はてなキーワード: VBとは
C++もC#もVBもVS入れたら終わりで環境構築に苦労したことほとんどないやで
苦労したのは組み込み開発の構築くらいやな
プログラミングを学ぶなら、ゆくゆくはネットワークの話とかも知っていかないといけない。
あと環境依存ではないプログラミングの手法に、できれば最初から触って欲しい。
そんでプログラミングの基本はターミナルでコマンド入れて"Hello, world"だけど、それをコマンドプロンプトとかPowerShellでやるのは微妙。
そう考えるとできるだけUNIX系か、それに近いインターフェースを持つOS上でプログラミングしたほうがベター。
だから理想を言えばLinuxでプログラミングを学ぶのが一番だけど多分ハードルが高すぎるので、macでもいい。
もちろん、これは「欲を言えば」くらいの話ね。
Windowsでプログラミングを始めるのは「良くはない選択」だが「絶対に避けるべき」という話でもない。
だからWindowsのコマンドプロンプトやPowerShellでプログラミング事始めというのも「まあ仕方ないか」みたいな感じ。
あとVSCodeとかの統合開発環境は覚えたほうがいいけど、初学の段階で学ぶ必要はないと思ってる。
確かに「統合開発環境を使いこなす」ことは現在の開発だと基本なんだろうけど、かといってプログラミングの本質ではないので。
python, javascript, rubyあたりを初めての言語に勧める人いるけど、やめた方がいいね。
上級者向け。
これらの言語で簡単と感じるのは、入門書に載ってる数行程度のコードの時だけ。
数十行、数百行程度でもすぐ難易度上がってくる。
VBならVisualStudioインストールすれば環境構築終わりやん
C++は全然詳しくないので、それこそSTLがどうこうみたいなのは正直分からない。
あくまでCとの比較なんだけど、一般的に難しい方の言語と言われるRustでも、Cのソースに比べたら全然読みやすいことにびっくりした。
特にポインタ周りの記述は、&とか*の書き方がCから少し変わっただけなのに、ぐっと読みやすくなってる件。
これならCやRustを使う上で絶対的に必要な、メモリの話も理解しやすいだろう。
なので先にRustを学んでおけば、後でCに取り掛かる際のハードルはだいぶ低くなりそう。
そうなると、今だと全くのゼロからプログラミングを学ぶなら順番としてはPython→Go→Rustになるのかな。
正直JavaやC#やSwiftは必要になってから学んでも遅くはないし、Goを知っていれば多分そこまで難しくない。
能力低いやつが流行りの技術に飛びついて、中途半端な状態でどんどん移り変わってるのはそのとおり。
けど、能力が高いやつは基礎的な技術もしっかりおさえた上で、流行りの技術もしっかり理解吸収して結果も出してる。
結局どちらにしても新しい技術の習得をしないわけにはいかない。
勉強しないやつは中途半端な状態にすらなれないまま、だんだんと働けるプロジェクトがなくなっていくからな。
入社時 2000 年頃に VB を覚えて、そのまま 2010 年も 2020 年もずっと VB 一本でやってきたという人の話を聞いたことあるけど、最初は単価が下がっていって、最後は案件がなくなって Excel にテスト結果を画像で延々と貼り付ける仕事になったと言ってた。
https://www.publickey1.jp/blog/22/javascripttypes_as_commentsjavascripttc39.html
Javascriptが登場したころはVBでさえ、型宣言は省略せずにしっかりしようって言われてたのに、その後Perl、Javascript、Ruby、PHP、Pythonなど、動的型の言語が広まってしまう。
その後に一部で関数型の言語が流行ったり、Rust、Go、TypeScript等が影響力をもって、JS,Ruby,Pythonでも型チェックのしくみを取り入れようという動きがでてくる。