はてなキーワード: カンクンとは
似た感じを少し前に経験したから言ってることすごくよくわかる。
途中でgdgdになったらごめん。
もしかするとブコメや他増田で同じこと言われてるかもしれないけど、同じ部署か他部署でも仲良くなれそうな人に声かけて、ごはんでもお酒でも行ってみるといいと思う。そうして仲良くなっていくと、徐々に「お育ちの良い部分」じゃないところも見えてきて、キラキラしてこの人たち住む世界が違う…って絶望感からは少し解放されるよ。あ、同じ人間なんだ、と思える。そうなってくると「知らないほうがただ羨ましがってるだけで済んでよかったな〜」って思うことも出てくるから注意は必要だけど。
もちろん、それでも増田とは元々の育った環境の差みたいなものはあるし個人差もあるから、実はドロドロな人もいる一方で本当に聖人君子みたいな人もいて、そういう人に当たっちゃった場合はあまり突破口にならないかもだけどw
それからドリルだけど、私も実は買ったことがあって、10マス計算ドリルから始めた。しかも10マス計算だけやって満足して、中学の数学ドリルも一緒に買ったのにそっちはずっとやらないままの体たらく。
ただたぶん勉強しろってブコメの人が言ってるのはそういうんじゃなく、仕事についての勉強だと思うのね。でも増田が派遣としてどの程度仕事を任されてるのかわからないから、誰にも具体的なアドバイスができないんだよね。事務かなと思うけど事務じゃない場合もあるし、事務だったとしても経理事務なのか営業事務なのかでも全然違う。
だから今言えることとしては、勉強じゃないけど例えば誰かに資料探しを頼まれたとして、その仕事の後に手書きの書類提出がいつもあったとしたら、その書類の出力も一緒にしておきますか?って声かけたり、少しだけ先回りして+αの仕事することを心がけていると「増田さんは仕事するとき気を遣ってくれる」って仕事上の信頼関係を築けるようになるってこと。そうして信頼関係を築いた上できっちり仕事ができるようになってくると、学歴やら育った環境での劣等感って薄れてくるんだよ。自己実現なのか承認欲求が満たされたからなのかはわからないけど、自分がちゃんとやれてることで他のことがあまり気にならなくなるというか。
綺麗さっぱりなくなることはないし、時折ジリジリしちゃうこともあるし、特にその会社で好きな人ができちゃったりするとこれまたその劣等感で苦しんだりしちゃうけど、それでも今よりは劣等感の薄れた状態で働くことができると思う。
でもドリルも意外に面白かったりするから、仕事とは別に趣味でドリルやるのもいいと思うよ。
私も「旅行ならカンクンおススメ!1週間の滞在なのに50万くらいで済むよ!」って言われて旅行で50万とかどういうことなの…ていうかそれ以前にカンクンってどこだよ国名なのか都市名なのかさえわからないよと戸惑ったりしたけど、今は劣等感からは結構解放されて仕事できてる。その理由を考えると、やっぱり人となりが見えて「私と同じ人間だ」と思えたことと、仕事していく中で信頼されて仕事任されることが増えたからじゃないかなと思うんだ。だから増田も同じように感じることができたら、劣等感から少しは解放されるかなと思って書き込んでみた。増田に書き込むの久々すぎて「どっからどうすんだっけ…?」というところからのスタートだったけど、なんとか書き込めそうなので安心した。