はてなキーワード: コンタクトとは
http://anond.hatelabo.jp/20081001002009
の元増田です。
しばらく見ていたらいろんなことが書いてあって驚いた。
コメントに一つ一つ返そうかとも思ったけど、気持ち的に難しいところもあるので、返せる範囲で返します。
>告白が早すぎたという意見
これに関してはまあ当然かなと思う。逆の立場ならそう思ったかもしれないし。
個人的には外堀は埋めたつもりだったんだけど、やっぱり無理があったみたい。
>ゴタゴタに巻き込まれたくないから現状維持にしたいんだろ、という意見
でも、あれから彼女の側からコンタクトを取ってきたので、その線はないと思う。
>増田が誘えない男なのはお見通し
さすがにちょっとイラっとくるコメントだよなーw誘って差し上げましょうw
返事がどうなるか見ものですね。
>いい友人どまり
この可能性は高いんじゃないかなーと思っていたりする。「滑り止め」っていうのは実は私が考えたものではなくて、相談したとある友人(♀)から言われたもの。
いい友人として恋愛話を受けた、というのは多少無神経にせよありえない話ではないのかなー。
その場合に、そこから頑張って恋愛対象として発展させていけるのかどうかっていうのは私の気力と気持ちに因っているわけだけど、生憎まだそれを考えている余裕はない。
漠然と好きという感情は残っているけど、やっぱりまだ現実を受け止め切れてないんだろうな。
>脈あり、チャンスあり
意見としては嬉しいものだけど、信じられないという気持ち。
信じて馬鹿を見るのがオチだろう、という冷めた見方をする自分が中にいるから。
>本命とか滑り止めとか勝手に言ってるけど、まだそんなこと全然固まってなくて、思ってることをそのまま口に出してみただけなんじゃないか。気になる人ってのも、言葉通り気になってるってだけであって、本命になるかどうか分かんない段階なんじゃないの。そうやって先走って考えると、いろいろ邪念が入って、うまく行くもんもいかなくなるよ。
ある意味一番救われたコメント。一番すっきりした気がする。どうもありがとう。
>客観的に、様々な可能性を想定して、自分に都合のよい方にバイアスかけないようにって意識が入りまくってて、無意識のうちに相手サイドに悪意・軽視・蔑視を想定してるんだよね。
全くもって否定できない。余計なことを考えないでおく。そもそも「信じて馬鹿を見るのがオチだろう、という冷めた見方をする自分」というのがここにぴったり合致してる。
>次にいく
そうするのが普通だと思います。
が、まだ今は何にも考えられないので、実行は出来ません。
気持ちが落ち着いたら自然とそう動けると思ってます。
つづき
http://www.earthfield.net/new/life.htm
◎「石橋を叩いて渡る」人
100%はあり得ません。石橋でも壊れる時は壊れるのです。自分で叩き壊しておいて「この橋は危険だった。叩いてみて良かった。」と言うのは止めましょう。
その石橋を叩いて試している年月の間に次の橋が崩壊しているかもしれません。
石橋とわかっているならさっさと渡りましょう。
◎恐る恐る跳ぶ人
おそるおそる跳ぶと距離が伸びません。届くものも届かなくなってしまいます。
様々な思いは切って跳びましょう。巧遅よりは拙速を尊びましょう。
(仕事編)
◎場違いな人
場違いな人がいると場が乱れ、通るものが通らなくなります。自分を変えるか場を変えるか、改善策を図りましょう。
◎しがみつく人
退陣は潮時です。刻を過ぎるとダメージがどんどん大きくなっていきます。
以後の美しさは、あなたの見事です。
払拭し清算しましょう。
◎他人のやっていることをしたがる人
自分にできることをしないで他所の人のやっていることばかりしたがる人は、いつまでたっても何もできません。
憧れるだけでなく自分のできることを磨いて、憧れられる存在になりましょう。
◎間違える人
空間の間、時間の間。。間を詰め、あせると間違いが多くなります。背中を伸ばして周囲を見渡し、一息入れてみましょう。これを行うだけでも良くなります。
あわてても美味しく入りません。湯冷ましに、ちょっと置いておくぐらいが丁度です。
◎手の遅い人
考えていても速くなりません。心理的ブロックや雑念が多いと遅くなります。身体訓練は必要です。やり遂げる意志で集中し流れましょう。
雑念や心理的ブロックを減らすためにも、エネルギーワークは有効です。
◎努力しているのに・・・という人
我慢し耐え忍んでいるだけでは「努力している」とは見做されません。成果や変化が必要です。アドバイスを受けたらやってみましょう。「周囲の反発が・・」なんて言い訳していないで、自分の行動を変えましょう。独り閉じ籠ってグルグル考えていないで、動かしましょう。
人間関係は相対関係です。つまり多くの場合、あなたにも問題があります。自分からは逃げられません。職場を替えても同じ問題が起きます。自分の問題点を探り、自分を変えましょう。
◎権威ぶる人
偉そうに下に文句ばかりつけて仕事ができるような顔をしている人がいますが、間違いです。時代が変わりました。見捨てられます。
部下や仕事、相手を見極めましょう。褒めるべきは褒めましょう。率先遂行しましょう。ポジションがなくても通じる人になりましょう。
◎ワーカーホリックの人
時間を潰しているのはあなたです。特定の事しか愉しめないのは人生の浪費です。
特定の事以外の中にも何かを発見しましょう。
◎義理や使命感で自分を殺す人
「〜しなければならない」「自分しかいない」と自分を駆り立てている間はいいですが、駆り立てられていませんか?
最初は「私、やりたい!」だった筈です。使命感は自分を殺し相手を殺します。やりたい気持を大事にしましょう。対象は変化しても良いのです。愛のために生きましょう。
◎任せられない人
人には物理的限界があります。どれほど有能な人でも、任せることを学習しないと大きな仕事はできません。有能であればこそ任せましょう。あなたにはもっと大切な、あなたの為の仕事が待っています。
◎「楽をしたい」と言う人
人間は動物です。動かなければ死にます。何が問題で、本当の望みは何か、もう一度自分に問いましょう。
◎安寧のために他を犠牲にする人
その安寧は長くは続きません。やがて自分の番が廻ってくるでしょう。その時あなたを助けてくれる人は、もう誰もいません。
他を活かす道をとりましょう。すると、安心が自然にやってきます。
◎「失敗した」と凹んでいる人
凹む必要はありません。二度と繰り返さなければ経験は学習というメリットに変わります。
何故それが起きたのかおさらいして再発防止行動を採りましょう。
◎「元気がない」と言う人
エネルギ−は自分の内側から涌きます。「元気がない」という人は、エネルギ−ロスが多いか、外に求めて内から出していないのです。エネルギ−には流れていく先も必要ですから暇にしてると元気が出ません。何かをやって成果を出して自分に満足を感じていくと元気が出てきます。
◎成功して人生がつまらなくなっている人
その仕事を辞めましょう。持っているものを捨てましょう。成功しているのに、辞める必要があるのか? 必要はありませんが、いくらやっても得るものはないでしょう。つまらないのに続けるのは立脚点を失うのが怖いからか、やりたいことがわからないからです。得るものを得たら切り上げましょう。大切なことを思い出して人生を楽しみましょう。
◎仕事とは
「事に仕える」の意なり。糞便と同じでやらざるを得ず、やると楽しかったり集中できたりスッキリしたりして自己発現のネタとなり、人の為でもお金の為でもなく自分とみんなの為であり、結果として時にお金も入ってくること。
Primitive(純粋)な喜びを思い出しましょう。
(お金編)
◎お金に囚われている人
お金は手段やチャンスであって、目的ではありません。真の目的を思い出しましょう。
それは必ずしもお金によらないものかもしれません。
◎「無料!安い!」に釣られる人
「只ほど高いものはない」とか「安物買いの銭失い」などと云います。その時は「得をした」と思うかもしれませんが、何でも欲しがるとつけ込まれます。自分が本当に価値あると思ったものにだけ、自分が適切だと思った金額を払いましょう。
◎お金や物=愛だと思っている人
お金や物をもらうと「愛してもらっている」と思う人がいます。あるいは自分には与えられないと「愛されていない」とか、「何か買ってやることが愛だ」とか。
ゴシップ記事を読めば分かるように、お金持ちに愛があるとは限りませんし、物やお金を受け渡ししたから関係が良好だとも言えません。
人を物のように扱う人に愛はありません。物も人のように大事にする人には愛があります。愛あるがゆえに物を与えないこともあります。
お金と愛は別です。分別をつけましょう。
◎金遣いの荒い人
お金は捨てると泣きます。何の為につかうのかを考えましょう。いい顔がしたいとか他人の目が気になる人はお金が生きません。欲求不満解消のためにお金を使う人は、ハケ口を求めて使うのではなく何故不満が起きるのかを考え、不満そのものを解消しましょう。
◎ブランドや肩書きに縛られている人
ブランドや会社の名前、肩書きで自分や何かに偉大さを感じている人は、見識が高いのではなくブランドに縛られているのです。その為に無駄な出費や労力を注ぎ込まねばならず失った時には自分がない感じがします。自分を見つけ取り戻し育てましょう。
◎愉しみに逃げている人
「自分には何もできない」と自分に制限をかけていたり、腹立ちを抑え込んでいたりしていませんか? 買い物をする何か食べに行くお金を使うだけが愉しみになっていて、日々の生活を楽しめなくなっていると要注意です。あなたにはきっと何かできます。お金を払って「してもらう」ばかりでなく、自分にも「できる」を楽しみましょう。
◎お金があれば何でも買えると思っている人
でも、自分自身は買えません。自分からは逃げられず、何を買っても満たされません。
「何でも買える。」と思っている限り、愛も自己の意義も知らずに終ってしまいます。
価格とは何かを思い出しましょう。個々の瞬間の輝きに目を留めましょう。
◎遺産について
遺産の多寡や遺言で争いが生じるのではありません。嫉妬や欲望によって争いは生じるのです。ですから生前に未来は予見できますし教育が重要です。遺産自体は多少残すぐらいが丁度でしょう。その分その人は人類に何か価値あることをしたのでしょう。残される側もお互いの人間関係を見れば予見できます。「もらって当然」等の愛も感謝も自尊心もないような考えは捨てて、争いが生じるようでしたら、高みの見物や全体の統括ができるような少し離れたポジションを用意しておくこともできるでしょう。
◎お金を出し渋る人
お金を守る奴隷と書いて「守銭奴」と言います。お金を守ると自由意志を失い奴隷となります。生きていても楽しくありません。楽しいっ!嬉しい!有難い!にお金を出すと、お金も自分も生きてきます。好きで大事なら生かしましょう。
◎味覚を失った人
砂を噛んでいるように物の味がしなかったり、何を見ても楽しくなかったりする人の中には、物事を金額だけで測っている人がいます。
