はてなキーワード: 場の空気とは
破滅*ラウンジは終わった。
「再生」という単語にこれだけの機能不全性を感じたのはいつ頃ぶりだろう。骨から離れてしまった血肉は再生のしようがない。真っ暗でなにも見えない。俺は虚ろな意識と視界の中、少しずつ思いだした。
破滅再生ラウンジの最終日、開始17時や18時頃はまだ平和だった、各々が好きにネットを、ゲームを、音を、絵を、工作を、プログラミングを、好きにやった。いつもどおりに。一見したらカオスなこの空間は秩序で保たれていた。ゴミと見まがう紛うばかりの作品達は黒瀬、浅子の手によって厳密に調整、配置され、終始鳴り響いている数箇所からの騒音も定期的にキュレーターの手によって均一に混ざり合うように調整されていた。しかし最終日、破滅メンツの合唱する「紅」によって覚醒状態になった人間達は調整の抑制を受けず、終了の時間とともに黒瀬、嘘、梅沢らを中央のPCでできたジャンクタワーに投げつけた。ジャンクタワーには似非原やパターサンの書き殴ったドローイング、同人誌、血、精液などがへばりついていたが、同時に包丁や割れたガラス片なども装飾されていた。そこに生身のキュレイターやアーティストが投げつけられたらどうなるか、想像に難くない。一触即発の緊張感で保たれていた会場の空気はカオス側の中心人物三人の内臓の吐露によって破滅した。作家も、鑑賞者も、ギークも、関係ない。ナンヅカに存在する人間はすべてジャンクタワーに叩きつけられ、同時に刻まれ、死亡した。逃げ惑う人間はすべて糸柳に捕まり、叩きつけられ、刻まれ、死亡した。地下に作られたこの空間は窓がなく、入り口も二つだけだった。一つは山本悠の巨大な作品と脚立によって鉄で溶接され、完全に塞がれていた。山本悠自身がよかれと思ってやったこの創作も、彼自身の死を呼ぶだけだった、愛する者の名を言いながら彼は死んだ。もう一つの出口は「受付」の奥側に搬入口として位置していたが、赤い奇妙な形をした立体的な椅子に大量に積まれた作品と書類と死体に阻まれて、ろくに通れる状態ではなかった。血と精液にまみれたそれらをかきわけても(同人誌で自慰する者と数少ない女子をライト・レイプする者で溢れ、会場内は白濁液でまみれていた。)、かきわけている間に正気を失ったギーク達に捕まり、ジャンクタワーに叩きつけられ、刻まれ、死亡した。「バトルロワイヤル」「バイオレンス・ジャック」「ベルセルク」「GANTZ」、なんでもいい、そういった虚構の物語で起きていた残虐な出来事が、延々と目の前で繰り広げられていた。唯一ギークの中で正気を失わなかったyuisekiは人を殺すことをせずに、左手と右手を失いながらも満面の笑みを浮かべながらインターネットに興じていた。最初から狂っていたのかもしれない。
大量のアニソンやらブレイクコアに混じって人の叫び声が聞こえ続けた。笑い声も聞こえ続けた。junkMAが音が発生する元となるジャックを次々と死体の内臓に突き刺すので、やがて音楽は消滅した。生きる者が次々と破滅する中で、生き残った者も自害し始めた。そして俺の意識は途絶えた。
目が覚めた時、俺は叩きつけられたまま意識を失ってたことに気づいた。先に叩きつけられた肉の上に叩きつけられたおかげで、致命傷に至らなかったらしい。しかしこの空間で血を流しながら数時間に続けることは自殺に等しい。十数年前のPCに付着した菌が培養され、確実に腐食しているのだ。少しずつ、死が近づいていることを知った。
暗闇に目が慣れ始めてきた。大量に積み重なる死体が、まだかすかに生きているPCの光に照らされて、見える。時たま、誰かの携帯電話が軽快なアニメやゲームのメロディを鳴らし、今は亡き主人を呼ぶが、答えることはなかった。見知った作家が幾人か死んでいるのを確認する。なぜこんなことになったのか、わからない。どうしてこんなことになってしまったのだろう。「どうしてこうなった」というネットのジャーゴンがふと頭をよぎり、ふふっと笑ってしまった。模造紙オフや搬入、搬出の時などに、どうしてこうなったって言って笑いあっていたなと思い出した。そういう言葉はアートもギークも関係なく通じたし、一緒に笑い合えた。twitterをやり始めたのはいつだったっけな。なんだか最初のほうから始めている糸柳やyusekiって奴がいて、こいつらといつか面白いことができたらいいなって考えていたんだな、そういえば。理想的な形で一緒にできたとは思っていたんだが、まさか殺されるとはな。笑えねえよ。擁護した東浩紀と村上隆はなんて言うんだろうな…それが聞けなかったのが本当に残念だ。
死ぬ間際に幻影が見えた。再生ラウンジを取り壊し、破滅ラウンジを再構成して記録を撮ろうとしているカオスと破滅のやつらが見える。観客は誰もいない。それなのに、いつもどおり楽しそうに音楽をかけ、ゲームをし、ネットをしているあいつらがいた。それは、俺が体験したどの瞬間の破滅ラウンジよりも居心地がよく、満ち足りた空間だった。再構成の記録が終わり、電気が付いて明るくなった空間で彼らは誰かを祝っていた。一人女がいて、涙を流しながら喜んでいた。糸柳は用意されたケーキを包丁で丁寧に切り分けていた。包丁自体の重みでケーキ自体が歪まぬよう、慎重に分けていた。その包丁で女を殺すことも、犯すこともしなかった。それは幻影だった。
一生ニートになる気がないんなら、ブラックでもいいからIT系のベンチャー企業とかに潜り込め。
サービス残業は買ってでもしろ。
飲み込みも早いし積極的だしコストパフォーマンスがいいと思わせろ。
搾取されてるなんて思うな、会社の設備を使って勉強できると思え。
どうせ数年しかいないんだ、「立場が悪くなるから」とか
「自信がないから」とか「場の空気を乱すから」とか
何でも手を出してみろ。
失敗しても大目に見てもらえるのは若者の特権だ。
ときどき上司や経営陣に正社員にしろコール入れるのは忘れずにな。
辞められると困る存在になれば、必ず3年経たずに正社員になれる。
20代半ばまでにもっといいところに転職しろ。
人間には2種類あって、場を盛り上げようとする人間とそうでない人間の2つだ。
場を盛り上げるという発想の欠けた人間がたくさんいると、その場は本当につまらないものになってしまう。
一番よく見かける例が、「つまらない」と発言して場を冷めさせてしまっている光景である。
つまらないと思ったことに対して「つまらん」と発言したら、余計につまらない場の雰囲気になるのが分かっていない。
つまらない発言を止めさせたい気持ちは分かるんだが、それならば、「良い手本」を
見せることで、つまらない発言を封じるほうがスマートなやり方ではないのか?
次のような経験は、きっと誰でもあるだろう。
自分が面白くない発言してしまったあとに、面白い返しをされた経験。
このとき、「自分が冷めさせた場を救ってくれて嬉しい」という気持ちと同時に、
「もう無理にウケを狙うのは止めよう」「空気読もう」と反省するはず。
つまらない発言者が自重すれば、場が冷めることもなくなって、みんなにとってプラスになる。
だから、「つまらない発言には、面白い返しを」という原則がもっと人々に浸透すべきなのだ。
関西であれば、くだらないギャグを誰かが言っても、その場に1人はそれを
拾って笑いに転換させられる人物がいることが多い。
たとえ、みんなが「つまんね」「つまんね」って言っていても、
1人でもそういう人がいれば、場の空気は暖かくなる。
そういうエンターテイナー精神を持った人が、関西には比較的多い。
ところが、日本全体として見た場合には、排他思想が色濃いので、
外国人なんかに言わせれば、「日本人は固すぎる。なんでも縛りすぎている」ということになる。
つまらなさを笑いに転換する発想に乏しい、つまらないものを見たら叩く文化。
しかし、日本がそういう文化だからこそ、笑いに転換する発想を持った少数の人間が、
人気を集めることができるし、信頼されるし、モテるし、親しまれる。
大学院で同期のあのひとのこと.とにかく私のことを気に入らないみたいで,
いつもカリカリしている.
