はてなキーワード: 物笑いとは
異性愛なら友達にバラして嘲笑するぐらいは普通にあるし、今時は下手するとLINEがSNSで拡散されて、無関係なネット民の物笑いの種になってもおかしくないし、そして誰もそれを咎めようとはしない
現状ではそういうことに「なってる」からね、残念ながら
異性愛なら友達にバラして嘲笑するぐらいは普通にあるし、今時は下手するとLINEがSNSで拡散されて、無関係なネット民の物笑いの種になってもおかしくないし、そして誰もそれを咎めようとはしない
ゲイの時だけは我先にしゃしゃり出てきて、まあギャアギャアとうるせえくせによ
こうやってつついてやると「いや異性愛でもダメだけどね……」ともっともらしいことを口にするわけだけど、それは所詮口だけで、
拡散されてる現場に出てきて止めようとするわけでもないんだから、いじめに巻き込まれないように遠巻きに眺めてる奴と変わらない
なんでこういうことになるのかって簡単だよね、そう属性しか見ていないからだ
ゲイに優しいポーズを取り、ついでにマウントポジションも取りたいだけ
そして女のささやかな娯楽を奪うことに比べれば、男の人権なんてカスみたいなもんだからだ
しょうもねえ話
狂気の人─君たちはあの狂気の人のことを聞かなかったか。─真昼間、提灯をつけて、広場に出てきて、ひっきりなしに「俺はプライバシーを探している!俺はプライバシーを探している!」と叫んだ人のことを。
─広場にはちょうどプライバシーを信じない人たちが大勢集まっていたので、彼はたちまちひどい物笑いの種になった。プライバシー様が行方不明になったのか、と或る者は言った。プライバシー様が子どものように迷子になったのか、と他の者は言った。それとも隠れん坊をしているのか?我々が怖いのか?船に乗ったのか?移民というわけか?─彼等は口々に叫び笑った。
狂気の人は彼等の中に飛びこみ、鋭い目つきで睨みつけた。「プライバシーが何処へ行ったかって?」と彼は叫んだ、「お前たちに言ってやろう。我々がプライバシーを殺したのだ─お前たちと俺が!我々はみんなプライバシーの殺害者だ。」
「お~い!竜馬」
またクラスの誰かが僕を呼んだ。
呼ばれた方向に目をやると、何人かがクスクスと笑っている。
僕は中学1年の頃からこんなふうに無意味に呼びかけられてからかわれている。
いや、からかわれているという生ぬるい言葉で片付けてはいけない。
れっきとしたイジメだ。
奴らが僕を呼びかける目的はわからないが、返事をしても大抵無視される。
「お~い!竜馬」それは僕にとって、この鬱々とした状況を象徴する言葉だ。
だが、クラスの奴らが笑っていられるのも今のうちだ。
「ちりも積もれば」ではないが、奴らへの恨みは僕の中ですでに殺意へと変わっている。
この前、自宅で偶然日本刀を見つけた。
僕はそれを見つけた時、ある計画が頭に浮かんだ。
女性自体が希少だったこともあるし、ネットにのめり込む女性は個性的で面白い人が多かった。
それが今や「暇な女子大生」以降はそういう存在は出てきてないと言えるだろう。
その理由は1つにはネットが一般化してリア充だらけになってしまったことだろう。
リア充だらけの場所で女性が面白いことをしたって、物笑いの種になるだけだ。
可愛い自撮りや恋愛ポエムと横並びの状態で、個性的で面白いことなんてしたくないだろう。
もう1つの理由は自撮りや飯テロなどの気軽な方法で承認が得られるようになったことだろう。
美味しそうなごはんを投稿するだけで承認が得られるのに、わざわざ凝った文章なんて書く必要ない。
自撮りを載せとけば「いいね!」が上乗せされるので、技芸を磨かれることもなくなった。
じゃあ、男性はなぜ個性的で面白い人が生き残っているかというと、男の自撮りなんかじゃ承認が得られないからだ。
白昼に提灯をつけながら、市場へ駆けてきて、ひっきりなしに
『おれは文学を探している! おれは文学を探している!』と叫んだ人間のことを。
市場には折しも、純文学を読まないひとびとが大勢群がっていたので、たちまち彼はひどい物笑いの種となった。
『ブンガクさまが行方知れずになったというのか?』と或る者は言った。
『ブンガクさまが子供のように迷子になったのか?』と他の者は言った。
『それともブンガクさまは隠れん坊したのか? ブンガクさまはおれたちが怖くなったのか?
ブンガクさまは船で出かけたのか? 移住と決め込んだのか?』