小学生の時の憧れだったの女子が好きだった曲。
よくピアノで弾いてたってのをふと、思い出した。
そんでなんとなく、その憧れだった女子の名前ググッてみた。
普通検索引っかからないよな。同姓同名とか近い名前の人間の情報とか。
そんなんなはず。自分の名前もそうだったし。
でもその女子は引っかかった。
科学者。
博士。
ほー。
俺みたいな低学歴のおっさんが真っ先に思い浮かべる
一番頭のいいやつが入る大学院を出て科学者。
今は海外の研究所でご活躍ですと。
眩暈がした。
その一方自分はゴミカスみたいな地方公務員。
ゴミクズみたいな穀潰しビヤ樽嫁に遠慮しながら生きてる。
「今日はビヤ樽寝てからAW起動零式一層周回しよう」とか仕事中に考えてる。
でもそれが唯一といってもいい、いい年したおっさんの楽しみ。
そりゃ眩暈がして1時間便所に籠もって吐き散らかすよ。
知らなきゃ良かった。
憧れだった女子を今でも...とかそんなんじゃない。
太陽と地虫を思い知らされた様な。なんとも言えないあれ。
こんな時、幸せを科学されたらコロッといくな...
忘れよう。
わすれた。
Permalink | 記事への反応(1) | 02:32
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大多数の博士に比べれば公務員なんて無茶苦茶勝ち組なんだよなあ……。 もっと自分に誇りを持っても良い立場だと思うよ。