はてなキーワード: 場の空気とは
場の空気も人間関係もわからんから何ともいえないけどそこは気を使うべきだったんじゃないかと思うけどな。
一般的に言って当事者にとっては相当に気になりやすい分野だろうし、養子でもいいといえば気にならないってものでもないだろ。
“気分”は分かるが、“共感”は出来んなぁ。
ピアノ未経験の女子生徒の努力も、それをバックアップしてクラス全員が一丸になった気持ちも…
多分、最初の内はクラスの気持ちもばらばらだったのだろう。
それが準備を進めるうちに、心が揺り起こされ、夫々が何か自分に出来ることを考え、探し始める。
ドラマにはありふれたストーリーだが、実際に起こることはそう無い。
ただ、後になってその輪に加わっていないと、はっきり分かる人が現れた。
彼がその輪に加わりたかったのか、加われない事情があったのか無かったのか、今となっては分からない。
ただ、彼がその輪に入っていなかった事は否定しようがない。
クラス全員じゃなかった…悔しい気持ちはよく分かる。
ひとつのことを皆でするとき、関わる人の間には温度差はある。
だんだん、気持ちが昂ぶってきても、やっぱりそこは人それぞれ…クールな奴も居れば暑苦しいのも居る。
それでも、最後に温度差を吹き飛ばすような、場の空気が出来ることがある。
繰り返すけど、それは本物だと思うよ。
元増田は、高校時代の「青春の一ページ」を、これまで通り大切にしたらいいと思うよ。
僕なら、彼には加われない事情があったのだろうと考える。
まぁ、あの時、加われない事情を読み取っていたら…とそこまで考えたら、もっとかっこいいだろうけど(僕にはできないな)。
その場の空気がどうだったかなんていうのはその場にいた人間にしかわからないことだし、あなたの感じるもやもやもわかる。
でもまあ、あなたも書いているように
ってことなんじゃないのかなあ。
ピアノがむちゃくちゃ上手い人に「ちょっと弾いて」とか、絵がむちゃくちゃ上手い人に「ちょっと描いて」とかって気軽に頼む人いるよね。まあ頼まれる人との人間関係次第だし、人によっては気安く引き受けてくれる場合もあるからほんとにケースバイケースなんだけれど。
「○○がすごく上手い」からといって、「○○を簡単に出来る」とは限らないんだよ。
一応自分、ある種の技能でもって飯を喰っているんだけれど、いつまでやっても「楽になる」感じがしない。辛さはあんまり変わらない。けれど、その辛さに耐えられるだけ土台を作れたから、やっていけるって感じ。あと、やればやるだけ、ぶちあたる天井が高くなる感じはあるかな。上に昇れば昇るほど、怖さも増すんだけどね。
そのピアノの彼がどういう気持ちだったかはわからないよ。ほんとうに高校のクラスを重視してなかっただけかもしれない。でも、ピアノでプロを目指してコンクールも数ヶ月後に控えているという状態がどれほど大きなプレッシャーかはある程度想像できる。それに、人間、集中できる時間には生理的な限界がある。彼は少しでもピアノに触る機会があるなら課題曲をさらっていたかったのかもしれない。あるいは集中力を欠いて文化祭での演奏をすることをよしとしなかったのかもしれない。そして、そういう事情を正直に言ったところでわかってもらえないと思ったのかもしれない。例えばその彼女にピアノを教えるだけ、という立場になるとしても、ピアノに対して真面目であればあるだけ、適当に教えるだけでは済まなくなる可能性があると思ったのかもしれない。
まあ全ては憶測にすぎないし、そう思ったからといってあなたの気分が良くなるわけでもないとは思うけれど。
最初の一行で「勝手に写真を撮る」との表現があるので、勝手に撮ってしまったとの認識がある、もしくは勝手にやったけど開き直っている事を演出しているのだと思います。
続く文脈は読み手を煽るというより、その行為を指摘された事に対する憤りから自身の感情を抑えられずそのまま表しているのでしょう。その証左として、突拍子が無いように思える最後の一行に「お前」なる登場人物をだし、そこに矛先を向けてしまっています。
貴方が写真を撮るという行為は場の空気がそうさせてしまったのでしょう。そういった雰囲気に流される傾向がある様に見受けられます。それは決して悪いことではありません。
おそらく、問題は貴方にあるのではなく「お前」なる人物が少し貴方に対してよい感情を持っていなかった、もしくは虫の居所が悪かったのでしょう。
