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2022-10-28

昔のゲームが辛い

メガドライブミニ2が発売されて、まったくやった事のなかったLunaというRPGを遊んでみたが

無駄に広い村

意味の無く見える村人との会話

・長くスキップ出来ない演出パート

タスクリストみたいなのが無く、意味が無いと思われる会話を咀嚼し覚えておかなければいけない

・200Gぐらいの所持金で装備をアップグレードしないといけない


昨今のスマホゲーム文法に慣れてしまうと上記の様なゲームのコアを彩る要素がうっとおしくて、めんどうになってしまい止めてしまった

ストーリー欲?みたいなのはKindleとかWeb小説とかで十分満たされてしまっているのを痛感してる

やっぱり昔のゲームは今の人にはそのままでは楽しみにくい


その点、シャイニング&ザ・ダクネスはなるべく1画面にキャラを収める努力をしていて、今見ても新しい表現に見えた

ただ操作感のテンポが悪く、変なアイコンみたいなUIが使いにくくてなんかとっても惜しい感じ


最近ゲームはどれも似た様な出来栄えではあるけど、上記の様な部分は洗練されていて遊びやすいが、

昨今YouTube流行ってる様なゲームは対戦・協力ゲーがメインのため上記の様な無駄な要素がほぼ無く、そもそもそういうゲームをみんな余りやらなくなったように思う


昔の様なストーリーを読まされるタイプゲームが無くなるのは全く惜しいとは思わないが、

そういうのが楽しめてた時期があったというのは忘れてはいけないんだろうなって思う

2022-06-07

メガドライブミニ2が発表されたわけだが・・・

個人的メガドライブの名作を紹介したい。

獣王記

人が獣人になる。横アクションとしてはかなり面白い部類。意外とやり始めるとはまって続けてしまう。

ゴールデンアックス

アーケードではまりメガドライブで発売されて速攻購入した。当時はこの系統アクション面白いものが多かった。主人公たちはなぜか薄着の戦士たちである。鎧着ろ。

ファンタシースターⅡ還らざる時の終わりに

ダンジョンが凄まじく見にくい。だが、個性的な敵とアニメーション1989年としては斬新だった。ストーリー舞台もまた心躍る環境だった。

ソーサリアン

PCでも遊んでいたが、メガドライブ版もプレイした。パッケージがとにかく渋く、米田仁士イラスト大人向けという感じだった。

マイケルジャクソンムーンウォーカー

アクションゲームだったはずなのに最終面はスターラスターみたいなシューティングになる。

シャイニング&ザ・ダクネス

今でもこれは名作3DダンジョンRPGだと思っている。結構アニメーションが凝っていて、ダンジョン内でもアニメーションがある。またキャラデザイン個性的ディズニーなんかにありそうなデザイン

ソニック・ザ・ヘッジホッグ

セガのおなじみソニック。ここから始まった。オープンワールドソニックも楽しみである。内容はオーソドックスアクションゲーム

時の継承ファンタシースター

結婚システム面白かった。茨の道の婚姻を選ぶか、テクニックが十分使える婚姻を選ぶかによって面倒臭さが変わる。歩行スピードに難がありテンポが悪い。ストーリー面白い

ラングリッサー

いろいろなコンシューマー移植された作品シビアさでいえば、MDラングリッサーが一番辛い。シミュレーションゲームとしては、かなり面白い

スーパーモナコGP

レースに勝てるようになるまで時間がかかるゲーム。忍耐がないと辛い。勝てない人にはとことんクソゲー扱いされる。

バトルゴルファー

内容は昭和のノリ。唯ちゃん可愛いロボット顔面を殴って潰すというバイオレンスガール。なかなか面白いゲーム

ピックアップしてみた。

メガドライブは地味な割にセガゲーム機の中では、それなりに成功したハードだと個人的に思う。

うまいこと移植出来たゲームもあったが、無理して移植したせいで失敗したのもあったというセガらしいハードであった。

 
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