はてなキーワード: WIiとは
携帯ゲーム機が普及して、どこでも遊べて、やめたくなったら蓋を閉めるだけでスリープ、蓋を開ければその場から再始動できるのが当たり前になって、据え置きゲーム機を起動するのがすごくおっくうになりました。
テレビを付けて、チャンネルを合わせて、ディスクを入れて、ぼわーんぼわーんて音を聞いて、メニューからゲームを選んで起動して、メーカーのロゴだの何だのを山ほど見て、やっとタイトル画面。コンティニューを選んでセーブデータを選択して…………。やめるときはセーブして、本体切ってテレビを切って……… 面倒だなあ。
ぶっちゃけそれって「据え置きゲーム機を楽しめるライフスタイルでなくなってしまった」ってだけじゃないかなーと。書いてある事は据え置きゲーム機への不満ばかりで、携帯ゲーム機よりも優越している部分を完全無視してるし。それと「指をパチンと鳴らすだけ」でOKな客層はふとしたことであっさりと飽きて離れていくという要因も無視出来ないよね。いつごっそりと居なくなるか分からないような客層に収益を依存するのは産業的に維持できないでしょ。現状のWiiがまさにそんな状態だし。ここ2ヶ月はWiiよりPS3の方が売れてるんだっけか。
クラウドコンピューティングって何が新しいのさ。
今までみんながやってきたことの延長線上じゃないのさ。
結局のところサービス不足な現状に何も変わりはないのに
なんでクラウドを推進しようとしてるのかね。
Wiiの時とよく似ている気がしてて
「新しいインフラ(コントローラ)作ったよ。サービス(ゲーム)作ってね。」
とか言っておきながら、主要なサービス(ゲーム)は自分がいの一番に作ってシェアを確保してしまうという。
(Wii Sportsとか。てか、あれを出したかっただけなんじゃないのか、あいつらは)
「新しいコントローラ作ったよ!」
ってWii Fit出してきたり。何してくれてんねん、と。
話題が反れたけど、クラウドの上に魅力的なサービスを構築できるとしたら、
現状でもとっくにやってるだろうし、サービス提供者から見てみればコストが下がったっていうだけで本質的に何も変わってない。
まぁ、敷居が下がったからゴミのようなサービスが山盛り登場するのかなぁ。ロングテールの端っこ的ニーズを満足させるような。
でもやっぱりNGNに似た臭いがする。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51205914.html
確かに、ケータイってプル型だのプッシュ型だの、情報等のゲートウェイとしてはすごくいいんだけど、じゃあ情報の発信側になってるかっていうとそうじゃないよね。
メールの送信とか、掲示板に書き込むとか、その程度のこと言ってるんじゃなくて。
確かにTwitterとかケータイ版Twitterと言われる「リアル」とかプロフとかってのも、ケータイレベルでは十分「発信」してるものかもだけど、PCを自在に利用している人の「発信」に比べたら全然レベルが違うのかなって。
で、ここまで書いといてあれなんだけど、「じゃあPCで多くの人がやってる発信ってなに?」って言われると、ケータイから出来るような発信しかしてないなって思った。
メールにしても掲示板にしても、はてなにしてもブログ更新もだいたいケータイで出来る。
dankogaiさんのようなギークな人にとってはパソコンって凄い重要なものかもだけど、別に一般人にとっては必要不可欠でもないんだなーって。
よく使わなくなったパソコンをサーバにしたり、リビングのテレビの横に置いてDLNAサーバとかメディアサーバ化することもできるとか、チューナー付ければテレビなんて要らなくなる!って言うけど、逆に、パソコンじゃないと出来ないって事がほとんどなくなってきたんじゃないかなーって。
テレビにしても音楽とかメディア系にしても、ゲームにしても、専用の機器があるんだけど、パソコンに一本化できるってことにパソコンの用途が進んでいって、パソコンじゃないと出来ないことをする人はほんとにIT系の人くらいになってきたのかも。
iPodとか音楽プレーヤーのためにパソコン買う人もいるけど、テレビに繋げるセットトップ(au BOXみたいなの)がもっと使いやすくなったりしたら必要なくなるし。
もちろん、今のケータイには限界があって、画面のサイズが小さいこと、キーボードが小さいこと、拡張性がないこと。
いわゆるI/Oってやつ。今のケータイだとせーぜー3.5インチ程度で情報量が少なく、文字の打ち込み等は遅い。
また、まだまだ「PC向けサービスをケータイでも使えるようにした」程度だから、まだまだUIがこなれていない。ま、それはiPhoneの登場によって、タッチパネルとアプリケーションで解消できるとわかったわけだが。
もし、ケータイのフルブラウザがネットブック程度のブラウザ性能を得て、かつ、繋げるだけで大画面出力、QWERTYキーボードが使えるようになるような機器が当たり前になって(シンクライアントノーパソみたいなものにケータイを繋げる的な感覚)、いろんな機器をつなげて拡張できるようになると(できればBluetoothとか近距離無線で)、いわゆる「パソコン」ってものが一般人からすると要らなくなるんじゃないかなーと思う。