次に同じ様な機会があれば、少し気を使うと良いかもしれません。
「空気読めww」ってのはそれ以上質問を返さなくていいし、自分のした質問に対するレスポンスが、答えが意図したものではないにしてもちゃんと帰ってきてるからストレスはあんまりないの。
空気読みを要求する人間というのは、自分が意図したとおりのレスポンスをしなければ不機嫌になって
「空気嫁」と非難してくるわけだが。(直接「空気読め」という言葉は使わなくても)
よく「相手の意図を先読みして気の利く奴になれ」というだろう。
運動が苦手なことを謝罪って…なんだこいつっていうかピントはずれすぎてて話しても疲れるだけっぽいから避けるわ。そりゃ。
場の空気に馴染んでいないことは断罪されるべき悪(それも最大の悪)なのだから一応は謝るべきだろ。
「どこにも属さず一匹狼的、周囲もそれを認知してしまった」状態
元増田です。
うちの会社は集団主義的な社風が強いから、組織の中で孤立するのは命取りなので
それだけは絶対に避けたいところです。
一匹狼を貫けるほどではなく下手に人間関係を求めてしまう性格なので。
思うに、合わない人とも自分を含めて3人までならなんとかやっていける。
「集団」をなさないくらいの人数だと対話や歩み寄りの余地がある。
自分を含めて4人以上になるともう駄目だ。
4人くらいの規模になると、その場に居合わせる多数派の共通項からなる「場の空気」が優先され、
個々人の歩み寄りは二の次にされてしまう。
食事にも常に3人以下で行くようにしている。
社内の複数の派閥に関与しながら全方位外交を行うというやり方が
今のところ自分の中で一定の成果をあげています。
ただ、その中の最大派閥的なもの(部署の若手男性社員グループ)と折り合いが合わず、
前述のとおり自分込みで3人までならなんとかやっていけるが、
それ以上の人数になると急に居心地が悪くなる。俺包囲網のように思えてしまう。
置き場所が無かったので、ここに置いておきます。
何の参考にもならないし、読んでもらいたいということではありません。
こんなこと別に書かなくても良いんだろうけど、
去年の夏、恋してました。====
記憶をもとに書いているので、多少違うところもあるかもしれません。
脚色している部分もあるかもしれません。
通信ってやっぱ、大人の大学生ばっかじゃん。
平均年齢30歳くらい。
だから、同い年の人なんていないと思ってて、いたとしても、
会わないだろうと思ってました。
何となく監視されているというか、窮屈に感じて、自分で非公式の交流サイト作ったのよ。
まあ、掲示板とかがあるだけのようなものだったけど。
それが結構ヒットと言うか、学生が集まってきて、まあ自分から見れば、
おばちゃん・おじちゃんだけでワイワイ楽しくやってました。
そしたらあるとき、僕と同い年という女の子の書き込みがあったわけ。
同い年の人がくるなんて予想してなかったから、すごくうれしかった。
女の子ということより、同い年ということの方がうれしかった。
それから掲示板で交流することはもちろんのこと、何がきっかけか個人的なやりとりもし始めました。
チャットが多かったです。
Yahoo!メッセンジャーのチャットとか、その頃の癖で未だに、
パソコン起動すると、ヤフーメッセを立ち上げてたりします。もう長いこと誰ともチャットしてないけど。。。
ほんと、チャットではめちゃくちゃ話がはずみました。
今思えば、あの、はずみようは何だったんだろう。と思うこともあります。
次第に、直接会いたいね。みたいな感じになっていました。
向こうは関西で、こちらは東海で少し距離があって、なかなか会う機会がなかったのですが、
学校のイベント(スクーリングだったかな)で、来ることになっていました。
当日は、学校で介助というかサポートしてくれるようなことにもなっていたのですが、
当日、体調が悪くなって来れなくなったと携帯に電話(この日のために一応、番号を教え合っていた)がありました。
この日、初めて彼女の声を聞いたのですが、
第一印象は、「おばちゃんみたいな声だな」という印象でした。
今思えば、ひどいですが。。。風邪とかかもしれないし。
結局、自分と送り迎えしてくれた知人と一緒に行きました。
その日のことは、話が外れるので詳細には書きませんが、あまり面白くはありませんでした。