すれ違った時にふと視線を感じて振り返ったら,ものすごい顔で睨まれててびっくりしたことがある.
そのときは,声をかけたのに私が気付かなくて,無視したと思ったから.
いや,すれ違う距離で気付かないとかありえんだろwwって話だけど,気付かなかったというホントの話….
それですごく怒って無視されたー馬鹿にしてるーと一人でカリカリ.
自分のせいで,他人の心情を害してしまったのだからここは…まぁ…気にするのが全うなのだろう.
まちがっても,私にとって気にならないことだから,気にするあの人のほうがおかしいというのは,どうにも了見が狭い気がする.
というわけでそのときは,私も落ち込んだけど,なんか,なんか,理不尽さが納得できなくて,それ以来,基本的になんだか怖いから関わりをなるべく減らして,話す時も目は合わさないようにしている.
今日も,旅行代を細かいお金(4万円のうち2万円を1千円でとかw)で払ったら,お札が多くてうざいーと言ってたとか.
今回の場合,このことは人づてに聞いたので,悪意たっぷりの情報を,本人の知らないところで伝えるてくれた人にもどちらかというと,悪意を感じる.
まぁ本人は直したほうがいいという親切心で教えてくれたんだろうけど.
だけどわたしとあのひとの問題なのだから,それにとやかく言われる筋合いはないし,むしろその教えてくれた人のほうがうざいわ~.なんつって.
とはいえ,こういう風に人づてに言われるのもわかっててあのひとも多分言ってるんだからやっぱ怖い人だな~と思う.
けどなぁやっぱ2万を20千円で渡すのはうざいんだろうな・申し訳なかった.
ちなみに,こういうとき本人を前にしていると私は「そんなんどーでもいいじゃん~」と言い放ってしまうので場の空気が最悪になる.
まぁ,ね,「私には」ね.どうでもいいかもしれないけどね.
というわけで,今回は空気を悪くすることなく,これからは2万円はちゃんと1万円札で払おうということを学習できたいい日でした.
(個人的にはキャッシュは1000円単位で貰ったほうが使い勝手がいいのでそっちのほうが助かるのだが,これを他人に強要してはいけない!!!!)
256 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 20:43:52 ID:uv4oTNxaO
ひどい素人トークだな…
257 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 20:51:15 ID:ZB8mvX6m0
乙!
258 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 21:19:57 ID:39FC8JDG0
引き続き報告ヨロ
259 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 22:01:58 ID:Od8U91LL0
kwskしたい!
内容も聞かせて欲しい
260 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 22:50:12 ID:uv4oTNxaO
終わった。一応客席は満員。
前半はラリーとトロで笑いがまったく無い、くそつまらない一時間。
司会から「何言ってんだかよくわからないです」みたいなことを2、3回言われてた。
後半は大谷が来てようやく盛り上がった。トロちゃんは張り切って大谷に絡みに行くが、
大谷の相づちがそっけなさすぎて笑った。大谷にしてみりゃ「おまえ誰だよ」って感じだったんだろうなw
261 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 23:03:56 ID:zfzrxsBz0
thx!
トロ様はやっぱりリアルでもトロ様だったのだろうか?気になるぜ
262 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 23:14:07 ID:vFfpPIF/O
大谷さん、あれだけ話遮られて、よくキレなかったなと思う。業務用菩薩は、前半終了まぎわには、頭はてなマークだらけにしてたぞ。
263 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 23:36:16 ID:39FC8JDG0
264 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 23:54:44 ID:ke2Yxm1H0
トロ様だけでなくラリーもひどかったのかが気になる。
265 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 00:27:34 ID:3GG104SU0
それで、いきなり金取るトークライブに「特等席」とは言え参加するなんて、
無茶なんだよなあ。あの性格だから、「特等席」に徹しないだろうしさ。
これだけ人気を博してきた俺なんだから、みたいな自信があるんだろうけど。
266 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 00:53:35 ID:vDVywY6H0
結局、ラリー遠田とトロのいちゃいちゃ見せられてたのが前半だな。菩薩の怒りゲージが溜まっていくのが見所。
菩薩って3600とか山里ラジオや伊集院ラジオの葉書職人だったわけで、そいつの前で「オードリーではなくてNON STYLEを推す俺たち素敵」で押し切ったのが前半。そらああいう空気になるわな。
267 :260:2009/07/03(金) 00:56:38 ID:7wNIkN+00
ラリーは後半ほとんど喋ってない。
なんであれでトークライブやろうと思ったんだろう?
誰かに担ぎあげられただけなのかな?
トロは事あるごとに自分の知ってるエピソードを
挟み込むんだけど、それまで大谷が話してた話と
繋がりそうで繋がらないエピソードばっかりw
「…で何なの?」という空気が会場全体を包んでいたよ。
オタキングのトークライブで空気読まずに悪目立ちしてたっていう
エピソード、あれホントだったんだなって思った。
268 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 01:07:19 ID:72qa5KQD0
報告乙!
269 :260:2009/07/03(金) 01:19:28 ID:7wNIkN+00
全体のトークの流れはどこか違うとこで読んでくれ。
お前らのためにトロ様がやらかしてたところだけ押さえてきたからw
●自己紹介
ファンという立場から、いつの間にか裏方の方も…
みたいな濁し方で、あくまでファン目線w
菩薩に突っ込まれてようやく言っていた。しかし特に客の反応無しw
●PLANETS
「NON STYLEを巻頭に推した俺達凄い」というスタンスで延々と語る。
トロ「QUICK JAPANとかは、お笑い通が好きであろうラーメンズ、笑い飯なんかを…」
●(流れ忘れたけど)
菩薩「なんか言い方がアレですけど…」
270 :260:2009/07/03(金) 01:23:52 ID:7wNIkN+00
ラリーいわく、あの連載は
「あそこから議論が始まるような、基点になるような」ものを
意図して書いているとか。
トロ「わざと石投げられようとしてる感じありますよね。
誰とは言いませんけど、松本人志(の回)とか」
ラリー「(あの回)割と評判良かったですけどね」wwww
この「誰とは言いませんけど、●●とか」って、ウケを狙ったんだろうけど、全くウケてなかったwww
(大声で)「マイケル・ジャクソンじゃないやん!」
菩薩「…最後の、ピンとこなかったんですけど」wwww
この流れで
トロ「もうすぐ松本もTVで“この間おつむっ、おつむっ、、、おむつ換えてめっちゃクサかったわ”とか言うんですよ!」
用意してきたネタも噛み倒して全くウケずwwww
ここまで前半。何回も書くけど、全然笑い声が起きない。かといって感嘆の声があがる訳でもない。
ラリーはトロほど痛くはないけど、気の利いたことも言わず。菩薩が次第にイライラしていくのがよくわかってワロタ。
椅子やテーブルを動かす音や厨房の音があんなに目立つトークライブは初めてだよ。
271 :260:2009/07/03(金) 01:28:36 ID:7wNIkN+00
以下、後半。
●大谷のトロへの相槌
・あーそうなんだー、へー
・なるほど
殆ど生返事だった。
●松本人志の話
大谷「松本さんってビートルズとかブルーハーツみたいなもんでしょ」
さっきまでの論説の真逆を言われて黙りこむトロwww
トロ「(小声で)あーそうか、アンチか…」wwwww
272 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 01:31:27 ID:vDVywY6H0
でも大谷とのやりとりはもっとギスギスするかと思って期待してしまった。大谷は大人だね。
273 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 01:37:03 ID:DrerfiAE0
スネークの皆さん(とりわけ>>260氏)、禿しく乙です
飲み食いがなきゃその場にいれたもんじゃなかった事でしょう
大谷にトロちゃまの「さんまさんほどの偉人が音楽界にいるのかよww」の無防備発言を聞かせてやりたいw
274 :260:2009/07/03(金) 01:40:39 ID:7wNIkN+00
●S-1
おもしろ映像を撮ってきて見せるという手法は『?マジっすか!』という番組で既にあって…と主張。その流れで
トロ「だからS-1の決勝は小枝師匠が司会すればいいんですよw」
うまいこと言ったみたいな顔してたのに全く伝わらずwwwww
先に小枝の話しとけよw
大谷の「他事務所も出れるの?」という疑問から
トロ「松竹の芸人さんに聞かれたんですけど、“いや、俺に聞くなって~”って言いましたよ」
だから何www
ちょいちょい挟み込む「俺様、業界に片足突っ込んでます」エピソードがウザいウザい。去年のM-1敗者復活戦のステージ裏で見た話とかを自慢げに語ってたw
●関ジャニ
(何きっかけか忘れたけど)
トロ「関ジャニはC-1があったら必ず出るって言ってたのに去年出なかったんですよ!裏切られたって思いましたよ!!」
大声で熱弁するも客席無反応www
275 :260:2009/07/03(金) 01:51:54 ID:7wNIkN+00
●M-1
(M-1の話になってからが無駄に長かった。特に着地点も無くダラダラ喋ってた感じ)
トロ「M-1は終わった後が忙しいんですよ!(ネット上で)見るものが一杯あるし!」
ここ俺的にピークwwwww
このスレ住人全員に聞かせてやりたいと思った。興奮気味に語ってるのがリアルにキモかった。
トロ「吉村智樹さんが(敗者復活戦があれば)ロックフェスはいらないって言ってましたよ」
これ、そんな風に言ってたっけ?