自分が当てはまるようでしたら、一度ご自身の価値観や物を見る目をチェックしてみてください。
また、金額で物事を測るようなことをしていると、人生の楽しさを失う危険性がありますので、即刻改めましょう。
◎金額で感謝を測る人
何でも金額が高いと有り難がる人がいますが、現況では金額と価値はマッチしていません。私達は空気がないと生きていけませんが呼吸代金を地球に?支払っていませんし、一方で、害にしかならない武器や薬物が高値で取引されています。金額で価値を測るのは物事の判らない愚か者のやることです。
◎「金やものがあるからダメになる」と思っている人
「清貧」や「武士は食わねど高楊枝」が格好良いとか、お金があると男は遊ぶし女は逃げるとか「お金があるから社会がおかしくなる」等と思っている人がいますが、お金や物が問題なのではなく、人が問題なのです。人を改善することを考えましょう。
お金に善悪はありません。良いと思う仕事をどんどんやって、どんどん稼いで、良いことにどんどん使いましょう。
◎お金を儲けるには
お金を出す人の「欲しい!」欲求欲望や贖罪の気持ちが、あなたの収入に繋がります。人は、生存のため、恐怖や苦痛から逃れるため、快楽や感動を感じるためにお金を払います。恐怖や不安を煽るという方法もありますが、虚偽は後で恨みや怒りを買いますので、やめたほうが無難です。後々まで感謝される仕事をすると信用が歩き出し、「人の言う者」=「儲ける」となるでしょう。
◎お金とは
お金はチャンスのひとつですが、実体はありません。お金がいくらあっても幸せとは限りません。お金を欲しいもの(実体)に替えると一時的にせよ満足や幸せを感じられます。しかしやがて「いくらあっても足りない。」ことや「お金では買えない。」ものがあることに気が付くでしょう。
人類と共にお金が存続するには、人や物を運びサービスするための感謝の形のひとつとなれば良いでしょう。
渡す時にも「ありがとう」 もらうときにも「ありがとう」 造り出したものたちや運びサービスしてくれている人々に感謝を感じるかどうかで存在価値が変わってきます。
(お勉強編・その他)
◎愛されたい人
愛されたい人は、愛されません。「欲しい、ちょうだい!くれ!くれ!くれ!」と纏わりつくと鬱陶しく感じられます。そんな人に喜んで何かをあげる気にはなりません。他人に何かを求めるのは止めましょう。自分で遊びましょう。自分の行為の中に楽しさや嬉しさを見出しましょう。
愛は自分の内側から聞こえてきます。愛は内側から湧くものなのです。
自分の中から生かすエネルギーが溢れている人は、自然と愛を感じていますし、特に「愛されたい」とも思いません。そんな美しく可愛らしく素敵な存在になりましょう。
◎「愛したい」人
自分に嘘をついています。本当は「愛したい」のではなく、「愛さなくては」という義務感だったり「愛されたい」の裏返しだったり損得勘定だったり、うわべで言葉を使っているだけでしょう。愛は物や取引ではありません。真実味のある自分の正直な欲求を問い直しましょう。
考えていては自転車に乗れません。「身につく」というのは考えるという方法では達成できないものなのです。
知識だけでは世界を捉えられません。しばし考えるのを止めましょう。身体トレーニングあるのみです。感覚を呼び醒し研ぎ澄ませましょう。
◎情報を求める人
他人の話や書物等の情報を入れるだけで咀嚼しない人は、頭が重く固く痺れて悪くなります。賢くはなりません。 賢明になるには、よく噛み砕き味わうことが大事です。本当か?と自分の体験と照らし合わせましょう。自分の体験を大切にしましょう。情報は最低限に絞って頭を軽くしましょう。その方が回転が速く正確な判断ができるようになります。
◎「むずかしい本」の好きな人
難しいのは、著者の本質的理解が足りないか、読む人の理解力が足りないかです。書き手が優れているとは限りません。むしろ頭の良い人は簡単に書きます。
難しい本が好きなのは、頭が良い気分を味わいたいだけかも。でもね、難解な書物を無理に読むと、脳が過放電を起こして力を失います。かえって頭悪くなります。
わかりやすい本を少しずつ読んで読解力をつけましょう。
時には目を閉じ頭を休めましょう。
◎議論好きな人
議論好きな人は真実を失います。真実追求の為ではなく、闘争や議論の為に言葉を使うからです。
言い訳や逃げ道を探すのは止めましょう。
あなたの足は地につかず、自分が何者かついに知ることはないでしょう。自分を信じず、人の言うことを聞かず、見捨てられていきます。自分の無い中途半端な生き方を辞め、自分や人類に誇りが持てるよう真剣に生きましょう。一所懸命にやりましょう。
◎敵がいないと存在できない人
「打倒、OO!」と叫び行動して、倒してしまうと自らの存在価値そのものを見失う人がいます。
以後の進化ある姿を見据えましょう。
更なる敵を求めて血眼になったり順位が替わっただけで何も変わらないなんていう愚かしい状態は避けましょう。
そもそも戦う意味があるのか、自分の本当の望みを見直しましょう。
◎破壊を愉しむ人
破壊を愉しむ人は未熟です。創造と破壊を比較すると創造の方が困難だからです。
造る歓喜を知りましょう。その愉しさは深いものです。
◎自分の恐怖の裏返しで他を破壊する人
他をどれだけ破壊しても恐怖は尽きることがありません。自分の恐怖は自分で乗り越えましょう。
◎強くなれば恐怖はなくなると思っている人
恐怖を越えるのは力ではなく覚悟です。強くなっても恐怖はなくなりません。
自分を知り覚悟が決まると恐怖を乗り越えられます。
乗り越え慣れてくると恐怖のない自分を発見します。
◎自分が他人を救えると思っている人
その人を救えるのはその人自身だけです。助けることはできます。でもそれは本人にその気がある時だけです。その気がないのに手を出すと、問題を先送りにし事を大きくします。助けたいなら手も口も出さないトレーニングをしましょう。
◎神頼みする人
歪みを正し、心を澄ませ、自らに問い、自ら答えましょう。
◎ひとつになろうとする人
ひとつになろうとしてはなりません。ひとつであると知るのです。
ひとつになろうとするのは「ひとつではない。孤独だ。」と思っているからです。ですから、なろうとすればするほど、孤独感が強くなります。
ひとつであると知ったら、後はわざわざ「なろう。」なんてしないで、自分のできることを精一杯行いましょう。「ひとつ」に根ざした自分の活性化を図りましょう。
◎地球や他人を救いたい人
本当は自分が救われたいなら、正直にそれを認め、その為に行動しましょう。地球や他人に生活させてもらっている自分の立場を知り、感謝と共に自分を救いましょう。
◎救われたい人
いくら待っても叫んでも、それはやって来ません。自分を救えるのは自分だけです。
行動しましょう。まず、自分の長所や恵まれている処、持っているものをありったけ書いて、壁じゅうに貼りましょう。
少なくともボディはあるでしょう? それからそれから・・・・。
◎「選ばれた」人
「選ばれた」と思い優越感を感じるのは、自分に劣等感を感じ選ばれることで補おうとしているのです。
それでは問題解決になりません。不満は無限に続きます。他人基準を辞めましょう。本当の自分は此処にいます。
今の自分基準で自己改善の努力をし、成果を喜びましょう。「しあわせの青い鳥」の話を思い出しましょう。
◎他人の不幸をあざ笑う人
「人を呪わば穴二つ」と云います。人の不幸を望んだり嘲笑する人は、自分の足元にも墓穴を掘っています。
人の良い処を見ましょう。人を褒めましょう。するとあなたの人生も明るくなってきます。
◎同情する人
同情する人は悦びを感じています。「可哀想に・・。」と言いながら悲劇の主人公を愉しみ、「自分じゃなかった」と喜びます。一種の不幸好きですが、不幸好きは幸せにはなりません。同情する癖があったら改めましょう。何故同情したのか追究して考え、不幸を感じる自分を解除しましょう。同じ轍を踏む危険性があれば回避する道を探しましょう。
◎悪い結果を想像する人
人生は自転車に乗っているのと同じです。自分の見た方向に自然と行動し進んでいきます。悪い結果を想像していると運は向上しません。打てるだけの手を打ったら、運を天に任せて手放しましょう。悪い結果を想像するのは、心配であったり挫折感を少しでも減らそうという心理作戦ですが無駄です。結局それはやってきます。明るい方向を見て少しでも成功率を上げる方が人生の収穫は多くなります。
◎「恐いもの見たさ」の人
顔をそむけながら見るようなことをしていると、次第にそれに対する感性が鈍ってきます。
身近に危険が迫ってきても気がつかないかもしれません。
感性を保つには強すぎる刺激は害となります。自ら恐怖を味わうようなことは辞めましょう。
危険は避けて感性を磨き、幸せな良い方向を見るようにしましょう。
◎足がすくんで動けない人
「止」は「死」です。視ているだけでは進みません。タイムリミットは近づいています。
自分を叱りつけ、誰かに尻を蹴り飛ばしてもらってでも、一歩を踏み出しましょう。
檻の中の安全を捨て、何かをしましょう。転がりだせば、まだなんとかなります。
◎「悲劇のヒロイン」を演じる人
悲劇のヒロインやヒーローを演じる人は悲劇や不幸が好きで、その中に悦びや愉しみを感じています。「ああ、私ってなんて哀れでみじめで可哀想なのかしら、ステキ!」「俺はみんなの犠牲となって死んでいく、カッコイイ!」といった感情です。その人は周囲に不幸を訴え、不運を嘆きますが、助けてはなりません。助けても苦情を言われますから放っておくことです。このような人は具体的な自助努力をせず、自分の不幸を愉しみます。
近くにいると騙されて道連れにされる危険性がありますので、離れて遠くから看取りましょう。
◎不幸好きな人
不幸の好きな人は幸せにはなりません。自分がどれだけ幸せにコンタクトしているかチェックしましょう。見る映画や本はハッピーエンドですか? 感情移入している人物は幸せそうでしょうか? 街を歩いていて見る顔は笑顔が多いですか? 聴く曲はどうでしょう? 好きな絵はどうですか? あなたの見る風景は幸せそうですか?
◎「しあわせ日記」をつけましょう
不幸にコンタクトしている方が多いという人は、「しあわせ日記」をつけましょう。
その日に幸せに感じたことだけ書くのです。一行でも一言でもいいです。もちろん、多い方がハッピーです。「いい人を見た。」とか「おいしいもの食べた。」とか「靴のひも、結べた。きれい。」とか。しあわせでないことは即座に忘さり、時々日記を見て幸せな気分に浸りましょう。
◎さて、「幸せ日記」やこのガイドラインにも、役割の終わる時が来ます。
その時は、あなたが既に過去の幸せに浸る必要が無く、未来を視、現在を楽しむ境地にいる時です。
言葉の限界に制限されず、自由に感覚を愉しむ時です。おめでとう。
◎人の善い処を見ましょう
「お見事!」とは見るべき事の意なり。 悪しき事は見るべき事にあらず。
http://www.earthfield.net/new/life.htm
◎なにも悪いことしてない人
自分以外の誰かのために一生懸命頑張って、自分を置き忘れていませんか?
