はてなキーワード: ペーパードライバーとは
GWに法事で親の実家に10年ぶりくらいに強制連行されました。
よりによってかの陸の孤島と名高き人口が100万切ったか切らないかぐらいの某県に。
もうね、怖いの。
プラスどこそこのなんとか先生(町だか市なんだかの偉い人らしい)の話。
何一つ話題についていけねえ……!アウェーすぎる!!
政党と天皇家に関しては地雷臭がぷんぷん漂ってたので全力でスルーしました。
話題が車になったときだけ、「ええ!すごいですね!」「そうなんですかー」で乗り切ろうとしましたが、
車に詳しくないがためにいまいちうまく乗り切れず、ペーパードライバーという事実を告白せざるを得ませんですた。
祖母「○○ちゃんはでっかい車乗り回してるのに××ちゃんときたら…」
私ばっちゃが何をいってるのかよくわからないの……。
車って仕事で使う人以外でそんなに乗り回すものじゃないよね?遊び以外で使わなくね?
そもそも政党と天皇家と車となんとか先生って親戚一同が集まる法事で話すことでもなくね?
だがしかし発言力ゼロのアウェー星人は話題を変えることもできず
ただひたすら相槌うつしかないんだぜ!この恐怖をどうつたえよう!!
いなかこわいほんとうにこわい
今時珍しい(?)、他人の車を羨み蔑む同僚に対してどう振舞おうかという話。
移動は主に自転車や電車。車には興味もなく、特に乗りたいとも思わず、
19才で一応免許は取ったものの、ペーパードライバーとして過ごしてきた。
けど、都会と違って地方は足になる車がないとなかなかキツくなってきたのと、
業務で取引先等に行く際に社用車に乗る機会が出てきたので、さすがにペーパーの
ままではまずいなと思い、半年前に自分の車を買おうと思い立った。
中古で、予算は150万円以内。いい車はないかなーといろいろ物色していたところ、
ある日、毎日通勤で通う道にあるマツダディーラーの中古車展示場に置いてあった
ロードスター(NC1型)を見て一目惚れ。もうこれしかないと思った。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC#3.E4.BB.A3.E7.9B.AE_.EF.BC.88NC.E5.9E.8B.EF.BC.89.282005-.29
後付で、買いたい車の条件として考えたのは以下の4点。
1.マニュアル車 → 最初に乗らないと、この先もう一生乗らないだろうと考えて
2.外観がカッコいい車 → スポーツカー or スポーティーカー
3.運転していて楽しい車 → 絶対的な速さは求めない。ハンドリングに定評のある車
4.若い今しか持てない車 → 2シーターでもOK。実用性はあまり考えない
で、ネットで探すこと約2ヶ月。マニュアルで、運転席がフルバケットシートの
ソフトトップ(幌)車を買った。最初はエンストや坂道発進でいろいろつまづいたり、
あまりに荷物が載らないことに戸惑いつつも、最近はようやく運転にも慣れて、
ビギナーなりに運転を楽しめるようになった。
問題はここから。
会社の同期の1人が、事あるごとに自分の目の前であからさまにロードスターの悪口を言う。曰く、
「荷物が載らない車なんて意味あるの?」
「こんなクソかっこ悪い車良く乗ってられんな」
「リクライニングできないシートなんてクズだわ」
買って間もなく助手席に載せたときは、自分はまともにマニュアル車を運転できないのに
「シフトチェンジがまだまだ」と評論したりと、まあ散々な言い様。
きっと羨ましいからわざとこんなことを言っているんだろうと好意的に解釈しているものの、
自分なりに考えて選んだ、アイデンティティを反映したモノを思いっきり否定されるというのは、
なかなか応える。
でもその一方で、友人のコンパクトカーやミニバンに乗るたびに、実用性の高い車にこだわる
同期の言い分も理解できる。不便なのを織り込み済みで乗っているが、かといって趣味車万歳と
開き直れない自分がいる。
25歳素人童貞彼女いない暦=年齢。手取り20万あるかないか。
会社は実家からも十分通える距離だったが、会社の同年代の人達に影響されて始めてみようと思った。
普段、あまり親とは会話をしない。
物件を勝手に探して、いきなりここに住んでみようと思うと言った。いきなりにも関わらず、承諾してくれた。
父親は家電買うのに必要だからとヤマダ電機のギフト券をくれた。
引越し先は家から車で一時間くらいなので、車で自分の荷物を運んでくれた。