「敗者復活戦はお笑い版のロックフェスだ」って言ったんじゃなかったっけ?
どっちにしろ、ロックフェスでDJやってる大谷の前で、よくそんなこと言えるなと思ったw
●NON STYLEが今年決勝に進んだことについて
トロ「このタイミングで行くか!っていう」
トロ「そうですよね」
大谷「…君、どっちなの?」wwwwwww
場内も爆笑。大谷も「おもしれえな」って言ってたけど、皮肉だよなあ。
276 :260:2009/07/03(金) 01:57:31 ID:7wNIkN+00
●すべらない話について
すべらない話の構成など、そのパッケージ能力の高さを評価する大谷。
トロ「あと、何が凄いって松っちゃん(※この辺からエキサイトしてきたのか、松本さんと松っちゃんがごっちゃになる)の声と、喋り方が面白いんですよ。身体能力の高さというか」
(その後ぐだぐだ喋るも)
一刀両断wwwwww
●今年のM-1予想
大谷が「こういうの楽しいよね!じゃあ一組ずつ挙げていこうか」って言ってるのに
トロ「じゃあ僕から行きますね。ノンスタイル、オードリー、ナイツ、…」
話聞いてねえwwwwwww
お前の予想誰も知りたがってねえよwww
277 :260:2009/07/03(金) 02:02:36 ID:7wNIkN+00
こんなところか。
あと一個気になってるのが、トロが「2004年の準決勝を(両方)見たんですけど
僕は10$とダイノジは絶対行ったと思ったんですよ!一番ウケてたし」とか
言ってたけど、トロちゃん行ってないよな??
ttp://d.hatena.ne.jp/toronei/20041129
「準決勝会場で見たお客さんには一番受けていたようだし」って伝聞が、
時を経て自分で見に行ったという記憶にすり替わってるのか…凄すぎるなw
278 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 02:21:38 ID:5fyw2KUq0
乙でした。本当に乙でした。
しかしトロ様一刀両断されすぎwww
279 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 02:48:52 ID:rbWZ47bB0
レポ乙です。
どんな反応してるんですか?
280 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 03:12:38 ID:dLXn000s0
先生の絵に描いたようなトロネイっぷりに感動
>トロ「あと、何が凄いって松っちゃんの声と、喋り方が面白いんですよ。身体能力の高さというか」
↑この発言だけ、意外感があった
しかし、松っちゃんの声と、喋り方ってそんな特別面白い?
281 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 03:23:32 ID:7EHH7VXj0
さすが大谷、トロ様の一を聞いて十を知ったんだろうな
282 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 10:22:16 ID:WD/rQsc+0
大谷さんのブログの「お笑いトークラリー」の記事に一切名前出ず。トロ様残念w
283 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 10:34:29 ID:pAJwZ7yS0
大谷やさしいな
あくまで表向きだが、嫌味の一言すらないんだから
284 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 11:02:39 ID:kelBc4mR0
トロさんのことだから、大谷のブログ読んで自分も含めたお笑いを批評する人間に対するエールだと都合よく解釈しそうw
そういえば、サンキュータツオ氏の笑いのアカデミーも最近あったんだよね。
行ってきた人達のブログによれば盛況で、概ね大好評だったみたいだけど。
「俺のほうが手数論については一家言ある」とかサンキュータツオに噛み付いてたトロさんごときが
張り合える相手じゃないってことだよね、やっぱり。
トロさんが「こっちはあくまで素人だから」という言い訳するのは目に見えてるけど、
目の仇にしているもう一人・吉田豪もトークのプロじゃないのにベシャリはソコソコたつわけで。
そもそも、場の空気読めないのとしゃべりの巧い下手はまた別問題だし。
285 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 11:40:00 ID:hbF6bq4gO
レポ乙。自分も行ってきた。
なんつーか別の意味で期待してたトロ様が、あまりに期待どおりすぎて
後半頼むから帰ってくれって思った
トロ様の代弁が全然的外れで、否定するわけにもいかないから
黙りこくっていたんじゃないかと。
大谷が何か言うと食い気味に割り込むトロ様・・・
286 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 22:00:31 ID:ex/+rKPg0
容姿はどんな感じの人なの?
287 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 22:31:23 ID:Zu1/NMoqP
容姿以上に良くも悪くも空気の読めないオタク的な雰囲気が強烈に残った
288 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 23:28:59 ID:VX5aaQEL0
行ってきた人、乙!
芸人板のおわライタースレでも「トロネイのウザさ半端ねぇ」とか言われてて笑ったw
ゲストが歯に衣着せなそうなかわら長介氏だから、舌禍避けて表に出ず裏方に徹するのかもね
出演者も「ラリー他」になってるし
289 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 23:29:26 ID:OKmYIjBA0
客は一応、おわライターの話を聞きたがっているんでしょ?
なのにトロネイトークライブという最悪の時間になっちゃったんだな。
次回は満席は厳しいだろうな。
290 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 23:53:08 ID:ZtIa31B10
「考え方はかなり特殊だ」と書かれる織田聡史さん
全体的におだやかなトーンだけど、何気に結構な言われようだと思った
291 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/04(土) 00:35:58 ID:PlXQFs1v0
>なんか出演者に不穏な名前もありますが、
>ラリーさんと大谷さんの生のやり取りを特等席で僕も観覧してきます。
292 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/04(土) 11:12:04 ID:3w7lnByc0
260さんのレポ文体が某ヨ○○○メの管理人さんっぽいと思った
顔見たこともないのに状況が目に浮かぶようなナイスレポでした!