自分にも価値を認めないと支えきれずに潰れてしまいます。
自分自身も周囲のものも大切にして、活かす道を探りましょう。
◎「いいひと」
自分のことを「普通、どちらかと言うといい人」と思っている人の中には、「どうでもいい」人がいます。様々なものを見捨ててしまっているが故に「気になることや問題はあまり何もありません。」と言います。
過渡期の現在、本当に良い人なら当たり障りのない人生は過ごしません。常に自分と周囲のための改善を図っていくことでしょう。時には困難もあるかもしれませんが、実りの多い人生となるでしょう。せっかく生まれてきたのですからライブを楽しみましょう。演る側にまわりましょう。
◎優しい?人
自分のことを「優しい」と評価する人のなかには、弱い人や易しい人もいます。気を使い、相手の強引さに負けやすく、自分の弱さの為に何かを譲ったり我慢をしたりする人です。
真の優しさとは強く、時には相手にも自分にも厳しいものです。 優しく、気高く、そして誇り高く在りなさい。
もう一踏ん張り、そしてもう一踏ん張り、譲らないことをトレーニングしましょう。
◎「頭ではわかっているんだけど・・・・」と言う人
理解が浅いか、深層では矛盾した考えを有しているか、思考と感覚や感情等との統合がとれていません。矛盾点がないかもう一度考え直しましょう。自分を棚上げせず、普遍性や立場が代わった場合等他のケースではどうか見直してみましょう。感情や感覚に合わせてみましょう。----自分では、あるいは周囲の人に聞いても、どうしても解決に繋がらなければ、本当は知らないのです。何かが根本的に間違っています。 諦めて、エネルギーワーク等をお受け下さい。
◎全てを許せと教えられた人
全てを許すなら、自分の素直な反応も許しましょう。怒るべき時には怒りましょう。
反応を止めることはエネルギ−の流れを止めることであり、無理を生じて破綻を来します。
自分の自然な反応を許さず他の「全てを許す」というのは「見放している」というのと同じことです。
自分という存在さえ見捨ててしまっています。自分を許さずに世界を許すことはできません。
自分の為に過去を赦し様々な未来を許可すると自分と世界が緩くなります。
◎「してもらうのが当然」の人
「してもらうのが当然」なら「してあげるのが当然」でなくてはなりません。
してあげるのを嫌がると流れが止まり運が尽きます。もらう以上にあげるぐらいが良好です。
◎同じを求める人
あなたと相手が同じになると流れが止まり、お互いの芽を摘むことになります。
活かすとは変異を認めることにあるのです。自分と異なる点も大事にしましょう。
◎傷ついた人
感情面で傷ついたり気に障るのは、そこに感情障壁があるからです。
あなたがバリアーを張っていて、そこに何かが触れたからなのです。
痛いだけのバリアーをはずしましょう。そうすると心の傷も一緒になくなります。
◎自信のない人
うつむかずに顎を引き、肩を張らずに胸を張りましょう。そして自分のできたことを思い出しましょう。
周囲の人のできたことばかり思い出される人は、そこにあなたのサポートがあったことを思い出しましょう。
自分が何者かを思い出したら、自分の望む方向に粘り強く進みましょう。
その歩む行為があなたの自信となります。
◎暗い人
人や何かのために行動して褒められたり成果が出ると明るくなります。
褒められないのは、
足りないか
相手を間違えているか
あなたの「人を測ったり責める気持ち」>「人に感謝や嬉しいの気持ち」だからです。
◎節操のない人
節操のない人は真実に届きません。尻軽にあちこち飛び歩いていると大事なものさえ見過ごしてしまいます。おいしそうなものばかりつまみ食いするのではなく、一つ一つをよく噛み締めましょう。そうすると人生が実りあるものとなります。
◎他人の応援ばかりする人
あなたと応援している相手との方向が同じとは限りません。むしろ人はそれぞれ別の存在です。
あなたにもできます! 自分のために自分の力を発揮しましょう。自分を応援しましょう。
◎他人のせいにする人
「あの人がこう言ったから。」等と自分の行動を他人のせいにする人は、その成果や喜びも自分のものとはできません。それでは奴隷「ひとでなし」と同じです。
やりたくないときは、断固「否!」を通しましょう。自分の意志でやりましょう。自分の責任でやりましょう。
自分のやる気でやった時に、達成感が生まれるのです。つまんない人生とサヨナラしましょう。
◎期待に沿えなかった人
期待に沿う必要はありません。期待は重石です。あなたに重石を載せるような人の言うことを聞く必要はありません。
あなたがやりたいだけできたなら、それでいいのです。
◎迷惑をかけてはいけないと教えられた人
迷惑はかかるものです。「迷惑をかけてはいけない」を厳密にすると生きていけません。そして「これぐらいなら許される」というものでもありません。ですからむしろ自分がどれだけ他の存在に迷惑をかけているのか意識して正確に測りましょう。同時に御返しについても測りましょう。その量が多いということは、自分を活かし他人を活かしているということです。
◎恩返しできなかった人
受け取ってもらえなかったり、いなくなってしまったり、そのとき自分に力が無かったり。悔やんでも悔やみ切れず自分を責めてしまう人は、恩を下に返しましょう。そうして人類は良い行為を続け増やしてきたのです。「私も昔してもらったから・・・」というあなたに助けられる人は、どれほど多いことでしょう。
◎どうしたらいいか判らない人
どうしたら良いかは、調べ、考え、尋ねれば分かります。その先は自身の実践と試行錯誤の繰り返しです。
「兵は巧遅より拙速を尊ぶ」とも云います。実践し、経験し、やり直しましょう。前進あるのみです。
◎気遣いの多い人
気遣いが多いのは、人や問題を深いところで捉えず、表面的に取り繕うことばかりを繰り返しているからです。
気遣いは、「人に嫌われたくない」「責められたくない」「仲間はずれ村八分にされたくない」という恐怖心から発しています。
恐怖心から発する行動に、愛はありません。愛は深く強く、障害をものともしない、すべてを生かす力です。
目を逸らさず人や問題を直視しましょう。根本的な問題解決を図りましょう。ときには手を出さず見守ることをトレーニングしましょう。
◎「気遣いがない!」と怒る人
自分の機嫌が悪いのを八つ当たりしていませんか? 本当は気遣いは必要ありません。
愛があれば良いのです。
◎自己中心的な人
自己中心的な人には中心がありません。自己の望みを知らず空洞の円の周囲をグルグル廻っています。そのため満足を知らず、感謝や助け合いの意味が解らないので怒り、勝手な振る舞いをします。
自分の望みや満足を問い直しましょう。作戦を捨てて一直線にそれに向かい、人のありがたさを知りましょう。適当な生き方なんて辞めてしまいましょう。
◎なぜか時間に遅れる人
できない約束やしたくない約束を重ねてきたのかもしれません。自分の中で「守らなくちゃいけない」と「縛られるのは嫌だ」がケンカしています。気遣いや「いい顔をしたい」等は捨てましょう。やりたいことだけ約束しましょう。そして約束は「しなくちゃいけない」義務ではなく、その時になったら「やってもいい」許可だと受け取りましょう。
◎憂鬱な人
あれもこれもと望み過ぎです。自己矛盾や嘘、言い訳や無理矢理がありますから、諦めましょう。
やれることからこつこつやって、自分の出来を愉しみましょう。
◎待ちくたびれた人
あなたは実際の時が来る前に想像しイメージトレーニングを行い、同時に生命エネルギーも使い果たしてしまいました。
エネルギーを使い果たした状態ではイメージ通りに行くはずがありません。
想像するのを止めましょう。その時間は何か他の愉しみに使いましょう。
現実世界の変化は多様ですから、「うまくやろう」という考えは捨てて、臨機応変に世界と自分の変化を楽しみましょう。
◎意地や見栄を張る人
意地や見栄を張るのは、立場を失うのが怖いからです。でもその立場は砂上の楼閣です。
維持するために出費がかさみ崩れ落ちてゆくでしょう。
本当に守りたい何かのために恐怖を乗り越え最適な立場に移りましょう。全てを失う前にカミングアウトしましょう。
◎プライドの高い人
いつも「あいつの方が上だ、悔しい。」「自分の方が上だ、ふふん。」「みんな、間違っているよ。」なんてやっていると疲れてきますし周囲の人も離れていきます。良いアドバイスももらえなくなりますし、アドバイスされると傷つけられたような気分になって真っ当に受け止められないでしょう。
本当は世界は開かれている協力関係にあります。横つながりの助け合いの世界です。
素直に「できないの。」「お願いね。」「ありがとう。」って言えるようになりましょう。
心を開きましょう。
◎プライドと自負心
プライド(pride)は「群れ」です。プライドの高い人は、時に周りの評価に振り回されます。
また、自負心の強い人は、自分で自分に負わせた重荷に耐えかね潰されることがあります。
目指すところは同じです。自分を大切に。周りも大切に。
◎優劣にこだわる人
こだわり過ぎると自分と相手との間に壁をつくり、自分を閉じ込め孤立させます。
囚われず視野を広く持って人それぞれ条件が異なることを知り、自分と相手お互い各々の「素敵!」を見い出しましょう。
◎一番になれば認められる、と思った人
できるかどうかと、他人が認めるかどうかは別です。例を挙げれば、歌が上手だからといって歌手になって有名になるとは限りません。他人が認めるとか有名になるというのは、その「一番」とか「できる」とは別のもので、努力の方向性が異なります。考え直しましょう。
◎他人が羨ましい人
あなたはその人の人生の素敵なシーンだけを見ています。
人はそのポジションにつく為に様々なものを支払い、いる為に条件を科しています。あなたにとってマイナスと思われるそれら全てを引き受ける覚悟があるか、自分に問うことです。そして覚悟があるならそれに向かって行動しましょう。
◎兄弟姉妹間の嫉妬について
親や兄弟姉妹と比べるのは辞めて全人類と較べなさい。兄弟姉妹がどうかではなく、自分の内側に答えを問いなさい。
その時あなたは独立した存在となれるでしょう。
◎父の教え
我が父は私にこう教えました。「ぼくは人生は円のようなものだと思う。生まれたところを中心に円を描き、その円から次の人がまた円を描く。」
父母を競争相手のように感じている人は、間違いです。そもそも発進点が違うからです。 どのような円を描くかが大事です。
◎二番目に多くある問題
セカンドはトップとよく比べられ、自分でも比べます。比べるときに、人は物や行動や他人の評価を物差しにすることがよくありますが、間違いです。物質化した結果を比べている限り、セカンドはオリジナルに成れません。大事なのは優れた結果を生み出した考え方です。セカンドやコピーであることを悩む人は先ず「比べる」ということを止めてみましょう。結果を真似て超えようとするのではなく、考え方を学び自分で練ってみましょう。
◎張り合う人
周りと同じでないと不安なくせに、横の人より優れていたいというのは、自己矛盾です。自分を見直し抜け出しましょう。
◎1番にしがみつく人の問題
「OOのトップ」とか「スーパーOO」とか呼ばれる人のなかには、そのポジションにしがみつこうとしている人がいます。このような人は後ろから迫ってくる人のことが気になって実力が発揮できません。ネガティブキャンペーンなど内部抗争に気をとられているうちに外圧に潰されます。今までのように前を向いて走りましょう。次を目指しましょう。身に合わなくなったポジションなぞ、置き去りにしましょう。