帰ってきたら、親父の同乗する車が子どもを引いたとかで親父が切れてたし。(幸い子どもは、ケガをしたかしていないかのレベルでしたが)
それからというもの、若干、彼女との連絡も疎遠になっていました。
あとから聞くと、仕事を始めたから。ということでした。
実家から引っ越しもして、ネット回線を引くまで時間がかかったようです。
主にチャットだったので、時間が合わなくなったというのも一因です。
メールもしたかしてないかくらいでした。
やけにテンションが高かったので、自分で自分のこと引きました。
それで、ついにはプッツリと縁が切れました。
まあいいや。と自分でも思っていました。
1年半くらいたった頃でしょうか。
「また前みたいに連絡を取り合いたい」と。
ぶっちゃけた話、うれしかったです。
(以下、第2部のようなもの)
それから、やっぱ直接会いたいみたいなことになって、
海の近くの某所で会いました。
そこは、障害を持つ子が楽しく遊べるように知人がボランティアで始めた場所です。
一目、彼女を見た時は、「あ、この容姿なら大丈夫。恋愛的に好きにはならない」という失礼な思いでした。ブサイクとかではないです。
自分は少し、人の顔を芸能人レベルで見てしまう癖があるようです。
学校のこととかです。
しばらく経って、部屋の中に入って、お茶を飲みながら二人っきりでお話ししました。
不思議と緊張しなかったです。
そして今でもどうしてか思い出せないのですが、
このときの話の中で僕の言ったことに対して、彼女は爆笑していました。
肩も軽く叩かれました。
僕はそんなに笑うとは予想外だったので、何で笑ったのか今でも思い出せません。
笑いのツボが明らかに違います。
その後、何の話をしたのかも忘れましたが、場の空気がちょっと悪くなってきました。
ようするに、ネタが尽きてきたわけです。
そしたら彼女は、「うん」とニコッと笑って言ってくれました。
そのとき、ちょっとかわいいかも。と思いました。
海の方へと二人で歩きました。
外をバリバリ走るタイプのものではないので、速度も外だと遅いし、手が疲れてきたら彼女に頼んで押してもらおうと思っていました。
小川の橋を渡って、海まであと少しというところで疲れてきました。
頼もうとしたとき、
何、この絶妙なタイミング。とドキッとしました。優しくされることに弱いのです。
彼女は別に、福祉関係の人とかいうわけでもなく、ボランティアとかもしたことないし、車イスとかもあんまり押したことないと言っていました。
そんな人が、「車イス、押そうか」と自分から言ってくれたことに、ものすごい好感を覚えました。
今思えば、これが好きになったきっかけかもしれません。
車イスを押してくれて、海に向かう途中、
僕がちょっとした自虐的な冗談を言ったのですが、彼女は反応しませんでした。
少し笑うはずのところなのですが……
海に着いて、二人で並んでお話をしました。海に浮かぶ空港があるので行ったことあるかとか、こんないいところ1日中本とか読んで過ごしたい。みたいなちょっとした話です。
そして、彼女はあることを言いました。
突然のことだったので、返答に困りました。その時の僕は、将来への不安は抱いていたものの、人に話せるような明確な目標は持っていなかったのです。
「うーん。無いな。」と正直に言いました。
「大学卒業したら、何か仕事しなきゃいけないとは思ってるけど、いろんな人に相談してもなかなかね……説教されてばっかり(苦笑)」と言いました。
彼女の海を見る横顔は、少し残念そうでした。
今思えば、ここで海を見ながら熱く夢を語る男というのは好感度上がるんだろうな。と思いました。
逆に聞いてみました。
「彼女さんは、夢とかあるの?」
「うん。先生になりたい。あ、普通の学校の先生とかじゃなくて、今、寮母として働いているところの。」
別に宗教的とか怪しいとかいうのではないです。
生徒同士が協力してログハウスを建てる。とかそういった感じのです。
職業的に学校の先生というのはあまり好きではなかったからです。
適当に相づちを打って、海から離れることにしました。
古い民家が立ち並ぶところを歩きました。会社の保養所とか古い別荘のようなものもあります。
僕は、そろそろ帰ればいいかなと思い、帰り道を選択しました。
でも彼女は、逆の別の道を言っていました。
