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2011-05-07

はたらきたい。

カイジアニメ面白いです破戒録編、ちょうど地下労働施設でチンチロの最終決戦に差し掛かりました

で、見てて思ったことというか、漫画版を読んでる時に抱いた思いを、アニメ版で思い出したことなのですが。

ダメ人間をこじらせると、あの地下労働施設で働きたくて仕方なくなる。

この先の話、僕が本当に思っていたことを書くつもりですが、誰に言ってもイライラさせるだけのような気がして封印していたものですイライラしたい人に向けた文章ですイライラしたくない人は、なんだろ、えーっと、ワラパッパとか読んでたほうがよっぽど良いと思います。

カイジの地下労働施設ですが、まず、人間扱いされない過酷な環境。あれ、良い。

ダメで「出来ない奴」っていうのは、「普通は出来る仕事が、オレには出来ない」のです。それがダメ人間ダメ精神を傷めつけるわけです。「なんでそんなことも出来ないの?」と不思議がられる(※)。普通に言われることが出来ないわけです。「普通に出来る奴」に比べて「出来ない奴」なわけです想像したこともないんでしょうね、普通のことが出来ない奴のことを。それが当然なんですけどね。だってそれが普通だし。うーん、ごめんなさい…。

しかしあの労働施設だと、全員MAXで最低な扱い(MINな扱いと言うべきですかね)という意味では、平等ボロボロな扱いしか受けない。ボロカスに言われるのが普通、ということです。つまり、オレも普通、になれるわけです

なんて言うんだろう、もっとボロボロに扱って欲しい、のかな。ボロボロなくらいダメなんだから普通に扱われると申し訳なくて…。

(※ 常識に外れて「出来ない」、僕みたいな人間は、ほぼ何らかの障害、特に精神疾患を抱えています。そうやって「ふつうから外れている人を、社会は「障害者」と呼ぶわけですから。ただ、それは本人すら気付いていなかったり、それを病気だとは知らなかったり、自覚があっても認めたくなかったりなんでしょうね。でももっとダメ人間がこじれてくると、何らかの言い訳を求めたくなるので願ったり叶ったりです心療内科で診断書&社会に対する言い訳ゲット! ヒューゥ!)(ただ、言い訳をゲットしたからってどうなるわけでもありません。普通の人から言えば「それで?」ってな話です。わかってます。)

そして、割に合わない僅かな給料。素晴らしい

僕は高校のころ、とあるファーストフード店アルバイトを始め、様々なトラウマを抱えたまま二週間で辞職しましたいま考えると完全に僕が悪いですが、アルバイトを辞めたばかりの当時は部屋でメソメソと八つ当たりばかりしていた憶えがあります。布団に。

その際、最もキツかったのが、そんななのにも関わらずバイトからお金が振り込まれることでした。正直、賃金が発生しなければもう少し仕事を続けていたかもしれません。ただ、周りに迷惑をかけ続けているにも関わらず、お金が貰えてしまうことがつらくて仕方がなかった。逆にお金を払いたいくらいでしたバイトも出来ない僕が払えるのは、親の金からになってくるわけですけど。

仕事先へバイトを辞める旨の電話した際、「制服を返しに来い」と言われました。「制服を返却すれば、給料を振り込みます」と。当然僕は返却しに行かないつもりでしたが、母ちゃんが行け行けってうるさいんだもの。あの母ちゃんが。アルバイトもろくに出来ないクソみてぇな僕を、家に置いてくれている母ちゃんが。泣きながら自転車制服を持っていった記憶があります

最近東京に越してきて、アルバイトの時給が900円とか1000円以上なんてザラ、という環境に戦慄しています。僕が働いていたファーストフード店なんて650円かそこらだったのに。無理です。そんなにお金を貰えるとこなんて、アレです。無理です。以前、最低賃金を1000円にするだのどうの、って話を聞いたときは心底、どうしようかと思いました

『強制』労働施設ってところも良いですよね。

オレみたいなもんが「働かせて下さい」なんて、口が裂けても言えねぇけど、強制的に仕事やらされるなら仕方ねぇべよ、みたいな。

あと「やりたくてこんなことやってるんじゃない」って言えますもんね。自分に。仕方なくやってるんだと。言い聞かせられます。他人に向けても。夜眠るとき、頭の中に浮かんでは罵倒してくる他人に、向けても。

からまぁ、要はオレに何も期待してくれるな、と。あいつはどうせダメから…、と認識しつつ扱って欲しい。その認識に、甘えたいんだ。きっと。甘えるために、あの施設、いいなぁ。