◎ひがんでいる人
ひがんでいる人は、心に壁があって目からも耳からもマイナスしか入りません。心にプラスが残りません。ですから、周囲の人がいくら褒めた言葉や仕草を与えても気持ちが通じません。結果として本人は「認められていない、認められたい」と思いますし、何かモノをもらったりしても「普段認められていないんだから、これぐらいもらっても当然よっ!」ぐらいに受け止めてしまって感謝が生じません。周囲の人にとっては「やりがいのない人」となります。
ゆがんだ目で見ても物事はまっすぐ視えません。「あいつばっかり良い目にあって」「自分ばっかり損をして」と感じる人の問題は本人にあります。先ず自分のひずみを直しましょう。見直しましょう。あなたの思っている以上に世界は正当にできています。
◎イライラしている人
あなたはエネルギ−と時間を浪費しています。疲れてイライラして周囲へ当たるのは、既にエネルギー不足を起こしているからです。良い仕事はできません。眠りましょう。
そして自分のエネルギーがどこで浪費されているのか検索しましょう。
◎諦めきれない人
「あきらめる」とは明らかであると知ることです。「諦めたけれど・・・」なんて「〜けれど」がつくようでは未練です。ちゃんと痛手を味わいましょう。
「もし〜だったら」などと逃げないで、その時点のあなたではどうしようもなかったと思い知りましょう。
何かを学んだら自分を許して時に任せることを知り、過去の事は澄ませて、今のあなたにできることをしましょう。
◎手放せない人
「さようなら。」も愛の表現のひとつです。あなたは知っています。
言い訳は止めましょう。あなたと相手のために勇敢に行動しましょう。
そのあとには、自由や平安、新しいチャンスが待っています。
◎完璧を求める人
「極める」という言葉があります。この世界は変化し続けています。ですから際(きわ)までは突き詰めることができますが、そこには行けません。行ったと思った瞬間にはそこが変化しているからです。完璧とはあり得ないことだと知っておくことです。
求めても得ることができないと知ることが差取りです。
◎コントロールしたい人
あなたと誰かは別存在です。ですから完全なコントロールは不可能です。あなたがコントロールしようとするほど相手は反発を感じます。あなたもその作業のために自由を失い、やがて破局します。
縛るものは縛られます。相手を自由にし、自分も自由に生きましょう。
◎すぐに見捨てる人
誰かを見捨てたり何かを見放すと、その時はスッキリ良い気分になります。でもそれは自分の可能性を捨てているのと同じです。いつかの可能性の為に見守りましょう。
◎過ぎてしまう人
時を過ぎると過放電を起こして「疲れた」で終わってしまいます。
◎すぐに助けを乞う人
人は自分ができたことに誇りや喜びを感じるのに、あなたはそのチャンスを逃しています。
自分でやってみましょう。もうちょっとがんばりましょう。壁を越えましょう。
するとだんだん楽しくなってきます。活きてるって感じます。
◎逃げてばかりいる人
問題の多くは自分が引き起こしています。自分からは逃げ切れません。観念して問題解決を図りましょう。
◎逃げることに罪悪感を感じる人
状況に危険を感じているなら、できるだけのことをしましょう。
できるだけのことをして、それでもどうしようもなかったら
あなた一人でも逃げましょう。共倒れや全滅だけは避けましょう。
振り返らずに安全圏へ全速力で進んで、そこからできることをしましょう。
中にいてできなかったことでも、外からならできるかもしれません。
◎思い出に浸ってばかりいる人
過去に存在を求める人に未来の席はありません。思い出にふけるのをやめましょう。
未来を視ましょう。今を生きましょう。
◎閉じこもって助けを求めない人
この世界は開放系で成り立っています。自分独りでできることには限界があります。
中でどうしてもできないことなら、外に助けを求めましょう。
閉じこもってフリーズしたりグルグル回っていても問題解決に繋がりません。
閉鎖系や物理的限界について学んだら、「有難う」って開放系に切り替えましょう。
◎守ろうとする人
「何か(だけ)を守ろう」とすればするほど、視線は内側を向き、閉じた壁は厚く狭くなり
外は敵だらけとなり、守ろうとしていたものさえ犠牲にして小さくすり潰していきます。
守ることは諦めましょう。閉じた円に先はありません。閉鎖系概念は生かすには矛盾なのです。
手放しましょう。開放系に切り替え、全てを活かす道を採りましょう。
◎「済みません。」しか言えない人
自分を閉ざした考え方のために「相手から奪っている自分」を感じて「済まない」と思うのですが、済まないでは澄みません。心に借金を重ねて濁っていきます。
借金してしまった分はとっとと返してしまいましょう。払いきれない分は「ご免なさい」と免じてもらいましょう。 自分を開いて「ありがとう。うれしいっ!」と感謝と共に元気エネルギ−を相手に上げましょう。
◎自分を責めてばかりいる人
「わたしのせいだ。」なんて自分を責めるだけでは問題解決になりません。また、できないことで自分を責めても仕方ありません。何故それが起きたのか客観的に考えましょう。自分と他人の責任を区別しましょう。再発防止の為に具体的に何が可能か列挙し行動しましょう。ニ度と同じ失敗はくり返さないと知れば、そのことは済まし、自分を澄ましましょう。
◎悪者探しをする人
誰かのせいにしても問題が解決するとは限りません。それが正当とも限りません。親兄弟や周囲の人のせいにしてもあなたは救われません。犯人捜しと問題解決は別です。自分を救うことも考えましょう。
◎「みんなが悪い」と言う人
最も悪いのは、あなたです。みんなに嫌われて当然です。他人のせいにばかりするのは止めましょう。不満タラタラ言いながら「自分にはできない」等の言い逃れをしたり弱者のフリをして助けを求めるのは止めて、自分で行動しましょう。
◎許せない人
本当に相手が悪いのでしょうか。問題の多くは自分が引き起こし、結果を受け止めたのも自分です。
同じことを許す人と許せない人がいます。「許せない」と感じるのは、感情のトラブルなのです。
考えた結果「許さない」という時は、自由や生存等を確保するという理由がついているはずです。何故許せないのか、何故そうなったのかを考えましょう。
◎復讐を考えている人
逆恨みは論外ですし、報復合戦は問題解決に繋がりません。しかし、理不尽なことをされたのでしたら、復讐は当然です。きっちり片をつけましょう。徹底的にやりましょう。
ただ、もっと賢いのはやられそうになった時にやることです。「正当防衛」なんて言葉もあります。そしてもっと良いのは、やられないことです。「君子危うきに近寄らず」と云います。
また、復讐を果たしたからといってあなたの喪失感や傷が癒えるとも限りません。ですから自分自身の救済も考えておいて下さい。何故それが起きたのかを考査して再発防止運動を行うのも良いでしょう。
◎いつも身構えている人
見境のないファイティングポーズは周囲の緊張を生み、無益な戦いを引き起こして共倒れの原因となります。戦うばかりが能ではありません。共存の道を探りましょう。自分が賢いことを証明しましょう。
◎闘わざるを得ない人
「殺るか殺られるか」という問題解決思考方法は難易度として易しいですが損害も大きなものになります。戦わずに済むが良いです。しかし闘わざるを得ない時は言い訳を考えずさっさと勝って終わらせましょう。
◎我慢している人
あなたの気持は漏れ出ています。溢れてしまっています。いくら笑顔をつくってみても口で何と言おうとも、気持は必ず伝わります。怒りを我慢しているのに周囲の人から「怒りっぽい人」と評価され、何も言っていないのに「言いたいことを言う人」「好き嫌いが激しい人」と言われるのは、全部ばれてしまっているからです。ばれてしまっているのに我慢する必要はありません。自分を出すことです。そして隠すのではなく何故隠さなければならないような自分なのかを考え、解決策を図ることです。
◎期待する人
期待とは自己表現欲求の他人への転嫁です。自分のやりたいことを自分でやり切っていないから欲求不満となって他人の肩に載るのです。
自分をやりましょう。自分でやりましょう。他人は別の存在で、期待通りになっても自分に真の満足感は来ないと知りましょう。自分で切りをつけましょう。
◎心配する人
あなたのネガティブなエネルギ−が状況を更に悪化させています。心配しても良い事はありません。現状を丸ごと承認し、改善のための自分の努力に意識を向けましょう。
◎八つ当たりする人
自分の大切なものを傷つけています。怒りを出してはならないと言っているのではありません。怒って当然の時はあります。その時に怒りましょう。その相手に怒りましょう。我慢しているから溜まって本来向かうべきではない方向に殺すエネルギーが向かうのです。出すべき時に出しましょう。
◎コントロールのために怒る人
怒りは時として相手をコントロールするために発せられます。怒った時は相手の生命エネルギーを得ていい気になるのですが、他人のエネルギーは長持ちせず、すぐイライラします。不当に怒られた側は次の誰かに八つ当たりするか、予防または反撃を考えるでしょう。他人に依存するのは止めましょう。自分の内側から生命をくみ上げましょう。自分で自分を活かしましょう。
◎「ありがとう」と言えない人
気の強い人や自尊心の強い人の中には、上手に「ありがとう」と言えない人がいます。
「ありがとう」と言うのが自分の欠点や過失を認めるような気がするらしいのですが、
「有り難い」というのは、人間の物理的限界を知りそれを認めることのできる心の強い人が感じる感情ですので、
恥ずかしがらずに素直に表現すると良いと思います。
◎感謝を受け取れない人
そのほうが相手も楽になります。「当然のことをしたまでだ。」なんて肩肘張らないで
あなたは意外にいいことをしたのです。自分のしたことの価値を認めて
相手と一緒によろこびましょう。するともっと一緒に楽しく生きられます。
◎「感謝の気持が通じない」と言う人
感謝は自分がしたら済むのです。感謝の見返りを求めるのはやめましょう。
◎感謝とは
ニコニコニコ。「うれしいな。」「よかったね。」「ありがとう。」など
何かをもらうから交換に感謝するのではありません。
もらっていることに気付くと出る良い気持ちが感謝です。"I am Lucky!!"ってね。
良い気がしない時は、手放してみましょう。なくなると価値がわかります。
◎わかってもらえない人
まず自分や相手の事を理解しましょう。自分の矛盾点を見つけて解除し、自分をスッキリさせましょう。
相手の許容性等も把握しましょう。そして明確な意志を伝えましょう。
◎「何を考えているか分らない人」
情報不足であったり思考能力が足りない可能性と、価値観や思考プロセスが異なっていてあなたの理解外の可能性があります。情報や考え方を伝えましょう。また、理解外を許しましょう。
◎誰とでも仲良くしたい人
無理があります。負荷があなたやあなたの大事な人にかかっています。大事な人とそうではない人を区別しましょう。
人は各々異なっています。全員に好かれるなんて不可能です。嫌な顔を隠しながらお付き合いするのは止めましょう。
群れていたからといって助かるとは限りません。大きな船でも沈む時は沈むのです。良い人とだけお付き合いしましょう。
◎なぜ、嫌いなんでしょう?
