多分もっと稼いでるような気がする。
この人の話を聞くと「もしかしたら金持ちの道が開けるんじゃ」と思えてしまう。
この人ほど「天才」を「天才」としてキャラクターに昇華してる人も居ないと思う。
この人は、片手間で書いた小説で15億稼いで、小説より庭園鉄道の製作に励んでいる。
(しかも工学博士を名乗るだけあって、本格的過ぎる。森博嗣 庭園 でググったら初めて見た人はビビるだろう)
それは研究者として10時間ほど研究していたから、本業が小説家じゃ無かったときだ。
しかしこの人のペースはとにかく早い。1時間に6000字を書く。20年で280冊以上出している。
どうやらそのペースで一週間あれば文庫1冊書けるらしい。怖い。
研究職を疎かにしていたようにも見えない。修士中に賞をとり、たくさん論文をかき、それでまた賞もとっている。
別にコネも無いはずなのに30歳で旧帝大助教授(名古屋大学。ノーベル賞だしたとこ)。
学者はお金を貰えないと思い込むが、一応名大准教授なのでそこそこ貰ってたはずだ。
コミケ主催をしてたという異色の経歴もある。意味が分からないよ。
すべてがFになるの原作の問が、名大入試に使われたとかなんとか。そりゃあ本も考えないとついていけない。
もう趣味で小説書いてるらしい……なのに2016年は5本。文庫化合わせると11冊…。
この人の凄いところは、新刊を買うと次に発売する予定タイトルが何作も書かれていることだ…。
そういえば森先生は天才なので、20年前に出した作品やエッセイで言われた架空の未来が、実現してたりする。
「無重力状態で紙飛行機の挙動」を予測し毛利衛が実験し的中とか、NASAの問題解いてるので、その辺書いてもちんぷんかんぷんなのだが、
増田だったり、Twitterだったりも約20年前の森博嗣の予言(予測)のうちだ。
怖い怖い。書かれたのインターネット元年くらいだよ。
だから今更すべてがFになるを映像化しても、逆に新鮮に思えたりするのだ。
http://www.lifehacker.jp/2016/02/160219speed_reading.html
森先生は「小説家という職業」という本で速読を否定していた。大体上記記事に書いてある理由と同じ理由で、だ。
ああ、もう怖い。
この人の予言でそろそろ来そうなのは、出版社が消えることかな。
森先生に「予言凄いですね」って言うと「何でもは知らないよ。知っていることだけ」って言いそうだよね。あれ羽川翼(物語シリーズ@西尾維新)の決め台詞だけど、もともと国枝桃子(S&Mシリーズ)の名言だからね……。
森先生に一つお願いしたいことがある。一回本気で書いてみてくれ。
本気出さないと勝負にならない、とかいう馬鹿なことは言わない。ただ天才の本気を見てみたいだけだ。
でも無理なんだろうな……。
これ以上お金がかかる趣味を見つけない限り、執筆に時間をかけることは無いと言っているし。
速読は「目で字を速く追っても理解が追いつかないんじゃね?」くらいのことは頭の悪い俺でも思うけどな。
まぁ後だしジャンケンならだれでも出来るわけだ
後だしっていうか、速読の話を聞いて「目を速く動かしても理解できないでしょ」ってすごく素朴な疑問だと思うわ。 誰でも思うんじゃないの? っていうか、その森って人が指摘するま...
誰も森氏が発見したなんて言ってないが それを考え文字に起こし世に提示することができない時点で凡人なんだろうな アインシュタインの重力波予言同様 口に出して疑問に思うだけな...
いや「速読ってインチキじゃね?」を「彼は昔から言ってた!すごい!天才!」とか言われても、ひいきしすぎとしか思えない。 凡人でも速読を信じる人のほうが少数派だと思うわ。
増田白熱しすぎてソレ見つけたから天才みたいに読んでるけど、元の文章忘れてる
凄いのは森先生の書いたことがそのままそっくり発表された内容と類似してるとこだったり
有限と微小のパンは1998年だけど 現代のVR技術を本内で完全再現しているよね
速読を信じていない人間なんて山ほどいるのに、 こんなの予言じゃないよ。 http://anond.hatelabo.jp/20160220134851
たまにこんつめてやるより毎日数時間を継続する方が効率いいらしいよ ルーチンワークってやつ? すごいすごい言われてる人って大概昔から続けてる習慣の賜物か それまで身につけた...
以下天才への嫉妬コメント