あと、あの施設、肺をやられるんでしたっけ。入ったらそんなに長く生きられませんよね。

死にたいけど自殺はイヤなダメ人間にとって、そんなうってつけな環境ありません。死にたいというか、生きたくないんです。びっくりするほど希望が無い。本当は生きたいんです。生きたくなりたい。働きたい。でも働けない。働けるのに働けない人たちが溢れている時代ですダメ人間の席なんて無い。ダメ改善させてくれる余裕はあるのでしょうか。無いよね。どうにか馴染もうとして、社会に出たら、どうせ死ねっていうんだ、普通の人たちは。なんで出てきたの? って。オレにも分かんねぇよ、ってな話です調子に乗ってごめんなさい、と。すごいなぁ、カイジに出てくる人たち。生きたがってる。外に出たがってる。外に出て、何かしたがってる。出来るんだ、あの人たちは。外に出られれば、何でも。

何でなん? 何でみんな、ふつうに出来るん?

どこで習ったん? 公文? ユーキャン

2008-07-29

水滸伝オタが非オタ彼女梁山泊を軽く紹介するための10人

アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本

やるなら失速してる今のうち

まあ、どのくらいの数の水滸オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、

「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、

 その上で全く知らない水滸伝とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」

ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、水滸伝のことを紹介するために

見せるべき10人の好漢を選んでみたいのだけれど。

(要は「天導一〇八星 好漢ファイル」の正反対版だな。彼女水滸伝布教するのではなく

 相互のコミュニケーションの入口として)

あくまで「入口」なので、話題的に過大な不足を伴う地味好漢は避けたい。

できれば天罡星、せめていずれかのエピソードにきちんと絡む好漢にとどめたい。

あと、いくら席次的に天罡星といっても「なんでお前が?」を感じすぎるものは避けたい。

宋江が『穆弘』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。

そういう感じ。

彼女の設定は

水滸伝知識はいわゆる「ぱちんこ梁山泊」的なものを除けば、横山光輝版程度は見ている

三国志度も低いが、頭はけっこう良い

という条件で。

まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。

浪子 燕青(天巧星)

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「地煞星以前」を濃縮しきっていて、「地煞星以後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。活躍も無駄クールだし。

ただ、ここで男色トーク解禁にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。

この能力過多な好漢について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」試験としてはいいタスクだろうと思う。

黒旋風 李逵(天殺星)、浪裏白跳 張順(天損星)

アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな好漢(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。

「水滸オタとしてはこの二人は“人間”としておかしいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。

青面獣 楊志(天暗星)

ある種の中国ものオタが持ってる楊家将演義への憧憬と、北方謙三オリジナル的な続編へのこだわり等々の周辺事項を

彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもアクの強い

破戒坊主的なださカッコよさ」を体現する魯智深

饅頭の餡にちぢれ毛な女」を体現する孫二娘

の二人をはじめとして、オタ好きのするキャラを二竜山にちりばめているのが、紹介してみたい理由。

大刀 関勝(天勇星)

たぶんこれを見た彼女は「関羽だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。

キャラ的に被る朱仝の活躍がその後続いていないこと、これが宋江には大人気になったこと、

関羽の子孫だから梁山軍の五虎将筆頭になって、それが方臘戦後に評価されてもおかしくはなさそうなのに、

落馬して死亡っていうショボい最期しかつくられなかったこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。

病関索 楊雄(天牢星)

「やっぱり水滸伝子供に読ませちゃいけないものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「武十回」

でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、浮気にかける潘巧雲の思いが好きだから。

腸を引きずり出して舌を削ってそのうえ手足バラバラ、っていう楊雄の仕打ちが、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、

その「淫婦を捨てる」ということへの徹底ぶりがいかにも好漢的だなあと思えてしまうから。

浮気女話が三回目なのを俺自身はまたこのパターンかとは思わないし、もうやらないだろうとは思ったけれど、

一方でこれがまた盧俊義のエピソードできっちり浮気女話にしてしまった。

なのに、李応に頭下げて迷惑かけて祝家荘との戦いを作ってしまう、というあたり、どうしても

「晁蓋の形作ってきた梁山泊が捨てられないオタク」としては、たとえ楊雄がその後目立つキャラでなかったとしても、

親近感を禁じ得ない。石秀・時遷の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。

九紋竜 史進(天微星)