個人的には、有線じゃなく無線、さらに言うなら、電脳コイルみたいにメガネとか視覚に直接投影するとかで、バーチャルI/Oが出来ればワクワクする。
脱線したけど、結局dankogaiさんの記事は結局ギークな人や開発者による視点でしかなくて、一般人の視点からすると、パソコンなんてもうただの「なんでも出来る魔法の箱、だけど、個別に買ったほうが楽。」であったり、「リテラシーや知識のある人にはすごく使いやすい、だけど、ケータイでもほとんどのことが出来る。(使いやすさや快適さを我慢すればだが)」という箱になってしまったんじゃないかなーって。
それさえクリアしてしまえばいろんな「当たり前」が変わってしまうんだろうなー
E74エラーが3年無料保障対象となったものの、Technobahnの記事に記載されたE76エラー記事によって
「E76エラーが頻発しているのにE74エラーを保障対象にするとかwwww」ってな感じの受け取られ方をしてたんだけど、
コレに関して思ったことをちょっと書いて見る。
まぁ、一番悪いのはMSなんだよね。
そもそも「E76エラーが起こったらしい」っていう証拠画像も何もない信憑性ゼロのネタも何の疑いもなく信じられてしまうような
ヘボいハード作ったMSが悪いんだよ、全面的に。もちろんTechnobahnもマヌケだけどね。
あれがもしPS3のエラー頻発とかWiiのエラー頻発なんて記事なら宗教戦争家以外はまず疑ってかかるわけで。
ものづくりということに関する信頼を築けていないMSがそもそもマヌケなんだよなー、と思った。
次のハードに教訓を生かせるかどうか。旧箱でも発生してたディスク削り問題が箱○初期には依然として発生していたとか
RRoDがいつまでたってもなくならないとか、あまり期待できないけど。
製作する側とユーザー側では同じゲームに対する考え方が全然違うと思ったので
このエントリを書きます。参考程度に読んでもらえるとうれしいです。
これはユーザーにはわかりにくいです。
ほとんどのゲームは、発売した会社(パブリッシャーとかメーカーといわれる)と開発会社は別です。
もちろんパブリッシャー自身が社内で開発しているタイトルもあるのですが、
その後に表示される社名ロゴがそのゲームを実際に開発した会社の社名だったりします。
なので、同じ会社から発売されていても全く別の会社の違う人たちが作っています。
例えるとパブリッシャーが出版社で開発会社が漫画家という感じです。
下請けの製作会社は、クライアント(パブリッシャー)からの要望・指示を元に
なので、好きなゲームがあれば開発会社の方もチェックしてみてください。
インターネットの普及、少子化、世界不況など様々な理由でゲーム業界は縮小しています。
逆に言えばファミコン時代が売れすぎていたんだろうな、と感じます。
なぜ売れないか?それはユーザーが買わないからです。
「最近のゲームはつまらない」「何買っていいかわからない」「ファミコンの方が面白い」
そういう人も多いかと思います。でも、ゲーム自体がつまらなくなったとは思いません。
あからさまな「クソゲー」はファミコン時代の方が多かった、これは断言できます。
ですが、ハイクオリティなゲームが登場する一方では「クソゲー」や、発売された事が信じられないレベルのゲームが
その理由について考えました。
ゲームが売れない
↓
経営資金が無くなる
↓
お金をかけずに短期間で作成するしかない
↓
質が落ちる
↓
最初に戻る
まずどのハードでどういったジャンルのゲームが売れるかを考える際に、今売れているからといって
「知育ゲー!」「ミニゲーム!」「幼児向け!」などとブームに便乗しようとして、目先の売り上げに釣られ、安易な決定をし、
早く発売したいから短期間で開発させ、製作者(プログラマ、グラフィッカ)に負担をかけ過ぎた結果がクソゲーです。
ひどいゲームは実質開発期間1ヶ月というタイトルもあるでしょう。
バグだらけで何これ…と思うようなゲームは、開発期間が異常に短い、
企画段階でたらい回しにされて担当者が逃げた…など様々な原因が考えられます。
悲惨です…。
結局こういったゲームは、当初の予定より完成が遅れて余計に開発費がかるので、安物買いの銭失いです。
いくら安く作りたいからと言っても、ゲームを1本作るのには絶対に時間が必要です。
未だにそれを理解していない人たちが、企画を決定する立場にいるのです。
出せば売れたファミコン時代と今とでは、同じ感覚でゲームを作る事はできません。
昔の感覚でのほほんとやっていてはいけないのです…。
開発資金が無いので自由なゲームを作る余裕がありません。
あなたがクソゲーと思ったゲームは、作った人たち自身がクソゲーだと思っている可能性は高いです。
製作者自身が納得のいかないまま発売されてしまうゲームがほとんどだと思います。
これは半ば仕方の無い事ですが、悲しい現状です。
ひとえに優秀な企画者です。
アイディアや発想はもちろんですが、一番大切なのは意思を貫くことです。
こんなゲームが作りたい!とハッキリした構想がある人は、なかなかいません。
もしそんな人がいたら今すぐゲーム会社へプレゼンしに行くべきです!
