もぎりの渡し
個人的に連想するのは「ブラックジャックによろしく」の主人公みたいなヤツか。斎藤英二郎。
やりたいことだけ山のようにあるけど、やり方も知らずバカみたいに突っ走るしかできないけど、
まあなんのかんのそのバカが一人でまるまる損かぶるおかげでうまいこと回ることもないではなくて、
周囲も頭抱えつつ「まあこんなバカの一人くらいいてもいいか。面白いし」と思って放置してる、
みたいな。
――「良い意味で頭悪い」
スマホグ(消費MP2)…手元から離れていても自己のスマホのスペックを確認することができる
スマホーラ(消費MP8)…半径50m内にある自分のスマホを手元に呼び寄せることができる
スマホゾン(消費MP15)…スマホを炎上させてその所持者を攻撃することできる(スマホ自体は魔法的に無事なので同一戦闘内で複数回使用できるが戦闘終了時にスマホは壊れる)
…って感じかなあ。
後世にもちこせない?
普通は。「世間からおいしいと評価されるであろう味のする料理」のことを「おいしい」と言うのではなくて、「食べた瞬間身体の底からしみ通るような、全然食べたことのなかった味でも『ああ、この味覚を私は味わいたかったのだ』と思わされるような、心震える体験」を引き起こす味のことを「おいしい」と言うのだよ。