自分も免許持っているけど、ペーパードライバーなので、父親任せだった。歳なのに重い荷物ももってくれた。
母親は一人暮らしすると言ってから、張り切って洗剤やら生活用品を用意してくれた。アイロン買ってあげると言ってくれたが、悪いので自分で買うと言って断った。
断ったときにすごい残念そうな顔をして「そう…」と言われたので、素直に買ってもらえば良かったと後悔した。
なんでそんなに親切にしてくれるの?しかも無償で。
今も細々した荷物を持ってきたところ。色々整理しようと思って、父親には先に帰ってもらって部屋に一人きりになった。
隣人のコンポの音漏れが聞こえてきて急にさみしくなったのと、申し訳ない気持ちで涙出てきた。泣きながら、2chのホームシックスレを見てたらもっと泣けてきた。おかげで、全然整理できてないよ。
住む前からこんな感情になると思わなくて自分でもびっくりしている。自分でも感じていたけど、かなり過保護に育てられたと思う。お父さん、お母さん、ありがとう。
地方都市に一人暮らししていて、何かと不便だろうと親戚から車を譲ってもらったのだが
なんというか、運転したくない。
ペーパードライバー講習もとりあえず路上にでて、近所のスーパー⇆家⇆会社の往復はしたんだけど、
だって、歩いてても3日に1回はちょっと転びそうになるじゃん。
1日に1回はどっかに手とかぶつけるじゃん
ふっと気がついたとき、今集中力どっかいってたなって感じるときってあるじゃん。
そういう、ちょっとした不注意の瞬間が車に乗っているときにやってきてしまうんじゃないかと恐ろしい。
でも親も親戚も友達も上司も後輩も平気な顔して運転している。
みんなこんなに不注意じゃないのかな?私は精神科にでも行くべきだろうか。
子供時代はともかく社会人になってから加速していってる様子で、「何とかセーブしなきゃ金も体力も精神力も危ないぞ」、と思ってはいるのだが、酒やタバコのような中毒性があるのか、なかなか抜け出せないので困っている。ちなみに自分は酒もタバコも嗜まないのでわからないが、禁酒禁煙したいけどできない人というのはこういう気持ちなのかもしれない。
目的は、1モノ作りへの興味、2青春時代に一つの事(部活)しかしていなかったことの後悔、3友達作りってところ。
1はまあ、小さい頃から好きだった延長。ただし出来上がった作品(笑)を整理コレクション展示できるスペースはないから自重しなければ。
2の「部活しか〜」は、それはそれでいろいろな体験ができて意義あるものだとは思っているのだけれど、青春時代にできなかったことを焦って取り戻そうとしているような気がする。
特に大学時代にはサークル(とバイト)漬けで、勉学も励まず旅行もせず、さらに最後の3、4年生では就職活動が人並み以上に長くかかった(氷河期プラスα。自業自得だろうが、内定とるのに4年生の12月までかかった・・・卒論提出2週間前)ために、「単位もとれていちばん動きやすかった4年生の時に何もできなかった」という後悔の思いが強いのだと思う。もちろん学業や卒論に対する後悔も多少あるが、さすがにそこまで取り戻す精神力財力(再入学とか大学院云々)はないのを良い事に、潔くあきらめている。
3・・・これが意外と難しいことを実感している。自分の性格のせいもあるだろうが、以後、友達作りを習い事開始の口実にすることはできないなと思った。
以下にこれまでの遍歴を述べることとする。
<序章>
●習字
動機:父親そっくりの汚い字を見たせいなのかはわからないが、母の勧めで始める。たいしてやる気もなかったが特にさぼったりもせず。
結果:だいぶ上達した。学校の展覧会では良い賞をもらってさらに上の代表のようなものになったり。習字は辞めても字は毎日書くから、これが一番役立っている。行書はもうほぼ忘れてしまっている気がする。変体仮名とかは読み書きともに忘却の彼方に。
・受験を機に辞めたが、せっかくなので師範の資格取れるまでやっても(再開しても)よかったのではないかと時々思うこともある。通っていた教室が遠いので(実家近く)、もう習うつもりはない。
期間:小学校4年〜6年(週1回)
動機:近所の人から中古で譲ってもらった+友達のお母さんがピアノ教室をやっている関係で始める。