「あの人とは付き合いたくない。」という人がいたとします。
その人があなたを傷つける人なら嫌いで当然です。でもそれ以外の理由なら、なぜかと自分に聞いてみる価値があります。
また、その人はあなただけを傷つけるのでしょうか? それとも誰にでもそのような態度をとるのでしょうか? もしあなただけに酷い態度をとるようなら、そこには何か理由がありそうです。周りの誰もがあなたを傷つける態度をとるなら、あなたに問題があるのかもしれません。
理由や問題を検索し、問題解決行動を採りましょう
◎「駄目」や「嫌い」の多い人
「嫌い」「駄目」が多い人はこの世界を楽しめません。その多くは思考制限による感情のトラブルです。産まれてから現在に至るまで家族や狭い社会からプログラミングされてきた結果です。自分で組み込んだものもあるでしょう。よく世界を観ましょう。世界は自由で様々な形で存在しています。自分の制限プログラミングをはずしましょう。
◎ジミー坊やと白ねずみの話
ジミー坊やは白ねずみと遊ぶのが大好きでした。優しいおじいさんも好きでした。
ところがある人が、坊やが白ねずみと遊ぶたびに坊やに電気ショックを加えました。
幾度か繰り返されるうちに坊やは白ねずみが嫌いになりました。それだけでなく坊やはおじいさんも嫌いになりました。
おじいさんの長く白いひげが白ねずみに似ていたからです。
ひどい話ですが、似たようなことは誰にでもありうる話です。
例えば、子供の頃苦手だった誰かと同じ名前の人に対して、別人だと解っているのに何故か緊張してしまう等も、このパターンです。
(実際は、本人が気づかない処で混同などが起きていることが多くあります。)
このような制限プログラミングをはずすお手伝いをアースフィールドでしています。
◎奪い過ぎている人
何でも見境なく「私が」「私に」と言う人は、他の誰かのチャンスを奪っているだけでなく、自分の本当に欲しいものさえ見失ったり得る機会を逸したりします。
人には容量があると知りましょう。手を引くことを学習しましょう。そうすると人生が綺麗に流れて、今まで知らなかった世界が広がってきます。苦労していたのが莫迦みたいに思えてきます。
◎信じて裏切られた人
「信じる」とは不安を紛らす等のために現状を思い込みにより認識することです。ですから信じた様にならなくても不思議ないのです。人は変化し言葉は完全ではありません。人や言葉を信じるのではなく自分の目や感覚を信じましょう。予想通りにならなければ自分が間違っていたのです。自分にチェックをかけ直しましょう。
◎言葉に囚われている人
言葉は事物やイメージを切り取ったものです。その切り取り方は人や状況により異なります。全く同じというのは有り得ないのです。切り取る対象自体が異なる場合もあります。言葉は完全ではないと知りなさい。そして人により状況により言い方や受け止め方を変えましょう。
◎相手に合わす為や支配のために会話する人
その関係は長続きせず、あなたは会話をするのが嫌になるでしょう。会話はエネルギ−の奪い合いの為にあるのではなく、何かを理解し伝えるためにあるのです。無理な会話を止め、知りたい時や教えたい時だけ言葉を使いましょう。
◎不安の裏返しでしゃべる人
物凄くよく喋る人のなかには、自分の不安を覆い隠そうとしている人もいます。内容に殆ど意味はありません。聞く側としては、真面目に言葉を受け止める必要はありません。
自分が不安で喋っていることに気が付いた人は、一人のときに何故何に不安を感じているのか考え、解消しましょう。
◎黙っている人
言葉は完全ではありませんが、言わないと通じないこともあります。言うべきことを言わないと状況はあなたの望まない方向に行くかもしれません。
言いましょう。何を言えば良いのかわからない時は、相手の言葉の意味を受け止められていない時です。
解るまでその場で問い質しましょう。
◎「見ザル言ワザル聞カザル」という人
ヒトのすることではありません。自分に関することは、ちゃんと見聞しましょう。言うべきことは言いましょう。自由と権利を取り戻しましょう。
◎言わずにやってしまう人
言わずに人の分まで何でもやってしまう人は、その人の行動するチャンスを奪っています。
問題点があるなら言いましょう。言っても伝わらなければ本人が気付くまで待ちましょう。
その間に、自分が何故それに不満を感じたのか自分の内側の答えも求めましょう。
言うばかりでしない人
あなたは自分の行動能力を失っていきます。自分のすべきことはしましょう。
誰がやっても良いことは手の空いている限り手を出しましょう。手を出して
自分の手で何かができると楽しくなり、あなたの行動能力もあがっていきます。
◎愚痴を言う人
「愚痴を言う」という行為は、相手から生命エネルギーを奪う行為です。
自分は気持よくなりますが、相手は疲れてしまいます。相手に縁を切られても仕方ありません。
また自分が気持よくなるのも一時だけです。問題解決しないので、すぐに不満が溜まり同じことを言いたくなります。
問題解決の為の行動を起こしましょう。愚痴を言わないのも解決法の1つです。
◎恩を仇で返す人
何かをしてもらったり教えてもらった時に、文句を言ったりけちをつけたり愚痴を言うなど礼を失する人は、やがて相手にされなくなります。
お礼だけ言いましょう。何か言ってしまいそうなら頭を下げるだけにしましょう。
ためになったり嬉しかったら感謝も捧げましょう。
◎恩を義理で返す人
恩返しは、感謝と「やりたい」気持でするものです。「半返しにしておくかぁ。」などと金額で測ったり義理で返す人は、恩返しではなく好意に対して取引で応じているのです。礼を失する行為はやめましょう。自分の気持を大切にしましょう。
自分の感覚や自由意思を尊重しましょう。あなたの道はあなたの足元にあります。
◎話を進められない人
「考えてみます。」と話を持って帰った後、否定的な考えばかり浮かんだり二度三度と同じ相談をするようなら自分を疑ってみるべきです。誰かに相談して「考えてみます。」等で話を濁しているようでは、あなたの本気が疑われます。本気で問題解決したいなら具体的な部分までその場で話を詰めて、即行動しましょう。
◎愛想笑いをする人
自分に嘘をついています。口は笑っていても声や目は別のメッセージを伝えます。
他人に合わせて笑ったり怒ったりしていると自分の感情を見失います。
自分に正直になりましょう。心の底から笑えるようになりましょう。
◎愚痴をよく聞く人
あなたに愚痴を言うのは聞きそうな態度だからです。信頼しているからではありません。その人はあなたの悪口を別の人に言うでしょう。何の解決にもなりません。「私に愚痴を言わないで!」と硬く断りましょう。態度で示しましょう。改めれば問題解決法を考えてあげましょう。
◎相談される人
「何々についてはどうでしょう?」と聞いて、ふんふんと頷きながらよく人の話を聞く。
でも実行しないし変化もない。何度でも同じことについて聞く。
聞かれている側は最初は気持が好いのですが度重なると疲れてきます。
自分のアドバイスを再検討するか、相手を再評価するか、時期が来ています。
◎何でも疑ってかかる人
それは期待が裏切られるんじゃないかという恐怖心から来ます。人は時に自己存在さえ疑います。しかし自分まで否定すると何も分らなくなります。ベストは制限のない思考をベースとした体験を積み上げることです。疑うなら行動しないことです。じーっと見てるんです。そして何か「分かった!」と感じた時か欲求が自分の中から起きた時に、その分だけ行動します。余計なことはしません。その分だけです。そしてまた結果やら何やらをじーっと観察するんです。疑うだけでなく「確認」という結果を出していくんです。そうして繰り返しているとだんだん自分と世界のことが解ってきます。そうするとだんだん生きているのが楽しくなってきます。
◎「石橋を叩いて渡る」人
100%はあり得ません。石橋でも壊れる時は壊れるのです。自分で叩き壊しておいて「この橋は危険だった。叩いてみて良かった。」と言うのは止めましょう。
その石橋を叩いて試している年月の間に次の橋が崩壊しているかもしれません。
石橋とわかっているならさ
「オンラインで流せるテープ」 を提供していた muxtape が閉鎖して一月。昨日出た、運営者からのメッセージを勢いで翻訳する。
http://muxtape.tumblr.com/post/51762430 ←反応
僕は音楽を愛している。
音楽を愛している人にとって、そして音楽そのものにとって、音楽を共有するという欲望は、本質的でかかせないものだと信じている。
愛すべき音楽に出会ったとき、僕たちは友達をターンテーブルの前に集め、CDを貸し、カーステレオで鳴らし、ミックステープを作る。
僕たちは、音楽から感じるものを知っているから。他の誰かにも、それを感じてほしいから。
Muxtapeの物語が始まったのは、僕がオレゴンでやっていた、週一の大学ラジオ番組だ。
その番組で流した曲の記録のかたわら、そのプレイリストをウェブに上げていた。ひとつのブロックが、その週の番組を記録したカセットに対応するというものだ。
当時、ミックステープは斜陽の時代に入っていた。でも、あのプレイリストのページは、ミックステープと同じ役割を、そして多くの点でよりよい役割を果たすはずだ。僕は番組を終えてからも、そのことをずっと考え続けた。
ミックステープのように、プレイリストはある意図を持って集められたものであって、その価値は単なる足し算にとどまらない。
ミックステープとは違って、プレイリストには物理的に届けるための制約がない。でも同時に、そこには実際の楽曲がない。
誰かがそのページを見にきてくれても、知っている曲があれば共感してくれるだろうが、 本来リスナーである人たちにミックスを実際に編集する手間を押し付けるのは、もともとの目的をダメにしてしまう。
プレイリストのことをまた考えはじめ、ついにそれに命を吹き込んだのは、その頃のことだ。
僕の音楽を(ミックステープ的な意味で)共有するという欲望はなくなってはいなかった。
だけど、その行き場はなくなりつつあった。
大手のブログサービスは音楽ファイルを短期的に置けるようにしていたけれど、
そういう場は僕が求めていたものではない。
カセットテープを手に握ったときにうまれる、突き動かされるような感覚。
それを手にしただけで、プレイヤーを探してそいつの使命を遂げさせたくなる。
Muxtapeの設計の目標は、そういう実感ををデジタル世界に翻訳してやり、音楽が生命の火花を散らして、持つ人を聞かずにはいられなくするということだった。
最初のバージョンは僕のtumblrに載せた一枚のガジェットだったけれど、後の姿と本質的に変わりはない。
フィードバックはすごいものだった。