梁山泊で史進見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。

林冲登場よりも前の段階で、好漢の哲学とか武芸十八般とかはこの人物で頂点に達していたとも言えて、

こういうクオリティの好漢が東平府でお縄にかかっていたんだよ、というのは、

別に史進自身がなんら梁山泊貢献してなくとも、なんとなく史進好きとしては不思議に誇らしいし、

いわゆる「世界燃え尽きる日」でしか史進を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。

智多星 呉用(天機星)

智多星の「策」すなわち「落とし穴」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。

「終わらない宴を毎日生きる」的な梁山泊がオタには共通してあるのかなということを感じていて、

だからこそ中国中央電視台版『水滸伝最終話は呉用の首吊り以外ではあり得なかったとも思う。

「終わらない宴はない」という無常の感覚が招安以降さらに強まっていたとするなら、その「オタクの気分」の

終着点は呉用の首吊りにあったんじゃないか、呉用は無用だなんてとても俺には言えないという、そんな感傷的な擁護はかけらも口にせずに、

単純に学究の失策を楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。

玉麒麟 盧俊義(天罡星)

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

こういうお大尽風味の好漢を首領候補というかたちで入山さして、それが晁蓋時代からの好漢に受け入れられるか気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。

涼宮ハルヒ石原立也監督

9人まではあっさり決まったんだけど10人目は宋江でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にハルヒを選んだ。

燕青から始まって宋江で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、晁蓋亡き後の梁山泊の首領となった人物でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい好漢がいっぱいいるので、宋江はやめた。

というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10人目はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。

「駄目だこの増田は。来年今日がお前の一周忌」というのは大歓迎。

こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。

2008-07-08

猿ベージ

http://anond.hatelabo.jp/20080315152400]