結果:ピアノの人に比べ、基礎練習をほとんどやっていないせいか、今では全く引けない(ピアノだとバイエルとかいうのをやるんでしょ?エレクトーンの人はなぜかそういう基礎をやらない教室だった)。ただし、他の人と比べて結構音感があることは子供心ながら判明した(それが絶対音感かは知らんが、聴音を間違えたことがない)
・中学〜大学時代までずっと部活で楽器をやっていたので、全くの無駄ではないかな・・・とは思う。いや思いたいだけか。
<第1章>
●陶芸(月2回、3カ月コース)
動機:前から興味があったが、サークルとバイトに明け暮れ習う余裕がなかった。卒業直前、大学とバイト先の近くに教室があることが判明したため3カ月お試しコースに申し込んだ。
結果:ひととおり皿とか小鉢とか作った。社会人になってすぐ一人暮らしだったので、自分で作った食器類は今でもだいぶ重宝している。
・先生や教室の雰囲気も楽しく、月1回からのコースもあり価格も良心的なので今でもやってみたいなとは思っているが、現在の自宅からも職場からも離れた立地と、一人暮らし用の食器類は十分あるので作っても活用できないかな、と思い継続は断念。
●絵画教室
・○ット○ッパー見て入会。教室の雰囲気にうっかり惹かれてしまった。
・絵を描くのは好きだがうまくなったかは不明。楽しかったけどもういいや。
期間:大学4年の3月いっぱい(週1回、全4回の講座)
動機:高校の書道の時間に篆刻をやって楽しかったのだが、満足いくものを作れなかったのを思い出して入会。駅前のカルチャースクール。
結果:4個ほど作成。しかし、おす機会、ないんだよね・・・。
・いろいろ作れたし、腱鞘炎気味なのでもういいや。
動機:本来は大学在学中にとるべき(?)はずだったが機会を逃していたため、卒業間際に慌てて通い始める。「マニュアルにあらずんば免許にあらず」という親の考え+MTとATの違いすらわからなかった自分=運転下手なくせにMTコースを選択。
結果:どうにかMT取得。しかしペーパードライバー。免許証使う機会は身分証明目的のみ。
・込み合う時期でなかなか予約がとれないうちに社会人になり、土日だけしか通えなかったためえらい時間がかかった。だがこれがきっかけで、「人は、土日だけでもコツコツ積み重ねれば結果が出せるんだ〜」と夢見る始まりになってしまったような。
<第2章>
動機:その気になれば大学時代に取れた資格なのだが、無知なため「学芸員」という存在すら知らず卒業間際に知ったが後の祭り。通信課程でもとれるらしいということを知り入学。
結果:自分は昔っから通信教育、自宅(自主)学習というものが全くできないタチだというのを忘れてた。自主学習のテキストやレポート類には全く手をつけていない。当然、資格は取れるわけがないまま学籍を更新し続けている。
・正直、資格をとったところで本気で目指しているわけで、そんな人に学芸員の就職口はまずあり得ないのだけれど。スクーリングだけは真面目に行くためスクーリング科目だけは優秀な成績で単位取得だが・・・。
●英会話
期間:社会人3年目7月〜今月上旬(始めは週2回、やがて週1回日曜午前に)
動機:一度は習ってみたかった。海外旅行のためと、ライブで好きなアーティストと話したいため。あと数年に1回海外出張当番があるため。
結果:資金不足と休息のため、更新の時期を機に、休止中。貯金ができたらまた行きたいと思っている。関係あるかわからんが、TOEICのスコアが100上がった。
・土日は無駄にゴロゴロしがちな自分にとって、日曜午前にしっかり起きる習慣にはなった。気分転換と頭の体操(ずいぶん高額な気分転換だなあオイ)。
期間:昨年4月〜現在(週1〜2回)
動機:仕事のストレスからお菓子を食べまくって太り始めた。同時期、上司や取引先の人が立て続けに健康を害して入院といったことが相次ぎ、「自分もこのままでは将来危ない」という思いから入会。
結果:過食が続いたためいったん太ってしまったのだが、危機感を覚えて最近は熱心に動くようになり、体重は戻りつつある。
・実はスポーツは苦手だったのだが、身体を動かしているときは仕事の事を考えないので気分がスッキリして良い。目標体重になったら辞めるつもりなのだが、そこまではなかなかたどりつけない。
●料理
動機:一人暮らしのくせに料理が苦手で、新しく友達作りもできるかな、と思い立って入ってみた。
結果:レパートリーは多少増えて知り合いはできたが友達は・・・。
・こういうのってみんな(最初から)友達同士で入るんだね・・・。
●華道
期間:1時間(体験レッスン)