量の多さも腹が立つけれど、とにかく内容のバリエーションが少なすぎ。
何度も何度も同じサブジェクトを読まされるといい加減うんざりしてくる。
同じのを50回見せられたらだまされるようなことってないからもっと違うのを考えてくれ。
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【据え置き】
【携帯】
※発売日はすべて日本国内の発売日
※http://anond.hatelabo.jp/20090406014202を受けて、ネオジオポケットを追加
※http://anond.hatelabo.jp/20090406022111を受けて、スーパーカセットビジョンを追加
http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20090323
これってすごい「真実」だと思った。
いや、別に若者を煽ってるわけじゃなくて「金払いが悪い若者」が多くなった以上、物を売る会社としてはそういう方針を取るしかないよね。
そしてこの現象って「ゲーム」と「ゲーマー(ヘビーユーザー)」の関係にすごく似ている気がする。
ほら、よくゲーマーが「今のゲームは終わった」「ゲーマーの方向を向いてない」「ライトユーザー向けばっかり」「昔のゲームはよかった」とか言ってるでしょ。
でもこの原因は何かと言うと「金払いが悪くなったゲーマー」が多くなった結果なんだよね。
だって、ゲーマーって文句ばっかりで一向に商品買わないんだもの。
こういう事言うとゲーマーは口をそろえて「良いゲーム作らないからじゃない」とか言う。
それに対してのゲーム会社の答えはこうだ → 「じゃあ良いゲームを作ってる同人ゲームで我慢すれば?私たちはライトユーザー相手するから」
あんだけゲーマーに叩かれているのに、売り上げは実に順調。
ゲーマーが喜ぶゲームを出しているPS3やX-BOXなんて比較にならないほどだ。
何が言いたいかと言うと「ユーザーは商品を選ぶ権利がある、しかしそれは同時に市場をコントロールしている」
ユーザーが商品を選択した結果、選択されなかった商品は自然淘汰される。
需要と供給…こんな至極当たり前な事なのに、この現象に対して文句をたれる奴はなんなの?って思った。
お金払わないで、その市場を消そうとしてるのあなたたちじゃない?