僕は、これ以上、遠くに行くのは危険かなと思ったので帰り道を言いました。
理由は言いませんでした。
ちょっとした押し問答みたいになりましたが、彼女は景色を見て、
「うん。こっちでもいいや。」と折れてくれました。
今思えば、彼女の方の道を選択していれば、もっといろんな話ができたのかな。とは思います。
元の場所に帰ってきました。いたのは知人のスタッフの人(おばちゃん)だけで、あとはもうみんな子どもたちも帰っていました。
そこへもう一人のスタッフの人(おじちゃん)が帰ってきました。
その人は、そこを住居にして暮らしているのです。
おばちゃんに、ここの場所の説明をしてもらうとして、いろいろと中の見学となりました。
僕は、おじちゃんと部屋(管理人室)の中に入って、疲れたので横に寝かせてもらいました。
ほどなくして、彼女とおばちゃんが入ってきました。
おばちゃん、おじちゃん、彼女でいろいろと話していました。
彼女の職場の話もしていました。おばちゃん・おじちゃんは共感していたようです。
今度、七夕祭りで、某有名交響楽団のコンサートがあるから来て下さい。というような話になっていて、
本当におばちゃんとおじちゃんが行ったのにはびっくりしました。
僕は、行きたくても遠くて行けませんでした。
僕の体力も回復してきたので、起きました。
それから、部屋にあるパソコンを立ち上げて、僕が運営しているその場所のサイトを見たり、彼女が働いている職場のサイトを見たりしながら、
みんなでお話しました。
その中で、僕があるつまらない冗談を言ったのですが、
彼女の顔が真顔。能面みたいで、あれ?と思ったのが印象的でした。
笑いどころが明らかに違うのです。
夕方になり、晩飯をどうするかみたいな話になって、
4人で近くに食べに行くことにしました。
海鮮料理が食べられるところです。僕は、昔に一度家族で行ったことがありました。
僕は、おじちゃんとおばちゃんのと彼女が話すのを聞いていました。
複数人で話すのはどうも苦手なのです。
その中で、
「お父さんとは、別々で暮らしている」というのが印象的でした。
家族の話をしても、父親の話とかは出てこなくて、mixiのバトンとかにも、
父親 いない
とか書いてあったので、何となく複雑なんだと思ってはいましたが。
食べ終わったら、おじちゃんが俺が払うよ。と言って、おごってもらいました。
店を出るとき、彼女が、のれんをさりげなく、手でどけてくれました。
僕の言う冗談に対しては無視(?)しているのに、ちゃんと気遣ってくれていることに好感を覚えました。
外は、もう真っ暗でした。元の場所に戻って、解散することにしました。
別れ際、ちょっと二人っきりになったところで僕は、
「今度は、僕の家で会おうよ」と、とっさに言っていました。(別に、やましい意味ではないです。)
彼女は、「うん。いいよ」と言っていました。
それから彼女に対して、笑いどころが違うというもどかしい思いと、さりげない優しさへの好感という複雑な気持ちを持ちました。
笑いどころが違うというか、僕が言う冗談に対して無反応という人に初めて会いました。
別に自分に笑いのセンスがあるとは思っていませんが、笑わせようとしている空気を読み取って、愛想で笑うこともできるはずです。
そういうのはありませんでした。
ラブレターとかではないですが、近況と、いつ自分の家で会うかの提案です。
それと手紙を書くということで、予想外の僕への好感を持ってもらいたかったからです。(たぶん、下心です。阿呆です。)
彼女から返事はありませんでした。
しかし、こんなこと自分でもよく覚えているなと思う。
ストーカー的気質があるのか、女の子と二人っきりで長時間話すことなんて無かったので印象的な出来事として脳が記録しているのか。
続き。
返事はありませんでした。別件でメールを送ってみることにしました。
この前はありがとうみたいなことと、七夕祭りに、おじちゃんとおばちゃんが行ったんだって。的なことです。
すぐに返事が来ました。
その中で、
手紙ありがとう。読んだよ。私も手紙書くの結構好きなんだ。はてな匿名くんもよく書くの?とメールにありました。
僕は、たまーーに書いたりします。なので、手紙を書くことが特別なことではありません。
しかし、手紙書くの好きなのにメールで返されたのは少し残念な出来事ではありました。
