都議会で「国会で審議を求める意見書」を提出することが可決したらしい
夫婦同姓も異性婚も仕事一筋プライベートゼロな働き方も継続できる
そうじゃない選択肢が増えるだけ
なのに何故嫌がるのか?
この数式を求めよ、著者の心理を述べよ、この文章を英語で書け…
これらは常に正解は1つである
道徳の授業でもそう
親切にしたり、周囲に配慮したり、所謂褒められるべき言動は何か学習する
これはこれで良いが、圧倒的に「他者と議論すること」「多様な意見を認識すること」の機会が少ない
そのため、唯一無二の正解を揺るがそうとする意見を排除したいのではないか
つくづく多様性はこの国と相性が悪い
嫌だけど様々な事象で苗字を変えざるを得なかった人は、このタイプと予想する
選択的夫婦別姓への意見について、10代20代は賛成している人が多いというアンケートを見た
これは若年層ほど柔軟な考えをするという理由以外にも未婚者の割合が多いという要因があるのではないか
もっと分かりやすく言うと、「自分が若手の頃は大変だった」「今時の若いもんは」とかいう老害と同じである
自分が嫌だったり苦労したことを免除されている人を許せないのだろう
そんな人に限ってドラム式洗濯機や食洗機、床暖房などを愛用しており自分に都合の良い変化は大好きなのだ
なぜなら働き方改革と違って推進することで国が受ける恩恵が少ないからだ
少子高齢化で生産人口は減るけど、生産人口は介護と子育てで忙しくて大変
楽な仕事も用意してあげる
というやつだ
多様な働き方にすることで減りつつある生産人口を補おうとしている
女性が輝く時代というキーワードに噛み付く読解力にも頭髪にも乏しい人がいたが、あれはただのキャッチコピー
多様性が苦手な国民に受け入れられるように、国民の半数が好印象を受ける言葉を使っているだけ
話は戻り、選択的夫婦別姓と同性婚が可決されることに対する「国」のメリットなんてあるのか?
で、締め括るくらいなら書かない方がマシなので世間で言われていることについても考察する
苗字を変えられる人や同性パートナーを持つことに理解がある人と結婚したら良いというのが国の考えと予想している
施設育ちの子供が少なくなることはどのように国のためになるのか不明
現時点では国に対して明確なメリットをあげられないため、これで戦うしかないと思慮する
裁判しかり、意見書しかり差別や不利益の実績を積み上げていくしかないのだ
にも関わらず恥ずかしげもなく意見1や意見2を声高に叫ぶ人がいて本当に厄介
黙って欲しい
あんたが黙っていて欲しい。反対しているのは、あんたにいわせりゃ「無能」だろうが、少なくとも味方じゃない。自分に酔っていて気持ち悪い。
文盲?タイトル理解してる? 五毛かな