※追記
-------------------
http://netafull.net/wii/029860.html
すげぇ・・・
http://anirresponsibleopinion.at.webry.info/200903/article_1.html
に移しました
http://www.xbox.com/ja-JP/report/20080610.htm
Xbox 360 の RPG ジャンルに新たな新作が続々登場
6 月 10 日都内某所にて、Xbox 360 で今後発売を予定している RPG タイトルの発表会「Xbox 360 RPG Premiere 2008」が開催されました。これまでも Xbox 360 は RPG タイトルに力を注いできましたが、今回のようにファーストパーティー、サードパーティー合わせて、“RPG 新作タイトル” に限定した発表会は初めて。それだけ、メディアからの注目度も高く、会場には溢れんばかりのプレス関係者が詰めかけました。
昨年夏からの「テイルズオブヴェスペリア(TOV)」、「インフィニットアンディスカバリー(インアン)」、「ラストレムナント(ラスレム)」に加えて、先日発売された「スターオーシャン4(SO4)」と、「次世代機のRPG」=「XBOX360」と言わんばかりの攻勢を仕掛けてきたXBOX360陣営。
しかし、日本人になじみ深い「J(日本式)RPG」路線を全面に押し出して日本での存在感を強める戦略は思ったほどの成果をあげる事は出来なかった。最近発売された「スターオーシャン4(SO4)」は売り切れが発生している所もあったようだが、これは貧弱な流通網による所が大きいだろう。昨年TOVでも類似の現象が全国各地で多数発生したにも関わらず、総販売本数が20万本にも届いていない事がそれを物語っている。4本目のSO4も発売2週目で販売ランキング20位圏内から脱落した(メディアクリエイト調べ)。
(廉価モデルの)本体価格は一番人気のWiiよりも安く、最上位モデルはPS3と同価格で、日本人受けすると見られていたJRPGを8月(TOV)、9月(インアン)、11月(ラスレム)、年あけて2月(SO4)と連続で発売。ハードウェアベンダーであるマイクロソフトも少なからず本体普及を期待していたはずだ。
しかしそれも限定的なものに終わった。TOV、インアンの場合、ソフトが販売された週から一ヶ月と持たずに効果が切れてしまっている。第三弾ともいえるラスレムに至っては、前週の販売台数を約5000台押し上げただけだった、SO4はそれより伸びたものの、翌週で効果は切れてしまった。もっともラスレムの場合、最初からPS3版の発売を予定していた事による買い控えを考慮する必要があるだろうが。
それと入れ替わるようにして、ライバルのPS3が急伸しているのも見逃せない。昨年末の「白騎士物語」や先月の「龍が如く3」はどちらも50万本に届こうかという勢いで売れ、その直後にXBOX360版と同時発売ながら「バイオハザード5」でも売り上げ・本体普及で大きく勢いをつけたPS3と完全に明暗を分けた形となっている。マニアックな人気を博した「デモンズソウル」も注目を浴びた。
では海外ではどうかというと、実は日本以上に「惨敗」を喫している。TOVは北米では約12万本、インアンは北米20万本と欧州10万本アジア2万本、ラスレムは北米19万本と欧州14万本、SO4は北米6万本前後と、一千万台の累計販売台数を誇る市場であることを考慮するとあまりにも少ない。特にSO4は、前作(SO3)が北米でも初月22万本売れたのと比較すると凋落ぶりが顕著だ。
国内ソフト売上本数はそこそこ結果を出したものの、海外の売り上げと国内のハード普及効果はどちらも「惨敗」に近い結果となった。おそらく大規模な赤字をたたき出したと思われる。ゲームソフト開発の中でも特に長い期間と人員を投入するRPGで、しかもPS2よりも高精細なグラフィックが要求されるとなれば巨額の予算を投入されたはずだ。日本のRPG分野を牽引してきた二社がこれらに対する総括をどのように行うのかが、既に海外では蔑称となりつつある「JRPG」の立て直しに不可欠のように思う。
Eames - power of ten
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/A2cmlhfdxuY&hl=ja&fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/A2cmlhfdxuY&hl=ja&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object>
30代のサブカルを少しかじった人でも知っている
EAMES FILMS:チャールズ&レイ・イームズの映像世界
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画面が徐々に10倍にふくれあがり、そしてしぼんでいく。
ミクロとマクロや、宇宙ヤバイなどの世界観入門としても名高い。
なんとなく眺めていた。
Po10以外はあまり見ていなかったのだが、
Toccata For Toy Trains
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/h5p9EMdXRsU&hl=ja&fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/h5p9EMdXRsU&hl=ja&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object>
http://www.youtube.com/watch?v=h5p9EMdXRsU&hl=ja
2歳になって間もない息子が汽車や車などの車輪モノが大好きで、
きかんしゃトーマスあたりになると目の色が変わる。
それはそれでかわいいわけだが、
いっつも同じのを見せるのはなんか催眠術の様で避けたいところ。
とはいえ、そこまで息子が食いつくムービーやコンテンツもそんなに知らないわけで、