そこで夏に会う件について、触れられていました。
OKということでした。嫌々という印象は受けませんでした。
そのまま、日程を決めて自宅で会うことになりました。
その日程の月は、嫌なことがありました。
そのことがずっと頭にあったのがいけなかったのかもしれません。
正直、彼女と何を話したのか覚えていません。
ただ言えることは、彼女に良い印象は与えていないということ。
ここで僕のイメージは下がったかもしれません。
・途中、アクビをしていた。
・やっぱり、笑いどころが違う。
あまり効果は無さそうでした。
正直、頭の中が真っ白のまま終わりました。
人と話すことでこんなにストレスを覚えたのは初めてでした。
このときのことは、思い出すたびに、ため息が出ます。
ただ、初めて会ったときより、かわいいな。と思いました。
そういうことを知人に話したのですが、恋しただけだろ。みたいなことを言われました。
客観的に見るため、初めて会ったときに一緒に撮った写真を見たのですが、
やっぱり顔は変わっていました。痩せたのかな。と感じました。
そして後日、彼女から、うちの母と話せて良かったとメールがありました……
それっきりメールの交流は続きませんでした。送信しても彼女から返事が無いのです。
神様のいたずらか(あまり好きではない言葉だけど)、のちに途中で止まっていることに気がつきました。(携帯)
年が明けて3月。卒業式。
彼女は、受付をしているとのことでした。
会って話せると意気込んでいたものの、受付がめっちゃ混んでて、
あっ、どうも。と目くばせをしたくらいでした。
あとで、「話せなくて、ごめん」とメールが来ました。
ただ、メガネをかけていたせいか顔が全然違った感じがしました。
いまいちというか。ちょっと太ったような。
会うたびに、顔の印象が変わっているという人も珍しいなと思ってて、
実は彼女は複数いるんじゃないか。と思ったりもしています。(ミステリー?)
しかし、僕が風邪を引いて体調を崩しました。
会うのは中止になり、
自分の中で、もう会っちゃいけないんだという変な納得感が生まれました。
それっきり、会っていません。
来月、彼女から年賀状は来るのでしょうか。僕は年賀状自体、止めることにしたので送りません。
来た人へは返す予定でいますが。
今、会いたいか?って言われれば、会いたくないことはないですが、
学校も卒業して関係性が変わったことを考えると、自分から求めてはいけないような気がします。
マイミクは解消されてなくて、彼女の日記が更新されると必ず読んでますが、
でもやっぱ、会いたい・・・・・・・・。orz
このまま何もなければ、時間が経って思い出になるだろうけど。たぶん。
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/517X6XNR59L._SL160_.jpg" alt="茶の味 グッドテイスト・エディション" title="茶の味 グッドテイスト・エディション" />
だけど、笑いどころが違うためか僕は全然面白くなかった。こんなに笑えない映画と言うのも初めて観た。
シュールというか。
でも、アマゾンでの評価は高い。。。
映画好きに受けるのかな。
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41KhcazwQbL._SL160_.jpg" alt="ちりとてちん 完全版 DVD-BOX I 苦あれば落語あり(4枚組)" title="ちりとてちん 完全版 DVD-BOX I 苦あれば落語あり(4枚組)" />
ちりとてちん 完全版 DVD-BOX I 苦あれば落語あり(4枚組)
これは面白かった。
てか、好きな人の好きな作品を観てるのって、
いかがなものか。ですよね。
まあ、そうだと思ってたけど、ずいぶんと都合のいい考え方してるなーって思うよ。
問題「酒は飲めないけど飲み会には参加したい」「飲みたくないけど場の雰囲気で断りづらい」
↓
主張「最初にビールの習慣をやめろ」「下戸には飲ませるな!」「だが誘え」
下戸だとか下戸でないとかに関わらず、酒を強要するってのはいかんとは思う。そこは大前提だ。
ただ、世の中には大前提ができないクズも多い。さらに飲み会となると普通の人までクズになってしまう場合もある。
じゃあどうしたらいいのか?