293 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/04(土) 12:04:47 ID:pTyO2N0Y0
ライブ自体はあれだったのかもしれないけど、
レポ読むと面白いなw
312 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/06(月) 12:50:56 ID:61OLSfld0
このスレ見つけたから遅れたけど俺もレポ
正直トロ様のことは全く知らず、ラリーに興味があったので行った。
もう一人のうぜえメガネ何者?と思って調べてここにたどりついたよ
話の内容自体は、おもしろかったよ。いや、トロもね。
擁護みたいになるから癪だけど、お笑い素人の俺からすると斬新な話もあった。
ただもう口数と態度がうざいうざい。
ラリーも芸人みたいに喋れる人ではないけど、少なくとも空気は読める人だった。
だから二部で、大谷にうざくからんでいくトロという構図ができたときに
割っていけなくなっちゃったんだと思う。
自分のライブなのにトロにつぶされてかわいそうだ。トロは完全にこの手のイベントから干されるね。
だいたいトロは大谷を見下してたからな。大谷だって一応M-1ファイナリストじゃねえか。
それだけの実績の人がしゃべってるのに、その途中でバサバサ資料を見はじめたり、
肘をついてけだるそうに聞いてたり、すげーむかついたわ。
俺もそんなことを言われているような気がする。
だから本当のことを言えば何を言っても信用していなかった。
信用していない俺はわざとべらべらしゃべっていたように思う。
俺は手札を見せてやったんだ。お前ら水面下で好きにやっていたんだろう的な。
でも俺はそれがどういう事か全く知らなかった。意味を知ったのも最近だった。
「あいつバカだよねー」って言い合う奴らよりも醜く浅ましいことをしていた。
つまるところ、誰も信用してなどいなかったのだ。
それなら話さなければいいんだろうなあと俺は思う。だが話さなければ知り合うことはなかった。
知り合うことがなければ俺がどういう事をしているのか気がつきもしなかっただろう。
最初から割切って憎まれ役であると自負し、わざとこのまま居直るのも悪くはないと思っている。
しかし反面それでは相も変わらず誰も信じていないことになる。
信じていないから俺は選んだ誰かとしかサシで話すつもりはない。それはいいのだろうか。
……まあ、そうなっても、ここまでは問題はない。問題はないが、そうする必要性のお話だ。
場の空気を壊す奴がたとえ俺であったとして村八分にあうのもまあしょうがないと思う。
つまりいじめる奴は全肯定。いじめたいならいじめやがれと思う。誰が空気を壊したかっていったら俺だろうかなあと思うことある。
ただもし俺じゃなくて誰かを村八分にして追い出した、ないし、勝手に出て行ったのならいなくなった人の話はしないようにする。
もし行う場合は俺は何があっても叩けない。叩くような要素が見あたらない。過去のいじめられ役と今のいじめられ役がどうなっているのかは分からない。
仮に罵ったところで、そのいじめられた人なんて、いじめた人にとっての過去の存在か偶像のような物。叩けど叩けど仮想敵を叩いているような物になる。
いずれにせよ俺は今も陰口がキライで言わないように自重している。反面、俺も言ってしまったり疑心暗鬼で罵ることも多い。
だから、別に言いたいのならば、言えばいい。ただ、もしあるグループでういちゃったときの存在に俺がなったのならば、そりゃ、俺が悪い。
もっとも、ある人を叩かないと維持できないようなグループなんて俺はまっぴらご免。そんなグループならすぐに崩壊する。みんな、怖いだろうから。
(みな働いていたので平日に会える友人はいない)
ぶらりと自分のしたいように外出するのも難しかったりするし
子連れOKの赤ちゃん関連の講習会みたいなのにいくつか参加した。
市が主催するやつとか、どっかのサークルがやってるやつとか、ベビーマッサージとか。
市のものは安いんだけどこういうのって割と高いんだよねー。
一回1~2時間で三千円とか!たかっ!
そのなかで、参加してたサークルの講習なんだけど、
「さあ!不安や心配を打ち明けてみんなでわかちあおう!みんな育児で不安なのはいっしょだから!」なノリだった。
私はヒネてるのもあり、内心プゲラしながらもある意味wktkしながら講習を受けていた。
まー、変な講習だなーと思っていても「今日会話したのはコンビニ店員との応酬だけ」という一日よりマシだし。
その会場の空気というか、雰囲気がみなをそうさせるのか母親たちのコメントは熱かった。
「胎教から使える英会話の教材を百万円で買いました」
「布オムツで育児してます。服は綿100%ってこだわってるんです」
「夫と協力して育児ができるように、マインドマップを互いに書いたり毎晩話合うようにしてます」
等々。
それがどうだってわけじゃなく、私にはできないことなのですごいと思った。
育児しててどのへんに重きを置くかって個人の自由だしね。
そういった話をしているとき、一人の赤ちゃんがぶりぶりっとウンチをした。
講師が話を中断して
「さ、遠慮せずオムツを替えて!赤ちゃんって本当にかわいいわね~。存在が奇跡みたいなものよ。
私、ウンチも汚いと思わないもの。食べたいくらい!」
食えねえよ!
みんな「そうですねウフフ」的な反応してたけどきっと(食べません)て思ってたと思う。
ま、赤ちゃんごとウンチを愛でようが食べようが個人の自由ですがね…
でもやっぱ私はウンチは汚いと思うw
オムツ替えの時にミスって爪の間に入ってしまった日にゃーそれはブルーになる。
その講習を受けて、いろいろためになる話もあったはずなのに
結局あとからも「私はやっぱ食えないなー」ってことばかり考えてしまった。
子供はかわいいです。でもそれとこれとは別ですw
僕には少し前に入籍を済ませた妻がいて、結婚式を計画している。
妹は僕の結婚をとても喜んでくれていて、旦那さんと赤ちゃんと3人で行くからね、式を楽しみにしているよ、と言ってくれた。
これに妻が難色を示している。
ずっと、厳粛で静謐な式を挙げたいという夢があった。
赤ちゃんは突如泣き始めたりするので、それで式の厳粛で静謐な雰囲気が損なわれるのが耐えられない。
なので式の間だけは、ベビーシッターを雇って式場に待機してもらうので、シッターに預けてもらいたい。
もしくは、入り口付近とか、泣いたらすぐに出られる所に座ってもらいたい。
以上を、僕から(僕の)妹に伝えてもらえないだろうか。
もちろん披露宴は、お客様に結婚を披露し我々がおもてなしする場なので、赤ちゃん含めゲスト全員に出席していただいて構わない。
ただ、神の前に誓いをたてる、一生に一度の式は、二人のためのものだと思っている。
だから私のこの希望を反映させてほしい。
(ちなみに妻は、赤ちゃん自体は好きだし、妹の赤ちゃんも可愛がってくれている。)
厳粛な式というコンセプト自体はわかるけど、
ゲストに釘を刺したり注文をつけたりするということはゲストを信用していないということだし、失礼だ。
来てくださったゲストを「あなたは出席OK、あなたは外にいて」と、主催者側が選別するのは傲慢だ。
傲慢な選別をした上で見かけ上「厳粛」な式を挙げて、何になるのか。
挙式中どこに座るか、赤ちゃんが泣いたらどうするかは、あくまでゲストを信頼してゲストに委ねるべきだ。
もし本当に泣いてしまって、(現実的には考えにくいが)妹がそれを放置する様なことがあれば、
当然式場の担当者に外に誘導してもらう。
それでさえも「厳粛な式が損なわれる」と考える様であれば、ついていけない。
二人の式にお祝いに駆けつけてくれているゲストを選別したり注文をつけるような事はできない。
歩み寄りの余地は無い。
(ちなみに僕は 1.二人だけで挙式、2.結婚式をやらない という代替案を出したけど、どちらも却下された。)
ということで話は平行線です。
彼女は、「あなたは自分の価値観を守ることばかり重要視して、私の気持ちを理解しようともしない、希望を叶えるにはどうすれば良いか考えてくれさえしない。」と言って失望している様子。
僕は僕で、彼女の考え方は傲慢で失礼だという思いから逃れられない。
で、対立が対立を呼び、ついには離婚も視野に入ってきてしまっている状況。
小町あたりで書いたら僕が吊るし上げられるネタだと思うんだけど、ここの皆さんはこの対立をどう思われますか。
解決案、お叱り、励まし、なんでも結構です。
ちなみに、妻と僕の実家は、僕たち夫婦にまったく口出しをしてこないでいてくれる。
なので、家どうしの対立という要素は皆無で、あくまで妻と僕の間の対立です。
妹に、妻の希望を伝えるぐらいはしてもいいのではというご意見いただきましたが、
僕としては、お招きしたゲスト(妹)が、夫と子供を連れてくると(好意で)言っている以上、それを歓迎すべきだと考えました。