これを全部読んでいない人間は「猿」です。

ちなみに猿に人権はありません。ネットで表現をする権利も自由もありません。よく覚えておくように。

プラトン『饗宴』岩波文庫

アリストテレス『詩学』岩波文庫

アウグスティヌス『告白』岩波文庫

レオナルド・ダ・ヴィンチレオナルド・ダ・ヴィンチの手記』岩波文庫

マキァベッリ『君主論中公文庫BIBLO, 岩波文庫

モア『ユートピア岩波文庫

デカルト方法序説岩波文庫

ホッブズリヴァイアサン岩波文庫

パスカル『パンセ』中公文庫

スピノザエチカ岩波文庫

ルソー『社会契約論』岩波文庫

カント純粋理性批判岩波文庫

ヘーゲル精神現象学平凡社ライブラリー, 作品社

キルケゴール死に至る病岩波文庫

マルクス資本論岩波文庫

ニーチェ『道徳の系譜』岩波文庫

ウェーバープロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神岩波文庫

ソシュール『一般言語学講義』岩波書店

ヴァレリー精神の危機』

フロイト『快感原則の彼岸』ちくま文庫

シュミット政治神学』未来社

ブルトンシュルレアリスム宣言』岩波文庫

ハイデッガー存在と時間ちくま文庫, 岩波文庫, 中公クラシック

ガンジーガンジー自伝中公文庫

ベンヤミン『複製技術時代における芸術作品』複製技術時代の芸術, 晶文社クラシック

ポランニー『大転換 市場社会の形成と崩壊』東洋経済新報社

アドルノホルクハイマー啓蒙弁証法岩波書店

アレント全体主義起源みすず書房

ウィトゲンシュタイン哲学探求』大修館書店

レヴィ=ストロース『野生の思考』みすず書房

マクルーハン『グーテンベルグの銀河系みすず書房

フーコー『言葉と物』新潮社

デリダ『グラマトロジーいについて』

ドゥルーズガタリアンチ・オイディプス』河出書房新社

ラカン精神分析の四つの基本概念』岩波書店

ウォーラーステイン『近代世界システム岩波書店

ケージジョン・ケージ青土社

サイードオリエンタリズム平凡社

ベイトソン精神と自然』新思策社

アンダーソン『想像共同体NTT出版

本居宣長『玉勝間』岩波文庫

上田秋成『胆大小心録』岩波文庫

内村鑑三『余は如何にして基督信徒となりし乎』岩波文庫

岡倉天心『東洋の理想』講談社学術文庫

西田幾多郎西田幾多郎哲学論集?・?・?』岩波文庫

九鬼周造『「いき」の構造』岩波文庫

和辻哲郎『風土』岩波文庫

柳田國男『木綿以前の事』岩波文庫

時枝誠記国語学原論』

宇野弘蔵経済学方法論』

海外文学

ホメロスオデュッセイア岩波文庫

旧約聖書創世記岩波文庫

ソポクレスオイディプス王新潮文庫岩波文庫

『唐詩選』岩波文庫

ハイヤーム『ルバイヤート』岩波文庫

ダンテ神曲岩波文庫

ラブレー『ガルガンテュアとパンタグリュエルの物語』岩波文庫

シェイクスピアハムレット角川文庫新潮文庫岩波文庫ちくま文庫

セルバンテスドン・キホーテ岩波文庫

スウィフトガリヴァー旅行記』岩波文庫

スターントリストラム・シャンディ』岩波文庫

サド『悪徳の栄え河出文庫

ゲーテファウスト新潮文庫岩波文庫

スタンダールパルムの僧院』

ゴーゴル『外套』

ポー『盗まれた手紙』

エミリー・ブロンテ『嵐が丘』

メルヴィル『白鯨』

フローベール『ボヴァリー夫人』

キャロル不思議の国のアリス

ドストエフスキー『悪霊』

チェーホフ桜の園

チェスタトンブラウン神父の童心』

プルースト失われた時を求めて

カフカ『審判』

魯迅『阿Q正伝』

ジョイスユリシーズ

トーマス・マン『魔の山』

ザミャーミン『われら』

ムージル『特性のない男』

セリーヌ『夜の果ての旅』

フォークナー『アブサロム、アブサロム!』

ゴンブローヴィッチ『フェルディドゥルケ』

サルトル嘔吐

ジュネ『泥棒日記

ベケットゴドーを待ちながら

ロブ=グリエ『嫉妬』

デュラス『モデラートカンタービレ

レム『ソラリスの陽のもとに』

ガルシアマルケス百年の孤独

ラシュディ『真夜中の子どもたち』

ブレイクブレイク詩集

ベルダーリンヘルダーリン詩集

ボードレール悪の華

ランボーランボー詩集

エリオット『荒地』

マヤコフスキーマヤコフスキー詩集

ツェランツェラン詩集

バフチンドストエフスキーの詩学』

ブランショ『文学空間』

日本文学

二葉亭四迷浮雲

森鴎外舞姫

樋口一葉『にごりえ』

泉鏡花高野聖

国木田独歩武蔵野

夏目漱石我輩は猫である

島崎藤村破戒

田山花袋『蒲団』

徳田秋声あらくれ

有島武郎『或る女』

志賀直哉『小僧の神様』

内田百〓『冥途・旅順入城式』

宮澤賢治銀河鉄道の夜

江戸川乱歩『押絵と旅する男』

横山利一『機械』

谷崎潤一郎『春琴抄』

夢野久作ドグラ・マグラ

中野重治村の家

川端康成『雪国』

折口信夫死者の書

太宰治『斜陽』

大岡昇平『俘虜記』

埴谷雄高死霊

三島由紀夫仮面の告白

武田泰淳ひかりごけ

深沢七郎楢山節考

安部公房砂の女

野坂昭如『エロ事師たち』

島尾敏雄『死の棘』

大西巨人神聖喜劇

大江健三郎万延元年のフットボール

古井由吉『円陣を組む女たち』

後藤明生『挟み撃ち』

円地文子『食卓のない家』

中上健次『枯木灘』

斎藤茂吉『赤光』

萩原朔太郎『月に吠える』

田村隆一田村隆一詩集

吉岡実吉岡実詩集

坪内逍遥『小説神髄』

北村透谷人生に相渉るとは何の謂ぞ』

福沢諭吉『福翁自伝

正岡子規『歌よみに与ふる書』

石川啄木『時代閉塞の現状』

小林秀雄『様々なる意匠』

保田與重郎『日本の橋』

坂口安吾堕落論

花田清輝『復興期の精神

吉本隆明『転向論』

江藤淳『成熟と喪失』

by 柄谷行人、他

追記

必読書150』柄谷行人浅田彰、他(太田出版

http://www.amazon.co.jp/%E5%BF%85%E8%AA%AD%E6%9B%B8150-%E6%9F%84%E8%B0%B7-%E8%A1%8C%E4%BA%BA/dp/4872336569

ネットにはほとんど「猿」しかいないんじゃないかと思うことも多いので、是非、脱「猿」してみて下さい。2chは「猿」の巣窟でもかまわないのですが、はてなが「猿」の巣窟であってはインフラリソースの損失だと思っています。実のありげな議論が起こっているなと思いきや、はてな「猿」が集団でやってきて議論を潰しているケースがほとんどなので。

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