「断り方を学べ」
他増田が書いてるように、飲めないけどうまく立ち回ってる人ってのは多数いる。
そういう人たちのやり方を盗みなよ。
上手な断り方を実践してみたり、下戸でも参加しやすい飲み会を自分でセッティングする。とかさ。
普段の会話で下戸体質をアピールしていくのもいいじゃない。
タイトルに「メンヘラ」と入れているけど別にメンヘラ関係のエントリではありません。こいつがメンヘラ(うつ病)だからそう書いているだけです。今回ウザく感じている原因はもっぱら奴本人の性格というか資質のせいだと思うので、その愚痴です。
友人(以下Aとする)は僕とオンでかなり親しくしている人間で、回数自体はまだ一桁だけどオフで遊んだことも何度もあります。
この間、首都圏でとあるイベントがあり、僕を含めた何人かがそのイベントに参加&オフ会みたいなことをやろう、ということになりました。
するとAが「自分も参加する」と言い出しました。Aは地方民で、なにか機会がないとなかなかこういう場には来れないのです。もちろんオンの仲間で反対する人はいません。
うつ病のほうも最近は割と落ち着いているし、旅費やスケジュールの面でも特に問題はなかったのですが、一つだけAに確認しておくべきことがありました。恋人の存在です。
恋人はもともと何をするにもAと一緒に居たがるタイプで、単独で旅行をするなどと言い出せば反対意見を出すことは目に見えていました。Aがメンヘラになってしまってからはその傾向が当然ながら顕著になっていました。
僕はAに「一人で来ることになっても来るの?」と聞きました。Aの返事は力強く「一人でも行くよ!」という断言でした。僕を含めた周囲はこの時点でAが「恋人の了承を取り付けている」もしくは「恋人の反対を振り切ってでも来る」のだな、と判断していました。
しかし現実には全くそんなことはなく、数日前にAは「恋人が反対するからやっぱり行けない・・・」と参加を取りやめました。
どうやらAの中では恋人さんがにこやかに「いいよいいよ行っておいで、○○さんによろしくー」と送り出してくれる前提だったようです。外野の僕らですら「んなこたーない」とタモリになってしまいそうな話なのに、いったいぜんたいどういう自分に都合の良い思考で居たのでしょうか。
ぶっちゃけ、僕が恋人さんでもまず止めます。「鬱がちょっと良くなったからって調子に乗るな」って言ってしまうと思います。
・・・長くなってしまって申し訳ありませんが、ここまでが前振りです。
これ以後、Aの行動がものすごくウザいものと化します。
この時点でまだイベントの数日前です。僕ら参加者は当日に向けて準備やらスケジュール調整をしています。それらのイベントに関する投稿をmixiやTwitterで見る度にAは「自分も参加したかった、恋人さえ反対してなきゃ今頃は・・・」とBotのようにほぼ同じ内容のコメントを繰り返しました。(ちなみに各コミュニティには恋人さんも登録しています)
ヤケ買いなのかはわかりませんが、Aは旅費に当てるはずだったお金でかなり高額な買い物をしました。(推測ですが、恋人さんにもいくらか出させていると思います)それはしっかりと使っているのにもかかわらず「それはそれ、これはこれ」とイベントに行けなかった文句は勢いを増します。
鬱のほうもバッチリ悪化してしまっているようで、何度かリスカもしています。
イベントがすでに終了している今日現在も状況は同じで、イベントレポ的な日記や投稿にはもちろん、別の「行きたかったけど行けなかった」という人の日記にも乗り込んではBot発言をしています。
本当であればイベントレポやらで後夜祭的な盛り上がりをしている時期なのに、Aのせいで気軽にイベント関連の発言は出来ない空気になってしまっています。
そもそも自分の見通しが浅く、恋人の制止を振り切る度胸もなかったから参加できなかったはずなのに、「自分の発案を止めやがった恋人が100%悪い」と言い張り、ひがみ発言で場の空気を悪くして参加者のほうの気までそいで、いったいこいつは何をしたいんでしょうか。
「台無し」とまでは言いませんが、こいつのせいで僕やその他の人が前々から準備して気合を入れて参加したイベントには水を差されました。
恋人に向ける文句を書くのにパブリックな場を使うな、と何度も何度も言っているのですが全くわかってもらえていないようです。
本人に言わせるとそれは“非常識な”恋人のせいであり自分の病気のせいなんでしょうけれど、空気と日本語が読めないのは別の病気なんじゃないでしょうか?