それに対して妻の希望を伝えるということは、赤ちゃんは連れてこないでねという暗黙のプレッシャーを掛けることになると思っています。
お招きするゲストにそういった「連れてくるなよオーラ」みたいなものを示唆することは、ホスト側として失礼で傲慢だと、どうしても思ってしまいます。
たくさんのTBありがとうございます。
嫁も「自分の価値観を守ることばかり重要視して、夫の気持ちを理解しようともしない」ように見えるのだが。嫁が譲歩しているのはどの点だ。
しかし議論の末、披露宴は譲る、という事になりました。
また、式中は本当は外にいてほしいがそこは譲歩して、泣いたら出て行きやすい席に座ってもらうだけでもいい、
とにかく厳粛な式がやりたくて赤ちゃんが泣いたらぶち壊しになると思っている事を、妹に伝えてほしい、
あとは伝えられた側に任せる、というスタンスです。
で、結局僕が引っかかっているのは、妻が赤ちゃんを少しでもNGと思っていることそのものな気がしてきました。
という僕の考え方が根底にあり、赤ちゃんNGというのが、凄く偏狭な考え方に思えてしまいます。
当然赤ちゃんが嫌いな他のゲストもいるとは思いますが、妹・その子供・夫については、友達とかではなく、僕の家族なんですよね。
だから、すみませんが家族は寛大に受けれてほしい、拒否しないでほしい、という思いがあります。
また、妹夫婦は非常に遠方に住んでおり年に一、ニ度会えるか会えないかで、相当な手間をかけて来てくれるので、こちらからの注文は極力つけたくない、という気持ちもあります。
それが疑問だ。
結婚式には何回も出席しました。
子供や赤ちゃんがいる式も何度もあったし、泣き始めたら必ず母親がすぐ外に連れ出していたし、それで場の空気が悪くなるという場面も見たことがありません。
むしろ、神父さんが誓いの言葉を読んでいる時に赤ちゃんがフギャーとなって、皆がクスクス笑ってほほえましいムードにつつまれる、という様なシチュエーションしか経験したことが無いんですよね。
だから妻から参加NGと言われるまでは、式で赤ちゃんが泣いて眉をひそめるとか、そういう人がホントにいるの?という感じでした。
さらに多くのTBありがとうございます。
シッターに預けるよう妹に伝えても妹は失礼と思わないのでは?というご指摘をいくつかいただいてますが、その通りです。
妹は無理に赤ちゃんを連れてこようとしているわけではなく、僕が断ったり、式の時は外にいてと頼んだ場合は、その通りにしてくれます。
単純に、遠方で泊まりの旅になるので、置いていきにくいという理由と、兄である僕に赤ちゃんを見せたいという理由で、一緒に行くと言ってきた様です。
なお、僕自身にもし赤ちゃんがいたら、止むを得ない理由が無い限り、人の式には連れて行かないと思います。自分も大変ですしね。
この件は、妻が式への赤ちゃん参加をNGと考えている事自体を僕が認めることができない、という話だという気がします。
僕はこの件だけに限定すれば、譲歩はしていません。
彼女の譲歩案は根底が「赤ちゃんはNG。厳粛じゃなくなる。」というこだわりに貫かれており、いっぽう僕は、妻のその考え自体に引っかかっているので、譲歩の余地がないんです。
かなりどうしたらいいのかわかりません。
この先、子供が生まれて、赤ん坊が泣くたびに「なんで、こんなにギャーギャー泣くのよ」ってヒステリー起こすの目に見えてるもの。暗い家庭になりそうだ。
僕も同じことを妻に指摘したんですが、赤ちゃんそのものが嫌なわけではないとのこと。
あくまでも、厳粛な式という夢があり、その理想を叶えたいがために大人だけで式を行いたいとのことです。
僕は、夢見た一生に一度の式だからといって、自分の家族を、例え赤ちゃんでも、入場お断り扱いにする/もしくは泣いたらいなくなってとあらかじめ釘を刺す、ということができません。(泣いたら/泣きそうになったら出て行くのは当然だとは思います)
厳粛な式が夢だったことはわかるし、だからそれなりの会場を見つけた。
だからといって、家族(の一部)の出席を断るのはやりすぎなんじゃないかと思うんです。
家族を一部締め出してまで行う「厳粛な式」がナンボのもんじゃい!と思ってしまいます。
ちなみに今回、僕の妹の赤ちゃんの話なので僕の家族びいきに見えるかもしれませんが、彼女側の家族の赤ちゃんが相手でも、僕は全く同じように感じ反応します。
これまでに書いてきた話は、ほぼ全て妻には伝えました。
でも結局「なぜ私の夢を無視するの、ゲストのことばっかり言うの。」という話になってしまいます。
夢を無視してるんではなく、夢を実現するには、家族を式から締め出すという(僕にとっては)傲慢な事をやらないといけなくて、それがどうしてもできないんですが、話はまったくまとまりません。
「神の前」「厳粛」ってんなら普段の信仰心はどうなの? 日曜に教会行ってるとか、そういうところまで含めてつっこんでみたら?
これがまさに僕がとらわれている考え方だと思います。
子供閉め出し=悪。で、この悪を行いながら、神に誓いをたてるとか、はりぼての誓いじゃんか。そんなうそ臭い茶番絶対できるかー。。てな風に考えています。(ちなみに二人とも特定の信仰はありません)
自分の善悪基準を人に押し付けようとしている(正確に言えば、自分の善悪基準のために、人の要望を聞き入れられない)わけだから、僕の方が傲慢じゃないかというご意見は、確かにごもっともだと思います。
ただ僕がこの様な善悪基準を持っている事自体は、しかたないというか、自分ではどうしようもありません。
問題は、妻が、僕の善悪基準でみたら悪に属することを切望している。この時僕は妻の願いをかなえてあげらるのか、という事ですね。
それが今の僕にはできていません。
それを叶えてあげるのが、愛なんでしょうか。
なんだかよくわからなくなってきました。
たくさんのTB、コメントにびっくりしてます。ありがとうございます。
一点補足です。
上で、神が。。とか地獄が。。とかという話を書いたので、少し誤解を招いた部分があるかもなんですが、
僕自身は、神とか地獄とかいうことを考えているわけではないし、宗教的な素養や意識は、全くないです。
式はキリスト教式でも神前式でも人前式でもなんでもいい、とにかく真剣にこれから一生一緒にいるために宣誓するわけです。
その場を嘘くさいものにしたくないという気持ちが強いんだと思います。
(あくまで僕の価値感ですが、)「子供締め出し=悪いこと」であって、そういう悪いことを裏でやりながら、真面目な顔して「誓います」とか言うのがどうしても、嘘くせー、ウケるわその茶番、あほか、という風に感じられてしまう。
映画「アンタッチャブル」に、デ・ニーロ演じるアル・カポネが、人を暗殺しながら、同時にオペラを感動して泣きながら観てる場面があるんだけど、それと同じような「なんだそれ感」というか。。
そういう「嘘くさい」事を「厳粛」と認識し積極的に望む妻に、がっかりしてしまっていました。期待と現実のギャップへの失望。
客観的には、潔癖すぎ、頑なすぎだし、自分の価値観を妻に押し付けるな、というご意見も、ごもっともだと思います。
ただ、こういう式を「嘘くせー」と感る自分の価値観自体は、これまでの人生で身についてしまっているもので、どうにもならない。
要は
・「嘘くせー茶番」とどこかで感じながらも、「でも妻が幸せならいいや」と思って妻の譲歩案を飲めるかどうか
・かつ、自分が「嘘くせー茶番」と感じるものを「厳粛で静謐」と感じる価値観の妻を、僕が受け入れられるかどうか
だと思います。
最近通学途中の電車内にある広告を見つけた。読売新聞の1面の下の方に掲載されるコラム、「編集手帳」の広告だ。どことなくノスタルジアを感じる夕暮れの教室の写真に、こんな詩のような文章が載っかっている。
ひとの心を傷つけて
喜ぶ心さびしき者に
聞く耳はなかろうから
中傷された君に言う
蝿たちの集まりでは
蝶も「キモイ」と
陰口をたたかれるだろう
心ない者たちのうちにも
自分と同じ美しさを探しつつ
君はひとり
大人になればいい
とてもいい文章だ。非常に的を射ている(的を得るを訂正しました)。確かに「人を虐めているような腐った人間に何を言ってもしょうがない、虐められてる側が強くなれ。」というのはその通りだし、虐められてる人間にとってはとても勇気づけられる言である。まあイジメを知らない人間の、ある種の第三者的な発言の側面もあるだろうが。
さて、僕は今から6、7年前、小学生の時分どちらかといえば虐められている側の人間だった。まあ今になって考えればイジメというほど大したことではなかったし、体型のことを言われて蔑まれていたくらいで、慢性的なものでもなかった。僕に言っていた側も軽い遊びのつもりだったのだろう。今も年に数回会うが結構仲良い。その程度だ。しかしながら、当時の僕にとってはそこそこの悩みだった。もっと皆と普通に接したいとか考えちゃったりしてた。「キモい」「ウザい」という言葉が怖かった。とにかく、まあ僕は虐められていた。