動機:高校、大学時代の友人達が華道部に入っていたので興味があった。会社近くに教室があるのを知って体験に申し込む。
結果:楽しかった〜。写真撮った後は、お花を持ち帰らせてもらった。
・始めたいけれど、たとえ月1回でもこれ以上増やすのは無謀だと思い、踏みとどまった。
●ドイツ語
期間:これから(入門編3カ月のみ)
まあそれは、運転をしないペーパードライバーがゴールド免許、みたいな転倒の一種なんだろうねー。
自分も免許取ってわりとすぐ、1年間の帳消し期間が来る直前にノルマ消化的な取り締まりで免停になったことがあって理不尽さに泣いたね。
高速道路では追い越し区間を2キロ以上連続して走ってはいけないんだそうだ。違反者なんて毎日わんさか出てるよねー。でもめったに取り締まらない。
道路の制限速度は低めに設定されてるし、原付が本当に30キロまでしか出さずに走ってたらかえって危ない。
日本の交通行政は、運転者をつねになんらかの違反をしている状態においておき、気が向いたらいつでも取り締まれる方向でできてると感じるよ。
それはさておき。
確かに今の技術なら、どんな運転をどのくらいしたか的なデータを処理できそうだ。
でもそれってプライバシー上どうなんだろうって気がしてきた。運転データは慎重に扱わないと…
とか言ってても、警察にメリットがある提案をする業者がいたら、どうなるかわからんか。
「よりきめ細かく、より簡単に、より大量に違反運転者のデータを蓄積できますぜ。警察はノルマが足りないときに違反と罰金支払いを連絡するだけでオッケー。軽いでしょゲヘヘ。システムはぜひ弊社へ…」
みたいなの。
そう簡単にはいかないのかな?(そのほうがいい)
今までいろんな人間とつきあってきた。超人と呼んでいい人間も数名いた。
そのうちのひとりには、「これができたら1000円やるから」と言われ、建設中のマンションの鉄骨を命綱無しで一周したとされる、リアルカイジがいた。
リアルカイジは商才に長けていた。この点では、ベンツのエンブレムをパクって糊口をしのぐ、マンガのカイジとは異なる。
彼は中学生にして、中古ゲーム屋の買値と売値の中間の値段でゲームを売買するマーケットプレイスを構築した。当然ながらこのマーケットプレイスは、売り手と買い手にWin-Winの関係が成立するので、好評であった。
彼自身も、このマーケットプレイスを使って、ゲームを買っては売りを繰り返し、少ない投資で様々なゲームを満喫していた。
だが、僕が今でも一番忘れられないのは、アミラーゼ超人である。
中学の理科の実験で、唾液がデンプンを分解するための条件を調べるものがある。唾液に含まれる酵素のアミラーゼが、人肌程度の温度下でないとデンプンを分解出来ないという条件を実証するアレだ。
クラスのみんなの唾液は、当然ながら上記の条件に従った。しかし、アミラーゼ超人の唾液だけは、いかなる温度下においても、見事なまでにデンプンを分解したのである。いくら氷水に浸そうが、いくら熱湯に浸けようが、彼の唾液はデンプンを分解した。
これを不審に思った先生が追試をしても、やはり結果は同じであった。
この結果は、理科が好きだった我々の派閥に衝撃を与えた。なぜならこの結果は、アミラーゼ以上の性能を誇る酵素を持つ人間の存在、すなわち、超人の存在を示唆するものだったからだ。
我々は、彼をどこかの大学の研究室に送り、彼の唾液に含まれる酵素が何であるのか検証して貰おうとした。しかし、それは実現しなかった。
よって、「おそらく彼は、進化した人間なのだろう。つーか、そう思った方がロマンがあるし。」というのが、我々の結論となった。それから10余年が過ぎた今日でも、彼の唾液に含まれる酵素が何だったのかは、全く思いもつかない。
なので、僕の中で彼は今でも、進化した人間としか思えないのである。
彼はいわゆる今で言う「おバカ」であった。クラスのみんなは、おバカな彼に勉強を教えたり、受験での面接の模擬練習につきあって、何とか彼を高校に進学させようとした。
その甲斐あってか、彼は地元の高校の自動車整備科に入ることが出来た。風の噂では、彼はその高校で生徒会長になったという。このあたり、やはり彼は超人であったと思う次第だ。
今頃彼は、どこかの自動車会社の工場で、その超人ぶりを発揮しているのだろうか。あるいは、どこかの整備工場で、その腕を振るっているのだろうか。もしそうなら、ペーパードライバーを返上してでも、彼の作った or 整備した車を動かしてみたいと思う。