「俺の分も作ってくれないか」という質問が次々と来た。
でも考えが進むにつれ、それはひどくもったいないことだと気づいた。
ソースで配布すると、到達できる範囲はせいぜい自前のサーバーを持ったニッチなクラスタだけになってしまう。
音楽を発見するための、もっと大きな機会をすべて閉じてしまう。
ミックステープの抜け殻に見えていたそれは、すぐにミックステープの進化形に見えだしてきた。
作ってやらなければならない。
三週間の夜をけずった結果、僕はMuxtapeを公開した。
成功はすぐに目に見えて現れた。
24時間で8685人の登録があり、
1ヶ月で97748人の登録と1200万ユニークアクセスがあり、
さらに順調に伸びつづけた。
行き過ぎた予想。技術オタクは賛美するか、すぐに失敗すると断じるかに分かれた。
誰もがどきどきしていた。
僕はぞくぞくしていた。
Muxtapeは「レーダーの視界の下を飛んでいる」からなんとか生き残っているだけだ、という誤解は多かった。
いわく、メジャーレーベルに見つかれば、閉鎖させられるだろう、と。
実際には、レーベルとRIAAは普通の人と同じようにウェブを見ている。
僕も一週間かそこらで、連絡を受けた。
RIAAからの通告が、メールと書留郵便とFedEx夜間便(紙とCD)の三点セットで届いた。
彼らは、権利侵害に当たるらしい6つのmuxtapeを止めるように求めてきたから、僕はそうした。
同じ頃、あるメジャーの著作権問題(anti-piracy)担当者からの連絡を受けた。
電話をとって最初に聞いた一言は、「教えていただきたいんですが、召喚状と訴状は、どこに送ればいいんですかね?」
対話はそこから始まった。
召喚状は送られてこなくて、それは雰囲気を新規ビジネス立ち上げの会議にふさわしいものにしようとする彼の脅し戦術だった。
本当の狙いはビジネスだった。
同じ頃、別のビッグフォーの企画担当者からもコンタクトを受けた。
次の一月、僕は聴き続けた。
頭のいい法律家、この手の問題について傾聴すべき意見を持つ人々と話し、
Muxtapeの合法性について合意を得ようとした。
得られそうな合意は、合意がないということだけだった。
「Muxtapeは100%合法で何の心配もない」から「Muxtapeは違法コピーの宝庫。十億ドルの訴訟とライカー島(Riker's Island)での服役の覚悟はあるのか?」までのあいだで、二十以上のすこしずつ違う意見をもらった。
結局Muxtapeの合法性は法律的に曖昧(moot)だった。
正当性があろうとなかろうと、訴訟で戦う費用はない僕の上に、メジャーレーベルは斧を振りかざしていた。
僕はいつも、アーティストかレーベルが連絡してきて問題を訴えたなら、削除をすると、自分の中で決めていた。
でも、誰からもそういう疑義はなかった。
ひとつも、なかった。
逆に、僕が聞いた範囲では、どのアーティストもこのサイトのファンで、その可能性にわくわくすると言っていた。
そこの親会社は怒っているに違いない大きなレーベルのマーケティング担当から電話を貰い、最新の情報をホームページに反映させるにはどうすればいいかと訊かれたことも何度かあった。
小さめのレーベルからは、彼らのコンテンツを別のクリエイティブな仕方でアピールできないかと言われた。
明らかに、Muxtapeはリスナーにもアーティストにも、同じように価値あるものだった。
五月、メジャーレーベルのひとつ、ユニバーサル・ミュージックとの最初の会議をした。
僕は、最悪の扱いを覚悟して、一人でそこに行った。
この十年、インディーの界隈に片足を突っ込み、そこで大きなレーベルが彼らの利益になるものも知らず、頑固にラッダイトしているのをみたからだ。
ここで言っておきたいのだけど、レーベルは自分自身のビジネスを、ふつうの人が疑っているレベルよりはずっとよく知っている。
ただし、未来へのアプローチに関しては、個々のレーベルによって驚くべき違いがある。
ユニバーサルで僕が会った紳士たちはすごく柔軟で機転が効いていた。
僕は、彼らにMuxtapeが与える利点を売り込む必要はなかった。
彼らはMuxtapeの素晴らしさを知っていて、ただ、支払いを欲しがっているだけだった。
その点については同情する。
僕は、共同で提案を行うにはまだいくらか時間が必要だと伝え、決定を先延ばしした。
彼らは大きく違ったタイプだった。
僕は会議室に入り、8、9人と握手をしてテーブルの前に着くと、目の前に "Muxtape" と題された電話帳並のファイルがあった。
彼らは半円状になって左右の脳のように僕の回りに陣取った。片方は法律、もう片方はビジネス企画。
会議の相手は交互に切り替わった。
「貴方は意図的に権利侵害をしている、サービスを止めるまでに数時間の猶予は与える」という法律サイドのハードな尋問と
「仮にサービスを止めさせられなかったら、どのような協力がありえると思うか?」というおずおずとしたビジネスサイドとの議論。
僕は提案を作るのに二週間を求めたが、二日と告げられた。
決断をしなければならなかった。
僕がみるに、選択肢は三つ。
第一は、全てをやめること。これはずっと考えていなかったことだ。
第二は、メジャーレーベルのコンテンツを全て禁止すること。これなら、直近の危機を回避することができそうだが、二つ大きな問題があった。
ひとつは明らかなことだけど、ユーザーがミックスに使いたいと思う大半の音楽を禁止することになってしまう、ということ。
もうひとつはメジャーレーベル以外に関して、楽曲の所有権と利用をどう扱うべきかという重い問題についてなにもやらないに等しい、ということ。
中規模のレーベルと独立アーティストにも、彼らのコンテンツがどのように使われているかについて、それほど圧力は使えないにしろ、大企業と同様の基本的な権利がある。
これは、ユニバーサルの人に会ってからずっと挑戦していたことだ。
他のサービスでライセンスを受けているものは、いろいろな理由でうまくいっていることを知っていた。
同時に、Muxtapeの場合は違うということ、少なくとも模索する価値はあることを知っていた。
レーベルがそこに価値を見出しているかどうかという疑問の答えは得られていなかったが、次の疑問は、それにどれだけの費用がかかるか、だった。
六月。
僕は五番街の法律事務所に、メジャーレーベルとのライセンス交渉の代理人をつとめることを求めて、彼らは承諾した。
そして、取引をするための遅々としたプロセスが始まった。
第一回は、堅苦しく複雑だった。だけど、思ったほど悪くはない。
僕は彼らを説得し、Muxtapeがこのままサービスを続けることが皆にとっての最良の利益になる、と納得させた。
これでうまく行きそうだった。
さらに二ヶ月、投資家と会合を持ち、サイトの次のフェイズを設計し、交渉を監督した。
困難が予想されたのは、Muxtapeが単純なオンデマンドサービスではない、という点で、オンデマンドよりは支払いが低くて済むはず、という点を考慮に入れてもらえるかどうかだった。
ライセンスの条件からはじめたかったのは、めずらしいwin-winになると思ったからでもある。
僕は、どんな通達があっても(at any given notice)、楽曲を検索して再生する機能を持たせたくはなかった。
一方、彼らもそういう昨日にあまりいい顔はしない(少なくとも、今の価格では)。
それまでは、すべての議論は数字に関するものだったが、
合意に近づくにつれて、掲載位置の販売とかマーケティングの方向性に話が移ってきた。
Muxtapeのモバイルバージョンを提案したが、否定された。
僕の柔軟性は身動きできなくなっていた。
Muxtapeに対して公正な取引をすることに心を割いてはいたけど、僕がずっと持ちつづけていた最大の関心は、サイトの統一性と使用感を保つことだった。
(それはライセンスを求めはじめた元々の理由のひとつでもある)
Muxtapeの経済面での各種の侵略に合意したのも、動かしたい(play ball)からだった。
だけど、編集と創作についてコントロールを手放すのはものすごくつらいことだった。
これと格闘している最中、Muxtape のサービスをホストしているAmazon Web Servicesから通告を受けたのが、8月15日。
Amazonの規約によれば、とんでもなく長い一覧に挙げられた楽曲を一営業日以内にすべて除去しなければ、
これはかなりの驚きだった。
RIAAからの連絡はずっと途絶えていたのだけれど、僕はこれをレーベルの理解が得られたためだと思っていた。
僕はライセンス交渉の最中にあること、これは事務的な間違いじゃないか、夏の金曜日の午後をとりもどせるようにするためにはなんでもしよう、ということを説明しようとした。
一営業日どころか、週末を越えて月曜日までやり続けても、結局、Amazonが要求する文書を作ることはできなかった。RIAAに電話で連絡したけれど、受けてもらうことさえできなかった。
これを解決できるはずだという、ほんとうに感じていたままの期待をそこにメッセージとして残した。
僕はまだ、これがなにかのひどいミスだと思っていた。
でもそれは間違いだった。
事態がすこし把握できてきた次の週。
RIAAの動きは、レーベルの親会社とは別の、自律したものだということ。
レーベルとの間で得た理解は、RIAAには継承されないということ。
どのレーベルも、僕を助けることに特に興味を持っていないということ。
彼らの見かたでは、交渉には影響しない、という。
僕は納得しなかった。
取引にはまだ数週間か数ヶ月(インターネット上では永遠に等しい)はかかる。
つまり、Muxtapeはすくなくとも年末までは止まったままということだ。
また、どうやって支払うかという問題も残っていた。
この変わりやすい世界では、急成長するウェブサイトがある場合でさえ、投資を受けるのは難しい。
ライセンスの取引すべてからの撤退。
どの取引も、単純さを信条とするこのサイトに対しては複雑過ぎるものになりつつあり、
僕がやりたい方向のイノベーションにとって、制約が強すぎ敵対的すぎるものになりつつあった。
開発にほとんど注意を向けられなくなってしまった結果、僕は自分のモチベーションに疑問を感じはじめていた。
僕は、すべてを犠牲にして急スピードで大会社を建てるために、これをはじめたんじゃない。
僕がこれをはじめたのは、音楽を愛する人たちのために単純で美しいなにかを作りたかったからだ。
だから、またそこからはじめたいと思う。
でも、いままでどおりのものではない。
ある、開発初期段階にある機能を取り入れるからだ。これからはその機能に中心的な役割を持たせたい。
Muxtapeは、バンドだけのためのサービスとして再出発する。
