地方都市の婚活イベントに参加して思ったこと。見も蓋もないけど。
・事前講習したほうがよい。
◯前提
当方30代営業独身。だいぶ地方都市。参加した婚活イベントはさらに田舎の名士が集まる某団体主催。
某団体役員である営業先社長から「女性が足りないからぜひ参加して」と泣きつかれ、せっかくの日曜に車で一時間かかる公民館へ。
かつて別団体の婚活イベントに参加したことがあるが、名刺を出した途端に男性陣が引いていく(距離的に)。
なので、こういったイベントでの出会いにはあまり期待していなかった。
社長もそれは承知で、参加してレポートしてくれれば良いとのこと。
それを今まとめてみる。
◯身元保証
男性陣が勤務先を言わない。
プロフィールカードには職業欄があるので、会社員とか団体職員とか自営業とか運転手とか書いてある。
しかし面と向かって尋ねても、「たいしたことないところなので」と、企業団体名を言わない。
ちなみに私は「会社員(営業)」と書いたが、誰も企業名を尋ねて来ない。
しかし意外なことに、他市の参加者が多く、その時は出身高校をネタにはしずらかった。
初対面の、それも自己申告の名前年齢職業(勤務先でない)趣味しかわからない異性と連絡先を交換するのはハードルが高い。
共通の知人か、こちらによほどの好意(初対面での)がなければ無理だ。
先方がおかしなヤツだった時に、仲介を含めた相談をできるところがないからだ。
◯事前講習
趣味やペットは話しやすいようだが、私のようによく聞く音楽がクラシック、休日にやることがゴルフかボランティア、行きたいところが東欧だと、それ以上話が続かない。
男性の趣味がスポーツとして、本人がスポーツしてる人はそれなりに話ができるが、見るだけという人は本当にそれが趣味かどうかあやしい。
趣味が映画鑑賞という人も、最近見た映画やこだわりのある映画の面白さや特徴を具体的に説明できるわけではない。緊張してたのかもしれないが。
前述の通り期待していなかったので、やや意図的にゴルフと答えたのだが、「やってみたい」という男性はいなかった。
しかし休日の予定といえば、家事か趣味か何かしらの行事(友人と会うとか)に決まってるので、プロフィールカードに趣味の欄があれば聞くだけムダ。
誰が教えたのか知らないが、それはプロフィールカードなどない合コンや街コンで使うネタだろう。
話題の選び方が間違っている。
田舎では人脈がどこかでつながっていたりするので、共通の知人がいれば身元保証になるし、修学旅行先や甲子園予選で共通項があれば話しやすい。
全体に、話のきっかけづくりがうまくないし、続かない。
最大の問題は、男性陣に「結婚相手を探している」意識が低いこと。
彼らは「次の休日にデートとして一緒にどこかへ出かけられる相手を探している」ようにしか感じられない。
そのへんをサポートできればいいのでは。
アニメ好きは居た?笑
普通は婚活イベントだと勤め先の会社名を言わないんじゃない? 明かすのが普通、ってなると地方だと広い世界でもないしプライベートも肩書きに縛られてきつそうだな
婚活で真っ先に勤務先聞いてくる女性って、 やっぱ優秀なATMを見分けるためだよね?って印象。 趣味ゴルフ?と聞くと、、あぁそっち系ね。ごめんなさい。って感じ。
職業に貴賎は無いのだから、まず仕事位は言えないと。 高給取りばかりがいいとも言えないご時世らしいですので良いではないですか。
プロフィールカードには職業欄があるので、いいんじゃないですかね。
増田さんは最初に何を訊くの?生理の予定日?(皮肉です)
いやぁもっと直接的に、今日は安全日?って聞くよ(冗談です)
友達いなさそう というより 合コン経験なさそう
このタイプの女性が地方で生きていくの辛そう
社名を知ってそこから自分の仕事の取引先やら横のつながりやらの噂とかで保証云々したいって感じだし 狭い地方社会に最適化してる気がする
あなた婚活サイト熟読しすぎ。よく言えば情強過ぎ 『普通の人」は増田が思っているよりもずっとネットで調べ物をしない