そして本題であるが、僕がこの広告を見て思ったのは「虐められている人間は本当に『蝶』なのだろうか?」ということだ。最近はいじめっ子だけではなく、その親や担任の教師までもが「いじめられる子に非がある」なんて言い始めているらしいが、別にそういう次元の事を言いたいわけではない。僕が言いたいのは「虐められている子に肯定だけを与えていればそれでいいのか?」ということである。
人を虐めるような人間が「蝿」なのは言わずもがなだ。そしてその一方、虐められる側の人間は映像や漫画中ではまさに「蝶」のように描かれていることが多い。しかしながら、僕はその実「蝶」と呼べるほど100%の肯定をもって見ることができる人間は虐められることはないと思う。僕の経験上、あくまでも僕の経験上だが、だいたい虐められる人間というのは、場の空気が読めない発言が多かったり、おせっかいが多すぎたり、コミュニケーションが上手くとれなかったり、或いはかえって全く喋らなかったり……等々、実際どのようなコミュニティにいてもどこか浮いてしまうような人がほとんどである。僕自身、虐められていた時分を省みてみると、やたらしゃしゃりでて、しかも場をやたらし切ろうとしたりなどと結構ウザい部分が多かったと感じる。
実際、僕の生きる狭い範囲で様々な人を見ても、皆が皆ずっと「良い人」なわけじゃない。「蝿」っぽくなったり「蝶」っぽくなったり、同じ人間だって時と場合によって変わってしまうことが多い。どんな人にだって受け入れにくい人、苦手な人はいるものだ。だからこそ、やっぱり前述したような人々は色んな人から拒絶されやすいが故に虐められてしまうのではないだろうか。
そして話は戻り、そんな人々に「周りの蝿は気にしてもしょうがないのだから貴方がもっと美しい蝶になりなさい」とだけ言っておけばいいのだろうかという話だ。僕は違うと思う。勿論「蝿」を気にしていてもしょうがないが、虐められている人間も多少は自らを省みる必要があるのではないかと思う。考えて、考え抜いてそれでも自分が何も変わっていないと思うのであれば、それは周りの「蝿」が本当に腐りきっているだけだ。シカトしとけばいい。しかし、少しでも改善できる部分があると思うのであれば、少しずつ、自らを変えていってみてはどうだろうか。もしかしたら周りも辟易していじめなどなくなるかもしれない。もし無くならなかったら、やはり周りが「ゴミ」だということで構わないと思う。
なんてことを思ったのだが、皆さんは「編集手帳」の文章をみて何を感じただろうか。
主義主張を文章にまとめている途中で、その文面に表れている内容と私とが乖離していくような感覚を、最近何度も経験している。
何これ。よく分からん。
要は、書きたかった主義主張が適切な形になるまでまとまっていなかったわけなんだろうけれど、それにしても困ったもんだと思う。なんたって時間の無駄遣いになっているから。『おおっ、このもやもやした考えを発言しよう』と意気込んで三十分。『なんか違う』と全てを削除してしまう。馬鹿なの? 死ぬの? 先走るから悪いのだけれど、何度経験しつつも学習しない自分に腹が立ってきた。しかもこれって論理的じゃないってことなんじゃないのかな。理論的じゃないってことなのかな。【論理的】と【理論的】はどこがどう違うのかな。
話が逸れた。集中力がないのだろうか。今までにも度々あったような気がするし、今もそうだ。考えていることが次から次へと飛躍していってしまう。だから書きたいと思っていたひとつのことが書き切れない。中途半端。尻切れ蜻蛉にもならずに全削除されてしまう。しかしながら、この飛躍する考え方は変な風に帰着することもある。例えば【論理的】だか【理論的】だか分からない考え方が A→A´→a→a´→A というように、大筋が見て取れる関連性のあるものだとするのならば、私の考え方は A→Y→n→p→A のように脈絡がないのだ。これって、かなり大問題のような気がする。少なくとも、会話をするとき、相手に不必要なストレスを与えるのではないのだろうか。
困ったな。もちろん誰それ構わずにこの方法を取るわけではないのだけれど、フランクに話している内によくこうなってしまう。会話と主義主張とはまた領域が違うから一緒くたにできないか。でも、それでも面倒だよなあ。それとも、諦めずに書いてみればいいのだろうか。
で、こんなことを書いて、私は何がしたいんだろうか。分からん。無意味に思えてきたぞ。うん、そうだった。この無意味に思えてくるというのも大敵だった。私が全削除を実行する二大要因のひとつだ。いやいや、そのほうがいいのかもしれん。なんか文末まで変わってきたぞ。そんなに変わってはいないか。なんだろう、こういう文章って、人の内面を表すのだなあって今更ながらに思った。だから多分、私にはこういう文章は合わないんだろう。苦手なんだ。どうしても駄目なんだな。段々私じゃなくて、他の誰かが書いているような気になってくる。ネット上の架空人格とでも言えばいいのか。おそらく違うけれど、その人格と私が乖離していく。そうじゃないと書けない。でもそうすると私の意見じゃなくなってしまう。表層に上ってきた架空の人格が騙ってしまう。短い文ならこういうこともないのだけれどなあ。
そしていきなり人格がどうのこうのって言うもの見当違いな気がしてきた。早いな。こういうことは書く必要がないんじゃないだろうか。無駄だろうに。消せよ。削除だよ。また全削除だよバーカ。反応が欲しいわけじゃないんだよなあ。表現したいんだ。けれど、それはものすごく恥ずかしいんだ。そしてそうすることの意味を考えてしまうと虚しくなるんだ。
何この文。きもちわるい。オナニーはティッシュに包んで捨てろよ。本当に死ねばいいのに。何が言いたいのかさっぱど分からん。馬鹿じゃないの? もうやだ。
というか、増田でも何でも推敲ってするもんなの?2ちゃんでも必要なんだろうか。私はしてしまうのだけど。読まれるものだからね。だから、素早く長文が書ける人が羨ましくもある。それでも、やっぱり、表に出すにあたって、何かしらのフィルターを通して出しか意見って出せないのかな。偏った思考を垣間見せる書き方とか、一定のキャラクターとか。そうじゃないと書けないような気がする。会話にしても、場の空気っていうフィルターが存在するんじゃないかな。ディスカッションも立場ってのがあって、だからしっかりと立脚するんだろうな。
で、私にはそれがないと。うーん、そのとおりだ。どこにも属せていない。属したくない。いろんな主義主張、立場を理解したい気がするから。そうじゃないと、問題は総見できないんじゃないの? するとだけれども、私が意見を発するためには私というバックグラウンドを確立しなければならないわけだ。面倒くさいなあ……。だって、一人でグループと対峙するわけでしょう? 馬鹿馬鹿しいね。そして、そんな奴の意見なんて聴かれないだろうし、効力がないよ。
冒頭に帰依するかと思って続けたけど、どんどんどツボに嵌っていったよ。どっぴんしゃんだよ。抜けたらどんどこしょ。俵の鼠はどうしてチューなんて鳴いたんだろう。誰がお茶碗割ったんだ。
もう止めよう。意味が分からん。
女の子がやたらと( ´_ゝ`)をメールで使ってくるので、「冷めてるの?」「怒ってるの?」と聞いたら、
この顔文字クセでよく使うんだよねって言われ、「そうか、てっきり怒ってるかと思った」と言って、その場は収束。
けど、またその顔文字が繰り返し出てくるのでやっぱり怒ってるのではないかなという気になって、
何かメールでの態度が全般的に冷めてるというか素っ気ないというか気のないふうだったから、改めて、
「怒ってるの?」と聞いたら、「ごめんねーこの顔文字よく使っちゃうから」って言われた。「なんだやっぱり
クセで使っちゃうだけなのかー」と安心して、取り越し苦労だと判明して胸をなでおろした。
だけど、次の日も( ´_ゝ`)を使ってくるものだからどうしても気になって、その女の子のmixiの過去日記を
調べてみたんだ。そうしたら、( ´_ゝ`)が使われてる箇所はほとんどなくて、しかも使われてる箇所は全部
不機嫌になってる部分だった。つまり、俺のメールはやはり嫌われていたということか!と気付いて、
女の子に「やっぱり嫌われてたんだね、これこれこういう理由で」と送ったら、返事が返ってこなくなった。
悔しかったので、「クセで使う」という見え透いた嘘をついて男を愚弄するのは辞めたほうがいいんじゃないかなあ
という旨のメールを送った。実際のところ、女の子の優しいふうに見せかけた残酷な嘘ってむかつくよね。
aliliput なんだかなぁ キメェwww嫌われてると思うんだったら勝手にメールやめればいいじゃんwwなんで相手にいちいち言うのwww
それは相手も一緒。相手も嫌われてると思うんだったらブチれば良かったとも言える。それなのに、相手はネチネチと陰湿な
イジメまがいのことを展開することを選んだ。その残酷性を、このエントリで告発しているんだよ。主旨わかってる?
