるし、発行年月日も2015年6月とあったかゲーム開始直後に出た本といえばそうなんでしょう、審神者(ゲームプレーヤー総称)を狙ったといえばそうかもしれない。その本で、運命出会いがあった。

それは表紙にも名前が載ってはいなかった。

でもピンナップとして取り上げられるくらい、綺麗な刀だった。

自分の生まれ月が名前に入る、名の響きも姿も、美しい刀だった。

また刀工も同じ県だというのもあって、気にならないわけがなかった。

1番美しいと評判なのは別の刀だけど、刀に興味を持つきっかけになったのは間違いなくこの刀だった。

その刀が先日、ついにゲーム実装されたのだ。

自分は、趣味の合う友人達TwitterグループDMでひたすらに騒いでいた。キャラクターデザインもまぁ悪くは無いなと思っていた。ひたすらやかましかったので申し訳なかったとは思う。

でも後にキャラクター紹介の文面を見てびっくりした。別の方がはてなブログに書いてらしたように「なぜそんな内容をピックアップした!?」とは思った。自分リアルにそのお刀と対面できたのは1、2年ほど前のたった1回、現在収蔵の美術館がある県の外に住んでいる関係もあって自分はろくに美術館周回もできてないので、その投稿者の方ほど熱狂的かというとそうでもないかもしれない。でも同じ美術館にある別の刀との回想など楽しみにしていたのもあって、実装後すぐには無かったので残念ではあった。そのあたり今後あったらええなとは思っている。

さてそのお刀であるが、つい先日、ミュージカル出演というのが明らかになった。ゲーム最近登場した、同じ刀工で別のお刀の姿もお披露目された。

周りがキャーキャー騒ぐ中、自分はというと……本当は、来ないでほしかった。

このようなゲーム発のミュージカル舞台はいわゆる2.5次元と言われ、最近ではTVにも出てくるようになって発展が目覚ましいといえる。こうしたものから名前が知られてテレビ番組にも出てくる俳優の方も増えつつあると思う。間違いなく見目も整ってるし、こうした俳優さんの活躍は嬉しい。

ミュージカルの方は先日5周年を迎え、記念のミュージカルが上演された。このコロナ禍の中、運営側感染対策をしっかりして、またライブビューイング配信など、ファンに向けたサービスをよくやってくださった。ただ残念なことに現地では、今回はいつもある客降りがなく、また来場者も声出しができずにペンライトを振ったり拍手のみだった。きっと皆さんもっと騒ぎたかたことだろう、愛を叫びたかたことだろう。

━━ただ申し訳ないのだが、おかげで自分は今回、安心して配信を視聴できたのである

書き方が悪く、性格悪いなという自覚はあるが、自分は客降りでのファンサービスファンの歓声が苦手だ。観劇の上で、自分以外の存在があるのが苦手なのかもしれない。ライブビューイング映画における応援上映なども行けず楽しめない、強火な同担拒否勢なのである。まぁひょっとしたら騒ぐのや人の目があるのが苦手と言うだけかもしれない、でもアーティストライブは平気だったりするので本当になんなんだ自分メンヘラなのか。

……まぁ刀剣絡みではないのだが、リアルでは自分推し(ただのシスコンなので申し訳ない)である妹が「実家彼氏を連れていく」とか言っていたのもあるので、正直荒れている。自分に浮いた話もない癖に年齢が年齢だけあって焦っているのかもしれない。ただ自分は、信頼していた既婚者大学OBと一緒に出かけたタイミングで突然キスされたのが原因で人間不信男性恐怖症になったので、もう普通恋愛はできないとは思っている。ごめんね、家族。ほんまはちゃん自分の子自分の愛すべきお刀を代々伝えてってほしいと思っていたが、結婚もできなさそうでまして子供なんてと思うので、自分が死んだら妹の家に相続してもらうとしようか。多分あっちの家の方が家柄もしっかりするだろうし、美術系好きな血筋ではあるから、しっかり守ってくれるさ。とりあえず自分が今後障害になりそうだったら、姿消すなりして迷惑かけないようにしようと思う。ま、生きてる限りはしっかり守り刀してもらうつもりですが。

もう行け、僕は少し泣く。

……話が逸れてしまった。救いといえば、どの作品でも「とある本丸」と明記していてくれることだろうか。よそはよそ、うちはうち。ましてただのゲームといえばそうなのだ、ただのフィクションなのだ。ならば自分の役目は、フィクションフィクションなりに、その物語ごと愛すことだろうか。自分は周りと同じように楽しめないかもしれないけれど、今後ますますの発展、お祈りいたします。

通勤イヤホンランダム再生近侍曲を聴いていることも多いのだが、同じ美術館所蔵の短刀の曲が流れると、やっぱりあの刀を思い出す。

きっかけを、ありがとう

初恋を、ありがとう

そして家族や周りの人達、縁たち、自分のお刀、全てに愛を。

長文乱文失礼しました。

この文章を読んでくださった、あなたにも愛を。

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