いい加減そろそろこいつと友達でいるのが恥ずかしいです。
・コミュニケーション能力が著しく欠如している。
・様々な面で客観性がなく、場の空気を読まない(興味のない人にオタトーク全開)、身だしなみに気をつけないなど、
人目を気にすると言うことがない。
それが正しいかどうかは今でもわかりません。
私の言ったことが正しかったかどうかはわかりません。
うちの母を思い出した。母は見事なほど空気を読めない。
いとも簡単に険悪なムードを作る。揉めなくていい人と揉める。
正直、一緒にいてヒヤヒヤするときがある。あるとき僕は思い切って注意した。
実の親に向かって「空気を読め」なんておこがましいがこんなことを注意できるのは家族だけなので仕方がない。
僕に注意された母ははじめにこんなことを言った。
「間違ったことは言ってない。自分の言っていることは正しい」
そう。間違ってはいない。だからこそ言葉に余計な重みが出るし場の空気を変えるほどの力を持つ。
なので発言する場所とタイミングが重要になってくるのだと僕は諭す。
母に注意してわかったのは興味がもっぱら発言の内容の正誤に偏っていてそれがもたらす影響については無頓着だということだ。
もしくは正しいことを言っているのだからその影響も正しいのだと思っているのかもしれない。
ともかく正しいことを言っている人を黙らせるのは難しい。
相手が母だから「空気を読め」だけで済ませずに事細かに説明して納得してもらったが、
そうでなければ「空気を読め」のひと言で片付けられてしまう話だ。
さすがに「黙れ」「お前は喋るな」では角が立つ。
「空気を読め」も充分刺々しいが。
昨年末からおかしい、おかしいと思っていたのだが、エンジンがやはり調子悪いようである。
誰であれ、多かれ少なかれそうだと思うのだけど、テンションが上がらないときや、色々なことが億劫で、もうずっと犬と戯れてたーい3年くらい。ってときでも、上司や家族や友人や、ぼくにはいないけど恋人に話しかけられて、「増田君、例の件だけど今日中に頼めるかな?」「増田ー夕飯どううするー?」って言われたら、面倒でも返事をする。場合によっては笑顔も用意する。それが、場の空気を読むことが必要なタイプの飲み会の場だったりしたら、小粋なジョークのひとつでも言って「やだー増田君ちょうバカー」なんて笑ってもらえるよう頑張ったりする。
そのときの、返事の言葉を頭の中で探したり、気分を切り替えたり、笑顔や真剣な顔を作るときの、精神の動きのイメージがエンジン。キュココココ、キュココココココブォン、みたいな感じで、ローテンションは置いといて、とりあえず頭や気分が動いてくれる。
そのエンジンのかかりが、悪くなっている。由々しき事態である。
返事が面倒なのだ。
ダンマリ決め込んでたら、相手がぼくの頭の中を覗き込んで全部理解してくれないかなー、とか、エスパーじゃないならなんか色々諦めて「分かったよー」とか言ってくれないかなー。そんなことばっかり考えて、返事がちっとも出てこない。
「増田君、この書類お願いできそう?」あーわかんねー。できるかもしれないけど手間だし。でもそれを伝えんのも面倒だし、そもそもよくわかんねーどうしよーキョコココココ「どうなのー?」「で、できます」
「増田ー明日遊べねー?」あー遊びなー行く行く、でも最近飲みすぎで調子悪いし金もないし、つーかどっちでもいいなーどっちでもキュココココココ「どうした?」「あ、え?」「いや、えじゃなくて」
俺の中での「頭の良さをはかる指標」ってのは、マニュアルに捉われない咄嗟の判断力や場の空気を読むこと、会話の中での語彙と表情の豊富さなどのコミュ力だと思ってるから、そこには同意できない。
勉強ってのは、あくまで基礎なんだよね。そこからどうやって自分を飛躍させていけるか、社会と関連付けていけるか、っていうのが最大の課題なわけでさ。その課題をクリアするために必要なのがコミュ力であって、単に頭だけ良くて、でもコミュ力が圧倒的に欠けているやつなんかは見ていて滑稽なんだよね。これは文系にも理系にも共通していることだと思うんだけど。
あ、ちなみにコミュ力っていうのは外見も含まれているものだから。
うーむ。
おおざっぱな傾向として、
非モテ男ってのは「イケメンに限るなんだろ、チッ」とか反発してみたり、ネット上で喪男同士タッグくんで「イケメン氏ね、顔で選ぶ女氏ね、恋愛至上主義氏ね」みたいに(まあネット上だけだけど)かなり強く反発しているのに対し、
非モテ女ってのは、そういう派手なことはしてなくて、たまに語ることがあってもこう、なんというのか、全体的に「諦念」の二文字が浮かび上がっているんだよね。基本的に諦めてる。反発しようとすらしない。差別を内面化してる。差別を容認している。「しかたのないこと」とか言いがち。