それに、嫌なら去れというのは、あまりに論理として弱すぎないか。最近、動画共有サイトや2chなどでも、「嫌ならみんな」という論理を見かけるが、
「嫌ならみんな」をクレームを排する道具にしているフシがある。また、「嫌ならみんな」と言っておけば、何したっていい
という免罪符にしているフシもあるから、どうかと思う。だから、俺は件の女の子に対して、嫌ならブチれとはそんなに強く思っていない。
あなたも、今後「嫌なら○○すんな」系のことを思うときに、注意してみるといいよ。墓穴ほりかねないから。
文章を本当に読んだのならネチネチしてるのは相手の側だという主旨なのは理解できるはずだけど。その主旨を汲まないような人間に、
嫌われそうと言われても説得力ないよ。まず相手の基盤、もしくは相手の基盤を包括した基盤に立った上で相手を批判する余裕が欲しい。
でないと、狭い自分の価値観に凝り固まったまま相手を勝手な解釈で批判しているように見られるよ。
それから、嫌われそうな奴だからといって間違ってるとは限らない。むしろ、本当のことを言おうとすると、嫌われることは避けがたい場合が、
結構あるのではないか。私は単に雑談しているのではなくて、とある女性の態度を告発し、社会に対して問題を投げかけ、自分の狭い了見にとどまらず、
誠実な観点から、この問題を考えようとしている。当然、そういう事を友人とリラックスして雑談をしている文脈で行うわけにはいかないから、
こういう場所で書いているわけで。そういうことも場の空気から察知できずに、嫌われそうだなあと言ってのけるのは、いかがなものだろうか。
それに加え、ネチネチした相手の言動をひとつひとつ確認し考察していくという主旨から、必然的に、ある立場から見ればネチネチした物言いになるとも言える。
そういう事情があるにも関わらず、単にネットの向こう側の人間が書いたたかが数千文字の文章を読んだだけで、ネチネチと相手を責め立てるような意図を
汲み取るのは、甚だ行き過ぎているように思うよ。言うなれば、相手の言動の裏にネチネチした意図があると安易に発言してしまうと、今度は、
ネチネチしているのはあなたのほうにされてしまいかねないって事。一般に、悪口を言う時、実はそれは自分自身のことじゃないかと思ってみるといい。
もちろんブックマークコメントで何を書こうが自由という面はあるけど、その代わり何を書かれても文句は言えないし、おかしなことを書いちゃうと、
知らない間に空気のよめない奴だなあと思われちゃう可能性もあるわけ。確かに俺のこういう真面目な物言いは増田ではKY的な部分もあるけど、
俺の真面目な物言いに対してあなたのような発言をしちゃうのもそれに負けないくらいKYだから。ブコメにはそういう発言がやたらと多いから、
この人こんな発言ばかりしてだんだん自分の評価を下げているのではないかと余計な心配してしまうことも多いくらいだよ。
ネットだと空気を読みづらいから、この点は気をつけたほうがいいかもしれないよ。とくに、あなたのように浅い認識から気軽に気持ちをぶちまけるような人は。
最近、友人(?)のNの言動が鼻につきます。
Nの言動が、目に余り始めたのは、6月はじめ頃。
それまで面接全敗のNが、学校推薦をとり見事内定を勝ち取った頃からです。
その当時、彼がまだ内定を得ていない友人に対して
「え?まだ内定もらってないのか?」
と空気の読めない発言をしたので、
以前のNならそういう事は言わなかったはずなのに、内定でてから雰囲気が変わったなと思いました。
そしてNの周りに対する悪口は日に日にエスカレートしていき、
反比例して口数は減って行きました。
一度、Nが「ほんとクズだな」と、その場にいない人の事を中傷し始めたので
そういう事ばかり言わない方が良いと注意したのですが、
それ以来、Nの言葉の矛先が私にも向くようになったようです。
今ではグループ内は、Nの勝手に作った敵ばかりなので、彼とほとんど口をききません。
Nがやってくると、場の空気が悪くなってしまうようになりました。
良好とはいかないまでも、普通に会話できるくらいには修復出来たら良いと思う今日この頃。
そのためには、彼の根拠の無い自信をブチ壊せば良いのか、
相手を思いやることの大切さを諭し聞かせれば良いのか……。
しかし、25にもなるのに、幼稚に聞こえる発言が痛くていたくて。
てか、年上……(-_-;
話が通じる・通じないなんてのはその場の空気が決める事。
それも一つ一つが場の空気を崩壊させてしまう致命的なものを3つも。
最悪だ。鬱だ。思わず床に倒れ込んだら17時。
空腹と脱力感のおかげか、何か書くって行動が出来る気がしたので
さてさて、僕は社会人として活動する様になってから
物語を書くという好意から離れてしまった。
毎日mixiに何かしらの記事を書くことはなかった。
単に忙しかったからという理由が一番大きいと思っていたのだが
ふとたまに思っていた感覚にズレを感じる。別の理由だった気がするのだ。
書き出してみて、うすぼんやりとした対象が少しだけ実体を感じ取れて気がした。
そんな感覚を抱いてしまったんだ。
愚かな態度や情けなかった自分の行動、浅はかな知識で書かれた文章。
何なのこいつ、気持ち悪いんだけど・・・という様な感情を向けられだけでは?
考えれば、意識すればそれだけ文章の方向性が悪い方に傾くのである。
無意識かでそれを感じて、なんかわからないけど心が萎えてくる。
結果として、僕は文章を書きたいと思わなくなった。
それは絵に対しても同様だ、いまふと気付いた。
何かを作り上げたり練り上げたりするとき、何を求めるのか?
