はてなキーワード: 新世界訳聖書とは
あのなあ、聖書の「最も原本」って何?本文批評とか二資料仮説(これは黙示録とは関係ないが)とか聞いたこともないんだろうと思うけど、原本がどこかにぽん、とあるような代物じゃないんだよ、聖書は。手による筆写に筆写を重ねた代物で、その原典なんて研究者の中でも誰も見たことがないんだ。その中で、どのようにして少しでもオリジナルに近い文を探すか……ということの為に多くの研究者が膨大な時間と手間をかけて検討を続けているわけよ。
あと聖書の英語訳だ日本語訳だ言ってるけど、何種類あるのか知ってるの?どれの話をしているわけ?英語だけでも欽定訳から新世界訳聖書(まっとうなクリスチャンから見たらクソだけどな)までたくさんあるし、皆カラーが違う。日本語だって去年新しい共同訳聖書が出たばかりで、それ以前の文語訳、口語訳、新共同訳、新改訳、他にも新世界訳(まっとうなクリスチャンから見たらクソだけどな)、フランシスコ会訳とか、なんぼもあるんだよ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1148246596
こことか。
新世界訳聖書とか「洞察」の本第二巻1130P?とかに言及があるみたいですが、そのような物はご存じないのですか?
下でいろいろ全部読んでこい、と言ってるからにはこの辺りの物も全て読んだことはあるのだと思いますが。
それとも、ここの書かれている様な事は嘘なのでしょうか?
他にもいくつかつらつら見ていく中で、その様に後から付け加えられたものだ、という物はいくつか見ました。
これ自体が「偽」であるとは解釈されているようですが、そのような物が出回ったのは事実なのでは?
単なるイエスのキャラを知った上でのジョークに過ぎない、という話がありましたが、
それとも、この時代に既にできていた「ジョーク」だという意味だったんでしょうか?
なんでそんな上から目線なのか分からないけど、別にそこまでしてわざわざ話をしてくれなくても結構です。
単に、ちょっと疑問に思ったことを気軽に聞いただけです。
間違いなら間違いを訂正してくれれば認めます。単に知らなかっただけなので。
またggrksならそれでいいので。
この辺りについてはちょっとググった程度ですが、そういうものなのかということは分かりましたので。
これは当たり前のことだと思いますが?
特に、宗教なんかは途中で論理が飛んでる所があるわけで、そこは解釈の問題でしかありません。
キリスト教自体もそれだけ分裂してることがそれを表していますし、お互いの主張が明らかに矛盾していることもあるかと思います。
逆に、矛盾してたり確かでないものを無理やり信心によって解釈しなおし、自分を落ち着かせるのもまた宗教だと思います。
それは別に悪いことと言ってるわけではなくて、宗教じゃなくても自分を無理やり納得させることはありますので。
そのような状況を、外から見て、「こういう時はどう解釈してる?」「もしこうならそれはどう解釈してる?」と聞くのは間違ってないと思いますが。単純な疑問として。
id:sawakimiによるエホバの証人の信者っぽい立場からのはてなキーワード編集がみられます。
エホバの証人が毎月1冊発行している小冊子。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CC%DC%A4%B6%A4%E1%A4%E8%A1%AA
スタイルプラス株式会社は、愛知県名古屋市東区に本社を置く不動産業者。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B9%A5%BF%A5%A4%A5%EB%A5%D7%A5%E9%A5%B9?kid=287231
この会社はエホバの宗教の息がかかった会社とみなしてよいのですかねぇ?
-1世紀初頭の[[パレスチナ]]で「神の国の到来」を宣べ伝えた結果、ローマ帝国が政治犯に行う極刑(十字架刑)で抹殺されたユダヤ人、ナザレの[[イエス]](BC4年以前~AD30年没)を救世主(メシア、キリスト、神の子)として仰ぎ、彼の行動と教えを中心に神の愛と罪の赦しを説く宗教。 +1世紀初頭の[[パレスチナ]]で「神の国の到来」を宣べ伝えた結果、ローマ帝国が政治犯に行う極刑(十字架刑)で抹殺されたユダヤ人、ナザレの[[イエス]](BC2 Ethanimの月(9-10月) ~ AD33 Nisanの月(3-4月)14日、金曜午後3時没)を救世主(メシア、キリスト、神の子)として仰ぎ、彼の行動と教えを中心に神の愛と罪の赦しを説く宗教。
キリストの生年は「BC4年」が定説だと思ってたのですが、「BC2 Ethanimの月(9-10月) ~ AD33 Nisanの月(3-4月)14日、金曜午後3時没」というのはそちらの教典に由来してるのですか?」
「Ethanimの月」という聞きなれない言葉は、ユダヤ暦の、日本語でエタニムの月と表記し、
エホバは,取り入れの祭りのことを「年が去って行くころ」,また「年の変わり目に」行なわれる祭りと述べて,1年の変わり目の月としてのエタニムに言及されました。(出 23:16; 34:22)また,ヨベルの年の始まる月がアビブの月ではなく,このエタニムの月であった
一般に用いられている暦である西暦をごく狭いコミュニティ間で使用されている「ユダヤ暦」に改竄するのははてなキーワードの趣旨に反すると考えます。「はてなキーワード作成・編集ガイドライン 」の「キーワードの説明として不適切であると考えられるもの」の「中立的でない偏った内容」、「自分にしか意味がわからないなど、他の人に理解できない内容」に抵触すると思われます。
『新世界訳聖書』 - エホバの証人が利用している聖書。神の名前としてエホバが訳出されていることが特徴。販売はされておらず、エホバの証人を通して入手することができる。インターネットで新世界訳聖書の全文が無料で公開されている。
id:biblememoの編集ですが気になったのひとこと。異端とされる宗派の聖書を同列に記すのは「はてなキーワード作成・編集ガイドライン 」の「キーワードの説明として不適切であると考えられるもの」のひとつ「中立的でない偏った内容」に抵触すると思われます。