むしろwiiとDSの区別がつく息子を見てちょっと笑ってしまう自分がいる。
別にトーマスばかり見ている訳じゃないんだが、
せっかくなら息子の好きな汽車の良質な映像を見せてみたいと思っていたところだった。
30代のお父さん達もプラレール好きの息子がいたらこのトッカータのムービーも見せてみましょう。
どんな反応が返ってくるでしょうね。
明日息子に見せてみようと思います。
神ゲーデモンズソウル、超大作である龍が如く3ときて、アトリエシリーズの新作も発表された。今年はこれを皮切りに、PS3に優良サードがどんどん集まってくる。出せども出せどもソフトが売れないWiiやXboxよりも、良作がしっかりと売れるPS3をメーカーが選ぶことはもう既に間違いない。
トライエースやスクエニは今頃泣いているだろう。マイクロソフトに騙されてXbox360で出したはいいけど、まったく売り上げが振るわずに、スターオーシャンの、あるいはメーカーのブランドを傷つける結果にしかならなかった。始めからPS3で出していればこうはならなかった。スターオーシャンだけでも100万本付近まで狙っていけただろう。糞ゲーと名高いインアンやラスレムですら、PS3なら100万本を狙えた。カプコンも、Wiiでモンスターハンターを出すことの愚かさをすぐに後悔することになる。Wiiは任天堂のゲームしか売れないうえ、そもそもスペック的に問題があるWiiではモンスターハンターの魅力を伝えきれない。当然売り上げも振るわず、すぐにPSPに泣きついてくることになる。PSPでポータブル3を出せば、次は300万本すら行くだろうね。
ドラクエの延期などでモメているが、体験版が出るのだからすぐにFF13本編も出るだろう。FF13が出るとき、PS3本体の売り上げを大きく牽引するだろうし、過去に発売された名作もまたあわせて売れるようになるだろう。良識のあるメーカーは、FF13が出てから決めよう、という態度ではもう遅いのだということをわかっている。良識あるメーカーの良質なソフトはどんどんPS3で発売されていくだろう。目の前の流行や利益に囚われ、糞ハードでソフトを作り続けるメーカーのゲームは中途半端で、売れない。だが、そんなメーカーもじきに気づくはずだ。PS3こそが、最良の選択肢だということに。テイルズやスターオーシャンの完全版をすぐに作り、ユーザの機嫌を伺うことになる。
そうして、今年はPS3の大躍進の年となる。良識あるユーザであれば既にPS3を持っているだろうが、そうでないユーザも今からでも遅くはない。良質なゲームが揃うPS3を持っておいて損することはまったくない。この記事にも低スペックハード信者の煽りコメントがつく可能性があるが、そういうものを見ながら、どのハードの所持者に良識ある人間が揃っているのか判断するのもよい。
相方が「ブラウン管テレビでもリモコンきくの?」とか言うから当たり前だろと言ってやりました。
電気店で購入する際「念のためブラウン管でもリモコンきくか聞いてやろうか?」と言ったら全力で拒否された。なんだよ、心配だったんだろーが。
家に帰ってセッティングをしてみる。俺もwiiについての詳細は知らず本体自体がリモコンに反応するものと思っていた。
そんで、本体をテレビにつないで電源入れる。
・・・・・
リモコン反応せず。・・・・・俺ちょっと焦る。
相方「これ使うんじゃないの?」
そう言って取り出したのはセンサーバーだった。俺はこの存在を知らなかった。
俺「あぁ、そ、そうそう、それだ!」
相方「テメーも知らねぇじゃねぇかよ!」
つーわけで、めでたく週末は二人でwiiして遊んだ。
これを書いた元増田だけれど。
http://anond.hatelabo.jp/20080911223742
Wii向けソフトでミリオン連発バンダイナムコ
クリエーターの化学反応で新市場創出を狙う
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20090302/1024237/?P=4
――新しいタイトルでミリオンが出る一方、これまでのバンダイナムコの“顔”といえるようなソフトはどうですか。
鵜之澤氏:うーんそこは、ちょっと厳しい。具体的にはバンダイだと『ガンダム』シリーズ、ナムコでは『テイルズ オブ』シリーズ、バンプレストでは『スパロボ』シリーズですよね。
新ハード向けに開発費は上がっていく一方で、これら3つのカテゴリーは海外での展開が難しい。ということになると、今後の戦略を一から考え直さなければならない。少なくともこれまでのようにはできないことは確実視されている。
HD機向けにマルチプラットフォーム展開するにしても、『ガンダム無双』シリーズを除くと、なかなかトータルで50万本を超えるような状況にはならないのが悩ましい。
こうしたことから考えると、キャラクター認知の度合いなどから見て、海外市場で展開しにくい“ヒーロー3人衆”は厳しい状況が続くことになるわけです。このまま何も手を打たずにずるずるいったら、本当にまずいことになりますよ。そこは変えていかないとね。
――ハードの切り替えやユーザー層の変化が主力タイトルにも影響しているわけですね。
鵜之澤氏:だから、当社としては利益面でこれら3シリーズに依存するモデルからは変わっていくでしょうね。
ただ、いずれのプロジェクトも赤字というわけじゃないから、やめるって話ではないですよ。当然、今後も続けていくんですけど、ここに大きく依存するやり方じゃなくなるということ。
※以上、太字部分は引用者によるもの。
そうだね。禁止するのは勝手だし、すればいいと思うよ。
本質的に興味ないから。
まあ個人的予想だと今のままの価格と流通形態だとみんな旧来のコンシューマーゲームをしなくなるんじゃないかな。
ゲーム屋行って、数千円払って・・・。んな価値確実に無い。めんどくさすぎる。
そういえば自分はsteamモノは買ってるし、wiiのバーチャルコンソールとか、PlayStation storeではちゃんと買ってるなー。
http://allabout.co.jp/game/playstation/closeup/CU20090227A/
もはや国産RPGは過去のものなのか?