作りたいからという、達成感がもっとも前向きで純粋でステキだと思う。
けれど、僕は作るという行為を通して誰かに関心を向けてもらいたいのだ。
行為を向けてもらいたいのだ。かまってちゃんだったのだ。
・・・そりゃ、気持ち悪い文章しか書けないわな。
毎日の中で、ステキだった事やがんばったぜー!! って事をまっすぐに書ける様になろう。
それが人と比較すればどれだけ些細でちっぽけだとしても、書き残したいって思える様に生きよう。
そんなことを改めて考えることが出来たから
この文章は僕にとってだけ見れば、プラスになったと思う。
さぁ、今日最初のご飯を食べにいこうじゃないか。
オタクだから空気が読めないんじゃないよ。空気が読めないコミュ不全の奴が往々にしてオタクになるんだよ。
と、その鉄オタと同種の人間だと確信できる私がつぶやいてみる。
私らはあるベクトルにおいて明らかに頭が悪いのです。言葉を表面通りにしか受け止めることが出来ず、その言葉の真意が他のところにあるということを計ることが出来ないのです。本当に頭が悪いんです。だからぼやくようにであっても「なんで」と言われたら、それが単なるぼやきであると察することが出来ずに、その理由を説明、場合によっては共になぜなのか解明しようという協力を求める発言をしたりします。
何でそれがぼやきなのか察せないのか?それは思考回路が欠落しているからだ、としか言えません。本当に頭の悪いコンピュータみたいで、一つの発言には一つの意義しか無く、別の解釈なるものが頭をよぎることは全くなく、1+1=2という計算をするのと同じように人の発言を解釈するものですから、場の空気によって1+1=4という解釈が正解の場合でも、それを理解できないし頑なに答えは2だと主張します。本当にごめんなさい。
さて、ここで自分語りタイムが始まります。私が人の会話においては必ずしも1+1=2ではない、ということに気付いたときのエピソードです。
小学校の遠足のバスの中、前に座っている女の子二人が「そーいえばあのお店ってなんだっけー?」「あー、あれだった気がするんだけど思い出せないー」という様な会話をしていました。そのふたりが話しているお店について私は知っていたので、親切心から「それは何々だよー」と教えました。その二人の女の子が私の方を振り向いて、あぜんとした顔をしたのを覚えています。それからもそのふたりは何々が分からない、なんだろうねー、という様な会話を繰り返したので私はその都度その答えをふたりに教えました。そのうちふたりから、もう話に割り込んでこないで!と怒られました。なぜ怒られたのか、全く分かりませんでした。ですので、何で怒られたのか、その後のふたりの会話に耳をそばだて、今までのふたりの会話と自分の発言に対するリアクションを思い出し、何が悪かったのかバスの中で考え続けました。そうして出た答えは、以下の様なものでした。
『世の中には目的の無い言葉でコミュニケーションする人もいるのか』
これは驚天動地の新事実でした。それまでの私にとっての言葉というのは、必ず伝えるべき何かがあって発せられるものであり、それ以外に用いるなどとは本当にホンのかけらほども考えたことが無かったからです。この『目的の無い言葉』という言葉は語弊があるでしょう。そのふたりはコミュニケーションの道具としてお互い共感できる言葉を使っていただけであって、全く目的が無かったわけではありません。しかし、その時の私にとって、「わかんないねー」「うん、私もわかんない」「「わかんないよねー」」という様な会話は、問題提起がなされているにも関わらずそれを全く解決しようとしない=目的の無い会話に見え、それだけでも驚きだったのに、そんな会話でコミュニケーションが取れる、ということはもっと驚きでした。
〆に何か気の利いたことを書きたいのですが、上手くまとまらないのでこれにて失礼。
客先から送られてくる注文書に納期の回答をFAXで送り返す連絡票を作るのために、今までは毎回毎回手書きで文章書いたり、改めてWordで新しい文書作ったりしてたのさ。
これがかーなーりめんどくさい。
そこで、客先から送られてくる注文書をそのままスキャナで読み込んで、ペイントソフトであっという間に作れる「納期を書いた画像」をスキャナしたPDFデータに貼り付けて、スキャナ機がFAX機能も兼ねてるからそのままパソコンからFAXで送信するようにしたわけよ。時間にしたらたいした差は無いんだけど、FAX機まで歩いていかなくなっただけで抜群に効率はあがったわけ。
これは楽だ!って思って仕事こなしてたらさ、いつもと仕事のやり方が違う気配をさっした先輩とやらがよってきて「何やってんの?」とか言うわけ。
そこで、この方法を親切に教えて差し上げたわけさ。
そしたら、「おまえは仕事のなんたるかをわかっていない」とか言い出すわけよ。
その先輩いわく、「仕事ってのはみんなができないことをやってはいけないんだ!」とか大声で言い出してさ。
は?この何十万もするスキャナーコピー機を会社が備え付けてあって、ありがたいことにWindowsXP搭載マシーンが社員各自に配られてるってのに、スキャナができないわ、PDFの編集もできないわ、ペイントソフトも使えないわ、パソコンからFAXを送れないってことがとが当たり前で、使いこなせるオレの方が仕事ができてないとか言われるなんてどーいう始末なの?
ちょっとあまりのイミフwww発言に呆れつつ、「あーすいません」みたいなことをその場の空気に刷り込ましてごまかしてみた金曜日だったんだけど、なんかもう明日から会社に行きたくないわーって鬱ミッドナイト日曜。
あー、こういうときってどうしたらいいのかね。この先輩とやらの無能っぷりをもっと上の上司にアピールして知らしめてやるべきなのかしら。なんかそういうことする労力は仕事の上で無駄だとも思うし。自然の淘汰とやらを待つしかないのかしら。
食事しているときとか、飲み会の時とか。
これがあっているんならそれはそれで納得?するのですが、違うんですよ。
性癖も違うし、趣味も違うし。変わった趣味だけど、方向が違う。
で、俺が何か話しても最終的には「お前は○○だから」になってしまう。
俺ってさ、本来おしゃべりでさ、色々話したいんだけどさ、場の空気に従うというか、従わざるを得ないので、
しぶしぶ「変な性癖がバレているのに、それを必死に否定する間抜けな俺」を演じています。
こんな風にネタにされているせいか、後輩の中には俺を先輩とも思わない奴がいる。
いやさ、俺がビシッと言わないのが悪いんだろうけどさ。もう疲れた、てかもう飽きた。
先輩とかは俺が話の輪に入りやすいようにって思いもあるんだろうけどさ、もう充分だよ。
Saga2は思い出のソフトなんだ……今でもよく思いだしては切なくなってます。
俺さ、産まれた時から酷い小児喘息だったのよ。
夜中にかーちゃん起こして病院連れてってもらうなんてしょっちゅうだったし、
小学校あがって更に病状が悪くなって。もちろん体育なんかでれないし、
みんなと外で遊ぶ事すらできなかった。
んで、小五になってからほぼ毎日病院行って吸入するくらいまで悪化しちゃって、
そのまま3週間入院する事になって。。。
んでね、そん時4人部屋の病室だったんだけど
二人はおばあちゃんとおじさん、んでもう一人は俺と同い年くらいの女の子だった。
俺、昔からすげぇ人見知りが激しい上に物凄い照れ屋で、なかなかその同室の人達と仲良くなれないで
そん時家から持ってきたソフトが「Saga2」で、もう一回クリアしたやつだったんだけど
ヒマだしもっかいやるかな、って毎日やってたワケさ。
なんかその同室の女の子がじーっとこっち見てる事に気づいたんよ。俺が彼女の方みると慌てて目逸らすんだけどね。
もしかしてやってみたいのかな?と思って、「良かったらコレ借そうか?」って聞いたのよ。
そしたら目ぇ輝かせて「いいの?」っていうもんだから、「もう飽きたからな」とか照れ隠しして借してあげたさ。
でも案の定操作が分からないらしく、画面とずっとにらめっこしてるもんだから
俺が操作教えながら一緒にゲーム進めることにしたんよ。
パーティーは人間・男の主人公「リョータ(俺の名前)」で、仲間は人間・女「さやか(彼女の名前)」
あとはエスパーガールとロボットにそれぞれ同室のばあちゃんとおじさんの名前つけたっけ。
それからどんどんそのコと仲良くなって、二人でゲームボーイやるだけじゃなく、色んな話もするようになった。
学校の事、家族の事、好きな音楽の事、近くに迫った夏休みの事…
それからの時間はあっという間だった。すぐに俺が退院する時がやってきた。
看護婦や同室のおじさん、ばあちゃん達が口々に「おめでとう」って言ってくれてる中
彼女だけ泣いてた。それ見て俺も泣きそうになったさ。でもグッと堪えて
「オマエ退院するまでコレ借してやるよ。退院したら連絡くれよな」ってそのままゲームボーイとSaga2置いていったのよ。
それから何回もお見舞しに行こうと思った。…でもいざ行こうかと思うとなんか照れくさくて行けなかった。
連絡がないまま1年半が過ぎて、俺も小学校を卒業する頃になった。
せめて卒業前にもう1度会っておきたいな、と思って意を決してお見舞に行く事にしたんよ。
病室に行ったけど彼女はいなかった。病室入口の名前欄にもない。
もうとっくに退院してたのかな…?と思ってとりあえずナースセンターで聞いてみた。
「遠い所にいった」とかうまくはぐらかされたけど、俺も小6だったし、そこまでバカじゃない。
その場の空気や後ろの看護婦が泣き出したのを見ても明らかだった。
俺がショック状態で呆然としてる中、その看護婦が
「ああ、そういえばさやかちゃんから、リョータ君が来たら渡しといて、って言われた物があるのよ」
と言って俺にそれを渡してくれた。借してあげたゲームボーイとSaga2だった。
俺はそれを受けとって家に帰った。
帰るなりメシも食わないで、暗い自分の部屋でゲームボーイのスイッチを入れた。
最初から始めてすぐ飽きたんかな?と思ってそのデータをロードしてみた。
「リョータ」
「いろいろ」
「ありがと」
「バイバイ」
…今でもSaga2のOPの曲を聞くと涙が出るよ。
お見舞行ってあげられなくてゴメンな…。