なんでこういう差が現れるのかね……(幼い頃の傷の深さ、は、一概に男女どちらが大きい等は言えないので、そこはとりあえず同等として)
と考えてみたけど、非モテ男はまだ暴れる場がネット上にあるからなのかもしれない。
ネット上では割りと非モテ男的メンタリティが通用する場面が多い。というか男性的というか(昔ならいざ知らず、今は女性ユーザーもかなり多いはずなのに何故いまだにこうなのか、そういえば不思議だ)。
しかしその男女逆はネット上でさえあまり通用しがたい。
「男はどうして顔で選ぶんだ」こんな単純な疑問さえなかなか言える空気がない。言った所で「ブスが冷遇されるのは当たり前」的な、心無いコメントが普通につくのがネットだ。しかし「女はどうして顔で選ぶんだ」という怒りはそこら中で勃発し、また割りと同意してくれる人が多い(勿論こちらにも「当たり前だろ」等のコメントがつくときもあるが、それを上回る同意量がもらえる「場」がそこかしこに出来上がっている。痛ニュー的な場所)。スイーツなんて言葉が定着するくらい、またそれを当然の如く罵倒語として使えると思っている人が結構な数いることからしても……
またそういう流れになるのを分かっているから、非モテ女は滅多に男を攻撃するような過激なエントリは書かない。数的には男女そう差はないはずだが、一気にメタメタに叩かれることが分かっているからである。おそらく同意したい女性がいても、叩かれるのが分かっているからこそ、同意して自分まで叩かれるのを怖がり、結局は書きこまなかったりするのだろう。
となると、ネット上でもリアルでも、非モテ女は基本的に何も言わなくなる。言ったところで叩かれるのがオチだから。リアルでも「お前が言うなよブス」と思われるのがオチだから。
その中で、敢えて発言する非モテ女がいたとしても、それは上記のような「諦念」的なエントリでしかない。そうでないと叩かれるのだ。非モテ女は諦念していないと、リアルでもネットでも許されない存在だから。一人抗戦しようと立ち上がっても、リア充からも男からも叩かれた挙句に、同類である非モテ女達は「バカな子、私達がそんな事いったら、叩かれるに決まってるでしょ?諦めるほかないのよ」と、そっぽを向くだけで誰一人味方してくれない、いやそれどころか最悪の場合、「私も非モテだけど、顔で選ばれるのは自然の摂理で仕方ないことだと思うよ?そこにぐちぐち言うのはやめようよ、大人気ないよ」などと同類から言われたりすらされがちである。そういう状況があまりに見えすぎている……だから非モテ女には「諦念」したくなくともそれをするほかないのだろう。
喪女板という、男が基本的に禁止の(といってもそれでも結構「女はバカ!バカ!」と罵る嵐はいるが)板では、非モテ女といえども諦念していない、「美人氏ねよ」「男は美人ばかり選ぶ、氏ね」と抗っている人も結構多いんだよな。
結局ネットでも「場の空気」が大きいんだよな……というより、ネットだからこそ空気の力って大きいのか。リアルよりよっぽどネット上の方が空気読んでる気がする。リアルじゃ空気ちょっと読めなくても「えっ?」って「ん?」って感じの対応されるだけだが、ネットで空気読めないと容赦ない多数からのバッシングが待ってるからなぁ……非コミュがネット上で「空気読めない」って言ってるけど、彼らもネット上じゃ結構空気読めてるよね。例えばそういう話題をはてなでするってだけですでに空気読めてる。
http://anond.hatelabo.jp/20081019005946
「モテの自意識」を問題にする以前に、たかだか1年でこれだけ成果が上がるのは、先天的な才能があるからだと思う。
こんな簡単なことが何十年かけてもできない、非モテのおっさんがここらにはごろごろいるのに・・・!
こういうのって「運動神経」ならぬ「恋愛神経」とでもいうのかな?
ボウリングしたことがない奴をこの前初めて連れ出したら、2ゲーム目でいきなりスコア150オーバーを叩き出した。
たぶん、そういうのと同レベルの話。
この人は「演技」とさらっと言ってのけるけど、それを可能にするには
・自分の客観的パーソナリティの把握
・ターゲットにする相手の感情の起伏
・場の空気に応じた態度
を適切なレベルで把握する(たぶん理解しすぎてもだめ)ことを前提として、その上で
「その時必要と思われる感情」を外部に向かって、これまた分かりやすく適切な形で表現していかなければいけない。
しかもそのタイミングは常に一瞬!思考経路を迂回している時間なんてありません。
でも文章にするとこんなに複雑なのに、一部の人間にとっては何の苦もなくできてしまうんだよなあ・・・。