インターネットで活動するための、これまでにないシンプルで強力なプラットフォームとしての機能を提供する。
2008年のミュージシャンは、ウェブ開発者と手を組まない限り、オンラインで地位を確保する手段はほとんどない。
しかし、彼らのニーズは、実は共通の問題の中にあることが多い。
あたらしいMuxtapeは、バンドが自分の楽曲をアップロードして、それを埋め込みプレイヤーとして提供し、
もともとのMuxtapeの形式に加えてウェブのどこででも動かすことができるようになる。
魅力あるプロフィールを取り付ける機能、さらに、カレンダーや写真、コメント、ダウンロード、販売、あるいはニーズのある他の全ての追加機能のモジュールを提供する。
システムは0の段階から無限に拡張することができ、CSSデザイナーが使えるようなテンプレートシステムの層を設ける。
詳細は追って公開する。
ベータ版はいまところ非公開だけど、数週間以内に変更する予定。
これは機能の点でかなりの大きな転換だということは、意識している。
僕はいまも、音楽をオンラインで経験する方法を変革したいと思っている。
僕はいまも、相互接続された音楽のもっとも興味深い側面、新しいものをみつける、という側面を実現したいと思っている。
第一フェイズのMuxtapeをこれだけすごい場所にしてくれた皆さんに感謝します。
皆さんのミックスがなければ、ありえなかったことです。
音楽業界はいつかついてくるでしょう。ぜったいに、そうすることになるはずです。
Justin
心に傷がある自分をお姫様扱いして欲しいという願望が心の根底にこびりついてる40代に会ったことがある。
下心はなしでね。複数人でのオフの他に、物の貸し借りで用があってサシであったことが数回。
そうして会ううちにジワジワ嫌さが沁みてきた。
深い仲でもないのにくだらなーいワガママを言って言うことを聞かせる事をするのが俺にはイヤだったな。
待ち合わせ時刻直前に待ち合わせ場所変えたり。
しかも頼みも謝りもしないし「変えちゃったんだもん。来てよ」の一点張り。
他のメンバーを見かけてひとりでにそいつと飲み会の店に行っちゃったり。
別に置いていかれたとかじゃないんだよね。すごく人として失礼なの。
最低限の礼儀が急に欠けて、自分の男に奉仕させたい願望のために人をないがしろにするの。
やってる事は小さなことかもしれないけどさ、ないがしろにされてるって感じるて不愉快だからさ、事の大小じゃないんだよね。
お姫様になりたいからさ、周りの人間を楽しくて優しい人って勝手にイメージするんだよね。
でもさあ、お花畑な妄想についていけないのよ。
実際にオフ会で会っても、実像の俺じゃなくて勝手にイメージした俺をコミュニケーションをとろうとしてて凄い居心地が悪かった。
なんなんだろうな、あの、本人である自分の目の前で力技で人間像を捻じ曲げられる不愉快さ。
いっつも「○○たん」て呼ばれてて嫌だった。
でもその人のそういうの全般、嫌だとか否定すると傷ついたアピールを回りにするのがなんとなく予測できちゃってね。
揉め事を拡大するのだけはすごいんだから。
でそうやってさ、脳内お花畑の虚しいお姫様をずっとやってた人だから現実に対する感受性の底が浅いのね。
シリアスなものをきちんと捉えられない。
面白くも無い茶化ししか出来なかったり、沸点の低い怒り方したりとか。
時たま発作的に年下男をからかう女を演りたくなるらしい。
だけど記憶力も思考力も大してないもんだから、何を言っているのか分からない。
なにかからかうタネを仕掛けて話しかけてくるんだけど、その言うことに思いっきり記憶の穴が開いてたりするから、ついそっちに突っ込まざるを得ない。
で、俺からの会話が誤謬指摘になる。そしてグダグダ。
別にさ、お姫様扱いとか、仕掛けに穴のある話に引っかかってからかわれてあげるのがイヤなんじゃあないよ。
彼女ならオッケー。
それ以外ならダメ。
それだけのこと。
勝手に無理やりあーたの白馬の王子様に仕立てないでくださいよ、となる。
一人の人間なんだから、どういう馬にのっていつ誰の所に馳せ参じるかは俺が決めること。
がんばっても茶色の馬に乗った武士とかだ。
自分に気がない男に対しても理想の彼氏みたいなものを投影して、行動を強制するのは失礼だし気持ち悪いよ。
彼女じゃない女が「女性は??」などと自分の欲望を満たすために詭弁を吐く様な行為もほんといやだ。
お花畑ばっかり追い求めてるからエロス耐性が極端に低かったな。
エロス耐性どころじゃない。男がごく普通に女性タレントとかの話をしだすとそいつは様子がおかしくなったし。
まあ可哀相な人なのかもしれんけどね。
しょせん深く長い人間関係は築けない人だから、もうコンタクトはない。
こうしてあの人は一生コミュニティを浅く渡り歩いていくのだろう。
読んでくれた人、わけわかんない脈絡ないこと書いてごめんね。
垂れ流したかったんです。
http://anond.hatelabo.jp/20080904210047 の元増田、MIZです。
返信が必要なトラバやコメントが増えてきたので、1回だけ失礼。
>元増田さんへ
自分語りが過ぎて文意が伝わらなかったら困るので改めて書くと、あなたの今の絶望感や無力感でさえ、いずれは糧となる貴重な経験だったりするのです。
ギリギリまで追い詰められた人の精神状態をわかってあげられるのは、マッチョな人じゃたぶん無理。いつか他の人の味方になってあげてくださいね。
とりあえず、あまり自分を追い込まないで、マイペースでなんとか切り抜けてください。
無責任なことしか言えないけど。
>なんかよくわかんねーけど笑えるな、変にリアルで (笑
まあ、全部事実ですしね。
平凡な人のつもりでいたけど、いざ書き出してみると意外と無茶苦茶でした。
>MIZさんだろ、これ。
正解です。ところであなたは誰ですか?
増田で聞くのも野暮だけどけっこう気になる。
>その文房具屋にはお世話になりました。
これはすごい偶然。世間って狭いですね。
まさかこんなところで10年近くも前にやってたサイトの話が出るとは思わなんだ。
ちなみにサイトが無くなった理由は、店の名前でそういう駄文を書き散らしていたためだったりします。流石に怒られた(笑
>何歳か知らないけれど
今33才です。
まさに http://anond.hatelabo.jp/20080906010443 さんの言っていることと同じ感想ですね。
北海道にはそういう考えの人が元々多いように感じます。移民の国だからかな、きっと。
>セルクマ
書いてるうちに「どうせこれバレるなあ」と思ったので、まーいいか、と。
>実家がある程度裕福
所詮は過疎の町外れの小さな文房具屋なので、裕福とは言い難いのですけども、なぜか暮らせてますねえ。
T君の方はほとんど一家離散状態のようで、そういう意味で自分は幸運なのは確かです。
>いいタイトル
皮膚がんの危険性があるそうですが、そんなことより私は日常生活を重視します。
>俺の小切手140$返せw
すみません、今となっては彼とコンタクトの取り様がないw
しっかりしているように見えたあの人にも波乱はあるんだなあ、という感想でした。
>主演オダギリジョーにて映画化決定!/てかブログで書くべき。書いてください!
うわ、これで絶対顔晒せなくなったw
田中耕一となだぎ武とモルダー役の人に似てると言われた芋っぽい顔の人ですよ私。
ブログはそのうち気が向いたら。
>いい両親といい出身地
パソコンやネットにはまり始めた時も、最初こそ文句を言ってたけどもそのうちあきらめて放置してくれたのは確かに感謝かも(成果が徐々にお金になってきたためでもあるけど)。
出身地に関しては、人もそうだけどやっぱり自然が。
多少いやなことがあっても、北海道の馬鹿みたいに青い空の下で車を走らせてると忘れちゃうのです。
>受け入れてくれる田舎の描写
過剰に立ち入ってくるわけでもなく、それでいて存在を認めてもらえているところが助かってます。
最後にパソコンサポートを強調した理由がそれで、自分は商売でお邪魔しているのに本当に感謝されて、最後になんかサポート代の他に野菜とかもらったりして。
心情的にはDr.コトーに近いです。コトーと違って駄目人間ですけど。
だって誰も軽蔑できるわけないじゃないですか。自分自身が最悪の駄目人間だったのですしw
それにしても、旅行の後でダージリンで買った紅茶を1個土産に持って工場の上司に謝りに行った自分はやっぱり相当クレイジーだったと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20080903110415
に刺激されたので、とりあえず書いておく。わしもうつがうつだとわからないままにやめた→苦労したクチだから。
・勤めてる企業が大企業(名前を行って普通に通るようなとこ)だったらとりあえず、しがみつく。休職でも何でもいいから。
・中小であっても、しかるべき手続きを踏んでおくこと。とりあえず、誠意は尽くそう、未来の自分のために。
・心が折れてるなら精神科か心療内科。うつ病って病名が付くかうつ状態という診断書が出る可能性大。
・診断書が出たら傷病手当金を取りに行け。会社の健康保険に入ってたら労務不能状態になった4日目から出る。給料の2/3と考えていい。(ただし、日額が計算のベースになるので実質はそれより低いけどないよりずっと心の支えになる)
・傷病手当は「健康保険」からでるので会社の腹は1銭も痛まない。ちゃんと保険料払ってるんだからしっかり使おう。この制度、単純に怪我して休んだ場合なんかでも使える。
・辞めるのであれば会社都合にしてもらえるか交渉してみる価値はあり。自己都合だと雇用保険3ヶ月間待機になる。会社都合なら7日待機でOK。ただし、蓄えがあるのならここで条件闘争するのは面倒かも。
・傷病手当を取って、心の折れてる状態で辞めるのなら、とりあえず健保は任意継続にすること(ここ重要)。保険料は会社もちだった分が自腹になる分およそ2倍になるが、傷病手当が取れているのならそれでバーター以上の価値はあるはず。小さい会社で事務員さんが???の状態の時は会社の顧問社労士さんの連絡先を聞いてそこに助けを求めるべし。傷病手当は1年6ヶ月継続可能だ。この間に節約モード&ゆっくり過ごしてしっかり治して、納得のいく職場に行こう。
・辞めた後の保険証は国保になるが、これが半端でなく高い。昨年の所得を元に計算されてる上に、元々国保は自営業者(農林漁業とか退職者)むけ、つまり所得の低い人を想定してるからね。辞めてしまう前に遅刻してでもいいから、去年の年収を控えて市役所の国保年金担当課へGOだ。できれば給与明細ももって(天引きの健保料が載ってるからね)。試算してもらえればきっと目玉を剥くような保険料を言い渡されるはずだ。
・国保も健保なしは危険だ。万一怪我とか急病したらどうするんだ。考えてもみろ!