勢いがあるのは一部のタイトルのみで、中堅シリーズの最新作であってもなかなか売れないのである。いわんや新規タイトルをや、である。
DS にて『ドラゴンクエスト9』の発売日が7月に伸びた余波で、PS3では『ファイナルファンタジーXIII』も年内発売が危ぶまれる状況。一方、中堅シリーズやWii・DSでの新規RPGタイトル、Xbox360で発売されたRPG大作群も物足りない販売実績となっている。
PSP『テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー2』、PS2『ペルソナ4』やPS3『白騎士物語』などは好調と言える本数を記録しているが、不振に終わったタイトル郡のできばえが突出して悪かったとも思えない。
そもそもアンケートで、コマンドRPGが圧倒的に支持されているのに売れていないタイトルがあるんだから、「売れるコマンドRPG」と「売れないコマンドRPG」の二種類が存在すると見るべきだろう。それらを分けたのは一体何なのか?という所まで考察を突っ込むべき時期に来てるんじゃないのか。
スターオーシャン4発売 「綺麗なだけのRPGとは訳が違う!」
スターオーシャン4 Xbox360用「スターオーシャン4」【AA】が19日に発売になった。製品情報では『SF+ファンタジーの世界観。壮大な世界の起源となる物語』・『爽快感あふれるリアルタイムアクションバトル』などを謳っていて、ソフマップ本館では『スターオーシャンが好きすぎるスタッフが声を大にしてオススメする 綺麗なだけのRPGとは訳が違う!』とかだった。
秋葉原のゲームショップの店員が感じる「前世代機ソフトとの差異」というのが一般人にどの程度認識できるのかという問題もあるけど、それを差し引いてもSO4は「綺麗なだけのRPG」から脱しているとは言い難かった。
昨年同ハードで発売された「テイルズオブヴェスペリア」「インフィニットアンディスカバリー」「ラストレムナント」にも言える事だけれども、開発サイドの「RPGとはこういうものだ」という思想が旧態然としているように思えてならない。身も蓋もない言い方をすれば、グラフィックに妥協さえすればPS2でも作れそうなゲームばかりだった。
まあ、PS2時代に長く支持されてきただけに、そういった方向性自体を否定するつもりはないけれども、不振が続く日本国内での挽回を目指すタイトルとして適切だったかどうかは少々疑問符が残るラインナップだったように思う。こういう時こそ、他の競合ハード(Wii、PS3、そしてPS2)には絶対に真似できない!というような方向性のゲームを打ち出すべきだったんじゃないだろうか。
おそらく、固定ファンの多い人気シリーズの続編でコアな層を取り込む事をXBOX360の「仕切り直し」の第一歩となる予定だったんだろう。しかしそのコアな層そのものが、既にPS2的なアプローチで作られたゲームに飽きてしまっていたように思う。それと新規ハードを購入させるというハードルの高さが重なって、PS2時代の前作の半分以下にまで売り上げを落とす事になったのではないかと思う。
本体発売から3年4ヶ月ほどが経過しているXBOX360だが、その間に10万本以上売れたソフトはたったの10本しかない。ソフトラインナップや本体価格で不利なはずのPS3ですらその倍以上はある。Wiiはさらにその倍近い40本弱。
特にこれら4本のRPG群は海外展開を強く意識したタイトルだったはずだが、しかし海外でもそれほど売れたというわけでも無い。1000万台以上普及している北米ですら日本の売り上げの2倍にも届いていない状態。
ここ1、2年でXBOX360に傾倒したメーカー側が「仕切り直し」を迫られるのは不可避だろう。これから参入を考えているメーカーにも重い意味を持つ数字になってくるような気がする。