・親兄弟の健保に「一時的に」入れてもらう手がないか調べてみる。
・もし「うつ病」であれば「障害者自立支援医療」(旧精神保健法32条にほぼ相当)を申請すること。通常3割負担のところ1割負担で治療が受けられる。医者に「治療費がかさむのが心配です」と切り出してみよう。名前が名前だけになかなか思いつかない&抵抗感ありなのだが、とにかく非常事態だ。背に腹は替えられない。
・再就職よりもまずは心身を治せ(これ大事)。ケアは速ければ速いほどよい。急がば回れだ。
・ハローワークには時々でもいいから通うこと。たまには条件も変えて検索してみる。年齢が違ってもいい。ネットだけじゃみえない(ネット非公開)案件もある。この企業はいつも求人だしてるなー(慢性的人手不足→ブラック?)とかいろいろ見方を変えてみる。
・違う地域のハロワをのぞいてみるのも手だ。
・求人検索の条件はいろいろ変えてみること。求人が思わぬカテゴリに潜んでる場合がある。
・人材紹介はあんありあてにならない。でも時々親身なところもある。要は人つながり。
・本ばっかり読んでないで、街をぶらつくとかも結構大事。
・母校にとりあえずコンタクトしてみてはどうか。ダメで元々である。
・精神世界系とかに行く人も多い。ある意味真を突いてはいるのだが、金を吸われることも多いから、気をつけろ。
・とりあえず、マルチ系とか、おいしそうな話しは全部outと思ってOK。
雑に書いてしまったが、とにかくサバイバルだ。
3年やってきた自分が言うのもなんだが、死ぬのは安直にして愚かなり。
だから、何とか生き抜こう、何かと生きにくい世のなかだけどさ。
ここまで読んでくれてありがとうね。心から感謝する。(そうそう、感謝の気持ちも大事だよ。意外と普通の生活だと忘れがちだから。)
とりあえず、書いてみると気が紛れるので。
憂鬱ってのが今の自分の状態を的確に表してるかはわかんない。
この気持ちを友人に愚痴っても、友人が見ているだろうblogやmixiに書いてもしょうがない気がしてならない。
ってか、そんな気持ちにもなれない。
誰かに聞いて欲しいけど、自分からコンタクトをとることが出来ない。
今は売り場が違うから、直接話す機会はあまり無い。
彼女は8月いっぱいの短期バイトだから、それが終わる前にごはんに誘いたいなと思って数日。
バイト上がりが偶然一緒になって5分くらい立ち話したけれど、誘えず。
途中、「毎日のご飯どーしようか大変だ」みたいな話にもなった。(一人暮らしだから)
脳内ではシミュレーションでは、このあとに一言「今度バイト上がりに食べ行かない?」でOKだったハズ。
ものすごく自然なはず!
相手がどう反応するかは別としてね。
とりあえず、誘えないんだから何も始まらないよね。
逃がした魚は大きい、みたな感じで、一人モヤモヤは蓄積していきく。
ここまで書いたらちょっとスッキリした。
米といで寝よう。
聞いてもらえて少し心が軽くなりました。
その後の相手?パス変えて音沙汰なしです。予想通り!!
画像が404
消えっぱなしで失礼!
とりあえずの対策として、作品を公表する際には日時を付記するのが良い。
自分はpixivなんですが相手が自サイトにうpしてるんですよね・・・日時なしで
模写だとしてトレースだとか線画をまんま持ってかれたならともかく模写にここまでなることが理解できないのは自分が♂だから?
模写なのに自作ぶってる図々しさが嫌だ。全然知らない人だったらまだよかったんですけどちょっとでも知ってる人だからガックリしたというか信じられないというか女の嫌なところ丸出しでサーセン。
いっそのこと増田で晒しちゃえば?
相手にコンタクト取った後で晒すのはさすがに後ろめたいwビビリ君だから
次に似たようなことあったら情けをかけずさっさと晒します
今回のことで、「厨でも悪いことは悪いってちゃんと説明すればわかってくれるよね!」っていう幻想は捨てた。
たいへん勉強になりました。
というか素でURL伏せ忘れてて失礼しました、今気づいた\(^o^)/
眼鏡・ノーメイク・眉毛はやしっぱなし・ボサ髪・うっすらヒゲあり・私服→母がジャスコで買ってきたもの
大学に入り好きな人(二次元)が出来、「こんなんじゃだめだお!!」と突然オサレを目指し
コンタクト・メイク・美容院行って眉と髪整えてもらう・ヒゲそる・私服、街のオシャレスポットで購入
などしてみたら、突如モテだした。
「お前ら全員でからかってるの?」というくらい自分で言うのもなんだがモテだした。
しかし三次元にモテても意味がないわけで、当然全部断るわけだけど、
なんかみんな聞こえのいい言葉を囁いてくるので「アレ?この人いい人?」とか恋愛初心者の私はうっかりほだされそうになってしまう。
ネット上にもよく「美人じゃない奴が大学で急にモテだして、勘違いして股開きまくるってよくあるよなwww」って言説が飛び交っているので「そうだそうだ。ただこの人たちはヤりたいだけだ」と思い出すようにしているんだけど、なかなか、手ごわくて困っている。
もともと男子からは無視か「アレって女?」扱いで褒められたことなど皆無だったため、ちょっと「すごく可愛い」「本当に今まで彼氏いなかったの?」だのなんだの褒められると「この人いい人け?」とすぐぐらつきそうになる……自分……情けない……
そこを今は何とか「いやこいつら皆私を肉便器にしたいだけだから!!」と思い込みなんとかかしているけどあんまりこうやって思い込むとまた逆にひっかかってしまう気もする。本当、いつの間にか自分がホイホイと引っかかっていかないかが怖い。なんかいい方法ないかな。あまりに男子との関わり合いが少ない為どう対応したらいいかさっぱりだよ……
http://anond.hatelabo.jp/20080619083033
思春期になって、乱暴に言うと男は2種類に分かれる。
色気づく奴と、オタ化する奴
(中略)
女はどうなるか
どちらかというとほとんど色気づく。
頭の中は男のことしか考えなくなる。
これはうちの姉の発言をもとにした俺の発言
http://anond.hatelabo.jp/20080619100749
恋愛沙汰なんか眼中にないってのがずいぶんいる
これは全然違う増田の発言
確かに姉は負けん気が強かったけど、後日、本人が言うところには、女の自分に負けたそうだ。
どっちが本当なのかは姉ではないので知らない。
ちょっとネットで検索すれば書いてあるのに、なんだよ「どうすりゃいいかわからない」って、本当にわからなかったのか?
やっぱり何かのせいにしたかったようにしか思えない。
・クセ毛なら縮毛矯正、さらに美容室で適当に雑誌の髪型を指差すか、「ワックスでたつ程度に短めにすいてください」って言う。
・顔洗う
・丸井かどっかで店員に見てもらってジャストサイズのジーンズを買う
・足元はコンバースとかバンスの平底スニーカーを買う。もしくは丸井とかで革靴。
・そのジーンズとスニーカー履いて同じく丸井とかで(丸井ばっか出てくるのは都心にいるからで他意はない)無難なシャツとかTシャツとか選んでもらう。わからなければ、店員が着てるやつで「なんとか着れそう」と思うやつを指差して買う。
・あとはなるべく笑顔を作る
頭痛、ツライですよね…
病院は嫌いなので、濡れタオルとマッサージを試した後行ってみようと思います。。。
(↑病院に行く決意をしたあとなのに)
とりあえず、頭痛の痛み方と痛む場所、痛み方の表現、継続時間、頭痛がしてる間にできること・できないこと、どうすると楽か、効く薬・効かない薬なんかを自分なりにメモして、数回分貯めておくといい。
痛いところは、眉間など前頭葉部分で、ずーんとします。
継続時間は…仕事を始めてから仕事が終わるまで約10時間。ほぼずっと痛いです。
ナムコのゲームのほとんどが同じ世界観を共有してるって事はアイマスから入った人にはあまり知られてないみたいです
UGSF世界観とか、ナムコ共通世界観とか言われてるコレですが、おおざっぱに言うと
【1】いくつかの惑星をまたいでいる(エースコンバットと鉄拳、アイマス等の地球は別の星。バテンカイトスのようなファンタジーRPGもほとんどが別の星だが、それぞれの惑星が魔法等で繋がる事もある)
【2】「地球」では我々の地球と似た文化、歴史を持ってはいるものの細部が違う。宮沢賢治が存在していて、オモチャ屋ではGBAも売っているなど、現実と同じ物が出回っている
【3】「地球」の法律は我々の地球の法律とはかなり違っており、低年齢でも能力さえあれば様々な職種で活躍できる。最低年齢はおそらくトビ・タイヨウ。ホリ・ススムの弟で10歳前後でありながらヘリコプターでドリラーを国内外の現場へ輸送している
【4】宇宙人がいる。そして、宇宙人の一部が地底人として地球の地下で国を建設している。地底は地上に対して何度か迷惑をかけてきたが和解。友好の印として地下500メートルに地底型テーマパーク、ドリルランドが建設されている。
【5】ロボット工学と宇宙開発が非常に進んでいる。ナムコのゲームセンターで目にするクレーンゲームのロボットや昔のナムコのロボット受付嬢などがAIを搭載されて人間の役に立っていたり、UGSFという宇宙軍の隊員に地球人が選ばれていたりする。我々の地球より文明が進んでいるのは宇宙からの技術提供があったからと推測されている。
【6】ナムコのゲームが世界的に大人気である。・・・なんか悲しい設定だけど。
ソウルキャリバーが鉄拳のかなり前の時代って事だから魔法も存在するだろうし、二足歩行のモンスターや獣なども一般的に認知されてたりして、おおらかな世界だなぁと
で、流石にアイマスは関係ないんじゃないの?って思う人もいるだろうけど、ゆきぽがホリ・ススム君のファンらしいし、各種イベントから宇宙開発と科学技術が発達してる事はうかがえるんで、同じ世界観で間違いないでしょ
で、ここで考えたいのがエースコンバットの機体にアイマス機体がある事。アイマスの子達の歌やライブ映像が宇宙的にヒットするってのは容易に考えられるけれど、UGSFがエースコンバットの星とコンタクトを取るのは箱○版のずっと未来の事。
単なるファンサービスじゃないとして、エースコンバットの戦闘機は現実に比べてやたらと性能が良かったり無茶な弾薬搭載数があると言われている事に注目してみましょう。つまり、あれらの戦闘機は宇宙の技術を流用した戦闘機ではないか?という事です。惑星外から商品が入ってくるなら地球のアイドルのグッズも輸出されるだろうて。他にはゼビ系の発掘兵器が元になってるとかそんな妄想もあったりして、ナムコゲーは楽しいなぁと
まぁ、ACにアイマス機体があるのは完全にファンサービスなんだろうけど
アイドルマスターのライブ会場に地底人やカンガルー、熊にロボットに三島平八なんかがいると思うとちょっと楽しく思えてきませんか?ってところでシメ
そこは元増田が彼女さんの「外見に関心がある」ことを示してあげてくださいこんちくしょうですー!
「いいと思ったらその場でするっと口に出して、世の中を少し楽しくしてみる練習」だと思ってやるです!
自分好み寄りのものを身につけてたら「この服俺好きかも」ととりあえず言ってみるとか。
いきなり「こんな服がいい」とか言われても困るけど、手持ちのものを褒めてもらうと、次に買い足す時に参考にして選べばいいので敷居が低いかもです。
化粧の気合いの違いって男の人にはわかりにくいですが、一度工程を見せてもらうと、読解力が高まるかもです。
違いがわかるようになってきたら、いいなと思ったらそこでいいなって言ってあげればいいのです。
昔は暗い感じの眼鏡+仏頂面でもっさりしてた人に数年ぶりに会ったら、コンタクトになってるわ、表情が穏やか&明るくなってるわ、身体の線がちゃんと出る服だとカーヴィ体型だったわで、もの凄い美人になってて腰が抜けたことがあるですよ。
後で人に聞いたら、お見合い?みたいな感じで結婚したんだけど、旦那さんとすごくラブラブらしい。たぶん、単にラブラブなんじゃなくて、褒めてくれる旦那さんなんだと思うです。
ほんっとおおおに何をどうやってもどうしようもない人って、実はこの世にいなくね?と最近思ってるですよ。